鹿島ブログエトセトラ
鹿島アントラーズを中心としたサッカーブログです。エトセトラ部分としてJリーグ・日本代表・欧州サッカー、はたまた日常生活についても思ったこと、感じたとこを書いています。
09 | 2017/10 | 11
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【2014】これまでの鹿島アントラーズは…
選手構成と理想先発メンバー
予想フォーメーション:4-2-3-1
GK:曽ケ端準[35]、佐藤昭大[28]、川俣慎一郎[25]、小泉勇人[19]
CB①:植田直通[20] 、青木剛[32]
CB②:昌子源[22]、山村和也[25]、中田浩二[35]
LSB:前野貴徳[26]
RSB:山本脩人[29] 、伊東幸敏[21]、西大伍[27]
DH①:ルイス・アルベルト、梅鉢貴秀[22]
DH②:柴崎岳[22]、小笠原満男[35] 、宮内龍汰[20]
LSH:豊川雄太[20]、カイオ[20]
RSH:遠藤康[26] 、野沢拓也[33]
STP:土居聖真[22]、本山雅志[35]、中村充孝[24]、杉本太郎[19]、
CFW:赤﨑秀平[23]、ダヴィ[30]

※年齢は14シーズンの表記

リーグ後半戦の構想
これまでの成績
リーグ成績:4位 勝点24 8勝6敗 25得点16失点
ナビスコ杯:グループリーグ敗退 勝点9 3勝3敗 10得点10失点
この週末から天皇杯、そして来週末にはいよいよJリーグ再開ということでこれまでの鹿島アントラーズの統括をしておきたいと思います。
W杯はものすごい試合が多く非常におもしろいですが、やはり鹿島の試合を観られないと何か物足りないですね。
中断するまでの鹿島の成績はリーグ戦が(ACL組が1試合少ないのもありますが)4位、リーグ戦は序盤のスタートダッシュが効いていい位置に付けていますが、やや失速気味で中断に突入。
ナビスコ杯は残念ながらグループリーグ敗退となってしまいました。
ちなみに昨年の14節が終わった時点の成績は、5位。
7勝4分3敗の勝ち点25、23得点21失点となっています。
ナビスコ杯を入れても引き分けが1度もない問題は後述するとして、引き分けがない分、勝点は1少ないですがリーグ戦の得失点は昨季より改善されていますね。
これはチームが若返ったことによって運動量とインテンシティーが格段に上がった事が大きな要因となっています。

若手の積極起用
[昨季フォーメーション]
FW:ダヴィ、大迫
MF:ジュニーニョ、野沢
MF:小笠原、柴崎
DF:中田、山村、岩政、西
GK・曽ケ端

[今季フォーメーション]
FW:ダヴィ
MF:カイオ、土居、遠藤
MF:小笠原、柴崎
DF:山本、昌子、植田、伊東
GK・曽ケ端

上記が昨季、今季それぞれの14節までのメインメンバーとなります。
一目瞭然ですがメンバーの入れ替えが多くなっており、かなり若返っていることが分かります。
なんと移籍した大迫を含めるとフィールドプレイヤー10人のうち7人が入れ代わっていることになりますね。
昨季途中から遠藤、土居、伊東らがレギュラーを奪取、今季はさらに昌子、植田、山本、カイオor豊川らが先発に名を連ねています。
さらに後半戦はダヴィに代わって赤﨑が1トップに入る可能性もあります。
クラブから若返りとチームの再建を任されているのもありますが、セレーゾ監督はかなり大胆にメンバー起用していると言えますね。
ナビスコ杯は久しぶりのグループリーグ敗退となりましたが、リーグ戦は上位につけていることを考えると結果を見れば悪くないと評価できます。
もとよりこーめいは今季はこれまでグズグズになっていた世代交代を早急にしてもらえればと思っているので、最低限若い選手を起用できていればタイトルが取れないのも仕方ないと思っています。
というのも、内容を見ると問題は明らかなのにそこをいつまで経っても改善できずに勝点を落としている試合が多いのでセレーゾ監督に多くを望めないというのもありますからね。
本来なら昨季にもっと大胆に若手を起用して、今季タイトルを狙いに行って欲しかったのですが、ベテラン重用で始まった昨シーズンに無冠で終わったことがそもそもの大失敗です。
そのツケが今季に回って来ているわけですからね。
スタートダッシュに成功したからと言って今のチームではシーズン前に予想したように順風満帆とはいかないですし、まずは若い選手を起用して育てて行くことが最優先事項となっています。

運動量とインテンシティー
では、今のチームが勝つために何が重要かというと、前述したように今季のキーワードは運動量とインテンシティーになっています。
選手のコンディションが良かった開幕時は本当によく走れていましたし、球際でも戦えていました。
その結果、首位に立っていた時期もありましたが、連戦、気温上昇、疲労蓄積とともに負けが多くなって来ました。
これまでの鹿島はナビスコ杯を含む20戦中連戦で迎えた12試合の成績は5勝7敗、全9敗中なんと7敗を連戦に喫しています。
つまり、連戦でない試合は6勝2敗となっており、その敗戦は勝っていておかしくなかった新潟戦と選手に疲労が蓄積していたのにメンバーを変えずに臨んだナビスコ杯の神戸戦となっています。
逆にローテーションをしたナビスコ杯の仙台、G大阪、清水戦あたりはしっかり勝っています。
要するに負けている原因は明らかであり、単にそれを修正できずに同じミスを繰り返しているってことですね。
そのため、後半戦のポイントは夏場や連戦、疲労が蓄積して来るリーグ終盤をしっかりローテーションして戦えるかとなります。
これに失敗すると夏場で結果が出ずに最悪の場合残留争いに足を突っ込むことになりませんからね。
今季の鹿島は絶対的な選手があまりいないだけにメンバーを入れ替えやすい状況ですし、そうすることでチーム内の競争意識も高めて戦えるチームにしていってほしいです。

攻撃と守備のバランス改善
ベースは運動量とインテンシティーでありますが、さらに強いチームを作って行くためには戦術的な上積みも必要になって来ます。
こちらも問題点は明らかで攻守においての適材適所、バランスの改善が重要となって来ます。
まず攻撃に関してのネックは1トップとトップ下の縦関係です。
ダヴィが1トップに入るとどうしてもボールが収まらないので、2列目のところから前に展開できずに攻撃が詰まってしまうことが多くなります。
この改善点は3つでダヴィを替えるか、土居を替えるか、土居が変わるかです。
土居は香川のプレイを参考にしていると言っていますが、香川がドルトムントで活躍できたのは1トップにバリオスやレヴァンドフスキーというボールが収まる選手がいたからです。
そのため、大迫と縦関係を組んだ昨季は土居もいい形で攻撃にからめていました。
しかし、ダヴィが1トップに入った場合はトップ下にボールが収まってスルーパスを出せるようなエジル、シルバタイプが必要となって来ます。
つまり、土居が今のまま香川を目指してプレイするなら1トップは赤﨑を継続して起用した方がいいですし、ダヴィを1トップに起用するならトップ下は本山を起用するか、土居が本山のようなプレイをもう少しできるようにならないといけません。
そうでないと前線にボールが収まる選手が遠藤しかおらず停滞、相手は当然遠藤を狙って厳しく来ますから攻撃がますます機能しなくなって来ます。
コンディションがいい時期は運動量とインテンシティーでごまかせていましたが、プレシーズン前の福岡、東京V戦、中断前の疲労が蓄積した状況では明らかに問題点となっていましたね。
守備においては何度もいうようにまずボランチの改善が必要です。
DFラインは昨季から4人入れ替わってかなり若くなっていますが、その前のバイタルエリアのところでボランチが防波堤になれないどころか勝手に飛び出して穴を作ってしまうので後ろに負担がかかっている場面が多すぎます。
ボランチは柴崎にルイス・アルベルトや梅鉢などファーストボランチを組ませて、さらに1トップにはボールの追える赤﨑、左サイドに守備の上手い豊川を起用、伊東が負傷中のサイドバックは左に前野、右に山本が一番攻守のバランスがいい試合ができるでしょうね。
[後半の予想フォーメーション]
FW:赤﨑
MF:カイオ、土居、遠藤
MF:小笠原、柴崎
DF:山本、昌子、植田、西
GK・曽ケ端

ところが後半のメンバーは恐らく上記のようになると思うので守備のバランスは改善されるどころか悪くなりそうです。
結局今季引き分けがまったくないのはここが原因なんですよね。
実はこの問題は昨年も同じでリーグ戦は18勝5分11敗、その引き分けのうちわけは勝てる試合を引き分けに持ち込まれているものが多いです。
攻守のバランスが悪くとにかく前からむやみに突っ込んでいくだけで必要な時間帯でしっかり守る戦いができないので失点が多くなりますし、終盤に追いつくための攻撃的な采配ができていないということです。
というわけで今後も守れるかどうかは運動量とインテンシティーにかかって来るので、引き続き引き分けの少ない試合展開が多くなるかもしれませんね。
ローテーション、攻守のバランス、問題点は明らかでやるべきこともはっきりしているのであとはそれが出来るかどうかです。
問題点を改善できれば後半戦も上位を窺える位置をキープしていけるかもしれませんね。

天皇杯初戦はソニー仙台
天皇杯2回戦は昨年と同じ対戦カードとなったわけですが、3-0とスコアは快勝だったものの内容は苦しめられたのを思い出します。
今年のチームカラーがどうなのかは知らないですが、昨年と同じなら運動量とインテンシティーの高さにまた苦しめられそうですね。
鹿島は中断中にフィジカルトレーニングをして再開時からいきなりコンディションがいい状態で入るとは考えられないので、余計に相手の勢いを上手くいなして戦うことが必要になって来ます。
つまり、重要なのはチームの機能性ですね。
昨年は大迫が代表招集で不在だったこともあって、探り探りの試合運び。
チームの機能性は限りなく低い状態でした。
どんな先発メンバーになるか分からないですが、今年は1トップに赤﨑を起用すれば順当に勝てるのではないと思います。
台風一過、ものすごく気温が高くなりそうですがナビスコ杯を敗退した分、天皇杯では勝ち進んでほしいですね。

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この記事に対するコメント
いよいよJ再開
久々のコメントです。赤崎がワントップは楽しみですね。それにしてもまたオフ恒例のフィジカルトレーニングをたんまりやっているようで、ただでさえもキツい夏場の出だしと、終盤戦コンディションが保てるのか心配です。秋は昨年同様コンディション上がってそうですよね。要はローテーションと攻守のバランスなんですね。でもセレーゾの実績はというと山本を怪我するまで使ったりとかですからねえ。心配です。

W杯記事も拝見しました。日本は現状たいした実力もなしにスタイルを追い求めすぎたということでしょうか。
セルジオさんか誰かも言っていたようなことですが、私も強い国との強化試合をもっと増やした方がいいと思いますね。結局、理想的なポゼッションサッカーがW杯でやれるチームではないし、強いチームとどう戦うかを学ぶ必要があると思います。しかも日本の場合アジアを勝ち抜いてW杯目指すわけですよね。それって当然W杯より格段にレベルの低い地区予選で、そこのレベルでは相手も日本をリスペクトして引いてくる訳ですしポゼッションせざるをえないです。そうやってアジアを戦い抜く中でポゼッションできるような気がしてきてしまうのかなと。
ギリシャが好例かなと思うのですが予選からの戦いを生かしてますよね。つまり強い国とのヨーロッパ予選を勝ち抜いたと。それはW杯も同じで、日本は負けましたがギリシャはギリギリとはいえコートジボワールに勝ちました。それはギリシャが強いからとも考えられますが、間違いなくギリシャより実力があっても出場できない国がヨーロッパにはあります。
そういったことで、予選でW杯レベルの試合が皆無の日本はもっと海外遠征して強い国と戦う必要があると思います。
【2014/07/11 15:04】 URL | あーりん #- [ 編集]

>いよいよJ再開
あーりんさん、コメントありがとうございます。
やっぱり中断明けのコンディションはよくなかったですね。
運動量とインテンシティーで遅れをとり、チームも機能性が低い先発メンバーな上に4-1-4-1でスタート。
失点には小笠原と西が案の定絡むという、何1つ改善を期待できない天皇杯敗退でした。
日本代表はスポンサーのキリンは国内でばかり試合をすることを要求してないってはっきり言っていますから、もっと海外でやればいいんですよ。
欧州組も増えているわけですから。
しかし、日本サッカー協会が儲け(入場料と放映権料)を強化より優先しているからいつまでたっても強くならないですね。
【2014/07/14 19:24】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]


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