鹿島ブログエトセトラ
鹿島アントラーズを中心としたサッカーブログです。エトセトラ部分としてJリーグ・日本代表・欧州サッカー、はたまた日常生活についても思ったこと、感じたとこを書いています。
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【J1第27節】星は黒いがおもしろい上位決戦…のG大阪戦
結果
10月5日(日) 2014 J1リーグ戦 第27節
鹿島2-3G大阪(12:34/カシマ/17,939人)
[得点者]
05' 赤崎秀平②(鹿島)←遠藤康⑥
29' オウンゴール(G大阪)
65' 土居聖真⑧(鹿島)←柴崎岳⑥
71' パトリック(G大阪)
90'+3 リンス(G大阪)

[フォーメーション]
FW:赤﨑
MF:カイオ、土居、遠藤
MF:小笠原、柴崎
DF:山本、昌子、青木、西
GK:曽ケ端

[選手交代]
73分:赤﨑→中村
78分:カイオ→ジョルジ・ワグネル
83分:遠藤→本山


試合の感想
決定力が足りない
G大阪は4-4-2のフォーメーション。
鹿島は4-2-3-1、前節と同じメンバーになりましたね。
植田が代表から戻って来たもののCBは引き続き青木、出場停止のダヴィに代わって1トップには徳島戦同様に赤﨑が入りました。
その赤﨑がいきなりやってくれます。
キックオフからG大阪がボールを回す事が多かったものの、鹿島はカウンターから5分に先制します。
曽ケ端がパンチングで大きくはじいたボールをカイオがヘッドで土居へ。
土居がドリブルで上手く左から中央へ入ってボールを運ぶと右サイドへ展開。
パスを受けた遠藤の外を西がいいタイミングでオーバーラップしていましたが、今回はそこを使わずにゴール前の赤﨑へスルーパスを出します。
ニアに斜めに走ってDFラインの裏を取った赤﨑は冷静にトラップしてDFを1人振り切ると反転して左足で決めます。
徳島戦でチャンスを決め切れなかった名誉挽回のゴールで鹿島が先制しました。
この一連の流れは非常にいいカウンターで西がオーバーラップしていたので、オ・ジェソクはそのマークのためにサイドの守備に出ており、CBとの間にスペースが出来ていたんですよね。
そして、赤﨑と遠藤のそのスペースを狙う意図がシンクロしました。
右斜め後ろから来るパスを左斜め前のゴールにダイレクトでシュートするのは難しい上に、角度的にもGKのポジショニング的にも難易度が高いシチュエーションでしたが、横浜FM戦での経験を活かして赤﨑は冷静にトラップして切り返しましたね。
あそこはダイレクトで狙いたくもなりますが、スペースがあるならトラップしてからシュートやパスを狙った方が確率は高くなります。
赤﨑はよく周りの状況を把握してベストな選択をしましたね。
この先制点によって前半は鹿島が優位に試合を進めて行きます。
14分には東口のパスミスをカイオが拾ってショートカウンター。
赤﨑とのワンツーで完全に抜け出してGKと1対1の状況になりますが、カイオがこれを決め切れません。
G大阪は5連勝中でさすが調子がいいということで、ボールホルダーへの当たりは厳しく攻撃ではパトリックが本当に嫌な所に顔を出してボールを引き出します。
それに手を焼きつつもケガを抱える昌子を中心に何とか対応して、前半はほとんど決定機を作らせませんでした。
危なかった場面は27分にパトリックに抜けられそうになったところを昌子が倒してしまったところくらい。
これはノーホイッスルというジャッジでしたが、完全に昌子の右手がパトリックの肩を掴んでおりイエローカードを出されてもおかしくないプレイでした。
ただ、昌子はきちんとポジションを把握しておりペナルティエリア内に入るタイミングで手は放しているので、ファウルを取られてもPKでなくFKでしたけどね。
ボールは持たれながらも守ってカウンター狙いという鹿島のペースだったのですが、29分になんとオウンゴールから失点してしまいます。
遠藤保が左サイドから入れたクロスボールをファーサイドの山本がヘディングで何とかクリアしようと頭に当てたもののそれが鹿島ゴールへ。
曽ケ端が掻き出したもののゴールを割ったという判定で同点に追いつかれてしまいます。
ここから鹿島は再び攻めの意識を高めますが、お互いに決定機は作れず。
終了間際に西が決定機を迎えますが、角度のなかった所からのシュートになったので東口にセーブされてしまいます。
鹿島は決定機3回と確実にG大阪より多かったですが、スコアは同点のまま前半終了。
決定機数、相手ペナルティエリア侵入回数はトップの鹿島ですが、決定力は中位と決して高くありません。
逆にG大阪は決定力がリーグトップですから、もうちょっと上げていかないといけないですよね。
鹿島としてはもう1点は決めておきたい前半でした。

守備力が足りない
後半に入ってからも互角の勝負が続きますが、最初に決定機を作ったのはG大阪。
左サイドから切り込んで最後はパトリックがシュートを打ちますが、大きくはずれます。
鹿島はこの直後、柴崎と遠藤が挟んでボールを奪って、柴崎がくさびのボールをつけます。
赤﨑がこれをしっかり収めて右サイドの西に落とすと、そこから左サイドへ大きな展開。
そこへは土居が待っていたのですが、その前で米倉が明らかなハンドでボールをカットします。
ここもイエローカードが妥当ですが、吉田主審は前半に続いて何とこのプレイも観れておらず、逆に異議を唱えたということで小笠原に警告が出されます。
ペナルティエリアの外でしたが、ハンドがなければ土居に通っていたので決定的な場面になっていたところなんですけどね。
Jリーグでは好勝負にいつも水を差すのがレベルの低いジャッジなのですが、この日は不安定な審判にめげずに両クラブともチャンスを作って行きます。
鹿島は遠藤、西らがからんで右サイドから崩してG大阪ゴールに迫ると、60分には今度はG大阪の決定機。
中央で遠藤保に起点になられるとワンツーからパトリックに抜け出されます。
シュートは曽ケ端が止めますが、こぼれ球を阿部がシュート。
しかし、これは当たり損ねて左に逸れて行ってくれて助かりました。
さらに大森にドリブルで切り込まれてミドルシュートを打たれますが、これもゴール左にはずれます。
攻め込まれていた鹿島ですが、65分にカウンターから勝ち越しゴールを生みます。
西がドリブルで運んで中央の遠藤へくさびのパス。
遠藤がダイレクトで柴崎に落とすとそこからDFの裏へ走り込んだ土居へスルーパス。
飛び出して来る東口を尻目に冷静に逆サイドへ流しこむ繊細なシュートでしたね。
再びリードを奪って勢いに乗りたいところですが、G大阪の攻撃力にはやはり手こずります。
71分に右サイドで宇佐美に縦に切り込まれてセンタリングを入れられると、中央でパトリックに合わされて同点にされてしまいます。
ここでセレーゾ監督は赤﨑に代えて中村を投入、前線に入れます。
その中村がいいプレイを見せていきなりシュートまで行きますが東口に防がれてしまいます。
さらにこの試合良くなかったカイオに代えてジョルジ・ワグネル、遠藤に代えて本山を投入してゴールを狙いに行きます。
攻撃は作れてもゴール前に入っていく選手がおらず、なかなか決定機を作れませんが87分には中村がドリブルで1人かわしてニアに強烈なシュートを放ちます。
しかし、ここも東口の壁に阻まれてゴールならず。
それで得たCKから小笠原がボールを奪われるとカウンターの大ピンチ。
2対4の危機的状況を迎えますが、丹羽のシュートを曽ケ端がビッグセーブ、チームを救います。
鹿島は中村が前線で起点になり左サイドの山本を使って攻めますが、ジョルジ・ワグネルのミドルシュートは決まらず。
中村の右からのクロスを山本がダイビングヘッドで合わせますが、ちょっと頭に当て過ぎてゴール右に逸れてしまいました。
ここで決まっていたら劇的勝利となっていたのでしょうが、劇的逆転ゴールはG大阪に生まれます。
遠藤保のクロスをペナルティエリア内に走り込んだリンスが胸トラップ、西があっさり振り切られてしまい、シュートを打たれるとニアをぶち破られてしまいました。
上位対決らしいおもしろい試合でしたが、首位浦和とは勝ち点差が7になり、G大阪とは得失点差で順位が入れ替わる痛いホームでの黒星となってしまいました。
2得点しても3失点しているようでは勝てないですね。

日本には守備の文化がない
決定機数の割に決定力がいささか低いのが勝ちきれない試合が出て来る要因の1つである事は間違いないですが、それ以上に守備で基本的な事が出来ておらず失点を重ねてしまっている問題の方が大きいです。
今シーズンの鹿島はリーグ戦27試合中完封試合が10試合。
運動量とインテンシティー、そしてここ3試合完封できていたように得点力が低いクラブ相手にクリーンシートは割と多く作れています。
しかし、失点した17試合のうち複数失点は10試合と過半数以上。
これだけ複数失点をしているのは明らかに守備に問題を抱えているからであり、それは以前から言っている穴が塞がっていないからです。
確かにこの所、チーム全体の守備意識が高く、穴であった西の守備意識、小笠原の柴崎とのバランスも改善されては来ていましたが、G大阪のように攻撃力の高いクラブ相手ではやはり穴を露呈してしまいます。
この試合、1失点は単純なコーチングミス。
オウンゴールした山本はパトリックがDFの裏を狙う嫌な動きを警戒して自分の後ろに入っていると思っていますから、フリーもしくはスルーなど周りがいち早く声をかけてあげないといけないですね。
2失点目と3失点目は守備の基本が出来ていないこと、そして9戦負けなしを続けていた時の黄金パターンであった選手交代が出来なかったことが原因でした。
まず守備の大前提として重要なことはペナルティエリアではシュートを打たせないことを最優先に考えなければいけません。
その大前提を守って、2失点目は宇佐美についていた柴崎がしっかり縦に行かせているんですよね。
しかも宇佐美にコースを与えないように最後まで付いて行っています。
こうなると宇佐美は当然、シュートではなくセンタリングを狙うしかなくなります。
ここまではセオリー通りなのですが、何故失点したのかというと小笠原の守備のまずさにあります。
もちろん中央でパトリックに中に入られてやられてしまった山本のミスもありますが、小笠原は柴崎と一緒になって宇佐美に突っ込んでスライディングしているんですよ。
素人目には頑張って守備をしているように見えますが、それは柴崎がやっている守備ですから、同じ事をやってもまったく意味がないです。
つまり、この場面での小笠原のプレイは守備で何の役にも立ってないんですよね。
柴崎が縦に追い込んでセンタリングという選択肢に絞り込んでいるわけですから、小笠原がそのコースに入ってクリアする守備をしていれば失点は防げました。
ペナルティエリア内ではシュートさせないことを最優先に考える守備の基本が出来ていれば、この場面でやることはセンタリングを入れる宇佐美にむやみに突っ込んで行くことではなく、中で合わせられるのを防ぐ守備を考えないといけないですね。
3失点目の西の守備も同じでペナルティエリア内でボールを取りに行く守備をしているから簡単にはずされてバランスを崩してやられてしまうわけです。
我慢強くまずはシュートを打たせないこと、前を向かせない対応をしていたら防げていたでしょうね。
でも、これまでならボールが鹿島の左サイドにある時、西は自分の後ろに相手選手がいるかどうかなんてまったく気にしてなくて簡単にやられまくっていましたから、リンスがいることを意識して守備していただけでも成長したと言えるかもしれません。
そして、この失点場面では最後小笠原もスライディングでリンスのシュートブロックに入っているのですが、このプレイを素人目で観ればやはり守備を頑張っているように見えるのでしょう。
しかし、この危ない場面は小笠原が作っているんですよね。
この失点シーンに至る前に鹿島のDFライン4人に対して佐藤とパトリックが張り付いています。
バイタルエリアには鹿島が柴崎がいるだけなのに対して、G大阪は左からリンス、倉田、遠藤といます。
つまり、後ろが5対5の数的同数になっているわけです。
後ろは1枚余らせて守るのが守備のセオリーですから、ボランチの小笠原はすぐさまバイタルエリアのカバーに入らないといけないんですね。
それをまだ危ない場面じゃないからとチンタラ歩いて観ており、遠藤保にボールが渡ったタイミングでもジョグしながら見ているだけ。
小笠原がまったく守備しようとしないので困惑気味の柴崎が自分のマークである倉田を離して慌てて遠藤保にプレスに行きますが間に合わず。
徳島戦の5点目、この試合の2点目の柴崎もそうですが、この位置で遠藤保にフリーで前を向いてボールを持たせたら高い確率で決定機を作られてしまいますよ。
小笠原に加えてジョルジ・ワグネルもまったく守備しておらず、後ろの5人だけがひたすらG大阪の攻撃に慌てているという奇っ怪な状況でしたね。
ルイス・アルベルトがいればこんな危ない場面は作られなかったですし、カイオもしくは豊川だったら確実に遠藤保のマークには付いていたと思います。
ルイス・アルベルトに加えて豊川もベンチに入れてなかったのは完全な失策ですね。
小笠原は60分のパトリック、阿部に立て続けに決定機を作られた場面でも遠藤保に飛び込んで行って簡単にかわされてしまっています。
ボールを持って前を向いている選手にはボールを奪いに飛び込んではいけないというのは守備の基本なんですが、そういう基本が出来てなさすぎ。
これではイタリアで通用せずにレギュラーを取れなかったのも仕方がないですね。
イタリアから戻ってボールを奪う守備意識は高くなりましたが、守備の基本が出来ておらずやたら突っ込むだけのディフェンスなので、ファーストボランチと組ませないと本当に穴になってしまいます。
前半のオウンゴールも遠藤保がフリーでクロスを入れていますし、小笠原が遠藤保を自由にやらせすぎたのが一番の敗因です。
G大阪のような攻撃力があるクラブ相手ではこれだけ失点してしまうのも当然です。
この試合の小笠原に6.5の採点をメディアが付けているようでは、いつまで経っても海外の監督から日本人には守備の文化がないと言われてしまいますよね。

再開戦はホームで柏レイソル
代表戦があってプチ中断明けはホームで柏戦となります。
今シーズンの柏は強いのか弱いのかよく分からない印象なのですが、それもそのはずホームでは8勝5分1敗(21得点8失点)、アウェイでは2勝4分7敗(12得点27失点)と両極端な戦績となっています。
ナビスコ杯の準決勝でも広島に敗退しましたが、ホームでは勝利していますから。
ホームでは上位陣にも結果を出すのに、アウェイでは下位に不覚をとってしまうという感じですね。
ナビスコ杯の2試合を観たのですが、柏はフォーメーションは3-4-2-1で戦っており、広島や浦和のように5トップになる時間帯もあります。
しかし、攻守の切り替えが遅いのでその状況でボールを奪われてからの守備がよくないですね。
広大なスペースが広がっていますし、カウンターからは得点が取りやすいと思います。
また、守備をセットしてブロックして守る場合も最終ラインの5バックと中盤の選手の間にかなりスペースが空いていることが多いので、前を向いて自由に何でもできるって場面は確実に出て来ますね。
徳島戦で柴崎のパスから遠藤が5得点目を奪ったシーンがありますが、あれと同じくらい守備がルーズでボールホルダーを自由にしてくれるでしょう。
そのため、DFラインの裏はどんどん狙って行きたいですね。
また、守備では横のシフトも遅く、3バックの間など横の距離も開きがちになっているので、サイドを起点にして中央や逆サイドを使えばスペースは作れると思います。
攻撃はレアンドロがあまり調子が上がらないまま、サイドからのクロスには注意が必要ですが、今シーズンの3-4-2-1クラブとの対戦のようにサイドハーフがしっかり相手のWBを観れば大丈夫でしょう。
守備で問題なのはこの試合でケガを悪化させた昌子が恐らく出場できず、CBをどうするかです。
先発で起用され続けてどんどん安定感が増して来た昌子に対して、青木、植田、山村は不安定な状態が続いています。
しかも、昌子がいないとDFラインのコントロールや指示をできる選手がいないんですよね。
上記の3人から2人を並べるのはどうにも不安なので、中田を起用するという手もあります。
その方が安定感は出るのではないかと思います。
もう1つ気になるのは毎度のことですが中断明けのコンディションです。
少しインターバルがあるとセレーゾ監督はフィジカルトレーニングやサーキットトレーニングをやり過ぎて、コンディションが落ちた状態で中断明けの試合に入るので選手が動けずに負けることが多くなっています。
実はこのG大阪戦も日曜日開催ということでいつもと練習サイクルを変更していました。
オフを2日間とったのは別にいいのですが、木曜日にハードなサーキットトレーニングをやって中2日で試合を迎えているんですよね。
その結果、後半はG大阪に運動量やインテンシティーで負けていましたし、小笠原はかなり疲れて明らかに走れなくなっていました。
何度も言っていますが、プチ中断に入る前に追い込む意味が分からないですね。
むしろG大阪戦前は負荷の軽い練習メニューで選手のコンディションを上げさせるべきでしょう。
ここでやった負荷の高いフィジカルやサーキットトレーニングの効果はG大阪戦で出ないのですから、12時半とキックオフの時間もいつもより早かったですし、そんな練習はプチ中断に入ってからやればいいだけですからね。
攻撃は出来ていますし、決定力がやや物足りないと言っても得点は出来ていますから、やはり失点をいかに抑えるかが引き続き重要になって来ます。
ルイス・アルベルトが現在どういう状況か分からないですが守備を引き締める選手交代、昌子不在のCBの組み合わせ、そして運動量が終盤まで落ちないようコンディション調整を上手くできるかが鍵となりそうです。

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この記事に対するコメント
宇佐美の縦突破
こんにちわ。
2失点目の場面で、宇佐美に対する柴崎の対応はセオリーに反してますよ。
ZDのサイドの1対1では中切りではなく縦切りが推奨されます、縦に行かれればアタッカーとディフェンダーのスピードとフィジカルの勝負ですしペナ内に複数のアタッカーの進入を許します。この場面ではパトリック1人でしたが複数人に入られればそれだけフィニッシャーが増えることになります。
ゾーンの守備はボールに対して数的優位を取ることが基本です、一度中からサイドへボールを振らせたあとは中へ誘導して複数人で挟みボールを奪います。
サイドへの追い込みが優先される場合は被カウンターでブロックが形成されておらず、中で充分な数的優位が作れない場合です。そのときはサイドへ追い込みタッチラインと挟むことを狙います。
【2014/10/14 17:01】 URL | ゆうき #- [ 編集]

>宇佐美の縦突破
ゆうきさん、コメントありがとうございます。
セオリーだけの丸覚え知識で本当のサッカー、鹿島のサッカーというものはまったく分かっていないようですね。
兵法書だけを覚えても実戦では役に立ちません。
まずソーンディフェンスについて大きく勘違いしていますね。
ゾーンディフェンスというのはマークを受け渡していればゾーンディフェンスなのではなく、守備の対象をボールとして守るやり方です。
なのでボールホルダーにプレスをかけてそこを基準に他の選手が等間隔にポジションをとって守り、自分のゾーンに来たら守備をします。
そのため、相手の選手に引っ張られて陣形を崩すことはしません。
これに対して人を対象に守るやり方がマンツーマンディフェンスです。
最近Jリーグのサッカー関係者でも話題にのぼっていますが、実はマンマークディフェンスになっているところも多いです。
鹿島も引いて守っている時は人をしっかり捕まえてマンツーマンで守るやり方で、サイドハーフの選手が人についてDFラインの後ろに入ることも多々あります。
状況によってはマークを受け渡しますが、1対1でやられないというのが基本です。
そこで宇佐美の突破のシーンを観てみるとわかりますが、ボランチ二人は人についてサイドの守備に回っており、中央はG大阪の選手2人に対して鹿島のCBが二人。
なのであそこで縦を切って中に入れてそこでボールを奪うような守備はできないですし、そうしてしまうとボールを取るどころか、シュート、ドリブル、ワンツーでの突破とやられ放題になってしまいます。
鹿島はもともとボランチにそういう気の利いたポジショニングのできる選手を起用していないですし、守備の下手な西がよく簡単に中に切り込ませてしまうシーンがあるのですが、決まって誰も中央で守備しておらず危ない場面を作られます。
つまり、鹿島はああいう場面で中央に誘ってボールを奪うようなゾーンディフェンスはまったくしてないんですよ。
鹿島はああいう状況ではマンツーマンで守ってますし、ボランチが動きすぎる上に守備時に真面目に戻ってスペースを埋めるわけでもないのでバイタルエリアにスペースが空いてることが多いですから、あそこは中を切って縦に持っていかせるのがセオリーなんです。
セオリーという言葉に反応して実際にろくにサッカーを見たこともないのに中途半端な知識でコメントしてしまったようですが、セオリーというのは選手のタイプ、チームのやり方によって変わるということを覚えておいた方がいいですよ。
【2014/10/14 21:18】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]


確かにそうですよね。
しかも、セレーゾは常に相手がサイドでボール持ったら、中を切って縦に行かせるよう指示してますからね。
最悪中で跳ね返せればOKというやり方ですからね。
理想を言えば、状況に応じてボランチが相手を誘い込んでボールを奪う形なんですが、小笠原、柴崎では無理ですし、監督がセレーゾじゃ無理ですね。
東京戦、ガンバ戦とリードを守れなかった事をふまえるとルイス投入の黄金パターンが使えてたらなぁと強く思いますよね。
しかし、セレーゾは勝負所の試合で守備が崩れる印象強いですね。
埼玉でロスタイムに優勝逃したあの時もナビスコで惨敗したあの時も、セレーゾは勝負所で崩れるイメージ強いですね〜
【2014/10/15 00:35】 URL | アント #- [ 編集]

アントさんへ
コメントありがとうございます。
ルイス・アルベルトは今ケガしてるみたいですね。
守備時のポジショニングや判断は鹿島では選手に任せられる部分も大きいですから、ゾーンで誘い込んで守るというのは練習でしっかりやっておかないと難しいです。
それだけに守れる選手を置いて攻守のバランスをしっかり保つことがより重要になって来ますね。
【2014/10/16 20:48】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]


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