鹿島ブログエトセトラ
鹿島アントラーズを中心としたサッカーブログです。エトセトラ部分としてJリーグ・日本代表・欧州サッカー、はたまた日常生活についても思ったこと、感じたとこを書いています。
03 | 2010/05 | 06
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迷走を重ねて仏の段階へ…のイングランド戦
結果
5月30日(日) 国際親善試合
イングランド2-1日本(21:15/UPC/グラーツ)
[得点者]
07' 田中 マルクス闘莉王(JPN)
72' オウンゴール(ENG)
83' オウンゴール(ENG)
[フォーメーション]
FW:岡崎
MF:大久保、遠藤、長谷部、本田
MF:阿部
DF:長友、闘莉王、中澤、今野
GK:川島


試合の感想
こーめいにとって実に惜しい、もったいないという気持ちにさせる試合でした。
それは健闘したにもかかわらず逆転負けをしたという結果に対してではなく、日本代表の戦い方に対してです。
前半からずっとそういう気持ちで観ていたのですが、まずは恒例となっている迷走する岡田監督がこの試合にどういう戦い方で挑んだかを確認していきたいと思います。
前回、より守備的な方向へ移行すると述べましたがまさにそうなりましたね。
岡田監督は4-1-2-3という言い方をしていましたが、攻撃時を見ればそういう形にも見え、守備時を観れば4-1-4-1というものでした。
攻撃するときは選手のポジションは流動的となるので、こーめいは基本的に守備時のフォーメーションを観るようにしています。
4-1-4-1の前の4枚でしっかりブロックを作り、イングランドの前に送るボールを限定してそこへプレスをかけてボールを奪うシーンが見えました。
また、サイドの攻防ではサイドバックと中盤の選手で2対1を作って対応していました。
守り方もこれまでのハエがたかるようなむやみなプレスをかけるのではなく、ラインを作ってゾーンで守るというまともな形にしていましたね。
まずはしっかり守りの組織を作って、そこからボールを奪ってから素早く攻めるというリアクション型の堅守速攻、岡田監督が得意とする戦い方だったと思います。
こーめいは岡田監督が就任した当初からこういう戦いをして欲しかったんです。
①将来を見据えた日本らしい戦い方
②現実を見据えた守って守って速攻を武器とする戦い方

最近の日本代表の不甲斐なさからW杯で3連敗は仕方ないとしても、どういう戦い方をすべきかで上記2つの意見で大きく分かれています。
しかし、こーめいからすれば前提が間違っているためこの議論は無意味です。
なぜなら岡田監督に上記の2つのパターンで戦えるだけの手腕があればこそ成り立つ議論で、②の戦い方しかできない岡田監督に①を期待しても選手の力を引き出せず消化不良でW杯を終えることは目に見えていることです。
そして、実際にそれは本人が証明してきました。
それをオシムの後を継いだ形となったせいか、自分もオシムのまねごとができると勘違いしていわゆる人もボールも動くサッカーを就任当初目指してしまいます。
よく考えて欲しいのは大木元甲府監督にしろ、ムービングフットボールを掲げた城福FC東京監督にしろ、千葉の江尻監督にしろ、これまで多くの日本人がオシムのサッカーを目指してはいるのですが誰ひとりとして形にできてないんですよね。
結局、成果を出したのはオシムの弟子と言われる広島のペトロヴィッチ監督と大分のポポヴィッチ監督です。
だから岡田監督には自分に合った、自分にできる戦い方を目指してチーム作りをして欲しかったのですが、それに気づいたのがあのバーレーン戦での敗北です。
そこからはW杯予選という絶対に結果を出さなければならない戦いをしていたこともあって、選手起用や戦い方もまだ現実的な部分があったのですが、W杯出場が決まったときから再びおかしな方向に向かってしまいます。
90分ハイプレスや90分ダイレクトサッカーをコンセプトとして、どんどん極端で非現実的な方向へ突っ走り迷走。
結局ここに来てフォーメーションの違いこそあれど、直前で3バックに変更して堅守速攻で戦ったフランスW杯に戻ったという感じです。
こーめいは岡田監督ではあのフランスW杯の戦い方をより攻守に洗練させてテイストを加えるようにするしかないと思っていたので、結局12年前に戻って来てしまったイングランド戦を観てこの2年強の期間が実に惜しい、もったいないと感じたわけです。
そもそも、過去のW杯4大会を振り返っても番狂わせを起こしてベスト8に入った国は06年のポルトガルとウクライナ、02年のトルコ、韓国、アメリカ、セネガル、98年のスウェーデン、ブルガリア、ルーマニアなど今や大国と言えるポルトガルを覗いては基本的に堅守速攻を武器にしていた国です。
昨年、コンフェデレーションズカップでスペインを破ったアメリカ、ユーロ04で優勝したギリシャもそうでした。
おそらく本番もこの試合の4-1-4-1を基本として戦うのだと思います。
岡田監督が選手の力を引き出せる唯一の戦い方だと思いますし、前述のようにW杯で勝とうと思ったら堅守速攻はもっとも有効な方法です。
こーめいとしてはそれでいいと思うのですが、問題は所詮は付け焼刃ということです。
試合を観ていて攻守にそれを感じましたし、すでに前半から結局1点差で負ける結果になると分かりました。
川島がPKを止めたときは引き分けくらいはいけるかと期待もしましたが、結局イングランドに逆転されてしまいましたよね。
フランスW杯が1点差での3連敗だったように帳尻を合わされたと言える結果に終わってしまうのです。
ですがこれは戦い方が間違っているというわけではありません。
あくまでこの戦い方を研磨してないというのが問題なのです。
それは実際に試合に出ていましたので振り返ってみたいと思います。

イングランドに相性の良かった前半
イングランドは4-4-2、オフェンシブな中盤のウォルコットとレノンがサイドに開きたがる選手で、2トップのダレン・ベントもポストプレイをしないのでアンカーの阿部が守るバイタルエリアに侵入する選手がルー二ーくらいしかいませんでした。
そのため、日本は4-1-4-1で前のラインでブロックを作ってイングランドの後ろの選手にプレッシャーをかける守りが一層効果が出ましたね。
縦パスは下がってくさびを受けるルーニーに限られて狙いやすかったですし、両サイドに出されても数的優位を作ってしっかり守れていました。
中盤の人数では日本が勝っているので岡崎を加えた6人で距離をコンパクトに保って、ショートパスを繋ぎイングランドのプレッシャーをかわすことができました。
ただ、4-1-4-1の守備面での良さが本当に出たのは序盤だけで、セットプレイから首尾よく先制したあとはイングランドの圧力もあってすぐに中盤のラインが下がり始めて3ボランチ気味になってしまいましたね。
本当なら試合終盤は仕方ないとしても、中盤4人で形成するラインはできるだけ高く保ってゾーンで守備をしないといけないでしょう。
また、30分にグレン・ジョンソンがスパイクを変えていたときのボール回しを機にイングランドの攻め方と守り方が変わります。
それまで日本の守りに手こずりサイドに出すか、ルーニーにくさびのボールを入れるしかしていなかったのにDFラインから一気に日本のDFラインの裏を狙ってFWに競らせるボールを入れて来ました。
いきなりダレン・ベントに決定機を作られたこともあって、このプレイから徐々に中盤だけでなく日本の最終ラインも下がらざるをえなくなって行きます。
また、守備でもそれまでは両サイドハーフが高い位置を取っていたのにしっかり戻って守りの時はフラットな中盤を形成してリトリートすることで日本の攻撃を抑えるようになりましたね。
ここら辺の対応力が世界を感じさせます。
日本が前半を無失点で切り抜けられたのは、中央でボールを納めさせず中央→サイドという守りづらい展開をさせなかったこと、イングランドの選手もコンディションが悪く動けていなかったのでパスミスが多く見られたことが大きかったです。

引き出しの差が出た後半
こーめいが前半の展開を観て思ったのはカペッロはルーニーの1トップにするということでした。
リードされているのにどうしてFWを減らすかというと、イングランドの苦戦は明かに中盤の数的不利が要因だったからです。
4-2-3-1のような形でトップ下にボールを納められるジョー・コールを入れることで中央で起点を作ろうという狙いです。
前半はサイド、サイドで来ていたので守りやすかったですが、一度中央で起点を作られてサイドに展開されると格段に守りづらくなるんですよね。
日本は遠藤と長谷部がポジションを下げてバイタルエリアをケアして3ボランチ気味にして何とか守りますが、同時に攻撃の芽もほとんど消えてしまっていました。
結局守ってばかりでは勝てないですからね。
現在もっとも攻撃力があるであろうクラブ、バルセロナを抑えようとリーガのクラブもいろいろ工夫して何とか守ろうと対抗していましたが、やはり守り一辺倒では打ち破られてしまいます。
それでもバルセロナから勝ち点を取れたクラブに共通するのは、必ず堅守速攻の攻撃の部分で脅威を与える形を持っていたということです。
それは前述したW杯で番狂わせを起こした国にも言えることです。
運動量も徐々に低下してすでに組織的というよりも何が何でも守りきるしかなかった日本にカペッロは次々と引き出しを開けていきます。
疲れた日本選手に襲いかかりサイドを突破できるライト・フィリップス、ポストプレイで高い位置で起点になれ、ゴール前でセンタリングに対して脅威になれるヘスキーなど効果的な交代を繰り出してきます。
失点は2点ともオウンゴールでしたが、これは偶然でも運が悪かったわけでもなく、日本がサイドで数的有利を作って守ることができなくなっており、そこをイングランドが突いてきた結果でした。

試合は負けてしまいましたが、日本のやりたいことははっきりしていただけに選手もこれまでに比べていい動きができていた思います。
それでもW杯で勝てるとは思いませんが、ようやく応援できるだけのチームになったと言えるかもしれません。
それでも一応の形、やるべきことがはっきりしたというだけで課題は山積されています。
ざっと気づいたところを挙げてみます。
・守備組織の構築
まず堅守となる部分ですよね。
この試合の前半のように中央で起点になれる選手がいなければこの守り方でいいと思いますが、オランダやデンマークはトップ下がいるフォーメーションですからね。
そこを阿部だけでケアするのは難しいでしょうし、4-2-3-1にするのか、遠藤と長谷部を下げるのかなど選手が状況に応じて対応できるように決めておかなければなりません。
どちらにせよ中盤で形成するラインでできるだけ高い位置にブロックを作って守るというやり方も徹底しないといけないですし、同様にサイドで数的優位を作っての守りも徹底する必要があります。
さらには疲労が出て来たところで守るための有効な選手交代など、本来ならこの試合をベースにいろいろ試してみなければいかないところなのですが…。
・攻撃の形
それでも守りはまだいいんです。
問題は攻撃です。
こーめいは4-1-4-1というのは守るには適していると思うのですが、攻めるには日本人向きではないと思っています。
なぜなら純粋なサイドアタッカー、サイドに流れず中央で張って勝負するFWなんて日本人には少ないですからです。
サイド攻撃をしても遠藤や長谷部もゴール前に入って得点するようなタイプではないですし、逆に本田あたりはライン際でプレイさせても脅威にならないですからね。
攻撃はゴールから逆算して考えないといけないのですが、このシステムだと適材適所は難しく、はっきり言ってセットプレイ、カウンター以外からは得点できないと思います。
・カウンター攻撃の構築
そこで重要となってくるのが速攻の部分です。
一時期ほどではないにしろ相変わらず大きな展開というものがなくショートパスを繋ぐことが多いですが、せっかくワイドなフォーメーションをとっているのですからボールを奪ったらサイドが開いてそこに出すような形からカウンターをするという形を作りたいですね。
速攻っていうと早くボールを前に出さないとっていう意識が強くなるのか、やたらボールを前に蹴って相手にあっさり渡して攻められ続け、リズムが悪くなるという悪循環に陥ることが多いです。
カウンターを磨いてシュートで終わるかセットプレイを取れれば、この試合のように今度はセットプレイから得点できるチャンスも生まれますからね。
・アジアレベル
これはよく言われる決定力不足というものも含まれるのですが、攻撃にかかる部分でのミスが多いのがアジアレベルです。
この試合では決定機と言えるシーンは岡崎、森本のシュートなど少なかったですが、他にはフリーで直接ゴールラインを割った長友のクロスや、同じくフリーで大きくはずした大久保のミドルシュートなどもです。
そうそうチャンスは作れないのですから、フリーのところはきっちりプレイできないといけません。
こういうミスの積み重ねが結局1点差で負けるという結果に繋がるんですよね。
本当ならチームの方向性というものを早くに作ってこういった課題にも取り組むべきなのですが。
これはもう今さら言っても仕方ないことですけどね…。
・ゲームの流れを読む
これは以前からも言ってますが、世界で戦うには頭を使って相手や状況に応じて戦い方を変える必要があります。
この試合でも上述したようにイングランドの選手は日本のやり方に対して途中から攻め方や守り方を変えていますよね。
カペッロもハーフタイムから手を打って来たように、相手の出方に応じていくつも引き出しを持ってるわけです。
日本は迷走して来たので1つの戦い方すら満足にできてない状態で、では韓国のように相手が前からプレッシャーをかけて来たらこのイングランド戦と同じ狙いをもって戦えるかという決してそうではないんですよね。
・中村俊輔と本田の起用の仕方
選手選考後に突然飛び出した新しいシステムですから、当然選手とシステムがマッチしていない部分も大きいです。
今後もこのシステムで戦うなら中村俊輔をどこに入れるのかという問題が出て来ます。
北京五輪でPKを与えたプレイを観ても本田は守備で軽率なプレイが多すぎます。
やはり守らせていいプレイができる選手ではないですね。
本田の良さを生かすならもっと中央でプレイさせたいところですが、守備を考えるとこのシステムでは遠藤や長谷部のところには入れられないです。
同様の理由で俊輔も入れるとしたら両サイドでしょう。
だからと言って俊輔と本田を両翼に配すのも守備面で不安もありますし、攻撃においても効果があるとも思えません。
時間があればポジションチェンジをして流動的に動くことで攻撃面の連携はある程度微調整も可能でしょうが、何しろ時間がないですからね。
ここに来て俊輔と本田のどちらかをスタメンから外すのか、強引に共存を目指すのか。
仮に俊輔を外すとしてもその決断を岡田監督ができるのか、俊輔中心でやって来て土壇場で外してチームがうまくいくのかなど問題もあります。
また当然として堅守速攻の部分で守備ができる選手、カウンターができる選手も不十分ですからね。
特にこの戦い方で勝とうと思ったら日韓W杯の鈴木隆行のような選手は必須です。
今大会のアメリカで言えばアルティドール、スロヴァキアのハムシク、ホンジュラスのスアゾのような起点となれる選手が日本にいるのでしょうか…。

残り2週間でこれだけのことができたらベスト4という目標も達成できると思いますよ。
それでもサッカーというのは相手があるわけですから、対戦相手が日本より酷ければ勝つ可能性もありますよね。
スロヴァキア戦のカメルーンを観たのですが、アフリカネイションズカップからの問題は解決されておらず、ちょっと酷いなって思います。
今の日本でも得点を取れそうな気がします。
それでも個の力、負けない強さみたいなものは持ってはいるんですけどね。
ルグエン監督が就任して金銭面のトラブルをきちっとしてからはチーム状態は上向きでW杯アフリカ予選も突破したのですが、相変わらず金儲け目当てなのかサッカー協会や代表OBなどが介入してトラブルを招いたりもしていますからね。
そんな状況を踏まえても3連敗は何とか阻止できる可能性も少しですが出て来たように思います。
次のコートジボアール戦で岡田監督がどのような決断を下すのか注目です。

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テーマ:サッカー日本代表 - ジャンル:スポーツ

足も手も出なかった…韓国戦
結果
5月24日(月) キリンチャレンジカップ2010
日本0-2韓国(19:20/埼玉/57,873人)
[得点者]
6' パク・チソン(KOR)
90+1' パク・チュヨン(KOR)

試合の感想
一言で表すなら、『格上の国相手に普通に負けた』という試合でしたね。
これまでの岡田ジャパンのチーム作り、試合内容をきちんと見ており、現在の韓国選手のレベルの高さを知っている人なら驚くような完敗ではなかったと思います。
現在の岡田ジャパンの実力通りの結果と内容でした。
それだけにこーめいは勝ち負けよりも、以下の4つのことに注目して試合を観ようと思っていました。

①戦い方
東アジア選手権の惨敗後、犬飼会長が『ブレてない』という理由で続投を決定してから特に岡田監督はその発言と試合内容がブレまくっています。
そのため、まず岡田監督がどういう戦い方をするかというのはこれからの試合もまず注目していかないといけないところですね。
簡単に言えば、東アジア選手権のようにコンセプトを選手に押しつけるのか、バーレーン戦のようにある程度自由にやらせるのかというところですが、試合前の報道ではコンセプトを強調したり、選手には自由にやらせるという両方の発言を目にしました。
また、今野をボランチで起用(実際は左サイドバックで起用)するという報道があり、練習では守備の再確認をしたということなので、本田を入れていることもあって攻撃はある程度自由に、そして守備は決まり事を作ってというところなのだろうと予想していました。
どちらも通用しませんでしたが、だいたいそんな感じでしたね。
さすがに東アジア選手権で試みた「90分ハイプレッシャー」や「90分ダイレクトパスサッカー」はもうお目にかかることはないと思います。
チーム作りに右往左往してきた結果、この試合後に犬飼会長に進退伺いをしており、今日になって冗談めいた発言だったと慌てて取り繕っていますが、本心はもうどうやれば勝てるかまったく方法論を持ち合わせていないのでしょうね。
仮に冗談だとしたら不謹慎すぎると思います。
この敗戦を受けてこれからはより守備的な方向へ岡田監督の考えは移行していくと思います。
そうなるとこれまでも言われていたようにカウンターの精度を高めることが重要になって来ますね。
韓国戦では守備を意識した布陣を引いたにも関わらず、カウンターの形についてはまったくチームとして意思統一されている感じはしませんでした。
ボールを奪ってからの速い攻めというのが基本ですが、スペースがあればドリブルで運び、岡崎にDFラインの裏を狙わせたり、サイドに開いた中村や大久保、トップ下の本田に預けて起点を作り、そこでタメを作って後ろが一気に押し上げ、最後は必ずシュートかセットプレイを取って終わるという形を全体で意思統一していかないといけないですね。
カウンターに鋭さがあればもう少しまともな試合ができたと思うのですが、この試合は裏を狙うボールも少なかったですし、そもそもタメが作れてなかったです。
前半は本田ばボールをキープする場面もあったのですが、明かに周りが連動して動けてなかったですから。
W杯までの上積みということを考えても韓国の方がずっと可能性があり、日本には伸びしろはほとんどなさそうです。
強いて挙げれば本田と森本らとの連携確立、中村俊輔と遠藤らのコンディションアップくらいでしょうかね。
残念ながら沈みかけている船に乗っての航海となりそうです。

②欧州組の合流
ベストメンバー同士の日韓戦は実に10年ぶりだそうですね。
ベスト4を狙うならホームのこの試合でなら、普通に韓国に勝てるくらいでないと話になりません。
まず韓国の欧州組ですが、言わずと知れたパク・チソン、ボルトンでのドリブルを観てこーめいも驚かされたイ・チョンヨン、モナコのパク・チュヨン、セルティックのキ・ソンヨンらがいます。
日本の守備陣が彼らを抑えられるかはW杯で重要な要素となります。
なぜなら彼らを擁する韓国の攻撃を無失点に抑えられないとベスト4どころかグループリーグ突破を目指すのもおぼつかないからです。
結果はある程度守備を意識した布陣を敷いていたにも関わらず、開始早々にその欧州組のパク・チソンにやられてしまいました。
結局試合終了間際のPKによって2点差で敗れたわけですが、いい形から崩されたシーンもありましたし、明かに連動した攻撃ができていたのは韓国でした。
こーめいが観た限り、DFラインの前のボランチの位置でもっと守備ができて跳ね返せる強い選手を入れないときついかなと思います。
失点も遠藤の中途半端なヘディングクリアを拾われてからでしたし、ロングボールを入れられて跳ね返せずにこぼれ球を拾われるシーンも多かったですからね。
韓国のサイドアタックばかりに気を取られて、日本の守備の最大の穴であるボランチをそのままにしていたのは失敗だったと思います。
しかもCBに入った阿部やボランチの遠藤にしても良さであるパス能力についてはまったく発揮できませんでしたからね。
当初の練習通りに今野を入れておいた方がまだよかったと思います。
本番ではこのあたりの選手起用を見直せば少しはよくなるかもしれませんね。
もう1つの欧州組は本田と森本です。
戦力として本格的に組み込まれていなかったこの2人は日本の未知数の部分であり、そのため日に日に本田への期待が高まっていました。
裏を返せばその未知数の部分に期待するしかないということなんですけどね。
だからこーめいは日韓戦の前にCASKモスクワとカターニャの試合を観ました。
本田に期待したい気持ちはこーめいにもあったのですが、FK以外は独力で状況を打開できる選手ではないですよね。
そういう意味ではスピードがないのが致命的ですし、一人で日本代表を劇的に変えてくれるような存在ではありません。
ある程度のレベルになるとボールキープもままならないですし、本番に向けてコンディションと連携をアップして起点となって周りをうまく生かせるようになってくれればと思います。
カターニャの試合では森本は出場しなかったのですが、冬の移籍で加入したマキシ・ロペスのプレイを観ると森本の出番がなくなっても仕方ないと感じました。
ゴールセンスやフィジカルを始め、ゴール前でのプレイに格の違いを感じますね。
ただ、この2人はこれまでになかったゴール意識の高さをもたらしてくれています。
シュート意識や前に向かっていく意識が強いですよね。
周りとうまく連携してその良さが生きればと、一縷の望みを抱いてはいます。
③選手選考
これに関してはこの韓国戦ですでに懸念していた部分が露呈しましたね。
壁にぶつかる度に進む方向を変えて完全にブレまくりながらのチーム作りとなり、いろいろな状況に対応できるような選手選考をしたわりに、これまで日本がW杯でもっとも経験している1点を取りに行くという試合展開で切るカードがないというお粗末なものとしか言いようがないです。
松井らケガ人がいたとは言え、1点を取りに行くときに期待できる選手がいないですよね…。
④モチベーターとしての能力
W杯へ出発前のホームでの韓国戦。
日本としてはもっとも気合いの入るシチュエーションだったと思います。
韓国での報道では「得るものより損するものが大きい試合」と言われていましたが、韓国の選手にしてもアウェイとは言えW杯前に日本に負けたら相当の非難を浴びることは目に見えてますからね。
両チームのモチベーションについて注目していたのですが、日本では長友が本当によく奮闘していましたが、球際の競り合いや運動量を見ても韓国側が完全に勝っていました。
これは岡田監督のモチベーターとしての能力の低さが出たと言えます。
岡田監督最大のモチベーションアップ方法と言えばベスト4発言です。
とある講演会でも練習中に、「そんなことではベスト4は目指せないぞと言えば選手の動きが違ってくる」と言ってました。
しかし、こーめいが以前に懸念したように、結局チーム作りにそれを実現させるだけの説得力がなければまったく意味がありません。
監督の底が知れたときに選手のモチベーションが一気に下がるというのは北京五輪の反町ジャパンでもありました。
そのためあのときも直前のトゥーロン国際大会でこれまで予選を戦っていた選手から、戦力に組み込んでなかった新しい選手に切り替えましたよね。
岡田ジャパンも直前で本田や森本を合流させましたし、得点する形が見えないところも含めてよく似ており、同じ過ちを繰り返しているように思います。
そもそも根本的な問題としてモチベーションを上げるためにベスト4発言をするというのは監督のモチベーターとしての能力の低さを表しています。
例えばトルシエは自分が憎まれ役になることで選手の闘争心を高めましたし、ジーコは監督経験のなさを露呈してしまいましたが選手を引きつけるカリスマ性がありました。
オシムには選手を納得させるだけの実績やチーム作りのロジックがあり、Jリーグで3連覇を果たしたオリヴェイラには熱いミーティングがあります。
要するにモチベーターとしての能力が高ければ、ベスト4発言なんて必要ないわけですよ。
岡田監督にはそれらの能力がないからこそのベスト4発言なんですよね。
素人にできないことをできるからこそのプロであり、ベスト4発言なんて素人監督でもできることです。
しかし、トルシエやジーコ、オシムやオリヴェイラらと同じことをやれと言われて誰もができるわけではありません。
つまり、ベスト4発言がモチベーションアップに繋がるという主張は素人観点でしか物を見れてないか、岡田監督は素人監督だから仕方ないと思ってるのか、自分の利益を考えて敢えてベスト4発言を擁護しているかのどれかです。
いずれにしても岡田監督のベスト4発言をモチベーション理論で擁護しているスポーツジャーナリストは、その価値を自ら貶めていると言えるでしょう。
それから目標を1勝とか現実的なものにしたら達成したときに選手のモチベーションが落ちるから、最初から高い目標がいいという主張もありますがそれも素人観点です。
プロはそこからまた上を目指していくよう選手のモチベーションを上げる方法を知っているのであり、そうあるべきなのです。
この日韓戦であれだけ気持ちでも球際でも競り負けておいて、本番ではモチベーションを高く持っていくということが果たしてできるのか疑問ですね。
そもそも岡田監督のチーム作りの迷走から佐藤や玉田らは以前からはっきりモチベーションが落ちていました。
ジーコはベテランの藤田をメンバーに入れるかどうかで最後まで迷い結局はずしました。
その失敗を糧にと一体感を作るために川口を入れても、監督の能力という根本的な問題に信じたるものがなければまとまるわけもないです。
明るい材料はまったくと言っていいほどない韓国戦でしたが、その韓国もグループリーグを突破できるとかというと難しい状況なんですよね。
この試合でも中盤で何でもないパスミスが多くありましたし、泣き所と言われるGKとCBはセットプレイやラインの裏を狙うボールの処理が不安定でした。
攻撃においてもゴールにかかるところでプレイではミスも多く、アジアレベルっていう感じでした。
けっこうつけ入る隙はあったのですが、日本はそこを突かせてもらうこともできなかったです…。

最後にすごく気になっているのですが、中澤のコメントを始め、球際で負けていたという発言が多くあります。
これってジーコがドイツW杯後に一番の問題点として挙げたことですよね?
バーレーン戦でもジーコのサッカーに戻ったという意見が多かったですし、結局ぐるぐる迷走してここに戻ってきたということでしょうか(´д` ;)
これも日本サッカー協会がドイツW杯の統括をきちんとしなかったことを始め、この4年間真剣に代表の強化に取り組んでこなかった不真面目さが出た結果ですね。

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【J1第12節】本山復活と篤人最終試合…の名古屋戦
結果
5月16日(日) 2010 J1リーグ戦 第12節
名古屋1-4鹿島(16:00/豊田ス/34,098人)
[得点者]
44' 野沢拓也④(鹿島)←興梠慎三
46' ケネディ(名古屋)
53' 興梠慎三④(鹿島)←マルキーニョス
69' マルキーニョス③(鹿島)←本山雅志
90'+1 本山雅志①(鹿島)

[フォーメーション]
FW:興梠、マルキーニョス
MF:ガブリエル、野沢
MF:中田、小笠原
DF:ジウトン、ジョンス、岩政、イバ
GK:曽ケ端


試合の感想
試合後の率直な感想として、本山がいてくれたらJリーグ4連覇は狙っていけそうだなと思いました。
終盤は名古屋が得点を取りに前がかりになっていたのですが、それを抜きに考えても本山がいるのといないのでは大きな違いが見えた試合でした。
一言で表せば前線での起点ですよね。
この試合、鹿島は浦項戦同様に前線でまったく起点が作れていませんでした。
マルキーニョスはキープ力はありますがポストプレイヤーではないですし、周りをうまく使っていくタイプでもありません。
興梠は身体能力は高いですが浦項戦では疲労が原因であろうと思われるトラップミスが多く、この名古屋戦でも起点になれていませんでした。
野沢とガブリエルはフィジカルの強さがありませんし、ドリブルで仕掛けるタイプでもありません。
ですから二人とも裏やサイドのスペースを狙って前に行くことが多く、鹿島は完全に後ろの4人と前の6人で分割されてパスを前に出せない状態がこの2試合で顕著に出ていましたよね。
野沢とガブリエルはボールをもらいに下がってもキープできずに潰されることがたびたびでした。
それは得点にも表れていて、先制点と勝ち越し弾はどちらもロングボールからでした。
先制点は中田のロングボールをガブリエルがダイレクトで折り返し、興梠がヘッドで落としてそれを野沢が決めたというゴールでした。
このシーンはスペースに飛び出す動き、ゴール前に入って行く動きというガブリエルと野沢のいいところが出ましたが、どちらも使われるプレイなんですよね。
前線に周りを使う選手がいない中で浦項戦と同様に苦戦を強いられただけに、ロングボールから得点が取れたというのははっきり言ってラッキーでした。
先制して折り返すものの、後半開始早々にセットプレイからのリスタートで集中力を欠いて失点しまいます。
浦項戦もスローインのリスタートから失点しており、ずっと気になっている課題であり、守備がいまひとつ安定しない要因の1つでもありますよね。
同点に追いつかれましたが、再びロングボールから得点します。
楢崎はファウルをアピールしていましたが、これは完全に増川のミスですよね。
もっと素早く的確に対処していればクリアするなり、いいポジショニングでマルキーニョスと競り合うことができたのに、緩慢な対応をしたためにマルキーニョスにフィフティフィフティのボールの競り合いに持ち込まれて吹き飛ばされてしまいました。
そしてマルキーニョスは冷静にフリーの興梠に流して勝ち越しゴールとなります。
もちろんマルキーニョスの頑張りが生んだゴールでもありますが、これも相手の致命的なミスによるラッキーなゴールだったと言わざるをえません。
名古屋はケガで三都主とブルザノビッチを交代、早々にカードを二枚使うはめにはりましたし、不安定なジャッジにイライラを募らせて闘争心がレフェリーに向かっていったというのも鹿島にとってラッキーな展開でした。
そして、本山が入って鹿島のサッカーが劇的に変わります。
以前にも書きましたが、本山はフィジカルは強くはないですが、空間認識能力がすごく高いです。
だから、相手のいないスペースへうまくボールを運んでキープ、高い位置で起点となることができます。
さらには周りをうまく使いながらゲームを組み立てることができますし、チャンスを見逃さない鋭いスルーパスも出せます。
まさに「蝶のように舞い、蜂のように刺す」ですね。
復帰試合でいきなり1得点1アシストの大活躍だったわけですが、その特徴が存分に出ていました。
そして4点目の得点には本山が入ったことでの特筆すべきもう1つの効果が見えました。
それはサイドバックの上がりです。
この試合の前半、そして浦項戦では両サイドバックがまったくと言っていいほどオーバーラップできなかったんですよね。
それは前線でタメを作れてなかったからです。
本山が入った途端にジウトンがガンガン上がってきたのは、本山が上がりやすいように時間を作ってくれていたからです。
やっぱり両サイドバックがオーバーラップしていかないと鹿島らしいサッカーにはならないですからね。
強烈なシュートを放ってましたし、守備に難はあるもののジウトンは前線でタメさえ作ってもらえれば攻撃でものすごい威力を発揮してくれるかもしれませんね。
ACL敗退の原因とこれからの課題については中断中に改めて書くつもりですが、前線での起点については柳沢がいなくなってからの不安要素でもありました。
昨季はダニーロがボールをキープできていたので本山がいなくてもまだやれていた部分もありますが、今季はガブリエルがそういうタイプではないですからこの不安部分が浮き彫りになってますよね。
しかもロングボールを使おうにもダニーロと田代の高さもなくなりましたから。
だからこーめいは、オフシーズンの補強に前田とジウシーニョの名前を上げていたのです。
今さら補強についてはどうにもならないと思うので、役割が中途半端でここ最近は効果的な働きができてない遠藤にもっと本山のような仕事をさせるようにして、あとは大迫にポストプレイをしっかりさせるようにすべきでしょうね。
もう1つは連戦でコンディションが崩れていくと、自慢の身体能力が発揮できなくなる興梠を負担をかけすぎないように使っていくことです。
それでもアジアレベルになると厳しいでしょうから、来季またACLを狙いに行くなら本気で改善を考えないといけないですけどね。
上にリンクした記事に今季のテーマとして攻撃力アップをこーめいは挙げていたのですが、とにかく組織的な守備からのショートカウンターというものに特化し過ぎている部分があるので、勝つためには固定メンバーっていうものすごく狭い考え方になってます。
浦項戦での酷いパワープレイもそうですが、勝つために中断期間に選手起用、組み合わせ、役割というのをはっきりして、ポゼッションしているときも相手が引いて来たときも攻め手を作れるようにしないといけないですね。
内容はともかく、ACL敗退後、そして中断前の最後の試合で勝利できたのは大きかったです。

篤人のシャルケ移籍がほぼ決まりということもあって、この名古屋戦は鹿島での最後の試合となるはずだったのですが太もも裏の筋肉系のケガということで出場がなくて残念でした。
もともとこーめいは海外に行ける選手は行った方がいいという考えですし、篤人にはドイツでがんばって成長してほしいです。
移籍金は満額の1億5千万円ということですが、こーめいは勝手に3億円くらいもらえるのかなと思っていたのでちょっと少ないなって印象もありますが、シャルケも借金だらけですからね(^^;)
移籍のことなので今後どうなるか分からないですが、現右サイドバックのラフィーニャが移籍しないと言っていたりもしていますが、今季はブンデスリーガで2位になってチャンピオンズリーグにもストレート参戦ということになりますし出場機会はありそうです。
何より監督はあのマガトですから篤人にとって得るものは非常に大きいでしょうね。
こーめいは長谷部のドイツでの成功もマガトによるところが大きいと思ってますから。
日本人の特徴をよく知ってますし、軍隊式や部活に例えられるその練習は日本人に合っていると思います。
まずはフィジカルを徹底的に鍛えられると思うので、欧州で通用する体を作ってほしいですね。
ブンデスリーガは確かフジテレビONE、TWOが放映権料を買ってるんですよね。
来季もそうなのか、シャルケの試合をどれほどやるか分からないですが、こーめいのところは幸運にも映るので篤人の試合を楽しみにしていたいと思います。

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お久しぶりと南アフリカW杯メンバー発表
お久しぶりです(^_^)
更新が停止している間も訪問してくださった方が大勢いてくれて、本当にありがとうございます。
しばらく更新から遠ざかっていた理由は、相変わらず連戦を固定メンバーで戦って疲労のため内容も結果も付いてこず、勝ち点を失うという過去2年間とまったく同じ失敗を繰り返している鹿島に愛想が尽きた…わけではなくて、引越しをしなければいけなくなったからです。
引っ越すまではあっという間だったのですが、引っ越してから荷解きやネット、テレビ環境の変更などに思ったより時間がかかりまして、やっとネットも繋がるようになりました。
鹿島の試合もここ数試合は観れなかったのですが、ようやく新生活も落ち着いてきたということで12日はACL決勝トーナメント1回戦の浦項戦を観に行きます。
ブログもこれまで同様にぼちぼち更新していこうと思ってますが、すぐにJリーグ中断ですのでこれまでの総括的な内容、課題などをまとめた記事を書ければと思ってます。

2010年南アフリカW杯日本代表メンバー(サンスポ)
南アフリカのメンバー23人が発表されましたね。
全体的にあまりに予想通りな結果という感じです。
発表前に盛り上げ役をということで川口の名前は上がってましたし、岡田監督はここに来てコンセプトを捨て守備的な戦いを視野に入れているという報道もありましたから、前線から守備ができる矢野という選択もこーめいにとってはサプライズというわけではありませんから。
第3CBに岩政というのも然りです。
それにしてももっとも試合勘が重要なポジションであるGKに負傷で長い間ピッチを離れていた川口が選ばれるというのは、これは完全に盛り上げ役としか考えてないということですね。
もちろんチーム内の雰囲気をよくできるようなベテランは必要ですけど、トルシエジャパンで同じような役割を担った秋田、中山とはまったく異なる状況での選出ということで少し酷な気もします。
川口本人が納得しているならそれでいいのですけどね。
事前報道で名前が上がっていた中で、小笠原や小野、前田が選ばれた方がこーめいにとってはサプライズだったのですが、やはり選出されませんでしたね。
小笠原、前田、(昨季の調子は出てないものの)石川、(ケガさえなければ)田中達也あたりが選ばれれば個人的には楽しみではあったのですが…。
あとは全体的に年齢が高いなって印象とこれまでほとんど戦力として組み込まれて来なかった本田、森本、矢野という存在がどうなるのか気になるところですね。
これに関しては北京五輪の反町ジャパンと同じ失敗の道を歩んでいるのではないかというのはこれまでも気になっていたのですが、まさにそうならないかがちょっと心配です(;-_-)
鹿島からは岩政と篤人が選出されました。
おめでとうございます。
2時発表ということでテレビで観ていたのですが、もうちょっと盛り上がった報道があると思っていたのですが、全国的にものすごく盛り上がりに欠けているような雰囲気を感じました。
今月末の韓国戦で勝てれば少しは盛り上がっていくでしょうから、勝てればいいですね。
ここで勝つか負けるかで経済効果もものすごく変わってくるそうですよ。

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