FC2ブログ
鹿島ブログエトセトラ
鹿島アントラーズを中心としたサッカーブログです。エトセトラ部分としてJリーグ・日本代表・欧州サッカー、はたまた日常生活についても思ったこと、感じたとこを書いています。
10 | 2017/11 | 12
S M T W T F S
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

10月の鹿島:不安的中で結果も低迷中
10-12月日程
10月の試合の感想
10月は天皇杯を含めて4試合でした。
初戦の相手は降格圏で苦しんでいる広島、しかも4-1-4-1のフォーメーションで来てくれたので助かりましたね。
前線からのプレスは厳しかったですが、バイタルの守備は緩かったです。
前からのプレスは統率されていましたが、バイタルの守備は人数が少なくスペースがあり、誰がファーストプレスに行くのかはっきりしていなかったですね。
そのため、鹿島の前線の選手は簡単に前を向いてボールを持つことができ、広島のDFはズルズル後退してくれるので楽にプレイできました。
これならフリーでしか得点できない土居でも役立ちます。
山本の身体を張ったボール奪取からフリーで仕掛けて先制点を奪います。
この試合から復帰したPJはまだコンディションが良くなく、連携もリセットされた状態でしたね。
広島がフォーメーションを変えずに4-2-3-1だったら、2トップが機能せずにもっと苦戦していたでしょう。
鹿島としては非常にラッキーでした。
そして、後半の67分から登場した鈴木も得点を奪って、しっかり勝ち切ります。

しかし、鳥栖戦の敗戦から立て直したように見えたのなら甘い考えです。
このブログで8月から大岩監督の采配が低迷していると書きましたが、下位クラブには勝てるものの中位以上のクラブには勝てないのが今の鹿島です。
ずっと入りが悪い状態が続いていますが、西のマークミスと植田のトラップミスから早々に2失点で試合が壊れましたね。
リードを奪った横浜FMは守りを固めて来たので、なかなか流れの中から形が作れません。
しかし、相手が引いた分セカンドボールを拾えるようになり、鹿島が押し込みます。
その展開からセットプレイの2得点で追いつきます。
ただ、鳥栖戦同様に後半の選手交代の失敗から負けてしまいましたね。
最初の交代で鈴木を入れておけば良かったのですが、土居を投入したことで再び試合が壊れてしまいました。
先発でもろくに得点できていない選手を途中交代で出しても、得点できる可能性が高くなるはずありません。
負けるための采配をしていては勝利の女神にそっぽを向かれるのは当然で、横浜FMが最初の交代で投入した遠藤渓にゴールを入れられてしまいます。
鳥栖戦も横浜FM戦も後半に同点の時間帯があったわけですが、そこから負けたという事実は監督の采配がやはり錆び付いて来ているということです。
アウェイ3連戦の初戦に負け、川崎との勝ち点差はなんと2になってしまいます。

負の流れは続く天皇杯でも払拭できません。
この試合はそもそも金崎が出場できなかった時点で勝てる可能性が半減してしまっていました。
安部もベンチに入ってなかったですからね。
昌子のゴールで先制するも追加店を取れないまま終盤を迎えてロスタイムに失点してしまいます。
この試合の采配も最悪でしたね。
まず2列目で先発起用された土居のせいで左サイドが完全に死んでおり攻撃が停滞。
遠藤を中心に攻撃を作りますが、右一辺倒ではゴールを奪うまでには至りません。
金森を先発に使っていれば普通に2-1くらいで勝てていた試合でしたけどね。
最後のカードで守備固めに三竿を入れるのはいいのですが、守備を固めるならポドルスキーにマンマークを付けるくらい徹底しないとダメです。
普通に試合を見ていれば、このところの神戸の攻撃の起点はほとんどがポドルスキーからというのは分かると思うのですが、きちんとスカウティングしてないんですかね。
FWを削った鹿島は延長でゴールを奪うことができず、PK戦で負けてしまいます。
このブログで加入初年度に中村は風水的に鹿嶋の方向が合ってないのではと冗談半分で言いましたが、またもやPKをはずしてしまいましたね。
こーめいなら蹴らせないですけど、蹴らせるなら技術はあるんだから練習でしっかりサイドを狙って打たせるよう指導します。
これでルヴァン杯に続いて天皇杯のタイトルもなくなってしまいました。

札幌戦は安部が復帰したものの、PJが再びケガで離脱。
相変わらず2トップが機能していないので、試合の入りも悪いです。
しかし、後半に金崎が中央で身体を張りまくってボールをキープすると、そのタメによってできた時間で上がって来た三竿健がゴールを奪います。
下位クラブに苦戦続きなのは変わらず、後半にすごいミドルを決められて同点に追いつきます。
この試合も大岩監督の采配はタイミングが悪くチームに勢いを与えるものではなかったですが、投入した選手の人選はこれまでよりマシでしたね。
70分に山本のパスを受けた金崎が上手く流し込んで勝ち越しゴールを奪います。
サイドに流れてボールを引き出すのも、中央で起点になるのも、ゴールをするのも金崎一人でやっていますからね。
これでは試合の入りが悪いのも、下位クラブ相手に苦戦するのも当たり前です。
それでも、下位クラブには何とか勝てる上に、川崎が引き分けたため勝ち点差が4に広がったのは大きかったですね。

細部を詰められない監督は行き詰まる
10月の試合は実質2勝2敗(天皇杯のPK負け含む)となり、残念ながらこーめいの予想した通り成績が低迷して来てしまいました。
川崎がこけてくれたから助かったものの、一時は勝ち点差2まで詰められた上に天皇杯も敗退してしまいました。
これでは11・12月の浦和、柏、磐田戦が思いやられますね。
石井監督も大岩監督も自分が監督になったらどういうサッカーをしたいという大枠はあるものの、細部を詰められずに低迷している印象です。
鹿島は戦い方や選手獲得が一貫としているので、監督にやりたいサッカーの大枠があって4-2-2-2で戦えば上手く回るチームなんですよね。
しかも、最初は前監督と違うことをやろうとするので、その結果石井監督も大岩監督も好調スタートしています。
しかし、チームがある程度固まって、そこから細部を詰めてもっとチーム力を上げる作業がまったくできないですね。
チームは生き物なんてよく言いますが、鹿島は1つのチームの寿命は3年と考えて選手構成を行っています。
そのため、チームが固まってOKではなくて、本当に重要なのはそこから細部の問題を洗い出して改善して行くことです。
ただ、今の鹿島は細部と言っても石井監督から、もっと言えばセレーゾ監督から同じミスを繰り返している部分もあるのですでに大きな問題になっていると言えます。
その大きな問題は以下の4つ。
こーめいが8月から感じていた監督采配の翳りでもあり、これができていないからルヴァン杯や天皇杯も落とし、一時は勝ち点差8をつけていたリーグ戦でも追い詰められる事態になっているわけです。
①負け試合の50%は金崎が先発していない
今季の鹿島はリーグ戦で8敗、カップ戦で2敗していますが、なんとそのうち5試合は金崎が先発からはずれています。
札幌戦の三竿健の得点を見ても分かるようにFWが身体を張ってボールをキープできるかどうかは攻撃に重要です。
土居がまったくタメを作れず役に立ってないので、金崎はサイドに流れてボールを引き出すことが多いです。
この結果、キープ力も得点力もない土居が中央にいることが多くなっているのが鹿島の攻撃の停滞の原因ですね。
このところの鹿島は中央で起点を作る回数が明らかに落ちており、サイドの比重が高くなっています。
2トップの組み合せは金崎とPJor金森の場合、PJと金森がサイドに流れて金崎が中央というのがバランスがよく、鈴木との場合は金崎が流れた方が機能します。
どちらをやらせても、誰と組ませても役に立たない土居を使い続けているからこの辺りの機能性や連携が上がって来てないんですよね。
トップが中央で起点を作らないと、2列目の選手も中に入ってプレイできないですから。
今さら短期間で金崎頼みの攻撃をどうこうできないですから、残り試合はこのバランスと機能性を考えてプレイすることが重要です。
あとは金崎が無事に先発出場を果たすのと、PJのコンディションが戻ることを願うばかりですね。

②土居がプレイする時間が長ければ長いほど負け率は高くなる
石井監督の時からそうでしたが土居の2列目の起用、FWで先発した試合、ベンチスタートでも後半1枚目の交代カードで投入した試合は負ける確率が高いです。
今季の鹿島の10敗のうち川崎戦を除いた実に9試合がこれに当てはまります。
先発した試合で勝っているのは相手が弱いか、鹿島の他の選手が足を引っ張っている土居の分もがんばっているだけです。
それは試合出場時間とゴールやアシスト数を見れば明らかですからね。
先発で得点できない選手を交代カードの1枚目で使用したら得点できない確率が高まるのは当たり前です。
本来なら金崎が出場できない試合のFWの軸は、前線でもっとも出場時間の多い土居がやるべきなんですけどね。
能力不足、メンタル脆弱、判断力欠如によって役に立ってないことが、金崎不在時の負け率の高さにも影響しています。
だからこーめいは8月の試合を見て鈴木、金森、安部らを使っていけるかが鍵と言ったのですが、大岩監督は見事にそれに失敗して石井監督と同様に土居優遇起用をしたためにチームの状態がおかしくなってしまいました。

③鈴木が途中出場で19分以上プレイした試合の得点率は50%
鈴木がリーグ戦で途中投入されて19分以上プレイ時間が与えられたのは10試合ですが、そのうち5試合で得点しています。
30分以上なら3試合中2試合の得点となります。
大岩監督の勝率が落ちて来のは、鈴木を残り10分で出す試合が増えて来たからですね。
得点できる選手の出場時間を削るという訳分からないことをしていたら、勝てなくなるのは当たり前です。

④伊東先発の試合は8勝1敗
伊東が先発したリーグ戦は8勝1敗、カップ戦も入れると12勝1分1敗となります。
伊東は運動量があってオーバーラップのタイミングもいいですから、攻撃が活性化されます。
しかも、ボールを持ったら最近は縦に仕掛けるようになっているので、サイドから上がるクロスも多くなりますし、周りの選手もやりやすいですよね。
西みたいに軽い守備から失点の原因になることも少ないですし、走るのを止めてサイド攻撃を停滞させることもないですからそういったプレイが勝率に繋がっている面もあります。

これらのデータは石井監督時代にもあてはまり、同じミスを繰り返してるだけなんですよね。
8月の時点からこーめいが指摘していますが、改善されないので実際にそれが結果にも出て来てしまっています。
リーグ優勝できるかどうかは大岩監督が細部をしっかり詰めれるか、もしくは川崎が取りこぼしてくれるかどうかにかかっていますね。

11・12月の試合の展望
天皇杯も敗退したので、泣いても笑ってもあとはたったの3試合です。
相変わらず低調な試合が続いて、下位クラブには何とか勝っている状態です。
このままでは鹿島はタイトルなし、浦和がACL優勝の可能性もあるわけで、そうすればどっちの監督交代が成功だったのかという話にもなって来ますね。
浦和はACLは勝ち上がっており、直近のリーグ5試合は負けなしと復調傾向にあります。
ただ、5試合で失点8と非常に多く、引き続き4-1-4-1でやっているようですから、何とかなるのかなと思っています。
鹿島と浦和の試合だけ早くありますから、ここでしっかり勝って川崎にプレッシャーをかけたいところですね。
直近のリーグ5試合
鹿島(勝ち点9):○×○×○
浦和(勝ち点9):△○△△○
柏(勝ち点5):○××△△
磐田(勝ち点11):○△○△○

柏の最近の成績は落ちてきている感じですが、磐田は6試合負けなしです。
どこのクラブも引き分けが多いので、ドローに巻き込まれて勝ち点を失わないようにしないといけないですね。
浦和戦が終わって柏戦までしばらく空くので、その期間でチームの問題点を改善してほしいところです。
ですが、正直言って残り3試合、チーム状態や采配がよくなる気配は感じないので、何とか逃げ切ってリーグのタイトルだけは絶対に取らないといけないですね。

得点アシスト10月
忙しくてコメントの返信もできない場合もありますのでご了承を。最後まで読んでくれた方はもれなくポチっとお願いします→

スポンサーサイト





最近の記事

カテゴリー

月別アーカイブ

最近のコメント

最近のトラックバック

FC2カウンター

FC2カウンター

現在の閲覧者数:

プロフィール

こーめい軍師

Author:こーめい軍師
J発足以来の鹿島ファン。
特に応援してる選手は、内田篤人選手。
大いに期待しているのは遠藤康、佐々木竜太選手です。

リンクはご自由にどうぞ(≧∇≦)

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

フリーエリア

秋春制反対の方は署名にご協力ください。 ↓携帯の方はこちらからお願いします。 http://www.shomei.tv/mobile/project.php?pid=99

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する