2・3月の鹿島アントラーズの戦績 |
2月28日(土) 2009 FUJI XEROX SUPER CUP 鹿島3-0G大阪(13:30/国立/36,880人) [得点者] 06' 興梠慎三(鹿島) 14' マルキーニョス(鹿島) 39' 野沢拓也(鹿島)
3月7日(土) 2009 J1リーグ戦 第1節 鹿島2-0浦和(16:00/カシマ/37,878人) [得点者] 22' 野沢拓也①(鹿島)←マルキーニョス① 51' マルキーニョス①(鹿島)←内田篤人①
3月11日(水) AFCチャンピオンズリーグ 水原4-1鹿島(20:00/水原/14,126人) [得点者] 44' LI WEI FENG(水原) 45' EDUARDO GONCALVES DE OLIVEIRA(水原) 82' HONG SOON HAK(水原) 90' PARK HYUN BEM(水原) 90' マルキーニョス①(鹿島)←内田篤人①
3月15日(日) 2009 J1リーグ戦 第2節 新潟2-1鹿島(14:00/東北電ス/37,808人) [得点者] 09' 矢野貴章(新潟) 12' ペドロジュニオール(新潟) 89' 岩政大樹①(鹿島)←伊野波雅彦①
3月18日(水) AFCチャンピオンズリーグ 鹿島2-0上海申花(19:00/カシマ/6,375人) [得点者] 44' 野沢拓也①(鹿島)←大迫勇也① 80' 大迫勇也①(鹿島)←マルキーニョス①
3月22日(日) 2009 J1リーグ戦 第3節 鹿島2-1広島(16:003/カシマ/17,492人) [得点者] 15' 本山雅志①(鹿島)←伊野波雅彦② 61' ストヤノフ〔PK〕(広島) 89' 興梠慎三①(鹿島)←岩政大樹①
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連敗の鹿島オリヴェイラ監督に贈るヴェンゲル監督の言葉 |
ヴェンゲル監督:「ユナイテッドは疲れている」(Goal.com) マンチェスター・ユナイテッドは14日のリヴァプール戦を1-4で落とした。アーセナルを率いるヴェンゲル監督は、ユナイテッドがホームで大敗した理由が疲労にあると感じている。 同監督は、FAカップで敗退しているリヴァプールが先週末の試合を戦わず、すべてのタイトルを狙っているユナイテッドがたくさんの試合をこなしていることが両者の差になったと思っており、『arsenal.com』のなかで次のように語った。 「マン・ユナイテッドは1月から多くの試合をこなしている。彼らは疲れているように見えたね」 「リヴァプールは先週のFAカップがなかった。(CL)レアル・マドリー戦とマン・ユナイテッド戦を前にリフレッシュできたんだよ。それに、CL後のインターバルはリヴァプールのほうが1日長かったしね」
「経験豊富なユナイテッドの選手がミスをするとき、そこには疲労を見ることができる」
マンチェスターユナイテッドのファーガソン監督はシーズン当初からターンオーバーを使って選手をうまく休ませながら戦ってましたが、さすがにクラブW杯、カーリング杯、FA杯、プレミアリーグ、欧州CL(赤字はすでに獲得)の5冠を狙いに行っているシーズン終盤に差し掛かったところで選手の疲労も蓄積されているようです。 プレミアリーグでの今季のマンチェスターの失点はわずかに16ですからね。 アウェイと言えど4失点というのがいかに異常な事態なのかが際立っていると思います。 ヴェンゲル監督の言うように経験豊富な選手がミスをするのは疲労の影響が大きいでしょう。
これは鹿島にも同じ事が言えます。 Jリーグのクラブでは経験豊富な鹿島の選手があれほどミスを連発するというのは、連戦のせいでコンディションがよくないということです。 固定メンバーで戦って勝てずに、疲労のためリーグ戦での調子まで崩すというのは昨季も経験しています。 同じメンバーで同じことをやってるわけですから、同じ結果になるのは当たり前ですね。 固定メンバーで戦った方が勝てる確率が高いなら、世界でもトップレベルにあるマンチェスターユナイテッドやバルセロナがすでにやっています。 そんなクラブができてないわけですから、鹿島にできるはずありませんね。
固定メンバーで戦って勝ち点を得られなければそこには疲労しか残りません。 しかし、吸収力やのび代というものが大きい若い選手を使えばたとえ勝ち点を取れなくても得られるものは大きいです。 そうすればシーズン終了後にはチーム全体のレベルアップに繋がり、来シーズンACLに再び挑戦するとなれば選手層が厚くなっており戦いも楽になります。 だからどこかのタイミングで思い切って若い選手を使わないとこのままでは昨季の二の舞どころか、大袈裟な話ではなくシーズン終了後には佐々木、田代、遠藤らの移籍でチーム崩壊につながりかねません。 どこかのタイミングというのはこーめいは水原戦だと思ってたのですが、固定メンバーで戦って予想通りの結果に陥ってますね。 今季はメンバーを入替えながら戦っていくと言ってましたし、大迫は使ってるわけですから若い選手をオリヴェイラ監督がまったく使わないわけではないのですが、例えばファーガソンのエバンス、モウリーニョのサントンの使い方を参考にもっと思い切った起用をしていかないとこの先厳しいでしょうね。 オリヴェイラ監督はコンディションより戦術理解度を重要視してるようですが、いくら先発の戦術理解度が高くても、疲労で肝心の戦術実行能力が0ならまったく意味ないです。 水曜日の上海申花戦では小笠原は先発するかもしれませんが、もう1人2人は入替えて使っていけないようなら今季のACLも参加賞で終わりそうです。 日程がゆるやかになれば固定メンバーで戦うでしょうから、G大阪のように大枚はたいて選手を獲得しなければ来季もまた同じ事の繰り返し。 結局どこかで思い切って若手を使っていかないといけない状況は変わりません。 だったら早くに使うにこしたことはないわけですよ。 連戦を乗り切るための秘策 このブログを見てくれてる人なら知ってると思いますが、こーめいはすでに昨季からターンオーバーの使用を訴えてました。 昨季の連戦をターンオーバーを使っていれば今季の戦いももっと楽だったんですけどね。 これは結果論ではなく、現状をきちんと把握・分析して、問題点を洗い出し、海外などのやり方を参考にして将来を予測した上で解決策を考えれば当たり前の回答なのですけど。
徒競走だって足の遅い人と走るより早い人と走る方がタイムは上がります。 仕事で疲れた週末、1人なら確実に家でごろごろしてる父親も子どもから誘われたら外で一緒に遊ぼうかという気にもなります。 ちょっとしたことでメンタルをポジティブに持っていけば、それはフィジカルコンディションにも好影響を及ぼす事になりますからね。 こういうところに気を配りながら選手起用していかないと、固定メンバーで戦い続けたら連戦の間は安定しない戦いが続くことになるでしょうね。 場合によっては鹿島のサッカーに若い選手をあてはめていくのではなく、若い選手の個性を最大限引き出すような戦い方をやっていく必要もあるでしょう。 さて、上海申花戦はどうなるものか…。
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ギリギリ09シーズンJ1展望 |
いよいよ明日開幕ということで今季のJ1の展望というか、おおざっぱな順位予想をしてみたいと思います。 順位予想しても当たらないのでこーめいはしない方針だったのですが、今季はちょっとサッカーの見方に関して新たな試みをしてみたいので、順位予想も試験的にやってみようって感じです。 ------------------------- J1トップゾーン 鹿島アントラーズ 川崎フロンターレ 清水エスパルス 浦和レッズ ヴィッセル神戸 ------------------------- J1ミドルゾーン 名古屋グランパス 大分トリニータ FC東京 G大阪 京都サンガ ------------------------- J1ボトムゾーン 横浜FM 柏レイソル アルビレックス新潟 ジェフ千葉 サンフレッチェ広島 ------------------------- J2降格ゾーン 大宮アルディージャ ジュビロ磐田 モンテディオ山形 ------------------------- ※各カテゴリーごとの順番は昨季の順位順です。
鹿島アントラーズ ①補強度:☆☆ ②選手層:☆☆☆ ③監督力:☆☆☆☆☆ ④攻撃力:☆☆☆☆ ⑤守備力:☆☆☆☆☆ 【寸評】 目指すものも戦力も昨季と変わらないので、いずれかのタイトルには絡んできそう。 若手の成長とベテランの経験がうまく絡めばさらなる飛躍も。 ①補強は控えめも即戦力として期待できる選手も。 ②若い選手にチャンスを与えて、育成で戦力アップ。 ③言うことなし。 ④マルキーニョスのコンディション次第で現状維持、若手の成長プラスでパワーアップ。 引いた相手をどう崩していくかが課題。 ⑤計算できる守備力、過密日程をうまく乗り越えたい。
川崎フロンターレ ①補強度:☆ ②選手層:☆☆ ③監督力:☆☆☆ ④攻撃力:☆☆☆☆☆ ⑤守備力:☆☆ 【寸評】 リーグ優勝するには失点を10前後減らすことが必要も難易度高そう。 強いチームに強かったり、低迷するチームに負けたり不安定な結果になりそう。 ①我那覇→矢島になったくらい。 ②若手の成長次第になりそう。 ③復帰した関塚監督が『攻撃力を下げずに守備力をアップ』という課題にどう取り組むか注目。 ④リーグ1の破壊力。 ⑤個の力でののび代は期待できないので、組織でどう向上させるか。
清水エスパルス ①補強度:☆☆☆ ②選手層:☆☆☆☆ ③監督力:☆☆☆ ④攻撃力:☆☆☆☆ ⑤守備力:☆☆☆ 【寸評】 毎年新戦力の融合に手間取る長谷川監督だが、今季は大丈夫そうか。 若い選手が多いので不安定さは露見しそう。 ①今季は他クラブが控えめなので割りと豪華に見える。 ②守備ラインがやや手薄も、昨年若手がすごい勢いで育ったので何気に厚い。 ③意外に理論派。 ④控え選手も含めて破壊力ありそう。 ⑤ケガ人が出るとちょっときついかも。
浦和レッズ ①補強度:☆☆ ②選手層:☆☆☆☆☆ ③監督力:☆☆☆☆ ④攻撃力:☆☆☆☆ ⑤守備力:☆☆☆ 【寸評】 今季から4バック、パスサッカーでスタイルチェンジ。 フロントが短気を起こさなければ次第に形になりそう。 ①移籍金は一切かけずに、ユース中心で補強。 ②もともと能力が高い選手が多い上、ACLもないので厚い。 ③インタビューを見る限りかなりやりそう。 ④フィンケの戦術が浸透すれば、破壊力でそう。 ⑤逆に守備力は4バック、パスサッカーの弊害でダウンしそう。
ヴィッセル神戸 ①補強度:☆☆☆ ②選手層:☆☆☆ ③監督力:☆☆☆☆ ④攻撃力:☆☆☆☆ ⑤守備力:☆☆☆ 【寸評】 これまで補強ばかり目立って来たが、ようやく監督力とリンクしそう。 監督交替は吉とでるか。 大味な試合が増えそう。 ①レアンドロ、大久保の離脱が目立つが、外国人を中心に割といい補強。 ②監督がうまく選手起用しそうなので十分では。 ③理論派、攻撃的なサッカー好きみたい。 ④⑤攻撃力上がって、守備力落ちそう。
名古屋グランパス ①補強度:☆☆☆ ②選手層:☆☆ ③監督力:☆☆☆☆ ④攻撃力:☆☆☆☆ ⑤守備力:☆☆☆☆ 【寸評】 若手への切り替えが早急すぎ。 初リーグ制覇と初ACL挑戦という今季、ベテランの経験を切ったのは痛い。 その結果、注意力復活。 ①的確なピンポイント補強。 ②マギヌンや中村らキーマンのバックアップが薄く、ACLを考えるときつそう。 ③昨季は驚かされたので、2年目がどうなるか注目。 ④ダヴィの個人の力と田中のオーバーラップでアップ。 ⑤攻撃が目立つが、実はストイコビッチ監督は守備の方をしっかりやらせてるよう。
大分トリニータ ①補強度:☆ ②選手層:☆☆☆ ③監督力:☆☆☆☆ ④攻撃力:☆☆ ⑤守備力:☆☆☆☆☆ 【寸評】 攻撃力アップが課題だが、あまりそちらに気を取られると守備に綻びがでそう。 でも、戻る場所があるという強みがあるので大崩はなさそう。 ①選手の残留が最大の補強。 ②レンタル加入だった選手などが残留して厚めに。 ③今季もシャムスカマジック炸裂。 ④昨季は新潟の32点に次ぐリーグワーストの33得点をどうするか。 ⑤リーグ随一も、攻撃に色気を出しすぎると…。
FC東京 ①補強度:☆ ②選手層:☆☆☆ ③監督力:☆☆☆ ④攻撃力:☆☆☆ ⑤守備力:☆☆☆ 【寸評】 今季は4-4-2になる模様。 ①他クラブ同様地味目。 ②割と厚くなってきている。 ③今季は諦めずに最後まで理想を追い続けるのか注目。 ④⑤日本人で軸になりそうなタフな選手がいまいちいない感じ。
G大阪 ①補強度:☆☆☆☆☆ ②選手層:☆☆☆☆ ③監督力:☆☆☆☆ ④攻撃力:☆☆☆☆ ⑤守備力:☆☆ 【寸評】 ACL優勝後の燃え尽き症候群みたいなものがあるのか知りたい。 レアンドロの中東への移籍があるのか気になるところ。 ①間違いなくJリーグトップの選手補強。 ②層は厚いが、替えの効かない選手も多い。 ③日本人ではレベルが高い方。 ④昨季のハードスケジュールでややグレードダウン。 ⑤リーグ戦優勝するにはきつい数字が続いているので、攻撃力で凌駕するしかなさそう。
京都サンガ ①補強度:☆☆☆☆ ②選手層:☆☆☆ ③監督力:☆☆ ④攻撃力:☆☆☆ ⑤守備力:☆☆☆ 【寸評】 昨季から現場の意向を的確に反映した補強。 戦術を相手によって変更するのは観ている方としては面白いが、磐田のアジウソン時代みたいに安定感はイマイチっぽい。 ①確実に着実な戦力アップ。 ②確実に着実に戦力アップ。 ③強化部担当の方が向いてそう。 ④ディエゴの加入で大きな変化が生まれそう。 ⑤イジョンスの加入でパワーアップか。
横浜FM ①補強度:☆ ②選手層:☆☆ ③監督力:☆☆ ④攻撃力:☆☆ ⑤守備力:☆☆☆☆ 【寸評】 成功したのは全盛期の磐田くらいで、かつて多くの日本人監督が日本人だけのチームを目指して散っていったがどうなるか。 アジア枠以外の外国人がいないので得点力不足になりそう。 ①俊輔貯金のために控えめなのだろうか。 ②若手を育てながら。 ③選手のコンディションを何より重要視。 ④渡邉千真の実力やいかに!? ⑤昨季リーグ3位と安定。
柏レイソル ①補強度:☆ ②選手層:☆☆ ③監督力:☆☆ ④攻撃力:☆☆ ⑤守備力:☆☆☆ 【寸評】 05シーズンに守備からのカウンターで躍進したC大阪と広島は、06シーズンに低迷。 守→攻への意識改革はかなり難しいので失敗しそう。 ①アルセウのケガが痛い。 ②登録選手は多いが、不思議と厚く感じない。 ③未知数。 ④結局はフランサ頼みだと思う。 ⑤攻撃に色気を出して守備も崩壊しそう。
アルビレックス新潟 ①補強度:☆☆ ②選手層:☆☆ ③監督力:☆☆ ④攻撃力:☆☆ ⑤守備力:☆☆ 【寸評】今季は4-3-3らしい。 ようやく勘違い少数精鋭から脱却となりそう。 ホーム力で今年は降格とは縁がなくなりそう。 ①攻撃の選手を中心に積極的。 ②2年連続ケガ人に泣かされたが、今季は少し解消されそう。 ③07シーズンの再来と行きたいところ。 ④昨季リーグワーストをなので、大島らの加入で改善なるか。 ⑤ケガ人がなければある程度計算はできそう。
ジェフ千葉 ①補強度:☆☆ ②選手層:☆ ③監督力:☆☆☆ ④攻撃力:☆☆ ⑤守備力:☆☆ 【寸評】 今季は主力の離脱がなくフロントの改善が観られたかと思ったら…。 一生懸命トンネルを掘って暗闇を抜けたと思ったらどうやら掘っていたのは墓穴らしい。 23人体制はあり得ない。 監督もあと2人は補強が必要と言っているが…。 ケガ人が1人出れば紅白戦もできないが、切り札ジェフリザーブスが機能するか。 ①きちんと補強はしたのだが… ②昨季培ったレンタル移籍の連発で危機を乗り切るか。 ③見事残留を果たすが、キャンプからの指揮は今季が始めてでまだ未知数な部分も。 ④FW獲得に動いているらしいがどうなったのだろう。 ⑤昨季札幌の70に継ぐワーストをどう改善するか。
サンフレッチェ広島 ①補強度:☆ ②選手層:☆ ③監督力:☆☆ ④攻撃力:☆☆ ⑤守備力:☆ 【寸評】 目指すところもやってることもオシムと同じなので、第二の千葉になれるか。 メンバーは降格したシーズンからほとんど変更ないので、J2での戦いを経てどう変わったのか注目。 ①ミキッチの前評判が高い。 ②ケガ人が多いのが気になる。 ③オシムにはなれないと思う。 ④⑤J1ではちょっと通じないかも。
大宮アルディージャ ①補強度:☆ ②選手層:☆ ③監督力:☆☆ ④攻撃力:☆ ⑤守備力:☆☆☆ 【寸評】 相変わらず監督と外国人のチョイスが微妙。 ACL出場や観客動員数など目標達成を焦りすぎて迷走しそうなフロント。 目先の欲に目がくらんでホームを大事にしないとたいてい痛い目を見る。 そろそろ沈まない小船から潜水艦に乗り換えることになりそう。 ①小林大悟の離脱は痛い。 ②全体的に薄い印象。 ③韓国ゆかりの監督が好きみたい。 ④石原、藤田コンビの活躍が命運を分けそう。 ⑤植えつけられた伝統のある、ある程度の守備力。
ジュビロ磐田 ①補強度:☆☆ ②選手層:☆☆☆ ③監督力:☆☆ ④攻撃力:☆☆☆ ⑤守備力:☆☆☆ 【寸評】 改めてみるとポテンシャルは高いがフロントが今年も脚を引っ張りそう。 監督人事も内部昇格と相変わらず。 なんだかんだで最近ではアジウソン時代のサッカーがおもしろかった。 ①お金がない割りに毎年大枚はたいて選手を獲得。 ②アジウソン時代に育った若手がいるのでけっこう厚め。 ③選手のポテンシャルを引き出せれば…。 ④前田さえケガしなければ普通に得点力はありそう。 ⑤ボランチがネックか。
モンテディオ山形 ①補強度:☆ ②選手層:☆ ③監督力:☆☆ ④攻撃力:☆ ⑤守備力:☆ 【寸評】 横浜FC、札幌に続いてJ1虐殺コース行きになりそう。 サッカーダイジェストの順位予想でも18人全員18位に山形と予想されており、なんとかがんばって下馬評を覆してもらいたい。 サプライズでJリーグを盛り上げてほしい。 ①外国人の力量次第っぽい。 ②昨季の札幌を思わせる戦力。 ③J1ボトムレベル。 ④⑤外国人がしっかり軸になれれば横浜FCや札幌の二の舞は避けられるかも。
※☆は5つが満点です。 ※データや予想はこーめいの独断と偏見によるものです。 ※予想には隠れデータも考慮に入れています。 予想が当たりそうかハズれそうかは、Jリーグ戦力分析やJリーグ予想を参考にして独自にご判断ください。
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