鹿島ブログエトセトラ
鹿島アントラーズを中心としたサッカーブログです。エトセトラ部分としてJリーグ・日本代表・欧州サッカー、はたまた日常生活についても思ったこと、感じたとこを書いています。
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【CS準決勝】一番自信のつく勝ち方…の川崎戦
結果
2016年11月23日(水)
川崎0-1鹿島(14:00/24,209人/等々力陸上競技場)
[得点者]
50分 :金崎夢生←山本修斗
[フォーメーション]
FW:土居、金崎
MF:ファブリシオ、遠藤
MF:小笠原、永木
DF:山本、昌子、ソッコ、西
GK:曽ケ端

[選手交代]
75分:ファブリシオ→三竿
88分:遠藤→赤﨑
91分:小笠原→植田


試合の感想
先発とフォーメーション
川崎は3-4-2-1、中村憲は股関節痛で無理をせずにベンチスタート。
そのため、ボランチはネットと板倉のコンビでした。
小林や大島など川崎もケガ人が多い状態になっています。
鹿島は4-2-2-2、柴崎はまだ全体練習に合流できない状態でメンバー外。
前節負傷した鈴木は痛みを押してベンチ、中村も控えに戻って来ましたね。
この試合は年間勝点上位の川崎が引き分けでも決勝に行けるレギュレーションとなっていますから、鹿島は必勝態勢で臨みます。

焦れずに粘り強く
と言っても立ち上がりからガンガン得点を狙いに行くのは鹿島らしくないですし、まずはしっかり守備をしつつチャンスを窺っていくという戦い方になりますね。
しかし、立て続けにCKのチャンスがあって攻め気がかかりすぎたのか、3分には危ない場面を作られます。
鹿島のCKからカウンターを受けて右サイドから長谷川のクロスを大久保にボレーされます。
ファーサイドでフリーでしたが、シュートをはずしてくれて助かりました。
ただ、これで逆に鹿島の守備意識が引き締まった感じはありましたね。
ここからはお互い好きにやらせまいと中盤の激しい攻防が続きますが、守備でのインテンシティーは鹿島の方がやや勝っていました。
なかなかゴール前までは行けずともファブリシオや西がいい形でミドルシュートを狙って行けていましたし、サイドからクロスが入る数が鹿島の方が多かったです。
川崎は21分に長谷川が肉離れでプレイ続行不可能となって、風間監督はこのタイミングで中村憲を入れていましたね。
川崎は中村憲が入って4バックに移行、よくボールが回るようになりますが鹿島は落ち着いて守る事が出来ていました。
前半はスコアレスドローでしたが、先制されるとかなり苦しくなる鹿島にとっては想定される展開の中では十分な経過だったと思いますし、焦れずに粘り強く戦えていましたね。

エースの得点からの完封勝利
そして、後半に入って59分にその戦いが結果に結びつきます。
スローインからのリスタート、山本がタッチライン際で切り返してクロスを上げます。
それを金崎がニアに入って頭で合わせ、逆サイドに流し込みました。
前半から川崎のクロスに対する守備に甘さはありましたが、ここはリスタートということで少し集中力を欠いた面もありましたね。
やはり神戸戦のCKからの得点といい、リスタートからゴールを奪えると大きいです。
ただ、ここからの試合運びが大事ですね。
当然、川崎は攻勢に出て来ますし、リーグ随一の攻撃力ですからそれをしのぐのは至難の業です。
ここから川崎に押し込まれる時間帯が増え、59分には三好の仕掛けから中村憲がペナルティエリアでボールを受けます。
昌子がスライディングで最初のシュートコースを切り、中村憲が切り返したところはソッコが寄せてファーサイドのコースを切っていましたね。
ニアサイドは曽ケ端が塞いでいたので、中村憲のシュートはニアのサイドネットの外となりました。
追う風間監督は田坂に代えて登里を入れます。
石井監督の最初の交代カードはファブリシオに代えて三竿投入でした。
これでフォーメーションを4-2-3-1にしましたね。
2列目は土居、遠藤、永木の並びでした。
押し込まれてなかなかボールを保持できなくなっているので中盤を厚くするという狙いと、川崎の左サイドの攻撃に対処するためでしょう。
小笠原と三竿のコンビは天皇杯の神戸戦でもよかったですからね。
これを受けて風間監督も最後のカードを切ります。
切り札である森本を入れて得点を取りに来ます。
しかし、鹿島はしっかり守って川崎にシュートまでは行かせません。
川崎は最終手段としてエデゥアルドを前線に上げてパワープレイを仕掛けてきます。
天皇杯浦和戦ではこの戦術が功を奏したみたいですからね。
鹿島は赤﨑を入れて前線からの守備を強化を試みますが、川崎は早めに放り込んで来たのであまり効果的ではなかったです。
パワープレイから危ない場面を作られますが、最後は身体を張ってゴールを守ります。
それでもこのまま放り込まれてペナルティエリア内で川崎の選手に競り勝たれるとまずいので、石井監督は小笠原に代えて植田を入れて来ましたね。
交代直後には川崎のロングボールを跳ね返して繋いだボールに赤﨑が完全ドフリーで抜け出す場面がありましたが、飛び出したGKチョンにクリアされてしまいました。
赤﨑はファーストトラップする時にGKの位置を観てなかったのでしょうね。
逆に言えばその隙を狙ったチョンの距離の詰め方が上手かったと言えます。
クリアしたボールは三竿が拾ってGKのいないゴールにロングシュートを放ちますが、惜しい所で谷口に頭で防がれてしまいました。
ロスタイムは5分ありましたが、植田投入から川崎のパワープレイを封じて逆に鹿島がチャンスを作る場面も出て来ました。
エースの1点を最後の最後まで全員が集中して守りきって勝利。
攻撃力の高い川崎相手なので試合前には1失点はするかなと予想していましたが、蓋を空けてみるとすさまじい集中力と統一感と身体を張ったプレイ。
1点を守りきって勝つという一番自信の付く結果だったと思います。

浦和とのホーム&アウェイ
決勝は浦和との2連戦になります。
先に鹿島の方がホームで戦う事になるのですが、決勝は準決勝程年間順位で優遇されないんですね。
2戦戦った勝利数が多い方が勝つのが一番分かりやすい決着ですが、1勝1敗や2分の場合は得失点差、アウェイゴール数で決まります。
それでも引き分けの場合、年間順位が上のクラブが優勝というレギュレーションになるようですね。
浦和は昨年、年間順位2位でCS準決勝はG大阪に敗れました。
しかし、90分では引き分けで延長で負け、それを受けて今年の準決勝のレギュレーションが変わったのですが、この辺の準決勝と決勝のルールの違いが鍵となるかもしれません。
浦和のサッカーはもうやって来ることは分かっているのでそれにどう対応するかですね。
相手の5トップ気味の布陣合わせて引いて守るのか、それとも前から積極的に行くのかですが、夏でもないですし2戦での短期勝負、天皇杯までのインターバルも十分である事を考えるとこーめいは前線からマンマーク気味に守備して行く方がいいと思います。
1対1では絶対に負けないという気持ちで戦って欲しいですね。
今の鹿島のインテンシティーならそれも可能だと思います。
もちろん90分終始前線から行く事はできないので、引いて受ける時間帯もあるでしょうがそこは試合の流れを見ながらバランス良くやって行くことが大事になります。
実際にやるのは難しいですけどね。
J2の昇格戦もそうですがプレーオフは勢いのあるチームが勝つ可能性が高いですし、逆にインターバルの空いた浦和にとって初戦は戦いづらさもあると思います。
鹿島はこの川崎戦の勝利の勢いで、総合力で言えば浦和とは年間勝ち点が15も離されていますが、ここに来てチームの調子も上がり結果も付いて来て今季の目標であり義務でもある優勝が見えて来たんじゃないですかね。
初戦がホームである以上、先制パンチならぬ先制勝利を浴びせられればかなり優位になりますし、昨年のナビスコ決勝のG大阪戦のような戦いと結果を生むことができれば最高です。

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【天皇杯ラウンド16】タイトルに向けての足掛かりとなる1勝…の神戸戦
結果
2016年11月12日(土)
鹿島2-1神戸(14:04/ノエビアスタジアム神戸/7,282人)
[得点者]
32分:ファブリシオ①←遠藤康①
55分:ファブリシオ②

64分 :渡邉千真
[フォーメーション]
FW:鈴木、金崎
MF:中村、遠藤
MF:ファブリシオ、小笠原
DF:山本、昌子、ソッコ、西
GK:曽ケ端

[選手交代]
16分:鈴木→土居
81分:ファブリシオ→杉本
90分:三竿→伊東


試合の感想
先発とフォーメーション
神戸のフォーメーションは4-4-2、若い松下と中坂が2列目に入ります。
レアンドロ、ニウトンはケガ、キム・スンギュは代表で出場できないという事で重要なセンターラインの選手を欠く戦いとなっています。
鹿島は4-2-2-2、柴崎や中村らがまだ出場できず永木が代表に行っているのでボランチは小笠原と三竿のコンビになりました。
また、2列目にはファブリシオが入りましたね。

やはりセットプレイから得点できるかは重要
会場はノエビアスタジアムですが、鹿島のホーム扱いという珍しいパターンで始まったわけですが、両クラブともアクシデントから入ります。
神戸は三原が足を負傷、鹿島は鈴木が伊野波に倒されて肩を痛めます。
2人とも治療に出て一度はピッチに戻ったのですが、プレイ続行不可能ということで交代します。
鈴木に代わって土居、三原に代わって増山が入ります。
鹿島は前線で起点になっていた鈴木が退いたのは痛いですし、神戸としてもニウトンがいない中でさらに三原がケガとなったのは守備への影響は大きかったでしょう。
22分には土居とのワンツーから抜け出した遠藤がゴール前の金崎へ絶好のパス。
しかし、GKをかわそうと迷ったところにDFに付けられて打ちきれません。
神戸は右サイドの中坂のクロスに増田が頭で合わせるシーンがありますが枠をはずれます。
試合が動いたのは31分。
遠藤のCKをファブリシオがニアで合わせて頭でゴール。
この試合の初シュートが先制点となりました。
前回の記事で書いたのですが、やはりセットプレイで得点できるかどうかは重要ですね。
特にこういった一発勝負のトーナメント戦では大きいです。
38分にもセットプレイからのチャンス。
神戸陣内中央からのFKだったのですが、小笠原の入れたボールを山本が競り勝って頭で折り返します。
ゴール前の金崎はトラップが浮いて難しいボール、難しい態勢になってしまったのですが、強引にボレーに持って行きます。
しかし、これは当たりきらずにGKにキャッチされます。
終了間際には土居が右サイドを突破してグラウンダーのクロス。
金崎がトラップからシュートを打ちますが、飛び出したGK徳重に防がれてしまいます。
鹿島が1点リードで折り返します。
前半のシュート数は鹿島が3、神戸は2とお互い少なかったですが、鹿島の3本はいずれも決定機と呼べるものでチャンスは作れていましたね。

やはりオーバーラップと中央の使い方は大事
後半も鹿島が決定機を作ります。
51分にはボールが落ち着かない流れの中、クリアボールを土居が頭で落として金崎が抜け出します。
しかし、シュートは再び徳重に防がれます。
その流れからこぼれ球を拾って今度は遠藤のクロスを金崎が頭で落として、ゴール前にいた土居がシュートしますがここも徳重のファインセーブに阻まれてしまいます。
さらには遠藤が起点となって右サイドを崩すと珍しくいい形で追い越した西が折り返しのクロスを入れます。
神戸DFがクリアしきれずこぼれ球をトラップで浮かせて1人かわすとそのままボレーを放ちます。
シュートはDFに当たって上手くGKの頭を越えて入りましたね。
ここはやはり西のオーバーラップが効きました。
普段は遠藤がボールを持ってタメを作っても足元でもらいたがって足を止めるのですが、狙いか偶然かは分からないですがタイミング良く追い越す形となりました。
これが出来たからサイドを2人で崩せましたし、ゴール前にも3人入れて厚みのある攻撃に繋がりましたね。
2点差以上にまったくいい攻撃が出来ていない神戸は中坂に代えて前田を入れます。
63分には渡邉が強引に中央を突破してシュートしますが、曽ケ端が右膝に当ててゴールを許しません。
しかし、そのCKからニアで当てられてファーで折り返され、最後は真ん中で渡邉に決められてしまいました。
ニア、ファーで後手に回って振り回されてマークがはずれていましたね。
このゴールから神戸が勢いを取り戻しますが、72分に鹿島もチャンスを作ります。
また、右サイドの遠藤が起点でしたね。
DFに付かれながら粘って前線にパスを出すと、金崎がスペースのある中央を上手く突きます。
そこから左サイドのファブリシオに出て、得意の角度からの切り込みでしたね。
ドリブルで中に入ってミドルシュート、最近の鹿島のミドルはバーに当たってばかりですが、一連の流れは非常に良かったです。
前の試合まではスペースなくてもサイドからって攻撃でしたが、この試合は上手く中央を使えていました。
この攻撃も金崎が中央のスペースにボールを運んだからこそ生まれたチャンスでした。
ただ、やっぱり危ない所に顔を出していたニウトンや裏を狙う動きに迫力あるレアンドロがいなかったのは大きかったですね。
81分にファブリシオに代えて杉本を投入します。
この試合では運動量多く周りとの距離感も改善されて、かなり守備でもがんばっていましたからね。
神戸もシステムを4-2-3-1にしてから押し込んでいましたし、杉本を入れてより守備意識を高めたのは良かったです。
終了間際には3枚目の交代カードとして三竿に代えて伊東を入れます。
西がボランチに入れ、そのまま逃げ切ってリーグの前哨戦のリベンジを果たしました。

いよいよチャンピオンシップ
天皇杯の次の試合は広島との対戦となりました。
しかし、年末になるのでかなり間が空いてその間にチャンピオンシップ、そこで優勝したクラブはCWCに出場する事になります。
チャンピオンシップは川崎と等々力での試合ですね。
相性の悪いスタジアムですが一発勝負なだけに何が起きるか分からないところもあります。
神戸相手も前哨戦となったリーグの試合では負けましたが、天皇杯では勝つ事が出来ました。
川崎ともリーグ戦はホームで敗北、今度はアウェイでのトーナメント戦ということで結果も同じ展開に持って行きたいです。
ケガ人が多いのも両クラブ共通していると言えます。
ただ、鹿島も相変わらずケガ人が多いので監督のやりくりが重要となって来そうですね。
川崎戦は永木が再び先発になるでしょうが、三竿と小笠原コンビのバランスも良かったですし、この試合先発で出場したファブリシオの周囲との距離間、守備意識は良くなっていました。
とはいえ川崎は攻撃力がありますからね。
無失点で抑えるのは難しいかもしれません。
この試合同様にセットプレイからの得点は大事ですが、もっと流れの中からの決定機をしっかり決め切れないといけないですね。
得点の取り合いになったら川崎はそういうところで秀でていますし、この3試合すべてバーやポストに阻まれるシュートがありましたからチャンピオンシップではそういうのがビシバシ決まってくれればと思います。

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【J1第34節】1点が遠く4連敗フィニッシュ…の神戸戦
結果
2016年11月03日(木)
鹿島0-1神戸(13:33/カシマサッカースタジアム/15,925人)
[得点者]
56分 :ペドロ・ジュニオール
[フォーメーション]
FW:鈴木、金崎
MF:杉本、遠藤
MF:小笠原、永木
DF:ソッコ、昌子、植田、西
GK:曽ケ端

[選手交代]
66分:杉本→伊東
83分:小笠原→ファブリシオ
90分:鈴木→赤﨑


試合の感想
先発とフォーメーション
神戸は4-4-2、レアンドロとペドロ・ジュニオールの強力2トップに前節活躍した若い選手達がベンチに入っていましたね。
鹿島は4-2-2-2の布陣です。
ファブリシオに代わって杉本、山本が離脱で左サイドにはソッコが入っていました。
CBは昌子と植田のコンビ、また中村も別メニューということでベンチにも入ってなかったですね。

サイドから攻めすぎ
最初のチャンスは神戸。
DFの裏を狙ったスルーパスにレアンドロを走らせます。
17分には鈴木が右サイドで縦パスを受けるとそれを中の遠藤へ。
遠藤からのスルーパスに杉本が走ります。
どちらもGKがいいタイミングで飛び出してシュートコースを塞いで守りましたね。
神戸はさすがに調子のいいチームだけあってしっかり守備してきますし、しばらく中盤のボールの奪い合いが続きます。
30分には右からの遠藤のフィードを杉本が落として金崎がいいタイミングで上がっていた左サイドバックのソッコに出します。
最後はフィニッシュまで行ったのですが、DFにも寄せられて中途半端なGK正面のシュートになってしまいましたね。
前節もそうだったんですけど、この場面もファーストトラップが意図したより遠くに落としてしまっているのでDFに詰められる隙を与えてしまいました。
川崎戦からこういうシーンが非常に多いのも得点ができていない原因ですね。
もう1つはサイドから攻めすぎです。
遠藤が復帰してトップに鈴木が入ったことで起点が出来て格段にチャンスは増えているのですが、最後のクロスがことごとく中と合わないですよね。
練習でもボックスの角を狙うというのをよくやっていますが、サイドから攻める意識を植え付け過ぎだと思います。
その弊害で中央から攻められる時でもサイドに自ら出してしまって、相手を楽にしてしまっている場面も目立ちます。
サイドから崩す練習をするのはいいですが、後ろの選手がいかにいいタイミングで追い越すかっていう形を作らないとなかなか崩せないですし、FWが流れてしまっているので中が薄いという事態になっています。
ゴールは中央にあるので当然真ん中から攻めた方が得点はしやすいのですが、なぜサイドから攻めるかというと守備ではまずやられやすい中央を固めるからです。
だからサイドから攻めて守備を引き出すのが有効になって来るのですが、流れの中ではサイドにDFが多くて中央が手薄っていうシチュエーションもありますから、そういう場面で自らサイドにボールを出したら非常にもったいないですよね。
中央からの攻撃に脅威があれば逆に今度はサイドが空いて攻めやすくなりますし、そこにサイドバックが入ってくれば効果的です。
カイオがいた時はドリブルで突破してくれていたんですが、今はそういう選手いないですから。
この試合、右の西よりソッコの方が意外にチャンスに絡んでいたのは上がるタイミングがいいからです。
ただ、この試合は杉本が入ったことで守備ではしっかり最後まで人に付いていましたし、攻撃ではいいポジショニングでボールを引き出していましたからファブリシオよりは良かったですね。
40分には遠藤のCKをGKがキャッチし損ねて鈴木がこぼれ球を狙いますが、ポストに嫌われてしまいます。
前節から本当に運もないですよね。
前半はほぼ互角の内容、スコアレスドローで折り返します。

ゴールの確率が高いのは中央から
後半も引き続きサイドから攻めますがなかなか突破できなかったり、突破してもクロスが合わなかったりが続きます。
そして、チャンスに繋がったのは中央から。
植田からのフィードに金崎が抜け出して胸トラップしてDFと競り合って倒れながらもシュート。
GKが触ってなければ入っていたんですけど、防がれてしまいましたね。
54分には昌子のロングシュートが炸裂しますが、ここもGKが触ってバー直撃でした。
この2試合は内容も良くなって決まっていてもおかしくないチャンスが幾つもあるのですが……。
決め切れないと得点されるのがサッカーあるあるです。
56分にペドロ・ジュニオールとレアンドロのワンツーで中央を割られると、橋本がシュート。
曽ケ端がはじきますが、こぼれ球をペドロに決められて先制されてしまいます。
鹿島がサイドから得点を取ろうと躍起になっていたところ、中央からの攻撃でコロッとやられてしまいましたね。
やっぱり中央で仕掛けられたり、ワンツーやシュートを狙われると怖さがありますから。
もちろん中央一辺倒ではいけないですが、鹿島の攻撃にはそういう怖さがなかったですよね。
石井監督の1枚目の交代カードは杉本に代えて伊東を投入。
西を左サイドの2列目に入れます。
69分にはその伊東からビッグチャンスが生まれます。
縦に走ってDFラインの裏を狙うとそこへ遠藤からパスが出ます。
クロスは金崎に合ったんですけど、高橋に当たってCKへ。
ここも決まるかどうかは紙一重の場面なんですけどね。
さらには永木の縦パスを鈴木がフリック、ソッコのシュートがDFに当たって流れたボールを西が拾います。
DFをかわしてかわして右足で逆サイドに持って行きますが、ここでもGKキム・スンギュの大きな壁が立ちはだかります。
残り15分を切るとどうしてもリスクをかけてでも得点を取りに行くようになるので、カウンターからピンチを招く事も多くなります。
76分にはレアンドロ、78分には渡邉に決定機を作られますが、いずれも曽ケ端が防ぎます。
この後負傷で小笠原に代わってファブリシオが入り、レアンドロもケガで交代となりました。
これで鹿島は中盤ダイヤモンドに近い形になりましたね。
86分にはファブリシオのドリブルから金崎がシュートを打ちますが、これは左にはずれてしまいます。
最後は足のつった鈴木に代えて赤﨑を入れますが、最後まで1点が遠く敗戦。
これで結局リーグ戦は4連敗で終了。
お払いに行った方がいいかもしれないっていう選手のコメントがありましたけど、本当そうですよね。
戦術や選手起用に改善の余地はもちろんあるんですが、この試合は選手交代は悪くなかったですし運がないのも確かです。
セカンドステージは11位という順位に終わりましたが、まだチャンピオンになれるチャンスがあるのはサプライズなラッキーと言えるかもしれません。
でも、チャンスがあるならそれを最大限活かすことが大事ですね。

ここからが本番
前哨戦はどちらも負けてしまいましたけど、ここからが本番です。
天皇杯の神戸戦、チャンピオンシップ川崎戦と続きますが、どちらもアウェイでの戦いとなりますね。
その上、チームはリーグ戦4連敗フィニッシュですから普通に考えて勝てそうな要素がないのですが、これだけゴールが決まらないと本番ではボコボコ決まってくれると思いたいです。
内容はよくなっているので戦い方は継続ですが、ちょっとサイドを意識し過ぎているのでもっと中央から攻めないといけないですね。
サイドから攻めて崩してはいるのですが、最後のクロスが中となかなか合いません。
FWが流れて来るとどうしても中が薄くなりますし、中央にスペースがある場面でも相手選手がいるサイドに出している場面があるので相手からしたら怖くないんですよね。
サイドから攻めるならもっとサイドバックがタイミングよく追い越さないといけないですし、中央が空いている状況の時は中から攻めて相手に脅威を与えるようにすべきです。
そうすれば今度はサイドへの警戒が落ちますし、後手に回るのでもっと攻めやすくなりますね。
相変わらず離脱者が多くなっていますが柴崎、中村、山本が早く戻って来れればと思います。
それ以外は特にメンバーを代える必要性を感じませんし、山本が戻って柴崎を2列目に入れれば勝てるチャンスも出て来るでしょう。
あとは多くあるセットプレイのチャンスからゴールを期待したいですね。

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【J1第33節】3連敗も内容は格段に向上…の川崎戦
結果
2016年10月29日(土)
鹿島0-1川崎(14:04/カシマサッカースタジアム/24,000人)
[得点者]
65分:森本貴幸
[フォーメーション]
FW:鈴木、金崎
MF:ファブリシオ、遠藤
MF:小笠原、永木
DF:山本、昌子、ソッコ、西
GK:曽ケ端

[選手交代]
69分:ファブリシオ→中村
73分:鈴木→赤﨑
90分:永木→杉本


試合の感想
先発とフォーメーション
川崎は3-2-3-2の布陣です。
鹿島はいつもの4-2-2-2ですが、メンバーは多く替わっています。
西が先発に復帰、CBは昌子とソッコのコンビになりましたね。
柴崎と土居がケガで欠場、鈴木がトップに、ファブリシオが2列目に入りました。
鈴木がFWで先発なのは好材料ですが、柴崎の離脱は痛かったですね。
先発予想はどこも中村でしたが、コンディションがまだ良くないということでベンチスタートだったようです。
それならポジショニングが良く守備も頑張ってやってくれる杉本先発でもよかったと思いますけどね。

復活の兆し
試合は久しぶりの鹿島ペースでスタートします。
前線からボールを追って奪い、前線もしくは遠藤のところに当ててキープ。
そこを起点に攻撃を作っていましたね。
前回のブログでも書きましたが、もっともボールをキープ出来ていたのは早々にさげられた遠藤でしたし、この試合では土居がいなくなって鈴木がトップに入ったことが特に大きく、鹿島の攻撃が変わった要因でした。
右サイドを起点にいい攻撃が出来ていたのですが、ただそこからでしたよね。
ファブリシオのポジションが中途半端でサイドチェンジもくさびのボールも出せないって感じでした。
本当だったらもっとサイドに開いておいてサイドチェンジを引き出す、右でチャンスが出来たらダイアゴナルの動きで中に入ってゴール前に絡むっていうのがいいのですが、早いタイミングで入り過ぎです。
そのため、サイドチェンジという大きな展開が出来なかったです。
ファブリシオの守備力を気にしてか、山本も攻撃参加は自重気味でしたから。
中に入るにしてももっと近くにボールをもらいに行かないといけないですね。
距離が中途半端なのでくさびのボールも当てられないって状況が多すぎでした。
開始早々に遠藤の浮き球パスを胸トラップして金崎のシュートを引き出したシーンくらい思い切って近づいてよかったですね。
ただ、前にも書いたように左からボールを持って切り込むプレイはいいです。
16分に永木がボールを奪って小笠原へ。
小笠原がボールを受けたファブリシオが左から切り込んで鈴木のポストプレイ。
落としたボールをミドルシュートで狙ったのですが、惜しくもバーに当たってしまいます。
この試合、バーに当たるシーンは多かったのですが、ファブリシオが左からの得意な切り込みを見せたのは少なかったですね。
19分にも鹿島のチャンス。
西の裏を狙ったボールを谷口がトラップミス。
それを金崎が拾ってGKと1対1になりますが、決め切れません。
角度がなくて難しかったですし、味方のフォローも遅かったですね。
さらにはCKのクリアボールを昌子がロングから放ったシュートが、GKの手をかすめてバー直撃するシーンも生まれます。
予想外に鹿島ペースということで、風間監督はピッチ脇からの指示でフォーメーションを変更します。
なかなか伝わらなかったみたいですけど、4-4-2にしたかったんですかね。
システム変更の直後に小林が肉離れで退き、森本が入ります。
その後も鹿島がボールを持って攻撃しますが、決定機までは持っていけず。
スコアレスドローの折り返しとなりましたが、鈴木という起点がもう1つトップに入った事で縦パスを入れやすくなって攻撃の流れが良くなりましたよね。
しかし、気になるところはやはりファブリシオのところでした。

悔しさは本番で晴らす
後半も鹿島が先にチャンスを作ります。
左サイドから金崎とソッコで崩してグラウンダーの折り返し。
鈴木が決定機を迎えますが、トラップミスでシュートチャンスを逃してしまいます。
さらには鈴木のポストプレイでのワンツーで西がペナルティエリア内に侵入しますが、ここもトラップが外に行ったことで苦しい態勢からのシュートになってDFにブロックされてしまいましたね。
51分には山本と金崎のサンドイッチプレスで田坂からボールを奪うと前線の鈴木へ。
これはDFに阻まれますが、こぼれたボールを金崎がダイレクトで右サイドの遠藤に送ります。
完全にフリーだったのですが、ここもファーストトラップが大き過ぎでしたね。
そのため、最後は右足シュートを放ちましたが角度も悪くGKに防がれてしまいました。
きちんとトラップ出来ていたらコントロールして得意の左に持って行く余裕もありましたし、もっといいポジションから打てていたんですけどね。
鹿島の攻勢は続き西、小笠原、鈴木で右サイドを崩すと、切り込んだ鈴木がペナルティエリア内で後ろから倒されるのですが西村主審はノーファウルのジャッジをくだします。
後ろから足がかかっていたんですけどね。
この後、前半にすでに負傷で交代カードを切っている風間監督の方が先に動きます。
森谷に代えて中野を入れて来ましたね。
この辺りから流れが少し変わって来ていたので、石井監督も動くべきでした。
確かに鹿島が押していた試合でしたが、ファブリシオは攻守に機能していなかったですからね。
ここで石井監督が動けなかったのが、この試合1番の敗因でした。
決め切れないでいると予想通りワンチャンスでやられてしまいます。
65分、谷口のスルーパスからエウシーニョ。
右からのシュートは曽ケ端がはじくものの、こぼれ球を森本に押し込まれてしまいます。
前節から出ていたファブリシオと山本のところの守備連携の綻びからですよね。
谷口にボールが入った時点で山本がエウシーニョに付くようファブリシオに指示を出したのですが、そこの守備が甘かったです。
ここでようやくファブリシオに代えて中村を入れますが、70分前ですから遅すぎですよね。
71分にはその中村の素早いスローインから小笠原、金崎のシュートが鈴木に当たってこぼれたところを遠藤が狙いますがGKに防がれます。
2人目の交代は鈴木に代えて赤﨑ですが、これも失敗ですね。
本来、赤﨑はリードして相手が攻めて来るところで使った方が活きますし、鈴木はこの試合入れて先発した8試合で5得点。
85分以上出ている試合は6試合5得点なので置いておけば終盤でも得点を取ってくれる可能性は高いです。
なぜなら終盤押し込んだ時間帯だと相手ゴール前での混戦も多くなるので、そういう状況で強い選手ですからね。
さらにはこの交代は3枚目のカードにも影響してしまいます。
78分には小笠原のFKからソッコのダイビングヘッドが決まるもオフサイド判定。
ただ、これは完全に誤審ですね。
ソッコは間違いなくオンサイドです。
金崎は最終ラインの川崎の選手と並んでいてオフサイドを取られてもおかしくないですが、ボールには絡んでいません。
ソッコのヘッドの前にかぶった昌子がプレイに絡んだとしてオフサイドを取られたのかとも思いましたが、ペナルティエリア外から入って来ているのでオンサイドです。
これをオフサイドと誤審してしまうのはちょっとレベルが低いと言わざるを得ないですね。
81分には遠藤、中村と繋いで西の速いクロス。
赤﨑がニアで合わせるもこれまたバーに嫌われてしまいます。
今季の赤﨑はゴール自体に嫌われている感じですよね。
3枚目のカードは永木に代えて杉本投入、遠藤をボランチに入れます。
これは得点を取るためにとりあえず前の選手を入れておこうっていう場当たり的な交代ですよね。
2枚目のカードで西に代えて伊東を入れておけばオフザボールの動きは確実に増えていましたし、ガンガン川崎のDFラインの裏を狙わせればチャンスは増えていましたよ。
そうしておけば終盤に3枚目の交代として鈴木に代えて赤﨑を入れるか、後ろを削ってFWを増やすかなど選択肢も出来たのですが、後の事を考えずに適当に2枚目の交代をして失敗するからこういう事態に陥ります。
結局、鹿島はたいしたチャンスを作れないうちにロスタイムに突入。
逆に森本に決定機を作られる始末ですが、曽ケ端のセーブで何とか追加点は阻止します。
この後も得点機会を作れずに3連敗となりますが、内容は格段に良くなっていましたね。
その分、監督の采配で勝てていた試合だったとも言えます。
選手は手応えを感じたと思いますから、このメンバーを基本に残りの試合は闘ってほしいです。
あとは2列目に柴崎が戻って、選手交代を間違わなければ優勝の目も出て来ます。
鹿島としてはチャンピオンシップの前哨戦ですから、勝ち点を積み上げられずとも試合内容が良くなったのと負けた悔しさを得られたのは今後に向けていい兆候です。
この悔しさを忘れず本番ではリベンジを果たさないといけないですね。

いよいよ最終節
リーグ戦は次の神戸戦で終わりですね。
鹿島は依然としてチャンピオンシップに向けて調子を上げて行く試合となります。
川崎戦で内容はよくなったので今度は結果もともないたいですね。
と言っても石井監督が土居やファブリシオを先発起用すればチーム状態はまたすぐ落ち込んでしまうんですけど。
ただ、この試合で正しいメンバーで臨めばいいゲームが出来る事は改めて明らかになりましたし、ホームなのでしっかり勝ってチャンピオンシップに向けて希望の持てる試合にしてほしいですね。
この試合で良かったところはそのままに悪かった所を修正、選手交代していけばさらにチーム状態は良くなるでしょう。

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【J1第32節】タイ合宿とは何だったのか…のFC東京戦
結果
2016年10月22日(土)
FC東京2-1鹿島(14:04/味の素スタジアム/37,317人 )
[得点者]
14分 :河野広貴
84分:前田遼一
91分:山本脩斗③←鈴木優磨②
[フォーメーション]
FW:土居、金崎
MF:ファブリシオ、遠藤
MF:柴崎、永木
DF:山本、昌子、ソッコ、伊東
GK:曽ケ端

[選手交代]
HT:遠藤→鈴木
63分:ファブリシオ→中村
81分:土居→小笠原


試合の感想
先発とフォーメーション
FC東京は4-2-3-1の布陣。
ワントップは前田、両サイドの中島と河野のドリブルには要注意ですね。
鹿島は4-2-2-2、ケガ人が戻って遠藤が復帰。
ファブリシオが好調という話で2列目にはこの2人が入りました。
ただ、鈴木は相変わらずベンチスタートですし、柴崎を再びボランチにしたのは失策でしたね。
西も復帰しましたが、右サイドバックは伊東を起用、中村もベンチ入りしていました。

終始相手ペース
立ち上がりから寄せと球際でFC東京に負けていましたね。
7分に早くも決定的なピンチを迎えます。
ボールを拾ったソッコがダイレクトで縦パスを入れたのですが、それに反応する選手が鹿島に全くいませんでした。
動き出しのいいFC東京の選手に拾われてカウンターを受けます。
スルーパスを一度はファブリシオが防ぎますが、ボールを拾われて再びスルーパスを出されると河野がGKと1対1。
ここは曽ケ端がタイミングよく飛び出して防いで助かったものの、ラインが揃ってなかったですよね。
1本目のスルーパスのタイミングでは昌子が少し上げているのに対して、ファブリシオらは下がっています。
2本目のスルーパスでは山本が1人残っていましたからね。
あとは何と言ってもこの試合多かったですが、ボールの取られ方が悪いです。
14分には土居が森重に潰されてカウンターを受けます。
後ろからボールにまったく行かないアプローチなのでファウルになってもおかしくなかったですが、土居は普段からこういうところで簡単に倒れ過ぎなので笛を吹いてもらえないって事になりますね。
ファブリシオも同じような形で倒されてホイッスルが鳴らなかったので、こういう金順のレフェリーなんでしょう。
ただ、この後ジャッジがブレブレになるんですけどね。
とにもかくにもここも悪いボールの奪われ方をして、スルーパスから河野に決められます。
ボールホルダーには永木がプレッシャーに行っていたので、河野をフリーにしたら行けないですよね。
ここもラインを上げてオフサイドを取るのか、人に付くのか混乱していました。
ファブリシオは特にそこの連携でどうするべきなのかは分かってなかったですね。
さらに東に左サイドを東に抜けられて飛び出した曽ケ端が倒すという危ない場面も作られます。
ここは退場になっていてもおかしくはなかったですね。
FC東京はよくボールに絡みゴールも決めた河野が負傷で水沼と交代するアクシデントがありますが、試合の趨勢は変わらず。
FC東京のリードで折り返します
前半観て思ったのは鹿島の選手は本当に動きが少なかったですね。
味方が1対2で競り合ってボールキープしているところでフォローに動く選手がいませんでした。
あとやはり前線でのボールキープが足りませんでしたね。

鈴木トップ、柴崎2列目から本番
後半開始から石井監督が動きます。
遠藤に代えて鈴木を入れます。
ケガ明けなのでどこまでできるかっていうのもありますが、遠藤はファブリシオや土居なんかよりずっとボールをキープして味方に繋ぐというのはしっかり出来ていたんですけどね。
鈴木も2列目に入れてしまうんでなかなか鹿島の本気が出せません。
逆に鹿島は早くにリードされたせいもあってダブルボランチが揃って高い位置、ボールサイドのポジションを取り過ぎです。
その上全体的に戻りも遅いので鹿島のDFラインはたびたび無防備に晒されていましたね。
石井監督が永木を使わなかったせいで柴崎と組む試合は少なかったですから、まだ連携が取れていないのが原因です。
永木はここのところ試合に出ていると言っても、小笠原と組む事が多かったですからね。
前半もそうでしたが、左サイドからまったく攻撃できずに前半は遠藤。
後半は鈴木が身体を張って伊東のクロスには繋げていましたが、シュートまではなかなか行けない状態が続きます。
63分にはファブリシオに代えて中村を入れますが、結局土居を先発起用してさらには引っ張っている時点で鹿島の攻撃にはエンジンがかからないんですよね。
鈴木がトップに、柴崎が2列目に入ってからが鹿島の本番なんで。
土居に代えて小笠原投入、残り10分でようやくこの形になりましたね。
ここから反撃と行きたいところでしたが、ミスから大事な次の1点を先に奪われてしまいます。
FKからの速いクロスを曽ケ端がファンブル、こぼれ球を前田に決められてしまいました。
鹿島はトップに上がった鈴木が強引に仕掛けてからのクロスに山本が飛び込んで1点を返します。
チーム状態が悪く選手が動けてない時はこういった個の強引なプレイが必須ですよね。
チャンスを作ってもらわないと何もできない選手を使っている場合じゃないですよ。
09シーズンから負けていなかった相性のいいFC東京にこれですからね。
チャンピオンシップはどうなってしまうのか心配です。

次は川崎戦
川崎は3-2-3-2の布陣で前節広島戦を戦ったみたいですね。
風間監督が今季限りということでタイトルをと燃えている事は言うまでもないです。
ただ、セカンドステージ優勝はもう厳しいので年間1位とチャンピオンシップ優勝を狙うというところですね。
今の鹿島の状態ではとても勝てるとは思えないですが、鹿島は残り2試合をホームで戦えるので結果を出してチャンピオンシップに繋げないといけないです。
少なくともケガから復帰した選手のコンディションは上げて行きたいですし、セカンドステージの順位もせめて一桁にしたいですよね。
勝てればいいですけど、2桁順位で出場して惨敗なんてしたらみっともないです。
チーム状態が悪い時は個の力で状況を打開できる選手を積極的に起用して行くべきですが、果たしてそれができるのかですね。

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