鹿島ブログエトセトラ
鹿島アントラーズを中心としたサッカーブログです。エトセトラ部分としてJリーグ・日本代表・欧州サッカー、はたまた日常生活についても思ったこと、感じたとこを書いています。
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15シーズンへ勝手に補強案
昨季成績と今季成績
昨季成績:5位 勝点59 18勝5分11敗 60得点52失点
昨季成績:3位 勝点54 16勝6分9敗  58得点36失点(31節終了時点)

2015選手構成表
予想フォーメーション:4-2-3-1
GK:曽ケ端準[36]、佐藤昭大[29]、川俣慎一郎[26]、小泉勇人[20]
CB:昌子源[23]、山村和也[26]、中田浩二[36]
CB:植田直通[21]、青木剛[33]
SB:山本脩斗[30]、前野貴徳[27]、(鈴木隆雅[21])
SB:西大伍[28]、伊東幸敏[22]
DH:小笠原満男[36]、梅鉢貴秀[23]、宮内龍汰[21]
DH:柴崎岳[23]、久保田和音[19]
SH:遠藤康[27]、土居聖真[23]、大橋尚志[19]
SH:カイオ[21]、ジョルジ・ワグネル[37]、豊川雄太[21]
OH:中村充孝[25]、杉本太郎[19]、本山雅志[36]
FW:新外国人、赤﨑秀平[24]、新日本人、鈴木優磨[19]、(ダヴィ[31])

※[新加入退団の可能性ありレンタルバックの可能性あり長期負傷離脱]  
※年齢は15シーズンの表記

セレーゾ監督が続投濃厚ということで来季の選手構成は上記を基本に移籍加入、あと退団もあれば5人前後の補強があると考えられます。
セレーゾ監督の続投に関しては当然でしょうね。
世代交代を一気に図ってリーグ戦では現在3位につけていますから。
ただ、それはこれまでのフロントの監督交代に消極的な姿勢を考えれば…の話です。
フロントは監督なんてやらせてみないと分からないとはっきり言っていますし、ブラジルで監督や選手の情報収集を熱心にしているわけではないですから、安全策の続投を選ぶのは当然です。
しかし、これまでもその姿勢でセレーゾ監督の1次政権時にはチームがマンネリ化して無冠のシーズンを続け、オリヴェイラ監督時にもベテラン重視のメンバー固定が災いして世代交代に失敗、多くの退団選手を出して中堅層がガラガラの現状に繋がっています。
世代交代が大きく遅れた原因となりましたね。
ここで監督交代をしてまたベテラン重視に戻っては元も子もないですし、そんなリスクを冒すくらいなら…という考えでしょう。
こーめいは続投に決してポジティブではないですが、もう1年くらいならギリギリOKだと思います。
この2年の成果を来季にぶつけてタイトルを狙うシーズンという位置づけになるでしょう。
しかし、忘れてはならないのはちょくちょく訳の分からない采配やコンディション調整を行って勝ち点を落とし、今年もカップ戦はどちらも早々に敗退、リーグ戦も優勝は厳しい状況なので2年連続で無冠になりそうだということです。
鹿島は常にタイトルを取ることを要求されますし、フットボールサミットのインタビューで岩政が言っていたように鹿島は世代交代の年だからタイトルが取れなくてもいいというチームではありません。
今季でもう5年もリーグタイトルから遠ざかることになりますし、これは02年~06年のチーム最長記録と並ぶことなり、これで常勝クラブと言えるのかってことですね。
現在のチーム構成はベテランと若手で中堅層がものすごく少なくなっており、これも岩政の言うようにベテランに若い選手が合わせるのは難しく、またベテランが若手に合わせるのも難しいのでやっぱりタイトルを取るにはもっとも働き盛りの中堅層が軸になることが必要です。
これは明らかにオリヴェイラ監督時に選手を育てることをせずに世代交代に失敗したツケです。
セレーゾ監督続投に加えて来季は2ステージ制になります。
テンションが下がる話ばかりですが、マイナスとマイナスでプラスに転じるではありませんが、セレーゾ監督の場合は2ステージ制の方がタイトルは取りやすいと思いますね。
なぜなら前述したようにちょくちょく訳の分からない采配やコンディション調整を行って勝ち点を落としますから、1シーズン制だと必ずどこかで致命的なミスを犯します。
今季で言えば何を思ったか4-1-4-1の布陣を用いて大失敗、いきなり敗退した天皇杯のソニー仙台戦。
まだルイス・アルベルトがケガをする前だったFC東京戦、大宮戦ではジョルジ・ワグネルを先発起用、外国人枠の都合でこれまで機能していたしてルイス・アルベルトをベンチ外にして勝ち点5を失いました。
この失策がなければまだ首位の浦和とは勝ち点2差でしたからね。
また、試合の間隔が中7日以上になると走り込みをさせ過ぎて中断明けの試合はコンディションが悪く結果が出ないということもこの2年続いています。
トーナメント戦にあっさり敗退している主原因となっていますね。
最大の問題は失敗から学ばずに同じミスを繰り返してしまうところですが…。
しかし、今季9戦負け無しがあったように短期でしたら結果を出せる可能性はあります。
無冠シーズンでもリーグ戦ではコンスタントに上位に入っていますし、来季は各ステージ優勝クラブに加えて年間順位3位までリーグチャンピオンになれる可能性がありますからね。
現時点ではあくまでACLがなければの話ですが、鹿島にとっては1シーズン制よりはタイトルが取りやすくなると思います。
今後のフロントと監督の話し合いで補強やチーム方針などで意見の違いが生じなければ続投となるでしょう。
来季の選手構成に話を戻しますと、まず注目の外国人枠は長期負傷離脱のダヴィを選手登録抹消、カイオとジョルジ・ワグネルに加えて新外国人FWの3人態勢になると思われます。
その上で新外国人FWが活躍すればそのまま起用、期待する結果が出せなければ夏の移籍でレンタルに出してダヴィが戦線に復帰という筋書きになるんじゃないかと思います。
残念ながらルイス・アルベルトは放出路線なのでしょうね。
FWにはさらに日本人を獲得、山村、前野、さらに西の海外移籍などがあれば主力CBと攻撃的SBを補強することになります。
そして、もう1つの世代交代を進めないといけないポジションGKの補強もあるかもしれませんね。
鈴木満強化部長も補強についてはサッカーダイジェストで外国人FW、日本人FW、ゴールキーパー、CBと攻撃的SBの獲得をする可能性があると述べています。
それも踏まえて来季に向けてのこーめいの勝手に補強案を考えて行きます。

補強ポイント
①ファーストボランチ
山口蛍(25歳・C大阪)、米本拓司(25歳・FC東京)、村松大輔(26歳・徳島→清水)
レオ・シルバ(30歳・新潟)、パウリーニョ(26歳・川崎→栃木)
最優先補強ポジションがファーストボランチであることは変わりません。
今季は昨季に比べて失点が10程減りそうですが、これは若い選手に切り替えて運動量とインテンシティーが上がったおかげ。
実際は勝負どころや何でもないところであっさり失点してしまっている印象が多く、これはもちろん若いCBコンビのミスもありますが、最大の原因は後ろのポジションに攻撃している時に守備の事を考えている選手がいないってことですね。
そのため、ここから優勝するための失点数(34失点くらい)に減らすにはファーストボランチの補強は必須となります。
今季はルイス・アルベルトがその役割を担うはずで、実際に出場した試合は攻守に貢献していたのですが、セレーゾ監督にほとんど使われず宝の持ち腐れ。
来季もセレーゾ監督続投でしたら、お気に入りのジョルジ・ワグネルが残留するでしょうからルイス・アルベルトは放出の可能性が高いです。
そうなるとやはりファーストボランチを新たに獲得しないといけませんね。
何度も言うようにレオ・シルバを獲得すれば優勝できると思いますが、現在の鹿島は外国人枠の利用の仕方が戦力として計算できるもののまだまだ育成枠のカイオ、戦力になるか分からない37歳超ベテランのジョルジ・ワグネル、長期離脱が決定しているダヴィとなっていて、すでにいっぱいいっぱい。
新しいブラジル人ボランチを獲るならルイス・アルベルトを残留させた方が節約はできますからね。
そうなると日本人という選択肢になりますが山口、米本、村松といいファーストボランチはけっこういます。
高いお金をかけて杉本健勇を狙うなら、断然山口蛍を獲得しに行った方がいいとこーめいは思いますね。
また、今季途中から徳島にレンタルに出された村松も狙い目です。
レンタル元の清水は監督が替わってどうなるか分からないですが、能力の割に評価されてないですよね。
山村や青木のコンバートもできますが、守備と当たりの強さが計算できるボランチの獲得は超重要です。
ACLに出場することになるならなおさらだと思いますが、何故かフロントの補強ポジションには入ってないですね。
柴崎が海外移籍することになったら獲得する感じでしょうか。

②リアルストライカー
ダニエル・ロビーニョ(26歳・群馬)、パトリック(28歳・G大阪→サルグエイロ)
渡邉千真(29歳・FC東京・0円)、高崎寛之(29歳・徳島)、森本貴幸(27歳・千葉)、船山貴之(28歳・松本)
08シーズン
本山雅志:32試合(2216分)3ゴール2アシスト
ダニーロ:28試合(1572分)4ゴール8アシスト
野沢拓也:27試合(1494分)3ゴール3アシスト

09シーズン
本山雅志:27試合(1840分)2ゴール2アシスト
ダニーロ:22試合(975分)2ゴール3アシスト
野沢拓也:33試合(2856分)7ゴール7アシスト

10シーズン
本山雅志:15試合(385分)2ゴール4アシスト
ガブリエル:31試合(2085分)2ゴール2アシスト
野沢拓也:34試合(2973分)8ゴール10アシスト
遠藤康:19試合(829分)2ゴール1アシスト

11シーズン
本山雅志:13試合(302分)0ゴール2アシスト
ガブリエル:16試合(1099分)2ゴール2アシスト
野沢拓也:34試合(3008分)6ゴール10アシスト
遠藤康:30試合(1810分)3ゴール2アシスト

12シーズン
本山雅志:17試合(414分)3ゴール2アシスト
ドゥトラ:27試合(1980分)8ゴール4アシスト
ジュニーニョ:27試合(1057分)3ゴール3アシスト
遠藤康:32試合(2305分)6ゴール1アシスト
レナト:14試合(907分)2ゴール2アシスト

13シーズン
本山雅志:24試合(663分)0ゴール2アシスト
ジュニーニョ:30試合(2121分)3ゴール4アシスト
遠藤康:28試合(1657分)7ゴール4アシスト
野沢拓也:23試合(1553分)4ゴール2アシスト
土居聖真:15試合(853分)2ゴール1アシスト

14シーズン(31節終了時点)
本山雅志:10試合(174分)0ゴール0アシスト
遠藤康:27試合(1976分)9ゴール7アシスト
土居聖真:31試合(2490分)8ゴール5アシスト
中村充孝:12試合(505分)2ゴール1アシスト
カイオ:28試合(1920分)7ゴール2アシスト
豊川雄太:15試合(594分)2ゴール0アシスト
ジョルジ・ワグネル:8試合(190分)0ゴール0アシスト


さて、今季はリーグ1の得点数を誇っている鹿島ですが、それでもサポーターにとって決定力不足を感じる試合も多いです。
決定機数も最多なのですが、実際にチャンスを決められない場面、あのチャンスを決めていれば勝てていたという試合も目立ちました。
そこでこの7年の2列目の選手の成績を観てみると上の通りなのですが、フォーメーションと役割の違いはあれど今季はよく得点をしてアシストもできていると思います。
では、決定力が足らない原因は何かと答えを求めていくとそれはストライカーの力が足りない、もっと言えばリアルストライカーがいないことだと思います。
まず、リアルストライカーの定義を明確にしておきます。
・決定力
・ポジショニング
・ドリブルでの仕掛け
・裏抜け

決定力があるのはもちろんですが、タイプ的には3つ。
ケネディのようにゴール前のポジショニングがよく単純にセンタリングを入れても得点してくれて、ペナルティエリア内でもトラップしてボールを持ってくれるような選手。
マルキーニョス、大迫のようにボールを持ったら自分で仕掛けてDFがいてもドリブルで少しはずして積極的に打って行くタイプ。
最後は佐藤や柿谷のようにDFラインの裏を獲るタイプです。
簡単に言えば、相手の守備を崩さなくても個の力で1点をもぎ取れる力があるFWのことですね。
このリアルストライカーがいるとチームの状態がよくなくて、攻撃が上手く行ってなくても要所で個人の力で得点を獲ってくれるので勝負強さが生まれますし、この能力がないとなかなか得点王争いをするのも難しくなって来ます。
昨季26試合(1858分)10ゴール3アシスト、今季試合(分)10ゴール8アシストのダヴィは良くはなっていますが、残念ながら上記の4つの能力を持ち合わせていません。
決定機は多いもののはずしている場面が多いですし、ゴール前のポジションや動き直しも良くなくセンタリングに合わせて得点することも少ないです。
ドリブルに関しては武器になっていますが、同じくくさびのボールを収めるのが苦手だったもののドリブルは上手かったマルキーニョスと違って足元全般の技術が低いです。
そのため、DFの裏にアバウトなボールを出してフィジカルとスピードを武器にドリブルで勝負する場面は多いですが、広いスペースがないとチャンスに繋がらないですしミスも多いです。
DFを前にして仕掛けてシュートまで上手く持って行く場面はまず観られないですよね。
つまり、ダヴィはリアルストライカータイプではないってことです。
フロントはマルキーニョスとイメージを被らせて、ダヴィを獲得したと思いますがドリブルの上手さは決定的な違いとなっています。
負傷で長期離脱を余儀なくされていますし、もともと選手層が薄いポジションなので来季に向けてリアルストライカーになり得る新外国人FWと日本人FWの獲得は必須です。
外国人に関してはパトリックや横浜FMのラフィーニャのいいですが、群馬のダニエル・ロビーニョは鹿島に合っていると思います。
フィジカルもあってボールをキープできますし、技術もあってドリブルやパスもできますから2列目の選手と上手く噛み合うこと間違いなし。
群馬では縦パスを体を張ってキープして味方に落としたり、ボールを運んでサイドに展開してゴール前に入ったりしてもそこからボールが戻って来ることなく苦労していましたが、今季中盤以降はゴールを獲れるようになって来ましたね。
鹿島ではその点は問題ないのでもっとゴールを獲る仕事に重点を置けると思います。
日本人は断然渡邉がいいですね。
FC東京で出番が少なく移籍する可能性が高いですし、最近はポストプレイも上手くなって来ていました。
ポポヴィッチ監督時にはミドルレンジからよくゴールを決めており、リアルストライカーの資質もあると思います。
前線に高さとキープ力が欲しいなら徳島の高崎、最近調子を上げて来た千葉の森本も面白いと思います。

③主力CB
塩谷司(27歳・広島・0円)、山下達也(28歳・C大阪)
山村が移籍するとなるとCBの補強も必要になります。
その場合は若い選手ではなく主力となりうる選手を獲得して昌子と組ませ、機を窺いながら植田を出場させて経験を積ませるのがいいでしょう。
狙い目は0円移籍となる広島の塩谷、代表でのプレイを観ても4バックでも問題ないですし、もともと水戸とでもやっていましたからね。
もう1人はC大阪の山下。
C大阪はクルピ監督時代から高さと強さ、カバーリング能力のあるいいCBが育っていました。
藤本もいい選手ですが、高さのある山下の方がセレーゾ監督好みかなと思います。

④攻撃的SB
丸橋祐介(25歳・C大阪)、太田宏介(28歳・FC東京)、松原健(22歳・新潟→大分)、中村太亮(26歳・千葉)
前野の退団、西の海外移籍がある場合はサイドバックの補強も必要になります。
今季加入した左サイドバックの山本は攻撃的な選手ですが、予想外に守備をしっかりしてくれて粘り強い対応もできる選手ですね。
非常にいい補強となってサイドバックの左右のバランスがよくなったことで、失点減にも繋がりました。
フロントは相変わらず守備は後からでもどうにでもなるという考えで攻撃的なサイドバックの獲得を狙っているようですが、丸橋は本当に守備がよくないですね。
センタリングは今の鹿島のサイドバックと比較しても一番いいと思いますけど、結局守備は粘り強く対応できる、簡単に飛び込まないなど性格が影響して来ますからそこを見極めることが重要です。
理想を言えばFC東京の太田を獲れればいいですが、丸橋含めて左サイドバックの控えになりそうなポジションに他クラブの主力が来てくれるかというと疑わしいです。
山本を右に回す選択肢もありますし、ACLに出場するなら主力クラスの補強は確かに必要なんですよね。
そうでなければ今後の成長も考えて大分から新潟にレンタルしている松原、千葉の中村あたりがいいんではないかと思います。

⑤GK
中林洋次(29歳・岡山)
曽ケ端は12シーズンは本当に酷く凡ミス連発でチームの足を引っ張って勝ち点を失う原因となっていましたが、この2年は安定感も高め。
何よりファインセーブでチームを救っている場面も多いので、GKはもう1年曽ケ端で行けそうな気もしますし、タイトルを獲りに行く勝負の年にするなら変更する必要もないと思います。
世代交代するならユース出身の川俣や小泉を育ててほしいですね。
それでも名前を挙げるとするなら岡山の中林を推薦しておきます。
年齢的にあまり世代交代にはならないですけど、それだけに経験も安定感もあると思います。

⑥10番の育成
中村充孝(25歳)、杉本太郎(19歳)、カイオ(21歳)
最後に補強ではないですが、鹿島にとって重要度マックスの10番の育成について述べておきたいと思います。
これまでジーコ、レオナルド、ビスマルクなど錚々たるメンバーが鹿島の10番を背負って来ました。
現代サッカーは全員攻撃、全員守備で昔ほど10番の存在意義が重要視されず、また10番らしい選手が活躍しづらい環境になっています。
しかし、鹿島の攻撃に10番の存在は必要です。
現在の10番である本山は、01年いっぱいでビスマルクが退団して新たにブラジル人MFを獲得する選択肢もありましたが、フロントはスーパーサブとして活躍していた同選手に10番の背番号とポジションを与えました。
02年こそナビスコ杯を優勝しましたが、そこから4年もの無冠時代を迎えます。
その間に本山はこれまでにない鹿島の10番に成長、3連覇時は野沢の分も守備をしてチームのバランスを獲りつつ、さらに前線での起点を果たすという役割を見事にこなしていました。
その結果、数字では目立った結果を残せずに小笠原やマルキーニョスがMVPに選ばれましたが、鹿島サポには本山を推す声も多かったですね。
その後、病気やケガもあってパフォーマンスが落ちて行ったのですが、次の10番を育てる事を怠ったこともチーム弱体化の大きな要因となりました。
ここでも本山の時と同じく新しいブラジル人を獲得せずに遠藤に新たな10番の役割を与えて成長させて行けばよかったのですが、フロントはオリヴィエラ監督の意向のもと、ガブリエルという鹿島史上、試合で使われ続けた割にレベルの低い選手を獲得してしまう愚を犯します。
これによって日本人選手の成長を阻害されて攻撃のタクトを振るう軸がいない状況が続きました。
現在は遠藤がその役割を担っていますが、余計な寄り道をしてチームが弱くなってしまい、起用するスタートが遅れたためにまだまだ攻撃の中心と言えるまでになりきれていません。
同じ失敗を繰り返さないためにも早々に次の10番候補を定めて育てて行く必要があります。
現在のメンバーで10番候補と言えるプレイヤーは中村、杉本でしょうね。
土居のプレイスタイルは野沢に近いですから8番タイプ、カイオは成長次第で可能性はありますが、遠藤もそうであるようにゴール>パスですから厳密に言えば10番タイプではないです。
やはり鹿島の10番にはパスセンスが必要でそれを感じるのは、いずれもセンタープレイヤーである中村と杉本ですね。
しかし、セレーゾ監督はこの2人をサイドプレイヤーとして起用して来た経緯があるので次世代の10番が育つにはまだしばらくかかりそうです。

リーグ優勝、そしてACL優勝を本気で目指すならこのくらいの補強、10番の育成はしっかりしないといけません。
前述したようにどんな状況でもタイトルを獲りに行くのが鹿島、常勝チームであるというならチーム作りでタイトルを獲りに行く本気度を見せて欲しいですね。
フロントから本気度を感じられないとサポーターも世代交代だから仕方ないと思わざるを得ないですし、そういう事が続けばいつしか周りからも優勝を求められなくなり、それがチームの伝統の崩壊、弱体化に繋がって行きますよ。
まずは残りの3試合をきっちり勝利して今シーズンを終え、ストーブリーグでも結果を残して欲しいですね。

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この記事に対するコメント

いつもありがとうございます。

某サイトの様にトビ主の気にいらないコメントは削除されることがないので自由に意見交換ができる点に好感が持てます。

何かというとセレーゾ続投の条件はタイトルをとれるかどうかで判断すべきだと思っています。なぜなら鹿島はタイトルをとってなんぼってDNAがあるわけなので、いくら育成面で貢献があったとしてもそれはそれこれはこれだと思っています。

ブログ内にも記載されていますが、采配面で失った勝ち点が多々ありますよね、つまり勝負に拘れない監督なんだと思っています。

補強面のポイントは、控え層がどうなるかと、ファーストボランチかなと思っています。ルイス残留でいいと思うのですが、

後は噂のサイドバックですが、山本の成功例を学習すれば、守備面で貢献できなさそうな丸橋はないんじゃないと思います。

そんなこんなより、三連勝してシーズンを終えて欲しいですね
【2014/11/21 23:59】 URL | hide #- [ 編集]

hideさんへ
コメントありがとうございます。
鹿島のことを真剣に考えているサポーターほど、課題や批判など多くなるものです。
もちろん、それにきちんとした根拠があるかどうかは重要ですけどね。
鹿島を盲目的に信じて応援するだけなんてことは誰でもできる簡単なことですし、そういう人たちからするとネガティブと見られますが、実際は課題や批判の議論をしてどうすればいいかまで考えるサポーターが本当にポジティブなサポーターです。
信じて応援するだけの人はサッカーがわからないのでそうするしかないだけで、簡単に信じて応援しようと人に押し付ける割にはその責任は絶対に取らないですから。
建設的な議論をしてどうすべきかを話し合って意見する、そういうサポーターがいるからクラブや選手も常にタイトルを取らないといけないという気持ちを持ち続けられます。
来季はフロントにも優勝を目指す意思を感じる補強を期待したいですね。
セレーゾ監督3年目、勝負の年ということでけっこう補強には本気を出すみたいですから。
ACLに出るなら丸橋など他のJ1クラブで主力を務めている選手の補強は必要でしょうし、逆にファーストボランチを取らないとACLがあったら運動量とインテンシティーで勝てない試合も多くなってくるので今季のようにはいかなくなりそうです。
川崎戦の勝利でまだリーグ戦は可能性が残っていますし、あと2勝ですね。
【2014/11/25 10:09】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]


えっ、こーめいくんも削除するよね(笑)

また本当勝手な補強予想やな。しかもそれに対してただ長い。アジア枠とか知ってるのかな?

いやはや、それなりに行くよという私の予想通り、結局3位フィニッシュ、ACL出場だったね。こーめい君のシーズン前予想は降格するぐらいの勢いじゃなかったかな。

なーんも当たらない、暇で人の良い鹿島ファンだけが読むブログ、それが鹿島ブログエトセトラだね。

来季も続けるのかな?さすがにもう辞める?続けるならちゃんと枕言葉に書こうね、「なーんも当たんない、ただ長いこーめいブログ」と。ちゃんちゃん、今年も外しまくったこーめいくんのブログへの感想でした。
【2014/12/26 17:27】 URL | 神戸の鹿 #- [ 編集]


コメントしたのに返事ください。
僕は人のブログにこういう煽りコメントして相手して欲しいんです。
自分では何もできず結果論だけでさもわかっているふりしてるんだから。ツッコミところ満載でしょ?
本当は鹿サポでもありまくせん。
友達も彼氏もいないさみしいクリスマスでしょーもない人生だから、賑わっているこーめいさんのブログが妬ましくて仕方ありません。
またシーズン初めみたいに相手してください。
ブログを辞めるにはびっくり、まんまと騙されました。
あの時は罪悪感でいっぱいでした。
前のコメントを書いたもののまた辞めるとかならないように本当の気持ちを書いておきます。
他のブログでも同じことしてますがこーめいさんしかまともに相手してくれないんです。
【2014/12/27 09:46】 URL | 神戸の鹿 #- [ 編集]


今シーズンも楽しく読ませてもらいました。一年間お疲れ様です。
また変なのが出てきていますね。完全に人格破綻者なので相手しない方がいいのでしょうが、こーめいさんは鳥栖に勝った時点で今年はもう大丈夫って言ってましたよね。
その予想は当たってたわけで。チームは生き物ですから状況によって評価が変わるのは当たり前、それをシーズン前の順位予想のことでいつまでもウダウダ言っているなんて試合を見ていないのでしょう。
本人も鹿サポではないと言ってますし。
変なにまとわりつかれるのは人気者の宿命ですが、あんなのは気にせず来年もブログがんばってください。楽しみにしています。
ではよいお年を。
【2014/12/30 15:15】 URL | きゅー #- [ 編集]

きゅーさんへ
コメントありがとうございます。
人格破綻者は言い得て妙ですね(笑)
そんなにサッカーに詳しいなら自分でブログをやって順位予想すればいいだけですが、2つ目のコメントを観てなぜ人のブログにコメントしているのか納得。
こんなしょーもない者にはもう哀れさしか感じませんね。
順位予想なんてものはオフシーズンを楽しむためのものですから。
ちなみにこーめいの予想の誤差は3,89、都並さんと同じでした。
福田氏:3,11、名波氏:4,00、秋田氏:4,11、平野氏:3,78、後藤氏:3,44という結果になっています。
よいお年を!!
【2014/12/31 16:56】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]


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