鹿島ブログエトセトラ
鹿島アントラーズを中心としたサッカーブログです。エトセトラ部分としてJリーグ・日本代表・欧州サッカー、はたまた日常生活についても思ったこと、感じたとこを書いています。
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アジア杯敗退、アギーレ監督の進退は?
株の上がった柴崎
アジア杯は準々決勝でUAEにPK負けしてしまいましたね。
グループリーグの3カ国ははっきり言って弱すぎておもしろくなかったので、感想を書く気にもなれなかったです。
初戦のパレスチナは遠藤のゴールシーンだけでなく、バイタルエリアの守備のゆるさが目立ちました。
J2のクラブでもあそこまで酷い守備をするところはないです。
イラクも守備はJ2レベル、攻撃も後半からようやく1トップに当てて中央に守備を寄せておいてサイドを使う戦術が機能しはじめましたがそれのみ。
アギーレ監督が今野を入れて4-2-3-1にした途端封じられたようにヴァリエーションがなかったです。
ヨルダン戦でようやく相手の守備での運動量とインテンシティーが上がって来ましたが、攻撃力は皆無に等しかったです。
アジア全体のレベルは上がっていると言われていますが、パスを繋ぐスタイルの国が多くなって上手くはなっているものの昔の中東の国のような守って何が何でもカウンターで得点を取るという怖さはなくなっていましたね。
自分たちの前で攻撃を作って、しかも繋いで来る相手のスタイルは日本にとってものすごくやりやすかったと思います。
日本の強さというより、決定力不足ばかりが目立つグループリーグとなりました。

決勝トーナメントの初戦はUAEに決まって、ベストイレブンに選ばれた10番のオマール、マブフートの2人がいい選手と聞いていたので楽しみにしていたのですが、この試合は相手のレベルも上がって見ごたえありました。
残念ながら負けてしまいましたけどね。
UAEも繋いでくるチームだと聞いていましたが、序盤にロングボールで決定機を2度作られてそのうち1つで失点してしまいました。
日本のCBはザックジャパンの頃から裏へのボールを使われると途端に脆くなりますね。
UAEの監督が、「日本の守備は1次リーグで力を試されてない」とコメントしていましたが、グループリーグでは自分たちの守備の前でプレイしてくれたので非常に守りやすかったです。
それがUAE戦ではボールホルダーにプレスもかかっていなかったですし、ロングボールであっさりやられてしまいましたね。
中2日で疲労もあったのかもしれませんが、アジアでそのくらいのハンデをはねのけて勝てないと世界ではとても戦えないですし、あまりにも弱かったグループリーグの対戦で先発メンバーを固定してしまったのは失敗でした。
スカウティングをきちんとしていたらローテーションという選択肢をはずすなんて有り得ないと思うのですが…。
UAEは1点を取ったあともしっかり守り、体力が落ちてからも引いて守ってカウンターは狙うと戦い方がはっきりしていました。
日本は途中出場の柴崎が見事同点ゴールを決めて、決定機も数多く演出していたのですがこの試合でも最後まで決定力不足が足を引っ張ってしまいましたね。
それでも長友が負傷しなければ延長戦で勝てていたと思いますが、中途半端に置いておくならもうピッチの外に出してしまった方がよかったです。
引いて守るUAEの選手はもちろん、日本の選手も多くゴール前に入って密集していましたから、逆に人数が少なくなることでスペースができて動きが生まれることもありますからね。
それにチャンスを作っていた柴崎を右サイドバックに下げてしまったのも悪手でした。
ただ、他に右サイドバックをできそうな選手がいないですし、もっとも経験のある長谷部は真ん中に置いておきたいという気持ちがあったのでしょうね。
こういうおもしろい試合をもっと観たかったのでPKで負けてしまったのは本当に残念です。
柴崎がUAE戦で株を上げてくれたのでこーめいとしては嬉しいですけどね。

コンフェデレーションズカップには出場できなくなりましたが、ブラジルW杯ではコンフェデで惨敗したのに、イタリアと打ち合いをして負けたということで根拠のない自信をつけて本番でも惨敗を繰り返してしまいました。
それに敗因にはキャンプ地の選定の失敗、コンディション調整のミスも挙げられており、コンフェデを経験しているからと必ずしもそれがチームにいい影響を与えるわけではありません。
こういう経験だけしてそこから何も得ていないのに、分かったつもりになっているのが実は一番危ない状態です。
その経験を活かせなかったらまったく意味ないですし、W杯惨敗の分析や責任を疎かにするような組織が経験を活かせるとも思えません。
出場できるに越したことはないですが、もっとも重要なのはあくまでW杯本番への持って行き方ですからね。

アギーレ監督の進退は?
しかし、そのW杯への道ですが、まずは気になるのはアギーレ監督の進退問題です。
解任決定的という記事もあれば、大仁会長が続投を名言したという記事もあります。
しかし、日本サッカー協会は八百長問題の告発が受理されたという情報をまだ確認できていないということなので、それを確認できら一気に解任の方向に動くのではないかと思います。
やはり有罪か無罪かは別としてイメージが悪いのは確かですし、それはアギーレ監督が日本代表監督に就任している間もしくは白黒はっきり出るまでずっと騒がれることになります。
それに代表の試合期間は大丈夫としても、召喚されている間は視察に支障が絶対出て来ますからね。
こーめいは別にアギーレ監督は嫌いではないですし、これを機会に宮本会長、ゴン中山技術委員長になってくれればいいとは思いますが、そんなことは起こりえないでしょうからとりあえず静観したいと思います。

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プレシーズンマッチとジネイの続報
2015Jリーグ・スカパー! ニューイヤーカップ開催のお知らせ(鹿島オフィシャル)
Jリーグプレシーズンマッチ いばらきサッカーフェスティバル2015(鹿島オフィシャル)
第1戦
・対戦カード: 鹿島アントラーズ vs大分トリニータ
・日時:2月1日(日) 12:30キックオフ
・場所:KIRISHIMAハイビスカス陸上競技場

第2戦
・対戦カード: アビスパ福岡vs鹿島アントラーズ
・日時:2月4日(水) 14:00キックオフ
・場所:KIRISHIMAハイビスカス陸上競技場

いばらきサッカーフェスティバル2015
・対戦カード:鹿島アントラーズ vs 水戸ホーリーホック
・日時:2月14日(土)14:00キックオフ (12:00開場)
・場所:県立カシマサッカースタジアム

プレシーズンマッチは1日と4日に宮崎で大分、福岡と対戦。
そして鹿嶋に戻っていばらきサッカーフェスティバルで水戸との対戦となりますね。
今年から開催されるニューイヤーカップも楽しみですし、昨年のいばらきサッカーフェスティバルは悪天候で中止、後日練習試合となってしまったので水戸との対戦も待ち遠しいです。
今年は天気に邪魔されずに無事開催されることはもちろん、ACL初戦の11日前の試合になるので充実したものになるといいですね。

入団取り消しのジネイが鹿島に謝罪(ニッカン)
先日、半月板の損傷が見つかり、正式契約には至らなかったジネイが帰国となりました。
頭の悪いサポーターがフロントを批判したり、ジネイや代理人が騙そうとしたとわめいていましたが、メディカルチェックで本人が気づいていないケガが発覚することは、海外でも普通にあることですし、ビッグクラブでも起こっていますからね。
知名度の低いクラブや選手などニュースにならないケースも含めれば特に珍しいことではないですよ。
半月板損傷と言っても粉々になっていたり、パックリ割れているなら当然痛みもひどいでしょうが、損傷具合によっては本人が気づかないことも違和感程度の場合もあります。
そんなことも分からない頭の悪い人が世の中にたくさんいることにびっくりです。
普通の人だって病院に行って骨折してることが分かったというケースもありますからね。
特に疲労骨折だと本人にも骨折するような心当たりがないので、少し痛みがあるなぁって思うだけでそのまま放置、自然治癒なんてことも起こります。
そもそもジネイは中国などからもオファーを受けていて、セレーゾ監督の存在が大きかったからこそ獲得が難しいだろうと思われた鹿島を選んでくれたわけです。
本当に騙すならもっといい条件の中国のクラブを騙すでしょうし、将来のことを考えると母国のレジェンドであるセレーゾ監督を騙すようなことをするはずないです。
それに鹿嶋でもメディカルチェックすることは分かってるわけですから。
少し考えればそのくらいのことは分かると思うのですが、自分の頭の悪さを棚に上げてそういう可能性があるということを示すだけならまだしも、根拠もないのに騙そうとしたと決め付ける低俗、低脳なサポーターに文句を言われてジネイも可哀想ですね。
オフに体を動かさず太ってコンディションが悪い状態で合流するブラジル人もいる中、真面目に自主トレしていて痛めてしまったという鹿島以上にジネイ本人にとって悲劇的な事態なのですから。
こういう頭の悪い人は決まって負け惜しみのように、「どうせたいした選手ではなかった」とか言うのですが、サッカーの基本知識もない人間の選手を観る目なんてまったくアテにならないです。
「世の中の批判の8割は、批判している人の頭が悪いだけ」というのは、まさにこのこと。
幼稚園児に数学を教えても、おもしろくないとすぐ飽きられるのと似ています。
頭が悪いから理解できない、理解できないからおもしろくない、つまらないと批判する、そういう根拠もないのにとりあえず批判しておけという人間こそつまらない、おもしろくない存在ですよ。
普通にサッカーの知識があれば、メディカルチェックで怪我が見つかったと思うだけで、あの時点でジネイが騙そうとしたなんて発想にはならないですけどね。
自分の頭が悪いと言っているようなものです。
フロントは新しいブラジル人FWを探すようですが、これからの時期ですとフリーでいい選手もいないでしょうし、フェリペ・ガブリエルの時のようにレベルの低い選手なのに足元を見られて高い移籍金を支払うことにならないよう気をつけて欲しいですね。
史上最悪の外国人の更新だけは避けてもらいたいですから、合流してからフィットするまで時間もかかることも考えて焦らず決めるのもいいんじゃないかと思います。
ACLを戦うクラブとしては補強がかなり物足りない印象(徳島のレギュラーと広島の控え選手、ルーキー3人にレンタルバック1人)となってしまいましたが、変な選手を獲得して日本人の若い選手の出場機会を奪うくらいなら、いい選手がいなかったら夏のウインドーまで待つのもありかもしれません。

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ジネイと正式契約にならずショック
ジネイ選手との契約について(鹿島オフィシャル)
標記の通り、完全移籍にて加入することで合意していたジネイ選手について、15日(木)に都内で実施したメディカルチェックで右膝半月板の損傷が確認されたため、正式契約は結ばないこととなりましたのでお知らせいたします。
鹿島は契約年数など詳しい内容を発表したりしないので、見出しを観て変なニュースリリースだなと思ったら、メディカルチェックに引っかかって正式契約しないこととなったそうです。
鹿島に合いそうな選手だっただけに残念ですね。
ちょっと前までは外国人枠が足りない状況だったのに、これで1枠余る事態に。
復帰は予定より早くなるのかもしれませんがダヴィは負傷中なので、プレイできる(アジア枠のファン・ソッコを除く)外国人はカイオのみとなってしまいました。
今からでもダニエル・ロビーニョをレンタルできたらいいのですが…。
もう外国人を獲得しないならルイス・アルベルトとの再契約、柳沢の選手復帰などという選択肢もチラついたりもしましたが、これから新しいブラジル人FWもしくは攻撃的なポジションの選手を探すことになるのでしょう。
時間がかかる上に時間がないですから博打的な獲得になる可能性も高いでしょうね。
ジネイはセレーゾ監督のオーダーを受けてクラブスタッフが現地に視察に行って獲得に至ったという鹿島では珍しくまともな手順を踏んでの選手でしたから本当に残念です。
3,4戦目が広州恒大なだけにジネイをキャンプでしっかりフィットさせて、Jリーグ開幕前のACL2試合で勝ち点を是が非でも取ってほしいと思っていたところでした。
この逆境から逆転で広州恒大のように驚くような補強ができればいいですけどね。
ザルツブルクからアラン、そしてブラジル全国選手権2連覇のクルゼイロから昨年15得点のリカルド・グラールを獲得するなんて本当お金がありますよ。
これから新しいブラジル人FWを獲得しても合流してからもある程度フィットするまではどうしても時間はかかるので、とりあえず序盤は赤﨑、高崎のコンビにがんばってもらわないといけないですね。
新外国人FWを観る楽しみはなくなりましたが、2月のプレシーズンマッチを引き続き楽しみに待ちたいと思います。
宮崎では1日、4日、そしていばらきサッカーフェスティバルが14日の予定で行われるようですが、早くキックオフ時間や対戦相手、テレビ放送の予定などを知りたいです。
追記:2015Jリーグ・スカパー! ニューイヤーカップ開催のお知らせ(鹿島オフィシャル)
詳細が出ましたね。
詳しくは改めて触れるつもりですが、鹿島は大分と福岡と対戦することになりました。
スカパーで全試合ライブ中継、鹿島だけでなく開幕戦の相手である清水の試合を3試合も観れるのは個人的に嬉しいです。

IN
FW:高崎寛之(徳島)
FW:鈴木優磨(鹿島ユース)
MF:大橋尚志(鹿島ユース)
MF:久保田和音(大阪桐蔭高)
DF:ファン・ソッコ(広島)
DF:鈴木隆雅(栃木・レンタルバック)

OUT
MF:ジョルジ・ワグネル(契約解除)
MF:ルイス・アルベルト(契約満了)
MF:宮内龍汰(契約満了)
DF:中田浩二(引退)
DF:前野貴徳(新潟)


2015選手構成表
予想フォーメーション:4-2-3-1
GK:曽ケ端準[36]、佐藤昭大[29]、川俣慎一郎[26]、小泉勇人[20]
CB:昌子源[23]、山村和也[26]
CB:植田直通[21]、青木剛[33]
SB:山本脩斗[30]、ファン・ソッコ[26]、鈴木隆雅[21]
SB:西大伍[28]、伊東幸敏[22]
DH:小笠原満男[36]、梅鉢貴秀[23]、大橋尚志[19]
DH:柴崎岳[23]、久保田和音[19]
SH:遠藤康[27]、土居聖真[23]
SH:カイオ[21]、豊川雄太[21]
OH:中村充孝[25]、杉本太郎[19]、本山雅志[36]
FW:赤﨑秀平[24]、高崎寛之[29]、鈴木優磨[19]、(ダヴィ[31])

※[新加入退団の可能性ありレンタルバック長期負傷離脱]  
※年齢は15シーズンの表記

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ニューイヤー杯開催に歓喜
Jリーグ、2月「ニューイヤー杯」新設!近日中に正式発表(報知)
Jリーグが今季開幕前の2月に宮崎、鹿児島でプレシーズンの新規大会を行うことが13日、分かった。「ニューイヤー・カップ」の大会名で、公式放送パートナーのスカパーJSATが冠スポンサーとなって賞金や選手表彰も設ける。近日中に正式発表される。
 第1回の開催となる今大会は宮崎で鹿島など3クラブ、鹿児島で浦和など4クラブが参加予定で、それぞれ総当たりで争う。2月はJリーグのキャンプシーズンで、例年九州で調整するクラブが多い。従来は個別に練習試合などが行われていたが、リーグが主導して大会を組織することで開幕前の注目度を向上させる狙いがある。今回はJ1、J2クラブが参加するが、将来的にはJ3や韓国のクラブにも門戸を開き、大会の拡大を目指す方針だ。

個人的には柳沢のコーチ就任に次ぐ、今季嬉しいニュースです。
欧州ではアウディ杯などやっていますし、日本でもプレシーズンにこういう大会をしてほしいと思っていました。
スカパーが冠スポンサーということはスカチャンで放送されるのは間違いないでしょう。
もともと1月、2月のJリーグセットの契約解除をなんとか抑えたいという意向があるはずですから。
日程など詳しいことはまだ分からないですが、アウディ杯だとメンバーをごっそり入れ替えて連戦日程でやっていたりしますね。
どのみち選手交代数も多いでしょうから、いろんな選手を観られそうです。
宮崎で鹿島など3クラブ、総当り戦ということですからキャンプ期間に2試合観られるってことになりそうなわけですか。
将来的には韓国のクラブもとありますが、ケガのリスクが増えるだけなので余計なことはしなくていいと思いますけどね。
キャンプで追い込んで疲労が溜まっている時期でもありますから、なおさら無駄に荒っぽいところとはやらない方がいいです。
あまり対戦のないJ2のクラブとの試合でもこーめいは十分楽しめますし、何よりサッカーに飢えている時期なのでプレシーズンマッチをしてくれるだけでありがたいです。
大会概要が決まって早く詳細報道が出て来てほしいですね。

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ジョルジ・ワグネル契約解除と違約金の話
ジョルジ ワグネル選手 契約解除のお知らせ(鹿島オフィシャル)
ジョルジ・ワグネルの契約解除の発表がありましたね。
契約解除ということは、話にあったように契約は6月まででそれを契約途中で文字通り解除するということです。
今季はジネイに高崎が加わったので活躍できるかと期待していたのですが、年齢を考えるとやはり契約延長の可能性はないですからこの時点での契約解除という結論に至ったのでしょう。
基本的に契約解除した場合は、違約金が発生します。
それは何で決まるかというと両者の話し合いでですね。
結論から言うと今回の場合は、違約金はかかってないのではないかと思われます。
というのもメリットが両者にとってあるからです。
鹿島としては契約延長の意思はないですから、この時点で契約を切ることはジョルジ・ワグネルの半年分の年俸を浮かせられます。
外国人枠も1つ空きますから、ダヴィを最初から登録しておいて回復が早かったら夏の登録ウインドーを待たずに復帰させることができます。
ジョルジ・ワグネルも契約延長の可能性がないのなら、Jリーグ・ブラジルは今がシーズンオフですからこの時期に鹿島と契約解除して他クラブの移籍先を探した方がいいですからね。
契約満了を待ってシーズン途中に移籍先を探すよりはやはりチャンスが多くなります。
また、鹿島と契約したまま移籍先を探すと鹿島、ジョルジ・ワグネル、相手先のクラブと3者での話し合いとなりますが、契約解除すればジョルジ・ワグネルと相手先のクラブで身軽に移籍先を探せますからね。
違約金がかかる場合は、年俸をもとに話し合いが行われて金額が決まります。
仮にジョルジ・ワグネルの年俸が6,000万円だったとすると、残り契約期間は半年なので3,000万円の何パーセントという感じで両者で話し合います。
上述したように両者にメリットがある場合は違約金0という場合も多々ありますし、もちろん違約金が3,000万円を超えるなんてことはありえません。
ここで契約解除までして切るならどうして昨年ジョルジ・ワグネルを獲得したのか、そのせいで失った勝ち点が実にもったいなくも感じますが、違約金0で契約解除できたのならベストの選択だと思います。
ということで、今回は監督人事でよく騒がれる違約金の話をもっと詳しくしておきます。

違約金の話
まずは言葉の正確な解釈からですが、監督人事において時に退任、解任、契約解除という言葉が踊ります。
よく勘違いされていますが、退任、解任では違約金は一切発生しません。
退任は文字通り、任を退くというもの。
そのため契約満了で退任する場合にも、成績が悪くて途中で解任された場合にも使われます。
いい成績を残して契約満了で退任する場合は、勇退なんて言葉も使われますね。
解任は文字通り、任を解くこと。
普通の企業で言えば、プロジェクトのリーダーの任を解かれる事に当たり、解雇されているわけではないです。
つまり、どちらも解雇されるわけではないのでその時点で違約金が発生することはありません。
違約金が発生するのは契約解除をする場合のみです。
これには主に3つのパターンがあります。
①クラブが成績低迷などを理由に解任する場合
②契約期間中の監督が他クラブに引き抜かれる場合
③監督の(家族などの)事情で契約解除に至る場合

③については止むに止まれぬ事情があれば、両者話し合いのもと違約金なしに契約解除に至る場合がほとんどですね。
②はJリーグでは、神戸のカイオ・ジュニオール監督がアル・ガラファに引き抜かれたケースが当たります。
この場合は当然、アル・ガラファが神戸に違約金を払うことになりますし、選手の移籍(引き抜き)同様にけっこうな金額が支払われることになります。
もっともよく発生して違約金が~と騒がれるのが①のケースです。
解任された監督とクラブのその後の金銭事情には主に以下の4パターンあります。
A:契約満了期間(1年以内)まで給料を払い続ける。
B:解任した監督が再就職するまで給料を払い続ける
C:解任から1年が経過してから両者での話し合い
D:解任時に両者の話し合いで違約金を決める

まず、Aに関しては厳密に言えば契約解除ではありません。
通常解任した監督には契約通りの年俸が分割(日本の場合は月給)で支払い続けられます。
残り契約期間が1年以下ですと、契約解除するより年俸を支払い続けた方が安く済みます。
さらに解任した監督が再就職をするBのパターンになれば、その時点で残りの給料を支払わなくてよくなります。
Aのパターンは千葉のクゼ監督がそうでしたね。
08年の5月に千葉を解任されてそこから無職で1年間、千葉からの給料をもらって過ごします。
そして、09年の5月にアルバニア代表の監督に就任しました。
Bのパターンは大分のシャムスカ監督がそうでした。
05年の7月に大分を解任されて、同月にブラジルにスポルチ・レシフェの監督になっています。
Cの場合は、海外のビッグクラブなどに見られます。
そういうクラブは監督と5年などの長期契約をしているところもあり、それが残り契約期間を1年以上残して解任されてしまうと、その時点から1年を経過した時点で残りの給料をどうするか両者で話し合われます。
それによって違約金を決めて契約解除に至りますが、もちろん残りの契約期間満額の金額が支払われるなんてことはないですよ。
なぜ1年が目安になっているかというと、海外では解任された監督が契約が残ってるからといって1年以上仕事をしなくてクラブから給料をもらい続けるとメディアやサポーターからものすごい叩かれるからです。
解任された監督としても評価が下がってるわけですからあまり現場から離れるのはよくないことですし、いつまでも仕事をせずに給料だけもらう監督は当然どのクラブからもいい顔をされませんからね。
Dの場合は、中小クラブに多いパターンです。
だいたいこういうクラブは2年+オプション1年で契約をしているところが多いですが、監督もクラブにお金がないのは分かっていますし、契約を解除して身軽になりたいという気持ちもありますから解任→両者の話し合いで残りの給料をどうするかを話し合います。
もちろん話し合いによっては違約金を支払わないパターンも出て来ます。
仙台の清水監督は解任された後、フロントへの怒りもあって残りの給料はいらないと言って出て行ったと言ってましたね。

最後に一番大事なことをまとめておきますと、よく違約金というと選手の移籍金をイメージして、莫大な金額が支払われていると思っている人がいますが、それは監督や選手が他クラブに引き抜かれる場合です。
監督を解任した場合、その後契約解除に至ったとしても違約金は残りの契約期間が1年を超えてなければ、年俸より多くなることはありません。
なぜなら年俸以上の違約金を払うなら、クラブとしては契約を解除せずに給料を支払い続けて契約満了にした方が安く済みますからね。
Jリーグでよくいる3,000万円クラスの監督を残り契約期間6ヶ月で解任した場合、その監督にそれから支払われる金額は1,500万円以下です。
新監督にも年俸を支払わないといけないので、その分クラブの負担は増えるのは確かですけどね。
その監督が再就職を決めたら、その時点でお金をもう払わなくていいことになりますから、すぐ別の仕事についてくれたら一銭も支払わなくていい場合もあるということです。

IN
FW:ジネイ(ヴィトーリア)
FW:高崎寛之(徳島)
FW:鈴木優磨(鹿島ユース)
MF:大橋尚志(鹿島ユース)
MF:久保田和音(大阪桐蔭高)
DF:ファン・ソッコ(広島)
DF:鈴木隆雅(栃木・レンタルバック)

OUT
MF:ジョルジ・ワグネル(契約解除)
MF:ルイス・アルベルト(契約満了)
MF:宮内龍汰(契約満了)
DF:中田浩二(引退)
DF:前野貴徳(新潟)


2015選手構成表
予想フォーメーション:4-2-3-1
GK:曽ケ端準[36]、佐藤昭大[29]、川俣慎一郎[26]、小泉勇人[20]
CB:昌子源[23]、山村和也[26]
CB:植田直通[21]、青木剛[33]
SB:山本脩斗[30]、ファン・ソッコ[26]、鈴木隆雅[21]
SB:西大伍[28]、伊東幸敏[22]
DH:小笠原満男[36]、梅鉢貴秀[23]、大橋尚志[19]
DH:柴崎岳[23]、久保田和音[19]
SH:遠藤康[27]、土居聖真[23]
SH:カイオ[21]、豊川雄太[21]
OH:中村充孝[25]、杉本太郎[19]、本山雅志[36]
FW:ジネイ[32]、赤﨑秀平[24]、高崎寛之[29]、鈴木優磨[19]、(ダヴィ[31])

※[新加入退団の可能性ありレンタルバック長期負傷離脱]  
※年齢は15シーズンの表記

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柳沢コーチ就任と開幕カード決定
柳沢 敦氏コーチ就任のお知らせ(鹿島オフィシャル)
中田にコーチの就任要請をしたという話は出ていましたが、同い年の選手がいる中でということと鹿島の外で仕事もしてみたいという理由で辞退したようで、今年は解説などメディア関係の仕事をするのではないかと思います。
そちらも楽しみのですが、なんとそのコーチのポジションには柳沢が就任することになりましたね。
なんだかんだでこーめいはやっぱり柳沢が一番好きな選手なので戻って来てくれて嬉しいです。
それに鹿島には守備的なポジション出身のコーチが多いので、FW出身のコーチというのは大きいのではないとか思います。
この他、既定路線だった前野の新潟移籍と鈴木隆のレンタルバックが決まりました。
ということで、選手構成は下記のようになりますが、選手の出入りはだいたい落ち着いたと思うので今季はこのメンバーを基本に戦うことになりそうです。
IN
FW:ジネイ(ヴィトーリア)
FW:高崎寛之(徳島)
FW:鈴木優磨(鹿島ユース)
MF:大橋尚志(鹿島ユース)
MF:久保田和音(大阪桐蔭高)
DF:ファン・ソッコ(広島)
DF:鈴木隆雅(栃木・レンタルバック)

OUT
MF:ルイス・アルベルト(契約満了)
MF:宮内龍汰(契約満了)
DF:中田浩二(引退)
DF:前野貴徳(新潟)


2015選手構成表
予想フォーメーション:4-2-3-1
GK:曽ケ端準[36]、佐藤昭大[29]、川俣慎一郎[26]、小泉勇人[20]
CB:昌子源[23]、山村和也[26]
CB:植田直通[21]、青木剛[33]
SB:山本脩斗[30]、ファン・ソッコ[26]、鈴木隆雅[21]
SB:西大伍[28]、伊東幸敏[22]
DH:小笠原満男[36]、梅鉢貴秀[23]、大橋尚志[19]
DH:柴崎岳[23]、久保田和音[19]
SH:遠藤康[27]、土居聖真[23]
SH:カイオ[21]、豊川雄太[21]、ジョルジ・ワグネル[37]
OH:中村充孝[25]、杉本太郎[19]、本山雅志[36]
FW:ジネイ[32]、赤﨑秀平[24]、高崎寛之[29]、鈴木優磨[19]、(ダヴィ[31])

※[新加入退団の可能性ありレンタルバック長期負傷離脱]  
※年齢は15シーズンの表記

【J1開幕戦】G大阪―F東京!仙台―山形、横浜M―川崎のダービーも!(報知)
15年J1開幕カード
G大阪(優勝)─東京(9位)
広島(8位)─甲府(13位)
鳥栖(5位)─新潟(12位)
名古屋(10位)─松本(J2・2位)
仙台(14位)─山形(J2・6位)
清水(15位)─鹿島(3位)
横浜(7位)─川崎F(6位)
湘南(J2優勝)─浦和(2位)
神戸(11位)─柏(4位)

※左がホーム。カッコ内は昨季順位

14日に正式発表となるようですが、開幕カードの情報がすでに出て来ました。
鹿島はアウェイで清水戦となります。
清水は昨季途中に大榎監督が就任して残留を果たし、今季はイチからどんなチームを作ってくるのか気になりますね。
今年も磐田とプレシーズンマッチがあるならスカパーで放送するはずなのでチェックしたいと思います。
これからアジア杯が始まって、鹿島の始動・宮崎キャンプ、そしてACLという流れになりますが、昨季はオフに早く入ったのに今回のオフや何故か短く感じる気がします。
プレシーズンマッチの予定はまだ出てないですが、鹿島の試合まであと一ヶ月ちょっとの辛抱ですかね。

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ジネイ、ファン・ソッコ獲得と外国人枠の話
ジネイ選手が加入(鹿島オフィシャル)
ファン・ソッコ選手が加入(鹿島オフィシャル)
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
やはりお正月明けに獲得選手の発表がありましたね。
しかも国内外で競合クラブがあったジネイとファン・ソッコを見事獲得となりました。
これでACLも戦って行けそうな戦力が整って来ましたし、特にダヴィが長期負傷離脱の中ジネイ(ジネイプレイ動画)を獲得できたのはよかったです。
オールマイティーなタイプであまり参考動画がないですが、日本の早いプレッシャーにもフィジカルとボディバランス、足元の技術で対応できそうです。
柳沢、カルロン、大迫とポストプレイヤーをまったく使いこなせず、攻撃は鹿島では本山、ボタフォゴではセードルフ頼みだったオリヴェイラ監督でなければ、カルロンの二の舞にはならないでしょう。
FWは新加入選手が多いので早めに連携構築したいところですね。
ファン・ソッコはケガが多くて安定感に掛けますが、CBに加えてサイドバックも両サイドこなせるので今の鹿島には欲しい人材でした。
山村が千葉、前野が新潟からオファーを受けており、柴崎と西に海外移籍の可能性が残っていますから、DFラインにユーティリティプレイヤーを獲得したのは的確な補強でした。
さすがに山村、前野、西と3人が抜けたらさらなる補強は必要ですがDFはひとまず人数が揃って、ジネイと高崎を獲得したFWは万全となりました。
あとは一番重要なボランチですね。
GKのポジションは海外志向の強い林を何が何でも取らないといけないわけではないので、まずはボランチの方をどうにかしないと昨年のようにあっさり失点する場面が増えG大阪、柏のように2得点しながら逆転負けする試合が出て来てしまいますよ。
特に今季はACLがあるのでDFラインの前の守備強度はより重要になります。
ACLはグループHに入ってしまいましたが、決まった以上は広州恒大との試合を観られる事を楽しみにしたいと思います。
広州恒大の試合は昨年も観ましたが、優勝した年ほどの強さはなく特に守備には大きな穴がありましたし、ウェスタン・シドニー・ワンダラーズもACL決勝トーナメントを勝ち上がって行った負担のせいか自国リーグでは低迷していますからね。
浦和、横浜FMと広州恒大と同じグループになったJクラブは2年連続でグループリーグ敗退となっていますが、ここからのチーム編成、チーム状態次第では勝ちあがれる可能性も出て来るでしょう。

IN
FW:ジネイ(ヴィトーリア)
FW:高崎寛之(徳島)
FW:鈴木優磨(鹿島ユース)
MF:大橋尚志(鹿島ユース)
MF:久保田和音(大阪桐蔭高)
DF:ファン・ソッコ(広島)


OUT
MF:ルイス・アルベルト(契約満了)
MF:宮内龍汰(契約満了)
DF:中田浩二(引退)


2015選手構成表
予想フォーメーション:4-2-3-1
GK:曽ケ端準[36]、佐藤昭大[29]、川俣慎一郎[26]、小泉勇人[20]
CB:昌子源[23]、山村和也[26]
CB:植田直通[21]、青木剛[33]
SB:山本脩斗[30]、ファン・ソッコ[26]前野貴徳[27]、(鈴木隆雅[21])
SB:西大伍[28]、伊東幸敏[22]
DH:小笠原満男[36]、梅鉢貴秀[23]、大橋尚志[19]
DH:柴崎岳[23]、久保田和音[19]
SH:遠藤康[27]、土居聖真[23]
SH:カイオ[21]、豊川雄太[21]、ジョルジ・ワグネル[37]
OH:中村充孝[25]、杉本太郎[19]、本山雅志[36]
FW:ジネイ[32]、赤﨑秀平[24]、高崎寛之[29]、鈴木優磨[19]、(ダヴィ[31])

※[新加入退団の可能性ありレンタルバックの可能性あり長期負傷離脱]  
※年齢は15シーズンの表記

外国人枠の話
さて、ジネイとファン・ソッコの獲得が決まったので外国人枠の話をしておきたいと思います。
現在、鹿島の契約下にある外国人選手はジネイ、カイオ、ジョルジ・ワグネル、ダヴィ、ファン・ソッコの5人となっています。
ファン・ソッコはアジア枠になるので問題ないですが、3人枠のところ4人のブラジル人がいることになります。
では、今季の外国人はどうなるかですが、まずは基本としてカイオの確認から。
第69条〔外国籍扱いしない選手〕
[1] 日本で生まれ、次の各号のいずれかに該当する選手は、日本国籍を有しない場合でも、本規程の適用に関しては、外国籍の選手とはみなさない。
(1) 学校教育法第1条に定める学校において、教育基本法第4条に定める義務教育中の者または義務教育を終了した者
(2) 学校教育法第1条に定める高等学校または大学を卒業した者

よく勘違いしている人がいますが、カイオは日本の高校を卒業してはいるものの、日本で生まれてはいないため外国人扱いとなります。
これは当然でジョルジ・ワグネルが試合の登録メンバーに入った時はルイス・アルベルトが外される事態になっていたように14シーズンもそうでした。
闘莉王や三都主も帰化するまで外国人枠でしたからね。
では、どうするのかというと以前にこのブログでも書いたようにダヴィを選手登録しないんだと思います。
こーめいは海外のケースやシステムの意義、ルールの利便性や正当性を考えて当たり前な処置としてそう書きましたが、一応今回Jリーグのルールを確認しておきます。
[1] 登録数
プロ契約を締結した外国籍選手の登録は1チーム3名以内(以下「3名枠」という)とする。ただし、下記(1)または(2)に該当する場合は、「3名枠」を超えて登録できるものとするが、いずれの場合も、外国籍選手の登録人数の総数は、本協会の基本規程で認められている5名(以下「5名枠」という)を超えてはならない。この関係で、クラブが外国籍選手と契約を締結するのみで登録はしない場合には、当該クラブは、事前に所属するリーグの承認を得るものとする。
(1) アマチュア選手または20歳未満のプロC選手(「外国籍選手枠対象外認定申請書」(書式F)により申請)
(2) アジアサッカー連盟(AFC)加盟国の国籍を有する選手1名(ただし、Jリーグに所属するクラブに限る)

赤字のところを見てもらえると分かるように、契約だけしておいて登録しないというのはJリーグの承認を得れば可能です。
そして、長期離脱のダヴィに関してはまず間違いなく承認されるでしょう。
でないとフロントもジネイを獲得しないでしょうしね。
どのみちケガが治ってもリハビリ、コンディションを上げていくための期間が必要ですし、夏の登録ウインドーで登録するという流れになります。
その場合、外国人枠がどうなるかというと下記の3パターンが考えられます。
①ジョルジ・ワグネルの退団
②ダヴィの移籍
③ジネイをレンタル移籍

もっとも可能性が高いのは6月で契約が終わるジョルジ・ワグネルが退団して、代わりにダヴィが加わる流れです。
まずこうなることは間違いないでしょうが、ジネイと高崎の獲得で前線に高さが加わったので左足の精度、FKを武器とするジョルジ・ワグネルが猛烈な勢いで活躍すれば契約延長の可能性も出て来ます。
そうするとダヴィを放出する選択肢も生まれます。
契約は今季いっぱいですからジネイを獲得した以上契約更新はないでしょうし、移籍金を得て完全移籍で買い取ってもらえれば鹿島としては美味しい話、レンタル移籍としてもそのまま退団という流れになるでしょう。
残留争いをしているクラブからすれば、夏の登録ウインドーでカウンター戦術に合っているダヴィは喉から手が出るほど欲しいでしょうね。
3つ目のパターンとしてはチームにフィットしなかった場合、ジネイをレンタルで放出するということです。
これはこーめいが推していたダニエル・ロビーニョ級なら有り得た選択肢でしょうが、中国のクラブなどと競合して獲得したジネイをわずか半年で出すなんてことはないでしょう。
これに加えてシーズン前にジョルジ・ワグネルを放出するという可能性もなくはないですが、どのみち夏にダヴィが復帰することを考えると新しい外国人を獲得できないのですから、本人が退団を希望するか移籍金を払ってまで獲得したいというクラブがない限り契約を全うする形になると思います。
ということで①のパターンを考えると外国人FWが2人になりますから今季は久しぶりに2トップ、4-4-2のフォーメーションで戦うことも考えられます。
そうなるとやはりファーストボランチにいい選手がいないときついですね。
現在の4-2-3-1はサイドハーフがある程度ポジションを守って攻撃しており、サイドの守備をすることになっているので守り方が明確ですが、鹿島のボックス型の4-4-2は前線の4人が相当流動的にポジションチェンジします。
そのため、守備に入った時にファーストボランチがまず相手の攻撃に対応できるポジションを取っておいて、攻撃を遅らせる、場合によっては潰すということをしなければなりません。
むやみに前にプレスに突っ込むだけの守備では到底通用しないですし、当然、我慢強い対応や肉弾戦が求められ、これまでより広範囲をカバーするための事前のポジション修正、運動量など守備の負担が比ではなくなるでしょう。
こーめいとしていはやはり鹿島伝統の4-4-2の戦いを観たい気持ちはありますが、やるなら梅鉢をしっかり育てるか、ちゃんとしたファーストボランチを補強してからにして欲しいですね。
チーム始動日は1月13日なので真新しい補強話はもう出ないかもしれないですが、さらなる戦力補強があるのを期待してストーブリーグをもう少し楽しみたいと思います。
最後にもう1つ枠の話をしておくと、JリーグのプロA契約25人枠(鹿島は今季ACLに出場するので+2)は今季から自クラブの下部組織(第3種又は第2種の育成組織のチーム)に3年以上所属経験のある選手は含まれなくなるそうです。
これまでは1度でもよそのクラブに出たり、A契約した年も含めて3年以上経った選手(土居は13シーズンにA契約に移行したはずなので15シーズンいっぱい)は対象外となっていましたが、これからは土居や曽ケ端、今季加入した鈴木優、大橋、戻ってくれば鈴木隆もずっとA契約の25人枠の対象外になるってことですよね。
先日、Jリーグユース選手権で見事優勝し、近年のユースの改革が着実に実を結んでいる鹿島にとっては朗報なルール改正となるでしょう。
(追記:頂いたコメントによるとA契約の枠に関してはこれまで通りで、単にこれまで他のクラブに所属経験がある選手に適応されなかった、下部組織から昇格した選手はA契約に移行した年を含めて3年はA契約枠外になるというルールが、下部組織に3年以上所属した選手にも適応されるようになるだけだそうです。とりあえず鹿島にはたいして関係なさそうですね)

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