鹿島ブログエトセトラ
鹿島アントラーズを中心としたサッカーブログです。エトセトラ部分としてJリーグ・日本代表・欧州サッカー、はたまた日常生活についても思ったこと、感じたとこを書いています。
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【ACL第1節】ACLが始まったと思ったらもう終わった…のウェスタン・シドニー戦
結果
2015年02月25日(水) ACLグループH
鹿島1-3ウェスタン・シドニー(19:00 /県立カシマサッカースタジアム/7,736人 )
[得点者]
54分:OWN GOAL
68分:土居聖真←カイオ
86分:高萩洋次郎
93分:マーク ブリッジ
[フォーメーション]
FW:高﨑
MF:カイオ、土居、遠藤
MF:小笠原、柴崎
DF:山本、昌子、植田、西
GK:曽ケ端

[選手交代]
65分:遠藤→本山
76分:高崎→赤崎
81分:土居→中村


試合の感想
早くもトップ下問題が足を引っ張る
ウェスタン・シドニーは4-2-3-1の布陣。
Jリーグ経験者のスピラノビッチ、このオフに移籍した高萩、田中が先発に名を連ねます。
1トップのユーリッチは要注意、あとポポヴィッチ監督はベンチ入り禁止でした。
鹿島も4-2-3-1、1トップは予想通り高崎でしたが、注目の左サイドはカイオ、CBには植田が入りましたね。
結局1トップ以外は昨年のメンバーから代えなかったわけですが、このセレーゾ監督の選手起用が試合に大きな影響を与えました。
ニューイヤーカップにいばらきサッカーフェスティバルを戦った鹿島は、前日のG大阪や柏より明らかに状態がよく、試合の入りは良かったですね。
ケガで試合を経験できなかったカイオも試合勘がなくプレイの判断が遅い所が観られましたが、スピードとドリブルはやはり武器になります。
ファーストシュートは鹿島。
ペナルティエリアに入った遠藤を狙ったセンタリングをDFがクリア、こぼれ球を拾った柴崎が落として土居がシュートを狙います。
7分には右に流れてボールを受けた高崎がファウルをもらってFK。
小笠原の低いボールがファーサイドに流れて昌子が合わせて決まるかと思いましたが、GKがライン上ギリギリでキャッチします。
鹿島はサイドの遠藤とカイオを起点にサイドバックのオーバーラップを絡めて攻めます。
23分にコールが負傷で早くも1枚目のカードを切るなど、一見鹿島はいい試合をしていて流れもあるようにも見えるのですが、攻めに厚みは感じられなかったです。
この原因は中央をまったく使えず、サイド攻撃一辺倒になっていたからです。
ウェスタン・シドニーからすれば高さと強さは勝っているのでサイドから攻められてもゴール前を固めてさえしまえば、それ程怖くはなかったんですよね。
土居へパスは入っていたのですが、ウェスタン・シドニーの選手に簡単に潰されてボールロストすることが多く、相手のプレッシャーを気にするあまりフリーでもトラップミスするなど最初のシュートを打ったシーン以外はすべて消えていました。
それでも柴崎のサイドチェンジから西の低いクロス、それに高崎が合わせるなどサイドからの攻撃の形は作れていたのですが、このレベルとなるとプレシーズンマッチだとアバウトで良かったセンタリングもピンポイントで出さないといけません。
しかし、まだ出し手と高崎のタイミング、受けたいポジションが合っていませんでしたね。
ただ、ウェスタン・シドニーはラインを低くして守っていましたから、赤崎ではなく高崎を先発で起用した選択は間違っていなかったと思います。
高崎はやはり頭が得意なので相手の高さを避けて低いボールを出すのは当然なのですが、足元よりもっと飛び込んで頭で合わせられる高さのボールを多用するべきでした。
29分にはカイオのドリブルからスルーパス、高崎が左サイドの角度のないところからゴールを狙いますがGKに防がれてしまいます。
DFが2人ついて来ていましたし、角度的にも難しいシチュエーションでしたね。
しっかりニアを狙ったのですが、あのコースはきちんとしたGKなら通さないですから。
ロスタイムには昌子のフィードを山本が頭で落としてゴール前に走る高崎へ。
ウェスタン・シドニーはレギュラーGKではないということでDFラインとのコンビネーションには難がありましたね。
GKが飛び出すもDFがクリアを試みてミス、拾った山本がシュートしますがゴール左にはずしてしまいます。
前半、鹿島がいい試合をしているように見えても決定機と言えるのは昌子のヘッドとロスタイムの山本のシュートだけ。
やはり、原因はトップ下の土居が消えてしまっていたことです。
土居がやっているプレイはDFラインの裏に走る、他の選手が起点になって攻めている時にペナルティエリア内に入って行く、あとはカウンターでスペースがある時に起点になるくらい。
これならサイドハーフがやればいいだけの話ですから。
トップ下がこの程度しか仕事ができずにボールが収まらないと1トップと両サイドハーフが孤立してしまうのできついんですよね。
サイドで起点を作ってもそこから中央にパスを出せないので、サイド一辺倒の攻撃になりますし、それなら利き足が逆の選手をサイドに置いておく意味がないです。
右サイドに左利き、左サイドに右利きの選手を置くと中央に切り込みやすくそこで真ん中の選手と絡んで攻撃を作るというのが強みですからね。
一旦中央に当てて起点を作れると相手の守備もそっちを警戒するので、そこからサイドに展開して攻めれば、同じサイド攻撃でもマークをはずしやすくなります。
こういうことがまったく出来ていませんでした。
また、この試合はカイオが先発でサイドに張りたがるので選手間の距離が開いてしまっていました。
中村だともっと中央に入ってプレイしてくれるので、真ん中との絡みが生まれていたのでしょうですけどね。
サイド一辺倒になるならいっそのこと遠藤とカイオのポジションを入れ替えて利き足と同じサイドに置いた方がよかったです。
その方が縦に仕掛けやすいですし、そのまま利き足でクロスを入れられますからよりタイミングの早いサイド攻撃ができますから。
守備はシュート1本に抑えたように前半は大きな問題はなかったです。
前からプレスに行った時に相手のダブルボランチを小笠原と柴崎が観ることになるので、その場合トップ下のカルマ―を誰が観るのか、1トップのユーリッチがサイドに流れた時のマークの受け渡しがしっかり出来ているか、気になるのはその部分くらいでしたね。
15分にバイタルエリアでフリーになっていたカルマ―からパスが出て、ユーリッチが仕掛けて植田をかわして左からシュートを打った場面はまさにその問題が出たシーンでした。
ただ、セレーゾ監督もすぐに指示を出して修正していましたからね。
しかし、いい試合をしていても得点が取れずにいると守備が我慢できなくなって失点するというのは、昨年の鹿島の負けパターンです。
昨年から抱えるトップ下問題が露呈し、鹿島はほとんど10人で戦っている状態。
ハーフタイムでセレーゾ監督がトップ下を代えて決定機を増やす采配をしないとまずいという前半でした。

やっぱり中央守備ユニット問題が顔を出す
しかし、前半の内容がいいと思っているセレーゾ監督は当然動きません。
そうすると昨年の負けパターンに嵌って行きます。
立ち上がり、左サイドのCKフラッグ付近で昌子がユーリッチにかわされて危ない場面を作られます。
鋭いグラウンダーのクロスはよく西がマークに付いて行ってシュートさせませんでしたが、あそこでかわされてドリブルで切り込まれたらまずいですね。
54分にはロングスローからブリッジにシュートを打たれて昌子がクリアしようとしたボールがゴールを割ってしまいました。
オウンゴールですが、どのみち昌子が触らなければ入っていた可能性もあったのでそこは仕方ないですね。
ただ、その前のロングスローを昌子がクリア出来たところ、準備不足から相手に先に体を当てられて潰されてしまいました。
競りに行った植田も競り勝てず、ボールがファーサイドに流れてしまったのがまずかったです。
昨年の負けパターン、いい試合をしていても得点が取れずに中央でちょっとやられて簡単に失点するという流れです。
こんなことはこれまで何度も経験して来ているので、本当は監督が学習して失点する前に手を打てないといけないんですけどね。
ようやく65分を過ぎて交代策を打って来ます。
遠藤に代えて本山投入、これでトップ下が代わってカイオも利き足と同サイドに回ることになりましたね。
土居もサイドの方が適正がありますから。
68分に高い位置でボールを奪うとカイオが縦にドリブル、完全にDFを抜いて中に切り込みます。
中央でいいポジションを取っていた土居がボレーでゴール、同点に追い付きます。
攻撃の組み立てに参加できずに、ストライカー然とゴールを獲る仕事しかしないのだから土居はこっちの使い方でいいんですよ。
また、トップ下に本山が入ったことで上手く周りの選手に寄ってボールを引き出して行く事でリズムが生まれて来ましたね。
さらに高崎に代えて赤崎を投入。
急造の2列目なのでぎこちなさがありながらも、本山が上手く絡んでチャンスを作り始めて残り時間で1点を狙いに行くという展開だったのですが、81分にセレーゾ監督がその流れを壊します。
土居に代えて中村を左サイドハーフに投入。
せっかくサイドに回って土居もボールに絡めるようになり、チャンスの時には必ずゴール前に入って行っていたのですが、サイド適正の低い中村に代えてしまいます。
得点を取るために攻撃的なカードを切りたいけど、トップ下に本山を入れてしまったのでもう中村をサイドに入れるしかないってだけの交代です。
こういう展開の場合はむしろカイオや土居のようなサイドで仕掛けられる選手をサイドハーフに入れた方がいいんですけどね。
セットプレイからカイオ、昌子とチャンスがあったもののGKに防がれると、86分にまた中央の守備ユニットの不用意さから失点してしまいます。
植田が飛び込んでかわされたシーンが目立ちますが、全体的に酷いですよ。
鹿島の右サイド、ウェスタン・シドニーの2選手に対して小笠原、西、植田、柴崎と4人で行っているわけですよ。
そのため中央は2対2の状況なのに、人数をかけているサイドで簡単に突破されているのでやられるのも当たり前ですね。
バイタルエリアでもブリッジがフリーになっており、高萩からそこに出されてシュートを打たれます。
それが高萩に当たって入ったわけですが、植田が残っていたのでオンサイド。
植田に関して言えば、テコンドーをやっていて攻撃的な性格のために簡単に飛び込んでかわされたり、マークをはずしてしまっていることが昨年も多かったです。
全体的に守備が雑ですね。
この失点場面も最後は何となく守備に戻っているだけで何も考えてないんですよ。
あそこはオフサイドを取るのか、マークにつくなら高萩とボールの間に入るか、高萩とゴールの間に入るなり、何かしら意図をもってポジションを取らないといけないですね。
危ない場面でそういうことを考えながら守るということがまだ出来ていません。
ただ、それよりも酷いのは小笠原です。
左サイドにボールが出た時点で西が付いていたので、マンマークで守るかバイタルエリアに戻ってゾーンで守るかしたら問題なく対応できていたところでした。
それを早くボールを奪って攻めたいという気持ちから西と2対1の状況を作りに行きます。
それなら確実にボールを奪うか、相手を潰すくらいの勢いで行かないといけないですね。
しかし、ボールホルダーに寄せたもののプレッシャーが甘くて西とお見合いするような形になって、その間に簡単にパスを通されてしまっています。
植田も一発でかわされたので当然、後ろは人数が足りなくなってやられてしまいますよね。
守備の基本的な考えが出来ていないですよ。
この試合展開であの場面なら後ろの選手は自分たちがしっかり我慢強く守って、前の選手には前線に残ってもらうことを考えないといけません。
実際に前線の選手は得点を取るためにそうしているんですよ。
だったら、後ろの選手はあそこでわざわざ自分からリスクを冒して守備のバランスを崩してまで、数的優位を作ってボールを奪いに行く必要はないわけです。
数的不利な状況ではないのですから、ボールホルダーのマークは西に任せて小笠原は後ろから入って来た高萩をマークするか、バイタルエリアに戻ってゾーンを埋めるかしていたらあんな危機的な状況には陥らなかったですね。
それをしないのでフリーの高萩を見るために柴崎と植田の2人が行っているわけで、完全に守備のバランスが崩れています。
しかも、小笠原と西の2人で行ってあんなに簡単にパスを出されるとは思ってなくて対応が遅れていますね。
仮に人数をかけてボールを奪いに行くならもっと寄せないといけません。
1人がかわされても1人がフォローできるわけですから。
だからこーめいは先発予想にファン・ソッコを入れていたのです。
結局、昨年も中央は小笠原、柴崎、昌子、植田でやって、Jリーグでも守備の基本が出来ていなくて不用意な失点を重ねて来ました。
だったら同じメンバーでACLを戦えば同じ失点が生まれても全然おかしくないですよね。
もちろんファン・ソッコを起用したら失点しなかったかというとそれは分かりません。
しかし、ルイス・アルベルトを放出して即戦力のボランチを獲らなかったのでダブルボランチのファーストチョイスは小笠原と柴崎になります。
昨年CBで起用した山村も青木も不安定でしたから、もう今季の鹿島が中央の守備ユニット問題を改善しようと思ったらファン・ソッコを使う以外にないわけです。
後ろが我慢強く守る意識がなく、失点のリスクを冒してでもボールを奪いに行こうという意識で戦っていたら、当然我慢強く守るなんてことはできませんよね。
この失点で動揺したのか、最後には昌子の何を考えていたかよく分からないパスミスからダメ押し点を入れられて終了。
カイオは個の力が通用していましたけど、土居、昌子、植田は散々なパフォーマンス。
まさにこの試合こそ若さが出た試合となりましたが、放置していたトップ下問題、中央守備ユニット問題が出ただけの話で、必然の敗北だったと言えるでしょう。
運動量とインテンシティーで勝てなければ、昨年のJリーグもこんな感じでしたから。
やはりACLはそんなに甘くないですね。

鹿島の1敗は訳が違う
Jクラブ勢は1分3敗というスタートとなりました。
敵地で引き分けた柏は悪いスタートではないですが、監督が代わってチョンブリ戦では守備が崩壊。
2失点で済んだのは相手のレベルが低かっただけです。
どう修正してACLに臨むのかと思っていましたが、ネルシーニョ監督から引き継ぐものはないもないと豪語していたにも関わらず、まさかの3-4-2-1。
しかも終始5バックで守って攻撃はほとんどできず。
ポストや菅野のスーパーセーブ、オフサイドのジャッジに助けられて運が良くて守れたという試合でした。
軒並み苦しいスタートとなりましたが、日本勢はACLで結果を残せていないと言ってもグループリーグ突破率は韓国と並んで60%程度。
それだけ決勝トーナメントで弱いということですが、初戦で負けるとグループリーグ突破の確率はやはり低いもののここから持ち直すこともできるでしょう。
ただ、鹿島の1敗は訳が違います。
死のグループで3,4戦目に広州恒大との試合がありますからね。
そして、昨年は大雪の被害でコンディションの悪かった甲府との開幕戦を勝利したことで波に乗ることができました。
開幕戦は鹿島もあまりいい出来ではなかったですが、セットプレイから4点を取って勝てたことが大きかったですね。
それだけにACL初戦は大事だったのですが、はっきり言ってすでに残り5試合いい経験が積めるといいですねっていうくらい崖っぷち。
崖っぷちと言っても立っているわけではなく、腕一本で何とかぶら下がっている状態です。
それくらい危機意識を持たないといけないですね。
この試合を昨年の東京V戦の惨敗と考えて、危機意識を高めて次のFCソウル戦に挑みたいです。
この試合の苦い経験を若い選手が早い段階で活かせることができれば、グループリーグ突破のチャンスもまだ出て来るかもしれません。
ただ、3年目のセレーゾ監督がトップ下問題、中央守備ユニット問題をまったく改善できていません。
むしろ問題があるとすら思ってないのかもしれませんね。
監督に学習能力がないのだから選手が急に成長するとも思えません。
現に土居と植田は昨年使われ続けていましたが、たいして成長できなかったですからね。
1週間後のFCソウル戦も特に何かを変えて来る事はないと思いますが、とにかく勝つしかないです。
でないと本当に終わってしまいますから。
プレーオフから勝ち上がって来たので、もしかしたらそんなにFCソウルが強くないかもしれないと願うばかりです。
FCソウルと広州恒大はまだチーム作りが進んでない可能性もありますからね。
高崎はもっと自分が欲しいクロスを周りに要求して、サイドハーフは土居が使えないと判断したら選手判断でサイドの選手がもっと中に入って行くか、左右を入れ替えた方がいいです。
ただ、次は初戦負けた同士でアウェイですからFCソウルは勝ちに来るでしょう。
そのため、守備重視からカウンターを狙う戦いをするのが勝ち点3を取るためのもっとも建設的な方法かもしれませんね。

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この記事に対するコメント

小笠原の守備が敗因ですよね
【2015/02/27 16:50】 URL | しか #- [ 編集]

補強
どこのチームにも弱点はあると思います。
巷ではFWが足りないと言われていますが、今季の最大の弱点はキーパーを補強できなかったこととセレーゾの続投でしょう。昨年何試合キーパーミスで落としたことか。失点に繋がらなくても判断ミスは数知れずでしたね。またこうめいさん指摘の選手の組み合わせがうまくいきませんねー。せっかく1トップらしいFWを獲得できたので2列目さえうまく組み合わすことができれば良くなるはずです。昨年後半中村をセンターで使ってうまくいった時に気がついてくれたと思ったのですが、この試合の先発を見てがっくり。頭の中での優先順位はまったく変わっていないので愕然としました。今年はローテーションしなければ乗りきれないと思いますので、偶然良い組み合わせが見つかることを期待するしかありません。本田や前野を使いきれずに手放した手腕からして金崎、中村を使いこなせるのか不安です。もちろん若い選手の成長にも期待できますが3年目は結果を求められる年ですから偏った起用による失速は極力避けてほしいものです。個人的には2列目は遠藤-中村-金崎が覚醒する組み合わせだと思っています。スーパーサブとしてカイオ、杉本がかきまわす試合展開はどうでしょう?
今年も今日こそ良いスタメンでありますようにとお願いしながらカシマスタジアムに行くことにします。
【2015/02/27 18:28】 URL | うちゃん #- [ 編集]

しかさんへ
コメントありがとうございます。
もちろん小笠原の守備だけが原因ではないですが、巷ではこういう敗戦は全部若い選手や失点の最後に絡んだ選手のせいにされてしまいますからね。
実は守備のバランスを崩しているのは小笠原なことが多いです。
以前は中後、中田、青木と基本的に小笠原より後ろにポジションを取ってフォローしてくれるファーストボランチと組んでましたし、CBも大岩や岩政など経験ある選手がいましたからね。
そのため、小笠原が守備に突っ込んで行っても後ろの選手がフォローしてくれていたのでバランスが良かったですし、小笠原も本来の強みである攻撃力を活かすことができました。
今は柴崎と組めば柴崎の方が高いポジションを取っていることの方が多いです。
さらに小笠原がどんどん行くので梅鉢など若い選手も見習って行かざるを得ない状況にもなってます。
だから柴崎と梅鉢だと柴崎を前に行かせて梅鉢がフォローするのでバランスいいですが、小笠原と梅鉢のボランチコンビは2人とも動きすぎてバイタルが空くってことが多くなりますね。
選手の組み合わせはもっと考えてほしいですけど、昨年のルイス・アルベルトなどいい選手がいても試すことすらほとんどしませんからまったく改善される気配がないです。
【2015/02/27 20:44】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]

>補強
うちゃんさん、コメントありがとうございます。
どこのチームにも弱点はあるとしてもずっと抱えている同じ問題が改善されないのは困ったもんですね。
もちろん補強が十分でなくて弱点が改善されない場合もありますが、鹿島の2列目とボランチはそうではないですから。
前日を別メニューでこの試合もベンチ入りせず、FCソウル戦もどうなるか分からないですが金崎の加入で偶然でも上手くはまるといいですよね。
ただ、このままだとACLも早々に敗退してローテーションもあまり必要ない事態になるかもしれません。
GKに関しては12シーズンの曽ケ端があまりに酷かったので、このくらいではこーめいは動じないです。
12シーズンは鹿島初の二ケタ順位でジョルジーニョ監督がダメだったように言われていますが、曽ケ端の凡ミスによる失点で勝ち点8は失っていますからね。
それがなかったら普通に5位くらいにはなれていました。
【2015/02/27 20:51】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]

失礼だとは思いますが
貴殿のブログいつも拝見しておりますが、失点シーンや場面場面のポジショニングに注目し過ぎではといつも感じます。貴殿の言うような守備のミスが常に発生していれば、ディフェンス時は毎回失点です。

コメント欄でこんな事いうのもあれですが、貴殿はプロサッカーチームの監督をなさったことは無いのでしょう。(もちろん私も無いです)

そういった立場の方が、プロの選手もしくは監督に対して『学習能力が無い』というのは、いささか失礼ではないでしょうか。

もちろん試合内容に対する批判を否定するわけではございませんが、
不特定多数の目があるネットの世界で、そのような大胆な事をおっしゃるのは、鹿島アントラーズというチームを知らない人にとって大きな影響があります。

一意見としてお聞き頂ければ幸甚です。
【2015/02/27 22:33】 URL | すう #- [ 編集]

>失礼だとは思いますが
こーめいが守備のポジショニングに注目しすぎなのではなく、日本のメディアやサポーターが言及できなさ過ぎなのです。
それはサポーターはもちろん監督、元選手であろうとプロのジャーナリストであろうと守備についての基本的な戦術を知らない人間が多いからです。
欧州では育成期に習うことを日本やブラジルでは教えられていないので当たり前で、そのため欧州の監督からは日本には守備の文化がないとたびたび言われることに繋がっています。
また、欧州に渡ったブラジル人はインタビューで施設の充実さに加えて戦術面での成長をもっとも変わったことの1つに挙げる選手は多いですし、ブラジルが好景気で国内選手の年俸が急上昇した時には、欧州に渡る選手が減ると代表に国内組が多くなって欧州でプレイする選手がもたらす戦術面での恩恵がなくなると国内では危惧されていました。
つまり、ブラジルの選手もジャーナリストも戦術面で欧州に遅れをとっているのは理解していることです。
日本に来るブラジル人でもゾーンディフェンスを経験していない選手もいるくらいですからね。
セレーゾ監督はイタリアでプレイしていたので守備戦術については理解していると言う人もいますが、83~86年にローマ、そこから92年までサンプドリアでプレイ。
サッキのサッカーに革命を起こしたと言っていい戦術ゾーンディフェンスが登場したのは80年代後半、それまでは5バック、マンマークでの守備でした。
つまり、92年までしかイタリアでプレイしていないセレーゾ監督はゾーンディフェンスが登場して広まり出した時期なのでその恩恵を受けていませんね。
だからブラジル人の高齢監督は戦術理解度が低い監督が多いですし、選手時代は活躍できても監督としては欧州の第一線で活躍できていません。
それから試合を観ていれば分かりますが、こーめいの指摘している守備のミスは試合中に多く発生していますよ。
毎回失点していないのは、周りの選手のフォローで事なきを得ている場合、相手のミスに助けられている場合、決定機を作られてもGKのファインセーブや相手選手の意思が合わずにパスがずれたりしたため失点になっていないわけです。
それをいちいち挙げてたらキリがないので、こーめいは基本的に失点場面に絞って言及しています。
そもそもこういったポジショニングミスや守備の酷さは欧州の監督からしたらポジショニングどころか、体の向きまで指摘されますし、ゼロックスで森脇がボールウォッチャーになる(こーめいもですが浦和サポの多くにはすでに認知されている情報)とスカウトから情報が入っていたように試合を決める欠点になりえます。
それをいつまで経っても改善しないことの方がプロとしてあるまじき姿勢で、同じミスを何度も繰り返していることこそお客に対して失礼極まりないです。
『学習能力が無い』というのは、いささか失礼ではないでしょうか、ということですが、あなたはレストランに行っていつも同じウェイターが同じミス(例えばグラスをひっくり返して水をかけられる)を繰り返していても、相手はプロのウェイターで自分はプロのウェイター経験がないので、学習能力がないと思うのは失礼だと考えるわけですね。
はっきり言って、社会から相手にされていない、社会と関わりを持ったことがないニートや引きこもりの理論としか思えません。
普通の人が考えることは、「プロなら同じミスを何度も繰り返すな」です。
ブログを本当に読んでいる人なら分かることですが、こーめいは1回のミスを厳しく指摘するようなことはしていません。
あまりに見るに堪えない同じミスを何度も繰り返して修正されないから、同じことを書かなくてはいけないだけです。
しかも、欧州では試合後に何時間もかけてその試合を振り返って分析する番組もありますけど、日本では知識がないのでメディアはそのことを指摘できないのですべて若い選手のせいにして若さが出たの一言で片付け、サポーターもボールのあるところしか見ずに具体性のない見当はずれの文句を言うだけ。
その方がよっぽど失礼ですし、こんなことではいつまで経っても日本のサッカーは強くならないです。
鹿島にいっさいお金を落としていなくて、応援もしていないサポーターもどきの人でしたら、同じ選手が同じミスを繰り返して失点、負けても、監督がいつまで経ってもそれを修正できなくても腹が立たないのかもしれませんね。
【2015/03/02 19:55】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]


いつも楽しく読ませていただいております!
個人的には、例えネット上でふとくてい多数の人が見るとはいえ、個人の意見を自由におっしゃることは大いに結構だと思いまーす!
私としてもこーめいさんの意見と同じ時もあれば、独自の見解を抱く時もありますしね!
人間は機械ではないですし、ミスを犯すこともあります。それがすぐに修正する人もいれば、長い時間かかる人もいます。

植田選手がイージーなミスを犯したことも私は明白だと思いますし、だからと言って、プロでもない自分がその場で最適解を導き出して行動できたとも思いません。
でも、植田選手は昨年、スタメンとして多くの試合に出場したので、その経験を感覚的ではなく、しっかりと生かしてさらに上のステージに向けて生かしてほしいと願ってます。
だって、本格的にサッカーを始めて数年でプロ選手になり、さらに追加招集とはいえ代表に名を連ねるって、、、普通の社会で考えたらかなりの奇跡じゃないですか?
素晴らしいセンスを持っているので是非、センスだけに満足せずに上を目指して欲しいです(^^)

さて、次のソウル戦はどーなりますかねー?個人的にはファン・ソッコ選手をCBに、ケガ明けのカイオ選手に変わって中村選手を使ってほしいなと思います!
あと、遠藤選手は昨年二桁得点しましたが、今年さらに活躍するにはもう少し右足でのプレーを増やさないとダメなんじゃないかなぁーって感じます。横浜の中村選手は左足に絶対の自信を持ってプレーしていますが、相手の裏を付くように右足でのシュートやクロスを使っていますよね?
遠藤選手の左足が警戒されているからこそ、右足でのプレーが今年の活躍につながるのではと思います!
そーいう意味では、wsw戦でのアリー気味の右足のクロスは、去年からの成長という意味で可能性を感じました(^^)
【2015/03/02 23:37】 URL | ともっぷ #- [ 編集]


なぜそんなに怒りの文章になってしまうのですか。

私もそこまで博識ではございませんので、戦術論等々についてはそちら様には全く及ばない事は承知しております。

なぜか急にニート呼ばわりされましたが、そちら様が思うよりもきっちりとした仕事してますし、ファンとして鹿島にお金も落としてます。もちろん負けたら悔しいです。

少し批判喰らったくらいでこんなに否定されるとは思いませんでしたね、一意見として聞いて欲しいと記載したんですが、まぁ色々思うところはあるでしょうが、色んな人がいて色んな意見があると思って頂ければ結構です。
【2015/03/03 00:52】 URL | すう #- [ 編集]

ともっぷさんへ
コメントありがとうございます。
植田はまだ若いですし、こーめいは若い選手はミスがあっても仕方ないと思いますが、昨年は使われ続けた割に同じミスが多いですね。
それよりもACL初戦、勝たないといけない大事な一戦で何の手も打たずにまだ経験の少ないCBを起用した監督、そして小笠原のミスを差し置いて若手を批判していた鈴木満強化部長の姿勢には疑問を感じます。
若い選手のせいにすること、若さが出たというのは素人にも言えることですし、プロとは素人ができないことをやるのがプロですからね。
監督や強化部長がそれができておらず、誰にでも言えるところに原因を押し付けるようなことしかできていないからいつまでたっても繰り返すミス、抱えている問題をクリアにできずにいるわけで、プロとしての仕事をしてほしいものです。
【2015/03/03 09:36】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]

すうさんへ
根本的に理解していないようですが、あなたのコメントは批判でも意見でもなく、ただの戯言、妄言です。
なぜなら普通の人がブログを読んで理解できることを理解できていない、試合を観ていれば分かることを理解できていない、サッカーの基本的な知識がない、社会的常識判断もない、つまり言っていることにまったく根拠が伴っていません。
こーめいはそういう戯言、妄言は大嫌いですし、コメントする上での注意事項にも書いていますよね。
よく口から出た言葉はすべてが意見であり、尊重されると思っている人がいますが、そうではありません。
そこに根拠がなければただの妄想、もちろん(正しいか間違ってるかはあるものの)意見や妄想は人それぞれですが、その妄想に人を巻き込むのは失礼極まりないです。
なぜなら意見と違って妄想はその人が勝手に思っている根拠のないことなので、話し合いや意見交換にはならず、自分ルールのもとで自分の妄想を人に押し付けることにしかなりません。
意見と妄言の区別がつかない人にこちらが根拠ある意見を返しても理解できないですし、時間の無駄でしかないですから。
また、頭が悪い人が決まって言うのは、「批判するなら自分がやってみろ」などというプロ経験があるかどうかを問う言葉の類です。
普通の人はそんな理論が通るなら社会は成り立たないことくらい少し考えたら分かるので、そんなことは言いません。
それにプロとはその仕事でお金を稼いでいる人の事をいうので、プロだからすべて分かっているとか、素人だから分からないなんてことはないです。
例えばイタリアの監督にはセリエAは得点が入りづらいリーグだと言う人が多いですが、データをみればリーガやブンデス、プレミアと平均得点数はほとんど変わりませんから。
プロだからこそこれまでの経験からなんとなくのイメージでとらえているものがあり、重要な事実を見逃しているということもあるわけです。
なぜそんなに腹を立てているかとのことですが、ブログのルールを無視して自分ルールの根拠のない妄想で批判、一意見を言ったつもりになっているだけで、意見のレベルに達していないからです。
そして、そういう頭の悪い人がこれまた決まって最後に言う言葉が、「色んな人がいて色んな意見がある」などという類の言葉です。
結局、自分は人を批判するけど自分は人に批判されたくないので、こういう言葉で自分を守るという自分勝手な俺様ルールな言い分でしかないんですよね。
だったら最初から人の言うことにどうこう言うなと思いますね。
【2015/03/03 10:24】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]

ACL 対 Kリーグ戦
3月3日、アウェー城南戦みたいなG大阪ような試合だけは避けて欲しい。
昨年のJ三冠王者がKリーグチームに無得点完敗とは悲しい限りですよ。
明日は、J16冠の底力をKリーグチームに見せつけて貰いたいです。
解説の城彰二氏が、G大阪に限ったことではないが、日本人選手はプレッシャーが無い処では正確なプレーは出来るが、プレッシャーを受けると正確なプレーが出来ない。片や韓国選手はプレッシャーを受けても正確なプレーが出来ると述べていました。
TV観戦して 素人目にもこの差は、正直 とても大きく感じられました。
【2015/03/03 23:04】 URL | 鹿島灘 翔 #- [ 編集]


アウェ-での対FCソウルは敗戦。決定力の差は遺憾ともし難いですね。
生温いJリーグでプレーしているせいか、ACLでのゲームに於いて
Jの4チームは、韓国、中国、オーストラリアのチームにプレッシャーを受けると極端にひ弱さ(当たり負け、正確性のないパスやトラップ、仕掛けていかないなど)が目立ちます。何よりも 決定機にゴールを決められないのでは致命的ですし負けて然るべきでしょう.
J16冠チームといえど(昨年の三冠王者、G大阪にも言えることですけど)アジアに出れば、所詮 この程度なのだろうな と思うしかなさそうです。
【2015/03/04 23:06】 URL | 鹿島灘 #- [ 編集]

鹿島灘さんへ
コメントありがとうございます。
プレッシャーのあるところでのボールコントロールは以前から言われている日本人の課題ですよね。
あと日本人はシュートのためのドリブルが少ないです。
強引にでも仕掛けたら相手の守備が崩れますし、抜けなくてもボールがこぼれたりしますからね。
それを拾えば相手の守備陣形が崩れているのでチャンスになります。
日本勢は鹿島はドリブルが少なかったですし、G大阪や浦和はドリブルで中へ仕掛けても選択肢がパスなんですよね。
だから味方と合わなかったり、プレッシャーのあるところでのパス、トラップなどがより問題になって来ます。
あと日本勢に言えることは後ろに守れる選手、特にいいファーストボランチがいないですね。
鹿島はセカンドボランチを並べていますし、G大阪は今野がケガ、明神は全盛期を過ぎています。
浦和はもともと攻撃的なスタイルを目指しているので後ろにも攻撃的な選手を置いていますから。
この違いが結果に大きく出てしまったと思いますね。
【2015/03/06 20:57】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]


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