鹿島ブログエトセトラ
鹿島アントラーズを中心としたサッカーブログです。エトセトラ部分としてJリーグ・日本代表・欧州サッカー、はたまた日常生活についても思ったこと、感じたとこを書いています。
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18人目の監督はジョルジーニョ、でも正式契約はまだ
ジョルジーニョ氏の来季監督就任について合意(鹿島オフィシャル)
今か今かと待ち望んでいましたが、年内ギリギリで来季の監督にジョルジーニョが就任することで合意したと発表がありましたね。
監督人事が二転、三転した浦和、ライセンス問題で躓いたG大阪、土壇場で木村監督解任に踏み切った横浜FM含めて、他クラブはどこも監督が決まっており、残るは鹿島だけとなっていました。
これでようやく来季のJ1監督18人が揃いました。
監督決定が遅れた分、戦力補強でも出遅れた感は否めないですが、早く決めれば誰でもいいというものでもないですからね。
それでも正式な契約、発表は来年に持ち越しということになります。
よく契約事は正式発表があるまで分からないと言いますが、このタイミングでこの発表があるということは大丈夫なのでしょう。
監督が決まれば来季のサッカーのビジョンも明らかになって来ますから、フロントは戦力補強にもう一踏ん張りしてもらいたいですね。
ボタファゴがタルタの獲得を狙っているという話もありますのでちょっと心配ではありますが…。
何はともあれこれでひとまずすっきりして新年を迎えられます。

今年も当サイトにたくさんのご訪問、拍手、ポチっと、コメントをありがとうございます。
それでは、皆さんよいお年を!

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テーマ:鹿島アントラーズ - ジャンル:スポーツ

移籍選手と来季の戦力展望
ジョルジーニョの監督就任の正式発表があってから更新しようと思っていたのですが、それよりも選手の移籍動向の方がほぼはっきりして来たのでまとめておきたいと思います。

入団選手
FW:ジュニーニョ(川崎:完全移籍)
FW:岡本英也(福岡:完全移籍)
FW:中川義貴(鹿島ユース:昇格)
MF:宮内龍汰(鹿島ユース:昇格)
DF:鈴木隆雅(鹿島ユース:昇格)
DF:山村和也(流通経済大学)
DF:伊東幸敏(静岡学園高校)
GK:川俣慎一郎(仙台:レンタル復帰)


退団選手
FW:田代有三(神戸:完全移籍)
FW:タルタ(未定:レンタル終了)
MF:野沢拓也(神戸:完全移籍)
MF:鈴木修人(栃木:レンタル移籍→完全移籍)
MF:小谷野顕治(新潟:完全移籍)
DF:當間建文(栃木:完全移籍)
DF:宮崎智彦(磐田:レンタル移籍)
GK:杉山哲(札幌:完全移籍)


レンタル移籍選手
FW:佐々木竜太(湘南:レンタル移籍中)
MF:川島大地(山形:レンタル移籍中)


野沢の神戸移籍もついに正式発表されてしまいましたね。
10番タイプの能力の高い外国人選手が入ればもっと活躍できると思うので、もう1年いてほしかったですが家族のこともあるようですし、契約満了で移籍するより違約金(推定6,000万円)が入る方が鹿島のためになるという決断もあったでしょう。
田代の移籍は予想していたことですし、あの冷遇ぶりを見ると仕方ないですね。
ケガはあったものの田代自身は出場する気満々で結果も残していたにも関わらず、先発起用はしたくないが選手層が薄いのでいてもらわないと困るという実に中途半端な扱いを受けてましたから。
起用されないならケガの治療に集中したかったでしょう。
當間、小谷野と鈴木はそれぞれ07年、08年加入の選手でオリヴェイラ監督のもとで出場機会も成長するチャンスも与えられて来なかったですからね。
試合に飢えており、監督が代わるものの新監督になってその方針も明らかにできない今の鹿島に残るという選択肢がなくなるのは当然と言えます。
サッカー選手は当然サポーターなんかよりサッカーをしたいという気持ちが強いですから出場機会を求めて移籍するのは仕方ないとしても、宮崎の磐田へのレンタル移籍は痛いですね。
これで来季もサイドバックは攻撃的な選手しかおらず、この2シーズンのようにバランスが悪い状態に陥ってしまうかもしれません。
左サイドはアレックス、新井場といますがチームのバランスを考えるとこーめいは宮崎がレギュラー候補と考えます。
ジョルジーニョ監督がどういう風にバランスを取るのか注目ですね。
加入選手、退団選手と現在のところ同人数でポジション的なバランスも取れているのですが、加入選手のうち6人がJリーグでの試合経験がないので戦力的には大きなマイナス状態と言えます。
FW2人も衰えの見えるジュニーニョと岡本ですからね。
こーめいは福岡からFWを獲得するなら城後の方がよかったと思います。
岡本が悪いというわけではないですが、そもそもこのタイプの選手を獲得するなら小谷野に経験を積ませておけばよかっただけですから。
わざわざ生え抜きを切って獲得するのはどうかと思います。
でも、興梠と同い年ということでいい刺激になって切磋琢磨してくれたらと思います。
本田、西、イジョンス、ジウトン、アレックス、岡本とオリヴェイラ監督になってから鹿島は若手を育てるのではなく、他クラブの主力、中心選手を引き抜くクラブになってしまったわけですから、野沢や田代が引き抜かれても当然と言えますね。
当然のことながら他クラブから積極的に引き抜いて戦力補強をするクラブは自然と出ていく選手も多くなるものです。
レンタル組でこれから戦力として加わる可能性が残っているのは佐々木と川島です。
FWの選手層が薄かったため佐々木はオリヴェイラ監督にも起用された方で、しかも鹿島にいた最後の2年間はパフォーマンスもよくなったですからね。
今季も湘南では結果を残せず、巻の長期離脱がなかったらレギュラーとして試合に出場できていなかったでしょう。
さすがに厳しいかなと思います。
川島は山形の試合を観ていても他の選手に比べて能力は高いと感じました。
4-3-3でやっているときに明らかに中盤でパスの出せる選手がいないので、リーグ中盤戦以降を見据えて川島をインサイドハーフで起用し続けていかないと厳しいと思ったのですが、やはり山形はそこがネックで最後まで攻撃が形にならなかったですね。
おそらく小林監督はレンタルで獲得している選手を中心に据えてまた田代や増田のようにシーズン終了とともに去られては堪らないという気持ちがあって起用を控えた部分もあると思います。
海外では目先の残留に向けて他クラブからレンタルした選手を中心にしてチームを作っていくクラブはたくさんあるのですが、日本ではまだそういう割り切った考えをするところはありませんね。
本山もコンディション的にきついでしょうから、オフェンシブハーフに絶対的な選手がいないので川島は復帰させてより激しい競争を促すというのもいいかもしれません。
レンタル移籍で1つ思うのが、鈴木の完全移籍です。
これってたぶん移籍金なしなんですよね。
他クラブに貸し出して経験を積ませるのはいいのですが、レンタルする前に契約を延長しておかないと、契約最終年にレンタル移籍させたらそのまま退団する可能性の方が高くなってしまいますよ。
田代はまだ1年契約が残ってたから鹿島に戻る決意をしてくれたわけですし、そこのところをもっと考えてレンタルに出さないと意味ないですよ。
あと新加入があり得るとすれば、放出予定のガブリエルの枠に新たに入って来る新外国人でしょう。
ここは鹿島の要となるところなので、妥協せずにいい選手を連れて来てほしいです。
全体的に戦力ダウンの移籍動向ですが、昨季みたいに大型補強しても監督が選手を上手く活かせなかったら意味ないですからね。
ジュニーニョ獲得にしてもまずはこの1年は地味ながらもある程度計算のできる補強で若い選手を育てることをメインとし、来季はそれをベースに戦力アップの補強を行うという感じですかね。

来季の戦力
正GK:曽ケ端準
控GK:佐藤昭大、八木直生、川俣慎一郎
CB①:岩政大樹昌子源
CB②:中田浩二山村和也
LSB:アレックス、新井場徹鈴木隆雅
RSB:西大伍伊東幸敏
DH①:本田拓也、青木剛梅鉢貴秀
DH②:小笠原満男、柴崎岳、増田誓志
OH①:新外国人、本山雅志土居聖真
OH②:遠藤康宮内龍汰ガブリエル
FW①:ジュニーニョ、興梠慎三イゴール
FW②:大迫勇也、岡本英也
中川義貴
[主力orローテーション育成枠放出予定]
現在のところ30名と人数を揃えることはできましたが、そのうち11人が育成枠というかJリーグ出場経験がない、もしくはほとんどない選手です。
このうち2人くらいは即戦力として働いてくれないとかなり厳しいですし、あとは我慢して使いながら育てていって戦力アップを図るということになりますね。
いいチームというのはセンターラインがしっかりしています。
3連覇していた鹿島もマルキーニョス、本山、小笠原、中田or岩政、曽ケ端とセンターラインが充実していました。
それがこの2年は興梠、ガブリエル、小笠原、中田or岩政、曽ケ端ですからね。
79年組の衰えも顕著だっただけにこれでは得点ができなくなるのも当たり前です。
来季の戦力を見るとジュニーニョ、新外国人、小笠原、中田or岩政、曽ケ端となりあまり変わりませんが、ジュニーニョのコンディションと新外国人次第というところですね。
GKは川俣がレンタルから復帰してこれまで通りの4人体制です。
レギュラーは引き続き曽ケ端になるでしょう。
CBは4人ですが、有事の際には選手層の厚いボランチから青木が回ってくるでしょう。
ただ、中田もこれからはケガがちになる可能性もありますから、山村には即戦力の活躍をしてもらわないといけないですね。
サイドバックは攻撃的な選手ばかりでとにかくバランスが悪いです。
他で上手くバランスを取っていかないといけないでしょうね。
ボランチはもっとも選手層が厚くて心配なく、本田はほぼ新戦力と言っても過言ではないですしDFラインの前にいてくれると大きいですね。
ケガはもうよくなってますから来季はしっかり働いてもらいましょう。
二列目は新外国人次第です。
本山がフルに活躍できない以上、今のままではかなり厳しい状況です。
増田や柴崎を上げるという声もありますが、今季この2人がオフェンシブハーフに入っていいプレイしたことなんてほとんどないですからそれ程期待はできないと思います。
起用され始めて3年目の遠藤は来季が正念場ですし、土居のセンスにも期待です。
FWはとにかくジュニーニョに怪我せずプレイしてほしいです。
いい選手なのは間違いないですからケガがなければ二桁得点はしてくれるでしょう。
そして、そこを軸として周りがからんでいきたいですね。

ジョルジーニョ監督の鹿島1年目は、この5年間で停滞していた選手育成のツケが一気に来てとにかく選手を育てて力をつけていくしかないといういきなり難しいミッションになりそうです。
ただ、育成の上手な監督なら若い選手の能力を引き出していいチームを作りますし、結果も出れば若いチームは勢いも出ます。
その分、不安定なところがどうしても出てしまいますがそこは79年組を中心としたベテラン選手に安定感をもたらしてほしいですね。
それに監督が代われば今季ぱっとしなかったアレックス、西、興梠、遠藤らもよくなる可能性もあります。
そして何より競争意識はこれまにで比べて確実に高まりますから、選手たちもモチベーションも上がって成長も促進されることでしょう。
79年組にはコンディションを整えてもらって今一度、チームの中軸として働いてもらって若い選手の成長を支えてほしいです。
そして若い選手が思い切ってプレイして自分を出して伸び伸びとプレイできればもともといい選手が揃っている鹿島ですから、競争の中からこれから主軸となってくれそうな選手が出て来るでしょう。
それだけに多くは新監督の手腕にかかっているのですが、正式発表はまだなのですかね~。

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【天皇杯4回戦】延長戦にも持ち込めなかった…の京都戦
結果
12月17日(土) 第91回天皇杯 4回戦
鹿島0-1京都(13:00/丸亀/5,671人)
[得点者]
59' 宮吉 拓実(京都)
[フォーメーション]
FW:興梠
MF:大迫、本山、野沢
MF:増田、柴崎
DF:アレックス、青木、岩政、新井場
GK:曽ケ端


試合の感想
モチベーション、低すぎ
試合内容が乏しいものだったのでお茶漬けのようにさらりと振り返りたいと思います。
鹿島は本山がトップ下の4-2-3-1、京都は4-4-2という布陣でした。
序盤こそ鹿島が押し込むシーンはありましたが、試合は徐々に京都ペースに。
こーめいが前回の記事でモチベーションだけは負けないようにと言いましたが、変にインターバルがあったせいか富山戦同様にテンションが低かったですね。
京都の運動量に圧倒され、攻守の切り替えの速さに手こずり、チームの意思統一の部分で完全に負けていました。
そして何よりリーグ終盤でどういうサッカーをするのかというチームのコンセプトが浸透してきた京都とこの2年間でそれを失ってしまった鹿島という構図がモチベーション、選手たちの自信に差をつけました。
カテゴリーに関係なくその差が試合内容にも結果にも出てしまいましたね。
鹿島は大迫のボールキープとドリブルは秀逸でJ2レベル相手ならしっかりボールをキープできて起点になれていました。
しかし、そこからの攻撃形がはっきりせずチーム間の意思統一がなされていないので得点に繋がりませんでした。
柴崎はフリーで前を向いてプレイすればセンス光るものを見せていました。
この辺りが今季得られた数少ない光明ですね。
興梠は相変わらず、山形から成長して帰って来た増田もすでに劣化して元通り、アレックスは縦に仕掛けず、野沢は移籍話の影響もあってか心ここにあらずでした。
頼みの本山はチャンスを演出するのですがこの試合では京都の運動量と攻守の切り替えの速さになかなかスペースを見つけられずにいましたね。
途中出場のタルタはドリブルや体の使い方、センタリングを観ると確実にガブリエルよりセンスは感じますが、与えられて来た時間は圧倒的に少ないのであんなものでしょう。
小笠原はコンディションさえ整えば来季もレギュラーとしてその力に頼りたいという存在感はありますね。
後半に鹿島のコーナーキックからの京都の反撃を受けると宮吉に決められ先制されます。
その後は同点ゴールを奪おうとするのですが、残念ながらそれ程の気迫は感じなかったです。
得意の延長戦にも持ち込めずに京都にお茶漬けを出されてさらりと天皇杯から退場させられてしまいましたね。
結果は非常に残念ですが、この2年間の試合を観ていると納得の敗戦というしかないです。
オリヴェイラ監督の退任が決まったのでもっとモチベーションが高いかと思ったら、もう選手たちの気持ちは来季に向いてしまっているのかなと感じる試合でした。


オリヴェイラ監督、帰国
オリヴェイラ監督が19日に帰国し、来季からは両コーチ共々ボタファゴのスタッフに就任します。
5年間、たくさんのタイトルをありがとうございました。
欲を言えば選手の育成、チームマネージメント力をつけてもっと指揮して欲しかったですが、多くのタイトルを獲得した反面、79年組とアウトゥオリ前監督が築いた財産を使い果たしてしまってにっちもさっちも行かなくなったのも事実です。
京都戦を観ても監督交代が必須であることが改めて明らかにされましたからね。
すでにトニーニョ・セレーゾの後半3年間よりひどくつまらない試合になっていますから、来季も続投なら当時より悲惨な状況に陥っていた可能性がものすごく高いです。
ラインジングAというスローガンを掲げていた割に現状維持思考のフロントは来季続投希望でしたが、結果的には鹿島にとってもオリヴェイラ監督にとっても最良の選択になったと言えるでしょう。

来季に向けての監督、選手動向
正式発表はまだですが、ブラジルではジョルジーニョが鹿島に戻ると明言したという報道もあり、年俸約1億2000万円の単年契約で決まったそうです。
こーめいは3年(2年+オプション1年)を希望していましたが、やはり1年契約ということでした。
その方が税金面でも有利ということもありますし、Jリーグでは書類上は単年契約でも口約束で複数年契約を提示していることもありますからね。
ブラジル国内では評価が高く、レジェンドということもあってモチベーターとしての能力も高く、一方でフィゲイレンセ、鹿島と監督としてのステップアップもすごく計算されていてチーム作り、試合でもしっかり分析して準備する監督という印象ですね。
また、選手とよくコミュニケーションを取ってチームマネージメントの能力も高いようです。
奥野コーチが山形監督に就任、来季も契約の残っている外国人ですがガブリエルはボタファゴに移籍する可能性が高く、アレックスは残留のようです。
ジュニーニョ獲得に動いていたり、田代の神戸移籍が決定、野沢も現在移籍金などクラブ間で交渉に入っていたり、小谷野に新潟移籍の話があったりといろいろありますが、監督、選手の人事、来季の戦力については正式決定してからまた改めて触れたいと思います。
来季はこの3年間のツケが一気に出る形となりそうですが、ジョルジーニョ新監督のもと、一丸となって来季こそラインジングAに恥じない1年にしたいですね。

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監督人事いろいろ
鹿島新監督候補ジョルジーニョ氏に一本化(ニッカン)
鹿島、初のOB監督!ジョルジーニョ氏就任濃厚(スポニチ)
川崎退団のジュニーニョ獲得へ…鹿島(報知)
監督交渉に動きがありましたね。
各紙報道によればジョルジーニョに一本化して本格的に交渉していくそうです。
報知によればリストアップした候補はジョルジーニョの他にトニーニョ・セレーゾ、奥野コーチ、そしてこーめいが一押ししていたセルジオ・ファリアスだったようです。
今季は中国の2部リーグの広州富力で指揮をとり優勝、昇格。
すでに契約延長もしているようで来季のスーパーリーグでも引き続き広州富力を率いるようです。
中国の2部のクラブなら鹿島も狙える可能性はあると思いましたが、上海申花がアネルカを獲得したり、ドログバも狙ったりと景気がいい話しがたくさんです。
岡田監督の年俸も最初は6,000万円と言われてましたが、1億5千万円のようですからね。
広州富力も今季ブラジル全国選手権得点王、そして現在クラブW杯で活躍しているサントスのボルジェスを獲得に動いているという噂もありますし、金銭面ではなかなか中国に対抗するのは難しそうです。
しかし、もっと早くフロントが動いていたら可能性もあったと思いますよ。
セルジオ・ファリアスの名前を出しているのは報知だけなのでイマイチ信頼性に欠ける情報ではありますけどね。
いずれにせよ、セルジオ・ファリアス監督については今後も動向は探っておいて欲しいです。
ジョルジーニョについてはブラジルのクラブで監督に就任すれば年俸は2億、3億とも言われてますから、お金ではやはり鹿島は太刀打ちできないですね。
しかし、そこはジョルジーニョの鹿島愛に期待しましょう。
それともう2つ、ブラジル人監督がJリーグで指揮を執るメリットがあります。
それはじっくりチーム作りができるということと、メディア、サポーターからのプレッシャーがブラジルに比べると穏やかということです。
ブラジルでは3試合勝てないと監督解任されることもザラですし、どんなに功績のある監督であろうと結果が出ないとメディア、サポーターからボロクソに言われますからね。
だからなかなか若い監督が育たないというのもあるんですけど、監督としてこれから実績を積んで行こうという勉強意欲が高いジョルジーニョにとっては鹿島でチームを作っていくのはブラジルで指揮を執るよりいい環境だと思います。
Jリーグで結果を出せばオリヴェイラ監督のように好景気に沸く母国のクラブからいくらでもオファーが来ますからね。
まずは3年くらい監督をしてくれたらと思います。
鹿島は基本的に監督とは単年契約ですけど、現在のブラジルの状況を考えたら引抜きを警戒して3年契約(2年+オプション1年)しておいた方がいいかもしれませんね。
そこは年俸ともどもジョルジーニョとの話し合いにもよりますが、何とか交渉をまとめてもらいたいです。
そして、ついでに今季11得点のジュリオ・セーザル(31)を連れて来てくれたらいいですね。
決定力に期待という事でジュニーニョ獲得の話が出ていますが、もう来季35歳ですしこの2年はストライカーではなくてほとんどチャンスメイクの仕事をしています。
それなら日本にまた戻りたいという気持ちもあるマルキーニョスの方がいいと思いますし、同じJリーグから獲得するなら新潟のブルーノ・ロペスか磐田の退団が決まっているジウシーニョがいいですね。
前者はマルキーニョスに、後者はAミネイロの近いタイプですがどちらも鹿島に合うと思います。
こんなことになるから早目に手を打っておいた方がいいと思って、こーめいが10シーズンが始まる前に、鹿島の来季の補強とパワーアップ案でマルキーニョスと中盤もできるジウシーニョの2人FW体制でマルキーニョス→ジウシーニョと移行するようにと提案したんですよ。
まだリストアップしただけで他の選手、優先度もどのくらいか分からないので監督人事同様に続報を待ちたいと思います。

その他のクラブでも監督人事に動きがありました。
浦和は岡田監督にふられて、西野監督にもふられて、元広島のペトロビッチ監督に決まりました。
こーめいは、結果的に一番良い人選になってしまったのではないかと思います。
岡田監督はこれまで横浜FM、札幌、日本代表でそうであったように攻撃的なサッカーでは失敗、守備的なサッカーで成功して来ましたから、原口や山田、エスクデロなど攻撃好きな若い選手が多い今の浦和では守備的なスタイルは合わないと思います。
それに中澤や闘莉王など軸になれるCBもいないですからね。
攻撃的なサッカーをすれば失敗する可能性は高いでしょうし、岡田監督からすれば南アフリカW杯で名声が高まったのでJリーグで指揮を執るより、実は中国で監督をした方がリスクは少ない上に見入りはいいという思惑もあると思いますよ。
西野監督はこれまでそうだったように自分に合わない選手は干して、放出するという方針がブレません。
だから原口などユース出身の選手でも気に入らない選手がいたら放出する可能性が高いですから。
その点、ペトロビッチ監督なら広島でユース出身の選手を数多くトップチームに定着させたように、若い選手の育成方法を熟知しています。
それでもまだ浦和フロントがいろいろゴタゴタしているところがあるので引き続き監督の足を引っ張る可能性もありますけどね。
GM代行のもとで監督選考しているなんて信じられないですし、監督人事の報道を見ても社長がでしゃばりすぎです。
親会社からのサッカー素人の出向、天下り社長が多いJリーグで社長が監督人事をしていたら中・長期ビジョンでのクラブ運営なんてできないですよ。
鹿島がこれまで安定した成績を残せているのも鈴木強化部長のもとチーム強化が行われているからです。
それは久米GMが就任してからの名古屋、小見GMが取り仕切っている柏も同様で監督を決定した人が後ろ盾になり支えて、結果があまりに出ない事が続けば監督と共に責任をとるという形にしないといけません。
浦和は今後、社長の任期をJリーグのシーズンと合わせることも考えているようですが、根本的な解決にならないでしょう。
現在は山道GMが代行という形でしていますが、正式なGMが別の人に交代したらまたフロントの責任の所在が曖昧になりますよね。
まずGMを正式決定してから監督を選ぶのが筋道です。
人の振り見て我が振り直せと言いますが、こういった他クラブの失敗、もしくは柏の成功などをよく知っておくと自分の応援するクラブが正しい方向に行っているのか、間違った方向に行っているのかといういい判断材料の1つになります。

承認下りず呂比須監督断念(ニッカン)
G大阪は呂比須監督で決まりかけていましたが、JリーグのS級ライセンスに相当する資格を持っておらず、トップリーグでのクラブを率いた実績もないということで認められず、ヘッドコーチ就任という形になりました。
S級ライセンスを持っている日本人監督の実力、実績を見ると、ライセンスが決して監督の能力の高さを表すものではないことは明らかですから、こーめいはそんなにこだわらなくてもいいと思いますけどね。
ただ、呂比須氏もブラジルでは日本で言えばJ2やJFLどころか関東リーグに相当するようなところでしか監督経験がないのでさすがにそれはちょっと認められないというところなんでしょう。
ただ、育成に関するものでけですがインタビューを見る限りではかなりいい監督になりそうな感じはしてましたけどね。

C大阪は早くからセルジオ・ソアレス監督に絞って交渉しており、すでに今季13ゴールをあげたアメリカ所属のケンペスという選手の獲得も一緒に連れてくることが決まっているようですね。
降格したクラブからの獲得ということなので、同じく13得点のヴィリアム(アヴァイ)、11得点のフェリペ・アゼヴェド(セアラ)あたりなら鹿島も獲得できそうですね。
まあ、ヴィリアムの方は鹿島に合うか分かりませんけど。

明日は天皇杯4回戦の京都戦です。
京都の最終節の試合を観たかったのですが忙しくて観られませんでした。
今季は本当に酷いサッカーをしていて個の突破頼みでまったく組織になっていませんでしが、リーグ終盤に結果が出ていたことを考えるとだいぶ試合内容もよくなったのでしょうね。
京都も富山同様、ちょっと変わったタイプのサッカーなので楽しみです。
富山戦のように運動量で負けて相手の戦術にはまらないようにモチベーションだけは高くして欲しいですね。
クラブW杯でバルセロナの試合を観た人もいると思いますが、あの試合を観ると昨年からの鹿島のポゼッションがまったく意味のないもの、試合を支配していたという決まりきったコメントがいかに虚しいか分かると思います。
バルセロナはバックパス、横パスを出していてもそれは必ずゴールを奪うためのチャレンジするプレイに繋がっています。
鹿島のパス回しは相手に取られないようにしているだけですから。
【ナビスコ杯決勝】頂点を決める底辺な戦い…の浦和戦でも書きましたが、とにかく本山以外の選手にもチャレンジしてほしいです。
優勝すれば賞金が監督人事のための足しになりますし、ACL出場権獲得、オリヴェイラ監督の有終の美とタイトルに3つも特典がついてきますからね。
そのために明日は延長戦でもいいので勝利あるのみです。

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【J1第34節】2年間で68試合中23ドロー…の横浜FM戦
結果
12月3日(土) 2011 J1リーグ戦 第34節
横浜FM1-1鹿島(15:30/日産ス/26,973人)
[得点者]
32' 大迫勇也⑤(鹿島)
66' 大黒将志(横浜FM)
[フォーメーション]
FW:興梠
MF:大迫、本山、野沢
MF:増田、柴崎
DF:アレックス、青木、イバ、西
GK:曽ケ端


試合の感想
ポゼッションとリアクション
鹿島は前節と同じく本山をトップ下に置く4-2-3-1、ケガのガブリエルに代わって代表帰りの大迫が左サイドに入りました。
横浜FMは谷口をセンターハーフに戻して鹿島に完勝した時と同じ中盤がフラットの4-4-2というフォーメーションでした。
左サイドバックには引退を表明した波戸が入っていましたね。
試合展開は予想通り鹿島がボールをポゼッションして攻めて、横浜FMは守りを固めてからの完全なるリアクションサッカーでした。
横浜FMのプレスがセンターハーフ付近という低い位置だったので鹿島は容易にボールを持てていたのでいい攻撃の形を展開もできていましたし、柴崎のミドルシュートがポスト直撃するというシーンもありました。
左サイドの野沢からのグラウンダーのクロスに増田らが飛び込むチャンスでもそうでしたが、やはり本山がバイタルエリアで前を向いてボールを持つと決定機が生まれます。
しかし、栗原が出場していないものの中澤、青山、谷口、小椋が立ちはだかる中央はさすがに堅く、本山も清水戦のようにはなかなかプレイさせてもらえませんでしたね。
それでも前を向いてボールを持った時はチャレンジするいい縦パスやセンタリングを入れていたのですが、横浜FMの選手のカバーリングは早く、ギリギリのところでもニョキっと足が出て防がれてしまっていました。
横浜FMの攻撃はセットプレイと高い位置でボールを奪ってのショートカウンターくらいで、鹿島が悪いボールのとられ方をしなければそれ程問題はありませんでした。
しかし、この試合では明らかにパフォーマンスの悪かった増田がボールを奪われることが多くピンチになりかけるシーンが多かったですね。
25分頃から横浜FMがポゼッションしていた時間帯もあったのですが、32分に本山が相手に当たったパスを上手く処理して左サイドの大迫に出します。
興梠がペナルティエリアでくさびになってワンツーの形で戻すと大迫がシュート、一度はDFにはじかれるものの冷静に押し込んで先制点を奪います。
その後は谷口のオーバーラップでピンチを迎えることもありますが、攻撃と守備という狙いがはっきりしていた分、両クラブともにシュートの少ない前半になりましたね。

この2年を象徴する試合①
後半に入ると横浜FMが高い位置から積極的にプレスをかけて来ます。
これによって鹿島は前半のように楽にボールを回すことができなくなり、ボールを失う回数が増えて行きます。
そうすると徐々に押し込まれることになり、同時に横浜FMのDFラインが高くなります。
そのため、守った後にボールを前線に繋ごうとしてもFWの興梠が相手のプレッシャーにほとんど収められなく、さらに押し込まれる原因になります。
小椋や小野、大黒のミドルシュートなどゴールに迫られるシーンも増えて来てこのままでは失点しそうだったので60分を目処に選手交代をしなくてはと思っていたのですが、相変わらずオリヴェイラ監督の動きは遅かったですね。
まずボールのポゼッションを高めるために興梠を遠藤に代えてボールキープできていた大迫をトップに、この試合ミスの多かった増田に交代して小笠原すればよかったのですが、手をこまねいたままセットプレイで追いつかれます。
オリヴェイラ監督がゲームの流れが読めずにフリーズして追いつかれるというこの2年間のドローの多さを象徴するものでしたね。

この2年を象徴する試合②と③
66分にオリヴェイラ監督が交代カードを切るものの何故か本山に代えて小笠原、柴崎と大迫のポジションを1つ上げて4-4-2にします。
興梠は明らかにボールをキープできなくなっていましたし、それならそれでもっとDFの裏を狙う動きを増やすべきでしたがそれも少なかったですからね。
しかもそういう動きをできていたのは途中からトップに入った大迫の方ですし、最終的にはボールキープもよくしていその大迫の方を交代していますから、選手を交代するごとに段々と勝つ確率が減って行くという大失策でした。
この選手交代はオリヴェイラ監督のお気に入り選手への偏愛によってチームの機能性を損なうというこの2年間を象徴するものでした。
さらにもう1つは柴崎を2列目で起用したことです。
これまでボランチやサイドバックでフリーで前を向いてボールを持っているときに光るプレイをしていた柴崎ですが、2列目で起用された時はいいプレイをできていません。
1度良いシュートを放ったシーンもフリーで後ろから上がっていたもので相手の厳しいプレッシャーに合うと他の2列目の(本山以外の)選手と同様にパス回しに参加するのみになってしまいますね。
これはオリヴェイラ監督の学習能力、学習意欲のないこの2年間を象徴する起用でした。

この2年を象徴する試合④
最後は交代カードを1枚余らせたことです。
「局面を打開するための選手がいなかった」と試合後にコメントしていますが、これこそオリヴェイラ監督に育成能力がないことを表していますね。
起用できる選手がいなかったのは自分が07年以降に入団した選手を育てて来なかったからですから。
79年組とアウトゥオリが経験を積ませた選手を起用してモチベーターとしての能力の高さを発揮して3連覇という偉業を果たしてくれたものの、興梠、遠藤、山形から成長して戻って来たはずの増田も現在は完全に袋小路にはまって思い切ったプレイができていません。
フロントが選手層を薄くして起用せざるを得ないようにした大迫も今季途中まではそうでしたが、この試合後のコメントでもあるようにC大阪戦の前の中田のアドバイスや五輪代表の刺激によって「意識が変わった」のでパフォーマンスがよくなったわけです。
スターティングメンバーの柴崎、途中出場の土居はそれぞれ高校指導者、ユース指導者が育てた選手です。
つまり、この5年間で誰1人育ててこなかった現実が、「局面を打開するための選手がいなかった」ことに繋がっているわけです。
これこそ今の鹿島を象徴する最大の要因ですね。
リーグ戦最後の試合もドローとなってこの2年間で68試合中23ドローという結果に終わりました。
3分の1以上を引き分けていては優勝争いになかなか加われるものではありませんね。

柏の優勝で幕を閉じる
今季のJリーグは昇格組の柏が最終節も勝利して優勝を決めました。
試合を観ても優勝するにふさわしい戦いぶりでしたし、おめでとうという気持ちと共に悔しい気持ちが湧いて来ますね。
何しろスタイルは鹿島に近いものがありますし、3連覇しても運悪く出場できなかったクラブW杯にも出られるわけですから。
しかし、北嶋の「優勝争いのプレッシャーよりポジション争いのプレッシャーの方がきつい」、ネルシーニョ監督の「スターティングメンバーは27通り用意して全部機能するようにした」、「外国人選手は日本人選手のお手本にならないといけない」、「Vitoriaと言い続けた」というコメントを聞くとやっぱり優勝するチームだなと感じますね。
練習で良いプレイをした選手が試合に出場する、いいブラジル人選手を取ってくる、勝者のメンタリティー、すべて優勝する時の鹿島が出来ていたことで、今の鹿島ができていないことですからね。
鹿島はいつしか固定メンバーでガチガチに固められるようになり、試合出場経験のない選手は主力の出場停止やケガでしか出番が与えられず、紅白戦で主力組がいくら不甲斐ないプレイを見せようとスターティングメンバーで使われ続けて来ました。
その結果、柏のような競争意識がなくなってしまいましたからね。
さらにはオリヴェイラ監督が気に入って獲得したガブリエル、ジウトン、アレックスは活躍できず、フロントが獲得したカルロン、タルタには前者に比べて十分な時間を与えられませんでした。
その結果、ブラジル人選手の質は徐々に落ちて行き日本人のお手本になるような外国人はいなくなり、むしろ年俸半分で十分雇える日本人でも代わりが務まる外国人しかいなくなりましたね。
オリヴェイラ監督の戦術知識のなさからローテーションも結局最後まで使いこなせず、一度起用した選手は使われ続けてどんどんコンディションが悪くなり、また自信を失って行くという事態になりました。
こーめいはもちろん3連覇を始め多くのタイトルを獲得してくれたオリヴェイラ監督に感謝の気持ちでいっぱいだからこそ、以前から指摘続ける上述した課題を克服、新化して鹿島のファーガソン監督のようになって欲しかったのですよ。
もちろん一気にすべてを改善できるわけではないですから、来季に向けて光明となる兆しを観られればと思っていたのですが、試合内容だけでなく結果も示している通りまったく改善されることはありませんでしたね。
今年最初の対戦で書いたように勉強家で知られるネルシーニョ監督が新化しているのに対して、オリヴェイラ監督は昔を懐かしむだけで結局いい試合が出来るとき、タイトルを獲れるのは本山がいるときでした。
愛着はあっても、それとプロとしての評価は別ですからね。
監督続投を希望するのはオリヴェイラ監督がお気に入りの興梠やガブリエルを優遇起用しているのと何ら変わりません。
チームは生き物であるわけですから、現状をきちんと分析すれば今の鹿島が必要としているものをオリヴェイラ監督が持ってないのは明らかです。
しかし、天皇杯は得意の延長戦がありますから、優勝して勇退という最高の形を迎えてほしいですね。

新監督候補は?
オリヴェイラ監督の勇退が正式に発表されて、ボタファゴに就任することも決まりました。
これはクラブにとってもオリヴェイラ監督にとっても選手にとってもいいタイミングだと思いますね。
3冠を始め最初の3年で5つのタイトルを獲得したトニーニョ・セレーゾが鹿島サポの間であまり評価が高くないのは、後半の無冠の3年間があるからです。
オリヴェイラ監督がこのまま指揮してもそうなる可能性があまりに高いですからね。
このタイミングなら評価の高いままですし、年俸もボタファゴの方が高いわけですからブラジルに戻るのに最適でしょう。
あとお気に入りのガブリエルも連れてってくれるということなので、実現すれば鹿島にとっても嬉しいですね。
こーめいはもう去年からレベルの低い選手だって言い続けていたのですが、当時はまだ良い選手だって言う声が多かったですね。
しかし、柏が優勝争いをして注目されたことでようやく外国人のレベルの差に気付いて、今さらって感じですがガブリエル批判が増えています。
レオナルドやビスマルク、本山と比べたらレベルが低いなんてことはすぐ分かると思うんですけどね。
今でもガブリエルが良い選手と言う人は決まって、「スタジアムで観ればいい選手」と言うのですが、良い選手はスタジアムで観ようとテレビで観ようと良い選手ですから。
それにこーめいはスタジアムで観てもいい選手だとは思わなかったですね。
観えないところで走ってるという意味なんでしょうけど、サッカーを分かっている人ならテレビで観ても走ってることは分かりますから。
「スタジアムで観ればいい選手」なんてことを言っているのは、本人がサッカーを分かってないという証拠ですね。
スタジアムで観て応援したくなるのは、相手と接触してコロコロ転がって必要以上に痛がるので判官贔屓の気質が強い日本人は同情してしまうからです。
吊り橋効果と似たようなもので人を好きになるきっかけ、応援するきっかけは人それぞれでいいと思いますが、少なくともそれはプロとして正当に評価していない=プロ選手として観ていないということです。
オリヴェイラ監督が使い方を工夫すれば、もう少し生かすことはできたと思いますけどね。
今振り返っても鹿島に来たときの日本人選手の評価コメントも、ボール離れがいい=ボールをキープできない、ブラジル人らしくない=攻撃センスがないっていう裏を返せば非常に的を射たものでした。
プレイスタイルはブラジル人に少ないので、タイプ的にはブラジルでは貴重な存在になれるんじゃないですか。
しかし、3年契約していたとは思わなかったですね。
カルロンもそうですが、移籍金を払って獲得したので簡単に他クラブに行かれては困ると言うことで鹿島では珍しく外国人と長期契約したのでしょう。
所有権は鹿島とガブリエル本人が50%ずつですから、ガブリエルの持っているパスをボタファゴが買い取ったらクラブ同士の共同保有という形になりますし、レンタル移籍も考えられるのであまり移籍金は期待できないような気がします。
払ってもらえても中東のようには気前よくというわけにはいかないでしょうから、せめて鹿島がポルトゲーザに支払った分は回収してほしいところです。
この2年間の退屈な試合の主役を演じた分、最後くらいは役に立ってほしいですね。
監督交代は鹿島にとってもマンネリを解消し、再びチーム内の競争意識を高めるにはいいタイミングです。
ただ前回書いたようにやはり心配なのはフロントの怠慢で監督のリストアップが遅れて、その候補者4人があまりに手近すぎるという問題です。
ジョルジーニョ、トニーニョ・セレーゾ、奥野コーチにミスターXの4人ということですが、今鹿島が抱える問題を正しく認識していればトニーニョ・セレーゾと奥野コーチの名前は上がらないと思うんですよね。
2人とも戦術の知識が豊富な訳でも育成手腕がとりたてて高いわけでもないですから。
新監督を選出、希望の名前を挙げるにしても現状抱える問題をきちんと洗い出して、把握、分析しないとまったく意味ないですからね。
コストがかからないですむからと日本人OBやコーチを監督にするとろくなことないことが多いです。
磐田は依然リーグ戦では低迷していますし、柏もそれで降格、横浜FMもW木村で中位に低迷していましたし、今季こそ4位となりましたが決してチーム作りが上手く行っているわけではありません。
黒崎監督や秋田氏も試合を観ると戦術の知識の乏しさははっきりしていましたから。
もちろん中にはいい監督になる人もいるでしょうけど、今の鹿島の状態の責任は奥野コーチにもあるわけですからね。
ジョルジーニョはブラジルの弱小クラブ→Jリーグ→ブラジルの名門→ブラジル代表監督というビジョンがあったと思うのですが、今シーズンで一気に評価が高まったので年俸が高騰してしまっているようです。
ブラジル国内や中東、Jリーグの複数クラブからもオファーがあるようですが、鹿島が出せるのは1億が精一杯でしょうから厳しいかもしれませんね。
恐るべしレアルという感じです。
となると4人目が気になるところですが、これまでの監督選考の流れからするとクラブW杯で来日するラマーリョですけど、こちらの方がずっと年俸が高いですよね。
あとはキッカ監督も候補になっているのでしょう。
こーめいが一押しのセルジオ・ファリアスはきっと候補にも入ってないのでしょう…。
新監督については続報を待ちたいと思います。

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