鹿島ブログエトセトラ
鹿島アントラーズを中心としたサッカーブログです。エトセトラ部分としてJリーグ・日本代表・欧州サッカー、はたまた日常生活についても思ったこと、感じたとこを書いています。
12 | 2016/01 | 02
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新体制発表、そしてキャンプ突入
2016移籍動向
IN
GK:櫛引正敏[23](清水・レンタル)
DF:ブエノ[21](清水・完全)
MF:永木亮太[28](湘南・完全)
MF:三竿健斗[20](東京V・完全)
DF:町田浩樹[19](鹿島ユース)
MF:平戸太貴[19](鹿島ユース)
MF:田中稔也[19](鹿島ユース)
FW:垣田裕暉[19](鹿島ユース)
FW:高崎寛之[30](山形・レンタルバック)


OUT
GK:佐藤昭大[30](熊本・完全)
DF:鈴木隆雅[22](愛媛・完全)
MF:山村和也[27](C大阪・完全)
MF:梅鉢貴秀[24](山形・レンタル)
MF:豊川雄太[22](岡山・レンタル)
MF:本山雅志[37](北九州・完全)
FW:ダヴィ[32](退団)
FW:金崎夢生[27](ポルティモネンセ・レンタル終了)


2016鹿島選手構成表
予想フォーメーション:4-2-2-2
GK:①曽ケ端準[37]、②櫛引正敏[23]、③川俣慎一郎[27]、③小泉勇人[21]
CB:①昌子源[24]、、③町田浩樹[19]、③青木剛[34]
CB:①ファン・ソッコ[27]、③植田直通[22]、③ブエノ[21]
SB:①山本脩斗[31]
SB:①西大伍[29]、③伊東幸敏[23]
DH:①永木亮太[28]、④三竿健斗[20]、⑥大橋尚志[20]、⑥平戸太貴[19]
DH:①柴崎岳[24]、①小笠原満男[37]、④久保田和音[19]
OH:①遠藤康[28]、④杉本太郎[20]
OH:①カイオ[22]、①中村充孝[26]、⑤田中稔也[19]
FW:①ジネイ[33]、⑤高崎寛之[30]
FW:①赤﨑秀平[25]、③鈴木優磨[20]、④土居聖真[24]、⑥垣田裕暉[19]

※[新加入(主力)退団の可能性ありプロ入り3年以内レンタルバック]  
※年齢は16シーズンの表記
※丸数字は序列番号

新体制発表とともにブエノと三竿の加入が発表されましたね。
ブエノはスピードと高さ、強さを兼ね備えたスケールの大きなCBです。
昨年の神戸での出場は3バックの右がほとんど、ボランチや4バックの中央、鹿島戦では右WBでもプレイしていました。
清水時代でも出場している時は3バックの右でしたね。
三竿は昨年東京Vでボランチに定着、中後と組んで主力として出場していました。
ボール奪取力が評価されておりCBでもプレイできます。
一応両サイドバックもできるみたいですが、鹿島ではボランチでの起用を考えられていると思います。
いずれも若くいきなり主力というよりは今後に期待といったところでしょう。
すでに加入発表されていた永木は若い頃から評価されていた逸材でパスの能力や技術が高く、湘南で長くプレイをして守備も磨かれて来たボランチです。
セットプレイも蹴れますね。
大学進学後、10シーズンに特別指定選手として湘南でプレイ、翌年プロ契約となりました。
11シーズンは湘南はJ2でしたから本来ならプロ入りする際にJ1の強豪クラブから声をかけられてもおかしくなかったですが、同じタイプで同じくらいの能力でしたら、どうしても少しでも身長のある選手が好まれる傾向にあるのでそのまま湘南に加入。
若い頃から実力を認められていたいい選手です。
山村はC大阪に移籍、金崎は海外でプレイしたいという意向が強くレンタル元に復帰となりました。
高崎はレンタルから復帰、柴崎はとりあえず夏までは海外移籍はなさそうですね。
大きな戦力増強があったわけではないですが、クラブも至上命題に掲げるリーグ優勝を狙う戦力はあると思います。
金崎がいれば3冠も狙えるかなというところですけどね。
ほぼ陣容は固まった感じであとは左サイドバックの獲得、そして1月いっぱいで欧州主要リーグのクラブからオファーがなければ金崎が戻ってくる可能性もなくはないといったところでしょう。
クラブは既に宮崎キャンプに突入、いい準備をして欲しいですね。

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2016シーズンの鹿島選手構成
2016移籍動向
IN
GK:櫛引正敏(清水・レンタル)
MF:永木亮太(湘南・完全)
FW:垣田裕暉[19](鹿島ユース)
MF:平戸太貴[19](鹿島ユース)
MF:田中稔也[19](鹿島ユース)
DF:町田浩樹[19](鹿島ユース)


OUT
GK:佐藤昭大[30](熊本・完全)
DF:鈴木隆雅[22](愛媛・完全)
MF:梅鉢貴秀[24](山形・レンタル)
MF:豊川雄太[22](岡山・レンタル)
MF:本山雅志[37](北九州・完全)
FW:ダヴィ[32](退団)


2016鹿島選手構成表
予想フォーメーション:4-2-2-2
GK:①曽ケ端準[37]、②櫛引正敏[23]、③川俣慎一郎[27]、③小泉勇人[21]
CB:①昌子源[24]、、③青木剛[34]
CB:①ファン・ソッコ[27]、③町田浩樹[19]、③植田直通[22]
SB:①山本脩斗[31]
SB:①西大伍[29]、③伊東幸敏[23]
DH:①永木亮太[28]、①小笠原満男[37]、⑥大橋尚志[20]、⑦平戸太貴[19]
DH:①柴崎岳[24]、④山村和也[27]、⑤久保田和音[19]
OH:①遠藤康[28]、④杉本太郎[20]
OH:①カイオ[22]、①中村充孝[26]、⑤田中稔也[19]
FW:①ジネイ[33]、①金崎夢生[27]、⑦高崎寛之[30]
FW:③赤﨑秀平[25]、④鈴木優磨[20]、⑤土居聖真[24]、⑥垣田裕暉[19]

※[新加入退団の可能性ありプロ入り3年以内レンタルバック長期負傷離脱]  
※年齢は16シーズンの表記
※丸数字は序列番号

今のところ加入選手はユース昇格組を除くと櫛引と永木だけですね。
むしろ金崎を始め、柴崎、ジネイ、高崎など去就がどうなるかはっきりしていない選手も多いです。
確実に補強が必要なのは左サイドバック、あとはこれから退団する選手が出るかで決まって来ると思います。
そんなわけで現在の鹿島の16シーズン選手構成は上記のような感じとなっています。
GKは櫛引を獲得したものの、レンタルですし実力的にもレギュラーが確実視されるものではありません。
GKの補強は他の選手の名前も上がっていましたし、紆余曲折あった結果、ここに落ち着いた感じですね。
昨年も書きましたが、曽ケ端を放出しない以上、他クラブの主力選手が来てくれるはずありません。
ただ、、櫛引はまた若いのでこの移籍を機に成長してくれればと思います。
CBは今年も昌子とファン・ソッコを軸に考えて、そこに若い植田や町田が絡めるかですが、リーグタイトル獲得を目指すなら安定感のある主力級の選手を獲得すべきでしょうね。
町田はスケールの大きな選手ですし、ルーキーイヤーからいきなり活躍してくれたら嬉しいです。
サイドバックは単純に人数が足りないので補強がありそうですね。
なければ余剰人員の多いボランチの若い選手をコンバートするか、ジョルジーニョ監督が起用したように土居を使うのもいいと思います。
サイドバックは攻撃では基本、使われる役割ですし、土居のドリブルとセンタリングは精度高い上に左右を選ばないですからね。
前線含めてバックアップとして計算すれば十分な戦力となるでしょう。
ボランチは1つポジションを上げた山村に加えて、永木を獲得した事で一気に厚みが出て来ました。
柴崎の動向次第ですが、ユース上がりの大橋、平戸は相当頑張らないと出場機会を得ることは出来ないでしょう。
久保田は柴崎の後継者として成長させるためにも使って行っていいと思いますが、2列目で起用してもおもしろいと思います。
そのOHは遠藤、カイオ、中村をレギュラーとして調子のいい選手を起用して行く事になりますね。
中村とともにセンタープレイヤーである杉本も鹿島の2列目にはフィットすると思うので勝負の年となりそうです。
昨年もそうであったように鈴木優を2列目で起用する事もできますね。
FWはなんと言っても金崎次第です。
すでにレンタル元のポルティモネンセに復帰という話も出ていましたが、結局どうなるんでしょうね。
金崎がいなくなるとジネイを軸にして、赤﨑と鈴木のさらなる成長に期待するしかないです。
ジネイはケガ明けなのでパフォーマンスは心配ですが、こればかりは分かりませんからね。
山本や磐田のジェイ、アダイウトンも大きなケガをしていて前年の稼働率が低い状態で、移籍後に活躍していますから、ジネイもそうなってくれるよう願うばかりです。
それでも戦力的に手薄なのは明らかで、ジネイがダメだった場合はかなり悲惨な状況が待ち受ける事になると思います。
その場合は、セレーゾ監督時に1トップで機能していた中村をトップに上げる手もありますが、石井監督はカイオをFW起用したいのでしょうね。
ボールが収まる事に加えて、マルキーニョスしかり、金崎しかり、自分からどんどん仕掛けてシュートを打つ選手をトップに起きたいのだと思います。
カイオは足元でもらって前を向いてドリブルを仕掛けるのが持ち味ですから、相手を背負った状態やスペースに走ってボールを受ける事の多いトップよりも2列目の方が活きると思います。
しかし、カイオは柔軟性も高いのでトップの役割にも適応してくれるんじゃないかと思います。
とは言え、全体的にやや手薄感はあるのでサイドバックに加えて、前線にもう1枚補強があるかもしれませんね。
外国人枠も余っていますから。
今のところはこんな感じですが、今季は始動が早いので櫛引に続いて新たな補強話も出て来てほしいところ。
もしくはドゥトラや金崎のように途中合流もあり得ると思います。
補強もですけど、金崎や柴崎などまだ不透明な選手の動向がまずははっきりするといいんですけどね。
何はともあれ早くニューイヤーカップを観たいです。

昨年もたくさんのご訪問、コメント、ポチっとありがとうございました。
今年もよろしくお願いしますと言いたいところですが、昨年はいろいろありまして、今年も引き続き忙しくなりそうです。
早めに落ち着いてくれたら大丈夫なのですが、ブログの更新はどうなるかわかりません。
まったく更新しないことはないでしょうが、全試合のレビューを書くのはもしかしたら難しくなるかもしれませんね。
そんな感じで今年もよろしくお願いします。

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セレーゾ監督~石井監督の3年間を振り返る
年末年始がとても忙しくて前回のブログ記事から1ヶ月以上空いてしまいました。
書いておいたはいいものの、アップしていなかった記事をいまさらですが掲載しておきます。
そのため、時系列的におかしな表現がありますが、そこを踏まえて読んでもらえたらと思います。

結果
13シーズン:5位 18勝5分11敗 勝点59 60得点52失点
14シーズン:3位 18勝6分10敗 勝点60 64得点39失点
15シーズン:5位 18勝5分11敗 勝点59 57得点41失点
今シーズンは2ステージ制ですが、3年間の年間順位を観てみると数字的にはほとんど変わってない事が分かります。
1年目に比べて失点は大きく減っていますが、実は勝敗数や順位はほとんど変化していません。
ナビスコ杯、天皇杯も基本的に不甲斐ない成績でしたからね。
石井監督になってからの成績は11勝3敗、タイトルを獲得したのも監督交代してからですのでいかにチーム状況だけでなく結果も好転したのかが分かります。
今季の年間最多勝点クラブの広島が23勝5分6敗、しかも今のチーム数になってから最多勝点なので、来季はここを目標にしたいですね。
今シーズン終盤の内容でしたら可能だと思いますし、補強をしっかり的確にできれば6年も遠ざかっているリーグ優勝を達成できるでしょう。

キーワードで振り返る3年間
タイトルは獲れないが、若手は起用できる
セレーゾ監督の就任が決定した時に、第一次政権の終盤を知るサポーターからは心配の声が挙がっていました。
Jリーグ史上初の三冠を達成した監督ではあるものの戦術力は低く選手起用、交代にも疑問符が付く事が多いですから。
こーめいも同じ気持ちだったので、就任前のブログでは「タイトルは獲れないが、若手は起用できる」と評しておきました。
残念ながらその通りになってしまいましたね。
1年目はジョルジーニョ監督が進めた世代交代に反してベテラン起用で始まりましたが、ダヴィの負傷と西の2試合出場停止を機に土居や伊東を抜擢。
この頃からフォーメーションも4-2-3-1に変更、また山村をCBで先発起用する回数も増え、徐々に若手の出場機会を増やして行きます。
反面、この年に加入した中村や前野を上手く使う事ができませんでした。
タイトルは獲れなかったもののリーグ戦は5位でフィニッシュ、1年目としては悪くないスタートでした。
2年目はプレシーズンマッチ、練習試合を散々な内容でスタート。
しかし、リーグ戦では前年より順位を上げての3位フィニッシュ。
土居と伊東に加えて豊川、昌子、植田、そしてこの年に加入したカイオを積極起用して、世代交代も順調のように思われました。
ですが、新戦力では山本こそフィットして欠かせない選手になったものの、相変わらず中村と前野を上手く使えない上に、この年加入した実力者で途中出場から結果も出していたルイス・アルベルトを頑なに先発起用する事を避けていました。
あげくの果てにはジョルジ・ワグネルを獲得してベンチの外にはじく始末、ジャイール含めて外国人の補強、起用に関しては本当に何をしたかったのか分からなかったです。
チームの機能性より自分の好みによる采配が目立ち始めました。
3位という好成績も実はプレシーズンの不甲斐なさから選手の間に芽生えた危機感によって生まれた運動量とインテンシティーによるもので、もうこの時点で戦術的にも選手起用的にも限界が見え始めていたんですよね。

2ステージ制なら優勝できる可能性はある
それでもセレーゾ監督の戦術力の低さと選手起用の酷さは最初から織り込み済み。
年間順位では惜しいところまで行っても決して最多勝点獲得クラブにはなれないものの、3年目は2ステージ制。
短期決戦なので頼みの綱である運動量とインテンシティーが1シーズン持たずとも勢いでステージ優勝できる可能性もあったのですが、いかんせんセレーゾ監督の戦術と選手起用の硬直化が予想以上に酷くファーストステージは8位。
セカンドステージで開幕ダッシュを決めて勢いに乗ればというところだったのですが、下位クラブに1勝1分1敗スタートでついに解任されることとなります。
シーズンが始まってから金崎が加入して大きな戦力になったものの、より個での突破にこだわった采配をするようになりチームの機能性はどんどん低下。
遠藤、中村の起用を敬遠する傾向がありましたから、ボールの収まるジネイが長期離脱した時点でセレーゾ監督のチームは伸び代がなくなり、実質終わっていたと言えます。
結局、タイトルは獲れないが、若手は起用できるという監督で終わってしまいましたね。

土居をトップ下で起用している限りタイトルは獲れない
2年目のサッカーを観てこーめいがブログに書いたのがこの項目のタイトルです。
1年目の4-2-3-1はトップに大迫、右に遠藤とボールの収められる選手がいたのでトップ下の土居がリンクマンとして機能しました。
しかし、セレーゾ監督は大迫が去ってトップがボールの持てないダヴィに代わった3年目も周りとの機能性を考えずトップ下に土居を起用し続けました。
2年目は運動量とインテンシティーでごまかせましたが、結局運動量で凌駕されると勝てないチームでしかなく、セレーゾ監督のやたら走らせるだけの練習も合わせてコンディションを維持できずに負ける試合が多くなりました。
そして、石井監督になってから積極的にボールに絡めていないという理由で土居をトップ下からはずしてFWの控えとして起用。
その結果がナビスコ杯の優勝に繋がりました。
4-2-2-2の2列目で起用していいところなく負けたG大阪戦を観ても、あのまま土居をトップ下や2列目で使っていたらナビスコ杯優勝もなかったでしょうね。

中村はセンタープレイヤー
これは中村が加入してセレーゾ監督にサイドで起用されていたので、こーめいが散々言い続けた事です。
下記の構成表は15シーズン初めに戦力が固まってからブログに書いたものですが、こーめいは一貫としてトップ下の位置に中村を配していました。
これは明らかにこの方がチームが機能するからですね。
それはセンタープレイヤーとサイドプレイヤーの違いという基本的な事すら分からないセレーゾ監督ではついに実現しませんでしたが、石井監督になってようやくトップ下問題が改善されました。
センタープレイヤーはボールキープしてタメを作るためにフィジカル、技術、さらには身体の使い方のうまさも求められます。
360度、どこからでも相手がプレッシャーに来る可能性があるので広い視野も重要な要素ですね。
逆にライン際でドリブル突破が求められるサイドプレイヤーはスピードがないと厳しいです。
ジダンやイニエスタだってライン際にプレイエリアを限定されたら並のプレイヤーでしかなくなりますからね。
この違いを理解して起用しないとセレーゾ監督のように選手の特性を殺すばかりでチームが機能しなくなります。
2015選手構成表
予想フォーメーション:4-2-3-1
GK:曽ケ端準[36]、佐藤昭大[29]、川俣慎一郎[26]、小泉勇人[20]
CB:昌子源[23]、山村和也[26]、青木剛[33]
CB:ファン・ソッコ[26]、植田直通[21]
SB:山本脩斗[30]、、鈴木隆雅[21]
SB:西大伍[28]、伊東幸敏[22]
DH:小笠原満男[36]、梅鉢貴秀[23]、大橋尚志[19]
DH:柴崎岳[23]、久保田和音[19]
SH:遠藤康[27]、土居聖真[23]
SH:カイオ[21]、金崎夢生[26]、豊川雄太[21]
OH:中村充孝[25]、本山雅志[36]、杉本太郎[19]
FW:赤﨑秀平[24]、高崎寛之[29]、鈴木優磨[19]、(ダヴィ[31])

※[新加入退団の可能性ありレンタルバック長期負傷離脱]  
※年齢は15シーズンの表記

4-2-2-2への回帰
石井監督は就任して予想以上に早く4-2-2-2への回帰を図ります。
当初はまだ機能していなかったので時期尚早、来季キャンプからでもいいと思いましたが、そんな中でも勝ちながら徐々に機能性を上げて行った手腕は見事としかいいようがないですね。
鹿島の4-2-2-2は中盤フラットの4-4-2とは違って2列目はオフェンシブハーフ、サイドハーフではありません。
これでようやくセンタープレイヤーである中村が持ち味を発揮できるようになり、ボランチ起用した山村も自分のポジションを見出し始めました。
戦力はなんらセレーゾ監督の時と変わる事はないですが、戦術の変更と適材適所でチームを蘇らせましたね。
選手起用では天皇杯水戸戦、リーグのG大阪戦などローテーションやターンオーバーで失敗、浦和戦や湘南戦など選手交代でも経験のなさを露呈はしましたが、そこから学んで来季に活かせれば十分今後に期待を持てます。

スタイルと補強
サッカーシーズンはまだクラブW敗に天皇杯が残っていますが、鹿島はすでにオフに入っています。
ここから来季にむかってチームの構成をして、キャンプとなります。
この間にしなければいけないのは的確な補強とスタイルの再確認、再構築ですね。
この4年間で3度のリーグ優勝を果たした広島は、ペトロヴィッチ監督の戦術をチームカラーとして、森保監督も同じシステムを採用することでスタイルを確立しました。
守備練習をまったくしなかったペトロヴィッチ監督に代わって、森保監督がトップチームに就任すると守備が安定。
それが優勝をもたらした大きな要因の1つですが、毎年主力選手を引き抜かれながらもタイトルを獲得できているのは世間でも言われているようにやはり的確な補強があってこそです。
さらに言えば、森保監督が獲得した選手を上手く活かしている部分も大きいですね。
それを実現可能にしているのはチームのスタイルが確立しており、フロントと監督の意思疎通がうまく行っているからでしょう。
鹿島がこれまでに圧倒的なタイトル数を獲得して来れたのも同じ要因です。
チームのスタイルがはっきりしていて、そのスタイルに合った選手を獲得して上手く育てて来たからです。
ただ、鹿島の場合はルーキー選手の獲得と育成は定評がありますが、他クラブの主力選手と外国人選手の獲得は非常に苦手としています。
いい選手を獲得してもブラジル人監督が殺してしまう事も多々ありましたからね。
近年では育てた選手が早々に海外移籍してしまう事もあって、他クラブからの即戦力の補強と若手をいかに無駄なく迅速にどんどん育てていくかがチームの強さを維持するために重要な事です。
そのためにセレーゾ監督のように機能しない組み合わせ、ポジションで延々同じことをやっている余裕はありません。
こーめいはユースの熊谷監督や手倉森監督を推していましたが、これからはブラジル人選手にこだわる必要もないと思います。
日本人の指導者が育って来ているのもありますが、監督の格が必要なくなって来ましたね。
かつての鹿島はブラジル現役代表や日本代表がウヨウヨいたので、レジェンドや世界一監督など格のあるブラジル人監督を選択するメリットも大きかったです。
しかし、昔みたいに能力が高くネームバリューのあるブラジル人選手や日本代表は少なくなっていますし、日本代表になってもすぐ海外に行ってしまいますからね。
それなら鹿島のスタイルをよく知っており柔軟で選手の持ち味を活かせる日本人監督の方が上手くいく可能性は高くなるでしょう。
石井監督は今のところそれが出来ていますから、ますます人員整理を含めた補強の重要性が増して来ますね。
守備的ボランチ、GK、鈴木隆が退団したので左SB、外国人FWの行方とできれば主力CBの補強もあった方がいいですし、何と言っても金崎の去就がどうなるのか気になるところです。
とりあえずクラブW杯を楽しんでいたら、ナビスコ杯決勝が終わって以降沈黙気味の補強の話もボチボチ出て来ますかね。

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大いに期待しているのは遠藤康、佐々木竜太選手です。

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