鹿島ブログエトセトラ
鹿島アントラーズを中心としたサッカーブログです。エトセトラ部分としてJリーグ・日本代表・欧州サッカー、はたまた日常生活についても思ったこと、感じたとこを書いています。
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【J1第21節】日本平では何かが起こるも逆転勝ち…の清水戦
結果
8月23日(土) 2014 J1リーグ戦 第21節
清水1-3鹿島(18:04/アイスタ/13,447人)
[得点者]
31' 大前元紀(清水)
61' 小笠原満男①[PK](鹿島)
68' 小笠原満男②[FK](鹿島)
72' ダヴィ⑨(鹿島)←遠藤康④

[フォーメーション]
FW:ダヴィ
MF:中村、土居、カイオ
MF:小笠原、柴崎
DF:山本、昌子、植田、西
GK:曽ケ端

[選手交代]
55分:中村→遠藤
65分:カイオ→山村
86分:小笠原→ルイス・アルベルト


試合の感想
ブロックとロングボール
清水は4-2-3-1、左サイドは苦手の高木俊ではなくて石毛だったのは鹿島にとってラッキーでしたね。
鹿島も布陣は4-2-3-1、勝っているということで植田が先発に復帰した以外セレーゾ監督はやはりメンバーを代えて来ませんでした。
試合はホームの清水が立ち上がりから積極的に来るかと思いましたが、得点力リーグNo1で上位の鹿島相手ということで大榎監督はブロックを作って対処する守備に変えて来ていましたね。
これがまず試合を難しくする要因となりました。
さらにもう1つ試合を難しくしたのは鹿島の前線からの守備です。
ダヴィと土居が前からよく追っていたのですが、これによってビルドアップに困った清水の最終ラインがロングボールを蹴る事が多くなってしまいます。
本当はパスコースをある程度切って、前回の記事で書いたように清水に繋げせてそこをインターセプトしてカウンターを狙いたいところでした。
もちろん前から積極的に追って相手にアバウトなロングボールを蹴らせてマイボールにすることは有効なのですが、この試合ではそのロングボールのターゲットがノヴァコヴィッチ、その高さと上手さと強さに若いCBコンビが対応に苦しみます。
鹿島が一番やられたくないパターンになっていましたね。
それでも鹿島はポゼッションして攻める時間が多く、こぼれ球も拾って分厚い攻撃をしていました。
しかし、ブロックを作って守られると前線の起点になれる選手が中村だけではきついです。
というわけでチャンスはカウンターから。
11分に昌子がヘディングで跳ね返したボールを中村、小笠原とダイレクトに繋いでダヴィへ。
ダヴィのポストプレイから柴崎、カイオと渡ってオーバーラップした西がDFラインの裏で受けてセンタリング。
DFに跳ね返されたこぼれ球を詰めていた小笠原がシュートするもGKの正面となってしまいました。
2つ目の決定機もカウンターから。
清水のFKを跳ね返すと土居が拾って西に落とします。
西の前線へのパスを柴崎がワンタッチで右サイドのカイオに流し逆サイドへ。
フリーでボールをもらったダヴィが意表をついてニアを狙いますがポストに当たってしまいます。
ゴール前には柴崎が詰めていたのですが、こぼれたボールにちょっとタイミングが合わなかったですね。
鹿島ペースと言っていい展開だったと思いますが、攻めに意識の行く試合で決定機を決め切れずにいると失点してしまうのが悪い癖。
リスタートから右サイドに展開されるとクロスを入れられ、中では後手後手。
昌子はノヴァコヴィッチに付けていなかったですし、植田も石毛と河井のどちらに付くか迷いが生じて対応が中途半端になってしまいました。
恐らくノヴァコヴィッチが石毛に落とすと読んでいたのでしょうね。
そこを河井に折り返されて意表を突かれ、その河井の落としも石毛に合わずにスルーする形となって後ろから詰めていた大前にシュートされたので戻って来た小笠原も逆を突かれました。
ちなみにノヴァコヴィッチへのイ・キジェのセンタリングは西が残っていたのでオフサイドではありません。
ここからは最初から不安定だった主審のジャッジによりナーバスになります。
ノヴァコヴィッチとCBの空中の競り合いはもちろんカイオ、中村がファウルを取られたシーン、土居と植田がイエローカードを受けた場面などこっちのファウル? それでイエロー出すのっていう判定が重なりましたね。
鹿島の選手は冷静さを失って繋ぐ事が出来ずに、ロングボールが多くなってしまいます。
これではろくな攻撃ができずにチャンスも作れないまま前半終了。

退場で理想的な展開に
ハーフタイムで冷静さを取り戻すものの、前線で起点が作れないという根本的な問題が解決されていない鹿島は後半の立ち上がりもブロックを作って守る清水を攻めあぐねます。
FKの2次攻撃からカイオのシュートがポストに当たるも、チャンスはそのくらい。
というわけでセレーゾ監督も早めに遠藤を投入します。
しかし、清水の勢いに押され気味の鹿島はカウンターの応酬っぽい展開になって危ない場面を作られるのですが、59分にこちらもカウンターから反撃。
1度土居のミスでボールを奪われるも何とか左サイドに展開。
カイオがドリブルで仕掛けて吉田と入れ替わると倒されてPK獲得。
ここはカイオが簡単に倒れずに我慢していましたし、その前の入れ代わり方が上手かったですね。
このPKを小笠原が落ち着いて決めて同点。
追いつきはしたものの6年間勝てていない日本平では何かが起こりますね。
63分に植田がノヴァコヴィッチを倒してしまい、2枚目のイエローカードで退場。
この場面では上手く入れ代わられたところを手で掴んで止めてしまったので仕方ないですね。
これでセレーゾ監督はカイオに代えて山村を投入、土居を左サイドハーフに持って行って4-4-1の布陣します。
しかし、ノヴァコヴィッチ相手に手こずるのは想定内。
前半で両CBがイエローカードをもらっていたのでどちらか退場しそうな雰囲気もありました。
むしろ、こーめいはこの退場で鹿島が逆転できる可能性が高まったと思いました。
なぜなら同点に追いついた鹿島は無理に前線からボールを奪いに行かずブロックを作って守ります。
そして、数的優位の清水はノヴァコヴィッチへのロングボールではなくパスを繋いで攻めることを選択するはずですから。
鹿島としては清水に前線の人数を増やされてノヴァコヴィッチへ入れたロングボールのこぼれ球を拾われるのが一番嫌な攻めだったのですが、数的優位でそんな攻撃をして来ることはまずないですからね。
その証拠にここからノヴァコヴィッチがボールに触る回数が極端に落ちます。
1人少なくなったことで前回の記事で書いた相手のパスをカットしてカウンター(特にサイドバックの裏)を狙う、絶好の展開になったわけです。
そのチャンスは意外と早く訪れます。
案の定、清水がパスを回してビルドアップをして来たところ、本田の縦パスを土居がカット。
小笠原とのワンツー後、柴崎に縦パス。
柴崎は中に少し切り込んで中央、清水のCBとSBの間に走る遠藤にスルーパスを出します。
ファーストトラップを上手く前に置くとGKと1対1の状況、シュートでもドリブルでも選択できる場面だったのですが、そこでイ・キジェに後ろから倒されてファウルをもらいます。
決定機の阻止ということでイ・キジェは1発退場。
このFKを小笠原が決めて逆転に成功します。
ノヴァコヴィッチがかなり怒っていましたが、若いGK櫛引の大きなミスですよね。
鹿島の壁でボールが観えてなかったのも問題、完全に山を張っての守りだったのですが逆を突かれました。
山を張るにしても決めるのが難しい右サイドは壁に任せて左をケアするべき状況でしたね。
これで逆転した上に10対10の同数となり、鹿島としてはさらに理想的な展開になります。
リードした鹿島は引き続きブロックを作って守り、ボールを持ってはセイフティに回して清水のプレスをかわしつつ、隙があれば縦パス。
72分には山村の縦パスを受けた遠藤が前を向いてドリブル、DFを引きつけて左サイドの土居に出します。
これで清水の守備は横に大きく広がって、土居からの戻しを遠藤がセンタリング。
中央でマークを上手くはずしたダヴィがヘッドでダメ押しの追加点。
中日に天皇杯のあった清水は疲労でボールが追えなくなっていましたし、あとは残り時間を鹿島が上手くボールを回しながら試合を終わらせて4連勝。
浦和がFC東京に引き分けて、川崎が神奈川ダービーで負けたので首位と勝ち点2差の3位となりました。

強力FWへの対処
この試合ではノヴァコヴィッチへの対応に苦しんだわけですが、昌子と植田の距離が近過ぎました。
ベテランの青木も強力外国人FWに散々苦労していましたから、若さというよりコツというかセオリーを知っているかどうか、それを冷静にできているかどうかですよね。
その上で経験を積んで行く必要があります。
昌子も植田もノヴァコヴィッチを抑えることに躍起になっていましたが、こういった選手とのハイボールの競り合いは少し距離をとって助走をとって自分が一番高い所で競り合えるタイミング、ポジションで飛ぶことが重要です。
人に行くのではなく、ボールに行く感覚ですね。
もちろんボールがどこに落下して来るかをいち早く読む能力は重要になって来ます。
ボールに正しくアプローチ出来ていれば少々相手に乗っかってもファウルにならない(植田の1枚目の警告はこれで出されてしまっていましたけど)ですし、逆に相手が競り合わなければオブストラクションで鹿島ボールになりますから。
途中出場した山村も昨年やっぱりそれで苦労していましたから、その経験もあってこの試合では一番上手く対処出来ていたと思います。
実は植田もこの競り合い方が出来ている場面ではきっちり競り勝っていました。
ただ、こぼれ球を拾うのは主にボランチの役目なのでそこで清水に拾われる事が多くなっていましたね。
くさびのボールへの対処はさすがに距離を取ってからインターセプトを狙うなんてそうそうできないですから振り向かせないこと、前を向いて入れ代わられないことが大事になって来ます。
しかし、ノヴァコヴィッチ相手だとスピードでは勝てるので一番警戒しないといけないのは周りを上手く使われることですね。
ここはコーチングでボランチなど周りの選手を動かして清水の2列目にいいボールを落とされないように他の選手を使って行くことがCBの役割になります。
この辺はやっぱり経験がものを言うところでもありますから、この試合では退場してしまいましたが、いい経験をしたと思って次に活かしてほしいです。

負けなし対決
次節は現在9戦負けなしと絶好調のFC東京戦とホームで対戦です。
鹿島も8試合負けなしなので、負けなし対決となりますね。
前節の浦和戦こそ4失点しましたが、FC東京はこの負けなしの9試合の失点数がたったの5。
つまり、浦和戦以外では1試合、その試合も1失点しかしていないということです。
そのクラブが鹿島だったわけですけど、FC東京は前回の対戦より攻守に安定感が増していますね。
鹿島は3人が出場停止になりますけど、この4連勝の下位クラブとは違って決してベストメンバーなら勝てるっていう相手でもないです。
運動量とインテンシティーはこれまでの相手に比べてかなり高いです。
植田、小笠原の出場停止は山村、ルイス・アルベルトで何とでもなるでしょうが、遠藤が出られないのは痛いですね。
甲府戦、清水戦を見ても分かるようにブロックを作って守られると中村だけでは厳しいです。
FC東京戦では起点になれる選手は中村、本山、柴崎の3人になりますが、セレーゾ監督がこのうち2人を2列目で同時に起用することはないでしょう。
いっそのことルイス・アルベルトと梅鉢のボランチ、トップ下に柴崎、両サイドにカイオと土居を置いてカウンター主体で戦った方が勝てる可能性はぐんと上がるのではないかと思います。
しかし、まずは守備というスタンスのFC東京相手だと鹿島がポゼッションして攻める展開になるでしょうね。
ポゼッションはできるでしょうが、果たして相手のブロックの中で起点を作るなど有効な攻撃がいくつできるか、そこが重要になります。
それでも決定機は幾つか作れると思うのでそこを決め切れるか、決定力も大事になって来ます。
ただ、今季はそういうところで決め切れないことが多いですからね。
ポゼッションして攻めるなら中村と本山を併用したいところですが、前線の先発メンバーは変わらないと思います。
ジョルジ・ワグネルは出場できるようになりましたが、まだコンディションが上がってないようですし、外国人枠の関係もありますから。
ただ、FC東京の守備にも弱点はあります。
4枚のDFラインの前を3人で守っているので必ずスペースはできます。
ピッチの横幅を3人でケアするのは難しいですから。
サイドで起点を作ると米本か羽生が守備に出て来るので、ボランチの3人が横にシフトするところで逆サイドもしくは中央に絶対スペースが生まれます。
ここのところ遠藤が出場するまではサイドチェンジが特に少ないですから、意識してサイドを代えて素早くバイタルエリアの隙を突きたいですね。
また、FC東京の4バックはかなり中央に絞る傾向があるので、センタリングも逆サイドへの大きなクロス、そこへ外から入って行く動きが有効です。
それからフォーメーションのかみ合わせ上、サイドバックはフリーで上がって行けるので名古屋戦や甲府戦同様に活躍するチャンスですね。
守備では調子のいい武藤のスピード、シュートまでの動き、足の振りの速さなど気をつけたいです。
トップ下の河野やその後ろの米本も勢いよく飛び出して来るので、誰が観るのかはっきりしないといけませんよ。
先発メンバーも試合もちょっと蓋を開けてみないと分からないですが、この大一番に勝てればこの先の上位陣との対戦でも勝ち点を計算して行くことができるでしょうね。

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この記事に対するコメント

いつも楽しく読ませていただいてます。
セレーゾ持っているなぁ!
としか言えない試合でしたね。
10人になってカウンターサッカー
がうまく機能したのは運としか
いいようがないです。
何はともあれ、鬼門の日本平で勝ったのは
本当にデカイですね!

好調のFC東京相手に3人出場停止だが、
まさかのセレーゾ持ってるなぁ系の
他力本願でベストメンバーになる?

植田は山村か青木
小笠原はルイスか山村
が代わりにでますかね?
これでバイタルきっちり締めて
完封なんかしたら!
セレーゾ持ってるなぁ。

遠藤いないのは痛いですね。
交代枠が豊川しかないですね。
ボランチ入れて柴崎あげるかなぁ?
これもうまくハマったとしたら、
セレーゾ持ってるなぁ。

先制して折り返すにこしたことはないが、
前半0-0でいったら勝てる気がします。
持ってるセレーゾに期待します。
【2014/08/26 18:41】 URL | しかくん #- [ 編集]


斜めに見過ぎかもしれませんが、小笠原が攻撃面で突出するとボランチのバランスは改善されないまま

でも小笠原が出場停止となると結果的にバランスが改善されてしまう

ものすごく不思議に感じます。

これがセーレゾが持ついるていう事なのかなと、、、
【2014/08/26 20:11】 URL | hide #- [ 編集]


今季1番楽しめた試合でした。鹿島の若さと清水の若さは違うと感じました。遠藤のイエローは本当に余計だと思いましたが、遅かれ早かれ4枚目は来ますから仕方ないですね。今節が天王山だと感じていましたが、順位を考えると次も買ってほしいですね。
【2014/08/27 14:17】 URL | こばけい #- [ 編集]

しかくんさんへ
コメントありがとうございます。
清水戦は1人少なくなって鹿島には戦いやすい展開になりました。
FC東京は逆に守ってカウンターを狙って来るでしょうから、縦への早い攻撃に気をつけたいですね。
メンバーは前線はそのまま、後ろはルイス・アルベルト、山村になる可能性が高いです。
これまであまり出番のない二人が出場することで新たな武器、絶妙なチームバランスが生まれるといいですよね。
【2014/08/29 11:22】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]

hideさんへ
コメントありがとうございます。
今季、小笠原が出場してない試合は3戦3勝ですが、今回は絶好調のFC東京なだけに誰が出ても勝てる保証はないと思います。
ただ、ここのところは開幕時のようにコンディションがよく運動量とインテンシティーが多くて、全体的に守備意識高く戦えていますよね。
そこで相手を上回って、あとは相性も手助けしてくれる展開になればと思います。
【2014/08/29 11:26】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]

こばけいさんへ
コメントありがとうございます。
遠藤のイエローは本当に余計でしたね。
そろそろ先発も中村から遠藤に代わりそうなところでしたし、よりによってFC東京戦で出場停止ですから。
鹿島はスカウト陣が本当にいい新人選手を獲得していますし、世代交代もずっと失敗し続けてのこの5年目ですからね。
上手く行ってもらわないと困りますし、これだけ運動量とインテンシティーで勝てるのだから本当だったらオリヴェイラ監督時代からもっと若い選手を使っていけばこれだけ世代交代に苦労することもリーグ戦のタイトルから遠ざかることもなかったと思いますよ。
【2014/08/29 11:31】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]

フライング気味ですが…
いつも楽しく拝見しています。本来であれば東京戦エントリーに対するコメントなのですが、週末悶々とした気持ちで過ごしたこともあり、フライング気味ですが書き込みさせていただきます。
みすみす勝ち点2を失った鹿島ですが、FC東京戦後半のジャッジについての質問をさせて下さい。
①山村PK献上のシーン
当該シーンは山村がクリア体制に入っているところに、武藤がやや足を高く上げ気味に突っ込みボールに触れた後、もはや止められない足が武藤に当たり転倒しているように見えます。この場合の接触はやはりPKが妥当なのでしょうか?(前節、浦和の李も同じような状況でPKだったように思います)このプレーで山村にはカードなしなので、さらに理解に苦しみます。最近、当たり屋のようなプレーが多いような気がします。
②青木のレッド
状況的には言い訳は出来ませんが、青木の足がボールに乗っかった形になり、足を引こうにも引けない状態であったとも言えるので、イエローという事では優しすぎるでしょうか?前節の浦和森脇の平山骨折タックルよりはやさしくジャッジしてもらってもいいのでは?と思ってます(苦笑)
以上の2件については、各々の文中にも書きましたが、前節の浦和×東京の荒れ荒れジャッジが背景にあり、東京に対する『何らかのジャッジ基準』が適用されているようにも感じます。足裏を見せてのタックル、危険なボール抱え込み等、東京の米本あたりも最低でもイエロー相当のプレーはあったと思うのですが…
【2014/09/01 17:16】 URL | 鹿サポ17年 #- [ 編集]

>フライング気味ですが…
鹿サポ17年さん、コメントありがとうございます。
FC東京戦は悶々とした気持ちになる決着でしたよね。
もっともこーめいは判定ではなく、采配に対してでしたが…。
ご質問の件ですが、ジャッジの基準はまずボールにアプローチしているかが重要になって来ます。
しかし、それ以前にボールに対して正当にアプローチしているかどうかが大前提となります。
順序は逆になりますが、青木のレッドカードから先に述べるとあのタックルはボールに足の裏で行っている著しく危険なプレイ。
ボールに行っていようが、ボールに先に触っていようが、足がボールに乗ってエドゥに当たったとしても、サッカー選手としてやってはいけないプレイです。
あれが許されるならどんな競り合いに対しても危険な行為でアプローチして相手をひるませれば、先にボールに触れる可能性が高くなりますし、簡単にケガに繋がってしまいますからね。
FC東京戦のブログでも書きましたが、あれは一発レッドの判定で間違いないです。
仮に青木のタックルが誰にも触れていなかったらイエローカードで済んでいたレベルのプレイですね。
それで平山を骨折させた森脇のタックルとの比較ですが、あれはレフェリーの頭がおかしいのでジャッジを比べられるものではありません。
森脇も一発退場が妥当ですし、あれを平山のファウルにするなんて明らかな誤審ですよ。
1つ比較できる部分があるとすればそのプレイに至った状況とボールへのアプローチの仕方です。
森脇の方は逆サイドからのセンタリングへのアプローチ。
自分の前を横切るボールに足の裏でボールに触ろうとするなんてことはしないですから、森脇のタックルはインサイド、足の甲、つま先などに当ててクリアを狙ったもので、それが目測、タイミングを誤って平山のシュートの振り足に当たったという流れです。
結果的に足の裏で平山に行っているので一発退場は変わらないですけどね。
対して青木は自分から逃げるボールに触ろうとして足の裏で行っています。
つまり、青木は最初から正当なタックルでアプローチするつもりはなく、足の裏でボールに行ってるわけです。
どちらが危険なプレイかと言えば断然青木の方ですね。
次に山村のPK献上シーンですが、こちらは2人ともボールに正当にアプローチしているので、どちらが先にボールに触ったかで判断されます。
武藤の方が先に触っているので後から接触した山村のファウル、PK判定も妥当です。
イエローカードが出なかったのは山村が危険なプレイをしたわけではなく、故意に人を潰そうとして接触したわけでもなくボールにアプローチした結果接触があったと判断されたから。
その接触したタイミングもわざとアフターでぶつかったというものではなかったですし、武藤が触ったボールは曽ケ端が難なくキャッチしており、決定機の阻止にはならないと判断されたからで、山村が警告を受けなかったのも妥当な判定です。
【2014/09/02 10:07】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]


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