鹿島ブログエトセトラ
鹿島アントラーズを中心としたサッカーブログです。エトセトラ部分としてJリーグ・日本代表・欧州サッカー、はたまた日常生活についても思ったこと、感じたとこを書いています。
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移籍情報(3)と背番号の行方
ここのところのストーブリーグでは鹿島に大きな動きはなかったですね。
新しい戦力補強情報、新体制発表が待ち遠しいと思いながら過ごし、気付けば前回の更新から2週間以上が経過しておりました。
その間にドゥトラがベルギーのK.S.Cロケレンへの移籍が決まり、アレックスも徳島への完全移籍と発表されました。
ジュピラーリーグには名古屋の永井、横浜FMの小野も移籍して行きましたね。
清水の小林はアメリカのMLSに、C大阪の村田も同リーグへの移籍に動いているようです。
鹿島から海外へ移籍する選手がいないだけマシだなと思うことで、何とか鹿島情報に飢えていたこの2週間をやり過ごしていました。
そんな中で新たに…というか、出戻りで2人の加入選手の発表がありましたね。

野沢 拓也選手が完全移籍で加入(鹿島オフィシャル)
まずはオフに入ってから早い段階で復帰するという報道があり、賛否両論あった野沢の1年での出戻りが決定しました。
確かに鹿島から出て行って神戸を降格させての1年での出戻りはかっこ悪いことこの上ないですが、こーめいはそういうのはまったく気にしません。
大事なのは鹿島の戦力になれるか、鹿島のために尽くせるかですからね。
戦力で考えれば同じオフザボール担当のドゥトラが残るならばはっきり言って余剰戦力だったと思いますが、ドゥトラが退団した以上、間違いなく戦力としては計算できる野沢の獲得はいい補強と言えるでしょう。
鹿島フロントはオフに入ると真っ先に野沢の獲得に動いたという話なので、ダヴィの獲得、鹿島らしい4-2-2-2のサッカーの復活と合わせて考えると最初からドゥトラとは契約更新するつもりはなかったのだと考えられます。
それに野沢が鹿島から神戸に移籍するときにはきちんと違約金(推定6,000万円)が発生していたわけで、出戻り復帰させても鹿島に損はない取引になっていると思われます。
むしろこういう状況で温情復帰させてもらったわけですから、控えスタートにされても文句も言えない立場ですし、監督としては使いやすさはありますよね。
神戸では鹿島時代に経験しなかったキャプテン、ボランチをしていましたし、精神的な成長も期待したいです。

川島 大地選手の復帰について(鹿島オフィシャル)
去就の決まっていなかった川島はレンタル移籍していた山形から復帰することで落ち着きました。
技術はしっかりしていますし、こーめいは山形の選手の中ではレベルは高かったと思います。
だからインサイドハーフとして我慢して育てていれば降格したシーズンも最下位にはならなかったでしょうし、昨年ももう少しプレーオフ争いにからめていたと思います。
ケガがあったのと、山形での2年間が小林、奥野両監督と明らかに攻撃的な若い選手を育成するのが下手な監督でしたからね。
レンタルに出す時はもっと監督の特性や能力も考えて合ったところに出さないと武者修行にならならいですから、気をつけなければなりません。
鹿島では試合出場も厳しいポジションからのスタートになりますが、練習でアピールして出番が巡って来たら思い切りのいいプレイを心がけてほしいですね。

[IN]
DF:植田直通(大津高・能力:☆)
MF:豊川雄太(大津高・能力:☆)
DF:前野貴徳(愛媛から完全移籍・能力:☆☆)
MF:中村充孝(京都から完全移籍・能力:☆☆☆☆)
FW:ダヴィ(ウムサラルから完全移籍・能力:☆☆☆☆☆)
MF:川島大地(山形から復帰・能力:☆☆)
MF:野沢拓也(神戸から完全移籍・:☆☆☆☆)
FW:ジュニーニョ(契約更改交渉中・能力:☆☆☆)

[☆:5点満点]

[OUT]
DF:新井場徹(0円・C大阪に完全移籍)
DF:宮崎智彦(磐田に完全移籍)
DF:アレックス(徳島に完全移籍)
MF:レナト(レンタル期間終了・広州恒大)
MF:増田誓志(0円・蔚山現代FC)
MF:ドゥトラ(K.S.Cロケレン・オーストフランデレンに完全移籍)
FW:興梠慎三(0円・浦和に完全移籍)
FW:岡本英也(?・新潟に完全移籍)
FW:佐々木竜太(契約更新せず)


[現在の選手構成+補強予想]
GK①:佐藤昭大
GK②:曽ケ端準、川俣慎一郎、八木直生
CB①:岩政大樹植田直通
CB②:昌子源中田浩二山村和也
LSB:外国人前野貴徳鈴木隆雅
RSB:西大伍伊東幸敏
DH①:本田拓也梅鉢貴秀青木剛
DH②:柴崎岳小笠原満男
OH①:中村充孝本山雅志土居聖真、宮内龍汰
OH②:遠藤康野沢拓也川島大地
FW①:大迫勇也豊川雄太
FW②:ダヴィジュニーニョ中川義貴

[主力orローテーション退団の可能性あり獲得・契約更新の可能性ありプロ入り3年以内の選手]
新体制発表が28日ですから、選手構成・戦力補強もだいたい固まって来たと見ていいのでしょう。
あとは記事にあったジュニーニョとの契約更新、そして噂にあるセレーゾ監督が連れて来るブラジル人選手の加入があるかも…というくらいだと思います。
2列目は戦力が揃っているものの、FWとサイドバックは選手層が薄いですからね。
退団する選手はもういないと思いますが、今年3年目の土居や梅鉢は場合によってはレンタルに出してもいいと思います。
しかし、今季から23歳以下の選手の移籍期間が自由化されますから焦ることはありません。
キャンプ、そしてリーグ序盤から分かるセレーゾ監督の戦力構想をもとにして、それにはずれて試合出場する機会が少ないと判断した若い選手は積極的にレンタルに出したいですね。

鹿島、ジュニーニョとの残留交渉開始へ(ニッカン)
ジュニーニョについてはコメントでの返信にも書きましたが、現在の鹿島の選手構成だと第3FWになるので残ってもらわないと困る状態ですよね。
目ぼしい日本人FWはすでに移籍するか、所属クラブとの契約更新していますから、これから獲得する日本人が果たしてジュニーニョ以上の実力があるのかっていったら疑問です。
オフェンシブハーフも選手は揃っていますから無理に外国人を取りに行く緊急性もなく、外国人枠に余裕がないわけでもないですからね。
昨年はサブでも腐らずにがんばってましたし、今年もブラジルのレジェンド、セレーゾ監督なので変わらず控えでも一生懸命やってくれそうです。
そういうベテランブラジル人の姿は他の選手にとっていいお手本になるでしょうし、ダニーロの時のように戦力以上のものをチームにもたらしてくれることはあると思います。
2年目でコンディションや連携面では昨年よりいい状態でスタートできるでしょうし、第3FWとして考えれば能力の高い選手と言えるでしょう。
ダニーロは先発では活躍できなかったですが、あの独特のリズムとキープ力で途中出場で存在感を出していました。
ジュニーニョもそういうはっきりした役割を確立できたらもっと結果も出せるんじゃないですかね。
あとはどれだけ交渉で年俸を抑えられるかでしょう。

鹿島 中村にエース背番「13」新加入選手では異例の待遇(スポニチ)
選手の出入りが激しければ気になるのが背番号の行方です。
中村が13番という報道が出ていますが、J2での実績しかないものの実力的には十分鹿島のエース番号に匹敵する選手だと思います。
チームの主軸と考えて起用していっていいと思いますが、まだ若くムラもあるので疲労がたまらないように2列目は上手く選手を入替えて使っていくことも大事ですね。
あとはジュニーニョが残るなら野沢の背番号がどうなるのかも気になります。
ダヴィはすんなり11番に決まるのではないかと思いますが、2番、5番、7番が誰になるのか、もしくは篤人が退団した後のようにふさわしい選手が現れるまで抜け番にしておくのか、新体制発表が待ち遠しいです。

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移籍情報(2)とセレーゾ監督就任
先日の移籍情報に続いてドゥトラと増田の退団、トニーニョ・セレーゾ監督の就任が発表されました。

[OUT]
DF:新井場徹(0円・C大阪に完全移籍)
DF:宮崎智彦(磐田に完全移籍)
MF:レナト(レンタル期間終了・広州恒大)
MF:増田誓志(0円・蔚山現代FC)
MF:ドゥトラ(契約期間満了)
FW:興梠慎三(0円・浦和に完全移籍)
FW:岡本英也(?・新潟に完全移籍)
FW:佐々木竜太(契約更新せず)
DF:アレックス(徳島にレンタル中・退団濃厚)
FW:ジュニーニョ(退団濃厚)


ドゥトラ選手との契約が満了(鹿島オフィシャル)
レナトの退団が決まったのでドゥトラは残る可能性も高くなったのかと思っていましたが、来季の契約はしないとのことです。
今季は4-2-3-1の左サイドに入ってシャドーストライカーの役割を担ってからは、大迫との関係も良くなり活躍してくれました。
ただ、以前来季に向けての鹿島の補強策で、ドゥトラの去就によって鹿島のチーム構想が決まると述べたように、扱いづらい独特のプレイスタイルであり、4-2-2-2の鹿島らしいサッカーに組み込むのは難しい存在でもあります。
来季25歳とまだ若く、これからの伸び代もある面白い選手ではありますが、外国人枠に育成選手を置くのももったいないですからね。
特にダヴィの獲得も決まった以上、ドゥトラに加えてダヴィのフォローまで日本人でするのは厳しく二人の共存は極めて難しいと思っていたのでチームのバランスを考えると放出は悪くない判断だと思います。
むしろこれでダヴィを活躍させる下地(チームバランス)を整えやすいとポジティブに考えたいですね。
ブラジルの名門クラブをはじめ、欧州からもオファーがあるようなので新天地で活躍して世界に羽ばたいてほしいです。

増田 誓志選手が蔚山現代FCに完全移籍(鹿島オフィシャル)
鳥栖、柏、海外クラブからオファーがあると報じられていた増田は、韓国の蔚山現代FCへの移籍が決まりました。
Jクラブではなく韓国を選んだところ、山形に移籍した時のレンタルとは違って完全移籍というところに増田の覚悟を感じますね。
将来はチームの中心選手にという期待をずっと持たれていたものの、結局山形から戻って迎えた11シーズンに調子がいい時期が少しあったくらいで、ほとんど活躍することはできませんでした。
むしろこれだけ活躍しないまま鹿島に在籍し続けた選手は他におらず、鳥栖や柏に移籍しても結局は無難なプレイをすれば素晴らしいパフォーマンスだったと褒め称えられ、起用されなければ監督が悪いとヒステリックに叫ぶモンスターペアレントファンがついて回りますからね。
そういうぬるま湯の環境から脱したいという覚悟が今回の移籍を決めさせたのでしょう。
昨シーズンも特に活躍することもなく、むしろ出場した試合では守備で足を引っ張るシーンが多かったので鹿島としては戦力的にはまったく痛くはない移籍です。
ボランチの人数も揃っていますし、2列目には有能な若手が集まっていますからね。
蔚山現代FCとは1年契約なので実質はレンタルみたいなものです。
向こうで殻を破る事ができれば戻って来てもらうという選択肢もあるわけで、そうなれば鹿島としては儲けものですね。
これまでも監督やチームが変わると例外なく慣れるまでにかなりの期間を要していますから、殻を破るにはとにかくまず戦術理解度の低さを克服しないといけません。

宮崎 智彦選手がジュビロ磐田に完全移籍(鹿島オフィシャル)
追記ですが、磐田へレンタル中だった宮崎の同クラブへの完全移籍も発表されました。
09年に加入、10シーズンにはなかなか出番に恵まれない中でジウトンよりも安定感のあるプレイを見せて天皇杯の優勝に貢献してくれました。
しかし、すでに横浜FCへのレンタルが決まっており11シーズンはJ2で、昨年は再びレンタルで磐田に加入、左サイドバックのレギュラーとして活躍しました。
いろいろな記事を見ると磐田は再度のレンタルのオファーを検討という話が出ていたので、恐らく鹿島加入時に3年契約、12シーズンから再び複数年契約しており、移籍金を獲得できるのではないかと思います。
宮崎は両サイドのバランスという意味でも鹿島で活躍できた選手だと思いますが、いろんなところでちょっとタイミングが合わずに縁が薄かった感じで残念です。
ちなみに1/8時点の移籍情報についてで、※2011年はジュビロ磐田に期限付き移籍となっていますが、私の気が確かならば、正しくは12年ですね。

トニーニョ セレーゾ氏の新監督就任について(鹿島オフィシャル)
すでに規定路線だったトニーニョ・セレーゾ監督の就任が発表されました。
ジョルジーニョ監督に続いて選手肌という話がありましたが、タイプとしてはオリヴェイラ監督に近いです。
前線から守備のできるFWを好み、しっかり守備をやって攻撃は選手任せというスタイルです。
そのため、セレーゾ監督はビスマルクが退団してから次第に勝てなくなって行き、その後10番を引き継いで成長した本山が先発で起用できなくなってからオリヴェイラ監督も勝てなくなって行きました。
同じ攻撃は選手任せと言ってもセレーゾ監督は柳沢やAミネイロを上手く機能させていたので、ミドルシュートと中央で起点になることを大迫に封じさせたオリヴェイラ監督のように選手の良さを台無しにするようなことはしないです。
それから、選手交替が遅いところも似ていますね。
しかし、守備がしっかりしている分、安定した成績を残せるという強みもあります。
そして、獲得を切望して連れてきたブラジル人がまったく活躍しないというところも似ています。
セレーゾ監督はファビオ・ジュニオール、クラウデシールなどで、オリヴェイラ監督はガブリエル、アレックスなどですね。
ただ、セレーゾ監督は自分が獲得を望んた選手だろうと、ベベトなどどんなビッグネームだろうと戦力にならなければ早目に見切りをつける判断力はありましたし、あまり補強資金が潤沢でない中、Aミネイロやフェルナンドなどビスマルクやアルシンド級ではないにしろ、いい選手を獲得して使い続けていました。
そこがオリヴェイラ監督と違うところですね。
そして、両者がもっとも違うところは若い選手の起用に積極的かどうかです。
セレーゾ監督は名プレイヤーだっただけにいいものを持っている選手を起用して伸ばしたいという気持ちはジョルジーニョ監督と同じです。
小笠原らを主力にして、岩政、田代、興梠、深井なども初年度からリーグ戦で起用していましたからね。
ただ、興梠をワンタッチゴーラーとして復活させ、スタイルを持たなかった大迫にFW像を確立させ、ドゥトラをシャドーストライカーとして覚醒させた理論派のジョルジーニョ監督と比較すると、攻撃は選手任せなので起用はするけれどもあとは自分で何とかしてという感覚派の監督だと思います。
前回就任時は小笠原ら黄金世代が3年目、今回は柴崎らプラチナ世代が3年目という時期であり、何か巡り合わせを感じますし、世代交代を加速させるにはいい人選と言えますね。
中村や前野など若い選手の獲得が多いのも、みっちり練習して選手の技術を高めて欲しいというフロントの希望もあるのでしょう。
選手としては一流だったので技術的に成長させることは十分できると思います。
ただ、母国ではシーズン途中で解任されていることも多く、鹿島以外ではUAEのアル・シャバブ・ドバイでリーグ優勝したくらいしか指導者としての実績がないのは気になるところでしょう。
しかし、ブラジルで3年以上同じクラブを継続して率いている監督は本当に少ないですからね。
オリヴェイラ監督やネルシーニョ監督だってJクラブ以外で3年間率いたクラブはなかったと思いますし、オリヴェイラ監督も鹿島に来るまではブラジルで解任続き、終わった監督と評されていましたから。
欲を言えば、セレーゾ監督にはネルシーニョ監督のように戦術的な成長を見せてもらえれば嬉しいです。

[IN]
DF:植田直通(大津高・能力:☆)
MF:豊川雄太(大津高・能力:☆)
DF:前野貴徳(愛媛から完全移籍・能力:☆☆)
MF:中村充孝(京都から完全移籍・能力:☆☆☆☆)
FW:ダヴィ(ウムサラルから完全移籍・能力:☆☆☆☆☆)
MF:川島大地(山形にレンタル中)
MF:野沢拓也(神戸・交渉中)
FW:山崎亮平(0円・磐田・オファー)

[☆:5点満点]

[現在の選手構成+補強予想]
GK①:佐藤昭大
GK②:曽ケ端準、川俣慎一郎、八木直生
CB①:岩政大樹植田直通
CB②:昌子源中田浩二山村和也
LSB:外国人前野貴徳鈴木隆雅
RSB:西大伍伊東幸敏
DH①:本田拓也梅鉢貴秀青木剛
DH②:柴崎岳小笠原満男
OH①:外国人中村充孝本山雅志
OH②:遠藤康野沢拓也土居聖真、宮内龍汰
FW①:大迫勇也豊川雄太
FW②:ダヴィ山崎亮平中川義貴

[主力orローテーション退団の可能性あり獲得の可能性ありプロ入り3年以内の選手]
現段階では退団の選手の発表の方が多くなっていますから、まだ獲得の動きもあるでしょう。
山形からオファーのあった中田の残留が決まったのは大きいですね。
増田が退団したもののボランチの選手は人数が揃っていますし、対戦相手によってはDH①同士の組み合わせもありなので問題はないです。
新井場が抜けたポジションには前野を獲得したものの、もともとサイドバックの選手層は薄かったのでもう1人主力級が必要です。
それからドゥトラの抜けたポジション、ゲームメイクできる2列目の選手、あとはジュニーニョも退団でしょうから選手層が一気に薄くなったFWですね。
豊川をFW登録に移してみましたが、もう1人は補強が必要でしょう。
日本人選手ならば、FWにはセットプレイやクロスのターゲットになれる矢島(川崎)、献身的な守備をしてくれる藤田(千葉)、2列目のゲームメイクタイプには甲府を契約満了で退団した片桐あたりも考えて欲しいですね。
恐らく2列目のゲームメイクができるブラジル人、左サイドバックにもブラジル人かアジア枠での獲得が予想されます。
選手の入れ代わりが今年も多くなりそうですね。
特に監督に外国人も総入替えとなるとどうしてもチームを作るのに時間がかかってしまうので心配です。
そして、正式発表はまだなものの新たな日本人選手の獲得にも動いているようです。
鹿島、神戸・野沢獲得へ…古巣復帰秒読み(サンスポ)
まずは以前から復帰の話がのぼっている野沢です。
よくプレイスタイルをプレイメーカー(ゲームメイクする人)やパサーと勘違いしている人がいますが、野沢がもっとも得意とする役割はシャドーです。
つまり、昨年のポジションで言えばドゥトラのところになりますね。
ドゥトラはドリブルと体の強さはありますが、足元の技術がないのでボールがおさまらず。
野沢は技術は高いものの、ドリブルと体の強さがないのでボールキープできません。
ドゥトラはドリブラー、野沢はクロッサーという違った特性は持っているものの、基本的には二人ともシャドータイプの選手になります。
要するに他の選手がボールを納めてその周りを自由に動くっていうことですね。
神戸の高橋GMはデータだけを見て、スルーパスの数が多いので野沢でポゼッションサッカーができると思って獲得したようですが、野沢のスルーパスのほとんどはカウンター時のスペースがある場合に限られます。
野沢が3連覇時代に活躍できたのは、ボールキープ、パサー、守備という苦手なプレイを本山がすべてやってくれていたからです。
そのため、ドゥトラの抜けた穴という意味ではいい補強と言えますが、ドゥトラ同様に他のところでボールを収めるような攻撃ができないと消えてしまうでしょう。

鹿島 磐田FW山崎を獲得へ ストライカー補強急務!(スポニチ)
そして、手薄なFWには新たに磐田の山崎の獲得に動いているとのことです。
こーめいのイメージはドリブルとケガ・病気という感じですね。
甲状腺機能亢進症や左橈骨骨折などケガや病気に苦しんで来ましたが、もともとの能力は高いのでフルシーズン戦えればチャンスメイカーとして活躍できるのではないかと思います。
昨季は4-2-3-1のトップ下やサイドもやっていますので、中盤での起用もOKです。
ただ、昨季ドリブルとシュート数は大迫と遠藤がJ1で上位ですし、ダヴィと中村はJ2でこれまた上位なんですよね。
またドリブラーを獲得してどうするのかとバランスが心配になって来ます。
もっと違ったタイプの選手を狙えばいいのにと思います。
その山崎ですがFC東京、横浜FM、川崎、柏が狙っていると言われ、中村充考の獲得に失敗したことで磐田も慰留する方向に動いているようです。
それでも山田、菅沼、松浦、ペク・ソンドン、山本、小林祐と2列目の選手はいるのでそれ程慰留に熱心ではないようではありますが。
0円移籍が解禁になって移籍が活発になり、1つのクラブが動くとどうしても玉突き移籍が発生してしまいますから、これからもJリーグの市場は毎年活発になっていくと思われます。
フロントは新しいルール、時代の流れにいち早く対応していくとともに、交渉力、そして何より魅力的なクラブ作りをすることが重要となって来ますね。
それを出来ているクラブが競合を征していくことになるのでしょう。

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テーマ:鹿島アントラーズ - ジャンル:スポーツ

移籍情報とスカパーへのお願い
明けましておめでとうございます。
今年も当ブログをよろしくお願いします。
さっそくですが、お正月も明けて続々と移籍情報が正式発表されていますから退団選手、入団選手の順でまとめておきたいと思います。

[OUT]
DF:新井場徹(0円・C大阪に完全移籍)
MF:レナト(レンタル期間終了・広州恒大)
FW:興梠慎三(0円・浦和に完全移籍)
FW:岡本英也(?・新潟に完全移籍)
FW:佐々木竜太(契約更新せず)
DF:アレックス(徳島にレンタル中・退団濃厚)
MF:増田誓志(0円・鳥栖と柏から正式オファー)
FW:ジュニーニョ(退団濃厚)


新井場 徹選手がセレッソ大阪に完全移籍(鹿島オフィシャル)
かねてから移籍が決定的という話が出ていましたが、新井場がC大阪に移籍することとなりました。
家族のことを考えるとこのタイミングでの移籍がベストでしょうね。
9年間鹿島に在籍して多くのタイトル奪還に貢献してくれました。
鹿島は契約延長のオファーを出していましたが、世代交代も命題としてありますし年俸もかなり浮くことになるのでこれはどちらにとってもメリットのあるwin-winの移籍と言っていいでしょう。
C大阪のクルピ監督はサイドバックに攻撃力を求めるので、新井場には合っていると思いますし新天地でも活躍してほしいですね。

興梠 慎三選手が浦和レッズに完全移籍(鹿島オフィシャル)
こちらも移籍濃厚と言われており、ついに発表されました。
チーム得点王が0円移籍で抜けるのはかなり痛いですね。
しかし、練習嫌いから運動量や動きの質は一向に上がらずにチームの中心選手にはなりえないまま、大迫に追い抜かれてしまった天井の見えていた選手でもあります。
足元の技術の無さからシャドー、運動量のなさと守備嫌いからウィングバックのポジションには難があるでしょうが、ペトロヴィッチ監督の1トップには合っていると思います。
本人の移籍コメントにあったように、本当に移籍することで成長できるのか、そこに注目して観ていきたいです。

岡本英也選手がアルビレックス新潟に完全移籍(鹿島オフィシャル)
岡本は鹿島では出場機会が少なかったので移籍決断もいたしかたないですね。
フロントは田代が神戸に移籍したので身長があるからと獲得したのだと思いますが、実際のプレイスタイルはヘディングはあまり得意ではなく興梠やジュニーニョと同じようにDFラインの裏を狙う動きが好みでした。
そのため、どうしても先発で起用という選択肢に入らなかったですし、ベンチ入りも難しくなってしまいましたね。
鹿島は新しく入って来る選手には、途中加入の選手も複数年契約することが多いのですが、1年契約だったのですかね?
新潟は浦和の田中達也の獲得も発表、B・ロペス、レンタルから復帰の川又とポジションを争うことになるでしょうから、けっこう厳しいですけどがんばってください。

レナト選手の期限付き移籍期間が満了(鹿島オフィシャル)
買い取りオプション付きのレンタルで広州恒大から加入していたレナトとは契約更新しないことに決まりました。
ジョルジーニョ監督が自分の目で確かめて獲得を希望した選手だけあって、途中加入の助っ人外国人としては鹿島史上もっとも活躍した(リーグ戦14試合・904分・2得点2アシスト)と言えます。
途中加入ということで周囲とのコンビネーションもまだまだで、もう少し時間があったらもっとフィットして活躍できたと思うのですが、残念ながら終盤はケガで出場機会が減ってしまいました。
広州恒大と契約が切れた頃にもう一度鹿島でプレイすることも考えてほしいですね。
移籍金や年俸を考えると買い取りオプションを行使しないのも仕方ないです。
ましてや中村充孝を獲得できるとなればポジションのかぶるレナトとは契約更新しないというのは当然の判断となるでしょう。

[IN]
DF:植田直通(大津高・能力:☆)
MF:豊川雄太(大津高・能力:☆)
DF:前野貴徳(愛媛から完全移籍・能力:☆☆)
MF:中村充孝(京都から完全移籍・能力:☆☆☆☆)
FW:ダヴィ(ウムサラルから完全移籍・能力:☆☆☆☆☆)
MF:川島大地(山形にレンタル中)
MF:野沢拓也(神戸・オファー中?)

[☆:5点満点]

中村 充孝選手が完全移籍で加入(鹿島オフィシャル)
その中村充孝ですが、素晴らしい選手が加入してくれましたね。
プレイスタイルは香川真司に似ていて足元の技術は高く、得点能力のある選手です。
ドリブルの能力もかなり高く、ボールの持ち方は本山にそっくりです。
相手がプレスをかけてきてもクイっとフェイントを入れていなして、そこからのドリブル突破、パンチ力のあるシュートもありますし、パス能力も高いです。
密集地帯でのボールキープ、ドリブルでの仕掛けからのシュート、パスの判断力は遠藤よりも高いです。
技術はJ1でも十分通じるでしょうし、即戦力だと思います。
京都は何故かサイドチェンジをまったくしないで戦うので、密集地帯でのプレイがどうしても多くなりますし、その中でも中村の技術はずば抜けています。
守備に関しては京都でボランチ出場もありましたが、チョン・ウヨンと中山がフォローする形でやっていましたね。
これからの成長も期待できますからしっかり育てていきたいですし、ここからどういうプレイスタイルになっていくかですよね。
香川がマンチェスター・ユナイテッドでしているように簡単に味方にはたいてゴール前に上がっていくフィニッシャー寄りのプレイスタイルのなるのか、本山のように相手をいなしながらドリブルでキープ、そこからスルーパスを繰り出すパサー寄りの選手になるのか。
こーめいはぜひ後者のスタイルになってほしいです。
というのも鹿島が今必要としている選手が決定的なパスを出せるタイプですし、そういった選手がいないと攻撃が上手く回らない状態なのでレギュラーを取りやすいと思います。
また、世界に目を向けてもRマドリーのエジル、シティのシルバ、チェルシーのマタ、アーセナルのサンティ・カソルラ、もちろんバルセロナのイニエスタもですが、技術があって高い位置でボールが持てて決定的なパスを出せる選手が重宝されていますからね。
世界を目指す上でも本山のようなプレイスタイルを目指して欲しいです。
シュート力は香川や本山よりもあるので、そんなにペナルティエリアに入って行かなくても少し遠目からでも十分ゴールを狙えると思いますから。
4-4-2の左オフェンシブハーフでプレイしている時はサイドに張るより中央でプレイすることの方が多いです。
本山が先発で出場できなくなってから鹿島のオフェンシブハーフは野沢、ガブリエル、遠藤、ドゥトラと全員サイドに開いてボールをもらいたがっていました。
もちろんオリヴェイラ監督がサイドで起点を作るよう指示していた影響もあり、ジョルジーニョ監督になってからは遠藤も4-2-2-2の時はだいぶ中央でプレイするようにはなっていましたが、中村の獲得で鹿島にもっとも必要なタイプの選手が加わることになりましたね。

前野 貴徳選手が完全移籍で加入(鹿島オフィシャル)
プロ入り2年目で愛媛でキャプテンを務める左利きの選手です。
今季は41試合で3得点7アシストを記録しています。
愛媛ではサイドハーフで起用されることの方が多かったようですが、鹿島ではサイドバックでプレイすることになると思います。
サイドハーフでプレイしていたということで鹿島サポーターは西を連想すると思いますが、こーめいの見た限り守備的な選手だと思います。
前を向いた時はドリブルで仕掛けることはありますが、サイドハーフでプレイしていてもリスクを冒して攻めるというよりは、まず守備のポジショニングを気にしている感じですね。
キャプテンを任されていただけあって責任感が強いですし、チャラい西とは違うでしょう。
左利きですが右足でもけっこういいパス出しますし、サイドバックならある程度余裕を持ってボールが持てるのでビルドアップ力も期待できるのではないかと思います。
左に前野、右に西というのはバランス的に悪くないと思いますが、まだプロ入り3年目ですし技術的なことや1対1での守備などJ1で通じるのかという心配もありますね。
そのため左サイドバックはブラジル人かアジア枠での補強がまだあるでしょうから、当面はバックアップとして考えられているのだと思います。
責任感のある努力家って感じのようですし、これからのさらなる成長に期待ですね。

ダヴィ選手が加入(鹿島オフィシャル)
フィニッシャーに限定すれば間違いなく能力の高い選手です。
スピード、ドリブルでの突破力、決定力は高いです。
ただ、運動量は本当にないですね。
甲府でのプレイでは守備はしないのはもちろん、攻撃でもボールを引き出すために走ったり組み立てに加わることもなかったです。
ダヴィのプレイは後ろからのロングボールを収める、前を向いてボールを持てたらドリブルで仕掛ける、ボールのある場所から逃げてDFの視界から消える、ゴールを決める、この4つだけです。
甲府のサッカーは遅攻も速攻もロングボールのみのいわゆる縦ポンサッカーで、ダヴィにハイボールか両サイドにロングボールを出してフェルナンジーニョか柏にドリブルで仕掛けさせて、中央でダヴィがゴールを決めるという形ですね。
ほとんど攻撃に人数をかけないですからあれだけダヴィに得点が集中し、リスクをまったく冒さない戦いをしているので24戦負けなしという記録を樹立できました。
そのため失点はむしろダヴィが守備しないので簡単にボールを運ばれて、押し込まれてDFラインが低くなってゴール前で合わされるという形が多かったです。
さすがにベベトのようにはならないでしょうが、どれだけ周りがフォローできるか、セレーゾ監督がダヴィを走らせることができるかですね。
セレーゾ監督はブラジルのレジェンドですからその格を最大限に生かして、コリンチャンスのエメルソンくらい献身的な選手に変えてくれればと思います。

[現在の選手構成+補強予想]
GK①:佐藤昭大
GK②:曽ケ端準、川俣慎一郎、八木直生
CB①:岩政大樹植田直通
CB②:昌子源中田浩二山村和也
LSB:外国人前野貴徳鈴木隆雅
RSB:西大伍伊東幸敏
DH①:本田拓也梅鉢貴秀青木剛
DH②:柴崎岳小笠原満男増田誓志
OH①:中村充孝本山雅志土居聖真
OH②:遠藤康ドゥトラ野沢拓也宮内龍汰、豊川雄太
FW①:大迫勇也
FW②:ダヴィ中川義貴

[主力orローテーション退団の可能性あり獲得の可能性ありプロ入り3年以内の選手]
外国人左サイドバックを1人獲得すれば後ろの選手は目処が立ちます。
ただ、前目の選手、特にFWは3人しかいないですからまだ補強は必要ですね。
高卒新加入ということで☆は1つにしていますが、植田や豊川が即戦力になってくれれば攻守に厚みが出て来るので嬉しいです。
しかし、やはりよほどの逸材でないとルーキー1年目から活躍するのは難しいですからね。
中村はフィットするまである程度時間は必要でしょうが、中心選手に据えていいと思います。
ただ、1つ気になるのは守備能力です。
J2はとにかくミスが多いのできちんとポジションに戻ってブロックを作って守れば、ボールホルダーに厳しくプレスに行かなくても勝手にミスしてくれてマイボールにできるんですよね。
しかし、J1だと余裕を与えてしまうと精度の高いパス、ドリブル突破でやられてしまうのでその辺りに適応できるのかが問題です。
そのため、オフェンシブハーフは中村を軸にもっとも守備のできる遠藤を組ませるのがいいと思います。
スカパーでやっている今季の鹿島のゴール集を観ても遠藤が攻撃の起点になっている場面は多いです。
まず後ろから遠藤がボールを引き出して攻撃の起点となり、そこから中村のところでボールが納まれば預けてゴール前に上がっていくこともできますから。
野沢の加入の話もありますが守備力はないので、2トップにダヴィが入ることも考えれば2列目には守備のできる選手を置いてバランスを取る事が重要になってくるでしょうね。

最後にスカパーへのお願いですが、もうちょっとサポーター目線で番組を作って欲しいですね。
昨年からプレシーズンマッチも観られるようになって実にありがたく、毎年こーめいはオフシーズンも契約を切らずに観ているのですが、この時期サポーターがもっとも気になることと言えば当然選手の出入りです。
こーめいだったら、移籍の決まった順にその選手のダイジェストプレイ集を作って随時選手の特徴を紹介していく特集をマッチデイJリーグで放送しますよ。
こーめいのように噂の段階から再放送の京都や甲府、愛媛の試合を録画して観るサポーターなんて稀ですからね。
興梠のようにJ1でも有名な選手でも他クラブのサポーターからすればあまり知らないっていう人も多いですし、ましてや試合のダイジェストにもあまり出て来ない守備の選手、カテゴリーの違うJ2の選手となるとまったく知らないサポーターがほとんどです。
Jリーグでプレイしたことのない外国人、プロ入りする新人選手を調査して紹介して欲しいとまでは言わないですが、Jリーグのクラブ間の移籍なら選手の映像はいっぱいあるわけですから、スカパーにしか出来ないことでなのでそれをやらないでどうするのかと。
それに加えてシーズン開幕が迫ってある程度移籍も落ち着いた頃に特番をやってもらいたいです。
今はJリーグの順位予想にフィーチャーした特番はありますが、その前に移籍選手にフィーチャーした特番を作ってその選手のプレイを観ながら解説陣の方々が特徴を詳しく紹介する特番も作って欲しいですね。
ぜひともよろしくお願いします。

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