鹿島ブログエトセトラ
鹿島アントラーズを中心としたサッカーブログです。エトセトラ部分としてJリーグ・日本代表・欧州サッカー、はたまた日常生活についても思ったこと、感じたとこを書いています。
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【天皇杯2回戦】メンバーを入れ替えながら鹿島らしく勝利…のFC琉球戦
結果
2015年09月09日(水) 天皇杯2回戦
鹿島3-1FC琉球(19:04/カシマサッカースタジアム/2,069人)
[得点者]
18分:豊川雄太①[FK]
31分:山本脩斗①

38分:田中恵太
81分:杉本太郎①←久保田和音①
[フォーメーション]
FW:土居、赤﨑
MF:豊川、本山
MF:久保田、山村
DF:山本、青木、植田、西
GK:佐藤

[選手交代]
66分:豊川→杉本
87分:本山→鈴木


試合の感想
大胆ながらも要所は抑えた先発メンバー
FC琉球は3-4-2-1の布陣です。
J3のU-22で対戦した豊川によると走力があってパスを繋いでくるチームのようですね。
鹿島は4-2-2-2です。
やはり石井監督は大胆に先発メンバーを入れ替えて来ました。
今の鹿島は守備の安定が肝なので、DFラインこそ植田を入れただけですが、ボランチの久保田、2列目に豊川と今まで出番のなかった選手を入れます。
豊川は腰を痛めているという話もあり、ずっと起用されていなかったので心配していたのですがこれから戦力に組み込んで行けそうですね。
他の前線のメンバーは赤﨑、土居、本山となります。
ダヴィが直前で負傷しなければ恐らく赤﨑も休ませたかったのだと思います。
立ち上がりにFC琉球に勢いよく攻められていきなり危ないシーンを作られます。
中山のシュートはポスト直撃で助かりましたが、だいたいダブルボランチが一緒に同サイドの守備に飛び出すと真ん中を使って攻められてしまうことが多くなりますよね。
直後には鹿島も反撃、土居が抜け出してGKと1対1になるも決め切れません。
さらに豊川のスルーパスからDFラインの裏を取った赤﨑がGKの股を抜いて決めるものの、これはオフサイド判定。
ギリギリでしたけどね。
予想通り次第に鹿島がポゼッションを握ると、いつも通りじっくり試合を運びます。
本山と西のコンビで右サイドを破ると、最後は本山のクロスに豊川が合わせます。
そして18分、豊川がバースデーゴールとなるFKを直接決めます。
何かと難しくなる天皇杯初戦で早々に先制できたのはよかったですね。
30分には本山のクロスを逆サイドに開いた赤﨑がヘッドで折り返して、最後はゴール前に入っていた久保田がトラップからシュートしますがGKに詰められて防がれてしまいます。
しかし、その直後に追加点をあげます。
右サイドからの豊川のマイナスの折り返しをDFが懸命に足を伸ばしてストップ、こぼれ球を赤﨑がシュート、土居はオフサイドではなかったですが、スルーするとGKがはじいたボールを逆サイドにつめていた山本が押し込みます。
首尾よく追加点を奪った鹿島ですが、38分にミスから失点。
佐藤が飛び出してボールに触れず、相手を倒してしまってPKを献上してしまいます。
飛び出すなら絶対にボールに触らないといけないですし、触っていたらファウルは取られてないですからね。
そもそも角度がなかったのでニアをしっかり締めていれば、慌てて飛び出す必要もなかったと思います。
佐藤のミスは想定内ですが、むしろこーめいが気になったのはあっさり2点リードしたことで選手の意識が攻撃に行き過ぎていたことですね。
この失点シーン、山村が上手く体を入れてボールを奪ったところ、後ろから足をひっかけられて倒されているのでファウルなのですが、5対5の状況を作られています。
久保田はどうせ戻らなくても大丈夫だろうと思って守備をさぼっているのですが、ボランチだったら後ろが数的同数、不利の状況を作られてるならまず守備を考えないといけません。
2点リードしているならなおさらですね。
現在の鹿島の好調の要因はまずしっかり守備をするようにしているからですし、むやみやたらに攻撃していては昨年ソニー仙台に負けたような試合になってしまいます。
あの試合はセレーゾ監督の思いつき采配で4-1-4-1だったのですが、アンカーの小笠原がやはり守備について戻らないことが原因で失点してしまいましたからね。
相手が格下だからとか、2点リードしたからとか、控えの選手だからアピールしないといけないとか、そんなことで守備をおろそかにするなど戦い方が変わっては意味ありません。
終了間際にはDFがクリアした後のこぼれ球から土居が決定機を迎えますが、ゴール左にはずして、鹿島が1点リードして後半を迎えます。

ゲーム体力の低さを露呈もダメ押して勝つ
後半は退屈なゲームとなります。
しかし、鹿島のサッカーを忘れて意識が攻撃に傾きすぎたり、個人のアピール合戦になるよりはずっといいです。
石井監督のハーフタイムのコメントもやはり守備のことメインでしたらからね。
そんな中でも攻撃できればよかったのですが、豊川はまだ4-2-2-2の2列目で中でプレイするのに慣れていませんし、このメンバーでの連携はやはり未熟。
前半からパスの出し手と受け手の意思疎通が合わずに、パスミスが多くなっていました。
それはある程度仕方ないことで、もっと2トップがボールを保持できればよかったのですが、土居はJ3クラブ相手にもボールを奪われまくっていましたし、赤﨑はさすがに連戦で攻守に走り回っている疲れもあったでしょう。
本来なら早々に代えたかったでしょうが、金崎も休ませたいですしFW不足ですね。
何よりゲーム体力の面で本山、豊川、久保田あたりの運動量が減りました。
しかし、66分に足をつった豊川に代えて杉本を入れると前線もやや活性化します。
75分にその杉本が倒されて田中に2枚目のイエローカードで退場。
81分には杉本がダメ押しのミドルシュートを決めます。
杉本はやはり中でプレイするのは得意ですし、4-2-2-2の2列目にはフィットしそうですね。
さらにカウンターから本山のパスを受けた土居が狙いますが、GKに止められます。
終了間際にはベテランの本山に代えて鈴木優を投入。
なんだかんだでシュートを6本に抑えましたし、実際に危なかったシーンも佐藤のミスが絡んだところくらいでした。
後半はトーンダウンしたものの、メンバーが代わっても鹿島らしいサッカーと試合運びで無難に2回戦を突破しました。
トーナメント戦なのでまず勝つことが重要、その上でこれまで出場機会がなかった選手を起用して戦力の底上げを図るなどチーム作りを考えながら戦っていますからね。
相手が格下だからと表面的な所しか見ずにもっと攻めろだの、得点を取れだの不満を言うのは代表のミーハーなサポーターと変わりません。
メンバーが代われば試合で実際に機能させるまでに時間は必要ですし、別に格下の相手をケチョンケチョンにして勝つためのサッカーをしているわけではないですからね。
むしろそんなサッカーをしていたら逆に昨年みたいに足元をすくわれてしまいます。
次の相手は水戸になりましたね。
リーグ戦、ナビスコ杯、天皇杯でまたもや5連戦になるようです。
それまでチームの機能性を高めるとともに、この試合で得点した豊川や杉本らも組み込みながら戦力の底上げをしていきたいですね。

リーグ再開はホームでG大阪戦
ホームとは言え中2日での戦いとなります。
連戦もこれでひと段落ですが、G大阪は天皇杯でシードされているので代表組以外は休養十分ですね。
シードの話はなんとなく目にしていて、なんとなくACLを勝ち残っているG大阪と柏がと思っていたのですが、残り2チームはナビスコ杯準々決勝に残っていてファーストステージが好成績だったという理由で浦和、FC東京が選ばれたそうです。
今の鹿島はメンバーを入れ替えながら勝っていますし、チームの機能性と戦力の底上げを考えるとたくさん試合を出来てむしろ良かったかもしれませんね。
とは言え、5連戦の5戦目で日程的に不利があることは確かですし、お互いステージ優勝や年間成績を考えるとものすごく重要な一戦になります。
G大阪はパトリックと宇佐美の2トップが研究されて来たということで、宇佐美を左サイドハーフに置く4-2-3-1で戦っていますね。
ゴールから距離が遠くなってこのところは得点できていませんが、パトリックの強さと宇佐美のドリブル、遠藤保のプレイスキックに要注意なのは変わりません。
それからトップ下に入った倉田がフィットして来ているので、ボランチはしっかりつかまえないといけないですね。
鹿島の先発は石井監督も、「ベースとなる戦いができた」と評価していたナビスコ杯FC東京戦の第2戦のメンバーが基本になると思います。
両サイドバックは出ずっぱりですが、セレーゾ監督の時みたいにむやみに高い位置を取って攻撃参加、相手にやられて守備に戻るって事はなくなって来ていますし、今はまず守備に重きを置いてタイミングよく上がっていく感じですから負担は以前より軽減されていると思いますね。
むしろ赤﨑の方が心配かもしれません。
柴崎が出場停止、昌子もまだ間に合いそうもないものの、ナビスコ杯の2戦目のようにしっかり前から守備を出来れば鹿島らしいサッカーで勝利を掴むことができると思います。
ちなみに08シーズンからのG大阪との対戦成績は5勝4分4敗(ホームは3勝1分2敗)
となりますが、11シーズンは2連敗。
12シーズンは1勝1分なものの、14シーズンは1勝1敗、今季は第一戦目で負けており近年の相性は悪くなっていると言えます。
監督が代わった事もありますし、ここらで潮目を代えておきたいですね。

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この記事に対するコメント

いつも楽しく読ませていただいてます。

赤崎温存しと欲しかったです。
ダヴィは怪我ですか?
知りませんでした。

中村はどうしたんですかね?
赤崎温存で中村使って欲しかったです。

天皇杯は若手の経験になればいいですね。

【2015/09/12 13:18】 URL | しかくん #- [ 編集]

しかくんさんへ
コメントありがとうございます。
ダヴィは天皇杯前に痛めて練習を早く切り上げたそうです。
もう全体練習には復帰していますが、まだ万全ではないのかと。
中村は体調不良みたいですね。
そうでなければG大阪戦であんな大失態な先発はなかったでしょうに…。
本当に腹立つ敗戦でした。
【2015/09/15 21:20】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]


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