鹿島ブログエトセトラ
鹿島アントラーズを中心としたサッカーブログです。エトセトラ部分としてJリーグ・日本代表・欧州サッカー、はたまた日常生活についても思ったこと、感じたとこを書いています。
01 | 2017/02 | 03
S M T W T F S
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 - - - -

プレシーズンマッチ終了!
1・2月の鹿島の試合結果と予定
2月スケジュール
水戸とのいばらきダービーに勝利してプレシーズンマッチは終了しましたね。
ここからはゼロックス、ACL初戦、リーグ戦開幕と過密日程の真剣勝負が始まっていくわけですが、その前にプレシーズンマッチの雑感をさらっと書いておこうと思います。

よかったところ
今季大型補強をした中で小泉とケガの山本以外の選手をすべて起用して、いろんな組み合わせを試せたのはよかったですね。
昨年同様にニューイヤーカップというタイトルはいきなり逃してしまいましたが、石井監督は勝負よりも上記の狙いを持った予定通りの采配を優先していました。
でなければ2戦目はリードされた時点で金崎など主力選手を出すべきでしたが、新人研修で1戦目に出場できなかった選手を多く使っていましたからね。
これはこれでありだと思いますし、仕方ないことだと思います。
その中でも評価の高い安倍はボールの持ち方と運び方が上手く、前線で起点になれるのでトップでも2列目でも起用できそうです。
能力的には赤﨑、土居、金森あたりとは十分ポジションを争える存在になると思います。
今季はカップ戦ではスーパーサブとして使っていけばおもしろいですし、期待できる選手です。
水戸戦は3得点無失点で勝ちきりましたし、レアンドロの左起用と得点も大きな意味があると思います。
ケガ人に関してもペドロ・ジュニオールは大丈夫そうですし、永木もそんな大きなケガではないでしょう。
山本も水戸との練習試合には出場するらしいので開幕に照準を合わせて調整できているということでしょうね。

悪かったところ
プレシーズンマッチを見て気になったのはシュート意識が低かったことですね。
レアンドロは球離れがいい選手ですし、ペドロ・ジュニオールも思ったより強引に行く感じはないのでどうしてもパス、パスで崩していく展開が多かったです。
もっと強引にシュートやドリブルで行くシーンを作らないと相手に守備も崩れないですからね。
もっともそういう部分ができていた鈴木が一番得点を取っていることからも重要なことと言えます。
ただ、これはプレシーズンマッチということもあって全体的に周りとの連携、戦術を特に意識していたのもあるでしょうからそんなに心配することはないのかなと思います。
水戸戦はシュート数も多かったですからね。
心配なのはその水戸戦で途中交代した昌子です。
大事を取ってならいいですがもともと腰痛を抱えていましたし、今季唯一選手層の薄いポジションであり唯一替えのきかない選手ですからケガには人一倍気をつけてほしいです。
(追記:昌子は太腿の打撲で大事には至らないようですね。)

来週からはゼロックス、ACL、リーグ戦といよいよ本格的にサッカーシーズンが始まりますね。
今季は選手層が厚いですからどの大会にどの選手を出場させるのか、ローテーションも気になるところですし愉しみでもあります。
まずはゼロックスからですが、なんと11シーズン以来の出場、しかもあの時は名古屋にPK戦で敗れています。
ひさしぶりの出場ですし、なんとしてでもこのタイトルほしいですね。
そこから続くACL、Jリーグの開幕ラッシュもいいスタートを切っていければと思いますし、今季はなんと言ってもやはりACLのタイトルを狙っていきたいところです。
次は2月が終わったところでブログを更新しようと思いますが、ACLの2試合、どんな結果になっているのでしょうね。

忙しくてコメントの返信もできない場合もありますのでご了承を。最後まで読んでくれた方はもれなくポチっとお願いします→

スポンサーサイト
2つの移籍で17シーズンの陣容固まる
2017移籍動向
IN
GK:クォン・スンテ[33](全北現代・完全移籍)
DF:小田逸稀[19](東福岡高・新加入)
DF:三竿雄斗[26](湘南・完全移籍)
MF:梅鉢貴秀[24](山形・レンタル復帰)
MF:レオ・シルバ[32](新潟・完全移籍)
MF:レアンドロ[24](パルメイラス・レンタル)
FW:安部裕葵[18](瀬戸内高・新加入)
FW:金森健志[23](福岡・完全移籍)
FW:ペドロ・ジュニオール[30](神戸・完全移籍)


OUT
GK:櫛引正敏[24](清水・レンタル終了)
DF:ファン・ソッコ[28](契約満了・未定)
MF:柴崎岳[25](テネリフェ・完全移籍)
MF:杉本太郎[21](徳島・レンタル移籍)
MF:ファブリシオ[27](ポルティモネンセSC・レンタル期間満了)
MF:平戸太貴[20](町田・レンタル移籍)
MF:大橋尚志[21](金沢・完全移籍)
MF:豊川雄太[23](岡山・レンタル延長)
FW:高崎寛之[31](松本・レンタルから完全移籍)
FW:垣田裕暉[20](金沢・レンタル移籍)


2017鹿島選手構成表
予想フォーメーション:4-2-2-2
GK:①曽ケ端準[38]、①クォン・スンテ[33]、③川俣慎一郎[28]、④小泉勇人[22]
CB:①昌子源[25]、③ブエノ[22]
CB:①植田直通[23]、④町田浩樹[20]、
SB:①山本脩斗[32]、②三竿雄斗[26]、②小田逸稀[19]
SB:①西大伍[30]、②伊東幸敏[24]
DH:①永木亮太[29]、③三竿健斗[21]、⑤梅鉢貴秀[24]
DH:①レオ・シルバ[32]、③小笠原満男[38]、⑤久保田和音[20]
OH:①レアンドロ[24]、③金森健志[23]
OH:①遠藤康[29]、③中村充孝[27]、⑤田中稔也[20]
FW:①金崎夢生[28]、④土居聖真[25]、⑥安部裕葵[18]
FW:①ペドロ・ジュニオール[30]、③鈴木優磨[21]、④赤﨑秀平[26]、
※[新加入退団の可能性ありプロ入り3年以内レンタルバック長期負傷離脱]  
※年齢は17シーズンの表記
※丸数字は序列番号

柴崎がテネリフェに移籍
柴崎の動向は鹿島サポーターにとって今季オフで一番気になるところだったかもしれません。
最初から移籍マーケットぎりぎりで結論が出ることは分かってましたから、こーめいは静観する立場を取っていましたけどね。
そもそも、ラスパルマスとの交渉が破断になろうと鹿島との契約は1月いっぱいということなので、2月に入っても欧州に残って2部クラブへの移籍を探るものだと思ってましたから。
日本のスポーツ誌記者やそれらの書いた適当な記事を信じるしかないサッカーの知識もない情弱なサポーターでない限り、今回のラスパルマスへの移籍話はおかしいところが多かったと気づいていたと思います。
ラスパルマスからすれば柴崎は獲得候補リストの4番目くらいで、FWの獲得が第一優先でしたらからね。
しかもEU外枠を考えると厳しい状況でした。
こんなことは現地にいる者や、現地の報道を見ている者なら分かっていることで、代理人も当然把握しているはずです。
そのため、前述したようにこーめいは仮に1月いっぱいの移籍マーケットが閉じてもフリーになってからどこかのリーグの2部に入るよう動くものと思ってましたが、移籍マーケット最終日にテネリフェへの移籍が決まりましたね。
もともとテネリフェからはオファーをもらっていたものの、できれば1部のクラブでプレイしたいという気持ちは当然ですから、ラスパルマスと移籍交渉を続けていたということです。
なんのことははい、ラスパルマスにとって柴崎は保険であり、その柴崎もしっかり保険をかけていたということです。
柴崎は自分のサッカー人生ですし、代理人も仕事としてやってるわけですから当然そこは熟慮した上で行動していますし、日本にいて適当な記事を書いているスポーツ記者や頭の悪い情弱サポーターよりも明らかに頭はいいですよ。
ましてや柴崎のことを知っていれば衝動的に行動するタイプではなく、しっかり自分の人生プランを考えて計画的に動く選手であることは分かってるはずですから。
しかも同じ代理人ということで岡崎の移籍の件を引き合いに出している人もいますが、あれもこーめいがこのブログで書いたように100%清水が悪いという結論が出ています。
あれからもう何年も経過しているのに、未だにその事実を知らない頭の悪い人が多いのに驚きですね。
岡崎がツイッターで柴崎にエールを送ったのも当時の状況を思い出して共感を覚えたからかもしれません。
報道の中で、一番悪意のあったのはニッカンの記事ですね。
柴崎が渡欧することを知らせなかったということですが、まったくもってこれの何が問題なのか分かりません。
岡崎の件もそうですが、暗黙の了解としてリーグ戦の最終節をもって契約終了とするFIFAルールがあります。
契約書上はまだ契約が残っていても実際にはもう試合はないわけですから、紙面上の契約に基づいて行動していても移籍交渉が滞ってしまうので、世界のサッカーではこの暗黙の了解に従って動いています。
だから、日本でも外国人が天皇杯の試合を残して帰ってしまうことは多々ありますし、プレミアの強豪クラブなどはFAカップについては選手と特別な契約をしているわけです。
社会に出て働いたことがある人なら分かると思いますが、どこの業界でもルール通りには物事が進んでおらず暗黙の了解というものがあります。
つまり、柴崎は自分の行動をいちいち知らせる義務はないわけですよ。
義務はないけど義理はあるのかというと、これも今回に限ってはあてはまらないですね。
鹿島はすでに柴崎が移籍してもしなくてもどっちでもいいように準備はしていますし、鹿島フロントが知りたいのは渡欧するなんていう意味のない報告ではなく結論です。
しかし、それは31日にならないと分からないわけですからね。
こーめいがフロントの人間だとしても、柴崎だったとしても渡欧するなんて報告するくらいなら実際に現地についてからどういう状況なのか把握してから詳しいことを報告した方が有意義だと考えます。
清水フロントは選手からの信頼が得られていないのでどうかは知らないですが、渡欧するなんて報告をしなかったくらいで義理を書いてるなんて気持ちは両者間で生まれるはずないですよ。
岡崎のときには清水フロントが連絡ないことについて明らかに文句を言っていましたが、鈴木強化部長はそんなこと言ってないですからね。
そもそも鈴木強化部長がテネリフェへの移籍の可能性の話も事前に聞いていたなら、下手に突っ込まれないように記者への質問に嘘をついてはぐらかしていることだって考えられます。
こんなくだならない記事をスルーできないサポーターも本当に頭が悪いなと思います。
鹿島のことを知らない他サポーターならまだしも、鹿島サポーターならこんな記事で両者に軋轢が生まれるなんてことは思わないでしょう。
鹿島との契約が切れるタイミングで移籍金が発生しなかったことには賛否両論あるかもしれませんし、こーめいも海外移籍するなら移籍金を払って獲得してくれるところに行くべきだと思います。
実際にこのブログでもそう書きましたし、その考えは変わってないですが今回は仕方ないと思います。
柴崎は今年でもう25歳ですから、この歳で海外でのプレイ経験がないとこの先移籍が難しくなりますからね。
本当はもっと早く欧州のクラブに移籍していると思いましたが、柴崎の移籍を遅らせた原因は3つあります。
1つ目は日本人選手が活躍できず、EU外枠が3つしかない難しいスペインへの移籍にこだわったこと。
2つ目は代表で呼ばれたタイミングで虫垂炎やケガなどもあって、国際試合でアピールできなかったこと。
3つ目は小笠原とダブルボランチを組まされていたため、自分を殺してチームのためにプレイしていたこと。
小笠原が後ろのことを気にせず前にどんどんプレスをかけてしまうため、柴崎はチームのバランスを取ることに気を遣ってプレイしていましたからね。
早いうちから本田、ルイス・アルベルト、永木のようなファーストボランチと組んでいればもっと攻撃に注力できていたと思います。
そうすれば2列目でプレイしていたときの得点に関わる能力を発揮できて、もっと代表に呼ばれていたのは間違いないでしょう。
2部でしたら海外クラブからのオファーは以前からあったようですし、そのタイミングではオファーはあったものの移籍金の折り合いがつかなかったのでしょうね。
そんな状況の中、年齢も考えて契約が切れるタイミングで移籍することを決断、その代わり鹿島を優勝してから出ると約束、昨年はそう宣言して実際に実現しましたからね。
そのため、こーめいは柴崎の今回の移籍については応援する気持ちしかないです。
このまま海外でプレイしたい気持ちを抑えて鹿島で続けるよりも、1度海外に出て経験を積んでおいた方が柴崎にとってはいいと思います。
それには年齢を考えるとここが最後のタイミングと言っても過言ではないですから。
テネリフェとの契約期間は半年ということですが、昇格すれば1年の自動延長がつく契約だそうですし、がんばってほしいですね。
ただ、スペインでのプレイ、しかも半年限定での昇格が条件となるとかなり難しいと思います。
仮に条件をクリアできずに日本に戻って来る事となっても鹿島としては移籍金なしに獲得できますし、やはり1度海外でプレイしているのといないのでは柴崎の気持ち的にも違うでしょう。
とは言っても、テネリフェが昇格できずともシーズン前の移籍マーケットは冬に比べると活発ですからこの半年で結果を出してどこかの欧州クラブでプレイを続けられるようがんばってほしいですね。
それで30~32歳あたりで帰って来てくれればと思います。

クォン・スンテが加入
1つ枠が空いていたGKのところにはなんとKリーグ3年連続ベストイレブンのクォン・スンテが加わりました。
12月に1度オファーをして断られていたみたいですが、再アタックで見事獲得に成功。
おそらく全北現代の審判買収による八百長疑惑、それによりACL出場取り消しなどのゴタゴタも鹿島移籍への心変わりに影響大だったと思います。
年齢は今年で33歳と世代交代とは言えないですが、GKとしてはまだまだ先がありますし逆に言えば安定感はあるのでいい補強ですね。
疲労骨折からのケガ明けということでまずは曽ケ端で行くのかもしれませんが、年齢を考えると軸に据えていこうと考えているのだと思います。
お互い刺激になるでしょうし、より高め合っていって欲しいですね。

新外国人レアンドロへの期待
今季は外国人がブエノ以外まるっと入れ替わったわけですが、その中で未知数なのがレアンドロです。
これまでタイ、ニューイヤーカップの長崎戦とプレイしていますが、愉しみが増して来ましたね。
フィジカル、体の使い方も問題ないですし、ドリブルもイケています!
その割に持ちすぎってことがなく周りをうまく使えますし、何より守備がんばりますね。
言われるからやるじゃなくて、ボールを奪われたら率先してプレスに行っていますしJクラブでのプレイ経験がなく、若いのにこれだけよく守備するブラジル人というのは珍しいんじゃないでしょうか。
まだコンディションと周囲との連携が高くないですが、それはこれから上がってくるでしょうからプレシーズンマッチで高めていってほしいですね。

石井監督はCBの補強リクエストも出してるようですが、今シーズンの鹿島はこの陣容で戦うことになるでしょう。
レオ・シルバやPJはもちろん、レアンドロも当たりっぽいですし、監督はローテーションできないブラジル人から日本人になっています。
全タイトルを狙いに行くために2チーム作るという目標が今季ようやく実現するのではないかと思います。

忙しくてコメントの返信もできない場合もありますのでご了承を。最後まで読んでくれた方はもれなくポチっとお願いします→

17シーズンの鹿島選手構成表
2017移籍動向
IN
DF:小田逸稀[19](東福岡高・新加入)
DF:三竿雄斗[26](湘南・完全移籍)
MF:梅鉢貴秀[24](山形・レンタル復帰)
MF:レオ・シルバ[32](新潟・完全移籍)
MF:レアンドロ[24](パルメイラス・レンタル)
FW:安部裕葵[18](瀬戸内高・新加入)
FW:金森健志[23](福岡・完全移籍)
FW:ペドロ・ジュニオール[30](神戸・完全移籍)


OUT
GK:櫛引正敏[24](清水・レンタル終了)
DF:ファン・ソッコ[28](契約満了・未定)
MF:杉本太郎[21](徳島・レンタル移籍)
MF:ファブリシオ[27](ポルティモネンセSC・レンタル期間満了)
MF:平戸太貴[20](町田・レンタル移籍)
MF:大橋尚志[21](金沢・完全移籍)
MF:豊川雄太[23](岡山・レンタル延長)
FW:高崎寛之[31](松本・レンタルから完全移籍)
FW:垣田裕暉[20](金沢・レンタル移籍)


2017鹿島選手構成表
予想フォーメーション:4-2-2-2
GK:①曽ケ端準[38]、②川俣慎一郎[28]、③小泉勇人[22]
CB:①昌子源[25]、③ブエノ[22]
CB:①植田直通[23]、④町田浩樹[20]、
SB:①山本脩斗[32]、②三竿雄斗[26]、②小田逸稀[19]
SB:①西大伍[30]、②伊東幸敏[24]
DH:①永木亮太[29]、③三竿健斗[21]、⑤梅鉢貴秀[24]
DH:①レオ・シルバ[32]、③小笠原満男[38]、⑤久保田和音[20]
OH:①レアンドロ[24]、①遠藤康[29]、④金森健志[23]
OH:①柴崎岳[25]、④中村充孝[27]、⑥田中稔也[20]
FW:①金崎夢生[28]、④土居聖真[25]、⑥安部裕葵[18]
FW:①ペドロ・ジュニオール[30]、③鈴木優磨[21]、④赤﨑秀平[26]、
※[新加入退団の可能性ありプロ入り3年以内レンタルバック長期負傷離脱]  
※年齢は17シーズンの表記
※丸数字は序列番号

すっかり年も明けて、鹿島の今季の選手構成もだいたい固まって来ましたね。
やや枚数が心配な後方中央
GKは4人体制でやっているのでもう1人補強はあるでしょう。
札幌、神戸、川崎など韓国人GKを狙っていたようですが不発、C大阪のキム・ジンヒョンにも断られてしまったのでレギュラークラスの補強はすでに期待できず、今年も曽ケ端が軸になりそうです。
昨季、終盤のチャンピオンシップやクラブW杯のような神がかり的なセーブとまではいかずとも、あれに近い高レベルなパフォーマンスをシーズンを通して見せてくれれば問題はないですけどね。
過密スケジュールなので川俣あたりをカップ戦では積極起用していくこともありえるかもしれません。
CBはファン・ソッコが契約満了となったものの補強はありませんでした。
人数は4人と揃っているものの、代表招集と外国人の出場枠を考えると少し心もとないですが、何かあったときは三竿兄弟でフォローしていくのでしょう。
山本に頼りきりだった左サイドバックにはその三竿雄、超高校級と言われる小田を補強して万全、右サイドは変わらずですね。

ボランチの安定と柴崎の2列目起用が鍵だった昨季
中盤の構成は柴崎の去就、レアンドロのタイプで大きく変わると思いますが、ボランチは選手層がもっとも厚いので柴崎は残ったとしても引き続き2列目での起用が基本となるでしょう。
レオ・シルバが新潟が獲得を決めたとき、シーズン前にプレイ動画を見て素晴らしい選手だということはすぐ分かりました。
こーめいの言った通り、現在のJリーグ最強助っ人にあげる選手、解説者も多く、ずっと獲得して欲しかった選手なのですごくうれしいですね。
ファースト、セカンドどちらのボランチもできるところもいいですし、レオ・シルバと永木のコンビが基本となると思います。
小笠原も永木と組むことで復活、三竿健も終盤に途中出場でいい仕事をしていたので、壁は厚いですが今季は久保田にもがんばってほしいと思います。
昨季、ファーストステージはコンディションの良さで小笠原と柴崎のコンビでも失点は少なく済みましたが、シーズンを通して安定した戦いをするにはファーストボランチの存在が重要です。
永木が入ってそこがようやくクリアされたことで、リーグ優勝やクラブW杯の躍進にもつながりましたからね。
2列目は柴崎が残るならやはりここでの起用でしょう。
こーめいの言った通り、ゴールに絡む率が他の選手より格段に高いですし、レアル・マドリー戦のゴールや横浜M戦のアシストなど結果を出してくれます。
戦術が分からない人はオークランド・シティ戦を見て、やっぱりボランチ起用すべきと言っていましたが、あれは2トップが貧弱でボールが収まらないので2列目の選手がなかなか中に入って行けず、柴崎の持ち味が出せなかっただけです。
全線に金崎がいる試合は中央で絡めますし、いなかった試合では実際にあまりいい攻撃は出来ていません。
ただ、そんな中でも横浜M戦のアシストなどショートカウンターからのクロスと中に入らずとも仕事ができるのが魅力ですね。
ボランチに永木が定着したことで柴崎を2列目で起用できたことも、昨季終盤の結果に大きな影響を及ぼしました。
レアンドロはプレイ動画を見る限り、ストライカーっぽいタイプですけど実際にプレイを見てみないと分からないですね。
ドリブルが上手いのは見て分かりますが、フィジカルの強さや体の使い方の上手さあたりが大事なのでそのへんはどうなのか気になるところです。
フィジカルが強くて守備も献身的にするという記事があったので、その通りなら2列目でのレギュラー起用が有力かと思います。
もちろん遠藤、中村もいますし、金森もどちらかと言えば2列目で考えられてる気がします。
さらに鈴木あたりもまた2列目起用してくるんでしょうね。
金森は世代別の代表の試合などを見て、こーめいが中島とともに注目していた選手です。
どちらかというとドリブルだけでなく、ゲームメイクもできる中島の方が好みなのでずっと獲得してくれればと思っていたのですが、金森もいい選手ですね。
ドリブルだけの選手だけではなく、中島がそうなったように上手くボールをキープして回りも使えるような選手になってほしいです。

トップのタメが攻撃を活性化する
FWも選手層が厚くなっています。
金崎とペドロ・ジュニオールの2トップ、スーパーサブ鈴木が理想ですが、今季は日程が密なのでリーグ戦などの先発は①と④の組み合せも十分考えられると思います。
ダヴィを獲得した時は鹿島に合わないと言いいましたが、結果たいした数字を残せずに最後まで鹿島のサッカーにうまく溶け込めなかったですね。
ダヴィはフィジカルは強かったんですけど致命的に身体が使い方が下手で、自分に有利なボールもDFに取られることが多かったです。
自分から仕掛けてDFをはずしてシュートというドリブルもできず、裏に蹴ってよーい!ドン!!っていうワンパターンな抜き方しかできなかったですから、完全に読まれて対応されていましたね。
対してペドロ・ジュニオールはしっかりドリブルもキープもできるので活躍してくれると思います。
昨季はどうしても金崎がいない試合の2トップの弱さが目立ち、天皇杯ではカウンターやセットプレイから得点をして勝てていましたが、いるといないとでは能動的な攻撃回数にかなり違いが出ていましたからね。
今季はペドロ・ジュニオールやトップもできるレアンドロの加入でその点は解消されそうです。

最大の課題はローテーション
今季石井監督にとって重要なのはローテーションですね。
ブラジル人は州選手権に全国選手権、オフシーズンもチャリティマッチしていますし、代表戦がある週もリーグ戦を中断せず行うという年がら年中サッカーをやっている環境で育っているので、このローテーションが致命的に下手な監督が多いです。
3冠をもたらしたオリヴェイラ監督もそうで夏場は5連敗などしてましたし、C大阪のクルピ監督も固定して使いたがるタイプでした。
ほとんどのリーグ戦で先発を変更して柏で優勝したネルシーニョ監督が珍しいタイプと言えるくらいです。
せっかく日本人監督になったことですし、ここの課題に取り組んでほしいですね。
そして、それが念願のACL優勝につながると思います。
リーグ戦を戦いながらACLを狙いに行くのは難しいですから、チーム力を落とさない、なおかつチーム全体の成長を促すような緻密なローテーションを組むことが必要になってくるでしょう。
メンバーを固定するとチームの成長も停滞してしまいますし、コンディションの悪いレギュラーが出ても勝てないのは過去の多くの試合が証明していますから。
簡単なことではないですけど、今季は念願のACL優勝と20冠越えを目標にがんばってほしいですね。

忙しくてコメントの返信もできない場合もありますのでご了承を。最後まで読んでくれた方はもれなくポチっとお願いします→

祝!Jリーグ優勝!!そして、只今クラブW杯中
久しぶりの更新なので遅ればせながらになってしまいましたが、鹿島に関わるすべての方々、優勝おめでとうございます。
チャンピオンシップ、しかもアウェイゴール差での勝利ということで昌子や柴崎も言っていたように複雑な気持ちはありますが、優勝は優勝ですし、クラブW杯に出られるのは純粋にうれしいですね。
そのクラブW杯はオークランド・シティに逆転勝ち、マメロディにも勝利して、次は準決勝を迎えます。
鹿島がJリーグを3連覇したときは07、08シーズンは浦和とG大阪がACL優勝、09シーズンはUAE開催となったため、開催国枠で出場が叶わなかったんですよね。
その分、悲願のクラブW杯ですし、次のアトレティコ・ナシオナルにも勝利して、ぜひJリーグ勢初の決勝進出を果たしてほしいです。
チャンピオンシップ決勝、クラブW杯、天皇杯もいつも通り試合のレビューを書くつもりだったのですが、年末から予想以上に多忙のためおそらくスルーとなると思います。
来年もこんな調子が続く予定なので、本当は天皇杯までは試合レビューを書いて来年のブログの更新はよりまったりにしようと考えていたのですが、一足早くそうなったという感じですね。
来季はオフシーズンについては例年通りチーム構成について書いていこうと思いますが、シーズンが始まってからは月に2回程度の更新を考えており、その間に行われた試合に関してよかったところ、改善が必要なところなどをピックアップして取り上げて行くような記事を書いていければと思っております。
そんな感じなのですが、引き続きこのブログをよろしくお願いします。

最後まで読んでくれた方はもれなくポチっとお願いします→

【CS準決勝】一番自信のつく勝ち方…の川崎戦
結果
2016年11月23日(水)
川崎0-1鹿島(14:00/24,209人/等々力陸上競技場)
[得点者]
50分 :金崎夢生←山本修斗
[フォーメーション]
FW:土居、金崎
MF:ファブリシオ、遠藤
MF:小笠原、永木
DF:山本、昌子、ソッコ、西
GK:曽ケ端

[選手交代]
75分:ファブリシオ→三竿
88分:遠藤→赤﨑
91分:小笠原→植田


試合の感想
先発とフォーメーション
川崎は3-4-2-1、中村憲は股関節痛で無理をせずにベンチスタート。
そのため、ボランチはネットと板倉のコンビでした。
小林や大島など川崎もケガ人が多い状態になっています。
鹿島は4-2-2-2、柴崎はまだ全体練習に合流できない状態でメンバー外。
前節負傷した鈴木は痛みを押してベンチ、中村も控えに戻って来ましたね。
この試合は年間勝点上位の川崎が引き分けでも決勝に行けるレギュレーションとなっていますから、鹿島は必勝態勢で臨みます。

焦れずに粘り強く
と言っても立ち上がりからガンガン得点を狙いに行くのは鹿島らしくないですし、まずはしっかり守備をしつつチャンスを窺っていくという戦い方になりますね。
しかし、立て続けにCKのチャンスがあって攻め気がかかりすぎたのか、3分には危ない場面を作られます。
鹿島のCKからカウンターを受けて右サイドから長谷川のクロスを大久保にボレーされます。
ファーサイドでフリーでしたが、シュートをはずしてくれて助かりました。
ただ、これで逆に鹿島の守備意識が引き締まった感じはありましたね。
ここからはお互い好きにやらせまいと中盤の激しい攻防が続きますが、守備でのインテンシティーは鹿島の方がやや勝っていました。
なかなかゴール前までは行けずともファブリシオや西がいい形でミドルシュートを狙って行けていましたし、サイドからクロスが入る数が鹿島の方が多かったです。
川崎は21分に長谷川が肉離れでプレイ続行不可能となって、風間監督はこのタイミングで中村憲を入れていましたね。
川崎は中村憲が入って4バックに移行、よくボールが回るようになりますが鹿島は落ち着いて守る事が出来ていました。
前半はスコアレスドローでしたが、先制されるとかなり苦しくなる鹿島にとっては想定される展開の中では十分な経過だったと思いますし、焦れずに粘り強く戦えていましたね。

エースの得点からの完封勝利
そして、後半に入って59分にその戦いが結果に結びつきます。
スローインからのリスタート、山本がタッチライン際で切り返してクロスを上げます。
それを金崎がニアに入って頭で合わせ、逆サイドに流し込みました。
前半から川崎のクロスに対する守備に甘さはありましたが、ここはリスタートということで少し集中力を欠いた面もありましたね。
やはり神戸戦のCKからの得点といい、リスタートからゴールを奪えると大きいです。
ただ、ここからの試合運びが大事ですね。
当然、川崎は攻勢に出て来ますし、リーグ随一の攻撃力ですからそれをしのぐのは至難の業です。
ここから川崎に押し込まれる時間帯が増え、59分には三好の仕掛けから中村憲がペナルティエリアでボールを受けます。
昌子がスライディングで最初のシュートコースを切り、中村憲が切り返したところはソッコが寄せてファーサイドのコースを切っていましたね。
ニアサイドは曽ケ端が塞いでいたので、中村憲のシュートはニアのサイドネットの外となりました。
追う風間監督は田坂に代えて登里を入れます。
石井監督の最初の交代カードはファブリシオに代えて三竿投入でした。
これでフォーメーションを4-2-3-1にしましたね。
2列目は土居、遠藤、永木の並びでした。
押し込まれてなかなかボールを保持できなくなっているので中盤を厚くするという狙いと、川崎の左サイドの攻撃に対処するためでしょう。
小笠原と三竿のコンビは天皇杯の神戸戦でもよかったですからね。
これを受けて風間監督も最後のカードを切ります。
切り札である森本を入れて得点を取りに来ます。
しかし、鹿島はしっかり守って川崎にシュートまでは行かせません。
川崎は最終手段としてエデゥアルドを前線に上げてパワープレイを仕掛けてきます。
天皇杯浦和戦ではこの戦術が功を奏したみたいですからね。
鹿島は赤﨑を入れて前線からの守備を強化を試みますが、川崎は早めに放り込んで来たのであまり効果的ではなかったです。
パワープレイから危ない場面を作られますが、最後は身体を張ってゴールを守ります。
それでもこのまま放り込まれてペナルティエリア内で川崎の選手に競り勝たれるとまずいので、石井監督は小笠原に代えて植田を入れて来ましたね。
交代直後には川崎のロングボールを跳ね返して繋いだボールに赤﨑が完全ドフリーで抜け出す場面がありましたが、飛び出したGKチョンにクリアされてしまいました。
赤﨑はファーストトラップする時にGKの位置を観てなかったのでしょうね。
逆に言えばその隙を狙ったチョンの距離の詰め方が上手かったと言えます。
クリアしたボールは三竿が拾ってGKのいないゴールにロングシュートを放ちますが、惜しい所で谷口に頭で防がれてしまいました。
ロスタイムは5分ありましたが、植田投入から川崎のパワープレイを封じて逆に鹿島がチャンスを作る場面も出て来ました。
エースの1点を最後の最後まで全員が集中して守りきって勝利。
攻撃力の高い川崎相手なので試合前には1失点はするかなと予想していましたが、蓋を空けてみるとすさまじい集中力と統一感と身体を張ったプレイ。
1点を守りきって勝つという一番自信の付く結果だったと思います。

浦和とのホーム&アウェイ
決勝は浦和との2連戦になります。
先に鹿島の方がホームで戦う事になるのですが、決勝は準決勝程年間順位で優遇されないんですね。
2戦戦った勝利数が多い方が勝つのが一番分かりやすい決着ですが、1勝1敗や2分の場合は得失点差、アウェイゴール数で決まります。
それでも引き分けの場合、年間順位が上のクラブが優勝というレギュレーションになるようですね。
浦和は昨年、年間順位2位でCS準決勝はG大阪に敗れました。
しかし、90分では引き分けで延長で負け、それを受けて今年の準決勝のレギュレーションが変わったのですが、この辺の準決勝と決勝のルールの違いが鍵となるかもしれません。
浦和のサッカーはもうやって来ることは分かっているのでそれにどう対応するかですね。
相手の5トップ気味の布陣合わせて引いて守るのか、それとも前から積極的に行くのかですが、夏でもないですし2戦での短期勝負、天皇杯までのインターバルも十分である事を考えるとこーめいは前線からマンマーク気味に守備して行く方がいいと思います。
1対1では絶対に負けないという気持ちで戦って欲しいですね。
今の鹿島のインテンシティーならそれも可能だと思います。
もちろん90分終始前線から行く事はできないので、引いて受ける時間帯もあるでしょうがそこは試合の流れを見ながらバランス良くやって行くことが大事になります。
実際にやるのは難しいですけどね。
J2の昇格戦もそうですがプレーオフは勢いのあるチームが勝つ可能性が高いですし、逆にインターバルの空いた浦和にとって初戦は戦いづらさもあると思います。
鹿島はこの川崎戦の勝利の勢いで、総合力で言えば浦和とは年間勝ち点が15も離されていますが、ここに来てチームの調子も上がり結果も付いて来て今季の目標であり義務でもある優勝が見えて来たんじゃないですかね。
初戦がホームである以上、先制パンチならぬ先制勝利を浴びせられればかなり優位になりますし、昨年のナビスコ決勝のG大阪戦のような戦いと結果を生むことができれば最高です。

最後まで読んでくれた方はもれなくポチっとお願いします→



最近の記事

カテゴリー

月別アーカイブ

最近のコメント

最近のトラックバック

FC2カウンター

FC2カウンター

現在の閲覧者数:

プロフィール

Author:こーめい軍師
J発足以来の鹿島ファン。
特に応援してる選手は、内田篤人選手。
大いに期待しているのは遠藤康、佐々木竜太選手です。

リンクはご自由にどうぞ(≧∇≦)

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

フリーエリア

秋春制反対の方は署名にご協力ください。 ↓携帯の方はこちらからお願いします。 http://www.shomei.tv/mobile/project.php?pid=99

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する