鹿島ブログエトセトラ
鹿島アントラーズを中心としたサッカーブログです。エトセトラ部分としてJリーグ・日本代表・欧州サッカー、はたまた日常生活についても思ったこと、感じたとこを書いています。
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【第27節雑感】久しぶりの完封勝利…の広島戦
結果
広島0-1鹿島(広島ビ/13,492人)
[得点者]
65 マルキーニョス(鹿島)

雑感
岩政のコメント通りアウェイの戦い方をしたな~という試合だったと思います。
広島は2連敗で降格争いに巻き込まれた形となって、かなり危機感を持って臨んだ試合だったと思います。
戸田選手のオフィシャルサイトやエルゴラッソの情報からも、広島の選手の意識が大きく変わってるようで、正直嫌な雰囲気を感じていたんですよね。
簡単な試合にはならないだろうな~と。
話は反れますが、ペドロヴィッチ監督がこれまでセットプレイの練習を攻守とも行ったことがないのには驚きました。
いろんな監督がいるものですね。
それで選手たち主導でセットプレイの練習をしたり、コミュニケーションを積極的にとっていく意識が高くなったという広島のことを考えると、後半の早い時間に中後を入れて、思いきった守備対策を執った監督の判断は結果的にうまく乗り切る形になったなと思います。
全体的には互角の戦いで、鹿島は珍しく前半のシュート本数が多かったので、決定機を決めておきたかったという気持ちはありますね。
でも、広島のチャンスを小澤のファインセーブで防ぎ、事なきを得るシーンもありました。
特にあの中後のクリアのところは、小澤が手先でボールの勢いを削いで中後が足先でボールの回転を変えて何とかかき出したというギリギリの連携スーパーセーブでした。
絶対守りきるという選手の気持ちの感じられた試合でしたね。
得点シーンは中後のFKを田代が頭で落として、マルキーニョスがヒールでトラップ、DFを1人かわして落ち着いてシュートという流れでした。
広島の槙野選手は、「マルキーニョスの個の力にやられた」と言っていますが、実はロングパス、ヘディングでの落とし、ドリブル・シュートという3人のいいところが出ていたチームプレイによるゴールでした。
マルキーニョスが二桁得点になったこともうれしいところです。
今節は上位3チームが、すべて1-0の勝利でした。
マルキーニョス、ポンテ、バレーとブラジル選手が決めたのですが、ここがやはり上位チームの上位たる所以なのでしょうね。
その考えると鹿島は現在の順位にいるに値する力を持っていることは確かでしょう。
あとはやはり上位2チームとの差をどう詰めていくかですね。

心配なのがマルキーニョスのケガと篤人の出場停止です。
マルキのケガは軽傷のようですし、次の試合まで1週間あるので大丈夫だとは思うんですけどね。
篤人の方は31節までカードをもらわないでくれたら、横浜戦で遅延行為などでイエローもらって32節を出場停止にするのが理想だな~と考えていました。
まあ、こればっかりは仕方がないですけどね。
右サイドバックのポジションには、イバ(左:石神)>中後>青木>當間という感じでしょうか。
しかし、今日のベンチメンバーは若いですね。
平均年齢は22.3歳、フィールドプレイヤーだけなら21.6歳です。
良いことなのか悪いことなのかは、両方の面があると思うのですが、それ程心許なさを感じない(特に前のポジション)のは、若手が育ってきているという証拠でしょう。

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【27節プレビュー】久しぶりの完封を見たい…の広島戦
明日は14:00からビッグアーチで広島戦です。
鹿島は6/30東京戦以来のデーゲームとなりますね。
昼は暑く、夜は涼しい日が続いていますが、明日は曇りで気温はそんなに高くはならないようです。
久しぶりのデーゲームとかでやりづらいとか、何か影響があったりするんでしょうかね。
そこら辺も気になるところですが、アウェイはここ2試合不甲斐ない試合をしているので、とにかく鹿島本来の実力を発揮してほしいですね。
そうすればいい試合ができることは間違いないと思います。

今季の対戦
鹿島5-1広島(カシマ)
鹿島0-1広島(広島)
鹿島3-1広島(カシマ)
リーグ戦はホームで久しぶりに勝利した試合、そして今季1の大勝をした試合でした。
ナビスコの対戦は、小笠原の復帰もあって逆転勝利を収めました。
通算成績は19試合1分13敗とけっこう苦手としているチームですが、アウェイでの相性は元来いいです。
昨季は柳沢のハットトリック、05シーズンの野沢のゴールも記憶に新しいですね。
また大暴れしてもらいましょう。

不在メンバー
鹿島:ファボン、ダニーロ、曽ケ端(出場停止)
広島:特になし

鹿島GK曽ケ端は2試合出場停止(ニッカン)
曽ケ端は2試合の出場停止ですみました。
思ったより少なくてラッキーだったなと思います。
広島はベストメンバーみたいですね。
ストヤノフを見れるのはちょっと楽しみな気分もありますが、活躍はしないでほしいです。

フォーメーション
鹿島アントラーズ
4-4-2のボックス型、ボランチは小笠原と青木になりそうですね。
2トップは前試合2得点の田代とケガがやや心配なマルキーニョスのようです。
あとはメンバー変更ないみたいですね。
アウェイなので守備的な青木の起用はいいと思います。
広島は中盤に人数が多いですし、ウェズレイを徹底マークさせるのもおもしろいかもしれません。
ベンチには、後藤、増田、中後、興梠、ヤナギ、佐々木、GKは首藤あたりになるのでしょうか。
船山が入る可能性もありますね。
個人的には遠藤を見てみたいですが。
サンフレッチェ広島
こちらは3-3-2-2といういつもの形のようです。
以前と変わったところはストヤノフの加入でしょう。
3バックの中央をやってるみたいですね。
本職CBということで要注意ですが、けっこう上がっていくタイプでもあるので、そこをついていきたいです。
あとは当然のことですが、2トップ佐藤の飛び出しととにかくシュートをがんがん打ってくるウェズレイに要注意です。
鹿島MF本山は広島MF柏木を警戒(ニッカン)
一時期に比べて最近は柏木の活躍のニュースを見ないような気がしますが、調子はどうなのでしょう。
前の試合ではアシストしていますし、調子に乗せるとイヤな選手ですね。

鹿島GK小沢「広島戦は自分らしさを」(ニッカン)
511日ぶりの出場なんですね。
昨季は曽ケ端がケガをして、開幕から出ていたのでそんなに久しぶりの印象はないんですけどね。
ベテランですし、いつ出番が来てもきちんと準備できている選手の鏡ですからね。
コンディションやプレイに問題はないでしょう。
昨季序盤は守備ラインとの連携がいまいちでしたが、今季は鹿島の守備自体がいいので大丈夫なのではないかと思います。

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鹿島ケガ人・出場停止情報
鹿島・ダニーロが肉離れ(報知)
昨日の記事でも少し触れていましたが、せっかく調子がよくなってきたのに残念ですね。
全治3週間ということなので、小中断もありますから復帰は磐田戦くらいからでしょうか。
早くよくなってほしいですね。
フリークスに掲載されていたファボンの情報はすでにいろんなところで触れられていますが、その心意気には感激です。
この情報から推測すると、来季も契約延長という方向になるのかもしれませんね。
前にも書きましたが、こーめいの好きな選手なのでそうれなれば本当にうれしいです。
全治は3~4ヶ月ですが、脱臼骨折ではリハビリもけっこう大変そうですから、天皇杯決勝まで勝ち残ってそれまでに復帰が間に合えば最高のシナリオです。
このタイミングで日本に残っていて、リーグ戦が終了して帰国するブラジル人のように天皇杯のときにはいなかったとかいうオチはなしでお願いします。

柳沢が全体練習に復帰(スポニチ)
どうやら広島戦にも間に合いそうですね。
ただ、いいときは変えないという方針のオリヴェイラ監督ですから田代が先発になる可能性も高いですね。
結果も出してますから。
しかし、先週からマルキーニョスが脚を痛めているようで練習を休んだという情報もあります。
新潟戦もがんばってましたが、いつものキレがいまひとつなかったですよね。
マルキーニョスが欠場ならば、田代とヤナギの2トップになる可能性もあります。
興梠、佐々木ら若い選手にも期待してます。

27節出場停止選手のお知らせ(Jリーグオフィシャル)
曽ケ端は1試合の出場停止で済んだのかと思ったら、(z)ということでまだ未定のようですね。
普通なら水曜日くらいまでには審議を終えているのですが…。
同じく報復行為で退場したデニス・マルケスも未定です。
やはり出場停止が1試合ということはないでしょうからね。
(d):4試合停止(e):6試合停止のどちらかになるのかな!?
どちらにしても影響大ですが、小澤選手にがんばってもらいましょう。

いつもご協力ありがとうございます。
そのおかげでリニューアル後、金色のトロフィーが(^_^)
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【第26節分析】有三有言実行の勇姿…の新潟戦
結果
鹿島3-1新潟(カシマ/14,812人)
[得点者]
3 矢野貴章(新潟)
11 田代有三(鹿島)
33 田代有三(鹿島)
59 野沢拓也(鹿島)

前半
×開始3分の失点
鹿島の左サイドのスローインからだったんですよね。
右に展開したボールを奪われ、そのまま矢野に入れられました。
ボールの取られ方が悪かったのもありますが、CBが付くのかボランチが付くのかまだはっきりしておらず、矢野にフリーでボールを持たせてしまいました。
岩政が付いて、矢野の後ろから小笠原が守備に戻ってきたのですが、ここも守備の連携が悪く縦を突破されてしまいましたね。
もし本田など守備の得意な本職ボランチなら、迷わず矢野を潰していたでしょうね。
現在の鹿島には潰しにできるボランチが人材不足です(;-_-;)
△失点後にペースアップ
10分頃までは新潟がボールをキープしていました。
鹿島は失点後は動きがよくなりプレスがある程度できだしたので、ボールを持たれても新潟の攻撃に対応できていました。
しかし、最近は試合の入り方がよくないように感じます。
☆早い時間帯での同点ゴール
早い時間で取り返せたのが大きかったですね。
新潟のゴールキックから中盤で空中での競り合いがあって、こぼれ球を拾ってからの攻撃でした。
逆サイドに素早く展開して、クロスを折り返してといういいゴールでした。
×セットプレイからあわや失点
このシーンは完全に集中力を欠いていたというか、まったく準備できてなかったですね。
その隙に相手にフリーキックを蹴られて坂本にゴールされました。
しかし、オフサイドポジションにいた矢野がプレイに絡んだため、オフサイドとなりました。
○鹿島がペースを握る
得点後はさらに鹿島の選手の動きがよくなって、鹿島がボールをキープします。
しかし、なかなか中央にくさびのボールが入るわけでもないので、攻め手に欠きますね。
ボールを持って自分たちで崩すことがなかなかできないのは、今季の鹿島の課題でしょう。
×パスミスから新潟ペース
最近の鹿島は中盤でのパスミスからよくリズムを崩します。
マイボールにした次のパスをよく相手に渡してしまうんですよね。
これは攻守の切り替えを早くという意識から、ボールを前へ持って行こうということで起こるミスもあるのですが、リズムが悪くなったらまず確実に繋いでいくこと。
それを舵取りであるボランチがやっていかないといけないですね。
ボールを奪ってもすぐ相手に取られてしまうので、25分からは新潟ペースになっていました。
○再び鹿島ペース
30分からサイド鹿島がリズムを握ります。
このきっかけとなったのが篤人のアーリークロスから田代がシュートまで行ったシーンです。
これで新潟DFに簡単にクロスを入れられたらまずいという意識が生まれて、DFラインが極端に下がりましたね。
そこからはイバ、篤人と早めのクロスを田代に合わせる動きが見られました。
☆逆転ゴール
これは篤人のクロスも良かったですし、田代の動き出しとヘディングも素晴らしかったゴールでした。
そして、前述した理由で新潟のDFラインが下がっていたため生まれたゴールでもあります。
あれだけゴール前に下がっていれば、1発クロスが合えば即ゴールに繋がりますからね。
このゴールまでの流れは、いかに新潟が現在調子悪いかがよく表れていたシーンと言えます。
鹿島のパスミスで前向きにいけたり、1つのシュートで極端に後ろ向きなってDFラインが下がったりと、ちょっとしたことでメンタル面に影響が生まれてそれがプレイに出ていますよね。
○きっちり守って前半終了
前半も終わりになって、逆転した鹿島はやや受けに回ります。
しかし、新潟はボールを回してもクサビのパスが入らないですし、ボールを奪ってからもスピードがないので、鹿島の守備がきちんと対応できていました。

後半
△立ち上がりは五分
ハーフタイムで監督から守備意識の確認を指示されたせいか、後半に入ってからは中盤での争いが続きます。
決定機というのは矢野のシュートだけでした。
お互いクサビのボールがまったくと言っていいほど入らず攻撃できません。
相手の中盤のプレスをかいくぐれずにいるという状況でしたね。
☆試合展開を楽にするゴール
そんな中盤の攻防が続く中、均衡が崩れたのは矢野のポストプレイからでした。
ようやくクサビのボールがいい形で入ったのですが、それを矢野がうまくダイレクトで右サイドのマルシオ・リシャルデスに出します。
そこからクロスが入るのですが、これは中に合わせる選手がおらず曽ケ端がキャッチ。
鹿島のゴールはここから生まれました。
けっこう時間がかかった攻めだったのですが、それ以上に新潟の守備の戻りが遅かったですね。
そして、ゴール前でもマルキを倒したことで自分たちが固まってしまっていました。
15分ほど中盤での攻防が続いていた中で、ふっとリズムが変わってうまく攻めれた、その直後でどこか集中力を欠いたプレイでした。
鹿島からすると、まさにピンチの後にチャンスありですね。
△中央田代、サイドにマルキ
この試合では田代が中央にいて、マルキがサイドに流れることが多かったです。
こういったはっきりした役割分担はすごくいいと思います。
実際にそれが生きて田代が2ゴール決めましたし、マルキはどこにいてもシュートは打ってくれますから。
ただ、後半は田代が消えている時間帯が多かったです。
ハイボールの落としはいいのですが、やはり田代が足元のクサビのボールをもって受けて展開しないとなかなか自分たちで崩してというのはできないですからね。
○セットプレイの守備がいい
坂本のオフサイドで取り消されたセットプレイ以外は、見事に全部跳ね返していましたね。
失点するような雰囲気は微塵もありませんでした。
○セットプレイが合って来ている
最近岩政のゴールを見てないのですが、なんか最近セットプレイのボールが合わないんですよね。
しかし、この試合では前半から惜しいシーンが見られました。
また近々岩政のゴールを見られるかもしれません。
○危なげなく試合を運ぶ
後半はほとんど危ないシーンもなく、3点目が入ってからは安心して見ていられましたね。
新潟は河原が入ってボールを引き出すいい動きをして、リズムを掴みかけたのですが、鹿島は落ち着いて対応して再びペースを握りました。
新潟はプレスに行くのですが連動しておらず、次第に運動量が落ちてきて攻守の切り替えも遅くなって行きました。
DFラインの押し上げも遅かったので、鹿島はボールをうまくキープして無難な試合運びを見せました。
この時間帯は小笠原のボールキープ、守備も効いていましたね。
×後味の悪い最後
そのいい流れのまま終わってほしかったのですが、曽ケ端のプレイとレフェリーのその後の判定が水をさしました。
両チームともなんだかすっきりしない幕切れとなってしまいました。

得点シーン
☆早い時間帯での同点ゴール
篤人(クリア)→新潟DF(クリア)→野沢(ダイレクト)→本山→イバ(センタリング)→小笠原(折り返し)→田代(右足)
綺麗なゴールでしたね。
何気に篤人のがんばりからの攻撃でした。
新潟ゴール前は3:4という状況だったのですが、ファーサイドの小笠原の存在にDFは完全に慌てていましたね。
その焦りがプレイを後手に回し、ボールウォッチャーとなって人数は揃っていたのに田代をフリーにしてしまっていましたね。
逆転ゴール
マルキ→小笠原→篤人(センタリング)→田代(ヘディング)
実に田代らしいゴールでした。
ゴール前は1人だったのですが、ニアに入ったためDFより先に触ることが出来ましたね。
やはりニアに入る動きは大事です。
篤人のセンタリングもよかったです。
あの何気ないドリブルから小さいテイクバックで、あれだけのボールを上げられるのは大きな武器になるのではないでしょうか。
☆試合展開を楽にするゴール
曽ケ端→篤人→岩政→本山→小笠原(センタリング)→DFクリア→小笠原(ダイレクト)→マルキ(倒されがらも)→野沢(左足)
あれだけフリーなら野沢は確実に決めますよね。
新潟の選手の足も止まってましたし。
マルキは倒されて痛かったでしょうが、アシストが付いたのがせめてもの慰みですね。

感想
フリークスで言っていたように、田代が2つのことを有言実行した形となりましたね。
1つは募金のときにゴール裏に行ったのを、今度は自分が点を入れてチームを勝利に導いてから再びサポーター席に立つということ。
もう1つは「ハッキリ有三」で、『クロスをうまく上げるには?』という質問に答えていたように、この試合では周りと頻繁にコミュニケーションを取ってセンタリングからゴールに結び付けましたね。
質問への答えをまさに実現して見せたという形でした。
ただ、消えている時間も多く、チーム全体としても手放しによかったと言える内容ではなかったと思います。
調子の悪い新潟にも助けられた面もありますからね。
守備がいいときは、もっとプレス、マーク、攻守の切り替えともによかったですし、何よりバランスがよかったです。
ここら辺の確認は何度もしつこいくらいして、意思統一を図らないといけないでしょう。
それとパスミスを減らすことと、あとはポストプレイですね。
これからの2試合、降格争いに巻き込まれるかどうかという2チームを叩いて、いい状態でナビスコ杯のG大阪戦に備えたいですね。
G大阪は内容が悪くて勝てるチームではないですから、そういう意味では内容も問われる2試合となるでしょう。

選手評
曽ケ端準
退場はしごく妥当な判定ですね。
最初に矢野と折り重なって足をどけたのならまだいい訳もできそうですが、まったく絡んでない状態から足を矢野に持っていきましたからね。
1試合だけの出場停止で済んだみたいですが、報復行為で1試合だけっていうのもどうなんでしょうね。
あのシーン以外は落ち着いてきっちり守っていたと思います。
内田篤人
最近自信に満ち溢れているというか、ドリブル、センタリングなど積極的、前向きです。
見ていて楽しいですね。
岩政大樹
開始早々ぶっちぎられてしまいましたが、その後はうまく対応していたと思います。
野沢拓也
まだ消えてる時間というのもけっこうあるのですが、1試合に必ず1回は決定機を迎えますね。
そういう意味ではFW向きなのかもしれませんよ。
中後雅喜
得意の大きな展開を見せていましたね。
ややヒヤっとする場面もありますが…。
小笠原とのコンビということでやや守備意識を高めに持って、無難に守備をこなしました。
小笠原満男
1点目と終盤の確実なボールキープなどは小笠原の真骨頂ですね。
ボランチの組み合わせはいろいろ思案のしどころなのですが、この試合でのプレイがコンスタントにできればこれから中盤のバランスと攻撃への展開もよくなるのではないでしょうか。
興梠慎三
少ない時間ですが、必ずいい位置にいますしドリブルを仕掛けてチャンスを作ります。
もっと早い時間から使ってあげた方がいいと思います。

今日のみどころ
レフェリングです。
奥谷主審だったのですが、クサビのボールを受けるときは少々のことではファウルを取らないという方針でしたね。
鹿島からすればマルキーニョスが目の仇として見られているようなジャッジだったかもしれませが、新潟もクサビのボールではファウルを取ってもらえないこともありました。
ただ、新潟にはあまりクサビのボールが入らなかったですし、前半は裏を狙う意図があったのでマルキーニョスの倒れるシーンばかり目立ちましたけどね。
矢野のオフサイドやシルビーニョのファウルもよく見ていましたしイエローカード、曽ケ端の退場もどれも妥当でした。
曽ケ端と接触した矢野にイエローが出ないというのはおかしいという意見もありますが、あれは岩政と接触してバランスを崩していたからです。
でないとあんな不自然な態勢にはならないですね。
全体的には副審を含めていい判断をしていたと思います。
それだけにどうして残り5分があんなことになるのか悔やまれますね。
興梠は完全に足を引っ掛けられてましたし、ダニーロも完全にドリブルで抜けるところを蹴られていました。
それがどちらもノーファウルとは…。
不測の事態にテンパってしまって、まともなジャッジができなかったのでしょうかね。
プレイが切れて、集中力も切れてしまったのかもしれません。
曽ケ端の退場が残り5分だったことは鹿島にとってもよかったですが、もし早い時間帯だったら、テンパッた主審にもっと多くの被害をこうむっていたかもしれませんね。
85分間は良かっただけに実にもったいない最後でした。

監督
田代は後半目立ってないところもあったので交替は妥当でしょう。
マルキーニョスも足を痛めていたためか、ややいつものプレイではなかったですね。
それだけに興梠の投入はもうちょっと早くてもよかったと思います。
最後は増田の投入を準備していたのですが、曽ケ端の退場が3枚目のカードを切る前で助かりました。
しかし、増田は久しぶりの出場のチャンスを逃してしまいました…。
ヤナギももうちょっとかかりそうですし、ダニーロが肉離れで全治3週間ですから、また少し台所事情が苦しくなりますね。
うまく乗り切ってほしいものです。

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Jリーグ26節のゴール裏の大暴動
磐田×G大阪:ガンバサポ大暴れ(YouTube)
23日に行われた第26節磐田-G大阪戦(ヤマハスタジアム)で、ガンバサポーターが大暴れしたそうです。
もちろん、こーめいはスタジアムに行ったわけではないので詳しいことは知りませんが、映像やブログからすると川口や警備員に水を掛けたり、フラッグをピッチに突き刺したり、太鼓をスタンドから吊るしたり、ペットボトルを投げ込んだりと警備員に注意されてもやりたい放題だったようですね。
現地に行かれた方が見たことを詳しく書いてあるブログはこちら→Jubilove!
この件について書いてあるブログは探せば他にもありますが、とりあえずリンクフリーだったところだけリンクさせてもらいした。
ついでに遠藤が倒された疑惑の判定のシーンも映像としてありますね。
G大阪遠藤倒された、試合後猛抗議(ニッカン)
この映像を見る限りでは、完全に磐田のファウルでPKというシーンですが、この試合では磐田も同じような低レベルジャッジでPKを取ってもらえなかった場面があったそうで…。
ちなみに主審は村上伸次さんだそうです。

こういうことが起こる原因としては不甲斐ないプレイを見せる選手、試合結果、レフェリーの判定などいろいろあると思いますが、理由はどうあれ最低な行為です。
これからのJリーグのためにも暴れたサポーターとG大阪への制裁金を含めた処分はきっちりしてもらいたいですね。

そして、磐田-G大阪戦の事件にも繋がるのですが、こーめいが本当に言いたいことはここからです。
同じ26節の鹿島-新潟戦でも、こちらもレフェリーの判定のせいでペットボトルの投げ入れが…。
磐田-G大阪戦の派手なものに比べれば目立つ程のことではなかったのかもしれませんが、1つでも投げ込まれればそれはスタジアムでのルールが守られてないことになるわけです。
いくらレフェリーのジャッジが酷くてもそれとこれとは話が別です。
ルールは守ってください。
この試合の主審は奥谷彰男さんで、確かに「サッカーのルールを知らないのか」と疑うようなジャッジを連発していました。
しかし、ペットボトルの投げ込みも、「観戦のルールを知らないのか」と疑われざるを得ない行為です。
ルールを知らない、もしくはルールを知っていてもそれを正しく実行できない、守れないという点では同レベルです。
そういう人にはレフェリーを非難する資格はないですよ。
サポーターにはブーイング、そして鹿島には加えて『審判ヘタクソ』コールという武器があるわけですから、そちらで自分たちの想いを伝えれば十分です。
そういう意味で、こーめいは『審判ヘタクソ』コールをすることは賛成です。
ですが、自分たちがルールを破っていては、こちらの主張がぶれますから逆効果です。
こーめいがペットボトルなどの投げ込みに敏感になるのは、鹿島は04年の10月23日の浦和戦終了後に、元主将の本田泰人がサポーターにボコボコにされる事件があったからです。
本田選手 試合後にサポーターに殴られてます(YouTube)
これはリーグ戦佳境にもっとも敵対視する浦和戦での敗北という試合結果を受けて一部のゴール裏のサポーターが投げ込んだビールの缶(?)が、本田の近くに飛んできてそれに激怒した本田が投げ返して、それにまた激怒したサポーターがピッチに下りて暴行を働いたという経緯があります。
鹿島サポはこの事件を忘れてはいけませんよ。
今回はレフェリーへの怒りからですが、まがり間違えば同じ事件が起きないとも限りません。
そもそもフロント、選手とサポーターの溝が決定的になったのは、この事件からではないのですかね。
それ以前からもファンサービスの意識が低くなったり、小笠原、中田らの海外移籍志向は確かに高かったかもしれません。
しかし、この事件がきっかけで選手がクラブを離れたいという気持ちが強まったかもしれませんし、ファンサービスなんてするだけ無駄だという気持ちが芽生えたかもしれません。
いや、こーめいが選手だったら確実にそういう気持ちは大きくなるでしょうね。
サポーターは好き勝手に小笠原や中田の移籍を非難し、ファンサービスの低下に文句を言いますが、サポーターにも問題があるということです。
むしろ、選手は言いたいことが言えない立場で非難されるわけですから、サポーターよりよっぽど苦しいでしょうね
あの事件後、本田本人とは和解しましたが、彼を兄貴分と従う小笠原や中田、本山世代はサポーターに対して確実に嫌悪感を抱いたでしょう。
今季に入って田代や興梠、岩政ら若い世代がハイタッチやゴール裏で一緒にチャントをやったりして浮かれていますが、なぜ若い世代だけで小笠原らの世代はそういうことをしないか、したくないかを少しは考えた方がいいでしょう。
本田が言うように、小笠原らの世代は鹿島に入ってすぐにすべてを手に入れて増長した部分も確かにあったでしょう。
しかし、彼らの身になって考えれば自分たちが尊敬して慕う兄貴分である存在の人をボコボコにされたら、鹿島というチームへの魅力が揺らいでも仕方ないことです。
今季ようやくファンサービスが改善されて選手が努力してくれているのだから、サポーターもそれに答えるべきです。
大声で声援を送るだけがサポートではありませんし、応援していれば何をやってもいいわけではありません。
今回のペットボトルの件にしても例え大きな問題にならなかったとしても、ルール違反があればフロントはそういうことをしないようにHPなどで注意を呼びかけるべきですし、ゴール裏だってHPを運営してるわけですからそういうルール違反がスタジアムで確認されたら、注意を呼びかけるべきでしょう。
そうやってルール違反はきちんと注意するという雰囲気を作って、広げていかなければいけません。
まあ、1部の人間のやることですが、優勝のかかった試合、レフェリーに壊された試合、そして分母(観客動員数)が増えるなど、条件次第ではそういう1部の人間の数が増えるわけですからね。
逆に言えば現在鹿島に浦和の横断幕撤去事件や今節のG大阪やのような大きなサポーター問題が起こってないのは、優勝争いをしてない上に観客が少ないからと言えます。
満員になれば浦和戦のような紙ふぶきの問題なども出てくるでしょう。
これから鹿島も観客動員を増やそうと思えば、サポーター自らの自浄作用がなければ難しいです。
そうでなければ、人数が増えればまた事件が起こって、その事件に嫌気がさしてまた観客が遠ざかると言う悪循環に陥ります。
浦和やG大阪の起こす事件を対岸の火事と思わず、他山の石として戒めにし、意識を高く持って応援していきましょう。
レフェリーの不可解なジャッジに後味が悪いと感じるサポーターがいるのと同じように、ルールを破るサポーターを見て後味が悪いと感じるサポーターもいるということを常に意識しておいた方がいいですね。

それからJリーグもいい加減本気でレフェリーの誤審問題を考えた方がいいですね。
実際にレフェリーの判定が原因でこういったことが起きてるわけですから。
このブログで再三言っていますが、以下の6つのことは早急に取り入れて欲しいです。
①無線システムの導入
②誤審のレッド、イエローカードの審議と取り消し
③試合後のレフェリーのインタビュー
④外国人レフェリーの常時招聘
⑤誤審レフェリーの処分
⑥レフェリー目線CCDカメラの導入

レフェリーも人間だからミスするのは仕方ありません。
しかし、ミスを認めて減らしていくようにしないと、いつまでたってもサポーターや選手がフラストレーションを募らすばかりです。

それから、サポーターや各チームのフロントにも問題がありますね。
今回の新潟戦でも鹿島サポは勝利しておきながら、審判を批判しています。
それに対して勝ったからいいじゃないかという意見がありますが、逆ですよ。
勝ったときこそ言わないと効果がありません。
しかし、Jリーグのチームのほとんどは自分らが負けたときだけ青スジ立てて文句を言って、誤審の恩恵を受けたときはだんまりです。
これではいつまで経っても何も変わりませんよ。
結局は、レフェリーの誤審を認めてるわけですからね。
家本主審が処分された鹿島-名古屋戦も、誤審で勝利した鹿島の監督アウトゥオリが会見でレフェリーのジャッジに苦言を呈したからこそです。
Jリーグのチーム全体がこういった風潮になっていかないと、審判問題はよくなっていきませんし、それこそJリーグのチームが1つなって当たるべき問題でしょう。
そしてサポーターに関して言えば、審判の酷いジャッジを受けた後のブログを見ると、だいたい以下の3パターンです。
①審判をボロクソに言う
②審判に文句を言っても仕方ないと言いつつ、文句を言う
③素人なので分からないがと言いつつ、文句を言う

①については、結果が自分たちの思い通りでなかったときにだけ声高に言うサポーターが多いですね。
これもさっき言ったように誤審を認めているのと同じですよ。
勝利してもきっちりレフェリーの非難をするのは、やはり昨季の名古屋戦の影響もあって鹿島サポが多いですね。
まあ、Jリーグ全体のことを考えれば当たり前なのですけどね。
②についてはもう最低としか言いようがないですね。
審判だって間違いを犯せば非難されるべきですし、何も言わなかったら今のままですよ。
③については分からなければ何も言わなければいいと思いますし、何かいいたければ勉強すればいいのでは、と思いますね。
レフェリー問題については、各チームが足並み揃えて問題解決に当たっていかないといけないのに、いつまで経っても1つになれませんね。
ほんと判定が自分たちが納得行かない試合結果になったときだけ、文句言うのは辞めてほしいです。
見苦しいだけですね。
ましてや判定が納得いかないからと言って観戦ルールを破ったり暴れたりするのは言語道断ですね。

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鹿島は3位浮上
G大阪が磐田に引き分け、清水が東京に負けたため、鹿島は3位に浮上、2位との勝ち点差は4になりました。
浦和とG大阪との勝ち点差は6に開いたのですが、このまま浦和が突っ切っていきそうな勢いですよ。
しかし、それではおもしろくないですし盛り上がりにも欠けるので何とか混戦に持ち込みたいですね。
そうすればもう1度くらい鹿島にもチャンスが来るかもしれません。
残り8試合の最初の6試合で、勝ち点5詰めれば可能性は出て来ます。
それまでは鹿島は1つ1つ確実に勝っていくしかないですけどね。
ホームではいい試合をしているので、次のアウェイ広島戦が大事です。
巷では静岡を越えて西に行くと勝てないって言われてますけど、アウェイの広島戦は相性は悪くないですからね。
3位になったとはいえ、清水と柏がすぐ後ろに迫ってますから予断を許しません。
ぜひ広島を打ち破って降格争いをおもしろくしたいところです。

その降格争いですが、横浜FCはついに確定間近まで迫ってきました。
結果論ではありますが、大宮も含めて監督を代えたことが裏目に出てしまっているように思います。
16位争いはかなり熾烈を極めそうです。
降格争いは他人事ですので、その戦いはおもしろくなってきそうと期待していますが、優勝争いもおもしろくしないとそっちに話題をかっさらわれてしまいますからね。
鹿島も浦和との対戦を残してますから、これから対戦するチームはなんとか食い下がってほしいです。
それにしても驚くのが、名古屋と広島の中位力というか定位置力というべきものでしょう。
やはりチームの体質というものが最終的に順位に響いてくるのかもしれません。
それは鹿島も同じで今の体質で行くと、最終的に定位置力が働いて3~5位くらいになるのではないかと思います。
そこを突き破ってさらに上に行く力が必要なんですよね。
C大阪やかつての広島など突発的な上昇力を発揮していい成績をおさめるチームはいるんですよね。
それが安定した力になるかどうかが分かれ目です。
その安定した力というのは、鹿島や磐田のようなブラジル代表力とその継承であったり、名古屋や千葉のような監督力であったり、浦和やG大阪、横浜のような金銭力であったりするわけです。
鹿島としてはチームカラーとしてもブラジル代表力でもう1度、王者に返り咲きたいですね。
現段階では他のチームから日本人選手を獲得できるチームではありませんし、ベンゲルやオシムのような世界的な監督を迎えるのは難しいです。
オリヴェイラ監督も一応世界一監督という肩書きはありますけどね。
だから、ブラジル代表は無理でも代表レベルの選手を獲得して、順位はより少ない数字で、観客数はより多い数字を目指していくべきでしょう。
今季は思い切った補強をしましたが、安定した力を手に入れるには今の体質をもう1ランクシフトアップしていかねばなりません。

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【第26節雑感】15試合全勝なんだってばよ…の新潟戦
結果
鹿島3-1新潟(カシマ/14,812人)
[得点者]
3 矢野貴章(新潟)
11 田代有三(鹿島)
33 田代有三(鹿島)
59 野沢拓也(鹿島)

雑感
タイトルの15試合全勝というのは、田代がゴールした試合は15試合あってすべて勝っているそうです。
まさに勝利を呼ぶ男ですね。
この試合ではらしさを見せて2ゴールを奪ってくれました。
あのパフォーマンスも見せてくれましたね。
しかし、エンジンがかかるのが昨季同様やや遅いですけど…f(^^;)
今日の結果は本人にとっても自信になったでしょうし、ヤナギもまだしばらくかかるそうですからレギュラー定着して、昨季のようにゴールを重ねてほしいですね。
今日の2得点目なんて本当、田代らしい勇気のあるヘディングゴールでした。
ゴール前は田代1人しかいませんでしたけど、ニアに入ってるからあそこがピンポイントで合うんですよね。
1点目はゴール前は3対4の状態だったのですが、ファーサイドに小笠原がフリーになってたので、そちらに4人のDFの意識が行って田代がフリーになりました。
小笠原の折り返しのパスも絶妙でした。
3点目は野沢らしいゴールでしたね。
サッカーキングだったか、野沢の記事が載っていてやっぱりこの選手はゴールへの意識が高いなと感じたのですが、ゴール前で落ち着いてさえいれば毎年2桁得点はいけますよ。
快勝した試合でしたが、2つ問題がありましたね。
1つは先制されたこと。
矢野にはあのスピードがありましたね。
岩政がぶっちぎられたのですが、あそこはファウルしてでも止めて欲しかったです。
ただ、カウンター気味で中盤のプレスも甘かったですけど。
そして、もう1つこの試合の後味を悪くしたのが曽ケ端のプレイと審判の判定です。
曽ケ端へのレッドカードはナイスジャッジです。
あれはわざわざ脚を向けて蹴りを入れたようになってましたから報復行為を取られて仕方ないでしょう。
時間的にも得点差を考えても、あそこであんなプレイをする必要はまったくなかったですけどね。
勝ち気なのは悪いことではないですが、なかなか代えの効かないGKというポジションを考えたらもっと冷静になるべきでしょう。
1試合の出場停止で済めばいいのですが、3,4試合出場停止もあるかもしれませんね。
ツェズゲラ風に言えば、「お前(曽ケ端)のさっきの行動は自分勝手で最も愚かなものだ!!」というところでしょう。
鹿島として残念なことは、正GKが愚かな行為をして出場停止になっても、その間にポジションを奪えるような選手がいないということですね。
小澤はいつ出番が来ても、きっちり準備をして安定したプレイを見せてくれるいい選手ではありますが、年齢を考えるとこれからの鹿島を背負って立つという立場ではないですからね。
もっと曽ケ端に危機感を与えるような若手GKの存在も必要ということでしょう。
そうすれば、曽ケ端もあんな愚かな行為で出場停止喰らってる場合ではないですからね。
今季はいいプレイを見せていただけに、すごく残念です。
しかし、その後の興梠、ダニーロへのファウルを取らなかった奥谷主審のジャッジはお粗末でしたね。
曽ケ端の報復という行為に他のファウルも色眼鏡をかけて判断したのか、試合が荒れ気味になってテンションが上がって自らのコントロールができなくなったのか、どちらにせよレフェリーにあるまじきジャッジですね。
まあ、Jリーグではよくあることですが、露骨に鹿島を貶めるような判定を続けてはオリヴェイラ監督が激昂するのも当たり前です。
後味は悪かったですが、連敗阻止かつ快勝だったことは確かです。
ホームで強い鹿島が戻りつつあるのかな。

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【第26節プレビュー】アウェイの借りを返すホーム4連戦…の新潟戦
明日は19:00からカシマスタジアムで新潟戦です。
なんだか昨日からまた暑くなって来ましたよね。
明日も最高気温は30度近くまで上がりそうで、湿度も高いようです。
風もあまりないみたいですから、コンディションが心配ですね。
また、選手たちが動けないというような試合にならなければいいですけど…。
前々節ホームで快勝した川崎戦●から、新潟△、神戸△、大分△と、アウェイで勝ててないチームとのホームでの対戦が続きます。
新潟には深井弾、神戸には誤審PK、大分にはロスタイム同点弾を喰らってアウェイで悔しい思いをしていますから、気合い入れてホームでその借りを返しましょう。

今季の対戦
鹿島1-3新潟(ナビスコ/東北電ス)
鹿島2-1新潟(ナビスコ/カシマ)
鹿島1-1新潟(リーグ/東北電ス)
今季は1勝1分1敗の五分の成績です。
リーグ戦の通算対戦成績は3勝3分1敗です。
アウェイで苦戦する傾向がありますが、ホームでは大量得点で勝利するイメージがここ2年であるので、それを定着させたいですね。

不在メンバー
鹿島:柳沢、ダニーロ、船山、ファボン、青木(出場停止)
新潟:内田潤、田中亜土夢
鹿島はまた地味にケガ人が増えてきて、青木が出場停止となっています。
リーチのかかっている選手がけっこういますから、これからは出場停止も多くなってくるかもしれませんね。
若手はチャンスですよ。

フォーメーション
鹿島アントラーズ
4-4-2のボックス型ですが、出場停止の青木に代わって中後が入ると思われます。
それとけいちゃんママさんからのコメントによると、柳沢が練習に参加していなかったそうなので田代が先発となりそうです。
柳沢、ダニーロはベンチ入りもないんでしょうかね。
そうなると注目は控え選手ですが、小澤、後藤、石神、増田、遠藤、興梠、佐々木となるんでしょうか。
かなり若いベンチメンバーになりますが、出場したなら前節不甲斐ない試合をした先輩たちが焦りを感じるような思い切りのいいプレイをしてほしいですね。
アルビレックス新潟
こちらも普通に4-4-2のボックス型でしょうね。
鹿島との対戦は今季4度目と言えど、前回の対戦は4ヶ月も前です。
シルビーニョの復帰と好調だった内田のケガというのが大きな変更点でしょう。
そのほか、マルシオ・リシャルデスとエジミウソンがやや調子を落としているみたいです。
柏戦をチラッと見ましたが、選手が動けてなかったり中盤でのパスミスが多かったりと鹿島と似た問題を抱えているのかもしれません。

鹿島としては矢野はタイプ的に組しやすいFWですから、外国人3人を集中してきっちり抑えたいですね。
左SBの坂本は好調篤人が制してくれそう。
途中出場で出てくるであろう深井も激しいプレスで確実に潰しましょう。
あんな悔しい気持ちは二度とごめんです。
チームの決まりごとを確実にこなせれば、これまでのいい守備ができると思います。
あとは勝ちたい気持ちを強く持つことですね。
ここで負けた方が終盤戦ずるずる落ちていきそうな2チームですから、絶対に勝たなければいけません。
とにかく、気持ち、気持ち、勝ちたい気持ちです!!

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代表よりナビスコ杯
フル代表はエジプト戦よりナビスコ杯(スポニチ)
何度見ても悲しいかな、フル代表ですね。
五輪代表ではないんですよね…。
別にフル代表はナビスコ優先してくれかまわないんですよ。
それに習って五輪もナビスコ優先にすればいいんですよ。
合宿のために篤人を強制召集して、カタールに敗戦、反町更迭…なんてことになったらナビスコ杯の結果いかんにかかわらず、鹿島に謝罪に来てくださいね。
梶山の骨折で反町監督がF東京に謝罪(スポニチ)
まあ、クラブ側としては謝罪されても何の慰めにもならないですけどね。
予測つかないケガならともかく、さじ加減1つでどうとでもなる合宿は本当辞めてほしいです。
どうせ反町監督の力量では、合宿したって間違ったさじ加減で采配を振るうことしかできませんよ( ̄曲 ̄)

チェルシー モウリーニョ監督退団(スポニチ)
このブログでは珍しく海外サッカーの話題を取り上げます。
モウリーニョ監督退団は意外でも何でもないですが、このタイミングっていうのはちょっと予想外でしたね。
プレミアでも欧州CLでも煮え切らない結果ではありますが、モウリーニョなら立て直せるとは思うんですけどね。
いろいろ確執などもあって退団の噂は前からありましたし、怪我人も多いですからもうイヤになっちゃったんでしょうか?
新監督が誰になるのか、どんなチーム作りをするのか楽しみではあります。
今季プレミア序盤はアーセナルもがんばってますし、リバプールは好調、マンチェスターUがFWにケガ人が多くて新戦力の融合にやや手間取ってますから、混戦リーグとなって終盤はさらにおもしろくなりそうですね。

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06シーズンの鹿島は赤字
Jリーグ06年度経営情報開示(サンスポ)
鹿島アントラーズ(06シーズン)
営業収入:33億8100万円
営業費用:35億3600万円
経常利益:▲1億4400万円

昨季が赤字なのはすでにオフシーズンに発表されてましたけど、ほんとモロに観客動員数減少の影響が出ましたね。
05シーズンの入場者数(1試合平均)→316,897人 (18,641人)
06シーズンの入場者数(1試合平均)→262,365 人(15,433人)
チケット代平均3千円で考えると、約1億6000万円減ですから。
それに柳沢の移籍金も1億円くらいかかってますからね。
昨季J1チームの営業費用を見ると、車のチームがさすがに1~3位を独占していますね。
鹿島は意外と上位で5位です。
おそらく鹿島と磐田はこれまでの実績が広告料などに反映しているんじゃないでしょうかね。
ただ、鹿島は営業費用が少し多すぎますよね。
今季の監督と選手の年俸の合計もG大阪とあまり変わらないですし、ここ4年間タイトルを獲ってないことを考えると高い言えます。
今季は外国人に先行投資した分、高くなっているんですけど、新しい監督や選手をたびたび探すことになればその分費用は高くなります。
逆にお金をかけていい選手を連れてきて、3年を目安に長いスパンでやってもらった方がいいと思います。
今季のこれまでにリーグ戦の1試合平均入場者数は、昨シーズンの平均と比較すると603人増となっています。
つまり、入場料での収入は変わらないということですね。
ファンサービスや地域密着の活動も今季から本格的に始動していますが、地道な活動が実るのはもうちょっと先でしょう。
支出面では無駄なところは削っていかないと、このままでは他チームから選手を獲得することなんて夢のまた夢ですね。
ルーキーを育てて…という方針には賛同しますが、「うちは他チームから選手を獲得しなくていい」と思っていたら、いつまで経っても今のまま、よくて収支ほぼ±0状態です。
そこを目標にしてるわけですから、それ以上に行けるはずがないのです。
例えば、他チームから選手を獲得するっていう目標を立てれば、そこで初めて移籍金を捻出するためにその分支出を減らす、収入を増やすということに頭が回るわけです。
目標を高く持ってそれに合わせてお金をかけるところ、削るところをもっと突き詰めて経営していかないと、目標が赤字をださないことではいつまで経っても利益は出ません。
まず、プレイやファンサービスの面で日本人のお手本となるいい外国人選手をお金をかけてでもとって、それを軸にチームを作った方がいいと思います。
フロントとしては柳沢、中田、小笠原、本山ら実力のある日本人が育って彼らを軸にしようと考えたのですが、結局はフロントがきちんと教育できなかったことからファンサービスの質が低下、海外移籍も手伝って現在のような状況になっています。
まあ、ファンサービスの面においてはサポーターにも問題があると思いますけどね。
とにかく鹿島のブランドとしてはブラジル人も売りの1つにしなければいけません。
欧州マーケットの高騰から他のチームもブラジル人選手と契約するところが多いですが、鹿島はこれまでずっと監督も選手もブラジル人でやってきたわけですから、この特色を生かさないといけませんね。
かつてのように大物ブラジル人の獲得は難しいですが、逆にそこを狙い目として他チームと差をつけていかなければいけません。
探せばマルコス・パウロやファボンらのようないい選手もいるわけですし、ブラジル代表選手は飛びぬけてレベルが高いから選ばれているわけではありません。
選ばれずともボーダーライン上にはレベルの高い選手だってたくさんいます。
ブラジル国内の選手で言えば、シーズン終了の半年前から契約交渉できるわけで、年俸8000万円も出せば移籍金もかからず来てくれる選手もごろごろいるはずです。
元代表、国内代表、ブラジル選手権ベストイレブンくらいのレベルで、特に海外移籍経験のある選手を積極的に獲得したいですね。
現在の鹿島は単にブラジル人オンリーという縛りがあるだけで、そのこだわりがまったく何の役に立っていません。
ホームタウン人口25万人、交通においても不利な状況の中で他のチームと同じ事をやっていてはだめですよ。
もっと時間とお金をかけて見極めて、お客を呼べるブラジル人選手を獲得しないといけないですね。
特にジーコ、レオナルド、ビスマルク、ジョルジーニョなど中盤の選手にはこだわって欲しいですね。
日本人を中心にしよういう方針を採ったチームなんてこれまで他にいくらでもあったわけです。
だからこそ、鹿島はブラジル人にもっとこだわってほしいです。
どうせ外国人枠は3人しかないわけですし、上位のチームは外国人の力があってこそ上にいるわけですから。
質のいい外国人がいれば、日本人、特に若手の成長にも繋がります。
こういったいい循環を作っていけば、強さも観客もまた戻って来ますよ。
要するにフロントの目標が身の丈経営になったため、それがそのまま現在の成績や観客数に繋がっているわけです。
上を目指してまい進すればいくらでも上に行くことはできますし、逆に上を目指さなければ現状のままということです。
今季からようやく少し腰を上げてフロントが動き始めています。
それに期待したいですね。
ただ、動くのはいいですがやることの精度が低ければ失敗に終わったり、無駄が多くなってしまうわけで、チーム作りにしてもファンサービスにしてもよく吟味した上でのプロジェクトをやってもらいたいです。

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【第25節分析】デジャヴ?…の名古屋戦
結果
名古屋3-0鹿島(瑞穂陸/13,949人)
[得点者]
18 本田圭佑(名古屋)
24 本田圭佑(名古屋)
79 玉田圭司(名古屋)

前半
□鹿島は4-4-2
いつものボックス型です。
ボランチは小笠原と青木、ファボンに代わって大岩がスタメンでした。
□名古屋は3-5-2
中盤は山口がアンカー、左右に本田と小川、トップ下に中村と金、2トップは玉田と杉本でした。
△立ち上がりは悪くはない
悪くはないですが、よくもないという感じのはじまりでした。
プレスなどはある程度できているのですが、「勝ちたい」という気持ちがあまり感じられないなと思いました。
球際の争いにそれが顕著に出ていましたね。
×中盤のパスミスから失点
五分五分の流れできていましたが、イバのミスからカウンターを仕掛けられてゴールを決められました。
ボールの取られ方も悪いですし、ボールをもらう選手の動きも悪いですし、攻守の切り替えも遅いですし、マークも甘かったです。
ただ、シュートがよかったというのもありますね。
×攻撃の展開のデパートリーの欠如
今季は本当にポストプレイが少ないですね。
2トップがサイドに流れるので中央に人がいないことも多いですし、
だからサイドからボールが入っても迫力がないシーンも多々あります。
トップが体を張ってボールキープしないと攻撃なんてできないですよ。
×瞬く間に追加点
スローインからの失点でした。
ここも攻守の切り替えが遅かったですね。
全体的に誰かが何とかしてくれるだろうっていう空気が流れていたように思います。
×間延びした布陣
中盤で簡単にボールを奪われるので、DFラインは怖くて高いポジションを取れなくなっていました。
そのためフォーメーションが間延びして、ボールは繋がらない、プレスもかからないと悪循環に陥りました。
×役割・仕事がはっきりしていない
誰が体を張ってまずキープするのか、フリーランニングするのか、ポストプレイするのか、ニアに走りこむのか、役割がぜんぜんはっきりしてないんですよね。
チームがうまくいっているときはいいのですが、停滞すると何をやっていいか分からず混乱してしまいます。
例えば柳沢が中央で体を張ってポストプレイ、マルキーニョスがサイドに流れてボールを引き出す役、中盤では本山がボールキープ、野沢はフリーランニングで前線に飛び出すなど選手の特性を生かした攻撃をするべきですね。
全員が同じことをしようとしている部分があるから噛みあわないシーンも多くなります。
だからまずボールキープして時間を作ってあげないといけないのですが、それがまったくできていませんでしたね。

後半
○鹿島ペースでスタート
名古屋は2点のアドバンテージがあるため引き気味からカウンターという狙いでした。
そのため、鹿島はボールをキープできてリズムを作ることができましたね。
田代が入ってロングボールを頭に当てるという戦術がはっきりしたこともよかったと思います。
後半の立ち上がりはプレスもしっかりしていて、名古屋の攻撃を押し返すことができていました。
攻撃は主に右サイドから展開できていましたが、いいセンタリングが上がっても中央と合わないことが多いですね。
×動きが停滞
20分ごろから鹿島選手の動きが鈍くなります。
次第に名古屋に攻められる時間も出てくるのですが、名古屋の攻撃もそれほどいいわけではありませんでした。
拙攻に助けられる場面も多かったですね。
×信じられないミスから失点
飛び出しのタイミングはいい曽ヶ端だったのですが、何でもないヘディングのクリアを玉田にプレゼントボールしてしまい、無人のゴールへ入れられてしまいました。
これで試合は完全に決まりましたね。
×守る名古屋に攻めあぐねる
残りの時間は攻める鹿島に、名古屋が引いて守るという展開でした。
攻める鹿島と言っても、大宮戦のような迫力はありませんでしたね。
ボールを繋ぐだけど攻め手がないという印象でした。
途中から入った興梠と篤人の2人だけが息巻いていた…という感じです。
攻めていても最後までまったりとしたペースは変わりませんでしたね。

得点シーン
ありません。
リーグ戦では浦和の敗戦以降、16試合連続で得点していたのですけどね…。
この試合は迫力がありませんでした。

感想
G大阪戦のデジャヴですね。
9月に入ってからは、やや暑くて湿度も高かったのですが、見事に選手が動けていませんでした。
今季は遅攻というのがほとんど機能しません。
攻守の切り替えの早さからのリアクションサッカーから、もう1レベル押し上げないといけませんね。
攻守の切り替えが遅いとこの試合や名古屋戦のような結果になってしまいます。
サイドからいいボールは入ってるんですから、中央の動きが問題です。
もっとコミュニケーションをとって要求するようにしなければいけませんね。
あとニアに入る動きをしなければいけません。
こういうのはオフェンシブハーフも合わせて、1人1人が意識していかないと改善されませんよ。
Aミネイロがいた頃は、まずくさびのボールから攻撃を展開することが多かったです。
Aミネイロはポストプレイがうまかったですから、そこでしっかりキープしてサイドに展開、ニアへの飛び込みよかったですし、ヘディングもうまかったですね。
マルキーニョスはタイプが異なります。
シュート意識は高いですし、センタリングがうまく、1人で前を向いて抜く技術もあります。
どっちがいいとか悪いとかではなくて、マルキーニョスを軸に使うならもう1人はしっかりポストプレイできる選手にしなければいけませんね。
ヤナギなんてあんなにポストプレイ下手だったかというくらい、まったくボールが収まってないですからね。
田代も頭へのボールならいいのですが、足元にもらってっていうタイプではないです。
フィジカルが強い佐々木が意外と1番合うのではないですかね。
サテライトのゴールや今季Jリーグでのゴールを見ても、鹿島でもっともストライカーらしい動きをする選手ですからね。
ポストプレイはどうなんでしょうか?
誰にせよ、くさびのボールがきちっと収まらなければ攻撃の形が作れませんよ。
だから中盤でのパスミスからのカウンターも多くなります。
川崎戦ではジュニーニョと鄭大世にボールを収めさせなかったから、鹿島が有利に試合を進められたわけですから。
ポストプレイができる選手を使うか、スタメンで出す選手にポストプレイを意識させるか、その2つのどちらかですね。

選手評
内田篤人
不甲斐ないチームの中で、篤人だけが90分きちんとしたプレイができてると感じるのはこーめいのひいき目でしょうか?
実際に、田代・マルキ・興梠へといいボール上げてましたし、守備でもいい対応してたんですよね。
新井場徹
失点の原因となってしまいましが、だいたい3つくらいチームでのミスが重なると失点に繋がってしまいますね。
守備はよくなかったですが、中盤があれではなかなかきちっと守るというのも難しいです。
ただ、1対1の対応は篤人を見習った方がいいでしょう。
攻撃に関しては、前が空いていたらドリブルしてシュートを打っていこうという意識は高くなってるのでいいですね。
野沢拓也・本山雅志
2人してこれだけ目立たない試合っていうのもなかなかないと思うのですが、この試合はほとんど何もできていません。
やはりこのポジションでがんばってボールをキープしてくれないと、相手を崩せませんよね。
攻守の切り替えも遅かったです。
興梠慎三
調子はよさそうで何度かいいボールのもらい方をしていました。
ドリブルを仕掛けてファウルももらっていましたからね。
もう少し出番を増やしてあげていいと思います。
小笠原満男
ボランチの選手ではないですね。
ボールを奪いに行って簡単にかわされ、ふりきられるシーンが目立ちます。
守備の陣容が整ってなければまずプレスで時間を稼がないと、抜かれたら一気にゴール前まで持っていかれますからね。
そういう状況判断をもっと的確にしなければいけません。
やはり攻撃的なポジションに置いてこそ、生きるのかなと思います。
柳沢敦
こんなに下手な選手だったかなとびっくりしています。
シュートはダメですが、ポストプレイやオフザボールの動きはとにかく巧かったんですけど…。
このまま終わっていってしまうんでしょうかね。
マルキーニョス
フィジカルは強くてよくボールキープはしてくれるのですが、ポストプレイは少ないですよね。
サイドではあっても中央でくさびのボールを受けることは少ないです。
マルキにポストプレイさせるのが1番手っ取り早く攻撃の形を作れると思います。
田代有三
後半から入って少しリズムを変えたのですが、センタリングに対してゴール前の入り方に工夫が欲しいですね。
昨季はAミネイロがニアに入ることが多かったので、ファーに入ってゴールを決めれてましたが、今季の2トップの相方はニアに入ってくれないですからね。
自分がニアに入るのか、相手に入ってもらうのか、はっきりさせた方がいいですね。

今日のみどころ
ありません。

監督
前半攻め手がなかったことから、田代を投入して頭を狙ってからの展開を期待したのだと思います。
しかし、本当はG大阪戦のようにダニーロを使いたかったことでしょう。
ダニーロのキープがあれば、おそらくもっといい攻撃が出来たはずです。
ダニーロがいないなら、小笠原を1つ上げるのがベストな選択でしょう。
遠藤を使ってもおもしろかったと思います。
大差で負けてるときはもっと交替は早くしてほしいものですね。

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Jリーグ優勝争いとかエトセトラ
G大阪痛っ、横浜に0-2完敗(スポニチ)
ふと今日の試合結果を見てみたら、G大阪が負けていたのでびっくりです。
シュートは15本も打ってますから、外国人FWが決定機を決めきれずっていうあの敗北パターンだったのかもしれませんね。
残り9試合優勝争いがどうなるかということだったのですが、今節の結果は大きいですね。
浦和は2位との勝ち点差が4になって、G大阪とも直接対決はないですからかなり有利になりましたね。
ACLがあるため日程がきつくなるということと、相変わらずチームに火種がくすぶっているというのがネックですけどね。
それでも結果が出てるうちは監督と選手の関係も大丈夫でしょう。
こーめいは浦和が連覇するくらいなら、G大阪に優勝してほしいですけどあそこもメンタル面がけっこう弱かったりしますからね。
おもしろい存在は現在6連勝中の清水です。
上位4チームとの直接対決を残してますから、優勝のキーを握るチームとなるかもしれません。
この勢いがあれば優勝争いにも加わっていきそうですけどね。
鹿島はもう優勝をどうこう言うポジションではないですが、清水が上をかき回してくれれば残り2試合を残した時点でまだチャンスが生まれるかもしれませんね。
それを信じて、とにかく1試合1試合鹿島のいいときのサッカーをするだけです。
それが出来ている試合はきちんと結果が付いて来てるわけですから。

反町監督、J試合日に代表強制集合(スポニチ)
もう決定事項のようですね。
やってること無茶苦茶ですね。
これで五輪出場の切符を残したら反町、サッカー界永久追放でお願いします。
それくらい周りに迷惑かけまくってるんですから。
あとサッカー協会の人間もしかるべき責任を取るべきでしょうね。

反町監督ニンマリ!全国各地でU-22勢が大暴れ(サンスポ)
そして反町監督のおバカぶりを表す記事のきわめつけがこれです。
今節は李、本田、平山、水野、上田、枝村とU-22候補の得点が目立ちました。
U-22で活躍できずに所属クラブではゴールを奪えるっていうことは、それだけ代表での選手の使い方に問題があるってことではないのですかね?
まともな頭を持ってる人間なら、喜んでばかりもいられないと思うのですが…。

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【第25節雑感】がっくし(;-_-;)…の名古屋戦
結果
名古屋3-0鹿島(瑞穂陸/13,949人)
[得点者]
18 本田圭佑(名古屋)
24 本田圭佑(名古屋)
79 玉田圭司(名古屋)

雑感
昨季と同じことを繰り返しているなという印象です。
このままリーグ戦の順位も5位くらいまで落とし、ナビスコ杯・天皇杯もいいところまではいっても敗戦ということにもなりかねません。
野沢、田代あたりは相変わらず調子が上がらないようですし、柳沢とイバは悪い時に逆戻りしたような気がします。
曽ヶ端も例の悪いところが出ましたしね。
時々出てしまうのですが、逆に敗戦確定の試合で出てくれたおかげでまたしばらくは大丈夫なのかなと前向き…というか、自虐的に捉えたいです。
まぁ、普通に考えたら1年に同じカードを4試合やって、4戦全勝ということもあまりないと思いますけどね。
ただ、中断前の東京戦や大一番のG大阪戦、中断明けの名古屋戦と大事な試合で負けてるというのは、やはりメンタルの問題でしょうし気持ちが足りないのかもしれませんね。
主将がもっとも精神的に弱い選手ですし、前半で交替させられるようではね…。
メンタルの問題は本当に難しいです。
本人ですら分からないのですから、こーめいに分かるはずもありません。
昨季のナビスコ杯の敗戦や今季の残りのリーグ戦、カップ戦を経験することで、果たして選手のメンタル面が成長するのでしょうか?
そんな風にはとても思えないところが、鹿島の現状でしょうし今の順位に反映されているのでしょうね。
メンタルの問題を打破するには専門のメンタルトレーナーを雇うとか、精神的支柱になる選手を大金を払ってでも獲得するしかないのかもしれません。
とりあえず今季、1冠でも獲得できれば選手の気持ちも大きく変わっては来そうですけどね。
それには結局メンタルという問題が立ちはだかってくるわけで、そこが修正できないならば、かなりの強運に頼るしかないかもしれません。
崩れないチームと言うのはホームで強いチームです。
ホームで強ければ連敗することはまずありません。
タイトルは少々厳しくなりましたが、次はカシマスタジアムですからとりあえず今はホームで強い鹿島を取り戻すことに専念すべきかもしれませんね。
ホームに戻ればいいサッカーができるんだと選手に自信を与える声援を送っていきましょう。
そして、選手がいいプレイをしたら大きな拍手で讃えましょう。
それが選手の自信に結びついて、メンタル面が改善されればと思います。

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【第25節プレビュー】きっちり勝って終盤戦を一気に駆け抜けたい…の名古屋戦
明日は19:00から瑞穂陸上競技場で名古屋戦です。
天候は曇り、湿度はけっこう高い模様です。
中断明けなのでとにかく結果が大事ですね。
ここで勝利を収めて終盤戦を一気に駆け抜けたいです。

今季の対戦
鹿島2-1名古屋(ナビスコ/カシマ)
鹿島4-1名古屋(ナビスコ/瑞穂)
鹿島2-1名古屋(リーグ/カシマ)
対名古屋はホームで全勝していることは有名ですが、アウェイではそんなに相性がいいというわけではありません。
しかし、今季含めてここ5年くらいの全体的な相性はすごくいいですね。
もう1つ名古屋戦と言えば、05年と06年とレフェリーのせいで勝敗が決まってしまうゲームがありました。
審判の不利な判定にも打ち勝つくらいの気持ちで臨むべきでしょう。

不在メンバー
鹿島:ファボン、船山
名古屋:ヨンセン、スピラール、藤田

鹿島はご存知の通り川崎戦のケガのせいでファボンが、今季出場できません。
左太もも肉離れの鹿島FW田代が復帰(ニッカン)
田代はすでに全体練習に参加しており、名古屋戦に帯同するかはコンディション次第でしょう。
肉離れですしケガをしがちなので、無理はしないでほしいですけど復帰はうれしい知らせです。
内田 名古屋戦出場に意欲(スポニチ)
五輪での奮闘の負担が心配された篤人ですが、右ひざに痛みがあるものの名古屋戦は出場できそうです。
ホッとしましたね。
出ればコンスタントに安定したプレイを見せてくれるので、疲れもあるでしょうが期待したいです。
名古屋はヨンセンがケガ、スピラールは復帰したものの出場はまだのようです。
藤田の出場も微妙と言う情報がありますね。
今季の名古屋はケガ人が多いので、すべてを把握するのは難しいです。

フォーメーション
鹿島アントラーズ
これまで通り4-4-2のボックス型が基本となるでしょう。
メンバーもファボン→大岩に代わるだけと思われます。
ボランチは青木と小笠原の組み合わせになりそうです。
中断期間ではフィジカルを作りながら、これまでの守備の決まりごとを確認、意思統一することに重点を置いたと思われます。
コンディション、連携も上がっていれば中断前よりいい試合ができるでしょうね。
そこにも注目したいところです。
名古屋グランパス
前述したようにケガ人が多いのでどういったフォーメーションで来るか、予想できません。
玉田、杉本、津田のスピードを生かしてくることは確かなので注意が必要ですね。
大岩、岩政のコンビだとスピードにやや不安もありますが、中盤とも連動して組織的に守りたいです。
鹿島は中盤の構成力で勝り、試合を有利に進めたいですね。

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国立ベリショボイサッカーっす…のカタール戦
結果
北京オリンピック2008最終予選
9月12日(水)19:20/国立/23,163人
U-22日本代表1-0U-22カタール代表
[得点者]
6' 梶山陽平(U-22日本代表)

前半
日本は4-3-3で攻撃的に、カタールは1トップでまずは引いて守ってカウンターという試合展開になると予想されました。
立ち上がりこそそうなりましたが、6分に日本がセットプレイから得点したことによって展開が変わります。
日本は1点取ったことで満足してしまったのか、DFラインでボールを回すことが多くなります。
そこからビルドアップをするのですが、急造フォーメーションのためうまく攻撃を組み立てられません。
両サイドに家長と水野と張るタイプを同時に使ってしまったため、サイドバックは上がるスペースがありませんでした。
それでも篤人はいいタイミングでオーバーラップを仕掛けていたのですが、誰もそこを見れる選手がおらず大きな展開は皆無でしたね。
無駄走りとなってしまっていました。
1点を先制されたこともあってか、カタールの攻撃意識も上がってきて中盤で日本のプレスをうまくかわしてドリブル、パスでゴール前まで攻め込んできました。
しかし、チャンスというところでのトラップ、パス、シュートの精度がないため日本ゴールを脅かすほどの攻撃はありませんでした。
逆に日本はカタールが前目に来てくれたおかげで、攻めやすくはなったのですが、相変わらずサイドをうまく使えず、柏木、家長、水野もゴール前に飛び込むタイプではないため、クロスが入っても迫力はなかったですね。
前半シュート8本は一見多いように思えますが、そのほとんどがセットプレイからと、水野のドリブルシュート、森島の強引なシュートと遠目からでした。
それ自体は悪くないのですが、流れの中からのシュートが森島のヘディングくらいしかなかったというのは、いかにフォーメーションが機能していなかったかということでしょう。

後半
後半は日本の攻勢でスタートします。
ようやくスルーパスからのシュートや柏木が右の篤人を使うようになったため、流れのいい攻撃が見られるようになります。
しかし、相変わらずセットプレイと遠目からのシュートがメインで攻撃的な布陣にしている割にクロスからのチャンスはなかったですね。
追加点を取れないままに迎えた23分に、本田が2枚目のイエローカードで退場してしまいます。
ここからはずっとカタールペースでしたね。
梶山が後半の11分に負傷退場していたこともあって、ボランチは青山と小林の新コンビになります。
しかし、ボランチがDFラインに吸収されることも多く、カタールは右サイドにボールを出すと、左サイドでフリーになる選手が出てきてしまいました。
カタールの右サイドでボールを持たれると、どうしても日本は左に寄ることになってしまいます。
カタールがそこから中央を介してですが、サイドチェンジして右サイドにボールを展開すると、どうしても後手後手で篤人が対応するしかなくなって、右からクロスを入れられることが多くなってしまいましたね。
最悪な時は、篤人がフリーの選手を2人見る場面もあって、かなり負担が大きかったでしょう。
それでもなんとか寄せていってドフリーではクロスを上げさせないようにはしていました。
しかし、日本は攻められながらも攻撃の意識は失くしていませんでした。
カタールの攻撃を防いでボールを拾ったら篤人、柏木、家長、森島あたりはすぐに動いて、攻撃に切り替えていましたね。
特に10人になってからは家長が右サイドに来てボールをキープしていたため、篤人がうまく使われるようになりました。
そして、日本は右サイドからゴールを狙うのですが、疲労もあって全体的な押上げがないので決定機までは至りませんでした。
ロスタイムの5分にカタールの最後の猛攻がありましたが、なんとか守備陣が凌ぎ切った…と言えば聞こえはいいですが、結局最後の最後はカタールの技術の低さに助けられて、ホームで勝ち点3を獲得しました。

感想
綱渡り状態が続きますね。
しかし、ボリショイサーカスのような1流のエンターテイメントとして成り立つ綱渡りではなく、無能な団長に率いられたまだ練習段階の綱渡りを見せられているという感じです。
まず布陣を見てびっくりしたのが、家長と水野の同時起用です。
前回のサウジアラビア戦に続いて同じタイプを同じポジションで使うという愚を犯すことには本当に驚きました。
反町監督のコメントを見ると、「キャラクター的に水野も家長も柏木もそうなんですが、正直飛び込んでいく選手ではないですよね」、「水野がサイドに開いてしまうことで、内田のよさが消えてしまうということもありますよね。ボールのもらい方がまだちょっとうまくない部分が水野にはあります」と言ってますから、ゴール前の薄さの課題とサイドバックが機能しなかったことは理解できているのでしょう。
要するにそれを敢えてやらせながら、本選ではそれができるようになっている、という風にしたいのでしょうかね。
確かに家長は3-5-2のトップ下をやったこともあり、周りを使うことはうまくなりました。
この試合でも篤人をうまく使えていたのはそのせいもあります。
しかし、ゴール前に飛び込む動きはよくなってはないですよね。
家長くらいフィジカルが強ければ、このレベルならしっかりボールをキープして周りを見て使うというのはさほど難しくありません。
しかし、このレベルでそれができたからと言ってもう1つ上のレベルでやれば恐らくそんな余裕はないと思います。
さらにゴール前へ飛び込む動きっていうのは、センスがいりますしFWをやってない選手っていうのはなかなかすぐにできないですよ。
昨季のロナウジーニョはヘディングでのゴールも多いですが、エトーがケガで長期離脱したので、得点力を補おうとプレイスタイルを少し微調整しました。
それまではほとんどパスを選択していたんですが、積極的にゴール前に飛び込んでいくようになったんですよね。
でもそれはロナウジーニョがかなり頭がいいからすぐに実践できるというかなりハイレベルな次元での話しですけどね。
こーめいは、家長・水野・本田圭のフィジカルはずば抜けてると思うので、この試合でも右に李を使えば、サイドバックも機能しやすかったですし、後半疲労が出てから水野を投入してボールキープしてもらえばもっと楽に試合を運べたと思うんですけどね。
水野のFKの精度を最初から使いたいという気持ちはありますが、スペースシャトルに例えると、家長を第1エンジン、水野を第2エンジンに使うということです。
選手にポリバレントを身につけさせるというオシムの真似事をするのはいいですが、この最終予選という舞台でそれをやるというのは疑問ですね。
確かに最低限の結果は出しています
が、それも選手のがんばりはもちろんあるのですが、最後のところは相手のレベルの低さに助けられての結果だとこーめいは思いますけどね。
まぁ、そこまで計算してやっているというのならすごいですが…。
とは言っても、攻撃的にいくと言って臨んだこの試合はこれまでで1番良かったことは確かです。
なんと言っても攻撃的に行って、その言葉通りに1得点もしたのですから。
セットプレイから、そしてこれまでの中では気候はベストコンディション、さらにホームという好条件があったということは内緒ですけどね( ̄曲 ̄)

問題点
新布陣、心不全
相変わらず新布陣は機能しませんよね。
右サイドバックの篤人は使われませんし、左は家長がかなりキープしてくれるのですが3,4人に囲まれて手詰まりになることが多かったです。
伊野波は守備は及第点ですが、攻撃に関してはサイドバックとしてレベルが低いですね。
上がるタイミングが悪すぎます。
篤人だったら絶妙なタイミングで家長をフォローできたのですけど。
左サイドバックは伊野波より水本を使った方が、運動量も多くて機能したでしょう。
3トップの両サイドが開くため、中央は森島が奮闘していましたね。
そうするしかなかったのですが…。
中盤の柏木もキープ力がある方ではないので、家長を中盤に置いた方がよくボールは回ったと思います。
お粗末な守備
この試合でもっとも気になったのがディフェンスです。
まず、サウジ戦でも見られたのですが、ドリブルに弱いです。
日本の攻撃を跳ね返したカタールがボールを繋いで、センターサークルあたりで後ろ向きにクサビのボールをもらうシーンが何度もありました。
日本はそこへプレスに行くのですが、まったく厳しさがないため簡単に前を向かれてドリブルでかわされていましたね。
そこからはまったくプレスがかからず、ドリブルとパスで攻撃を作られていました。
また、守備では特にカタールのサイドチェンジとトラップに助けられました。
カタールの選手はボールを持っても逆サイドを見る選手がいません。
だから、パス1本でサイドチェンジっていう攻撃は1回しかありませんでした。
それがあの後半34分の山本のセーブで命拾いした最大のピンチに繋がっています。
早いサイドチェンジをもっと多く使われていたら、確実に失点していましたね。
そしてもう1つがトラップです。
カタールの攻撃時、1トラップ目をきちんとシュート打てる位置にコントロールすればゴールというシーンは5回くらいありました。
また、水本も1対1の対応はいいのですが、信じられないパスミスからピンチを招くこともありましたからね。
これまで3試合を0失点で来ていますが、守備というのは組織でやるものです。
チーム作りから1年経ってこの状態では、監督は何をやっていたのかと言われても仕方ないですね。
攻守の切り替え
攻→守、守→攻とどちらも遅いです。
もっとも素早い切り替えができているのは、U-20の3人です。
これは吉田監督に叩き込まれたからでしょう。
特にボランチの切り替えは遅すぎます。
日本がカタール陣内に攻め込んでボールを奪われ、カウンターを受けたシーンがありました。
篤人は日本がボールをキープしていたので当然サイドで高い位置を取っていたのですが、そこから戻って3対3だった状況を4対3にしてるんですよね。
そして、ボールを持ったカタール選手に厳しく行っていい守備をし、ファウルを取られてしまったのですが、そのおかげで日本は救われました。
ここで1つ言っておきたいのは、篤人が守備に戻ったポジションは日本の右サイドではなくて中央だったということです。
本来ならボランチが真っ先に戻ってケアしなければいけないのですけどね。
U-22がずっとピチピチ感がないと言われ続けてきたのは、この攻守の切り替えの遅さが最大の原因です。
これができてないと本当に躍動感がないです。
日本ボールになったらすぐに前を向いて走り出す森島、柏木、篤人を見ていたら気持ちがいいですから。
U-22組でこの3人と同じペースでうまく絡むことができていたのは家長くらいですね。
得点力不足
これは言わずもがなでしょう。
これまで3試合でたったの2得点、しかもどちらもセットプレイからです。
ただ、こちらは守備とは逆にベストの布陣でベストのメンバーの組み合わせでやれば、いきなり機能する可能性はあります。
問題は監督がそれをできるかどうかです…。
退場
MF本田拓「なぜ警告なのか」(ニッカン)
なぜ警告なのか、よく分からない。練習と同じ感じで動いたつもりだけど
相手が蹴る前に前に出たら、当然イエローもらいますよ。
1枚カードをもらっている以上軽率なプレイと言わざるを得ませんが、練習では当たり前のタイミングだそうです。
その割りに飛び出したのは本田1人だけでしたけどね。
監督の指導力の低さがここでも出ましたね。

さて、これで日本がグループリーグトップに立ちました。
この結果に早々と五輪の切符を手にかけたという記事もあります。
しかし、日本はアウェイを2試合残しています。
その対戦相手のベトナム、カタールのホーム試合ははそれぞれ2戦2分、1戦1勝とホームアドバンテージを最大限に生かして結果を残しています。
確かにもっとも危険なアウェイのサウジ戦は引き分けで乗り切りました。
しかし、ホームでの勢いという点におけばベトナムとカタールの方が上でしょう。
しかも、カタールはケガ人も戻ってきますからね。
さらにサウジはホームを2試合残してますし、ホーム戦の中でもっとも難しい日本戦を消化しています。
逆に日本は残り唯一のホームにもっとも難しいサウジ戦を残してしまっているということです。
決して楽な試合は1つもありませんし、五輪への切符はまだまだ見えたわけではありませんよ。

梶山ヘッドだけ…U22やっと奪首(スポニチ)
ホームとは思えないふがいない試合に日本協会幹部は怒り心頭だった。川淵キャプテンは予定していた取材対応をキャンセル。「勝ったということでよしとしよう」とのコメントだけを残して会場を後にした。田嶋専務理事は「ストレスがたまる試合。修正しなければアウエーで大変なことになる」と吐き捨てた。
↑これはまあ、当然でしょうね。
反町監督は「厳しい戦いになることは間違いない。1カ月以上空くので新しい選手を発掘しつつ、今まで呼んでいる選手のケツを叩いてレベルアップできれば」と前を向いた。首位には立ったものの課題は山積み。4大会連続の五輪切符獲得に向け、いばらの道は続く。
え~とf(^^;)
自分自身が1番ケツを叩かれていることに気付いてないご様子で…。
空気読めない人なんでしょうね。

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カタール戦布陣は4-3-3か!?
カタールに攻めて勝つ3トップ6パターン(ニッカン)
森島?平山?FW柱は直前に決定(スポニチ)
反町ジャパン必勝4バック3トップ(スポニチ)
今度は4-3-3の新布陣が見られるそうですよ。
楽しみですね( ̄曲 ̄)
カタールが1トップの布陣で来るということで、明日の日本は4バックとなりそうです。
そうなると篤人は出場する可能性が高いです。
左サイドバックには伊野波が入ったようです。
そうなると右が攻撃、左が守備重視ということになりますから、左WGには家長か水野が入ることになりそうです。
中央は森島か平山、右は岡崎か李でしょう。
スポニチの予想スタメンになる可能性も高いですね。
このメンバーで普通に4-4-2でやったら機能しそうですけど。
崖っぷちなので攻撃的に行くのは間違いではないですが、問題は毎回グダグダ感が漂う試合をしているように、慣れない布陣が機能するかどうかですよね。
右の篤人と岡崎・李のコンビネーションだって未知数ですし、岡崎が果たしてWGの仕事をこなせるのかも分かりません。
そして、何と言っても4-3-3の布陣は中盤の3人が重要です。
かなりの運動量を要求されますし、柏木・本田・梶山をどう組み合わせてくるのでしょうかね。
普段ドイスボランチでやっている本田・梶山はあまり高いポジションを取らないですから、同じようにやっていては前線との距離が開いてボールが繋がらないでしょう。
いかにDFラインを押し上げてコンパクトにできるかですね。
あとは長距離移動と時差の影響でコンディションが心配ですね。
動きが鈍く、ボールも人も動かないU-22らしい試合にならなければいいですが…。
3-5-2の布陣も試したようですが、サウジ戦も3-6-1の予想でその通りでしたから、カタール戦も4-3-3の可能性が高いでしょう。
いや~、ここに来てのまたまたの新布陣、どんなサッカーを見せてくれるのか楽しみですね。
これだから反町采配から目が離せません。

負傷者多いカタール(報知)
対するカタールはケガ人が多いようです。
3日の韓国U―22代表との親善試合で右ひざのじん帯を断裂したエースFWのユーセフを含め主力3人が登録を外れているみたいですね。
しかし、今回召集された23人のうちアジア杯でのA代表経験者が9人、そのうち5人は日本戦に出場したメンバーだそうです。
経験なら向こうの方が上かもしれませんね。
その差が出なければよいのですが…。

J1&J2北京五輪期間中も開催へ(スポニチ)
来季のJリーグは北京五輪開催中も実施されるそうです。
篤人はまず間違いなく選ばれるでしょうから、何試合かは出場できなくなりますね。
鹿島としてはそのことも考慮して、オフシーズンの補強を考えたいところです。
五輪メンバーがJリーグで不在となるのは仕方ないのですが、監督だけは代わっていてほしいですね。
監督はそのままでサッカーの内容がいい方向に変わってくれてもいいのですが、その可能性は極めて低いですから。
どうせなら興梠や遠藤も本選メンバー選出目指してがんばってほしいですね。
とりあえずまずは予選突破できるかどうかが問題ですけど…。

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U-22カタール戦メンバー発表
U-22日本代表 U-22カタール戦メンバー(J's GOAL)
累積警告で出場停止の本田圭佑がメンバーからはずれただけで、他は変更なしです。
今のところ追加召集もしないようですね。

田嶋専務理事サウジ戦「及第点」(スポニチ)
ホームでは勝ち点3が最低条件」だそうです。
初戦ホームのベトナム戦では、勝利・引き分け以外では更迭っていう条件でした。
あれ!?微妙に条件が厳しくなってますね。
報道ではサウジ戦のドローを評価する記事が多いですが、更迭条件が厳しくなっているということは、日本がじわじわですが確実に追い詰められているということでしょう。
このまま気付いたときには取り返しがつかなくなってるなんてことにならなければいいですが…。
もし五輪出場を逃したら誰が責任取るのでしょうね?

反町監督、カタール戦でメンバー変更示唆(ニッカン)
過酷なコンディションでのサウジ戦、森島、内田の起用はやはりドロー狙いの守備重視とカタール戦への主力の温存が目的ですね。
カタール戦では平山と水野がそれぞれのポジションに入って、森島と内田はスタメンからはずれるのでしょう。
フォーメーションも3-5-2になるのではないですかね。
本田圭祐のポジションに誰が入るのかが注目ですね。
家長-柏木-水野もしくは、安田-柏木-水野、安田-家長-水野あたりが予想されますが、どの組み合わせにしろ、両サイドの守備が心配ですね。
カタールのカウンターにはまらなければいいですが…。
ターンオーバーを採用するのはいいのですが、どうせやるなら前回大会の予選のように日本に何人かメンバーを置いていった方がよかったのではないですかね。
試合に出ていなくても、時差による影響は変わらないわけですから。

反町日本が貴重な勝ち点1(ニッカン)
結果次第では自身の進退問題に発展するばかりか、4大会連続の五輪切符も危うくなる一戦で、指揮官は「賭け」に出た。右足内転筋に不安を抱えるエース平山を五輪予選で初めて先発から外し「調子がよくてボールも収まっていたし、前線からの守備力を考えた」と森島を起用。右サイド攻撃の切り札には、公式戦初出場の内田を指名する新たな布陣で臨んだ。「誰か1人だけに頼るわけにはいかない。自分から殻を破っていかないと」。就任から1年、戦力を底上げし続けた成果を大一番で示し、選手の競争意識を高めた(一部抜粋)
各紙サウジ戦のドローを持ち上げる記事が多いですが、ピチピチ感のないU-22代表のサッカーをなんとか盛り上げようと情報操作に必死なのでしょう。
チケットも売れてないそうですから、日本サッカー協会から盛り上げ指令が出てるのかもしれませんね。
それで太字の部分ですが、明らかに情報操作されてますね。
吉田監督が作ったU-20のメンバーを引き入れたことが、戦力の底上げに成功したように書かれています。
実際は、チーム作りに失敗して、慌ててU-20メンバーを引き入れたものの、肝心の五輪チーム自体ができあがってないのでうまく使いきれずにいる状態です。

大胆采配で乗り切った!アウエーで執念のドロー(サンスポ)
こちらも気持ち悪いくらいに持ち上げられていますね。
数的優位に立った時点で、平山を入れて2トップにするなり、岡崎を入れて勝利していれば大胆采配というのも理解できるのですが…。
実際は試合前から臆病風に吹かれたチキン采配だったと言えるでしょう。
今度(カタール戦)は日本らしいサッカーで勝ち点3を取りたい
いつも同じこと言っていますが、日本らしいサッカーって何!?
未だに1度も見せてもらっていません。

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ソリマッチー・アフレイド・チキン♪…のU-22サウジ戦
結果
北京オリンピック2008最終予選
9月9日(日)2:30/サウジアラビア・ダンマン
U-22日本代表0-0U-22サウジアラビア代表

前半
立ち上がりこそサウジアラビアが攻勢に出て、ドリブルからいいシュートを放っていましたが、10分もすると試合が完全に落ち着いてきました。
気温35度、湿度70%ではさすがのホームのサウジも動きが重かったです。
日本もボールをキープできる時間は多かったのですが、DFラインで回すことが多く、攻撃には繋がりませんでしたね。
動きが鈍くフリーランニングが少なかったこともあります。
また、家長が左右に流れてサイドから攻撃を担い、水野は中央にいたのですがポストプレイヤーの仕事はできないですし自慢のドリブルもまったく使えませんでしたね。
唯一目立ったのはあの決定機くらいです。
それも家長がサイドでかなりタメを作った上で1人かわしてのセンタリングからでした。
あそこまでしないと中央の数が足りてないんですよね。
トップの森島にくさびのボールを入れても1トップですから、完全に狙われていましたし、簡単にボールを奪われるシーンが多かったです。
サウジゴール前での日本のFKがなかったことがそれを物語っていますね。
日本のよかったところは前線からのプレスです。
森島から始まるプレスはきちんと後ろも連動して、ボールを奪っていました。
しかし、ボランチの前のエリアでドリブルを仕掛けられると誰もプレスに行かずに、そのままシュートまで持っていかれるという致命的な弱点があり、中途半端でしたけどね。
サウジも日本が攻めて来ないため、得意のカウンターをあまり出せていませんでした。
それでも時折訪れるカウンターのチャンスとドリブル突破、この2つの攻めからシュートまで持っていっていましたね。
逆に日本は28分の水野のあのヘディングが最初のシュートで、前半は4本のシュートしか打てませんでした。
守備を意識しての森島先発といい、完全に引き分け狙いというのがあったと思います。

後半
日本は後半開始から、機能しなかった水野に替えて柏木を投入しました。
後半は少し涼しさも出てきたのか、両チームとも前半より動けていましたね。
柏木のいい守備から高い位置でボールを奪うことも増え、日本は前半より攻撃する時間ができます。
また柏木がよくボールをキープしてゲームを作っていましたね。
しかし、サイドからという意識はあるのですが、どうしても中央が薄いためクロスを上げてもまったくサウジの脅威にはなっていませんでした。
簡単にはじき返されていました。
後半18分にサウジのダカフィが退場してから日本が攻勢に出ます。
しかし、ここでも中央の薄さが脚を引っ張って決定機に繋がりませんでした。
サウジは10人になってから1トップになって引き気味になりました。
反町監督はサウジの1トップに対して3バックをそのまま残し、あくまで引き分け狙いで行きます。
選手交替もその意図に従ったものでしたね。
日本の守備はサウジのドリブルに対して数的優位を作って冷静に対処してましたし、ファウルを与えてもいいキッカーがおらずあまり脅威は感じませんでした。
終盤は完全に日本ペースで進んでいたのですが、決定機は家長のヘディングくらいでした。
結局これまで通り明確な攻めの形を見出すことができないまま、不完全燃焼でスコアレスドローとなりました。

感想
まずスタメンを見てびっくりしたのが、2シャドーのポジションに家長と水野を並べていたことです。
シャドータイプではない、しかも同タイプの選手を2人置いては機能しないだろうと思ったら案の定その通りの結果になりましたね。
反町監督はサウジが1人少なくなったことで、2つマズイと思うことがあったはずです。
1つは、サウジのカウンターです。
これはサウジが1トップになったのに対して、3バックをそのまま残るようにしていたことから警戒していたことが分かります。
もう1つは、引き分けでよしという試合を勝てた試合だと思われることです。
実際に日本が押し込んでいましたし、もっと攻撃的に出れば十分1点取れる可能性はありました。
しかし、チキン反町は臆病風に吹かれて引き分けを選択します。
日本の試合開始前にベトナムとカタールが引き分けたことを知っていたのでしょう。
そのため、完全に守りの姿勢でこの試合に臨んでいましたね。
確かにグループリーグ最大のライバルであるサウジにアウェイで引き分ければ悪くない結果です。
ですが、逆に言えばこの早い段階でサウジにとどめを刺すこともできたわけです。
カウンターも要注意ですが、1トップに対して3人残しているわけですし、DFラインは仕掛けれられても数的優位を作ってうまく対応していました。
日本はサイドからクロスが入っていたのだから、平山と森島の2トップにして3-5-2にすればより効果的だったはずです。
それでもあくまでも引き分けを狙いで行くという考えでも別に悪くはありません。
しかし、ペナルティエリア内に飛び込むのがうまい岡崎をシャドーのポジションに入れるだけでもだいぶ得点の可能性が変わったはずです。
試合前から完全に臆病風に吹かれていたチキン反町監督には勝ちに行くという考えは、最後まで頭の中には浮かんで来なかったようで、選手交替は勝ちに行くものではありませんでしたね。
「人事は尽くしたので、結果に期待して頑張るだけ」と、コメントでは偉そうなことを言うのですが、実際の采配ではまったく勝利を模索することをしていませんね。
つまり、人事はまったく尽くされていなかったということです。
これで結果が付いてくるはずありません。
予選6試合のうち、必ず勝負に出なければならないときが訪れます。
それがこのサウジ戦だったな~と終わった後で、後悔することがなければいいですけどね。
サウジに退場者が出なければこの結果は、日本がアウェイで勝ち点1を得たというものだったでしょう。
しかし、サウジが10人になったことと無能な指揮官のせいで、日本は勝ち点2を失った試合となってしまいました。

問題点
選手分析力と想像力の欠如
まず根本的な欠点から見ていきましょう。
反町監督は当然Jリーグでたびたび選手を視察していますし、召集したメンバーで実際に練習試合をやっているわけです。
が、「この選手はこういうプレイスタイルだから、誰と誰を組み合わせればうまく機能するだろう」という想像力がまったくありません。
もしくは選手のスタイルの把握すらきちんとできてないのかもしれません。
そのため、いちいち召集したメンバーをいろいろなフォーメーション、数々のメンバーの組み合わせを実際に試して見ないと機能するかどうか分からないのです。
このサウジ戦の水野と家長がいい例ですよね。
普通に考えてこの2人を一緒にシャドーに置いてチームが機能するはずがありません。
しかも、これまでもっとも機能しなかった3-6-1というシステムでならなおさらです。
チーム作りが遅れたのも反町監督のこの能力が欠けていた、というより致命的に無能だからと言わざるを得ません。
日本のスタイルが確立できていない
3-6-1、3-5-2、4-4-2とあれこれフォーメーション、そしてメンバーを代えるためこのチームのコンセプトがいつまでたっても確立されません。
どういう風に攻めて得点をしたいのかいつまでたっても見えてきませんよね。
だから試合を見てもおもしろくないですし、それがチケットの売り上げ不振にも繋がっています。
この原因は上で述べた反町監督に選手分析力と想像力がないことが原因の1つです。
常に試行錯誤を繰り返し、選手は練習でそれに付き合わされています。
集まるたびにメンバーやフォーメーションが違えば、チームのスタイルを確立できるわけがありません。
さらにこの原因には、反町監督がオシムの真似事を一生懸命しようとしているということもあります。
相手に合わせる戦略とポリバレント
オシム監督は相手に合わせて3バックか4バックを決め、選手を本来得意とするポジションで使わないことも多いです。
反町監督も同じです。
相手に合わせてフォーメーションを決めるのですが、それがハズレることが多いです。
べトナム戦はそのいい例で、2トップと予想したところ1トップだったため急遽本田が左SBに入るような形になりましたよね。
それに攻撃的なポジションで言えば、家長、水野、篤人ら得意とするポジションで使われないことが多いですし、増田やカレンもそうでしたよね。
フル代表はまだW杯予選までに時間があり、まだチーム作りの段階だからオシム監督はそうしていたのです。
しかし、アジア杯からは4バックにしていますし、初戦に引き分けて結果を出さなくてはいけない状況になってからは4-4-2を基本としています。
奇抜なポジションで選手を使うことも少なくなりましたよね。
それはどうしてかというと、アジア杯が真剣勝負であったこと、そして来年2月にW杯予選が始まることを見据えてチームをある程度固める時期に来ているからです。
反町監督はそのことすら理解できずに、五輪最終予選という大事な舞台でそれをやってしまっています。
まあ、これはオシムの真似事というより上述したように単純に反町監督が、どの選手をどこで使い、どう組み合わせたらチームとして最大限の力を出せるかということを想像する力がないだけかもしれません。
反省がない
この試合後のコメントで、「水野も悪くなかった。(シャドウで使った)俺のミス」と言っています。
一見、ミスを認め反省しているように思えます。
しかし、3-6-1はこれまでも何度か使用しましたが、まったく機能していませんでした。
さらにシャドーポジションでの選手起用はたびたび人選ミスをしていますよね。
反省というのは内容が伴わなければ、本当の意味の反省とは言いません。
それは猿が曲芸でやる反省ですよ。
試合の状況の変化に対応できない
ベトナム戦では相手の布陣を読み間違えて修正しきれず、このサウジ戦では相手が退場した状況につけ込めず。
試合前に相手をかなり分析しているみたいですが、実際に試合が始まって予想外のことが起こると監督として有効な手立てを打てずにいますね。
コメントだけは立派
人事は尽くしたので、結果に期待して頑張るだけ
サウジ戦前日のコメントです。
人事を尽くすのは試合前だけで、試合中はただただ臆病風に吹かれるだけでした。
試合前の人事も相手の分析、練習を隠すこと、とにかく手当たり次第メンバーの組み合わせを試すことであって、およそ見当ハズレが多いです。
とにかくうちらしさを出したい
これはけっこういろんな試合前に言っています。
まずうちらしさが確立されていません。
自分たちのらしさを出すことより、必ず相手のフォーメーションに合わせることが優先されます。
キレのあるピチピチしたサッカーを約束します
ベトナム戦前のコメントです。
実際は5日前の刺身のようなサッカーでした。
ぜんぜんピチピチしていませんでしたね。

選手のプレイに対してどうこう言う以前に監督がこれではね…。
篤人だけ触れておきますと、慣れないWBはやりづらそうでした。
まずは守備からという意識が高かったと思いますが、やはり守備に関しては特にまだ時間がかかりそうですね。
柏木が入った後半は周りに要求も出しながらいいコンビネーションを見せて攻めるところもありました。
反対サイドの本田よりずっと運動量はありましたし、攻撃に絡んでいました。
しかし、クロスの精度と1対1の場面には不満ですね。
相手ゴール前のところではまだまだ周りと合ってないなと感じるところもありましたが、もっといいプレイをできるはずです。

それよりも、鹿島サポが気になるのがこの反町監督の訳分からない言い分です。
Jより五輪!反町監督長期合宿敢行(スポニチ)
カタール戦(10月17日、ドーハ)に備えて10月10~18日ベトナム戦(11月17日、ハノイ)とサウジアラビア戦(同21日、国立)に向けては11月12~21日に合宿を行うようです。
このため、選ばれたメンバーは期間中のナビスコ杯準決勝2試合(10月10、13日)とJ1第32節(11月18日)に出場できません。
ナビスコ杯で4強に残るG大阪、鹿島勢とJ2勢は公式戦3試合の欠場を余儀なくされます。
試合日程的にナビスコ2戦目(10月13日)とJ1第32節(11月18日)は仕方ないにしても、ナビスコ1戦目は合宿なんてしなければ出場できるはずですよ。
先日は川淵キャプテンの申し出を断っておいて、今さらどの口からこんなことが言えるのでしょうね?
篤人は選ばないでほしいです。
どうせ、合宿と言ったって試すフォーメーションとメンバーの組み合わせが増えるだけでしょ?
意味ないですよ。
すでにお尻に火が…、いやお尻が高温油に浸かってるソリマッチー・アフレイド・チキンなんですから早く辞任してください。
そうしないと五輪への切符を手に出来なくなる可能性もありますし、出場できたとしてもどうせ五輪前に監督を交代しなければ、本選で惨敗するに決まっています。
反町監督がプライドを捨てた」と記事にはありますが、「反町監督を古井戸に捨てた」方がいい結果が出ると思います。
自分の無能ぶりが招いた事態を、篤人と鹿島に押し付けないでください。

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走力と技術の狭間で苦悩するオシム…のオーストリア戦
結果
3大陸トーナメント
9月8日(土)3:30/オーストリア・クラーゲンフルト
日本代表0-0(PK3-4)オーストリア代表

前半
立ち上がりはすでにお尻に火がついているオーストリアが積極的に来ました。
しかし、日本は落ち着いて対応してオーストリアのDFラインの裏にボールを出して押し上げさせませんでした。
そこからはずっと日本ペースでしたね。
結果的にはアジア杯とまったく同じです。
サイドから展開しようという意識が高く、技術の高さを見せつけてボールを回すのですが、仕掛ける意識、ゴール前に走りこんでボールを呼び込む意識、シュートを打ちに行く意識、決定力とゴールに必要なものは相変わらずありません。
また、サイドからのセンタリングの精度も低かったですね。
その証拠に決定機はほとんどありませんでした。
遠藤のFKからと中村のビッグチャンスくらいでしたね。
前半、シュート5本もセットプレイもしくはその流れからが3本、流れの中から中村が2本打っただけでした。
前半終了間際からは、オーストリアの方も不甲斐ない試合展開からサポーターに盛大なブーイングを受けていました。

後半
ハーフタイムでそうとう喝を入れられたのでしょう、オーストリアが積極的に来ました。
しかし、オーストリアの選手はそれ程技術が高いわけではなく、日本以上に1対1で仕掛けることもなく怖さはまったくなかったです。
技術に勝る日本が次第にボールを奪い、再び前半と同様に一方的な展開になれども決定機は皆無です。
後半25分に松井、ケンゴが入って試合が動きます。
日本は4-5-1のフォーメーションになって、矢野の1トップの下に遠藤、松井、中村が入る形となりました。
その3人がしきりにポジションチェンジをし、ボランチとサイドバックを絡めてサイドからチャンスを作り始めます。
それでもゴールは生まれません。
しかし、この日本の攻勢は交替で入った選手がよかったというわけではなく、単純にオーストリアの運動量がガクっと落ちたからです。
とても日本が良かったと言える攻撃ではありませんね。
その証拠にオーストリアにフレッシュな選手が入って来ると、逆に押し込まれる展開となりました。
最終的には地力で勝る日本が再び押し返すのですが、ゴールの臭いは結局最後までしませんでしたね。
試合はスコアレスドローでPK戦に突入、日本が敗れて勝ち点1をゲットしました。

問題点
走力と技術
まず根本的な問題点から挙げましょう。
オシム監督の選手選考には、走力>技術という考えが大前提にあります。
これは、「テクニックがある選手を走れるようにするのと、走れる選手にテクニックをつけるのと、どちらが効率的か。一般的には前者の方が簡単に思われがちだが、走らない選手は本当に走らない」 という経験則から来ています。
しかし、現在のメンバーを見ると果たして走力のある選手がスタメンに名を連ねているでしょうか?
誤解のないように言っておくと、オシム監督の言う走力は『考えながら走ること』で、単純な運動量だけを指すものではありません。
動きの質の伴った走りを言います。
2トップはコンビネーション不足もあり、効果的な動きができていません。
サイドからセンタリングを上げるシーンは多くても中央に数が足りてないことが多いですよね。
2トップの動きの質が悪い上に、中盤から飛び込んでいく選手もいません。
また、サイドで日本の選手がボールを持った時、それを外に回って抜いていく、トルシエの言葉を借りればウェーブの動きですが、そういうのもないですよね。
遠藤なんてその最たる例ですね。
オーストリアが疲労してからはペナルティエリアに入ることはありましたが、それまではほとんどありません。
上がってもテクテク歩いていくだけで、あんなのではボールを呼び込めないですし、クロスを上げる方も上げづらいです。
中村もそんなに動くタイプではなくですが、ドリブルで仕掛ける意識、シュート意識は高いですし、要所ではペナルティエリア内にフリーランニングしてボールをもらっています。
それが実際に決定機に結びついてますからね。
遠藤はドリブルで仕掛ける意識、シュート意識はまったくないですし、動きの質も悪いです。
それがシュートを打ててない現実に結びついてます。
走らない選手は本当に走らない」というオシムの言葉をもっとも体現しているのが、もっとも重宝している遠藤ですからね。
この矛盾を解決しないとジーコジャパンの二の舞になることは間違いないです。
ジーコも、「選手自身が考えて成長する」というテーマを掲げて、それがもっともできていない三都主をもっとも重宝してましたからね。
遠藤をオフェンシブハーフで使う限りは、フル代表のサッカーに進化はないでしょう。
前から何度も言ってますが、遠藤がいい選手であることは間違いないだけにボランチに使った方がよっぽど生きると思うのですけどね。
G大阪ではシュート意識の高い選手が周りにたくさんいますし、相手はJリーグのチームですからまったく問題ないのですけど。
オシム監督としては、本来なら走れる選手として千葉の選手(羽生、山岸、巻)を使いたいのだと思います。
しかし、いかんせん千葉の選手の技術はアジアレベルで通用しないことがアジア杯で露呈してしまいました。
日本人は技術のある選手は若い頃から巧い選手が多いですし、下手な選手は引退まで技術が低い傾向にあります。
しかも、Jリーグで通じてもアジアレベル、世界レベルという壁を越えなければ、代表では結局使えない選手です。
これは競争力やハングリー精神の問題でしょうかね。
つまり、オシム監督は技術があって走れる選手を本当は欲しいのですが、そんな選手はほとんどいません。
走力と技術の狭間で揺れているのでしょうね。
こーめいは1人、技術とシュート意識が高くて使われるのが巧い選手を知っています。
その選手の調子が早く上がってくれることを願っています。
しかし、オシムジャパンにはそれほど悲観することはありません。
本格的なチーム作りはオリンピックが終わってからです。
そうすれば柏木、家長、水野、梅崎というおもしろい中盤の攻撃的な選手を使うことができますから。
前を向く意識
Jリーガー全体に言えることなのですが、相手ゴールに背を向けてボールをもらった場合、必ずバックパスか横パスなんですよね。
相手のプレッシャーがないときもそうです。
ポストプレイはバックパスともう体に染み付いてるのでしょうね。
相手のプレッシャーがなければその場で前を向けば効率的ですし、たとえプレッシャーがあってもドリブルで間合いを取って少しプレッシャーを緩ませた間に振り向く事だってできます。
こういう意識が高いのは、中村、高原、松井などやはり海外組なんですよね。
1対1なら自力で何とかしてやろうという気持ちを持ってますからね。
ここが海外でやっていけるかどうかの分かれ目です。
日本人は個で目立つより周りを生かしてチームで崩すっていう美意識が好みですから、Jリーガーにはそういう意識が強い選手が多いですね。
こういうところもJリーグレベル→アジアレベル→世界レベルと引き上げていかなければいけません。
中盤でのパスミス
こーめいは代表の試合ではほとんど守備には言及しません。
それは対戦相手のレベルが低い場合が多いので、守備をどうこう言う試合でないことが多いからです。
このオーストリア戦を見て守備はよかったという人もいるでしょうけど、まったく参考になりませんよ。
中盤での何でもないパスミスからカウンターを受けるシーンもありましたし、もう少し強いチームなら失点していたでしょう。
崩されることがなかったのもオーストリアの選手は1対1で仕掛けてくることもなかったですからです。
これは日本がオーストリアの守備を崩せなかったのとまったく同じですね。
次に対戦するスイスにはいい選手が多いですから、守備の評価をするならその試合を見てからでしょう。
攻守の切り替えの遅さ
守備への切り替えは悪くなかったですが、攻撃への切り替えは最悪でしたね。
これも走力に関係してくるのですが、高い位置でボールを奪っても後ろから上がっていく選手があまりいなかったですよね。
サイドバックは両方とも上がっていくのですけどね。
中村が遅行が多いとボヤいたのも頷けます。

感想
現在の日本の実力、チームのデキを考えるとオーストリアに引き分けは妥当な結果だと思います。
しかし、この結果はとても満足できるようなものではありません。
次のスイスはフレイ、フォンランテン、デゲン、センデロス、バルネッタと本当にいい選手がいます。
ドイツW杯でもベスト16でしたし、失点は0でした。
こういうチームにいい勝負できないと、世界では戦っていけないでしょう。

選手評
GK川口能活(磐田)
90分開店休業、PK戦は致し方なし。
DF駒野友一(広島)
いいタイミングで攻め上がり、運動量も豊富。
左サイドではやりづらそう。
⇒MF今野泰幸(F東京)
出場時間が少ないため評価なし。
PKは残念…。
DF田中マルクス闘莉王(浦和)
相手に怖さがなかったため、守備は無難にこなす。
機を見て果敢に攻めあがるもいいボールが来ず。
DF加地亮(G大阪
元気がなく1対1も仕掛けられず。
クロスのタイミング、精度はかなり低かった。
DF中澤佑二(横浜FM)
相手に怖さがなかったため、守備は無難にこなす。
オウンゴールと言い、最近運が悪い!?
MF遠藤保仁(G大阪)
ドリブル、シュート、飛び出しの意識0。
技術は高いがこのままでは所詮Jリーグレベル止まりか。
MF中村俊輔(セルティック)
終始らしい仕事をこなすも決定機を決められなかったのは悔やまれる。
MF鈴木啓太(浦和)
相手に脅威がなかった分、もう少し攻めに比重を置いてもよかった。
MF稲本潤一(フランクフルト)⇒MF中村憲剛(川崎F)
サイドに展開してリズムを作るも、その程度のボランチはJリーグでも腐るほどいる。
ゴール前へ攻める意識の欠如、シュート0は海外組としては物足りない。
ポリバレント性も低い。
FW矢野貴章(新潟)
コンビネーション不足のため、効果的な動きは少なかった。
⇒FW巻誠一郎(千葉)
いつもと変わらず。
FW田中達也(浦和)
攻め、シュートへの意識は高いレベルで安定。
コンビネーション不足だったので持ち味を生かしきれず。
⇒MF松井大輔(ルマン)
仕掛ける意識が高いのは評価できるが、疲労したオーストリア選手を1度も抜けず。
結局は中村と同じで技術で抜くタイプのため、途中から出場しても効果が薄い。
コンディションにも難があったか?
あの時間帯で投入するならスピードタイプのドリブラーの方が効果が高いことは確か。

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鹿島の練習試合と篤人がスタメンらしいU-22
練習試合 vs日本大学 試合結果(鹿島オフィシャル)
9月7日(金)16:00キックオフ(クラブハウスグラウンド)
鹿島アントラーズ6-1日本大学
           ( 前半 2-0 )
           ( 後半 4-1 )
前半
[得点者]
30分 新井場
40分 マルキーニョス

[出場選手]
GK曽ケ端
DF新井場、大岩、岩政、中後
MF青木、小笠原、本山、野沢
FW興梠、マルキーニョス


後半
[得点者]
47分 田中
49分 (日本大学)
66分 遠藤
71分 遠藤
86分 當間(PK)

[出場選手]
GK小澤
DF石神、後藤、大道、當間
MF増田、遠藤、小谷野、ダニーロ
FW佐々木、田中

今日、練習試合があったなんて知りませんでした。
不覚でした(^^;)
前半は青木が右サイドバックに入ったのでしょうかね。
後半のポジション分けはこーめいの予想であって、正確ではないと思います。
ケガの田代、吉澤、ファボンに加えて、ヤナギと船山が出場していませんね。
たぶんどこか痛めているからと思うのですが、たいしたことないのであればいいですけど。
それにしても遠藤は練習試合でよく得点しますね。
常にシュート意識が高い賜物ですね。
1年目でプロの間合いやスピードに慣れれば、来年は出場機会も増えてくるのではないでしょうか。
そして、調子のいいマルキと最近シュート意識が高い新井場も得点していますね。
やっぱりゴールしようっていう意識が、ゴールに繋がるんだと思いますよ。
詳しい試合内容は、観戦に行かれた方のブログを楽しみに待っていようと思います。

加筆修正
原理主義者さんから頂いた情報によりますと、前半は右SBに中後、ボランチに青木が入ったそうです。
後半は遠藤と誓志のダブルボランチに小谷野とダニーロの中盤で、田中康平がFWだったそうです。
出場選手を修正させてもらいました。
原理主義者さん、ありがとうございました。

右サイドに内田篤人が先発か?(J's GOAL)
5日は軽めのトレーニングに終わったこともありこの紅白戦は20分×2本、メンバーを入れ替えながら行った。
紅白戦を見る限り、試合には3-4-3、捉えようによっては3-6-1のシステムで臨むことになりそうだ。平山相太(F東京)のワントップや、3バック、ダブルボランチはいつものメンバー。左には本田圭佑(名古屋)が入ったところまでは順当だが、右サイドには内田篤人(鹿島)が前後半通して入っていた。この紅白戦から普通に考えれば彼が先発の右サイドに入ることは濃厚。ただ反町監督は敵のスカウティングも大いに気にしており「現地で紅白戦を行うのはリスクがある」と警戒をあらわにしている。それを考慮すると、水野晃樹(千葉)のダミーという可能性も否めない。更に2シャドウには水野晃樹、柏木陽介(広島)、岡崎慎司(清水)、李忠成(柏)らが順番に入ったが、そのポジションに入った時間の長さから考えると、水野、柏木を組ませる可能性が高そうだ。
(一部抜粋)
明日の深夜、2:00過ぎにキックオフなんですよね。
篤人が前後半ともに右サイドに入っていたそうです。
でも、あの監督のやることは悪い意味で予想できないですからね。
出場するなら観るのが楽しみではなりますが、ケガだけは気をつけてほしいです。
そして、いい経験にして欲しいですね。
注目すべきは3-6-1の2シャドーというこれまでもっとも機能していないフォーメーションを起用しそうなことでしょう。
なんだかすでに敗北フラグが立ったような気が…(;-_-)
負け試合に篤人を出して、「使えない」とか暴言吐くという可能性も十分に考えられますね。
「あくまで自分たちの戦いを」と反町監督は言い切っていたそうですが、その自分たちのやるべきサッカーが確立されてないのは、いつまで経っても一貫したコンセプトを打ち出せずにいる監督のせいですよね?
オシム監督の真似事をしたくて、相手に合わせたフォーメーションやメンバーにしてるのだと思いますが、先日のベトナム戦をはじめこれまでの試合を観るとハズレることの方が多い気がします。
果たしてサウジアラビア戦、せめて引き分けで終えることができるのでしょうか?

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テーマ:Jリーグ - ジャンル:スポーツ

【第24節分析】思えば、鹿には主審(テキ)と呼べる男がたくさんいる…の川崎戦
結果
鹿島4-1川崎F(カシマ/14,856人)
[得点者]
30 野沢拓也(鹿島)
37 小笠原満男(鹿島)
58 ジュニーニョ(川崎F)
84 マルキーニョス(鹿島)
85 興梠慎三(鹿島)

前半
□鹿島はジュニーニョ仕様の4-4-2
中後に代わって青木が6試合ぶりのスタメン出場となりました。
与えられた仕事はジュニーニョを抑えること。
マンマークで付いていたため、小笠原が1ボランチ気味の変則フォーメーションとなっていました。
□川崎は3-5-2
こちらはお得意のフォーメーションですね。
左のサイドハーフには村上が入っていました。
○鹿島の守備意識
前節はまったくディフェンスできてませんでしたけど、この試合ではこれまで通りの守備ができていました。
ジュニーニョを青木が、鄭大世はファボンと岩政が抑えて前を向かせませんでした。
クサビのボールを狙ってボールを奪い、そこからいい攻撃ができていました。
△中盤で奪って前へ早く
序盤はお互いプレスが効いていて、そこから奪ったボール、または相手のパスミスから縦に早く出して攻めるという戦法でしたね。
○鹿島のプレスが厳しくなる
これまで互角の展開だったのですが、25分頃から鹿島のプレスが1段早くなります。
ちょうど野沢が谷口に肘打ちされて大ピンチの場面を迎えた後から、チームの雰囲気が変わりましたね。
あの汚いプレイとファウルを取らない主審への怒りで火がついたのかもしれません。
☆ビューティフルFK
あまりにも素晴らしいFKだったので、これはGKもしようがないですね。
あの位置で不用意にファウルをしてしまったことを悔やむしかないでしょう。
○前節とは別のチーム
得点後はさらに鹿島の選手は動けるようになってきました。
前節のこともあったので、先制点が入ったことで選手たちも気持ち的に楽になったと思われます。
☆ミドル追加点
中盤でうまくボールを拾った小笠原が決めてくれました。
こちらもビューティフルなループ気味のミドルシュートでしたね。
!!ファボンのケガ
後半終了間際にファボンがケガでピッチを退くこととなってしまいました。
センタリングに対して鄭大世と競り合いながらだったのですが、左足を鄭大世に持って行かれたために踏ん張れず右足を捻った状態で思い切り体重がかかってしまいましたね。
これは小笠原のパスミスからのカウンターでした。
G大阪戦の1失点目とまったく同じ形です。
相手選手の股を通そうとしてボールを奪われて…っていう最悪のボールの取られ方でしたね。
ボランチはもっと確実にボールを繋がなければなりません。
ミスは仕方ないですが、2試合続けて同じ失敗からピンチを招いていては…。
チームの中心選手としての自覚をもっと持って欲しいですね。
人間は失敗から学ばないと成長はありません。

後半
□鹿島はハーフタイムで選手交替
ファボンはすぐ病院に向かいました。
代わりにベテラン大岩がCBに入りました。
△川崎が攻撃的に
2点差ということもあって、後半開始から川崎の攻撃意識が高くなってきました。
鹿島は少し押し込まれる展開となったのですが、相変わらず青木はよくジュニーニョに付いていました。
チーム全体としても攻守の切り替えやプレス、マークはよくできていましたし、いよいよ危ない場面も体を投げ出してシュートブロックしていました。
ただ、川崎2トップクサビのボールを受けるときのプレスが前半に比べて少し弱くなってましたね。
前半はそこでボールを奪えていたので鹿島のペースになってましたけど、後半はポストプレイで繋がれてしまっていたので川崎ペースとなってしまいました。
×リスタートから失点
最近の失点はほとんどリスタートからですね。
集中力の問題なのでここは改善してほしいです。
ただ、この失点はレフェリーがタッチラインを割ったボールを誤審で川崎ボールと判定したためです。
まったくマルキーニョスは触ってなかったですけどね( ̄曲 ̄)
失点シーンについては、きちんと青木がジュニーニョについていたのですが、その速さにやられましたね。
大岩もシュートブロックに行っていて、ほんの一瞬の隙だったのですけどね。
そこを決めるのがジュニーニョのすごいところと言えるでしょう。
鹿島は速攻を喰らった形ですが、攻守の切り替えは早くて最初4人だったゴール前はすぐに4人→6人になってました。
G大阪戦は3人→3人でしたからねf(^^;)
また、篤人が最初ジュニーニョにもっとも近い位置にいたのですが、左サイドから川崎の選手が上がっていたので、青木にマークを受け渡しました。
対応としては鹿島はそんなに悪くはなかったです。
あとはマークの受け渡しやプレスのタイミングなど精度を上げていけばもっと失点も減ると思います。
⇔中後、投入
失点したこともあって、川崎が勢いに乗ってきました。
オリヴェイラ監督はあまり調子のよくなかった野沢に替わって中後を入れました。
小笠原が前で相手を背負ってボールキープすることで徐々に盛り返して行きましたね。
また、中盤でボールを持てるようになったため、篤人が積極的に前に上がって行けました。
△互角のせめぎ合い
次の1点をどちらが取るかで試合が決まると言っても過言ではないこの状況、両チームとも目の離せない攻防が繰り広げられていました。
ゴール前に迫るも互いに決定機はなかなか生まれないという互角の時間帯でした。
×鹿島の運動量が落ちる
70分過ぎから鹿島の選手の運動量が少し落ちてきました。
川崎がフレッシュな攻撃の選手を入れてきたこともあって、徐々に押し込まれてきましたね。
しかし、鹿島は集中力を保って攻守の切り替え、マーク、プレスと守備の意識は最後まで高かったです。
体を張った守備を全員がやっていたおかげで守りきれました。
☆勝負を決めたストライカー
川崎は我那覇も入れてFW4人体制で攻めてきていました。
カウンターが見事にハマって、これで試合が決まりましたね。
こういうところで仕事をするマルキーニョスはさすがです。
☆スーパーサブのダメ押し
こちらもカウンターからの攻撃でした。
スーパーサブの興梠が落ち着いて決めましたね。

得点シーン
☆ビューティフルFK
野沢(FK)
柳沢がポストプレイで体を張ってボールをキープし、ファウルをもらいました。
G大阪戦ではこういうシーンがまったくなかったですからね。
ここで取られるのとマイボールにするのでは大きく違います。
小笠原は「練習で野沢の方が調子がよかったから」と言ってましたが、いいフリーキッカーが2人いる強みですよね。
どうしてもしっくり来ないときってあるわけで、この試合の小笠原のFKはあまりよくなかったですからね。
調子がいい方が蹴る、これは大事だと思います。
☆ミドル追加点
岩政(フィード)→DFクリア→DFクリアミス→小笠原(左足ミドルシュート)
あれだけフリーでボールコントロールさせたら、少々遠目でも小笠原なら決めますよね。
やはりこういうところの技術は高いです。
実はこのゴール、野沢のFKとほぼ同じ場所からのシュートだったんですね。
同じ場所からもっと打ってたらガンガン入ってたかも。
☆勝負を決めたストライカー
興梠(ボール奪う)→マルキーニョス(ドリブル)→本山(ワンツー)→マルキーニョス(右足流し込む)
興梠がいい守備をしましたね。
こういうGKの逆を取って流し込むゴールはこーめい大好きです。
ヤナギも高校選手権のときに同じようなゴール決めてます。
☆スーパーサブのダメ押し
曽ヶ端→イバ(スルーパス)→マルキーニョス(中央へ折り返し)→興梠
曽ヶ端からの速攻でした。
この試合で終始見せていた攻守の切り替えの早さが得点に繋がりました。

感想
G大阪戦があのような結果だったので心配もありましたけど、気持ちを切り替えて気持ちのいい勝利でした。
やるべきことがきちんとできていましたね。
そこがG大阪戦との違いです。
小笠原もコメントで言ってましたが、リードしても守りに入らずに押し込まれても攻めの意識を失くさなかったところがすごくよかったと思います。
サポーターとしてはそういう試合を観たいですし、最後まで攻めるっていう気持ち、それが強くないと優勝戦線では結果を残していけないと思うんですよね。
いい気分で小中断に入れたのは本当によかったです(≧∇≦)

選手評
内田篤人
最近コンディションがいいのでしょうね。
試合終盤でもよくサイドを駆け上がっていますし、動きもいいです。
千葉戦でPKを奪ったあたりから、攻撃意識が上がっているように感じます。
最近自分から仕掛けることや中に切れ込んでいくシーンも多いので、こーめいとしては嬉しいしすごく楽しみです。
ファボン・大岩剛
ファボンは空中戦と鄭大世との競り合いは完全に制してましたね。
危ないエリアをきちんとケアしてくれていました。
ケガは本当に残念です。
早期回復を願っております。
大岩も急な出番でしたけど、安定したプレイを見せてくれました。
実はここ数年で、もっとも安定したコンディションを保ってるのが大岩なんですよね。
流石ベテラン、頭が下がります。
若い選手のお手本になってください。
小笠原満男・中後雅喜
小笠原は得点しましたし、守備でも精力的に動いていました。
中後も攻められる展開の中、中盤を落ち着けさせました。
しかし、やはりこの2人はファーストボランチ向きではないですね。
狙いすぎのパスが多いです。
そこが2人の長所でもあるのですが、ボランチとしては軽率なパスミスが多すぎですね。
小笠原はやはり1つ高い位置になってからの方がその存在感が出ていましたね。
ボランチの組み合わせはこれからベストを探っていく必要があるでしょう。
本山雅志・野沢拓也
野沢は得点したとはいえ、やや元気がなかったです。
逆に本山は精力的に攻守に動いていましたね。
この2人はオリヴェイラ監督の選手交替を見ていれば、調子のよさが分かりますね。
動きが悪い方が先に交替させられてしまいますから。
柳沢敦
ポストプレイやサイドに流れてボールを引き出す動きは良かったと思います。
ただ、シュート意識がないのが問題ですね。
マルキーニョスが流れることが多いぶん、もっと中央でプレイしていいと思います。
それとこの試合のファーストシュートは篤人だったのですが、自分に出せって文句言ってたんですよね。
シュートろくに打たないくせに…。
あの時間帯ならシュート打つことは大事ですし、篤人の状況を考えれば打って正解です。
しかも柳沢もフリーになってたわけではないですからね。
あそこは篤人がシュートを打つと予想して、こぼれ球を狙いにいくべきでしょう。
ヤナギがごっつぁんゴールしてれば、篤人も大喜びで抱きついてきてたでしょうに…。

今日のみどころ
青木のマンマークです。
久しぶりのスタメンでジュニーニョのマンマークという大役を仰せつかったのですが、きっちり仕事をこなしましたね。
ジュニーニョがトラップする瞬間を狙ってボールを取りに行っていましたね。
基本に忠実な守備でした。
そのプレッシャーでジュニーニョもトラップミスすることが多かったです。
1得点されてしまったものの、あれはレフェリーのせいもありますし、ジュニーニョを90分完璧に抑えるは難しいですからね。
1対1を全部止めることはまず不可能で、実際にドリブルで抜かれるシーンもありました。
しかし、そこは後ろのファボン、岩政らがうまくカバーしてボールを奪っていました。
マンマークにつけるという監督の戦術でしたが、チームとして連携してよく守れていた試合でした。
青木も90分の出場は6試合ぶりだったのですが、最後まで運動量が落ちませんでした。
試合に出られなかった時期もきちんとトレーニングして、準備できていた証拠でしょう。

監督
オリヴェイラ監督は、「今日の勝利は審判に捧げたい」って言っていまいたから、この試合の誤審を列挙してみましょう。
①谷口の肘打ち
野沢がドリブルでスピードアップしたところに、まったくボールには行かずに野沢の顔面に肘打ちして止めてボールを奪いましたね。
カードどころかノーファウルでした。
②ヤナギの肘が当たったのはファウル
空中の競り合いでヤナギの肘が後ろのDFに当たったときはファウルを取りました。
ちなみに谷口のは肘が当たったのではなく、肘打ちです。
③マルキーニョスへのイエロー
アフターファウルということでカードが出されました。
しかし、アフターならすべてがイエローというわけではありません。
マルキーニョスは完全に相手のクリアに対して、ボールに体を当てようと飛び込んで、結果的にファウルになっただけです。
まったく危険なシーンではなかったですよ。
④小笠原への後ろからアフター
小笠原がボールを出したあと完全に後ろから蹴っていました。
このファウルにはイエローカードは出ませんでした。
⑤曽ヶ端と森の接触
これは曽ヶ端の左手が森の左足にかかってたように見えましたが、実際に触れてたかは映像では確認できませんでした。
しかし、森のあの倒れ方と曽ヶ端の飛び込み方ではファウルは取られづらいでしょうね。
どこぞのGKのように、脚を完全に抱え込んでいたら話は別ですが…( ̄д ̄)
実際に主審もファウルは取りませんでしたが、あそこはファウル取らないならダイビングで森にイエローを出すべきでしょう。
⑥青木へのイエロー
完全に青木の方がジュニーニョより前に入って、スライディングでボールにアプローチしていましたよね。
ボールには触れずに後ろにいたジュニーニョと一緒に倒れこむ形になったのですが、まったくカードの対象にはなりません。
スライディングの足はジュニーニョには触れていません。
⑦スローインの判定
これは前述したとおりです。
マルキーニョスにはまったく触れていないので、鹿島ボールでのリスタートが正しいです。
⑧イバへの肘打ち
森は完全に狙って肘を振り上げていました。
ボールにはまったく行かずに人を止めるという、典型的なファウルでしょう。
しかも肘打ち付き。
退場でもおかしくありません。
⑨イバへのイエロー
完全にイエロー出してやろうと狙ってて出したカードという印象ですね。
あのタイミングで遅延行為を取るなら本山にイエローカードが普通だと思います。

ちなみにこの試合の主審を務めた方の評価は以下の通りです。
松尾(まつお はじめ)
2005年には33歳の若さで国際主審に抜擢されるなど、周囲の松尾に対する評価は高いが、その高い期待にこたえきれていない。その理由として、彼のメンタルの弱さがあげられる。
大阪電気通信大学在学中に「レフェリースクール」に通っていた松尾であったが、「サッカー名門校」の生徒に萎縮し、名札を隠したり、セミナーに行かなかったことがあったというエピソードや、ゲームインスペクターに「異議を取るように」と指摘され、その後の試合で異議の反則を多く取ったというエピソードからも、彼のメンタル面の弱さがうかがえる。そのメンタルの弱さが、試合中のジャッジのブレを誘い、時として試合を荒らすもととなっている(1試合あたりのイエローカードも家本政明や扇谷健司とともに上位に入る)。
松尾が主審として成長するには、自分のジャッジに自信を持つことが大切であるといえる。
Wikipedia

付け加えるなら、精神面だけでなくポジショニングも最悪です。
誤審のほとんどは真後ろから見てることが多かったです。
そして距離も遠い。
あんなので何が起こっているか分かるはずがありません。
ミスは仕方ないとしても、1試合にこれだけ誤審があり、危険なプレイを野放しにするようではレフェリーの資格はないでしょう。
早めに処分しなければ大ケガする選手が出てしまいますよ。

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テーマ:Jリーグ - ジャンル:スポーツ

祝!!ブログ開設1周年…
…と、1ヶ月。

昨年の8/4にスタートしてから、ついにこのブログも1年と1ヶ月となりました。
なぜ1周年ではなく、1年1ヶ月という中途半端な時期に記事ににしたかというと、9/3のドラえもんの誕生日と一緒に祝いたかった…というわけではありません。
誰かがこっそり、「1周年おめでとうございます」っていうコメントをくれるのを密かに期待して待ってたわけでもありませんよ。
単純に忘れていただけです。
7月の時点ではバッチリ覚えていたんですよ。
でも、夏のあの猛暑にやられてダウンしてから、すっかりそのことが頭の中から追いやられていました。
それで1ヶ月ずれてしまったんです。
この1年と1ヶ月の間、ご訪問・コメントしてくださった方々、本当にありがとうございます。
今振り返ってみると、最初の頃は2日に1回くらいの更新ペースだったんですよね。
それがなぜか、オフシーズンからほぼ毎日更新し始めるという、よく分からない事態になってしまいました。
サッカーブログで毎日更新っていうのもどうなのだろうと疑問に思いつつも、よく毎日書くネタがあったなとも感心してしまうところもあるわけです。
まぁ、1試合につきプレビュー、雑感、分析と書いてれば、それなりの量になるわけですけど…。
今季は鹿島が調子がいいので、書いていて楽しいというのもあると思います。
これからはどういったペースで更新していくか、悩んでるところもあり、未定なところもあるのですけれど、これからもどうぞ、こーめいと「鹿島ブログエトセトラ」をよろしくお願いします。
どうせなら楽しく更新したいので、中断明けも鹿島アントラーズ1つでも多くの勝利を手にすることを願いつつ、応援していきたいと思います。

そして、この1周年と1ヶ月をまるでお祝いするかのように、「HUNTER×HUNTER」の連載再開(ジャンプ公式サイト)が決定しました。
いや~、最高のプレゼントですね。
10月6日が楽しみです。
こーめいの大好きな漫画なので、本当に嬉しいです。
ストーリーの質を落としてほしくないので休載するのはぜんぜんいいのですけど、このまま打ち切りになるのではないかとヒヤヒヤしました。
もう最近は何でジャンプを買ってるのか分からない状態でしたからね。
これでまた、「こち亀」と「HUNTER×HUNTER」を飛ばして最初から読み、「ジャガー」を読んだ後にとっておいた「HUNTER×HUNTER」と「こち亀」を読んで、最後に再び「HUNTER×HUNTER」を読んで、さらに寝る前にもう1度「HUNTER×HUNTER」を読むという本来の読書スタイルに戻れます。
もちろん、10月4日発売のコミックも購入します。
それまでにもう1度1巻から読み直しておこうと思います。
先月、通して読んだばかりなのですけどね。
この2ヶ月は体調面といい、プライベートでもいろいろ大変だったのですが、これを機に運気の流れが変わったと勝手にポジティブに考えて、ブログの更新もまたがんばっていこうと思います。

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【第23節分析】放送事故Σ( ̄□ ̄;)…のG大阪戦
結果
G大阪5-1鹿島(金沢/16,152人)
[得点者]
11 バレー(G大阪)
23 遠藤保仁(G大阪)
34 バレー(G大阪)
47 播戸竜二(G大阪)
69 ファボン(鹿島)
73 播戸竜二(G大阪)

前半
□鹿島は4-4-2
いつものボックス型の布陣です。
前節出場停止だった小笠原が増田に代わってスタメンに入りました。
□G大阪は4-4-2
こちらもいつものボックス型ですね。
マグノ・アウベスがケガのため、播戸とバレーの2トップです。
明神が300試合目の出場だったみたいですね。
×クリアミス、足を滑らす
鹿島は序盤から不安定なプレイが多かったです。
ピッチが濡れてきていたため滑る選手も多かったですし、それとは別にファボン、岩政らもロングボールをクリアミスするシーンが目立ちました。
中後のパスミスも早々から出ていましたね。
○鹿島は右サイドから突破口
守備に難のある安田のところを突いて行こうという狙いがあったのだと思います。
頻繁に篤人が上がって行ってそこから崩そうとしていましたが、チャンスにまではなりませんでした。
×守備のドタバタ
本来きちんとできている攻守の切り替えがまったく出来ていませんでした。
また、守備陣に人数は揃っているのにマークが掴めていなかったりという場面も多かったです。
そのため、バイタルエリアを好きなように使われていました。
コンディションが悪そうというより、どことなく覇気がないというか、動きに固さが見られました。
×ボールをもらう動きがない
パスミスも目立ったのですが、ボールをもらう動きがまず少なかったです。
メンタルの問題なのでしょう
全体的に消極的なプレイが多かったですね。
そのせいで、パスも自信がなく中途半端、もらい手との呼吸もまったく合っていませんでした。
×あっさり失点
小笠原のパスミスからカウンターでやられました。
ボールの取られ方が悪すぎます。
そして攻守の切り替えが遅く、マークがきちんとできていませんでした。
これだけミスが重なれば失点は当然の結果です。
×前に意識が行き過ぎている
失点後、慌ててしまいましたよね。
もっと落ち着いてプレイできれば、きっとチャンスも訪れてたと思います。
G大阪相手ですから早めに取り戻さないといけない、という気持ちが強かったのかもしれませんね。
フリーでもパスミス、意図のないパスが目立ちました。
×リスタートから失点
G大阪のエンドからのFKだったのですが、ここでも攻守の切り替えの遅さ、プレスの甘さ、マークのズレが出ました。
遠藤には篤人が何とかついてたため、最初バレーへのパスを狙ったのですけど、それがファボンに当たって遠藤の前にこぼれてしまいました。
ちょっと不運もありましたね。
×ポストプレイ、コーチングがない
パスがずれて繋がらないのに、お互いどこに出してほしい、どう動いてほしいというアピールがないんですよね。
しかも、選手間の意識がずれているのに無理にダイレクトで繋ぎすぎるため余計にミスが多くなっていました。
ここでも慌てず中盤、もしくはポストプレイでしっかり体を張ってボールをキープできれば周りも動けたと思います。
この試合はそういうプレイがほとんどなかったです。
G大阪のプレスも厳しかったですが、結局はそういう状況でもきちんとボールをキープできないと上のレベルではやってけないですからね。
×カウンターから失点
ヤナギのポストからボールを取られ、そのままシジクレイに上がられてしまいました。
ここも攻守の切り替えが遅く、3対3の対応ももう少しマークをしっかり見て欲しかったです。
ただ、やっぱりボールの取られ方が悪すぎますけどね。
それにボランチもポジション高めに取りすぎです。
岩政のバレーへの対応もボールへの執着心が感じられませんでした。
チーム全体として気持ち的に後ろ向きなプレイが多かったです。

後半
△ダニーロ投入
鹿島は後半始めからボールキープできるダニーロを投入しました。
その狙いはズバリ当たったのですが、柳沢との交替だったため今度は中央が薄くなってしまいました。
だから、サイドから攻撃を作ってもあまり迫力がなかったですね。
本山、野沢、中後あたりがもっとゴール前に入っていかなければいけませんでした。
ダニーロもあれだけキープできるなら、自分で打っていく意識も必要ですね。
×またもや中盤のミスから失点
これも同じような形からでしたね。
バレーには岩政がついていたのですが、3失点目のこともあり曽ヶ端が何とかしようと飛び出しました。
しかし、結果的に中途半端になってしまいましたね。
ここも結局はボールの失い方ですよね。
×鹿島が攻めるも、ボールを奪われたら3対3
ダニーロのボールキープ効果と、大量得点でG大阪が引き気味になったため、鹿島も攻め込めていた時間でした。
しかし、鹿島は横パス・バックパスが多くて仕掛けが足りなかったです。
縦に入れるパス、縦に仕掛けるドリブルが欲しかったですね。
しかもチームのバランスとしては非常に危うい状態でした。
得点を取りに行っていたため、中盤はボランチまで上がり気味になっていました。
しかし、DFラインが上がらなかったため、前線と最終ラインが間伸びしてしまっていました。
そのため、ボールを取られたら一気に3対3の局面を作られて大ピンチでした。
あれだけ中盤のパスミスがあるとDFラインも上げにくかったでしょう。
☆何とか意地の一発
鹿島のFKの流れからだったのですが、ファボンが意地で押し込んでくれました。
やっぱりこういう状況になってくると、技術云々より気持ちが大事ですね。
×セットプレイから失点
CKを一度クリアしたのですが、それをシュートされて、曽ヶ端がファンブルしたボールを押し込まれました。
クリアと同時にDFラインを上げないといけないのですけど、この試合は最後まで攻守の切り替えが遅かったです。

得点シーン
☆何とか意地の一発
小笠原(FK)→DFクリア→本山→小笠原→篤人→(センタリング)→ダニーロ(折り返し)→ファボン(左足)
この試合もっとも落ち着いてプレイできていた3人で奪った得点ですね。
パスを出す方ももらう方も感じることができていた数少ないシーンだったと思います。

感想
もうね、これは放送事故ですよ。
しばらくお待ちくださいっていうテロップ出して、タイムアウトしたかったですね。
これだけ全員が全員動けなかった試合なんてなかったんじゃないでしょうか。
チームの決まりごとも頭の中からぶっ飛んで、それを修正できる頼れる支柱がいません。
主将やっている人が1番精神的に弱いですからね。
1シーズンを通したらコンディションがのってない試合もあります。
そしてリーグが佳境になるとプレッシャーのかかる試合もあります。
この試合のような動けない状況っていうのは絶対あるんですけど、そこでチームの中心たる柳沢や小笠原らがプレイもしくはコーチングで周りに示さないといけないですね。
そして、「大丈夫、自分たちならやれるんだ」っていうメッセージを送ってチームを鼓舞しなければなりません。
本山が孤軍奮闘してくれてましたけどね。
もしかしたら、これがチームの最終課題になるかもしれません。

選手評
曽ケ端準
ファインセーブを見せ続けてくれていた曽ヶ端ですが、さすがに前があれだとどうしようもないですね。
07シーズン選手分析でも書きましたが、前がしっかり守備してくれて実力を発揮できるGKですから。
内田篤人
もっとも落ち着いて、もっともオフザボールの運動量が多かったです。
昨季もそうでしたが、篤人がいない試合って勝率悪いんですよね。
もうすっかりチームの中心選手って感じです。
新井場徹
この試合はあまりいいプレイはなかったですが、中断明けから守備とシュートへの意識が高まってますね。
野沢拓也
毎試合決定機は向かえるのですが、消えている時間が多いのも事実です。
この試合は特に運動量、動きの質とも悪かったです。
本山雅志
1番キャプテンらしいプレイをしていましたね。
最近早めに交替させられることが多かったのですが、監督もそういうところをきちんと見ていたのでしょう。
中後雅喜
パスミスが多すぎます。
ロングボールが持ち味なのは分かりますが、ボランチは8,9割は安全に確実に繋ぐパスを選択しないとダメですよ。
確実に繋げるところを無理に狙いに行ってプレゼントボールになっています。
小笠原満男
先制点が自分のミスからだったので、それを取り戻そうと気持ちが前に行き過ぎてましたね。
小笠原らしいと言えばらしいのですが、ベテランが落ち着いてプレイしてくれないと周りが浮き足だってしまいます。
柳沢敦
準地元開催だったのですが、前半で代えられてしまいました。
シュート意識が低いですし、持ち味だった裏への動きやポストプレイも質が低いですから当然ですね。
コンディションの問題でしょうか。
マルキーニョス
どんな時でもどのような状況でも闘志むき出しでがんばってくれています。
この試合は周りの動きがなかったので、ボールを持ち過ぎになることが多かったですね。
バーに当たったミドルは惜しかったです。

今日のみどころ
見どころなんてなかったところが、見どころなのではないでしょうかね…f(^^;)
G大阪にうまくやられたというのではなく、自滅でしたから。
唯一ダニーロのドリブルがよかったですね。
周りがもっと動けてる試合ならダニーロからいいパスもポンポン出そうですし、ミドルシュートを織り交ぜれば効果絶大です。
持続時間が短いのが難点ですが、そこは後半途中から使えばけっこう相手は嫌なのではないでしょうか。

監督
絶対に勝たなければならない気持ちで臨んだ大一番、蓋を開けてみてこれだけ選手が動けなければどうしようもないんじゃないでしょうか。
ダニーロの投入は効果的でしたが、興梠とセットでヤナギ、野沢と替えた方がよかったと思います。
もしくは中盤を安定させるために中後に代えて青木を入れる手もあったと思います。
とはいえハーフタイムで2人交替するのもなかなか難しいですし、守備の選手を投入するにはあまりにも点差が開きすぎてましたからね。
あくまで結果論です。
大差をつけられた試合でも逆転を狙って手を打たねばならないわけで、監督業も大変だなと思いました。
敗戦の中でも選手交替が一応生きてましたし、最後はFWを増やして攻めてに行ってましたからね。
ベンチメンバー6人全員を交替させたかったのが本音だと思いますが、選手の力を発揮させることができないのも監督の責任ということなのでしょう。
試合後は大敗という結果を受けて、サポーターに挨拶に来てくれてましたね。
サポーターを大事にしてくれるからより一生懸命応援できますし、その声援があるから選手たちもまたがんばれる、相乗効果が大切ですよね。

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ファボンのケガがすごく心配
ファボン選手の負傷について(鹿島オフィシャル)
1.受傷名称:右足関節脱臼骨折
2.全治期間:約3~4ヵ月
3.負傷試合:9月1日(土)J1リーグ第24節 川崎フロンターレ戦
4.負傷状況:前半44分、ゴール前で相手選手と交錯し、乗られる形で負傷
5.診断状況:試合後すぐに鹿嶋市内の病院でレントゲン検査。骨折の診断
6.手術状況:試合翌日(2日)さいたま市内の病院でチームドクターの執刀で手術

右足関節脱臼骨折という傷名は田中達也とまったく同じだということに気付いて、かなり心配しています。
田中達也は今でこそJリーグで得点を取って代表にも復帰していますが、負傷からここまで調子を戻すのに2年弱かかってますからね。
昨年に一時復帰していたのですが、ボルト除去手術後の経過があまりよくなくて本調子になるまで時間がかかりました。
ただ、ファボンは全治約3~4ヵ月で、田中達也は全治5~6ヶ月でした。
こーめいは専門家でないので確かなことは言えませんが、ファボンのケガを田中達也の負傷直後の足と比べると確かにあそこまでは酷くなかったです。
全治期間が2ヶ月も違うということは、やはりファボンのケガは大ケガには違いないですが、田中達也に比べたら軽いのでしょう。
そうであってほしいです。
今日、手術が行われましたけどボルトで固定する必要があったのかどうかでも、今後の経過に大きく違いが出そうですね。
鹿島のチームドクターは優秀な方だと聞いているので、術後の経過もきっちりケアして順調に回復させてあげてほしいです。
ファボンはリーガのベティス時代もそうでしたが、海外のチームに移籍すると大ケガしてしまいますね。
かなりショックでしょうが、持ち前の明るさを失くさずに焦らず治してください。

リハビリもあるでしょうから今季は天皇杯も出場は不可能でしょう。
そうすると鹿島としては、この状況ですでに来季の契約のことを考えないといけないですね。
プロの世界とはそういうものですから。
こーめいはファボン選手を好きなので来季も契約してほしいです。
でも、本人が帰国してのプレイを望む可能性もありますから、その場合は意志を尊重する形になると思います。
ただ、ブラジルだと州選手権、全国選手権、カップ戦、そしてトップチームだとリベルタドーレス杯もありますからね。
年間70試合はこなさないといけませんし、国内の治安の問題もあって日本でプレイしたがるブラジル人選手は多いんですよね。
契約更新するにしてもさすがに年俸1億も出せないですから、多くても7000千万円くらいになるでしょう。
金銭面での折り合いもありますからね。
今季もリーグ戦12試合の出場では、年俸全額支払われるのかも分からないですけど。
それよりもせっかくスタメンに戻って奮闘していただけに、試合に出れないのは悔しいでしょう
ファボンの無念を晴らすためにも、残り10試合とナビスコ杯、天皇杯と一丸となってタイトルを狙いに行きたいですね。
そして来季はファボンの豪快なプレイを1シーズン通して見たいですし、こんな形で終わりというのは悲しいです。
ほんとケガが思ったほどたいしたことないといいんですけど…。
骨折なら骨の問題ですけど、脱臼骨折ですからね。
昨日は快勝でしたけど、こういうケガがあると落ち込みますね。

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テーマ:鹿島アントラーズ - ジャンル:スポーツ

【第24節雑感】やっぱホームだよね…の川崎戦
結果
鹿島4-1川崎F(カシマ/14,856人)
[得点者]
30 野沢拓也(鹿島)
37 小笠原満男(鹿島)
58 ジュニーニョ(川崎F)
84 マルキーニョス(鹿島)
85 興梠慎三(鹿島)

雑感
うまく気持ちを切り替えてこの試合に臨めたのではないでしょうか。
いや~、久しぶりの川崎戦の勝利は気持ちいいですね。
序盤いきなり大ピンチがありましたけど、ジュニーニョがはずしてくれてよかったです。
岩政もスーパークリアでしたね。
途中からレフェリーの判定に苦しめられましたが、それがなければもっとポゼッションもできていい試合ができたと思います。
あの大ピンチの場面も完全に野沢が谷口の肘うちでやられてますよね。
先制点となった野沢のフリーキックはビューティフルでした。
昨季はバーに嫌われるシーンがありましたが、今回はバーに当たって入りましたね。
それから小笠原のミドルシュートはボランチというポジションですごく武器になりますね。
青木が入ったことで少しやりやすかったと思います。
その青木はジュニーニョについていました。
やられるシーンもありましたが、何とか1点に抑えましたね。
あの失点シーンもレフェリーのミスジャッジのスローインからでした。
イバのイエローといい、ほんと訳分からないですね。
後半は川崎ペースでしたが、レフェリーが敵に回っていたせいです。
しかし、攻めにきた川崎にカウンターでマルキーニョス、興梠が得点を上げて試合を決めました。
興梠は2得点に絡んで、文句のない活躍ですね。
監督のコメントにもあるように、G大阪が川崎にババを引かされて、そのババを今度は鹿島が引いてしまって、回りまわって川崎に突き返したというような形になりました。

さて、さいたまダービーで浦和が大宮に敗れたため、首位との勝ち点差が7に縮まりました。
G大阪は名古屋に大勝したので、差は6のままです。
でも、清水も下に迫ってきてますから、まずは3位を死守するというスタンスで結果的にこれから8試合で首位浦和との差が2まで迫れていればなと思います。

次の第25節名古屋戦は15日なので、少し時間があります。
もう一度チームでやるべきことを確認して、意思統一することが大事だと思います。
コンディションが上がらないヤナギや中後、負担のかかっている本山、野沢、マルキーニョスは体を休めつつも、コンディションを高めてほしいですね。
ヤナギは調子がいまいちですから、興梠、佐々木にもチャンスがあると思います。
青木と中後のレギュラー争いも興味深いです。
これまで控えだった選手は中断中にレギュラーを奪うくらいの勢いで練習に励んでチーム内の競争力が活性化すれば相乗効果でレベルアップすると思います。
この試合でケガをしたファボンはかなり重傷そうで心配です。
すぐにバツが出たので、今季はもう絶望そうな気がするのですが…。
できるだけ軽いケガであることを祈っています。
大岩はさすがベテラン、いつ出番が来ても実力を発揮できるように準備してくれているので助かりますね。

追記
ファボンが右足首骨折…今季絶望(サンスポ)
ファボンが右足首を骨折し、今季残り試合の出場が絶望的になった。チームドクターの診断では、全治3カ月から4カ月の見込み。2日に手術を行う。ファボンは前半の接触プレーで足首を負傷し、そのまま退いた。
やはり骨折でしたね。
脱臼骨折という話もありますけど、大ケガには違いないですよね(>_<)
今季リーグ戦出場は12試合のみとなってしまいました…。
残念でなりません。

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こーめい軍師

Author:こーめい軍師
J発足以来の鹿島ファン。
特に応援してる選手は、内田篤人選手。
大いに期待しているのは遠藤康、佐々木竜太選手です。

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