鹿島ブログエトセトラ
鹿島アントラーズを中心としたサッカーブログです。エトセトラ部分としてJリーグ・日本代表・欧州サッカー、はたまた日常生活についても思ったこと、感じたとこを書いています。
06 | 2008/07 | 08
S M T W T F S
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

【五輪壮行試合】ウノゼロの大差、再び…のアルゼンチン戦
結果
U-23日本0-1U-23アルゼンチン(19:20/国立/43,089人)
[得点者]
69' ディマリア(U23アルゼンチン)
[フォーメーション]
日本代表
FW:豊田
MF:香川、谷口、本田圭
MF:本田拓、梶山
DF:安田、森重、水本、篤人
GK:西川

アルゼンチン代表
FW:アグエロ、ラベッシ
MF:リケルメ
MF:ディマリア、マスチェラーノ、ガゴ
DF:モンソン、ガライ、パレハ、サバレタ
GK:ウスタリ


試合展開
日本の立ち上がりはよかったです。
オーストラリア戦同様にサイド攻撃を中心として攻め上がり、特に右サイドバック篤人のスピードを生かした突破から再三ファウルをもらっていました。
アルゼンチンは2トップがアグエロ、ラベッシとポストプレイを得意とする選手ではないので、序盤はボールが収まりませんでしたね。
アルゼンチンのエンジンがまだかからない時間帯に日本は得点を取れればおもしろかったのですが、サイド攻撃はやはり中央の厚みがなく、篤人もファウルはもらってましたがさすがに突破はさせてもらえませんでした。
唯一、得点を感じるようなシーンはセットプレイからでした。
でも、やはりアルゼンチンレベルとなるとシュートの直前で潰されてしまうんですよね。
そんなリズムで試合が進んでいたのですが、30分頃からアルゼンチンのポゼッションの時間が長くなります。
ラベッシは序盤からよく左右に走ってましたけど、これに加えてアグエロが日本の左サイドに顔を出すことが多くなりました。
これで篤人がなかなか上がれなくなります。
また、アルゼンチンの攻撃の形もトップに収めるのではなく技術とフィジカルの強さを生かして中盤の4人でボールをキープ、日本の守備陣を中央に集めます。
そこから上がって来たサイドバックに展開、サイドからクロスを上げるという形で攻めて来ました。
同じサイド攻撃でも日本と違うのは、アルゼンチンの選手は必ず日本の選手より前に体を入れてゴール前に入って行きますよね。
だからゴールの可能性を感じるサイド攻撃はアルゼンチンの方でした。
アルゼンチンの時間帯は後半の15分くらいまで続くのですが、特に危険だったのは篤人のサイドでした。
アグエロに対応することが多かったのですが、1対1はよく対応していたと思います。
しかし、アルゼンチンの左サイドバックが上がってきたときに篤人が1人で2人を見る形になってたんですよね。
何度かそういう状況があったのですが、アグエロのマークをCBに受け渡してぎりぎりのところで対応できていました。
日本は後半に入っても我慢強く集中して対応し、なんとか凌いでいきます。
試合が動いたのは後半15分頃ですね。
日本がカウンターから本田圭がミドルシュート、バーにはじかれます。
ここから日本が少し押し返して攻撃を見せ始めます。
しかし、失点はその意識が攻撃に行ったところを突かれたことで生まれます。
後半23分、アグエロのポストプレイからパスを受けたディマリアが個人技で安田をかわしてゴールを奪います。
そこからはアルゼンチンのうまい試合運びに合って、得点を取りにいきたい日本はうまくいなされます。
岡崎、長友を投入して攻撃的に行こうとしますが、後半39分に激しい雷雨のため中断、そのまま試合終了。
アルゼンチンの勝利という形となりました。

課題
①攻撃のパターン
サイド攻撃、セットプレイくらいしかないですよね(^^;)
カウンターは本田圭のミドルシュートを生んだ場面がありましたが、全体的にそれほどチームとして機能してるかと言えばそうでもありませんし…。
セットプレイもキッカーが本田圭だけになってしまいましたからね。
攻撃のパターンが少ないのは心配です。
最大の武器はサイド攻撃ということになるのですが、なかなか得点にならないのは理由があります。
やっぱり中に入る選手が少ない、ニアに入る選手が少ないということですね。
そして、中盤の選手のプレイスタイルを見てもサイド攻撃もパターンが少ないです。
梶山→キープ、繋ぎ
本田拓→守備、繋ぎ
香川→展開、ドリブル、ゴール前への飛び込み、ミドルシュート
本田圭→ボールの引き出し、サイド攻撃
谷口→ゴール前への飛び込み

本田圭はもともとボランチでしたが視野が狭いからプロになってサイドに転向することになったのでしょうかね。
サイドに流れてボールを引き出してオーバーラップを使うというのはうまくできているのですが、中央よりでボールをもらったときは球出しがすごく遅いです。
素早い大きな展開ができてないんですよね。
それにゴール前へ飛び込む動きも物足りません。
梶山も展開やゴール前への飛び込みはなく、フィジカルを生かしてのボールキープとそこからの繋ぎくらいのもんですからね。
本田拓or梶山(繋ぎ)→香川(展開)→本田圭&篤人(サイド攻撃)→豊田&谷口&香川
サイド攻撃と言ってもだいたいこのパターンが多いです。
しかもいい時でゴール前に3人いるというだけで、豊田1人の場合も多いですから。
それでもニアに飛び込めばチャンスになりかけることもありますが、全体的に攻撃のパターンは増やさないといけないと思います。
②決定力
またかと思うでしょうけど、やはり最終的に日本の前に立ちはだかるのは決定力の問題でしょうね。
まず一口に決定力と言ってもいろんなとらえ方があります。
Jリーグでは毎年外国人が得点ランキングの上位を占めますよね。
ジュニーニョ[22:0.18]
バレー[20:0.16]
エイジミウソン[19:0.16]
ウェズレイ[17:0.11]
ワシントン[16:0.17]

大島秀夫[14:0.24]
大久保嘉人[14:0.15]
前田遼一[12:0.24]
佐藤寿人[12:0.18]
山瀬 功治[11:0.14]

上に挙げたのは昨季の外国人・日本人選手のそれぞれ上位5人、[得点:決定率]となっています。
決定力というのははっきり言って大きく変わりませんよね。
では、得点を取るためには何が必要なのか。
以前マガジンかダイジェストかは忘れましたが特集記事でフランサとウェズレイにストライカーに必要なものを聞いていました。
2人とも、「シュートを打つこと」と「ゴール前での落ち着き」と答えていました。
こーめいもまさにその通りだと思います。
1つ目の「シュートを打つこと」ですが、要するによく言われる決定力と言ってもシュートに対する決定率のことではなく、1試合に対する決定率ということです。
20本打って10点取る外国人選手と、10本打って5点取る日本人選手、どちらもシュートに対する決定率は5割(実際にこんな数値はありえない)です。
しかし、10試合で20本打って10点取る外国人選手と、同じく10試合で10本打って5点取る日本人選手となると、1試合に対する決定力は1:0.5となります。
この違いがいわゆる決定力の違いの要素となります。
そしてそれには2つ目の「ゴール前での落ち着き」が大きく関わって来ます。
こーめいはこれを落ち着きスキルと呼んでますが、日本人には決定的にこれが足りてないです。
セルヒオ・バチスタ監督のコメントにもありますが、日本人選手は必ず技術が高いって言われるんですよね。
これは欧州の指導者などが日本の選手を見ても必ずそう言います。
でも、相手のプレッシャーが強い状況=アタッキングサードではこの能力が著しく損なわれます。
この試合でも右サイドからのセンタリングをゴール前で香川が受けたシーン、オフサイドになりましたが右サイドに流れた香川にボールが出たシーン、篤人から縦へロングボールが豊田へ通ったシーン、すべてトラップミスしてるんですよね。
実際にアルゼンチン選手のプレッシャーは早いですし強いです。
でも、相手のプレッシャーがないフリーでもミスしてるのは落ち着きスキルがないためです。
ファーストタッチをきちんとコントロールできないから、また慌ててしまってボールを奪われるという悪循環になっています。
決定力以前にこの試合ではほとんどシュートまで持っていけませんでしたから、きっと何とかシュートまで行けたとしてもそこでも落ち着きスキルがないため、慌ててゴールの枠の外へということになっていたでしょう。
実際外国人選手がミスしないかというとそうでもなく、トラップミスします。
でも、得点能力のある選手はそれでも慌てずすぐさまリカバリーしてボールコントロールするんですよね。
最後に決定力を見るに当たってもう1つ重要な要素があります。
これはJリーグ/アジア/世界の違いです。
こーめいはこの度戻って来た大黒は日本人選手の中でもシュートセンス、シュート技術が高い選手だと思っています。
実際にコンディションが悪くなければJリーグ、代表でもアジアの国相手なら短い時間でも得点を取っていました。
しかし、ドイツW杯(大会前の親善試合も含む)ではシュートまで行かせてもらえなかったです。
それまでと同様にゴール前でいいポジショニングしてボールをもらうのですが、そこでDFのプレッシャーに潰されてました。
決定力という意味では、このJリーグレベル、アジアレベル、世界レベルという差も大きいと思います。
もちろん、試合に対する本気度というものでも相手のプレッシャーの速さと強さは大きく変わってくるんですけどね。
でも、決定力に関してはずっと日本の課題でしたし、一朝一夕でどうにかなる問題ではないでしょう。
それこそ育成段階からの見直しが必要となりそうですね。
③ゲームコントロール
この試合のアルゼンチンのゲームコントロールは見事でした。
序盤は日本に攻められますがすぐさま日本のストロングポイントである篤人を抑えるようにポジションを取って、同時に攻め方を変えて自分たちのペースにしましたね。
そこからはアルゼンチンが攻めていましたが、後半に日本が攻めに意識が行きます。
そこを狙いすましてゴールを奪いました。
これは偶然ではなく、クラブW杯のACミラン-浦和戦もそうでしたよね。
個人技をからめてのゴールというのもまったく同じです。
重要なのはアルゼンチンもACミランもずっと攻めていたところを相手に攻められても失点せず、逆に五輪代表、浦和は攻めに意識が行ったところを突かれて失点しているということです。
よく守備がいいチーム、守備がうまい選手と言われますが、実際に守備がよかったり守備がうまかったりするのですが、大事なのは攻守の意識のバランス、切り替えです。
守備意識を高く持たせる、守備だけをやらせるとある程度は守れるんですよ。
難しいのは試合の流れを読みながら攻守のバランス、切り替えをして、それで守れるかということです。
車の運転でもスピードを出していても高速の運転は楽ですが、50キロごとに高速と一般道を交互に何度も運転するとなると難易度が一気にあがります。
実際に意識の切り替えが難しいから高速の出口はグルグルになってるわけですからね。
アルゼンチンの選手たちはオーバーエイジがいると言っても、23歳以下にしてすでにそれがチーム全体としてできているということです。
そして1点とってからがまたすごかったですね。
それまでは攻めにかかっていたのに、途端にDFラインでボールをゆっくり回し始めました。
決して無理はせずボールを回し、緩から一気に急に移行してFWに縦パスを出していました。
DFラインの裏を狙うパスなら通ればラッキー、例え通らなくてもリスクは0ですからね。
日本は得点を取りにいかないといけなかったのですが、1トップのため前からプレスに行けません。
なぜなら下がり目のアルゼンチンの4バックでボールを回されたら、FW1人でその範囲を賄えるはずがないからです。
アルゼンチンからするとそこも狙い通りだったのでしょう。
全体を押し上げてプレスでボールを奪いに行かなければならなかったのですが、日本は連携してプレスをすることが出来ていませんでした。
要するに得点を取りに行かないといけない状況で、チーム全体の意思統一ができてなかったっていうことですね。
岡崎、長友が入っても大きく変わることはなかったですから、あのままアルゼンチンにうまくコントロールされていたと思います。
日本はフィジカルなど身体能力で劣る面も多いですから、こういったゲームコントロールのレベルを上げていきたいですけど、このような決定的な差を見せられるとまだまだ時間がかかりそうですね。

感想
ウノゼロのスコアは必ず惜敗と書かれますが、世界との差を痛感させられる試合でした。
序盤でのいい時間帯で得点を取っておきたいところでしたが、日本の攻撃とアルゼンチンの守備を見るとなかなか難しいなという印象でした。
危険なところは潰されてましたし、実際にシュートは試合を通して4本と少なかったですからね。
篤人の突破は可能性を感じさせましたが、あそこでファウルで止めてでも完全に突破を許さないのが世界レベルだなぁと感じます。
しかも、相手ゴール前に果敢にドリブルで持ち込んでいた後半は完全に連携をもってうまく対応されてボールを奪われていましたからね。
アルゼンチンもシュート数は少なくたったの6本です。
ミドルシュートを打たれたらもっと苦しくなっていたでしょうね。
前半の終盤にポゼッションされだすとこーめいの頭にはウノゼロという結果が浮かんでいました。
だから、前半終盤の守備を最後まで我慢強く集中してやって0に抑えられるか、そこからカウンター、セットプレイで1点を奪えるかというのが見どころだったのですが…。
本田圭のシュートが入っていればと思うかもしれませんが、これが不思議と入らないのがレベルの差があるチームのウノゼロの試合なんですよね。
ただ、相手を考えるとオーストラリア戦、アルゼンチン戦ともに最高の結果と言えると思います。
アルゼンチン相手にウノゼロで負けるのは、仕方ないです。
ここを乗り越えれば世界と戦って結果を出せるのですが、98年フランスW杯アルゼンチン戦から昨季のクラブW杯ACミラン-浦和戦を見ても分かるように、10年かかっても乗り越えられないのですからね。
さすがに94年アトランタ五輪のブラジル戦のように攻守に運の要素が大きく作用すれば、奇跡という形で覆ることはありますが、実力から考えるとそうやすやすと乗り越えられる壁ではありません。
反町ジャパンもようやくそこまでのレベルに来たということでしょう。
惜しむらくは最後の10分間をプレイできなかったことです。
こーめいは中断にならなくても残念ながらあのままアルゼンチンが勝っていたとは思いますが、もし同点に追いついていたらそれは当然かなりの自信になります。
逆にそのまま負けていたら、やはり力の差というものを認識せざるをえなかったと思うんですよね。
中途半端で終わってしまったため、選手の気持ちも中途半端にならなければいいですが。
あとは本番までのコンディション作りですね。
ドイツW杯のように本番前の親善試合がもっともコンディションがよかったなんてことにならないようにしなければいけません。
このあたりのことは反町監督のコメントを見ると大丈夫かなとは思います。
大きな課題もまだまだありますし、本番の相手はナイジェリア、オランダとアルゼンチンに負けず劣らず強豪です。
アルゼンチン相手に篤人の突破、セットプレイなど可能性を感じるプレイもありましたし、アメリカ戦に勝利することができれば勢いに乗ってもしかしたらいい勝負が可能かもしれませんね。

最後まで読んでくれた方はもれなくポチっとお願いします→ブログランクバナー
スポンサーサイト

テーマ:サッカー日本代表 - ジャンル:スポーツ

秋春制・春秋制議論に終止符
前回のエントリーで多くの拍手とポチっとを頂き、ありがとうございました。
冷静に分析しつつも、こーめいとしては議論の余地がないというくらいの勢いで記事を書いていたのですが、秋春制支持もしくは議論する価値はあるという意見もあり、世の中にはいろんな考えの人がいあるなぁ~と改めて思いました。
しかし、ブログや掲示板などいろいろ見てみましたが、秋開催の明確なメリットもしくはデメリットへの有効な対策を打ち出せているところは1つもありませんでしたね。
具体性がなく何とかなる的な意見、酷いものになるとできるか、できないかの完全に一人相撲な見解を述べている人もいました。
できるか、できないかは問題ではなく、秋開催に移行したときのメリットがデメリット、そして現行の春開催より大きいか、移行するだけの価値があるかが問題なのです。
そんな意見を踏まえながら、まずは主なデメリット・メリットをピックアップして簡単にまとめたいと思います。
デメリット
・積雪時期の試合開催の問題
・観客動員数の問題
・ケガをしやすい
これらはウィンターブレイクを入れて1,2月に試合をしなくすれば大丈夫でしょう。
しかし、別の問題が発生しますが…。
それは後半部分で述べます。
・練習場の確保の問題
前回は書き忘れていましたが、1番大きな問題ですよね。
ウィンターブレイクを入れるにしてもその間も練習はしなければいけないので、積雪地方は大きなハンデを抱えることとなります。
これに関しては秋開催支持者も青空見上げながら口笛吹いて目を逸らすしかなく、触れないようにしてるみたいでした(笑)
建設的な意見は皆無でした。
強いて言えばお金で解決するとは思いますが、現在の日本サッカー界のビジネス規模では不可能ですね。
・ルーキー加入時期の問題
この件に関しては問題の本質をきちんと認識できてない人が多いですね。
ウインターブレイクを取るとして、秋開催にするとルーキーは3月のシーズン途中から加入することとなります。
2月にキャンプもしくはミニキャンプをするにしても、チーム状況や順位がありますから監督としてはどうしても使いづらくなります。
監督はシーズン終了時には結果を出さないといけないわけですから。
春開催では1年あるからこそ成長も見込んで開幕から思い切って使えるという要素もあります。
酷い意見になると途中加入からの半年はプロの空気に慣れるのにいいなんてものもありましたが、プロに対してどんなゆとり教育する気なんでしょうね(笑)
世界の育成状況を見ると10代での経験はさらに重要視されてきています。
現在では高校の世代からでも遅いと言われているくらいですからね。
それでも10代(日本のレベルではU-23くらいも含むことになってしまいます)の経験は、選手の成長にとって非常に大事です。
秋開催にするとどうしてもシーズン途中加入の選手が出て来ます。
現在でもルーキーイヤーにいきなり活躍する選手はほんの一握りですが、多くの分母があっての一握りであり、その一握りを生み出せるかが日本サッカー界において重要となっているわけです。
大学の強化指定選手のように在学中からプロに参加するようにすればいいという意見もありますが、それはまったくの別問題です。
メッシやアグエロ、ルーニーやCロナウドなど若くて能力のある選手がたくさん出ている世界に少しでも追いつくために、現在の中高、ユース、大学、サテライトがその役割を十分に担えているかと言えばそうではありません。
これは、春開催・秋開催関係なく、日本が取り組まなければいけない問題です。
それに在学中にプロになると言っても、トップチームでの出場機会を与えられなければ真剣勝負をする場なんて高校や大学よりも少ないですよ。
それはサテライトの現状を見れば分かるでしょう。
近年では大学の即戦力選手が多い傾向にあるのも、インディペンデンスリーグ設立や選抜の欧州遠征などの成果が表れているからです。

メリット
・海外移籍をスムーズに→代表強化へ
メリットとして必死に叫ばれているのがやはりこの海外移籍がしやすくなるというものですね。
さらには欧州でプレイする選手が増えれば、日本代表が強くなるという見解まであるようです。
本当にそうなるかすごく曖昧なので、欧州5大リーグに所属するAFC圏の選手を見てみることにします。
-欧州5大リーグに所属するアジア人選手(07-08開幕時)-
〇プレミアリーグ
韓国:4人
中国:2人

オーストラリア:12人
イラン:1人
イスラエル:2人
オマーン:1人

〇リーガ・エスパニョーラ
イスラエル:1人
イラン:1人

〇セリエA
日本:2人
オーストラリア:6人
イラン:1人

〇ブンデスリーガ
日本:2人
中国:1人

オーストラリア:6人
イラン:2人

〇リーグ1
日本:1人
青文字が春開催の国の選手で12人、赤文字は秋開催の国の選手で33人となっています。
このデータを見てやはり秋開催の方が欧州移籍がしやすいと思った人は結論を急ぎすぎです。
少し洞察力のある人なら、次の2つのことに気がつくと思います。
プレミアリーグに韓国人選手が多い
これはパク・チソンの大成功例があるからでしょうね。
日本人での大成功例と言うと、中田英寿です。
欧州への日本人移籍が増えたのは中田ヒデの活躍があったからこそというのは、誰もが疑わない事実でしょう。
ただ、あの時はセリエAだけでなくもう少し広い範囲で移籍効果が生まれましたけどね。
要するに移籍に関してはその商品価値=能力が重要となるということです。
現在欧州でプレイしている日本人選手は10人ほどだと思いますが、FWの選手は将来性のある若い森本だけです。
中田ヒデ効果もあって日本人FWも城、西澤、大久保、大黒、柳沢、平山、高原と実はけっこういました。
高原が少しは商品価値を上げたものの、欧州での評価は日本人FW選手には商品価値がないということになっています。
つまり、しっかり商品価値を見定めているわけです。
よってJリーグが秋開催になっただけで移籍選手数が増加するとは思えませんし、例え移籍する選手が増加したとしても、今の日本ではすぐに品切れ。
能力のない選手が多く行けば、商品価値が下がってまた移籍しづらくなるという状況に陥ることになります。
秋開催になっただけで日本人選手が欧州で評価されると思うのは、欧州のスカウト陣を甘く見すぎでしょう。
現在の欧州のクラブは日本人獲得の際に移籍金を3億円も払う価値があるとは思っていません。
それに欧州に行きたいと思ってる日本人選手は多く、獲得するなら所属クラブとの契約が切れる時にタダで獲得すればいいですから。
しかし、Jリーグのクラブが海外移籍した選手と同レベルの選手を補強しようと思ったら3億円くらいはかかります。
しかも、マーケットはものすごく狭いですからね。
秋開催になってもJリーグのクラブが選手を放出したくない気持ちの強さは変わりません。
春開催なんかよりむしろこちらの方が日本人選手の移籍を妨げていると言えるでしょう。
だからまずクラブの体力をつけなければならないですし、マーケット拡大のために若い選手の育成環境の改革が必要となってくるわけです。
オーストラリア人選手が多い
より分かりやすいように各リーグでのアルゼンチン人選手の数も例にとります。
プレミアリーグ:4人
リーガ・エスパニョーラ:34人
セリエA:23人
ブンデスリーガ:6人
リーグ1:8人

ちなみに面倒なのでいちいち数えてはいませんが、リーグ1ではアフリカ圏の選手数が他のリーグに比べて圧倒的に多いです。
すずめの涙ほどでも世界の文化や歴史に通じてる人ならば、このデータがどういうことを表すか分かると思います。
日本人の海外移籍をしやすくするなら、中高6年間かかって英会話の1つも習得させられない学校教育を見直す方がよほど効果あるでしょうね。
明らかなデメリットを被る地域が出てくる秋開催よりも、そちらの方がサッカー・教育現場ともwin-winの関係で健全な施策です。
コミュニケーション能力、これもサッカー選手としての重要な商品価値ですからね。

この上でさらに議論する意味もないと思いますが、「海外移籍をスムーズに→代表強化へ」という図式が本当に成り立つのか検証してみたいと思います。
前述したデータを見てもらうと、欧州ではAFC圏の選手はオーストラリア人が圧倒的に多いです。
では、オーストラリア代表はそんなに強いですか。
オセアニアというハンデがあったものの74年以来ずっとW杯に出場していませんでした。
ドイツW杯ではベスト16とアジアの国と比べてもっともいい成績を残しましたが、ヒディンクの力によるところが大きいのは明らかです。
ヒディンクが去ってからのアジアカップ07、W杯予選の結果は圧倒的ではなく、相応の結果でしたよね。
欧州でプレイする選手が多くなれば代表が強くなるなら、オーストラリアはアジアでは圧倒的な強さを誇ってないとおかしいです。
結局は日本代表の強さというのは、監督の能力・その国のサッカー協会のあり方に大きく影響されるということです。
残念ながら現在の日本にはこの両方とも、特に後者の方は著しく問題を抱えていると言わざるを得ません。
だから代表が弱くなっているのです。
96年のアトランタ五輪でナイジェリアが優勝したときに、これからはアフリカの時代が来ると言われましたがまだ来てませんよね。
当時のナイジェリア代表は94年にW杯初出場、続く98年も同じくベスト16と結果を出しましたが、そこからはサッカー協会と選手間の軋轢が原因で急速に衰えていきました。
アフリカは協会・政界の現場への介入があって、弱体化することはけっこうありますよね。
秋開催にしたくらいで日本代表が強くなるなんてことはありません。
前述したような中高・大学・サテライトの現状、日本人指導者の育成、日本サッカー協会の迷走を改善する方がよほど効果がありますし、先にすべきことです。
それからこーめいの記憶が正しければ、Jリーグ発足後の日本代表において各カテゴリーの大会(W杯、アジア杯、五輪、U-20W杯)でいずれももっとも高成績をあげているのはトルシエですよね。
監督の戦術はともかく、若い世代もフル代表監督に指揮してもらう、知名度がなくても能力と経験のある監督を招集する、日本サッカー協会と戦える監督を召集するなど、日本代表を強くするために試してみるべきことはたくさんありますよ。
秋開催よりは簡単にやれることだと思いますが、やらないのはサッカー協会にとって都合が悪いからです。
ベンゲル、モウリーニョのような知名度のある監督は資金の問題で召集できず、かと言って日本人に知名度の低い監督を招集して失敗すれば、当然そんな監督を呼んだサッカー協会が責任を問われ、批判の矢面にさらされます。
だから、ジーコやオシムのように日本に知名度と愛着、貢献度がある人材を監督にすえるという形が理想となります。
知名度と日本サッカーへの貢献度があるから失敗したときにも批判を和らげることができますし、監督側にも日本や日本人選手への愛着と理解があるのでサッカー協会が金儲け優先の無理を言っても途中で放り投げるということはないと踏んでるわけですよ。
そういう面ではトルシエはとことん戦ってましたからね。
ああいう監督はもう二度とイヤなのでしょう。

・夏場のパフォーマンス低下を解決
犬飼会長は「サッカーは夏にやるものではない」と秋開催を提唱していますが、秋開催にしたときのスケジュールを考えてみましょう。
モデルケースは今季の鹿島アントラーズです。
Jリーグ[34]+ナビスコ杯&ACL⑰+天皇杯⑤+クラブW杯③+ゼロックス杯=60試合
まずは今季のスケジュールからですが、最大で60試合を行うことなります。
-春開催-
【03月】(6試合)Jリーグ[1~3]、ナビスコ杯予選①②orACL予選①②、ゼロックス杯①
【04月】(8試合)Jリーグ[4~9]、ナビスコ杯予選③④orACL予選③④
【05月】(5試合)Jリーグ[10~12]、ナビスコ杯予選⑤⑥orACL予選⑤⑥
【06月】(2試合)Jリーグ[13~14]、中断ブレイク
【07月】(6試合)Jリーグ[15~19]、ナビスコ杯決勝T⑦
【08月】(5試合)Jリーグ[20~23]、ナビスコ杯決勝T⑧
【09月】(7試合)Jリーグ[24~26]、ナビスコ杯決勝T⑨⑩、ACL決勝T⑦⑧
【10月】(6試合)Jリーグ[27~30]、ACL決勝T⑨⑩
【11月】(8試合)Jリーグ[31~33]、ナビスコ杯決勝T⑪、ACL決勝T⑪⑫、天皇杯①②
【12月】(6試合)Jリーグ[34]、クラブW杯①~③、天皇杯③④
【01月】(1試合)天皇杯⑤、シーズンオフ
【02月】キャンプ

・試合数別月数(合計11)
1試合…①
2試合…①
5試合…②
6試合…④
7試合…①
8試合…②


-秋開催-
【07月】シーズンオフ
【08月】(1試合)キャンプ&ゼロックス杯
【09月】(6試合)J開幕[1~4]、ナビスコ杯予選①②orACL決勝T⑦⑧
【10月】(8試合)Jリーグ[5~10]、ナビスコ杯予選③④orACL決勝T⑨⑩
【11月】(7試合)Jリーグ[11~15]、ナビスコ杯予選⑤⑥orACL決勝T⑪⑫
【12月】(8試合)クラブW杯①~③、天皇杯①~⑤(元日決勝)
【01月】ウインターブレーク
【02月】ウインターブレーク
【03月】(8試合)Jリーグ[16~19]、ナビスコ杯決勝T⑦⑧、ACL予選①②
【04月】(8試合)Jリーグ[20~23]、ナビスコ杯決勝T⑨⑩、ACL予選③④
【05月】(8試合)Jリーグ[24~28]、ナビスコ杯決勝T⑪、ACL予選⑤⑥
【06月】(6試合)Jリーグ[29~34]

・試合数別月数(合計9)
1試合…①
6試合…②
7試合…①
8試合…⑤

夏のパフォーマンス低下から、1年中パフォーマンス低下になるような気がしますが…(^^;)
あくまで最大試合数ですが、昔のアイドルのスケジュールみたいに強引に1日25時間換算なんてできないですし、最大試合数に合わせておかないとなりません。
実際に昨季は浦和が54試合行ってますから非現実的な数字ではありません。
まあ、自分が応援するチームは一生タイトルに縁がないから大丈夫っていうサポーター(と言えるのかは知りませんが)はこの日程でもいいって思うかもしれませんけどね。
ウインターブレイクは3ヵ月必要という見解も多いみたいですから、12月に現行通り天皇杯をぶちこんでしまいましょう。
9月は蒸し暑さがあるため、そして万一の台風での中止・再試合に備えて少なめにしておきました。
台風での中止なんて滅多にないですけど、Jリーグで試合開催中止になる可能性が高いと言えば台風でしょうからね。
6月は梅雨の影響とW杯や今季のようにW杯予選が入ることを考えて少なめです。
あとは7試合の月は今季の日程と比較しやすいように意図的に1つにしてあります。
欧州とカレンダーを合わせるなら本当は6、7、8月前半くらいをオフにしたいところですけどね。
それだと犬飼発言と矛盾してしまいますから、アチラを立てればコチラが立たずというところです。
一応言っておきますけど、これは代表の試合や合宿は入ってない日程です。
秋開催にするならウインターブレイクは必須ですから、この日程を考えるとJ1を16チームにしてカップ戦を1つ削るしかないでしょうね。
つまり、秋開催支持はそれを前提にして成り立っているということです。
そうでなければターンオーバーを使って乗り切るしかないですが、確か秋開催を唱えている人がターンオーバーを使ったチームに怒鳴り込んでいましたよね(笑)
ターンオーバーするにしろ、チーム力のアップは必須ですから、前述した若い世代、特にサテライトの改革などを先にしていかなければなりません。

秋開催移行なんていうのは今の時点では議論する余地もないとこーめいは思っています。
メリットなんてありませんし、ウインターブレイクを取って秋開催にする以前にまず最初にサマーブレイクをやってみるのが筋というものです。
例えば7、8月をブレイク期間としてシミュレーションしてみればいいわけです。
年間の試合数、カップ戦の有無、リーグ戦のチーム数の調整、夏休みの動員数、欧州への移籍状況などメリット、デメリットをそこでまず試してみて、それが可能でかつサポーターや選手たちに受け入れられて、さらにそれ以上のメリットがあって初めて秋開催にするという議論がされるべきでしょう。
もし不可能であったり不評だった場合は元に戻せばいいだけですから。
いきなり秋開催にして再び戻すとなると大事ですよ。
それでも最大の問題としてブレイク期間を設定してそれを確実に取れるかということがあります。
今季もW杯予選がいきなり6月に集中開催されることとなったので、中断期間が5~6月にかけてになったわけですからね。
サマーブレイクが取れなくても夏に試合することはできますが、ウインターブレイクが取れなかったら試合できない事態に陥る可能性が出て来ますよ。
1つ確実に言えることは欧州への移籍、夏の炎天下の試合の解決策=秋開催というわけではないということです。
まずは日本に合っている春開催のもとで解決策を模索していくことが必須ですね。

・ドイツW杯試合時間変更→テレビ局からの要求
・ベストメンバー概念いちゃもん事件→チャーター機費用とスポンサーへの配慮
・ドーピング騒動制裁金返却拒否→川崎のお金をJリーグ名義でドーピング撲滅の啓蒙活動へ使用
・ゼロックス乱入事件→主催者は日本プロサッカーリーグ、日本サッカー協会で制裁金は?
・数ある審判問題→体裁のため隠蔽
・メディア規制→体裁のため隠蔽
・GW・夏休みの日程→11ミリオンプロジェクトの達成
・ホームでの代表親善試合の多さ→代表強化よりも大事なものがある

上記で挙げたのは近年特に著しい日本サッカー協会およびJリーグの愚行です。
どれもお金と面子が関わってることが分かりますよね。
要するに日本サッカー協会およびJリーグは、選手の体や代表の強化よりもお金が大事なんです。
どうせ今回の秋開催もいい儲け話があるからそれに飛びつきたいだけだと思いますよ。
その都度、お金儲けのために取ってつけた建前や苦しい言い訳をしてるから矛盾も多いですよね。
政治家と同じで議員年金や道路公団、天下りなどの自分たちの痛みと時間を伴うことはやりたくないからやらず、ガソリン税の復活(税金に消費税がかかるのはそのまま)、年金・タバコ・酒税の値上げ、介護保険など取りやすいところから取ろうという発想です。
そのためには肝心の国民やサポーターがどうなろうと知ったことではないのでしょう。

最後まで読んでくれた方はもれなくポチっとお願いします→ブログランクバナー

テーマ:Jリーグ - ジャンル:スポーツ

【J1第19節感想】やっぱり混戦模様か…の浦和戦
結果
鹿島1-1浦和(18:30/カシマ/36,412人)
[得点者]
40' 小笠原満男⑤(鹿島)←ダニーロ⑤
82' 田中達也(浦和)

感想
いや~、スタジアム観戦の方、選手たちはお疲れ様でした。
かなり激しいことになっていましたね。
お互い雷雨での中断がプラスマイナスに働いたかなって感じもありました。
中断直後は鹿島は集中して、浦和が集中力欠いたところをうまくゴールを決めました。
しかし、終盤ではオリヴェイラ監督の退席が響きましたね。
選手交替をもっとうまくやれば試合としては勝てていただけにもったいないなぁ~というところもあります。
中田浩二を入れて3ボランチにすると思ったんですけど、小笠原を上げるような形になってたようですね。
25分からは押されていただけに3ボランチと4バックでしっかりフィルターをかければ守りきれたと思います。
あとは前線のキープ力と高さ、この2つが重要ですよね。
選手交替のカード自体はオリヴェイラ監督がいてもあまり変わりなかったかもしれないですから、ここら辺はもっと考える余地があると思います。
中後はがんばってましたけどけっこう相馬に手こずってたような…。
でも1点目にはからんでましたし、連携アップも含めてこれからに期待です。
あと、夏の暑い時期にはパフォーマンスが落ちると言われますが、それがもっとも顕著なのはレフェリーのようですね。
退席ということとなると一応選手で言うところの退場扱いになると思うので、ナビスコ杯の清水戦に適用されることになるのかな。
うーん、小笠原が出場停止になる千葉戦はともかく、ナビスコ杯の方はけっこう厳しいことになりそうですね。
長谷川監督がここまで見込んで初戦にあんな戦術をとったのならすごいですね(笑)
千葉戦が中2日なだけに、清水戦では小笠原に完全燃焼でチームをいつも以上に引っ張ってもらいましょう。

もちろん勝ちたかったですが、鹿島としては引き分けでも悪い結果ではないです。
ただでさえ今節は引き分けが多く、上位陣はどこも勝利してないですからね。
これでホーム不敗記録も1位タイとなったのでしょうか。
今度は勝利で新記録を狙って行きたいですね。
それにしても今季もやはりJリーグは混戦となるんでしょうねぇ(^^;)
鹿島が勝ち点35で首位、7位の川崎が勝ち点30です。
何だか今日放送のあった『ガキの使いやあらへんで』のバス釣り選手権の大混戦優勝争いみたいですね。
雨での中断というと今季のウィンブルドン、フェデラーとナダルの試合を思い出されます。
2度の雨での中断が試合に大きく響き、白熱した試合をさらに演出、歴史に残る試合となりましたよね。
やっぱりこういった突然の中断の入った試合は、テニスにしろサッカーにしろ難しいと思いますよ。
それにしてもウィンブルドンでの雨が降り出した時のシートをかけたり、審判台を移動したりはすごく速く毎年感動します。
ちなみにだいたい17人くらいで40秒でやってのけるそうです。

後まで読んでくれた方はもれなくポチっとお願いします→ブログランクバナー

テーマ:鹿島アントラーズ - ジャンル:スポーツ

Jリーグ後半戦を占う試合になりそうな浦和戦
明日は18:30からカシマスタジアムで浦和戦です。
天候は午前中は小雨、午後から曇り、夕方から晴れといった予報です。
湿度がすごく高いです(^^;)
むしむしする気候にならなければいいですが、前節の横浜FM戦のように戦う気持ちのこもったプレイがあれば大丈夫でしょう。

今節は約1週間のインターバルが開いての試合となります。
そうなると結果が出ているときは変えないという方針に従って、スターティングは前節と同じとした方がいいと思います。
しかし、篤人が五輪で不在、ダニーロが負傷というニュースもありますから、必然的に2人はメンバーが入れ替わることになります。
篤人のところには中後が入ることになりそうです。
最近出番に恵まれなかったですが、トップモデル・関清香と結婚というおめでたい報道もあり、気合いの入ったプレイを見せてくれそうです。
ダニーロのポジションには記事ではマルシーニョ先発もとありますが、普通に野沢が入って来るのではないかと思います。
京都戦にゴールも決めましたし、試合の期間も開いてコンディションを整えやすかったんじゃないでしょうかね。
積極的にゴールを狙ってほしいです。

浦和の方は試合内容は悪く、チーム状態は確実に鹿島の方がいいです。
しかし、なんだかんだで浦和は2位につけてますからその勝負強さは侮れません。
中田浩二も勝てば勝ち点3以上の価値があると言っていますし、この試合はJリーグ後半戦の行方を決める戦いになるやもしれませんね。
明日、鹿島がいい試合内容で勝利することができれば、そのままの勢いで突っ走っていきそうです。
逆に苦戦したり結果を出せないと今季のJリーグは終盤までものすごい混戦のまま突っ込んでいきそうです。
そうならないように選手には気持ちの入ったプレイを見せてほしいですね。
サポーターは文字通り、そんな選手たちを精一杯サポートしていきましょう。

最後まで読んでくれた方はもれなくポチっとお願いします→ブログランクバナー

テーマ:鹿島アントラーズ - ジャンル:スポーツ

【五輪壮行試合】反町監督はアラゴネスになれるか…のオーストラリア戦
結果
U‐23日本2-1U‐23オーストラリア(19:00/ホムスタ/17,185人)
[得点者]
34' アーチー・トンプソン(U‐23オーストラリア)
41' 香川真司(U‐23日本)
89' 岡崎慎司(U‐23日本)

[フォーメーション]
FW:森本
MF:香川、李、本田圭
MF:本田拓、細貝
DF:長友、吉田、水本、篤人
GK:山本


試合展開
立ち上がりは日本のペースでした。
サイドを起点に攻めようという形が明確で、篤人のドリブル突破、早いリスタートなどを含めたセットプレイからオーストラリアゴールに迫っていましたね。
しかし、オーストラリアも徐々に日本の攻撃に対応するようになります。
日本はサイドを起点にしないとなかなか前へボールを運べないシーンも多かったですね。
前半20分頃からはオーストラリアもトンプソンを起点にサイドに展開するようになり、日本はドリブルからの仕掛けにやや押し込まれます。
それでも危ないシーンはなくしっかり対応していたのですが、吉田のミスからボールをかっさらわれて先制点を献上しています。
そこから日本は李がミドルシュートを放ったりと得点を取りにいこうという姿勢が見られ、41分には篤人が仕掛けるそぶりを見せながら縦パス、李がスルー、森本がくさびからヒールで流してゴール前に飛び込んだ香川が落ち着いてゴールを決めます。
追いついた勢いで残り時間は日本が攻勢に出ますが、同点のまま前半終了となります。

後半最初から李OUT、谷口INでフォーメーションは4-1-4-1となります。
後半はほとんど日本の時間でした。
オーストラリアは疲労もあって運動量が落ちましたね。
かと言って日本が素晴らしくよかったかと言えばそうでもなく、くさびのボールを受ける選手がいないのでボールを前に出せず後ろで回す時間も多かったです。
前半から見られたのですが、香川が下がってボールをもらったときにようやく、縦パス、右サイドへ展開、そこからはいい攻撃ができていましたね。
ただ、サイドのクロスから中央谷口らが飛び込んでという形はありましたが、ゴールのにおいがしていたかと言えばそこまでではなかったですね。
オーストラリアの方もほとんど何もできてなかったため、失点する気配はこれっぽちもなかったですけど。
後半30分に岡崎が投入されてからようやくゴール前の出入りが多くなりました。
谷口も岡崎もセンタリングに対して飛び込んでいく動き、ゴール前でのポジショニングがいい選手ですからね。
この動きでようやく最後にサイド攻撃が実って岡崎のヘッドでゴール、初の逆転勝利となりました。

感想
まず間違いなくこれまでと比較するともっともシステム的に機能した試合だと思います。
攻撃においてもどう攻めるのかというコンセプトがやっと形に表れて、相手ペナルティエリア近くでタメを作ってサイドバックが追い抜いていくシーンもようやく見られた気がします。
ただ同時にこのチームの場合、もっと早くにここまで辿り着くことができたという想いもありますね。
そうしていればそこからさらに連携や精度を上げる仕上げ、課題の克服が出来ていたはずですが、今はようやく形が出来てきてそこまでは手が回らないのではないかと思います。
それもそのはず、反町監督はEURO08のスペインの試合を見てようやく自分のなかではっきりした形が固まったのでしょう。
選出された18名の名前を見たときに実はもしかして…と思い、まさかそんなことはないだろう…と思って書かなかったのですが、オーストラリア戦を見て確信しました。
確実に影響を受けていますね。
もともと反町監督はスペインへコーチング留学していたこともありますからね。
それまでもやたら日本らしいサッカーということを言っていたので、自分の頭の中にはこういうサッカーがしたいという形はあったのでしょう。
しかし、能力不足からそれをチームとしてはっきりした形にすることはできていませんでした。
だから影響を受けたというより、チーム作りが思うように進まずに追い詰められたところで渡りに船という感じだったのだと思いますが…。
サイドアタッカーの排除、一体感の重視、この試合後半の4-1-4-1、終盤のフィジカルの強いFWの投入、どれをとってもアラゴネスのサッカーですね。
例え溺れる中で掴んだものであっても、結果的に機能してうまくいってくれればいいのですが、このオーストラリア戦だけではまだ評価は保留です。
何しろオーストラリアの選手は冬→夏になって、コンディションがよくありませんでした。
それに守備もゴール前に人数をかけてゾーンで守って、ボールホルダーには必ず1人でしか行ってませんでしたね。
例え人数がいても数的優位を作ってボールを奪おうという意図、もしくはカバーリングの動きは見られませんでした。
マークもずさんでした。
これが日本の選手がアタッキングサード、特にサイドでボールを持って積極的に仕掛けられた原因ですね。
オーストラリアのレベルがどの程度なのかは分かりませんが、あれほど雑な守備のチームはたぶん五輪出場チームの中にはいないと思います。
オーストラリアも本番ではどうなってるか分かりませんしね。
しかし、日本の形は出ていたので、もう1つの壮行試合のアルゼンチン相手にある程度いい試合ができれば、五輪本番での期待も少し上がるかもしれません。
アルゼンチン戦で反町監督が溺れる中で掴んだものが、藁だったのか助け舟だったのかはっきりするでしょう。

収穫/課題
香川と本田圭の役割
この試合は香川が試合をコントロールしていました。
フル代表ではサイドでもらってドリブルで仕掛けるというイメージがあり実際にそれ程機能はしていなかったのですが、この試合では下がってボールをもらってスペースがあればドリブルで持ち上がってそこからサイドに大きく展開するという効果的なプレイをしていました。
さらにそこからゴール前に入っていくという非常に効果的な動きができていましたね。
もともとボランチをやっていたそうで、サイドで勝負させるより中盤で試合を作る役割をさせた方がいいんではないでしょうか。
実際に自身が決めた同点ゴールも、中央から右サイドの篤人に展開(DFにひっかかったですけど)から生まれました。
少なくとも左サイドに張ってのプレイは、長友との連携不足もあってかそれ程でもなかったですし、何よりこのチームには使う側の選手が少ないですからね。
逆に本田圭は下がってボールをもらったときには、サイドに出すタイミングが遅かったり、出せなかったり、精度が悪かったりで機能していませんでしたが、サイドでボールをもらって篤人のオーバーラップを使うプレイはできていました。
ここの役割をはっきりさせるのも手ですし、上のレベルを目指すなら流れの中で2人ともが展開の仕事もサイドでボールとオーバーラップを引き出す仕事もできるようにさせるのもいいと思います。
昨日の試合で1つ言えることは、香川を抑えてしまえば日本の攻撃は機能していませんでしたね。
クロスと中央の動き
両サイドバックの働きはバランスも含めてすごくよかったと思います。
将来が楽しみですね。
特に篤人が攻撃重視で、長友がバランスを取りつつ機を見てというオーバーラップが多かったです。
クロスはだいぶよくなってきましたが、もっと速いボールを入れた方がいいですね。
しかし、それより問題だったのは中央の動きです。
ニアに入る選手がいませんでしたね。
だから、その前でクリアされてしまいます。
逆にほとんどチャンスのなかったオーストラリアの方はFWがニアに入って、そこにセンタリングを合わせて水本がクリアするというシーンがありましたからね。
ああいう動きを増やさないといけないですし、まだまだ中央に入る人数が少ないですし、クロスが合ってもモタモタしてシュートまでいけない、フィジカルで潰されてシュートまでいけないというシーンが多すぎます。
FWの迫力不足を感じました。
やはり日本代表、最終的にはここがネックになるのかもしれません。
クサビのボール
この試合は李と森本の縦関係の2トップで始まったのですが、まったくと言っていいほどくさびのボールが入らなかったですね。
得点シーンくらいのものではないでしょうか。
出し手と受け手の連携不足、アイデア不足もあるのでしょうが、もっと要求してもっと収めてあげないときついですよ。
くさびのボールが収まらないので、日本の攻撃の起点はサイドの低い位置からのワンツーが多かったですからね。
あれではやられる方はあまり怖さはないです。
くさびに関しては豊田が1番何とかできそうですけど、果たして国際試合で通じるかは未知数だと思います。
経験
この懸念に関してはメンバーが発表されたときにも書きましたが、やはり出てしまいましたね。
吉田はもともとボランチが主で、トップ下やFWもやっていた選手で、CBにコンバートしたのはフェルフォーセンです。
CBとしての経験も絶対的に少ないんですよね。
この試合のミスがいい経験になればとポジティブに考えたいところですが、経験が足りないのは吉田だけでなく全体的にですから、依然もっとも心配される要素です。

最後まで読んでくれた方はもれなくポチっとお願いします→ブログランクバナー

テーマ:サッカー日本代表 - ジャンル:スポーツ

日本代表候補に青木と中田が選出
岡田ジャパン合宿メンバー24人発表(ニッカン)
GK:川口能活(磐田)、楢崎正剛(名古屋)、川島永嗣(川崎)
DF:中沢佑二(横浜M)、中田浩二(鹿島)、高木和道(清水)、田中マルクス闘莉王、阿部勇樹(以上浦和)、駒野友一(磐田)
MF:村井慎二(磐田)、中村憲剛(川崎)、鈴木啓太(浦和)、山瀬功治(横浜M)、青木剛(鹿島)、今野泰幸(FC東京)、小川佳純(名古屋)、工藤浩平(千葉)、柏木陽介(広島)、金崎夢生(大分)
FW:玉田圭司(名古屋)、大黒将志(東京V)、前田遼一(磐田)、佐藤寿人(広島)、田中達也(浦和)

28日からの代表合宿に鹿島からは青木と中田が選ばれました。
青木は待望の初選出、中田浩二は待望の復帰となりましたね。
わずか3日間の合宿ですが、ケガはしないように思い切りアピちゃってください。
召集されるといわれ続けてなかなか呼ばれないのが小笠原です。
岡田監督は小笠原は今回試す必要がないし直前で呼んでも十分機能すると踏んでるのだと、こーめいは勝手に解釈しておきます。
今回は欧州組や北京五輪代表、30日に国際親善試合を行うG大阪勢は不在のようですね。
FWには大黒、前田、田中が復帰してやっと使える駒が揃ってきたという感じです。
それとなんと言っても金崎はおもしろい存在ですね。
代表でも見てみたかった選手なのでこれからが楽しみです。
柏木、小川ら若い選手にも期待したいですね。
今日は時間がないのでここらへんで。

最後まで読んでくれた方はもれなくポチっとお願いします→ブログランクバナー

テーマ:サッカー日本代表 - ジャンル:スポーツ

Jリーグ秋春制移行のメリットは?
犬飼会長 Jリーグ秋春制移行を検討(スポニチ)
以前にもこの議論はなされていてあまりにメリットが少ない割りに、デメリットが多いので立ち消えになったと思っていたのですが、まだ計画を進めていたようですね。
日本で秋春制にするメリットなんてほとんどないと思うのですが…。
メリット
①海外移籍がしやすくなる。
これは欧州に限っては確かに少しはメリットがあるかもしれません。
しかし、こーめいに言わせればこの程度のことで移籍できない選手なんて、欧州に行っても活躍できないですよ。
例え欧州がシーズン途中だろうと欲して獲得してもらうくらいでないとね。
そもそも、ロシアやブラジルの選手が秋春制でないから欧州に移籍できないなんて現状はありません。
それについ先日アジア枠を1つ設けて、将来的にはアジアでの選手の行き来を活発にするとか言ってませんでしたか?
確かに中東やオーストラリアのリーグは欧州と同じ秋春制ですが、韓国や中国は日本と同じ春秋制ですよね。
シーズン開幕の時期で移籍しやすい、しずらいがあると言うなら、Jリーグはいきなり東アジアの国々とのアジア枠の共有は拒否という姿勢ですか…。
もともとアジア枠ができたからって日本の選手がアジアの他の国に行くとは思えないとは以前ブログでも書きましたが、アジア枠を導入する建前として選手の行き来を活発にすると言った以上、矛盾するんじゃないですかね。
まあ、Jリーグが東アジアより中東・欧州重視ということなのでしょう。
ちなみに記事には外国人選手の獲得がしやすくなるとありますが、Jリーグの外国人選手は7割がブラジル人です。
ブラジル全国選手権はJリーグと同じ時期に行われていますよ。
北半球と南半球なので季節は逆になりますけどね。
欧州の選手を獲得しづらいのは単に年俸の問題でしょう。
バレー退団なんて話もありますしね。
これも移籍には開催時期ではなく、お金の影響の方がずっと大きいという証拠です。
②夏の暑いコンディションで試合をせずにすむ。
Jリーグにとって唯一最大のメリットはこれだけだと思います。
夏の酷暑での試合はやはりパフォーマンスが落ちます。
秋春制にすれば夏の試合はなくなりますから、レベルの高い試合を多く楽しめるということになると思います。
ただ、これは試合数を減らせば解決することができます。
詳しくはデメリットの方で書きます。
③代表のマッチメイクをしやすい
これは完全に日本サッカー協会の都合ですね。
しかも欧州の国限定になりますし、代表人気が落ちている今Jリーグに水をさしてまでやるメリットがあるとは思えません。
こーめいに言わせれば、協会の人間がきちんと仕事できればどうにでもなる問題だと思います。
まあ、五輪代表のオーバーエイジ招集すら満足な仕事が果たせず、問題に発展させてしまうくらいですから、能力のない人間が揃っているのでしょうね。

デメリット
①新潟、北海道などの豪雪地帯では試合ができない。
まず、1番の問題はこれですよね。
積雪地帯では冬にホームでの試合ができなくなることが多々あるはずです。
地域密着を謳っている以上、積雪地帯のホーム試合を別の場所でするということはできないでしょうから、ドームさらには人口ピッチにするということでしょうか。
札幌はドームですが、野球の試合が行われるときはサッカーのピッチはドームの外でふきっさらしになっているはずですよね。
それでも新潟や札幌は、秋春開催に応じたドームスタジアムを建設したとしましょう。
しかし、他の東北地方のJリーグ参入を目指すチームにとっては、J入りの条件にドームが必要となってきては敷居が高くなってきますよね。
積雪地帯を置き去りにしては地域密着も何もないと思います。
この問題については一体どうやって解決に当たるのでしょう。
まさか天候は運任せだとか、積雪地域のチームは冬はホームでは試合させないとかじゃないですよね。
欧州の積雪地帯を抱える国はドイツ、スイス、オーストリアなどがあります。
積雪の時期を避けるためにスイス、オーストリアは10チームの2回対戦、ドイツはプレミアやリーガ、セリエA(いずれも20チーム)に比べて冬のインターバルが長くなっていますし18チームですよね。
欧州の主要リーグを見ても、カップ戦を2大会行っているのはプレミアくらいです。
ドイツはカップ戦は1つだけですからね。
日本も秋春制にするとなると、冬のインターバルを長く取ることになるでしょうから、カップ戦の大会を1つ削らないとスケジュール的にきつくなるでしょう。
そうしなければ選手のパフォーマンスが落ちますから、夏に試合をしなくていいメリットは薄れますね。
さらにカップ戦を1つ減らすなら春秋制でも夏のスケジュールにゆとりができますから、どのみちパフォーマンスの向上に繋がるはずです。
②サッカー文化が根付いてない日本で真冬の観客動員はまだ望めそうにない。
サッカー文化が根付いてるドイツなどでは寒い時期に試合を開催しても観客が来てくれるでしょうが、日本はまだそこまで行ってないように思います。
それにドイツなどではスタジアムの観客席にヒーターが付いてたりしますよね。
そういう費用、維持費などを取ってみてもJリーグのチームにそこまで賄える経済的ゆとりがあるとは思えません。
③夏の試合がなくなるため、夏休みの観客動員数が見込めない。
さらにクラブとして収入的にきつくなるのが、夏休みに試合を行わなくなることです。
秋春制だとこの時期はキャンプシーズンになりますからね。
たとえキャンプを見に来てくれても、交通機関や宿泊機関が儲けることになるだけでしょう。
それとも欧州のチームを呼んで、プレシーズンマッチをやりまくってお金を稼ごうとでも企んでるんでしょうかね。
④ACLに力を入れるのでは?
昨年、浦和がACLに出場することになってこれからはアジアの大会に力を入れるという風潮になってきていましたが、ACLは現在春秋制に合わせた大会になっています。
鹿島がかつて出場していたときには、中東の秋春制に合わせた開催になっていました。
そのため、Jリーグ開催前にアジアの大会の試合を戦っていました。
チーム作り、1年戦う体作りをしなければいけないこの大事な時期に、勝ちに行かないといけない試合をやるのは相当辛いですよ。
ちなみに欧州ではオフシーズンにインタートトカップ(今年を最後になくなる)という、いわばトトのための大会が開催されています。
しかし、さすがにこの大会は強制参加ではなく、辞退可能となっています。
実際に出場資格のあるクラブも上位チームは辞退することが多く、それはオフシーズンにこのような大会に参加することがいかに大変かを分かっているからです。
そう言えば今季キャンプ期間にパンパシフィックチャンピオンシップに参加したG大阪は…。
あれも決して無関係ではないと思いますよ。
こういったことを考えると、ACLも再び、秋春制に切り替えさせるという事でしょうか。
中東やオーストラリアは諸手を挙げて賛成してくれるでしょうから難しいことではないと思いますが、そのやり方は東アジアでは孤立するでしょうね。
⑤ルーキー加入がシーズン途中になる。
Jリーグが秋開催になっても、欧州と違って日本の高校、大学卒業は当然春のままです。
そうなるとルーキーはシーズン真っ只中で入団することになります。
まず、即戦力として使われなくなるでしょうね。
チームが機能してればしてるほど、そして優勝・降格争いをしているクラブでは起用が難しくなるでしょう。
それにプロとして戦っていくための体作りをキャンプでしてないわけですからね。
この辺りはどう解決していくのでしょうか?
ユースだけではなく、高校のサッカー部に所属している選手も在学中からJリーグに出場できるようにする手もありますが、冬の高校選手権を諦めろと言っているも同じです。
⑥代表の暑さ対策は?
日本代表はタイやオマーンなどの国とは酷暑の中で戦うことしばしばですが、それもJリーグで夏の暑い中戦っている経験があるからこそ、まだやれているという面もあると思います。
秋春制にして夏に試合をしなくなってそのあたりの対策は大丈夫なんでしょうかね。

以上ざっと書きましたが、こーめいはどう考えてもデメリットの方が多いと思うので、秋春制にする意味が分かりません。
2万歩くらい譲っても時期尚早ですね。
もっと日本にサッカー文化が根付いて、クラブの経営母体がしっかりしてからでないと日本サッカーの根幹を揺るがす失態になるのではないかと思います。
他にメリット、もしくはデメリットに対する画期的な対策があるなら教えてほしいものです。
しかし、こんな問題点はすでに何年も前から言われていたことですから、きっとこの数年の間にサッカー協会やJリーグがものすごく独創的かつ抜本的な解決策を考え付いてるのでしょうね(⌒o⌒)b
そっちばかりに気持ちが行っていたため、我那覇のドーピング騒動や審判問題、ベストメンバー概念川崎いちゃもん事件、日本代表観客減などなど、最近のJリーグは問題・不祥事が多いのかもしれません。

最後まで読んでくれた方はもれなくポチっとお願いします→ブログランクバナー

テーマ:Jリーグ - ジャンル:スポーツ

鹿島再び首位、サテライト水戸戦はマルシーニョのゴールで引き分けに持ち込む
2008サテライトリーグ Cグループ 第7日vs水戸ホーリーホック(鹿島オフィシャル)
水戸のHPではアップされているのに、鹿島のオフィシャルにはアップされてないのかと思ったら中後とマルシーニョが抱き合っている写真のところから見れました。
きちんとトップページのニュース一覧にもアップしておいてくれると分かりやすくてうれしいのですが…。
試合は水戸に2度リードを許すもその都度追いつくという展開で、引き分けだったようです。
結果やメンバー、試合評などはリンク先を見てください。
マルシーニョのゴールはセットプレイからで、中後のセンタリングを頭で決めたんですね。
まだ本領発揮には少し時間がかかるのかな…。
こーめいが押している遠藤がミドルシュートを決めたようです。
けっこうミドルレンジやFKから決めてる印象がありますね。
佐々木は前節横浜FM戦でベンチからはずれてしまったのですが、腐らずにがんばってほしいです。

さて、今日の試合で浦和が川崎に負けたため鹿島は再び首位に返り咲きました。
浦和も3日天下になりましたね。
扇屋の吹かす風というのは意識的に一方方向へ吹いているという噂が囁かれていましたが、この試合では浦和の逆風となりました。
ハンバーグをこねながら観ていたのですが、永井が入ってからは浦和がセットプレイを中心に押していましたね。
そんな流れから混戦状態となり、ゴールに入りそうなボールをあお向けで寝ていた川崎DFが左手でアタック、そこからのカウンターで川崎が勝ち越し弾を決めるという、まさに審判が試合を決める典型的な結果でした。
本当なら一発退場で浦和にPKが与えられるシーンですからね。
その後は集中力を欠いた浦和が立て続けに失点、試合が決まったのでハンバーグを焼き始めて終盤はよく知りません。
どうやら今日の扇谷主審は祭りの時期に合わせて新調した慣れない扇を使ってしまったのか、間違った方向に風を吹かせてしまったようです。
誤審があるのは仕方ないですが、早く誤審もサッカーの一部と言える体制をJリーグに作ってほしいですね。
クラブや選手にばかりペナルティを増やさないで、審判改革もお願いしたいところです。
まあ、浦和はそれ以上に試合内容がよくないっていうのもあるんですけど、あれは意見書出した方がいいんじゃないですかね。
これで鹿島は首位で浦和をホームで迎えることとなりました。
京都戦のようなことがないよう、戦う気持ちを強く持って今度こそ独走状態を作っていきたいです。
ターンオーバーも使っていけそうですからね。
2節連続で浦和の試合ということはないでしょうから、次節は昨季苦しめられた『扇屋の吹かす風』に悩まされることはなさそうです。
それでも『お家騒動』や『正義の理不尽な鉄槌』、『すかすかカス藁頭』など必殺技を持った審判はたくさんいますけど(笑)
今節はロスタイムでのゴールが多い印象があり、やはり暑いと選手も審判もコンディションがきつく、集中力が途切れやすいのかなって思いますね。

最後まで読んでくれた方はもれなくポチっとお願いします→ブログランクバナー

テーマ:鹿島アントラーズ - ジャンル:スポーツ

【J1第18節感想】ターンオーバーで勝利…の横浜FM戦
結果
横浜FM0-2鹿島(19:00/日産ス/34,752人)
[得点者]
11' マルキーニョス⑫(鹿島)←青木剛①
29' 興梠慎三④(鹿島)←マルキーニョス③

[フォーメーション]
FW:興梠、マルキーニョス
MF:ダニーロ、本山
MF:青木、小笠原
DF:イバ、浩二、岩政、篤人
GK:曽ケ端


鹿島はいよいよオリヴェイラ監督がターンオーバーを取り入れてくれました。
田代→興梠、野沢→ダニーロ、大岩→浩二と3つのポジションでメンバー変更してきましたね。
こーめいが見たのがちょうどマルキーニョスのゴールが決まった直後くらいです(>_<)
スポーツニュースで見ましたが、ものすごいミドルシュートでしたね。
そこからの感想になりますが、ポゼッションは終始横浜でした。
それはボール支配率にも表れていますね。
65:35ですから。
それでも鹿島が悪かったというわけではありません。
前半はすごくよかったです。
中2日と中3日の違いは大きいですし、フレッシュな選手が3人入ったせいもあってか鹿島選手は高い位置からよくプレスをかけて、ボールを奪って速い攻めを展開できていました。
守ってもサイド攻撃を繰り出そうとする横浜を完全に押さえていましたね。
横浜は3-6-1という布陣でサイドから攻撃しようという狙いは見られるのですが、大きな展開と後ろからの追越しがまったくなく、ショートパスを繋ぐだけなので数的有利を作れていませんでした。
むしろサイドでは鹿島が2対1の状況を作って守れていましたからね。
プレス、マークがしっかりしていて隙を与えませんでした。
そんな流れの中、篤人のすごいサイドチェンジだったか、左サイドのマルキーニョスが中央へ折り返して、興梠がうまいトラップから追加点を奪います。
その後はイバが2度ほどかぶったり、連携不足からか中央でお見合いしたりと自分たちのミスからややピンチを招きますが、しっかり守って2点リードで折り返します。

後半の入りは悪くはなかったように思えたのですが、徐々に疲れも見えはじめて横浜も点を取りに前がかりになってきたので一層押し込まれます。
65分には期待の助っ人マルシーニョが投入されるのですが、連携・戦術理解不足で攻守にまったく機能しません。
これでますますというか、終始押し込まれることになりましたねf(^^;)
ダニーロがいなくなって前線でボールをおさめる人もいなくなり、疲労もあり、マルシーニョが持ち味を発揮できず、後ろの選手は苦しい時間帯が続きました。
それでもオリヴェイラ監督が早々に中後を入れるか、大岩を入れて中田浩二を上げて4-3-1-2にすればもっと高い位置でボールを奪えて攻撃もできたと思うのですが、動きませんでしたね。
高さを使えなかったのも大きかったので、疲れていた興梠に替えて田代を出すという手もあったと思います。
ただ、オリヴェイラ監督はリードしているなら田代は完全休養にしたいという気持ちはあったと思います。
横浜は人数をかけてサイド攻撃をしてきたので、再三特に篤人のサイドで1対2の状況を作られてしまいました。
また、段々ドリブルでの仕掛けも多くなっていたので危ないシーンも増えてきたのですが、サイドからのクロスは中央でしっかり返してましたし、ドリブルも人数かけて守ってしのぎました。
最後の最後はシュートコースに入って体を張って防いで、最大のピンチ山瀬功との1対1も曽ケ端がスーパーセーブでゴールに鍵をかけましたね。
京都戦と違って戦う気持ちの見えた試合でした。
そして、それが完封勝利に繋がったと言えるでしょう。

鹿島はターンオーバーを使って勝利できたというのは大きいと思います。
もちろん、マルシーニョのパフォーマンスや選手交替など新たな課題も出たのですが、これからはマルシーニョを日本のサッカーや生活習慣に慣れさせることと、ターンオーバー時の有効な選手交替を探ることが大事となってきます。
昨季のダニーロに比べたらマルシーニョはそれ程時間がかからないでしょうし、選手交替の方もオリヴェイラ監督がうまくやってくれるでしょう。
オリヴェイラ監督のコメントからも分かるようにきちんと課題を的確に捉えてますし、鹿島にとっては実験的な要素も強い試合でした。
でも、木村監督のコメントを見ると、横浜の方もいろいろ試してるって感じもしますけどね。
こーめいは連敗をしていて自信がないときはとにかく守備をしっかりすることが大事だと思います。
点を取られなければ負けないのですからね。
鹿島に引き分けるだけでも自信になると思いますが、木村監督は積極的に攻撃的な若手を使ってますよね。
最近引いて守られることが多い鹿島にとってはありがたかったわけですけど。
フォーメーションも3-6-1ということになってますが、メンバーを見るとどっちかっていうともっとも攻撃的といわれる3-4-3ですよね。
しかも、中澤、松田、河合を3バックで使ってますから訳分かりません(^^;)
能力が高く、しっかり守れ、精神的支柱になれる選手たちをDFラインに集めるのはどうなんでしょうね。
1人はボランチに置いた方がいいと思います。
何だか監督になれてすごくうれしくて自分の思い通りにやってみたいという感じが伺い知れるのですが、横浜はこの監督に任せてて大丈夫なのでしょうか?
現在の順位を分かってるとは思えず、おもしろい玩具を手に入れてはしゃいでいる子供みたいな采配だと感じます。
まだ、早野監督の方がいいんじゃないですかね。
もしかしたら木村監督はまだ誰も見ていない先のビジョンが見えているのかもしれません。
まあ、鹿島は次は浦和との天王山ですから他チームの心配してもしようがありませんね。
この試合はカードをもらわなかったですし、2トップが得点しての完封勝利ですから、いい状態で臨めそうですね。

鹿島の勝利を祝ってポチっとお願いします→ブログランクバナー

テーマ:鹿島アントラーズ - ジャンル:スポーツ

明日も暑くなりそうですがはりきって横浜FM戦
明日は19:00から日産スタジアムで横浜FM戦です。
天候は昼は曇り、夜は晴れという予報です。
今日よりは若干涼しいのかもしれませんが、暑そうではあります。
心地よい風が吹いてくれるとだいぶ違うんですけどね。

鹿島、横浜FMともに前節の敗戦から中3日での試合となります。
鹿島は噂のアイツ、マルシーニョの登録が完了し、いよいよお披露目となりそうです。
ただ、スタメンで使って来る可能性は低く、ベンチスタートになるでしょうね。
相手が引いて守った場合、試合の終盤に得点を取りに行かないといけなくなった場合には有効なカードとなるでしょう。
マルマルコンビで二重丸な活躍を期待していますよ。
それにしてもまたベンチから1人はずれることになるんですよね。
石神、鈴木、遠藤らに続いて伊野波、今度は増田でしょうか。
明日のスターティングメンバーにも何だか変更がなさそうな気がしますが、ここは発想を逆転して考えて、せっかく過密日程なんだから控えメンバーをどんどん使っていってほしいですね。
これはあくまで1サポーターの身勝手な意見ですが、選手層が厚くなるのはうれしいですし、今季を乗り越える上で必要な戦力を確実に的確に獲得しているフロントはいい仕事していると思いますが、若くて楽しみな選手がまったく試合に出れないというのは切ないものを感じます。
というわけで、こーめいはサテライト改革案というのを考えたのですが、これはまた今度ブログに書きたいと思います。
話を戻しますと、確かに4冠を狙うことも大事ですが現在のやり方でタイトルを獲っても2年後には確実に過渡期で低迷してるでしょうね。
カンテラがあれだけ充実しているバルサやRマドリーだってそういう時期を迎えて、タイトルの取れない時期が数年あったりするわけですから、移籍で戦力補強をなかなかできない鹿島はなおさら若手を常に使っていくことが大事になってくるでしょうね。
もちろんきちんとリカバリーできるインターバルがあるのなら、結果を出してるメンバーを変更しないという方針には賛成です。
こーめいも獲れるタイトルはすべて狙ってほしいという気持ちはあります。
でも、ターンオーバーを使わないで4冠取れなかったら文句をぶぅぶぅ言うと思いますが、ターンオーバーを使って取れなくても文句は言いませんから、オリヴェイラ監督には一考願いたいですね。

一方の横浜FMはまさかの降格圏内に沈むという危機的状況に陥っています。
最初はいい試合をしていたのですが、なぜかアウェイで勝てないという事態が続いて波に乗り切れず、そうこうするうちにホームでも勝てなくなり、現在はリーグ戦4連敗中となっています。
桑原監督が解任され、新しく木村監督が前節の神戸戦から采配を振るいましたが、試合内容もあまりよくなかったようで結果が出ずでしたね。
思い切ったメンバー起用といえばまだ聞こえがいいですが、メンバーを見るといささかセンスがないのかと思います。
調子がいい選手を使うという方針のようですが、ちょっと意味が分からないです。
ただ、それだけにどんなサッカーをやってくるのかまだ分からないところもありますから分析、対応がうまくできるのか少し心配ではありますね。
とにかく若い選手が多いので、鹿島も若い選手で対抗してもおもしろいと思います。
フレッシュな選手だったら誰でもいいというわけでなく、戦う気持ちの強い選手限定ですけどね。
同じ戦う気持ちのある若い選手重要視でも反町ジャパンと違って、鹿島には軸となる選手がきちんといますから心配はいらないと思いますよ。
鹿島は絶対に連敗したくないですから、戦う気持ちを前面に押し出して絶対勝利です。
横浜FMは4連敗も5連敗も(ナビスコ杯入れて)6連敗もたいして変わらないですから、もうちょっと苦しんでてもらいましょう。

最後まで読んでくれた方はもれなくポチっとお願いします→ブログランクバナー

テーマ:鹿島アントラーズ - ジャンル:スポーツ

改めて京都戦感想、そして鹿島は2位で折り返し
京都戦の序盤はまったりした入りから始まりましたね。
京都はしっかり守備からという意識が高く、鹿島も連戦、中2日の疲れもあってか積極的に仕掛けることはしませんでした。
そんな立ち上がりの中、鹿島は左サイドからセンタリングを上げられ、もっとも決められたくなかった柳沢にヘディングで先制点を奪われてしまいます。
渡辺に対するイバの対応は悪くはなかったと思うのですが、うまくフワっとしたボールを上げられてしまいました。
中央は人数が揃っていたので柳沢をフリーにさせてはいけませんよね。
完全に見失ってました。
あそこはせめてもっと体を寄せて自由にヘディングさせないようにしないといけません。
渡辺と柳沢に加え、そこまでの攻撃の流れも加藤監督の戦術にうまくやられたという感じでした。
京都は引いて守ってカウンターが主体なので、攻め倦む鹿島ではありましたが、この試合いい動きを見せていた野沢が個人技で同点ゴールを奪います。
野沢らしい素晴らしいミドルシュートでした。
これを機に調子を上げてってくれるといいですね。
FC東京戦同様にここから波に乗っていくかと思いきや、鹿島はやはり疲労が色濃く出ており、いいリズムを維持することができず逆に京都のカウンター攻撃にさらされます。
鹿島の選手は球際の強さ、こぼれ球への反応で京都の選手に負けていました。
そして守備ではいつもの攻守の切り替えの早さがなく、ボールを持った相手選手を追うようにしかプレッシャーをかけられませんでした。
さらには、バイタルエリアもぽっかり空いてしまっていたのでいいミドルシュートを打たれていました。
この原因は明確で、疲労以外のなにものでもないですね。
後半になると鹿島もやや持ち直し、14分にはダニーロが入ってさらに活性化されます。
やや疲れの出てきた感のある京都は一層引き気味に守るようになり、鹿島も徐々にチャンスを増やしていきます。
終盤になって興梠を入れてさらに攻めに出ますが、京都は最後の最後では体を張ってしっかり守っていましたね。
運動量は落ちていましたが、球際やこぼれ球への反応は鈍ることはなかったです。
逆に鹿島は危険なエリアを埋めることができずに、佐藤にミドルシュートを決められてしまいます。
最後は佐々木を入れて得点を奪いに行きますが、京都の選手の集中は切れることなくそのまま逃げ切られてしまいました。

試合を観てもうちょとミドルを積極的に打って行けば得点が生まれたかな~と思いました。
ただ、鹿島の選手も打ってないわけでなく、DFに体を張って止められたシーンもありましたからね。
最後のダニーロのいいミドルシュートもGKにはじかれてしまいました。
そして何よりバイタルエリアでシジクレイがすごく効いていたんですよね。
引いた相手だったのでミドルが有効、実際に野沢が決めてくれましたけど、そんなにミドルのチャンスもなかったのかなと思います。
そうなるとセットプレイからの得点が欲しかったのですが、京都のDFは集中して球際激しく来ていたので、なかなか自由にさせてもらえませんでした。
セカンドボールをチャンスにしたいところですが、何しろそういったところのレスポンスも京都の方が速かったですからね。
1度ファーへ抜けたボールを岩政が詰めた惜しいシーンがあったのですが、触れることができなかったのもゴールへの気迫が足りなかったんじゃないかと思います。
今季まだ無得点ですから、セットプレイからの岩政のゴールがほしいですね。
切り札的に使われ方をしているダニーロと興梠はこの試合もキレのあるいい動きをしていました。
それだけに疲労で動きが鈍っているスターティングメンバーよりも、元気と勢いのあるベンチメンバーを最初から使った方がいいと思います。
全員が疲れてミスが多かったり動き出しが鈍かったりするわけですが、それは日程的に仕方ないと思います。
ですから、3人くらいフレッシュな選手を入れてそこで球際をがんばってボールをキープしてもらうなり、速く戻って守備をしてもらうなりすれば周りも助かりますし、全体としてもパフォーマンスがあがると思います。
疲れた11人ではいつもより組織で崩すことができてなかったですし、ましてや引いた相手に個の力で活路を見出すなんてとてもじゃないですができません。
確かにタイトな日程の中で再開から磐田戦まではきちんと結果を出していましたし、最近調子の悪かった野沢がここに来ていい動きを見せ、さらにはゴールまで決めるのですから、なかなかコンディションってのはどう転ぶか分かりづらいところもあります。
それでももしケガがあれば当然選手を入替えることになりますし、せっかく過密スケジュール対策としてフロントが積極的に補強、選手層が厚くなってるわけですから、ターンオーバーを使った方がいいと思います。
しかし、ただターンオーバーだからと選手を適当に休ませてたら泥沼にはまる恐れもあります。
だから、選手起用にはルールを持って臨むことが大事となってきますね。
今は「結果が出ているときは変更しない」というルールですが、これからはターンオーバーを用いていかないと連戦を乗り切れないでしょうから、ターンオーバー用のルールも必要となって来ると思います。
こーめいは中2日、中3日の試合には、FWとオフェンシブハーフ、ボランチの3人は変更した方がいいと思います。
運動量がいるポジションですし、疲労があるとプレスにいけなくなるという問題が必ず出て来ているわけですから、ボランチはより守備的な2枚を置くくらいでもいいと思います。
興梠、ダニーロ、中田浩二とスターティングメンバーと比べても間違いない戦力がいるわけですからね。
本当はサイドバックもどちらかを変更したいところですが、ここは疲労があってもスターティングメンバーの2人の方が勝ってそうです。
もう1試合で篤人もいなくなりますから、必然的にメンバー交代することになるんですけどね。
とにかく連戦のときは中盤の運動量を上げるようなメンバー起用をしなければ、逆に取りこぼしが多くなるでしょうね。
11人全員が同じような疲労のあるコンディションで試合に臨ませるのではなく、確実にキレのある控え選手を2,3人スタメンに入れるというのは有効だと思います。
17節、半分が終わって鹿島は首位とは勝ち点差1の2位です。
こーめいは他チームの試合もちょくちょく観ていますが、混戦模様が表しているようにはっきり言っていい内容の試合をしているチームは少ないです。
試合内容は悪くてもとりあえず何とか結果を出せているチームか、いい試合をしていても結果に安定感がないというチームばかりです。
一見調子がいいように見えるチームもホームで強くてもアウェイで弱かったり、守備は良くても攻撃力がなかったりですからね。
逆に言えば、こんな混戦の中ですから鹿島はメンバーを変更してチームの底上げを図るチャンスです。
まず間違いなく疲労が蓄積してないときの鹿島がずば抜けてもっとも高いレベルの試合をしています。
だから鹿島がこの連戦対策さえ確立してしまえば、独走できる可能性は高いと思います。
リーグ戦は選手起用のルールを決めて、ターンオーバーを試しながら戦っていっても十分やっていける気がするんですけどね。
でも、監督は常に結果を求められますし、メンバー変更して負けたらスタメンを入替えたせいだと言われてしまいますからなかなか難しいものですねf(^^;)

最後まで読んでくれた方はもれなくポチっとお願いします→ブログランクバナー

テーマ:鹿島アントラーズ - ジャンル:スポーツ

【J1第17節感想】とんだ災難…の京都戦
結果
京都2-1鹿島(19:00/西京極/15,081人)
[得点者]
11' 柳沢敦(京都)
21' 野沢拓也①(鹿島)←新井場徹③
84' 佐藤勇人(京都)

感想
今日は帰りの電車が止まって大変でした。
やっとさっき帰って来れました。
電車を待ってる時間に嫌な予感がしつつ、携帯で鹿島の試合をチェックすると案の定勝ち越されてるし…(>_<)
こういうときって必ず悲劇が重なるんですよ。
最近話題の血液型別の自分説明書を買おうと思ったら、間違って隣に平積みされていた似たような本買ってしまうし…。
さすがに血液型は間違えなかったですけど(^^;)
鹿島が勝ってくれたら気分良く渋谷までの1駅分を歩いていけたのに…。
まあ、こーめいはのんびり歩くの好きですし、間違って買った本もおもしろそうなのでぜんぜん問題ないですけどね。
試合の方もアウェイでの中2日、暑い中だったのでこんな日もあるさ~って感じで。
それにしても柳沢にやられたのが悔しいです。
こうも悔しいとは…。
試合内容はどんなものだったか分かりませんが、今日は野沢の今季初ゴールがあったとは言え、ターンオーバーを使わないとやっぱり暑い中の連戦はきついのではないかと思います。
浦和と名古屋の試合は明日なので、鹿島は2位、3位あたりで折り返すことになりそうですが、悪いポジションではないですよね。
やっぱり今季のJリーグはこれまで以上に混戦になるんでしょうかね。

最後まで読んでくれた方はもれなくポチっとお願いします→ブログランクバナー

テーマ:鹿島アントラーズ - ジャンル:スポーツ

高校No.1FW大迫が鹿島へ、明日はヤナギと初対戦、そしてエトーとも対戦!?
大迫勇也選手の加入が内定(鹿島オフィシャル)
鹿児島城西高校3年生の大迫勇也選手が、来季から弊クラブでプレーすることが内定しましたので、お知らせ致します。
■大迫勇也(おおさこ・ゆうや)
1990年5月18日生まれ。鹿児島県出身。鹿児島城西高校3年。182センチ、70キロ。
■主な代表歴
・2007年 U-17ワールドカップ日本代表候補
・2008年 アジアユース(U-19)日本代表候補
■プレーの特徴
正確な技術を持ち、柔軟なポストプレーで攻撃の起点となるほか、パスを出す能力にも優れ、自ら得点する能力も持つオールラウンドなFW

“高原2世”大迫が鹿島入り決断!(スポニチ)
高校NO・1FW大迫は鹿島入り(ニッカン)
鹿島がU―18大迫獲得…高校No.1ストライカー(報知)
よくぞ鹿島入団を決意してくれました!!
浦和、柏、東京、大分などと争奪戦になっていると聞いていて、絶対鹿島に入ってほしいと思っていたのですごくうれしいです。
そして、鹿島スカウト陣は大仕事を見事果たしてくれてご苦労様です。(⌒o⌒)b
と、大喜びしているこーめいですが大迫選手のプレイを見たことはありませんf(^^;)
鹿島オフィシャルのプレーの特徴を見ると柳沢に似たタイプかなと思いますが、高原2世とも言われているようです。
シュート意識がより高ければ高原、ダイレクトではたいたり周りをうまく使う意識がより高ければ柳沢って感じでしょうか。
まあ、タイプなんてどっちでもいいんで、ぜひその2人を越えるような選手に成長してください。
先日の静岡産業大との練習試合1本目では、得点こそありませんでしたが3得点すべてアシストしています。
現在の鹿島にはポストプレイができる選手がいないので、すごくいい補強になると思います。
来季を楽しみにしています。

さて、明日は19:00から西京極で京都戦です。
天候は晴れ、気温は昼に30度を越えそうなので夜にどこまで下がるかですね。
京都は盆地で蒸し暑いって聞きますけど、湿度は霧の出ていた鹿島よりは低そうです。
でも、またちょっと質の違った蒸し暑さっていうのがあるのかもしれませんね。
鹿島は中2日での対戦となるので、コンディションが心配です。
メンバーがどうなるかも気になるところですね。
戦術、ゲームコントロール含めてうまく立ち回りたいところです。
京都は5月25日ナビスコ杯の神戸戦から6試合勝ちがなかったのですが、前節の昇格組対戦に勝利しました。
柳沢とフェルナンジーニョは調子がよさそうですが、チーム状態はそんなによくないように思います。
分厚い攻めは見られず、上述の2人を使った縦に早く入れる攻撃が主ですね。
あとセットプレイはけっこう隙がありそうです。
加藤監督がどういったサッカーをして来るかで大きく変わるとは思いますけど。
柳沢から13番を受け継いだ興梠を使ってみるのもおもしろいと思います。
13番対決が実現するのかも楽しみですね。
しかし、鹿島は柳沢にポストプレイされるとやっかいなのでそこは厳しく潰さなければなりません。
そして、フェルナンジーニョにも前を向かせてボールを持たせないことが重要ですね。
京都特有の蒸し暑さに対する怒りとともに、興梠が五輪選考から漏れた悔しさもついでにオマケしてぶつけてあげたいですね。

鹿島と激突も!エトオがウズベキ移籍(スポニチ)
このニュースはこーめいにとって衝撃的でした。
ACLで、カシマスタジアムでエトーを見れるから楽しみという気持ちもなくはないですが、正直それ以上にこれは辞めてほしいな~って気持ちが強いです。
こーめいはリーガをずっと観てますから、エトーのすごさは何度も見せ付けられています。
ここ2シーズンはケガもあってフルには活躍できませんでしたが、やっぱりすごいですよ。
半年のレンタルだそうですが、チームと早くにマッチしたらとてもやっかいな存在になりそうです。
ACLのタイトルを狙うに当たって、最大の敵になるかもしれませんね。
エトーのプレイが観れなくなるのはイヤなので、できれば他のリーガのチームかプレミアに移籍してくれればいいのに…。

最後まで読んでくれた方はもれなくポチっとお願いします→ブログランクバナー

テーマ:鹿島アントラーズ - ジャンル:スポーツ

五輪代表メンバー18名が決定
五輪代表に李、森本ら 平山は落選(スポニチ)
GK:山本海人(清水)、西川周作(大分)
DF:水本裕貴(京都)、長友佑都(F東京)、森重真人(大分)、安田理大(G大阪)、内田篤人(鹿島)、吉田麻也(名古屋)
MF:本田拓也(清水)、谷口博之(川崎)、梶山陽平(F東京)、細貝萌(浦和)、本田圭佑(VVV)、香川真司(C大阪)
FW:豊田陽平(山形)、李忠成(柏)、岡崎慎司(清水)、森本貴幸(カターニャ)

五輪代表メンバー18名が決まりました。
鹿島からは篤人が選出されました。
結局、興梠ははずれてしまいましたね。
梅崎の落選は意外でしたが、ここ一ヶ月の流れからすると全体的には予想通りというメンバーだと思います。
予想通りと言っても、あくまで反町監督が選出するメンバーを予想すればの話でこのメンバーで果たしてアメリカ、ナイジェリア、オランダとまともに戦えるのかと言うとけっこういきつな~と思います。
[予想スターティングメンバー]
FW:豊田
MF:本田圭、森本、岡崎
MF:本田拓、梶山
DF:長友、森重、水本、篤人
GK:西川

[予想リザーブメンバー]
FW:李
MF:香川、谷口、細貝
DF:吉田、安田
GK:山本

豊田→森本、森本→李or谷口、森重→吉田の可能性も大いに考えられますが、フォーメーションはこんな感じになるのでしょう。
リザーブのメンバーを含めて決定的に欠けているものが3つあると思います。
①反町監督の能力
まず根本的な問題として反町監督の能力不足があり、そのチーム作りには早くから疑問視される声が挙がっていました。
想像力がないのであらゆるフォーメーション、システムで試してみないと選手がどう機能するか分からないため、多くの選手を試しに試して行きました。
日本らしいサッカーとは一貫として口にしていましたが、一向にチーム戦術が固まらずコンセプトがまったく見えない中で起用され、力を発揮できずに犠牲になった選手も多くいました。
結局、最後の最後の差し迫った状況のトゥーロン国際大会で使用したフォーメーションで試せたメンバーを中心に選ぶことになりました。
選出にあたっての会見でのコメントでは、ハート、マインドを重要視したとありますが、つまりは最後に試せた選手、A代表に参加していた選手、クラブで出場できている選手というのが選考基準ですね。
この選考基準は想像力のない反町監督なら仕方ないかと思いますから、1つのやり方ではあるかもしれません。
しかし、このことが残りの2つの問題を引き起こしています。
②スーパーサブ
これは前回、カメルーン戦後に水野が選考外になりそうという話が出ていたときにも言われていましたが、局面を変えられる選手がいませんよね。
水野だけでなく、結局興梠、さらには選ばれるだろうと思っていた梅崎まで外れたわけですからさらに事態は深刻化しています。
スピード、ドリブルという選択肢は完全に捨てられたということですね。
強いて言えば香川が上げられるでしょうが、日本代表の試合を見る限り梅崎をはずしてまでJ2でプレイしている香川を選出する理由はよく分かりません。
すべての試合で先制できればいいですが、得点を取りにいくシチュエーションになったときにどういうカードをきるつもりなのか注目ですね。
攻めあぐむ状況になったとき、スピードやドリブルに加えてもう1つ必要とされるアイデアというのも足りないな~という印象はあります。
選べるのはたったの18人ですから、これらは切り捨てたということでしょうかね。
③経験
もっとも心配されるのは経験のなさですよね。
オーバーエイジが一人もいないのは能力うんぬん以前に、経験という意味で大きいと思います。
誰が状況に応じてゲームをコントロールできるかというとそんな選手は見当たりません。
監督の能力を考えると、選手交替で的確に状況に対応できるわけでもありませんし…。
さらには予選をフルに経験したという選手も少ないんですよね。
絶対的に全体的に国際経験が少ない選手が多すぎると思います。
この経験という要素は結果にものすごく影響してくると思いますよ。

そんなこんなでネガティブな要素を挙げてきましたが、確かに戦う気持ちはトゥーロンで活躍した選手に見られましたから、チーム一体となってそういうメンタル面がいい方向に出ればと思いますね。
せめてもの光明を挙げるとしたらそこくらいでしょうか。
でもU-20に比べて雰囲気がいいかというとそうは感じられず、気持ちで戦えててもカメルーンには勝てなかったわけですけどね。
なんだかんだ言ってもこーめいもいい結果を期待してますし、何と言っても篤人(選出についてのコメント)が出場するわけですから応援には力が入ります。
最低でもグループリーグは突破してほしいですが、客観的かつ冷静に見るとやはりきびしいと言わざるを得ないでしょう。
今月24日のオーストラリア戦、29日のアルゼンチン戦でいい試合をしてくれることを願います。

最後まで読んでくれた方はもれなくポチっとお願いします→ブログランクバナー

テーマ:サッカー日本代表 - ジャンル:スポーツ

【J1第16節感想】始まりモヤモヤ、終わりスカッと…のFC東京戦
結果
鹿島4-1F東京(19:00/カシマ/16,561人)
[得点者]
58' カボレ(F東京)
62' マルキーニョス⑪(鹿島)←興梠慎三①
77' 本山雅志②(鹿島)←マルキーニョス②
86' 興梠慎三③(鹿島)
89' ダニーロ④(鹿島)←小笠原満男⑤


感想
テレビ観戦だったんですけど、霧がすごくて向こうサイドはよく見えない状態でした。
前半はFC東京が守備に意識を置いていたこともあって、鹿島はなかなかいいところを出せませんでしたね。
ピッチレベルでは視界はまだ見えていたと思うのですが、速いハイボールの処理は気を遣う感じだったんですかね。
でも、25分頃からさらに霧は濃くなるし、選手も走りながらボールをコントロールしながら、遠い位置を動いてる味方選手を探すという作業はやっぱり感覚的なものもあるので、ちょっとやりづらいのかなと感じました。
前半はサイド攻撃もいつもに比べて何だかキレがなく、パス出せるところで持ちすぎたり、シュート打てるところで打たずに見ててモヤがかかったような攻めでした。
選手のコンディションはよさそうで走れてはいたんですけどね。
前半は両チームとも守備がよかったので、ミドルシュートが多い展開でした。

後半に入るとFC東京が少し前に来たため、序盤は鹿島がシュートまで行っていました。
ですが、霧で見づらかったのでそういう印象を持ったのか、どうも見ていていまいちスッキリしない、五里霧中って感じでした。
流れは悪くなかったと思うのですが、本山が痛んだあとのFC東京のスローインで集中力を欠いたせいで、あちこちフリーにしてしまっていましたね。
最後はカボレに押し込まれて先制されてしまいました。
しかし、その後すぐにダニーロと興梠を投入します。
この辺りからようやく霧の中を抜け出したかのように、目が覚めたような攻撃を繰り出します。
本山がこうクルっと回りながらトラップして倒れながらも相手DFの股からパスを通し、それをダニーロが縦に、興梠がDFを背負いながらキープ、ヒールで流して回り込んだマルキーニョスが決めてすぐさま同点に追いつきました。
興梠のアシストは昨年の天皇杯ホンダFC戦でヤナギのゴールを演出したものと同じ形でしたね。
追いついた後は一気に攻勢に出るかとも思いましたが、両チームともDFラインを押し上げられず中盤がスカスカ、ボールを拾ったら一気に相手ゴール前へという展開になりました。
鹿島のシュート数がいつもに比べてかなり多いのはこのためです。
霧で見えにくいためカメラが寄りで取っていたので、FC東京に向こうサイドでかなりドリブルで仕掛けられていた時間はヒヤヒヤでした。
でも、鹿島の選手はよく守ってましたし、シュートまではあまりいかせませんでしたね。
逆に鹿島はシュートで終われていました。
そして、32分ついにマルキーニョスがうまくドリブルで仕掛けてセンタリング、走りこんだ本山が足を伸ばしてゴールを決めました。
ここで鹿島は中田浩二投入、FC東京は赤嶺を入れました。
この交替の影響は大きかったですね。
やはり両チームとも中盤がスカスカ状態で一気にゴール前って感じで、そこが大きな問題でした。
そのためオリヴェイラ監督は3ボランチにして落ち着かせましたよね。
これで全体のバランスがよくなりました。
終盤には青木とのワンツーからマルキーニョスがサイドを抜け出してクロス、興梠が試合を決める一撃を放ちます。
最後の最後には最近もっともホットな繋がりの小笠原→ダニーロというコーナーキックの形でダメを押しました。
霧は最後まで晴れることはなかったですが、大量得点でこーめいの心はスカッと晴れ晴れでした\(^-^)/

霧のせいで後半の篤人のプレイしている姿は記憶にありませんf(^^;)
中田浩二のプレイがどうだったかも細かくはよく分かりませんでした。
ただ、ダニーロのプレイは際立ってましたね。
相変わらずののらりくらりのドリブルもよかったですし、ここぞというときの走りにはスピードも出てきました。
途中出場でシュート3本、2得点にからんだ攻撃はさることながら守備もすごくよかったですね。
ファウルになったシーンもありましたが、スライディングでボールを奪うこともたびたびありました。
さらになかなかDFラインが押し上げられないでいた時間帯は、DFが跳ね返したボールを低い位置で拾って体を張ってボールをキープ、そこから展開してカウンターの起点になってましたね。
そのほかの選手もコンディションはよさそうでしたが、田代と野沢はちょっと心配です。
うまく休ませながら使いつつ、復調を待ちたいですね。

これで勝ち点31で5節以来の単独首位となりました。
本山は2試合連続ゴールですね。
次節はヤナギと3試合連続ゴールを狙う勝負が見れそうです。
興梠も五輪に向けて最後にいいアピールできましたし、マルキーニョスも単独得点王です。
全体として勢いがあると思います。
このまま突き進んでACL決勝トーナメントが始まるまでに、勝ち点を稼いでおきたいですね。

鹿島の勝利を祝ってポチっとお願いします→ブログランクバナー

テーマ:鹿島アントラーズ - ジャンル:スポーツ

明日はFC東京戦と今日のJ1試合結果の雑感
明日は19:00からカシマスタジアムでFC東京戦です。
天候は晴れのようですね。
たまの1週間のインターバルの時になぜか日曜日の夜開催で日程的にも観客動員的にも不利ですから、せめて今日より少しでも涼しくあってほしいものです。
Jリーグの日程に関しては、通常はサッカー専用スタジアムを擁しているチームをできるだけ優遇してほしいですね。
そうすればクラブも専用スタジアムを作ろうというモチベーションにもなりますし、他のスポーツと兼用しているところはその日程との兼ね合いで我侭言ってる部分があるわけでしょ。
そういう時は日程に融通の効く専用スタジアム(もしくは2スタジアム兼用)のクラブが割りを食うことになっているわけです。
実際に昨季の前半はACLに出場している浦和と川崎より、ACLにかこつけたJリーグ優遇日程のせいもあって名古屋、柏、鹿島の方がかなりきついスケジュールで戦ってましたからね。
日程君はけっこうお金かかってると聞きますが、その日程を見るとすごく偏ってバカ丸出しです。
それとも逆にJリーグ幹部の愚かさも反映するくらい優れているということでしょうか。
昨季フェルホーセンが言っていたように、30分もあればもうもっとまともな日程が組めると思います。

さて、鹿島は昨季、FC東京に負けて以来1年以上ホームで不敗となっています。
記録更新もありますが、昨季の借りを最近の暑さに対するやり場のない怒りもついでにオマケして返してあげたいですね。
前節から1週間ありましたからコンディションも回復し、何よりオリヴェイラ監督がFC東京の弱点を分析、そこを突く練習をしてくれていると思います。
スターティングメンバーはおそらく変更はないでしょう。
注目はベンチメンバーですね。
鹿島の切り札は浩二、13日4季ぶりJ復帰(ニッカン)
鹿島内田が五輪当落線上の興梠をアシスト(ニッカン)
中田浩二はベンチスタートになるようです。
マルシーニョももうじき出場可能になるんでしょうから、これはベンチに入るのもサバイバルって感じになってきましたね。
そして、興梠にとっては14日の五輪メンバー発表前の最後の大事な試合になります。
土壇場に強い「まさかの興梠」ぶりを発揮してほしいですね。
まあ、反町監督のことはそんなに気にすることないですから、鹿島のために結果を出してください(笑)

今日のJ1試合結果の雑感
東京V0-1京都
清水0-1神戸
大分2-0浦和
大宮1-2磐田
名古屋1-0柏
G大阪2-1川崎F

柳沢の連続ゴールで京都が勝ちましたね。
京都に移籍してからはシュート本数も増えてるようです。
ちょっと複雑な気持ちもありますが、柳沢にとって移籍をしてよかったということかもしれませんね。
なかなか時間がなくて京都の試合を観る事はできませんが、ヤナギががんばって結果を出してるのはこーめいもうれしいです。
でも、来週の試合ではがんばらせませんからね。
先日復帰報道のあった家本主審は大宮-磐田の試合の笛を吹きました。
しっかり集中して見る時間はなかったのですが、全体的に悪くなかったというかむしろ良かったと思います。
イエローカードが磐田に2枚出てますが、どちらも妥当でした。
これくらいのレフェリングを安定してできればいいのですが…。
警告、退場5人でチームに罰金(ニッカン)なんてことが決まり、Jリーグは相変わらず問題の根本を理解できてないようですけどね。
FIFAの取り決めを受けてのことですし制度自体は反対はしませんが、Jリーグは明らかにこれ以前にやるべきことがありますよね。
いつまでもクラブや選手ばかりに制裁を求めないでほしいです。
このことについてはまた機会があれば、問題の核心的な部分を突いていこうと思います。
そして、最後に首位の浦和が大分に敗れましたね。
相性、大分のホームでの強さ・守備力、何より試合内容を見るとこれは順当な結果でしょう。
それにしても金崎はいいですね。
オールスターが楽しみです。
でも、2年後くらいには梅崎とトレードで浦和に移籍したりしてそうですが…(^^;)
鹿島は明日の試合、引き分け以上で勝ち点が並んで首位に返り咲くことになります。
しかし、混戦に付き合うのはまっぴらですから、ここでニョキッと突き出ておきたいですね。
そうすれば、Jリーグでターンオーバーを使ってACLに集中できるなんて理想の状況になるかも(^_^)
でも、なんだかんだでJリーグは最後までもつれるんですよね~。
今季は白けるくらい突き抜けていきましょう。

最後まで読んでくれた方はもれなくポチっとお願いします→ブログランクバナー

テーマ:鹿島アントラーズ - ジャンル:スポーツ

連戦を乗り切るための秘策
こんばんは、朝起きるときは最初に携帯のアラーム(コナンのテーマ曲)で起きたあと二度寝して、目覚まし時計(小鳥のさえずり音)で起きたあとうたた寝して、最後はキッチンタイマーで起床するこーめいです。

中断前にチラっと触れながらも、ダラダラ書くのを延ばしてしまっていた連戦を乗り切るためのこーめいの秘策について書こうと思います。
お待たせしてしまってすみません。
書かなかったのは時間がなかったのもあったのですが、ブログに書いたところでオリヴェイラ監督が献策を採用してくれるわけでもないので、モチベーションが上がらなかったのです。
それに秘策と大風呂敷を広げましたが、それほどたいしたことでもないですからねf(^^;)
そんなモチベーションが上がらなかった中、このたび気が変わった理由は今日の記事を読んでもらえれば分かると思います。

鹿島アントラーズのサッカー
本題に入る前に、現在の鹿島のサッカーを分析しておきたいと思います。
オリヴェイラ監督がたびたびコメントしているように、鹿島はまずは守備からという意識が高いです。
高い位置からの連動したプレスでボールを奪い、そこから速い攻めを繰り出します。
そして、ボールを奪われたら再び速い攻守の切り替えで守ります。
いいときは前線からのプレスでフィルターをかけて相手選手をゴール前に近づかせませんから、自然と苦し紛れの精度のないミドルシュートを打たせることになります。
サイドからの攻撃は高さと強さのあるCBを中心に跳ね返し、本当に危ない場面は皆が体を張ってケアします。
マークについては完全なマンツーマンではなく、とにかく危険なところをそれに近い選手が潰しに行くというある意味流動的なやり方を取っており、ゴール前ではフリーな選手を作らせないようにします。
そんな中をかいくぐって打たれたシュートは、ほとんど曽ケ端が正面でとらえ、あまり多くはない決定的なシーンもファインセーブで防ぐことたびたびです。
鹿島の守備は、速い攻守の切り替え、プレス、フィルターというキーワードが重要となってきます。
ポゼッションしている場合はサイド攻撃を基本に攻めます。
これは鹿島の伝統的なスタイルですね。
中央での細かいパスワークでの崩しもありますし、田代の高さを生かす手もあり、セットプレイも武器の1つです。
これらの攻撃を基本として、高い決定力が多くのゴールを生み出しています。
鹿島の攻撃は、速い攻守の切り替え、決定力、セットプレイというキーワードが重要となってきます。
これらの戦術はかなりの運動量と高度な戦術理解を必要とします。
そのため、酷暑・連戦をこの戦術で戦い抜くことは不可能です。
そこで必要となって来るのが、次の2つの策となります。

①ターンオーバー
1つ目は欧州では当たり前にように使われており、連戦に当たってこれまでも採用すべきだと多くの声のあったターンオーバーです。
[メリット]
・選手を休ませることができるので、フレッシュな状態で使える。
・若手の出場機会が増えて成長に繋がる。
・ベンチメンバーのモチベーションがアップする。
・ケガが減る。

[デメリット]
・レギュラーとベンチメンバーに力の差がある。
・レギュラーとベンチメンバーの戦術の浸透度に差がある。
・Jリーグは各チームの実力が均衡している。

欧州のトップチームでは控えの選手もかなりの力を持った選手がいますし、リーグ内のチーム力に差もあります。
だから平気でスタメンを5,6人変更したりもしますが、Jリーグではそうはいきません。
まずJリーグではレギュラーとベンチメンバーに力の差が大きい場合は多いですし、鹿島のように高度な戦術理解度を要するサッカーをしていればそちらにおいても差が出て来ます。
さらに、各チームの力の差が小さいので、メンバーを落として勝てるほど甘いチームは多くはありません。
つまり、ターンオーバーは将来を見据えたチーム力アップに大きな効果を発する代わりに、常に結果を出すという面ではやや犠牲を払う必要があります。
しかし、鹿島にはFW:興梠、OH:ダニーロ、マルシーニョ、DH:中後、DF:中田、伊野波とレギュラーとほとんど遜色ない実力の持ち主が控えています。
さらにFW:佐々木、OH:遠藤、DH:鈴木、DF:石神と成長を大いに期待できる若手がいますから、2~3人のターンオーバーならば結果を出しながらというのも可能だと思います。

②カウンターアタック
もう1つは戦術面ですが、現在のハイプレッシングサッカーからカウンターサッカーに切り替えるというものです。
[メリット]
・運動量を抑えることができる。
・戦術がシンプルになる。

[デメリット]
・ワシントンがいない。
・試合がつまらなくなる。

G大阪、浦和、北京国安戦を見ても分かるように、このレベルのチームが守りを固めたらそう簡単に崩せるものではありません。
つまり、それは鹿島が引いて守ってしまえば相手はボールをポゼッションできるものの、攻めあぐねて逆に鹿島のカウンターが生きるということになります。
カウンターサッカーなら運動量を抑えることができますし、何より選手の役割がはっきりするので戦術がシンプルになります。
そのため、ターンオーバーで控えの選手も使いやすくなります。
デメリットは前線にターゲットとなる選手がいないということと、引いて守ってカウンターだとサッカーがつまらなくなる可能性があるということです。
しかし、この2つのデメリットはそう心配することはないと思います。
イタリアや浦和のような7人で守って3人で攻めるようなサッカーは観ていて退屈ですが、EURO08のオランダが魅せたようなカウンターなら美しいですし、決してつまらなくなるということはありません。
カウンターと言っても個の力だけに頼る縦ポンではなく、サイドバックも勢いよく攻めあがるサイドを大きく使った展開のあるカウンターでしたよね。
鹿島には興梠や佐々木、遠藤らドリブルが得意な若い選手も多いですから、きっとワクワクするようなカウンターが繰り出されると思います。
前線の1トップにするにしてもマルキーニョスでも十分可能でしょうし、田代が復調すれば東アジア選手権で見せたくらいのプレイができれば大丈夫でしょう。
こーめいは佐々木を使ってもおもしろいと思います。
例えばアウェイもしくは引いて守って来る相手には1トップの布陣でカウンターサッカーにするとか、そういう使い分けをしてもいいのではないかと思います。

というわけで、中断中にこんな感じで書こうとすでに頭の中にはあったのですが、中断明けの鹿島は試合の流れを読みながら、守るところは引いて守ってここぞというときに攻めあがる高度なカウンターサッカーをやっていますね。
磐田戦の本山のゴールなんてまさにオランダのそれに通じるようなカウンターからのゴールでした。
逆にいまだにターンオーバーの方を使っていませんが…f(^^;)
しかし、現在のカウンターはチーム全体で試合の流れを読んでやっているので、高い戦術理解度が必要なことには替わりないですから、これからターンオーバーを使う場合はもっとシンプルなカウンターサッカーにする必要もあるかもしれません。
レギュラー、リザーブ関係なく鹿島のサッカーを浸透させて誰が出ても同じサッカーができるようにすることが理想なんでしょうけど、さすがに試合に出てないとなかなかそれは難しいですからね。
でも、オリヴェイラ監督ならそういう方法で連戦を乗り切るということをやってくれるかもしれません。

最後まで読んでくれた方はもれなくポチっとお願いします→ブログランクバナー

テーマ:鹿島アントラーズ - ジャンル:スポーツ

アジア枠導入と五輪、マルシ来日に浩二復帰、そしてアノ人まで復帰
アジア枠創設を検討…Jで来季導入目指す(報知)
昨季から話題になっていたアジア枠ですが、早ければ来季から導入されるようです。
賛否両論あると思いますが、こーめいは反対です。
理由は、鹿島は一貫としてブラジル人国籍で突き通すと思うのでメリットがないからです。
というのは冗談ですけど、反対というかあまり意味がないような気がするんですよね。
もう少し詳しく言うと、こーめいは外国人枠の増加には賛成ですが、アジア枠という形で増やすのは反対です。
代表のサッカーを観てもそれぞれお国がらというものが表れています。
それはやはり国ごとにカラーがあり、考え方や発想が違い、それがピッチで反映されるからこーめいはおもしろいと考えています。
つまり外国人枠が増える=発想の増加という図式であるならば大歓迎です。
しかし、これまでのJリーグのアジアの選手を見てもレベルは日本代表クラスと変わりませんし、発想も日本人と大きく違うプレイを見せるという選手はあまりいませんでした。
アンジョンファンやチェヨンスなどスペシャルなストライカーに日本人にないゴール意識を感じるくらいですね。
はっきり言って日本人選手の出場枠を削ってまで出場してほしいというくらいのプレイをできる選手がいるとは思えません。
それに今の韓国ではトップクラスの選手は億の年俸をもらってますから、かつてほどJリーグでプレイする魅力がなくなってます。
中東やオーストラリアならば日本人とは違った発想のサッカーを見せてくれる選手もいると思いますが、オイルマネーで潤っている中東とプレミアにダイレクトなパイプを持っているオーストラリアのトップクラスの選手が安い年俸で日本に来てくれるとは思いませんね。
結局良くて日本代表クラスの選手、下手したら若いアジア国籍選手を育成段階から獲得するという事態になるでしょう。
日本人選手の出場枠を奪ってまで、そういった選手を獲得するメリットがあるかというと疑問です。
実力のある魅力的なプレイをする選手ならもちろん観たいと思いますが、日本人とレベルも発想もあまり変わらない選手をわざわざ増やすくらいなら、日本人の若い選手を育ててほしいと思います。
それと将来的にはアジア各国リーグと連係して同様の枠を設け、相互に選手が行き来することで、アジア全体の交流とレベルアップにつなげる狙いがあるとありますが、欧州やJリーグでのプレイを差し置いてオーストラリアや中東などのリーグに行きたいと思う日本人選手が多く出てくるとも思いません。
アジア枠の選手がJリーグに来るのは主に年俸に魅力があるという理由でしょうが、日本人は年俸が下がってもいいので欧州に行きたいという選手はいっぱいいますからね。
いくらオイルマネーを積まれても中東のチームに行きたいという日本人選手が果たして何人いるかどうか…。
アジア枠に限らず外国人枠を増やすなら、サテライトの充実が先決でしょう。
現在の鹿島のスターティングメンバーには外国籍の選手はマルキーニョスの1人だけですが、若くていい素質を持った選手が試合に出れるかどうか、ベンチに入れるかどうかというラインにたくさんいますよ。
鹿島だけでなく、現状でさえなかなか試合に出場できないのに外国人枠が増えたらさらに出場機会が減るという若い日本人選手は増えるでしょうね。
そうなるとサテライトの現状があんなだと、ますます日本人選手が育たなくなるでしょう。
そう言った若い選手を他のアジアの国に送り込むようにするということでしょうか。
そんなに魅力のあるリーグがあるのなら、現時点で他のアジアの国のリーグに出場機会を求めて移籍している選手がいてもよさそうですけどね。

反町プラン崩壊…本番も遠藤招集断念へ(スポニチ)
“当落線上”興梠は全力アピール誓った(スポニチ)
結局、大久保に続いて遠藤も召集できない事態になりそうです。
代わりに中村憲剛を呼ぶということもないみたいです。
なんだかもうすべてがうまく行ってないという印象ですね。
そんなこんなでここに来て新しい戦力の台頭が必要となってきます。
興梠はこれまでも召集されていましたが、あまり出場機会はありませんでしたら、いいアピールしてすっきりしない五輪代表の現状をいい意味で崩壊させてほしいですね。
なんか勢いある話題がほしいです。
2トップでやるのか1トップ2シャドーみたいな感じでやるの分かりませんが、どちらにせよFWは人数的にもきつい争いになります。
逆に軸になる選手がいまだにいないだけにチャンスと言えなくもないですが…(^^;)

マルシーニョ選手が来日(鹿島オフィシャル)
鹿島DF浩二J復帰へ調子上向き(ニッカン)
噂の外国人マルシーニョがいよいよ来日、明日から練習に参加するそうです。
どんな選手なのか練習を観に行きたいですが、仕事でそれは叶いません。
練習見学に行かれた方の「すげぇ~」とか「楽しみ~」なんて、声を聞けることを期待しています。
中田浩二はすでに練習に復帰していい動きを見せているようです。

割り当て除外措置を解除 家本主審J1担当(スポニチ)
復帰と言えば、お家騒動でお馴染みの家本主審もJ1に復帰するそうです。
鹿島の練習試合に頼み込んで笛を吹かせてもらい、まずまずのレフェリングだったという記事もありましたが、実際のところどうなんでしょうね。
別に復帰させるのはかまいませんが、三度、殿ご乱心でお家騒動を起こしたらJ1を担当させても問題がないと判断した日本協会審判委員会がきちんと責任とってくださいね( ̄曲 ̄)

最後まで読んでくれた方はもれなくポチっとお願いします→ブログランクバナー

テーマ:サッカー日本代表 - ジャンル:スポーツ

日韓オールスター出場選手発表と篤人がスポルトに出演
日韓オールスター出場選手発表(ニッカン)
出場選手・監督(Jリーグオフィシャル)
GK:楢崎正剛(名古屋)、都築龍太(浦和)
DF:中沢佑二(横浜)、岩政大樹(鹿島)、田中マルクス闘莉王(浦和)、新井場徹(鹿島)、駒野友一(磐田)
MF:今野泰幸(東京)、金南一(神戸)、小笠原満男(鹿島)、山瀬功治(横浜)、二川孝広(G大阪)、阿部勇樹(浦和)、中村憲剛(川崎F)、金崎夢生(大分)
FW:ヨンセン(名古屋)、鄭大世(川崎F)、バレー(G大阪)

鹿島からは小笠原、新井場、岩政の3人が選出されました。
ケガだけはしないでほしいですね。
オリベイラ監督の意見を参考に選考委員会が選手を決めたそうですが、おそらくJリーグベストメンバー同様に選考委員会はほとんどただの飾りだけだと思います。
外国人選手も入っているせいか、本当の日本代表よりもかなり可能性を感じるというか、ツボを押さえられている強そうなメンバーですね。
メンバーを見ただけでやりたいサッカーがだいたい想像つきます。
鹿島の選手は3人とも現代表メンバーではないので、いいアピールになるかもしれませんね。
しかし、FWに日本人選手がいないのは今のというか、日本がずっと抱えている最大の課題が表れています。
従来のオールスターではなくなったため、正直興味半減ですが、オリヴェイラ監督がどんなチームにして、どんなサッカーをするのかという点では楽しみができました。

本日、「すぽると!」に内田篤人選手が登場します!(鹿島オフィシャル)
どんな内容か気になります。
放送時間は23時55分~翌0:35ですから、待ち遠しいですね(^_^)

最後まで読んでくれた方はもれなくポチっとお願いします→ブログランクバナー

テーマ:Jリーグ - ジャンル:スポーツ

【J1第15節感想】本山今季初ゴールに大岩復活…の磐田戦
結果
磐田1-2鹿島(19:003/エコパ/18,479人)
[得点者]
03' 小笠原満男④(鹿島)←田代有三③
34' 本山雅志①(鹿島)
61' カレンロバート(磐田)

感想
スターティングメンバーにケガから復帰した大岩が名を連ねるも、ベンチメンバーにはダニーロがいなかったのでどうしたのかと心配しているとケガだそうですね。
鹿島ダニーロ故障欠場で勝利のローテ崩壊(ニッカン)
右ひざ痛で離脱ということですが、軽傷であることを願います。
終盤にダニーロが入るともっとタメが作れて楽に試合を運べたんじゃないかと思います。
それにカウンターから得点も生まれてたかもしれませんね。
それでも増田や中後、伊野波らを次々に投入して守備を固めて1点を守りきり、勝利のローテーションが崩壊することがありませんでした。
1点目はまずイバのクロスがよかったです。
2人のDFと対峙しながら意表を突くタイミングで右のアウトサイドでGKとDFラインの間に速いクロスを入れました。
ニアに飛び込んだ田代がたぶんそらしてると思うのですが、ファーに詰めていた小笠原が右足で悠々に決めました。
こーめいは日本代表の試合などを含めて再三言ってきましたが、やっぱり速いクロスとニアへの飛び込み、この2つは得点に結びつきますよね。
田代はゴールはなかったですが、ニアで潰れるのも仕事ですから、焦らずに相手ゴール前で勝負し続けてほしいです。
2点目は今季初ゴールとなる本山のミドルだったのですが、ここでもイバの上がりがよかったです。
マークをうまく引き付けてくれたので、本山が完全フリーになれてましたよね。
逆サイドの篤人も守備でビッグプレイを魅せてくれました。
終盤はやや連戦の疲れもあるのかなと思うのですが、これで次の東京戦までは1週間ありますから、しっかりリカバリーしてコンディションを戻してくださいね。
大岩、遠藤らがケガから復帰して、中田、マルシーニョも加わりますから心強いです。
あとはダニーロのケガが重傷でないことを祈るばかりです。
相変わらずシュートが少ないのが気にはなりますが、連戦の暑いアウェイの地で守りきっての勝利は大きいと思います。
今日の試合はアウェイで勝っているのは鹿島だけですからね。
名古屋が破れたため、これで2位に浮上しました。
一応まだ暫定ですが、得失点差を考えると明日G大阪が勝利しても鹿島の上に行くことはないでしょう。
追撃体勢は整いつつありますから、そのまま独走態勢に移行できるといいですね。

鹿島の勝利を祝ってポチっとお願いします→ブログランクバナー

テーマ:鹿島アントラーズ - ジャンル:スポーツ

明日の磐田戦をがんばれば少しインターバル
鹿島DF岩政、頭部裂傷気にしない(ニッカン)
岩政のケガは試合出場には問題ないようでよかったです。
連戦が続きますけど、明日の磐田戦が終われば次の東京戦までは1週間のインターバルがあるので、勝って気分よく過ごしたいところですね(^_^)
毎日蒸し暑くて食欲もなく、こーめいは今日は3食すべて麺類でした。
パスタ、さきポン、冷やし中華です。
ちなみにさきポンというのは長崎ちゃんぽんの略であることはあまりにも有名ですよね。
明日の静岡は晴れ、かなり暑くなりそうですが選手たちは大丈夫でしょうか。
きっと鹿島はメンバーを替えては来ないでしょう。
ハーフタイムや後半始めの早い段階で選手交替するのがオリヴェイラ流ターンオーバーなのかもしれませんね。
磐田は前節、負傷で西、成岡が途中交替しました。
駒野も痛めていたため、あわや3つのカードすべてをケガ人で使うことになるかってところでしたね。
西、成岡の出場はないようですが、前田が復帰するみたいです。
なかなかボランチが固定できない磐田ですが、明日の布陣はさらに読めませんね。
水曜日のナビスコ杯でのフラストレーションを、ただ同じ静岡のチームという理由で八つ当たり気味に磐田にぶつけてあげましょう。

今日は久しぶりにウィンブルドンを観ているのですが、フェデラーは強いですね。
こーめいはアガシが大好きで、サンプラスやラフター、ヘンマン、ヒューイットあたりの時期にはよく観ていたのですが、今はフェデラーとナダルの抜きん出てるのかな。
さすがにスペインのナダルはクレイでは強さを見せていますけど、フェデラーは最強と思われた全盛期のサンプラスすらも凌駕している感じですね。
ちなみにバルセロナにいたミゲル・アンヘル・ナダルは、ラファエル・ナダルの叔父さんで、ラファエル・ナダル自身は熱狂的なマドリニスタだそうです。
フェデラーと準決勝を戦っているサフィンくらいは知ってるんですけど、ナダルの対戦相手のレイナー・シュトナーってまったく分かりません(^^;)
とりあえずナダルでも応援しながら蒸し暑い夜長を過ごそうかなと思います。

最後まで読んでくれた方はもれなくポチっとお願いします→ブログランクバナー

テーマ:鹿島アントラーズ - ジャンル:スポーツ

【ナビスコ杯準々決勝第1戦感想】対中東サッカーの練習試合?…の清水戦
結果
鹿島0-0清水(19:00/カシマ/6,757人)

感想
清水があんなに引いて来るとは予想外でしたね。
いくらホーム&アウェイのアウェイの試合でスケジュールを考えてスタメンを入替えていたと言っても、あの引き方はまるで日本代表とバーレーンの試合のようでした。
どのくらい引いていたかと言うと清水の前半のシュートは0、後半が3本でした。
ボール支配率も鹿島が63%、清水が37%です。
鹿島は引いて守る相手へのサイド攻撃をけっこう練習していたようで、大きな展開でサイドにふったりミドルシュートを放ったりすることろまではできていました。
しかし、やっぱりクロスですよね。
もっと速いボールをGKとDFの間に入れるなどしないとなかなかチャンスになりません。
それにサイドバックがボールをもらってから仕掛けるならボールを持ってもいいですけど、仕掛けないならダイレクトもしくは2タッチくらいでクロスをあげれないと難しいですよね。
ボールを持って迷う時間が多すぎました。
もちろん中央の選手の動き出しや狙いの問題もあるのですが、もっとシンプルにクロスを入れてもよかったですし、イバのクロスはエンドラインを割ることが多かったですし…(;-_-;)
野沢が入れた速いクロスはDFに当たりましたが、田代のシュートまで行きましたからね。
速いボールは処理しにくいですから、DFにとっては嫌なものです。
ここはこれからの大きな課題ですね。
あとは20分過ぎに篤人が低い位置から田代に合わせるロングボールを入れてから少しずつ見られましたが、こういうプレイをもっと増やせればよかったですね。
これはサイドからのクロスにも言えることですが、清水のDFラインは相当下がっていたので1本合えばゴールに直結する決定的なチャンスになりますから。
そして、最後にDFの裏を狙う動きですよね。
これもサイドからのクロスにも言えることですが、清水のDFラインが下がっていたとは言え、DFラインの後ろのスペースを狙えばチャンスになりますから。
小笠原が狙ってマルキーニョスと田代が飛び出したシーンがありましたが、ああいうプレイをもっと増やせればよかったですね。
このロングボールとDFラインの裏を狙うプレイができればもう1つ特別な効果が生まれます。
それはロングボールの出しどころに清水はプレスに行かないといけないですし、DFラインの裏もケアしないといけないのでスペースが生まれます。
そして、サイドチェンジで横に振ってさらに縦にも振ることになるので、相手を走らせることができるんですよね。
これからも鹿島相手に引いて戦うチームはあると思うので、クロス、ロングボール、DFラインの裏を狙うということを徹底しなければいけないでしょう。
ただ、1つの攻撃に偏っても問題ですし、バランスよくかつ効率よく使い分けるのはけっこう難しいと思います。

そんなことを感じながら見ていたので前半はおもしろかったのですが、後半はオリヴェイラ采配が完全に裏目に出ていましたね。
交替させた野沢はうまくサイドを使ってましたし、ダニーロをトップ下のようなポジションにおいてむしろ全体的にあまり機能しなくなりました。
清水が前半に比べて前からプレスに来ていたとは言え、バランスが悪くなってましたね。
さらに本山がドリブルで状況を打開しようというプレイを見せ始めたところで、パサーの増田に交替、まったく機能していませんでした。
そして、前にも言ったように引いた相手なら興梠より佐々木の方が有効だと思います。
清水の戦術が予想外だったとは言え、結果的にはターンオーバーを使わなかったことも失敗でしたね。
田代は明らかに疲労から動きが悪かったですし、清水があれだけ引いているなら前線2人くらいは若い選手に入替えていても問題はなかったでしょう。
すべてのタイトルを狙いに行くという姿勢は確かに素晴らしいのですが、若い選手を使えばチーム力アップに繋がりますから、それは必ず終盤に生きて来ると思いますよ。
それに将来のためにもなりますからね。
ターンオーバーを使わないとこれからきつくなるんじゃないでしょうか。

とは言えホームでのスコアレスドローというのは決して悪い結果ではありません。
清水の長谷川監督はカウンターかセットプレイからあわよくば1点を獲れればという考えだったのでしょうが、あの戦術が果たしてこういったカップ戦で有効かどうかは甚だ疑問です。
コメントから察するにアウェイゴールの重要性は分かってるのでしょうし、後半に1点取れると思っていたようですが、むしろスコアレスドローを狙っていたかのようなあまりに守備的な戦術でしたね。
鹿島はアウェイで先制点をあげればかなり有利ですし、たとえ清水に先制されても1点取ってしまえば有利になるわけですからね。
こーめいの予想では長谷川監督はホームの日本平で1戦目の戦い方を後悔するのではないかと思います。
鹿島は前述したように悪い結果ではないですが、磐田戦に影響しそうな内容でしたよね。
やっぱりターンオーバーを使わないとこれからきつくなるんじゃないでしょうか。

最後まで読んでくれた方はもれなくポチっとお願いします→ブログランクバナー

テーマ:鹿島アントラーズ - ジャンル:スポーツ

五輪代表合宿メンバー×ナビスコ杯清水戦×EURO08の3本立て
OA遠藤選出、大久保断念(報知)
大久保の招集断念、OA枠は遠藤だけ(報知)
GK:山本海人(清水)、西川周作(大分)
DF:水本裕貴(京都)、細貝萌(浦和)、青山直晃(清水)、森重真人(大分)、
安田理大(G大阪)、内田篤人(鹿島)、吉田麻也(名古屋)
MF:遠藤保仁(G大阪)、本田拓也(清水)、谷口博之(川崎)、梶山陽平(FC東京)、
本田圭佑(VVV)、梅崎司(浦和)
FW:豊田陽平(山形)、李忠成(柏)、岡崎慎司(清水)、興梠慎三(鹿島)、森本貴幸(カターニア)


揉めに揉めていた大久保の招集ですが、結局断念という形になりましたね。
川淵キャプテンは、「クラブは選手を代表に出すことを拒否できない。大久保は大分戦(29日)の出来が悪く、反町監督が外したということ」とあくまで落選を強調しているようですが…。
29日に反町監督が大分入りし神戸側との交渉が不発に終わり、その夜、小野委員長が再度、神戸の安達貞至社長(70)と電話会談して失敗したとありますから、苦しい言い訳にしか聞こえないですね。
オーバーエイジに関しての対応は完全に後手に回っていましたし、日本代表に参加していた大久保のケガのケアもずさんだったという印象を神戸側に与えてしまったようです。
相変わらず日本サッカー協会が権力の上にあぐらをかいて高飛車な態度をとり、さらに自らのミスは認めないお馴染みの癌症状が出てしまっていますね。
それに加えて高原が不調の今、反町監督の言う「点を決めれる選手」が大久保しかいないというのもかなりの問題です。
そして肝心の合宿メンバーですが、全体的に見た印象だと、日本らしいサッカーをするといい続けてコンセプトも戦術もない中、多くの選手を試しに試しまくって、結局うまく機能することができなかったため、最後に選んだメンバー+フル代表・ケガから復帰した選手を選出したって感じですね。
特にFWなんてそれが如実に表れています。
水野などドリブルで仕掛けられる選手を入れなくていいんですかね。
これだけこのチームの中心はこの選手だっていうのがないチームも珍しいです。
選手にはがんばってほしいですが、反町ジャパン五輪惨敗のフラグが立ったのかなと思います。
逆に危機感が芽生えて選手が結束し、いい結果が出るといいですが…。

さて、明日は19:00からカシマスタジアムでナビスコ杯準々決勝1stlegです。
今季はリーグ戦で負けてますし、明日はホームですからしっかり勝たないといけませんよ。
7月になってカシマスタジアムでの不敗1周年をめでたく迎えましたが、気の抜くことがないようにお願いします。
中田浩二も練習に復帰したそうですし、リーグ戦も再開2連勝、チームに勢いが出始めているので速度をぐんぐん上げて走りたいところです。
この連戦の中、果たしてオリヴェイラ監督はスターティングメンバーを変更してくるのか。
そこにも注目と期待を寄せたいです。

44年ぶりスペイン優勝/欧州選手権(ニッカン)
欧州選手権08はスペインが優勝しました。
こーめいが日本代表の次に応援している国ですから、試合が終わったときは感無量でした。
今回のスペインは今までと違っていましたね。
2つのキーワードで表すなら、それは一体感と我慢強さです。
いつもはチーム内がゴタゴタしたり、歴史や地域などの要因もあって1つになれないのですが、今回はベンチメンバーも含めて一体となって優勝を目指していました。
そして、攻撃的なスタイルは残しつつも常に全体のバランスを考えて我慢強い守りができていましたね。
特にマルコス・セナが効いていたと思います。
マルコス・セナの素晴らしいところは守備のカバーリングやインターセプト、ボール奪取やフィジカルの強さ、ほぼ100%の繋ぎなど挙げればきりがないですが、こーめいが特に注目したのは攻守の意識の切り替えです。
言い換えればゲームを読む力ですね。
1ピボーテをしていたのですが、前線の選手だけで攻めることができていればほぼ守備に専念していました。
しかし、イタリア戦のように相手を押し込むも攻め倦んでるときは積極的にミドルシュートを狙って行きました。
そして決勝ではシャビ・アロンソとの2ピボーテになると後ろのバランスは任せておいて、果敢に上がって追加点を奪って試合を決めようとしてましたね。
試合の流れを読み、攻守の意識をうまく切り替えて必要なときに必要なことができていました。
日本代表選手に決定的に足りないところですね。
こーめいは大会MVPはマルコス・セナにと思ってたのですが、ゴールを決めてないですし仕事が地味だから、選ばれるのはシャビだろうなと思っていたらやっぱりそうでしたね。
ちなみにこーめいが個人的に選ぶベストイレブンはこんな感じです。
アルシャビン、ビジャ
ポドルスキー、スナイデル
モドリッチ、マルコス・セナ
ジルコフ、ペペ、プジョル、カプデビラ
ファン・デル・サール

ちょっと当たり前過ぎますかねf(^^;)
ベストとなるとどうしてもメンバーは固まってきますから。
その他に特に目を引いた選手としては、インレル(スイス)、アルティントップ、セミフ、こーめいの大好きなニハト(以上トルコ)、ラーム(ドイツ)、オリッチ(クロアチア)、デヨング、エンヘラール(以上オランダ)、タマシュ、ロボンツ(以上ルーマニア)、イブラヒモビッチ(スウェーデン)、パブリチェンコ、ズリヤノフ(以上ロシア)あたりかな。
いや~、レベルの高い試合、劇的な連続逆転のミラクルターキー、いつもとちょっと違うスペインやオランダ、ヒディンクマジックなどを観れて実に楽しい1ヶ月間でした。

最後まで読んでくれた方はもれなくポチっとお願いします→ブログランクバナー

テーマ:サッカー日本代表 - ジャンル:スポーツ



最近の記事

カテゴリー

月別アーカイブ

最近のコメント

最近のトラックバック

FC2カウンター

FC2カウンター

現在の閲覧者数:

プロフィール

こーめい軍師

Author:こーめい軍師
J発足以来の鹿島ファン。
特に応援してる選手は、内田篤人選手。
大いに期待しているのは遠藤康、佐々木竜太選手です。

リンクはご自由にどうぞ(≧∇≦)

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

フリーエリア

秋春制反対の方は署名にご協力ください。 ↓携帯の方はこちらからお願いします。 http://www.shomei.tv/mobile/project.php?pid=99

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する