鹿島ブログエトセトラ
鹿島アントラーズを中心としたサッカーブログです。エトセトラ部分としてJリーグ・日本代表・欧州サッカー、はたまた日常生活についても思ったこと、感じたとこを書いています。
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新体制発表も、一応補強はまだ続く様子
来季の構想
昨季成績と移籍情報
昨季成績:5位 勝点59 18勝5分11敗 60得点52失点
[IN]
GK:小泉勇人[19](昇格・鹿島ユース)
DF:山本脩斗[29](完全移籍・磐田)
MF:ルイス・アルベルト[31](完全移籍・SCブラガ)←NEW
MF:カイオ[20](千葉国際高)
FW:赤﨑秀平[23](筑波大)
FW:杉本太郎[19](帝京可児高)

[OUT]
DF:岩政大樹[32](契約満了・未定)
DF:鈴木隆雅[20](レンタル・栃木)
MF:川島大地[28](完全移籍・北九州)
FW:ジュニーニョ[37](契約満了・未定)


2014選手構成表
予想フォーメーション:4-2-3-1
GK:曽ケ端準[35]、佐藤昭大[28]、川俣慎一郎[25]、小泉勇人[19]
CB①:山村和也[25]、昌子源[22]、中田浩二[35]
CB②:青木剛[32]、植田直通[20]
LSB:前野貴徳[26]、山本脩斗[29]
RSB:伊東幸敏[21]、西大伍[27]
DH①:ルイス・アルベルト[31]、梅鉢貴秀[22]
DH②:柴崎岳[22]、小笠原満男[35]
LSH:中村充孝[24]、土居聖真[22]、カイオ[20]
RSH:遠藤康[26]、野沢拓也[33]、宮内龍汰[20]
SST:外国人杉本太郎[19]、本山雅志[35]、豊川雄太[20]
FW②:ダヴィ[30]、新加入日本人赤﨑秀平[23]、中川義貴[21]

※[新加入プロ入り3年以内の選手獲得の可能性あり]  
※年齢は14シーズンの表記
残すはセカンドストライカーとFW
ルイス・アルベルト獲得の発表に続いて新体制の発表がありました。
スローガンはSPECTACLE(戦)ということですね。
しかし、まだ補強は終わっておらずかねてより話に挙がっている得点力のあるセカンドストライカーと日本人FWの獲得に動いているそうです。
もう1人狙っている外国人はトップ下の可能性が高いので、今季の構想は4-2-3-1を考えているのかもしれませんね。
というわけで今度は4-2-3-1のフォーメーションに当てはめてみました。
日本人FWはC大阪の杉本の名前が出ましたが、相変わらずブラジル人の名前は候補も挙がっておらず、ブラジルのクラブではなく他の国でプレイしているブラジル人をターゲットにしているのかもしれませんね。
基本的にKリーグや中国スーパーリーグで活躍した選手はJリーグへの対応も問題ないことが多いので、そういうクラブから獲得を考えるのもいいと思います。
鹿島不足のオフなのでU-21代表の試合を観ていたのですが、植田はとてもいい経験をしましたね。
本来は植田も前に当たりに行くCBなのですが、同タイプの西野と組んでいたためスピードのある植田がカバーリングの役割をしていました。
慣れない仕事でイラン戦、クウェート戦こそカバーリングに気を取られ過ぎてポジションが低すぎたり、左サイドに引っ張られて得意の空中戦でも持ち味を出せずにいましたが、オーストラリア戦、イラク戦と徐々に改善されていっていました。
もちろんファウルをすべきところとすべきでないところ、ラインを上げるところ下げるところのコントロール、カバーリングに飛び出していくところの判断、1対1の対応など課題も多いですがこの年代は吸収力があるので試合を多く経験すれば急速に良くなって行くと思います。
空中戦はほとんど競り勝っていましたし、球筋の速い鋭いパス、カバーリング時のスピードは良い武器になりますよ。
あとゴール前のマーキングは割としっかり観ているんですが、ラインが高い時に裏を狙われるとマークをはずされやすい傾向があります。
鹿島で出場する機会が少ないようならJ3のチームで経験を積ませたいですね。
J3だとレベル的に低い舞台という印象がありますが、鹿島で試合に出れないくらいならJ3でプレイした方がいいです。
それにCBは特に経験が大事ですし、もともと植田は経験が少ない選手ですから試合に出ることこそ重要でしょう。
成長して山村や昌子と組ませると非常におもしろくなりそうです。

補強とチーム作りの問題と改善点
分かるようで分からない杉本健勇の獲得
大迫が移籍して急遽日本人FWの獲得に動いている鹿島ですが、どうやらC大阪の杉本を狙っているとのことです。
前々回の記事で所属クラブでレギュラーではない日本人FWという条件で名前をいくつか挙げましたが、実はそのリストに入っていたものの敢えて1人だけはずした選手がいます。
それが杉本健勇だったんですね。
理由は2つあって、1つはユース出身の杉本をC大阪が手放す可能性は低いからです。
鹿島は大迫の抜けたポジションの補強ですから当然完全移籍での獲得を考えているでしょうし、C大阪としてはレギュラーではないものの自分たちが育てて来た選手をレンタルならともかく完全移籍で放出するようなことはしたくないですからね。
杉本本人が移籍を望んでも、まだ契約が残っている以上、クラブは手放す選択をしても育成費に加えて相当な移籍金を要求して来るでしょう。
何しろまだ21歳で伸び代も十分期待できますし、今季はACLがあるので選手層を厚くしておく必要があります。
2つ目はその若さと実績の乏しさです。
J1とJ2を合わせるとリーグ戦だけでも75試合の出場歴がありますが、得点は11と21歳という年齢を考えてもまだまだ発展途上。
鹿島でも主力というよりは育成選手という立場になります。
高い移籍金を払って育成選手を獲得するなら、今年加入したもう1人の杉本や赤﨑、カイオ、2年目の豊川らを育てた方がいいです。
ただ、ポテンシャルがあることは確かですし高さとプレイスタイルを考えると今の鹿島に欲しいタイプですから獲得を狙う気持ちは分かります。
しかし、2トップならまだしも4-2-3-1だと鹿島でもレギュラーではないですからね。
一応杉本は2列目も出来ますが、鹿島にはもっと上手い2列目の選手はいっぱいいますから。
鹿島の補強、チーム作りが上手く行っていない原因はまさにここなんですよね。
そのすべてが中途半端なわけです。
①J1他クラブの主力日本人・外国人選手は獲得しない
②若くて将来性のある日本人を獲得する
③79年組を切る勇気はない
④監督がベテランを起用する
⑤ステップアップを求めて加入した移籍組が試合に出られない
⑥移籍組が出場機会を求めて退団する
⑦①に戻る
鹿島は何故かは分からないですが、日本人にしろ外国人にしろJ1クラブから主力を引き抜くことをしません。
かつては名良橋、大岩、新井場などの補強もありましたが、最近はもはや事件とも呼べるくらいの大量離脱のあった清水から本田を獲得したくらいです。
マルキーニョスやジュニーニョ、ダヴィは元所属クラブと契約更新がなかった選手ですし、パク・チュホ、イ・ジョンス、アレックス、西、岡本、ドゥトラ、中村、前野らはJ2クラブの主力選手でした。
しかも日本人は若い選手を獲得して育てるという方針をとっています。
世代交代を考えるとその方針はいいのですが、79年組を切る勇気はなく中途半端。
そのため、監督がベテランを使いたがって結局若い選手を育てられないので、世代交代が中途半端のままここ数年ズルズルと来てしまっています。
移籍組は鹿島にステップアップを求めてやって来ているので当然試合に出られなかったら、出場機会を求めて出て行ってしまいます。
ユース出身や高校から鹿島に入った選手程愛着はないわけですから、これは仕方のないことです。
その結果、せっかく獲得した選手をろくに試合で使わずに放出してしまうという事態になり、また補強が必要になって来るという悪循環に陥っています。
今季も中村や前野は起用されなかったら退団してしまう可能性は高いでしょうね。
この悪循環を断ち切る方法は2つで、1つ目は若い選手ではなくしっかりと主力を獲得するということです。
しかし、今季の補強を観ても鹿島フロントは方針を変えてないですからもう1つの方法でしか改善することはできません。
それは監督が若い選手を積極的に起用するということですね。
今の鹿島のチーム作りが上手く行っていない一番の原因はここですから。
オリヴェイラ監督とセレーゾ監督は攻撃戦術力が低く、若い選手を使えなかったので補強とチーム作りがチグハグ、篤人を開幕から起用したアウトゥオリ監督や3節から山村を先発に抜擢したジョルジーニョ監督くらいの大胆さがないといつまで経っても中途半端なシーズンを過ごしてチームが弱体化していくばかりでしょうね。
杉本の獲得を狙っているということですが、主力ではなくて育成選手を獲って監督が先発で起用するのかってことです。
起用しなかったら獲得しても意味がないですし、1,2年後には中村、前野、杉本健がごっそり抜けてしまい、また補強が必要になって同じことを繰り返していてはまったくチーム強化にならないですからね。
そうなった時にまた79年組に頼るのかって言ったらそれもできないですから、もうベテランを優遇してポジションを与えるなんてことやっている暇はないわけですよ。
試合や練習を観ればわかりますがベテラン選手の方が若い選手より上ってことはもはやなくなっており、若い選手の方が勝っている部分も多くなっています。
セレーゾ監督がそういう若い選手のいいところを上手く活かす術を知らないっていうのが大きな問題なんですけどね。
もちろん競争は必要で起用してダメなら放出も仕方ないですし、西のようにまったく成長しない選手がレギュラーを奪われて出ていくのは仕方ないです。
だから、獲得に動いている杉本もそうですが、昨年加入した中村にしろ前野にしろ若い選手を獲得して育てる方針なら監督がある程度我慢して使って行かないとどんな選手を補強しても意味がないですし、チームは強くならないですよ。
本来は昨年にジョルジーニョ監督の後を引き継いで中途半端さから脱却すべきだったのですが、セレーゾ監督がそれを出来ずに1年延びてしまいました。
そのため、今季は本当に監督の手腕が問われるシーズンになりますし、それによって鹿島の未来が決まって来ると言っても過言ではないです。
鹿島の補強の動向に伴ってC大阪の動きも気になりますが、フォルランの獲得に動いているということです。
しかし、年俸(約4億円)を考えると支払えるとは思えないんですけど、本当に獲得できるんですかね。
永井がレンタルバックでアーリアジャスール、ミッチ・ニコルスを獲得しましたが、前線は全然枚数が足りていないです。
ただ、杉本を獲得できるかどうかはそもそもC大阪に手放す気があるのか、鹿島が相当な移籍金を積むことができるのかにかかっていると思います。
こーめいはダヴィの1トップで若い選手を獲得してもどうせ先発で使わないなら獲得する必要はないと思いますし、育てるなら杉本、赤﨑、カイオ、豊川らを起用すればいいと思います。
もし獲得するのならしっかり試合で使って育てて欲しいですね。
エルゴラによれば、外国籍の選手は焦らずに夏のマーケットに狙いを移す可能性もあることを示唆しています。
交渉がまとまらなかったマキシ・ビアンクッキに時間を割かれたのもあり、新体制に間に合わなかったのは補強が思うようには行ってないのは確かですね。
しかし、無理に始動やキャンプに合わせようとして足元を見られて大金を払った上にフェリペ・ガブリエルのような大外れを引かされるくらいなら、遅れてもじっくりいい選手を選んだ方がいいと思います。
これに加えて今季はプレシーズンマッチも多く行うようで、こーめいがブログに書いて来たこれら2つのことが実現して嬉しいですね。
補強の方針や選手起用についても改善されればチームは徐々に強さを取り戻して行くでしょう。

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テーマ:鹿島アントラーズ - ジャンル:スポーツ

この記事に対するコメント

補強と実践のチグハグさ、同感です。
満さんは他のJ1強化部の同業者達にいい顔したいだけのように映ります。
【2014/01/22 22:17】 URL | 無鹿 #- [ 編集]

初めまして
初めまして。
最近拝見するようになって鋭い視点に感心しています。

杉本健勇については自分は移籍してきたら面白いかなと思っています。ただ相当の移籍金がかかるらしいてので、その辺りのリスクはよくわかりませんが…
でもFWは見たことない選手ばっかりで蓋を開けて見ないとわからない状態で、なんとも言えませんね!

鹿島の選手には全員活躍して欲しいものですが…
【2014/01/22 22:43】 URL | ないき #cMnBD31A [ 編集]


いつも楽しく読ませていただいてます。

杉本はセレッソ残留ですね。
よかったです。

0円ならまだしも移籍金払って
結局試合に出さずに、移籍される。
伊野波や本田の二の舞になるのは
あきらかなので、本当によかった。

相変わらず懲りないなぁ。
鹿島のフロントは。。。
【2014/01/24 08:31】 URL | しかくん #- [ 編集]

無鹿さんへ
コメントありがとうございます。
いい若い選手を獲得はできているのでまずは昔のようにしっかり育てないといけないですね。
それで足りないポジションに即戦力を補強する、外国人は日本人のお手本になる選手を獲得するというベースでやっていた頃が一番よかったと思います。
海外移籍が増えて事情は変わって来ていますが、それだけに育成は昔より重要になって来ていいます。
戦術力のあるいい監督(ブラジル人なら40代の世代)を連れて来て積極的かつ効率よく若い選手を使って育てていかないと時代に取り残されてしまうでしょう。
【2014/01/24 11:43】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]

>初めまして
ないきさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。
杉本健勇は獲得するには確かにおもしろい選手ではありますが、やはりC大阪に手放す気がさらさらなかったですね。
FWはプロでの試合出場経験があるのはダヴィくらいとなっていますが、杉本は国際経験も足元の技術もすごくありますし、その杉本、赤﨑、豊川はけっこう前線からの守備もできる選手ですから腹をくくって育てていけばいいと思います。
【2014/01/24 11:49】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]

しかくんさんへ
コメントありがとうございます。
杉本はC大阪残留となりましたね。
やはりこーめいが思ったとおりC大阪に手放す気がなかったですが、どうして鹿島フロントは無理ゲーな杉本を狙いに行ったのか疑問です。
中途半端な戦力ではなく、いい素材を獲得しにいくというその気持ちは評価できますが、ちょっと見通しは甘かったかもしれませんね。
前線は選手の枚数は足りてるので若い選手を育てて、浮いた資金でいいブラジル人をもう1人獲得してほしいですね。
それにしてもC大阪が獲得したフォルランは年俸3億以上、出来高を含めると6億という話もあってよく狙いに行ったし、交渉をまとめたなって感じですね。
鹿島もレオナルドやジョルジーニョなどブラジル代表選手がいた時はその分収益が上がっていたということですし、清水のリュングベリも興行的には成功だったということですから、C大阪もそれだけの目算があるのでしょうね。
これでJリーグが盛り上がってくれたらと思います。
【2014/01/24 11:59】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]


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