鹿島ブログエトセトラ
鹿島アントラーズを中心としたサッカーブログです。エトセトラ部分としてJリーグ・日本代表・欧州サッカー、はたまた日常生活についても思ったこと、感じたとこを書いています。
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【J1第15節】限界と可能性が見えた試合…の新潟戦
結果
7月27日(火) 2010 J1リーグ戦 第15節
鹿島2-2新潟(19:00/カシマ/10,685人)
[得点者]
45'+2 矢野貴章(新潟)
55' マルキーニョス⑤(鹿島)←新井場徹
74' 大迫勇也②(鹿島)←本山雅志

80' 三門雄大(新潟)

[フォーメーション]
FW:大迫、マルキーニョス
MF:ガブリエル、野沢
MF:中田、小笠原
DF:ジウトン、伊野波、岩政、イバ
GK:曽ケ端


試合の感想
攻撃に見えた可能性
前節、0-2で前半を折り返す状況で守備より攻撃が問題と感じたと書きましたが、この試合では立ち上がりから鹿島は非常にいいボール回しで攻撃出来ていました。
ここのところ4-4-2を採用していた新潟の黒崎監督ですが、この試合では本間が出場停止ということもあって4-3-3というフォーメーションで臨んで来ました。
これには積極的に攻撃参加をする鹿島の両サイドバックを抑えるという狙いもあったのでしょう。
しかし、中盤の人数が少なかったため、スペースに走ってボールをもらうのを得意とする野沢とガブリエルが生きましたね。
鹿島は野沢とガブリエルを中心に、新潟の中盤の選手が埋めきれないスペース(特にサイドバックの前)をうまく利用してショートパスを繋いで攻撃することができていました。
中2日で懸念された運動量も序盤は問題なく、ショートパスの中にうまくDFラインの裏を狙うボールやサイドチェンジを織り交ぜて、新潟に的を絞らせませんでした。
欲を言えばこの時間に得点を取りたかったですね。
時間とともに運動量(特に守備面)が落ちて来て新潟にも付け入る隙を与えてしまいます。
それでも大迫のポストプレイで新潟のCBを誘い出して、その裏をマルキーニョスが突くなどオフサイドになりましたが、攻撃の形はできていました。
前半終了間際の失点は伊野波に当たって方向が変わるというアンラッキーな面はありましですが、こーめいは磐田戦とは反対にこの試合では攻撃はよく、守備に問題があると感じました。
だから磐田戦のような逆転を期待しつつ、守備を修正していければと思っていたのですが…。

守備に見えた限界
後半に入って思った通り磐田戦同様いい時間帯で得点をして追いつきます。
イバと野沢が絶妙なコンビネーションでからんで新潟の守備を崩しましたね。
マルキーニョスもここぞというときはいいポジションに入って来てくれています。
その後、運動量が落ちていき、新潟も失点直後に(失点前に入れるつもりだった)三門を投入して中盤の人数を増やして来たということもあって勢いに乗って攻めることはできなかったですが、切り札の本山の投入で局面を動かします。
少しタイミングが遅れたように見えましたが、DFの裏へ飛び出した大迫がGKも冷静にかわして逆転ゴールを決めます。
ここでこーめいのテンションはマックスになっていたのですが、同時に前半の途中から見えていた守備面での鹿島の悪癖を修正するためにも素早い選手交替をと思っていました。
鹿島の守備での悪癖というと最悪のときには前線、中盤でプレスをかけられずにずるずる下がってしまうというものなのですが、この試合ではプレスには行けていました。
問題は最悪のもう1つ前の段階の悪癖でした。
それはプレスにはいくものの、簡単にボールを奪いに行ってかわされるというものです。
普段なら粘り強くプレスをかけて数的優位を作ったり、相手がミスしたり悪い態勢のときにボールを奪うのですが、暑さや疲労によって集中力を欠くとどうしても一発でボールを奪えれば楽なのでそんなプレイに頼りたくなるんですよね。
しかし、動きに精彩を欠いてアプローチが遅れたり、絶対にやってはいけない相手がボールを持って前を向いているときに簡単に飛び込んで行ってしまっていたので、ドリブルやパスであっさりかわされていました。
ファーストプレスがかわされるとその後ろの守備はどうしても後手になってしまいますからね。
こういったシーンが散見していたので、逆転した時点で攻撃的、守備的とかではなく、中2日の暑いコンディションでの試合ということで青木、佐々木or遠藤を投入していたら勝てていたと思うのですが、オリヴェイラ監督の悪癖である交替の遅さで結局失点してから慌てて動く事態となっていました。
小笠原や中田らベテランを替える勇気がないなら、青木をジウトンと交替して中田を左サイドバックにするなど工夫すべきですね。
中2日の暑い中の試合で守備に明らかに問題を抱えていた状態で交替を引っ張る理由なんてないですし、何もせずにやられるなら手を尽くしてやられた方がずっといいです。
オリヴェイラ監督は試合後のコメントで、中2日の日程と暑いコンディションでなければもっといいパフォーマンスが見せられたと言っていますが、その2つを言い訳にするならローテーションを組むか、せめて選手交替はもっと早くすべきです。
また、昨季から日程とコンディション対策としては休養を多く取ることで解決しようとしていますが、これは必ずしもうまくいっているわけではありませんよね。
昨季の26節の横浜FM戦、今季のACL決勝トーナメント浦項戦でも休養を多く取り過ぎることで、1週間のインターバルのある試合にも関わらず逆に動けずに負けてしまうということもありました。
何より練習をしなければ選手は当然成長しないわけで、現在のやり方はチームの総合力アップより主力選手のコンディション維持の方を優先しているということです。
これは新化を目指すというクラブの方針とは正反対で、短いスパンで見れば現状維持、長いスパンで見れば退化しているということですよ。
このやり方では100回チャレンジしてもACLは取れないでしょうね。
その限界がこの新潟戦の守備面で見えてしまいました。
こーめいはこの問題以外ではオリヴェイラ監督の手腕は素晴らしいと思っているので、もっと先を見通したチーム作りを目指すということで3ヵ年J・ACLWプロジェクトというものを以前に述べました。
クラブはそういうつもりもなく、現在では遅きに失した感もあるので、本気で新化とACL優勝を目指すなら大きな決断が必要なのかもしれませんね。
こーめいはこの新潟戦、ただ単に勝ち点2を失ったというだけではない試合だったと思います。

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【J1第14節】修正してやるぅ~…の磐田戦
結果
7月24日(土) 2010 J1リーグ戦 第14節
磐田2-3鹿島(18:00/ヤマハ/14,973人)
[得点者]
03' 那須大亮(磐田)
42' 成岡翔(磐田)
52' ジウトン①(鹿島)←野沢拓也
68' 中田浩二①(鹿島)←ジウトン
86' マルキーニョス④(鹿島)←伊野波雅彦


[フォーメーション]
FW:大迫、マルキーニョス
MF:ガブリエル、野沢
MF:中田、小笠原
DF:ジウトン、伊野波、岩政、イバ
GK:曽ケ端


試合の感想
みんな距離を近くしてつなごうと
この試合の最大のポイントは、ハーフタイムの修正と意思統一だったと思います。
こーめいも2失点したものの前半が終わった時点で、守備よりも攻撃に問題があると感じました。
1失点目はセットプレイからで、クリアが中途半端になったミスと曽ケ端が後ろにそらすというミスが重なったものでした。
変な回転がかかって処理しにくかったでしょうが、もう少し腰を落として対応していたら少なくとも正面にはじくくらいはできていたと思います。
2失点目はロングボールからでパスの出し手の前田にプレッシャーに行けておらず、成岡のマークにも遅れてしまったというミスがありましたが、かつての清水、C大阪、広島に相性が悪かったようにこういったロングボールからやられることはよくありましたからね。
ボールを奪われることは多かったですが、その後の守備はきちんとできておりすぐ奪い返すシーンも多かったですし、DFラインのメンバーが2枚変わっていることを考えてもこれから修正していけると思います。
逆に攻撃に関しては立ち上がり早々、右サイドからのセンタリングに大迫がヘッドで合わせ過ぎるというシーンがありましたが、その後セットプレイで失点してからはまったくボールが繋がりませんでした。
それも川崎戦で指摘したようにロングボール一辺倒になってしまったからです。
DFラインやサイドに選手が走り込んでそこに長いボールを放り込んでいたのですが、磐田は早くに先制したため引き気味になってスペースがありませんでした。
あれではロングボールを放り込んでも有効性がほとんどないですし、くさびのボールを中心に中盤でもっと繋いでいかないとなかなか攻撃は組み立てられないという感じでしたね。
こうなった原因には3つあると思います。
1つ目は磐田の守備がよかったこと。
先制して早い段階からやや意識が後ろに行き過ぎていた印象ですが、布陣をコンパクトにして前線からプレスをかけることはできていましたからね。
しかし、このことはたいした問題ではありません。
後半がそうであったように、相手がしっかりラインを作って守ってきても鹿島には中盤で繋いで攻撃を組み立てていく力があるわけですから。
それにそういう相手に対しても中盤でボールをキープして繋いでいけないようでは、ACLでは勝っていけません。
問題はこれまでも指摘してきた残り2つによるところが大きいです。
1つは鹿島のFWにはポストプレイのうまい選手がいないということです。
前半途中からくさびのボールが入ることはあったのですが、なかなかそこで収まらずにボールを奪われることが多かったですし、選手間の距離が開いていてFWへのフォローもなかったです。
もう1つはオフェンシブハーフの組み合わせです。
こーめいが再三言っているように野沢とガブリエルはプレイスタイルが同じタイプです。
ボールをもらってキープしたり、ドリブルで運んだりしながらゲームを作っていくタイプではなく、スペースに走り込んでボールをもらい1タッチ、2タッチでシンプルにはたくことを好みますからね。
それだけにペナルティエリア内でいいポジションに入ってゴール前を厚くしてくれるのですが、この試合でも極端な時は前線の4人が磐田のDFラインに張り付いているシーンもありました。
あれでは前線の4人と後ろの6人が分断されてしまい、ショートパスを入れるのは厳しかったと思います。
こーめいは本山・遠藤―野沢・ガブリエルで組み合わせた方が機能すると思っているので、後半から本山か遠藤を投入しないと厳しいのではと思っていたのですが、交替カードを切ることなく選手間で修正し、意識統一できたのは大きかったですね。
特にセットプレイから1点返してからは、いい攻撃もできていました。
そんな流れから、ジウトンのセンタリングをオーバーラップした中田がヘディングで合わせて同点。
逆転ゴールはゴール前の接戦からマルキーニョスがヘディングで押し込んだのですが、アシストは伊野波でした。
おそらく復帰試合で2失点してしまったので何とかしたいという気持ちがあったのでしょうね。
ゴールキーパーに突っ込んでいく姿には気合いを感じました。
やはりああいう気持ちの入ったプレイだと、不思議とこぼれ球が味方に繋がったりするんですよね。
これまでロングボール一辺倒になってリズムが悪くなることは何度もありましたから、それを修正して逆転できたのは進歩と言えるでしょう。
ただ、相手のプレスやコンディションの違いはありますが、湘南戦では興梠と遠藤がスタメンだったのでバイタルエリアでボールを受けるシーンが多く、それがいい形でミドルシュートを生む結果になっていましたからね。
あの試合は全体的にオフザボールの動きがよく、ショートパスがよく繋がっていました。
やはり野沢とガブリエルに不得意なプレイを強いるのではなく、中盤の組み合わせを変えて本山や遠藤などボールを持てる選手、運べる選手と組ませた方がいいですね。
その方がスペースに走ってボールをもらいたがる野沢とガブリエルもうまく使ってもらえますし、ゴールに近いところでいい形でボールをもらえることも増えてより生きると思います。

若い選手について
ここ2試合、スタメンで使われている大迫ですが、シュートは打てていますし、1試合に1度はビッグチャンスを迎えています。
とりあえずまずはそこを決めて行ってもらえたらと思います。
途中出場の佐々木ですが、リードしている場面でロングボールを引き出す動きをしているのはいいですし、この試合の3点目もそこからコーナーキックになって生まれましたね。
ただ、1対1で競り負けてけっこう簡単にボールを取られるシーンも多かったです。
あそこでもうちょっとボールをしっかりキープできないとスタメンを狙うのは厳しいかなと思います。
逆説的ですが、ボールをキープしようという意識が強すぎるんですよね。
ゴールに向かう怖さを出さないでボールをキープしようとゴールに背を向けるプレイが多いですが、それだと相手DFは安心してぶつかってこれますからね。
そこを前を向いて仕掛けたり、1タッチでかわしていけると相手も無闇にボールを奪いにこれないですから。
トラップミスから態勢を悪くして距離を詰められるシーンもあったので、そういうところを気をつけて欲しいです。
1得点1アシストと大活躍のジウトンですが、やはり周りがその特徴を把握してうまく使ってあげると攻撃では生きてきますね。
守備やビルドアップは多くは望めませんが、オーバーラップのタイミングは悪くはないですしいいクロスをあげますから。
相手のプレスが来るとまだミスも多いですから、いかに中盤で作ってオーバーラップしたところをフリーの状態で使ってあげらるかというところでしょう。
最後にファウルスローに関しては、こーめいも気になってはいました(^^;)
足がそろってない、ラインを超えている、ポジションが違うなどありますが、そういうのは他の選手もけっこうありますからね。
主審が何を取ったのかは分からないですが、ジウトンの場合は頭の上を通してない場合が多いので、ファウルスローを取るレフェリーは取るだろうと思っていました。
特にロングスローのときは顕著に表れますので、これからは気をつけてほしいです。
この試合では3回ファウルスローを取られて、終盤にはかなり模範的なフォームになってはいましたけどね。

明日はもう新潟戦です。
中2日なのでメンバーを少し入れ替えてほしいですが、DFラインが2枚抜けた上に興梠は欠場濃厚なので難しいところがありますね。
前述したように遠藤か、スタメンから使えるなら本山を使ってほしいですが、おそらく同じメンバーになるでしょう。
マルシオ・リシャルデスが好調で鹿島は昨季やられており、新潟との対戦は2敗でした。
暑い中の中2日での試合ですが、ホームでの試合です。
相手も同じ条件なので走り負けるということだけはないように、球際でも激しく戦ってほしいですね。

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イジョンス移籍
鹿島痛い!DFイ・ジョンスが中東移籍へ(ニッカン)
李正秀がカタールのアルサドへ電撃移籍(スポニチ)
なんとイジョンスが中東へ移籍することとなりました。
アルサド側は違約金も払ってくれると言ってますし、4年後のW杯を目指してなくて年俸が倍になるなら中東でプレイするのも悪くないんじゃないかとも思いますけど、違約金が1億5000万円(推定)ってちょっと安い感じがします。
これまでのブラジル人の移籍の例を考えたら5億くらい払ってほしい!
でも、ポジションと年齢、契約年数を考えたらこんなものなのかもしれませんね。
外国人は監督も選手もずっとブラジル国籍だった鹿島ですが、アジア枠ができてその制度を最大限に生かす選択をしました。
「強い者や賢い者が生き残るんじゃない。変われる者が生き残るのだ」とダーウィンも言ってましたから、アジア枠を使うのはいいのですがパクチュホに続いて定着してないですからね。
そこがこれからの課題でしょう。
それと篤人に続いてイジョンスという主力がシーズン途中に抜ける形となりましたが、そんな中でJリーグを制することができれば1つの新化と言えると思います。
伊野波がいる上に大岩も控えていますのでまったく心配はしていませんが、當間、笠井らの奮起も期待しています。
鹿島の遠藤、G大阪の平井や乾など出場機会が与えられれば活躍できる若い選手はけっこういると思いますからね。
実際、本山のケガやFW陣の不振がなければ、今季も遠藤、平井や乾らにはたいした出場機会を与えられてなかったでしょうから。
まあ、育成やJ入りした若い選手の出場機会などの問題については、また時間があるときに書きたいと思います。
すでに2年前に考えたアイデアはあるんですけどね。

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新チェアマンに大東氏と器の小さい犬飼会長
新チェアマンに大東氏「責任感じる」(スポニチ)
J新チェアマン・大東氏「現シーズン制は堅持」 (サンスポ)
新Jリーグチェアマンが誰になるのか注目されていましたが、かねてから噂があったように鹿島の社長としての手腕が評価された大東和美氏(61)が第4代チェアマンに就任することになりました。
大東社長は本当に鹿島のためによくしてくれたので、鹿島サポーターとしては残念です。
しかし、犬飼会長がチェアマンも兼任するという話もありましたからね。
それは絶対阻止しなければならなかったわけで、秋春制の観点からも鬼塚現チェアマンが大東氏を推したのも当然と言えるでしょう。
Jリーグと日本サッカー協会では利害が異なる部分も生じるので、そのトップに同じ人物が立つというのは決して健全なことではないですからね。
もしチェアマンに犬飼会長が就任していたらJリーグを私物化して滅茶苦茶にされる可能性も高かったですよ、ほんと…。
こーめいはトップに立つ者には、よく人の意見に耳を傾け、判断し、そして決断ができることがもっとも重要な能力だと思います。
大東氏にはJリーグという組織にあっても、鹿島社長時代と同じようにサポーターを始め、周りの人の意見に耳を傾けて日本サッカーがよくなるよう思い切った決断をしてほしいですね。
お疲れさまでした。
そして、大分や東京Vなど経営難という問題を抱えて大変な時期ですが、日本サッカー協会のトップがまったくアテにならないので、Jリーグチェアマンという立場から世界に伍するリーグを作っていってください。

犬飼会長「あっ、そう」秋春制譲らない!(スポニチ)
それに対して人の意見にまったく耳を傾けずに器の小ささを露わにしてしまっているのが犬飼会長です。
22年W杯招致を目指しており、FIFAからの一定の評価を得たという記事もありますが、こーめいは南アフリカW杯を深夜にテレビ観戦しているときに思いましたよ。
この蒸し暑さの中、日本でW杯を開催して果たして成功するのだろうかと…。
02年の日韓共催時も欧州の選手を中心に海外の選手たちには日本の蒸し暑さは不評でした。
Jリーグは週1で試合を行うようにすればリカバリーする時間もあります。
それに比べてW杯は日程が厳しい上に4年に一度の大会が蒸し暑い期間でしか試合が行われないことになりますからね。
オリンピックも夏にあるわけですし、この2大スポーツ大会の開催時期が変わらない以上、日本は暑い時期を避けて試合を行うのではなく、暑い時期にいかに快適に試合を行えるかということに着目していくべきだと思いますけどね。
それをやればJリーグの日程の問題も解消されますし、それをやらなければ日本でのW杯やオリンピックの成功もないと思いますよ。
実際2年前の埼玉で行われたインターハイではドライミストが導入されて一定の評価を得ています。
冬の寒さ対策のために莫大な費用を投じる必要があるスタジアムの改修をやれと言ってるんですから、夏の試合を涼しくこなすための手段をドライミストだけでなくいろんな観点から模索しろと言いたいですね。
犬飼会長はサッカー批評の47号で、秋春制に反対する人は「自分たちの都合の悪いことばかりを言って権利を主張する」と言ってますが、自分に都合が悪い事には一切触れないその態度は卑怯としか言いようがないです。
シーズン移行を訴える上で、埼玉で行われたインターハイでドライミストが利用されたことについて知らなかったというならあまりにも無知すぎですし、職務怠慢です。
また同誌で、前任の川淵氏と違うところはと問われて、「協会の中を世界基準にすべて合わせろと言った」と答えてますが、それならまず世界基準の能力を持ち合わせてない会長本人が辞任すべきでしょうね( ̄曲 ̄)
W杯招致と秋春制にしてもそうですが、言っていることとやっていることが矛盾しすぎです。
犬飼会長の持論からすればサッカーは寒い時期にやるべきということですから、日本でW杯やオリンピックをやろうなんて欠片も思うはずないんですけどね(^^;)
まずはどうしてJリーグは暑い時期に試合をするのがダメで、過密日程で行われるW杯やオリンピックでサッカーの試合をやるのがOKなのかを説明しなければ、秋春制について何を言ってもまったく説得力がありません。

井畑滋が代表取締役社長に就任(鹿島オフィシャル)
大東氏のJリーグチェアマン選任にともって井畑滋氏が鹿島の新社長に就任しました。
まだどういった方か分からないですが、とりあえず誰かさんと違って言ってることとやってることが矛盾しないことを大前提にお願いします。

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【J1第13節】首位浮上!!…の川崎戦
結果
7月17日(土) 2010 J1リーグ戦 第13節
鹿島2-1川崎F(19:00/カシマ/26,607人)
[得点者]
21' フェリペガブリエル(鹿島)
39' 黒津勝(川崎F)
78' イジョンス(鹿島)←野沢拓也
[フォーメーション]
FW:大迫、マルキーニョス
MF:ガブリエル、野沢
MF:中田、小笠原
DF:ジウトン、ジョンス、岩政、イバ
GK:曽ケ端


試合の感想
鹿島はボールを奪ったら素早く縦に入れるという指示が監督から出ていたのでしょうね。
実際にロングボールからゴール前でいいポジショニングをしていたマルキーニョスに渡ってチャンスになりかけるシーンもありました。
立ち上がりはやや鹿島のペースだったのですが、ボールを奪ったらすぐに縦に入れ過ぎてあまりにも簡単に相手にボールを渡してしまってリズムを崩します。
これまでも見られた鹿島の悪癖の1つですね。
確かに攻守の切り替えを早くして相手の守備が整ってないうちに攻めるというのも1つの狙いですが、何事もワンパターンとなっては意味がないです。
そのため、湘南戦で見られたミドルシュートもこの試合ではなく得点シーンの20分まではシュートのない状況が続きましたね。
ゴールはマルキーニョスがペナルティエリア内で前を向いてボールをもらったところから、DFの足にかかってこぼれたところを大迫がシュート。
これまたDFのブロックにあってこぼれたボールをガブリエルが押し込みました。
ラッキーな流れでしたけど、ガブリエルは初ゴールですしああいうところに入っていくのが真骨頂のプレイですよね。
先制はしたものの興梠と遠藤がいないせいもあるのか、鹿島は湘南戦のように高い位置で起点が作れません。
もちろん川崎のプレッシャーは湘南とは比べ物にならなかったというのもありますし、鹿島の選手の運動量も湘南戦ほどではなかったので縦に入れるボールをことごとく相手にひっかけられてました。
それでも失点するような危うさはなかったのですが、何分中途半端なボールロストも多かったのでジウトンの裏を使われたシーンもあり、そこから失点してしまいます。
イジョンスがカバーに入って人数的にも足りていたので問題ないシーンではあったのですが、イジョンスが簡単にかわされすぎてしまいましたね。
黒津にドリブルで切り込まれて、豪快にシュートをたたき込まれます。
流れが川崎にいくかと思いましたが、その後すぐに稲本が2枚目のイエローカードで退場。
ピッチのミドルゾーンでのファウルでしたが、状況はマルキーニョスに抜け出されそうな場面で、しかもスライディングの後で足を上げていたのでレフェリーの印象も悪かったでしょうね。
これで鹿島が俄然有利になると思われたのですが、川崎は守るのではなく積極的に攻撃に来ます。
これが功を奏して、鹿島は後半立ち上がりからも川崎に押し込まれるなど運動量で劣り、さらにはピッチをワイドに使われて数的有利を生かせずにいましたね。
それでもやはり数で勝っている鹿島が攻撃する時間が多くなるのですが、ジウトンのミドルシュートは精度を欠き、途中出場の遠藤のミドルはGKのセーブに合い、大迫が詰めるもポストだったり、イバや野沢らのサイドからのいいクロスも中央の選手に合わないなどあと一歩まで迫ります。
しかし、川崎も守り一辺倒なわけではなく、隙あらば積極的に攻撃を仕掛けてチャンスを作っていましたね。
攻撃のときは4人がゴール前に入って人数をかけていましたから。
そのため鹿島は攻撃に全精力をかけられずにいたのですが、セットプレイから待望の勝ち越し点を奪います。
W杯でも2得点を取ったイジョンスのヘッドだったのですが、失点が自分の責任だったのでまったく喜んでいませんでしたね。
セットプレイやフィードなど攻撃面では存在感の大きいイジョンスですが、守備においてはフィードを狙いすぎてボールを奪われたり、ヘディングのクリアが中途半端だったりとけっこう失点にからんでいます。
2試合に1点は取ってくれないと割に合わないんじゃないかという状況となっています(^^;)
さらに左サイドバックがジウトンになったことでその裏を狙われることも多くなっており、ローテーションも考えてスピードのある伊野波も使っていく方がいいでしょうね。
篤人の移籍で左サイドバックに入ったジウトンですが、中盤で作ってタイミングよく上がってクロス、ゴール前に入ってシュートという形はいいですね。
ただ、篤人のようにボールを持ってフィードしたり縦パスを入れたりというのはあまり期待できないと思います。
つまり人を使うプレイではなく、完全に使われる選手ですね。
ただ、攻撃力は魅力なのでその特徴を周りが生かせれば得点も期待できると思います。
この2シーズンはホームで勝てていなかった川崎戦ですが、勝負強さを見せて競り勝ち、これで首位浮上です。
しかし、ACL優勝を目指すなら3点目を奪って突き放して勝つということが必要でしょうね。
これからはJリーグの試合はただ勝つのではなく、相手を圧倒して勝たなければいけません。
今季の鹿島のテーマは新化です。
1点差で競り勝つというのはあくまで現状維持で、新化を目指すなら変わっていかなければなりません。
それはローテーションについても言えることです。
こーめいはこれまでも夏場や過密日程ではメンバーを変更するよう言っていますが、それはメンバー変更=メンバーを落とすということでも、メンバー変更=負けてもいいということではありません。
目指すのはローテーションしても勝っていくというチーム作りです。
そうすればチーム力は確実に上がりますし、その先に新化が訪れるのだと思います。
今シーズンの鹿島はこれまで新化は特に感じられません。
このままではこれまで得たものと同じものが手に入るかどうかというところでしょう。
しかし、残りの3分の2を新化を意識して戦って行けば、それ以上のものが手に入ると思います。
つまり、Jリーグと並行して行われるナビスコ杯や天皇杯の獲得ですね。
まずは攻撃力のアップとローテーション、この2つの課題に取り組むことがチームの新化に繋がると思います。

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Jリーグ再開ですな~
こんばんは、実家で39度近い熱と豪雨、断水にみまわれたこーめいです(´д` ;)
ニュースで見た方もいると思いますが、ものすごい雨でした。
こーめいの実家は高台にあるので洪水の心配はないのですが、知り合いの家は浸水したり大変だったそうで…。
断水は復旧の見通しが立たないということでしたが、今日復旧したそうで何よりです。

Jリーグの方は延期となっていたACL組がらみの試合が14日に行われて、昨日の川崎戦と鹿島は連勝スタートです。
中断期間での合宿でかなり追い込んでコンディションはいい状態にあるようです。
ただ、これからは暑い中での試合になりますし、過密日程もありますからそのコンディションをうまく維持しながら戦っていくことが大事になってきそうですね。
川崎戦のことは明日アップしますので、今日はここら辺で。
選手たちは暑い中大変でしょうが、やはりJリーグのある生活はいいですね~(^_^)

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お知らせ
こんばんは、待ち合わせにはラフな恰好より、裸婦な恰好で来てほしいこーめいです。

W杯もいよいよ大詰めですね。
今夜のドイツ-スペイン戦はエキサイティングな試合になりそうで楽しみです。
W杯が終わったらすぐJリーグも再開です。
鹿島などACL組は14日から試合がありますからね。
こーめいは明日から実家に戻り、16日に戻って来る予定ですのでその間ブログの更新はお休みします。
コメントの返信も戻ってからとなりますので、ご了承ください。

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粘りと耐久の120分…のパラグアイ戦
結果
6月29日(火) 2010FIFAワールドカップ南アフリカ
パラグアイ0-0(PK5-3)日本(23:00/プレト/36,742人)

試合の感想
立ち上がりはどちらも慎重な入り方で、パラグアイも日本の戦い方は分かっていたでしょうがトーナメント戦ということでまずは自分たちのスタイルで戦って来ました。
そんな中、大久保が勢いをつけるためにも思い切りよく打って行きましたね。
プレビューでも書いたように、ミドルシュートが運命を左右しそうなことを予感させるシーンでした。
その後は予想通りパラグアイがポゼッションをして、日本がそれを受けるという展開になります。
パラグアイはまずサイドに出してそこを起点にするという攻撃の仕方だったのですが、ボールの展開を主に担っていたオルティゴサがまだピッチやボールに慣れないせいかミスを多くしていましたね。
日本はこれまで通りしっかり中盤でブロックを作ってパスコースを限定し、サイドに出されても対応できていました。
寄せも早いですしスペースを与えていませんでしたし、パラグアイのバリオスやベニテスもそれほど突破力があるタイプではないですからね。
ロッベンやリベリー級でないとあの守備を突き破るのはなかなか厳しいものがあると思いますよ。
しかし、日本は攻撃がやはり課題で形というものができてないですから、繋ぎの部分でミスも多かったですね。
それでもパラグアイのパスミスを高い位置で拾って松井のポスト直撃や本田のミドルシュートなど惜しいシーンも迎えました。
どちらもいいシュートでしたからもっとこういうシーンを作る形というものを持っていたら得点もできたかもしれませんね。
それ以上にペナルティエリア内でシュートできるような形を作りたいところなのですが…。
後半に入っても集中して守っていましたが、日本の方が先に疲れて運動量が落ちてきてさらに押し込まれていきます。
パラグアイも前線の選手を交替して中央でも起点を作るようになってからは決定機も作られることが増えてきたのですが、DFも最後まで体を寄せて川島のセーブもあって守り切ります。
日本は岡崎の投入で4-2-3-1にして攻撃的に行きたかったのだと思います。
続く中村憲剛の投入も悪くはなかったですが、攻撃の決め手になるにはやはりチーム作りの時間がなかったというところですね。
闘莉王を上げるなど後半のうちに思い切った攻撃を仕掛けていくべきだったと思います。
延長になってからはパラグアイの方も疲労が出て来たのですが、どちらも決め手を欠いてPK戦へと突入しました。
スタッツはほぼ互角だったのですが、全体的にはパラグアイの方が決定機は多かったという試合でしたね。
残念ながらPK戦で敗れてしまいベスト8進出はならなかったですが、選手たちは限られた時間の中でよく戦ったと思います。
やはりイングランド戦から戦術を変更したことで、選手それぞれのやるべきことがはっきりしたのが大きかったですね。
そして、カメルーン戦に勝利したことでこーめいが以前に言った確信というものがチームに生まれました。
守備での確信に加えて、攻撃の部分でも確信があればもう1つ先に行けていたと思います。
岡田監督の「私に執着心、執念が足らなかったというふうに感じています」、「選手たちにもう1つ戦わせてあげたかった」というコメントもこの部分の後悔の念を表しているのではないかと思いますね。

今回のW杯、こーめいが日本のMVPを選ぶならそれは楢崎です。
試合には出ていませんが、直前にサブに回されながらもよくチームを盛り上げてくれたと思います。
イングランド戦からの戦術変更をきっかけに控えに回されたそれまでのレギュラーははっきり言っておもしろくなかったと思いますよ。
W中村や玉田、篤人らはケガやコンディションの問題を抱えていましたが、いいサッカーができなかったのは明かに戦術の問題で楢崎をはじめ特にパフォーマンスに問題なかった選手もいました。
結局、レギュラーがサブかを分けたのは単純に戦術変更したイングランド戦にプレイしていたかどうかです。
ケガをした今野から駒野になったように、控えに回された選手の全員がW杯を戦った戦術に適応できなかったということはまったくないです。
もちろん川島はいいパフォーマンスを見せていたのですが、あの戦術で戦えば楢崎だって東アジア選手権やセルビア、韓国戦のように失点することもなかったでしょう。
イングランド戦のメンバーを継続して使い、レギュラーが大幅に入れ替わったのは単純に試す時間がなかっただけですからね。
そしてその原因は岡田監督がチーム作りに失敗したからに他なりません。
本来ならチーム崩壊していてもおかしくなかったのですが、4年前を教訓にドイツW杯の二の舞はさせまいと楢崎が率先してチームが壊れないように影ながら盛り上げたからこその一体感だと思います。
つまり、4年前の惨敗も無駄ではなかったということですね。
ひとまずお疲れ様でしたというところですが、オシム曰くもう次のW杯に向かっての戦いは始まっているそうです。
こーめいはこれまで言ってきたように、選手の能力を引き出すことができればこのくらいの結果を出せるポテンシャルはあると思っていたので、今大会の結果は特別だとは思いませんし、日本サッカーが成長したからの結果とも思っていません。
これまでもそれだけの力は持っていましたが、日本サッカー協会や監督が回り道をして選手たちの能力を引き出せなかっただけですからね。
しかし、今大会でも選手たちの力を十分引き出せたかというとそれは守備に限ったことで、攻撃の部分ではまだまだでした。
そういうことも含めて今大会でも多くの経験が得られたのは重要です。
岡田ジャパンの統括はまた改めてするつもりですが、4年前の経験が今大会で生きたように、今大会で得た経験もサッカー界全体が、そして選手1人1人が教訓として4年後に生かしていきたいですね。
それが強さに繋がっていくのだと思います。

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