鹿島ブログエトセトラ
鹿島アントラーズを中心としたサッカーブログです。エトセトラ部分としてJリーグ・日本代表・欧州サッカー、はたまた日常生活についても思ったこと、感じたとこを書いています。
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【ナビスコ杯第1節】采配が裏目に出て黒星スタート…の甲府戦
結果
2016年03月23日(水)
鹿島1-2甲府(19:00/カシマサッカースタジアム/7,321人)
[得点者]
06分:ビリー・セレスキー
44分 :ニウソン
60分:山本脩斗①←伊東幸敏①
[フォーメーション]
FW:土居、ジネイ
MF:中村、遠藤
MF:永木、柴崎
DF:三竿、青木、西、伊東
GK:曽ケ端

[選手交代]
HT:三竿→山本
56分:中村→カイオ
77分:土居→鈴木


試合の感想
先発とフォーメーション
甲府は3-4-2-1、前線はそのままですが後ろはGK含めて大きくメンバーを変更して来ましたね。
鹿島は4-2-2-2、金崎と昌子に加えて植田もU-23で不在だったんですね。
両CBがいないのはきついです。
ソッコはケガ、ブエノも負傷が明けたばかり。
CBが青木しかいない中で調子の悪い山本も休ませたいという想いもあってDFラインをがらりと変えて来ました。
そのため西を中央に置いてリーダーシップを取らせたいという狙いだったんでしょう。
DFラインがこれだけ代わるなら2列目は守備のできる中村と遠藤を起用したいのは当然で、そのためFC東京戦で2列目を2人とも入れ替えたってことですね。
土居や櫛引も使いたいという気持ちも分かりますし、事前にかなり考えた上での先発メンバーだったと思いますがさすがにちょっとやり過ぎでした。

裏目に出た守備陣
試合はこの采配がいきなり裏目に出ます。
6分にスローインからセレスキーとニウソンのワンツーで抜けられてあっさり得点を献上してしまいます。
これだけメンバーが代わると連携っていうものがないですし、柴崎と永木の守備がかぶってしまいましたね。
まだ連携が出来上がっていない甲府の攻撃で一番怖いのはニウソンがキープしてからの周りを使ったプレイです。
前回のブログでニウソンは強くてキープ力があって周りも使えると書いておきましたが、まんまとやられてしまった形ですね。
せめて急造DFが落ち着くまで失点したくなかったですが、この失点で甲府の得意な展開にはまってしまいましたね。
甲府は5-4-1で守って鹿島が攻めるという構図になりますが、鹿島の攻めが上手く行きません。
23分にジネイが相手のパスミスから奪って永木のスルーパスでGKと1対1の局面を作りますが岡西に防がれてしまいます。
しかし、自分たちで攻撃はなかなか作れません。
相手が引いているので攻めあぐむのは仕方ないですが、伊東の使い方が悪かったですよね。
ベンチから伊東に一度当てるよう指示が出ていましたが、甲府の左サイドのクリスティアーノの守備が緩いのでそこを突くのは正しいです。
現に伊東がもっともフリーでボールを持てる状態でしたからね。
ただ、伊東はスペースに走り込んでボールを受けてこそ活きる選手です。
足元でボールをもらうと100%バックパスなんですよ。
いくらボールを横に振って甲府の守備を動かしてもスライドしている間に縦に仕掛けないと意味ないです。
相手が守備を整えてしまうだけですからね。
伊東は縦パスも入れられないですし、ドリブルでの仕掛けもないのでそこで時間がかかってしまっていました。
ボランチが上手く攻撃に絡みたいところですが柴崎にパスミスが目立ち、数多くあったセットプレイのチャンスもキックが安定していませんでしたね。
43分にようやく右サイドで上手く絡んだ柴崎のセンタリングからジネイがDFの前に入ってボレーシュートに持って行きますが、ボール左にはずれてしまいます。
このまま前半が終わってくれれば良かったのですが、45分にCKから2点目を奪われてしまいます。
これは完全に青木の悪いところが出ましたね。
マークのニウソンを放してしまった上に櫛引がファインセーブで凌いでいる間もボールウォッチャー、最終的にずっとフリーにさせていたニウソンに決められてしまいました。
青木のセットプレイの下手さは相変わらずです。
身長はあるんで攻撃時は必ずゴール前に上がって行きますが、ゴールどころかいい形でヘディングシュートに持って行くことすらほとんでないです。
結局、攻守両面においてセットプレイのマークのはずし方や付き方が下手なんですよ。
やっぱり青木と西の真ん中では強度が足らなかったですね。
完全に守備陣の大胆なメンバー変更が裏目に出た前半でした。

裏目に出た選手交代
2点ビハインドなので石井監督はハーフタイムから手を打って行きますが、ちょっと中途半端でしたね。
山本を投入するのはいいのですが、三竿と青木をCBにして西を本来のポジションに戻すべきでした。
あと試合から消えている土居も鈴木に代えてよかったですね。
ただ、前半に比べて伊東の使い方はマシになってました。
右サイドで遠藤がタメを作ってDFラインの裏に走った伊東のセンタリングからジネイがオーバーヘッドを狙い、流れたボールを山本がシュート。
ジネイと遠藤がくさびのボールを受けてワンタッチではたいていた時はいい攻撃が出来ていましたね。
13分にはペナルティエリア内のジネイのポストから右サイドの遠藤へ。
ニアの狭い方を狙いますが、シュートはサイドネットの外。
しかし、60分には甲府の左サイドを崩して伊東のセンタリングから最後は山本が頭で決めます。
ここも伊東を裏に走らせたのがよかったです。
ただ、2枚目の交代カードで切ったカイオが持ち過ぎると次第に効果的だったセンタリングからの攻撃と中央へのクサビのパスが減って行きます。
これだけ極端に引かれて10人で守られているとドリブルで1,2人かわしても決定機にはならないですからね。
それならシンプルに裏を取る、センタリングを入れて中で競り勝つなどした方がチャンスは生じやすいです。
また土居を引っ張り過ぎでカイオを入れるなら中村を1列上げた方がよかったです。
結局土居に代えて77分に鈴木を入れるんですが、せっかく前線の高さが増したのに足元でパスを回すばかり。
時間もないですからクロスを入れてこぼれ球を狙った方がいいんですけどね。
チャンスを作るどころかカウンターからクリスティアーノにループシュートを決められそうになる始末。
何とかさらなる失点は免れるものの攻撃では無意味に時間を使い続けて試合終了。
代表勢不在の中、先発メンバーが裏目に出たのは仕方ないですが、選手交代も裏目に出てしまっては厳しいですね。
後半の修正さえ上手く行けば勝ち点1は取れていたと思います。
この試合で良かったところを探すとジネイのポストプレイ、頭での落とし、センタリングからチャンスとらしさを出せていたことですね。
残念ながらナビスコ杯は黒星スタートとなってしまいました。

週末もナビスコ杯
今度はアウェイで神戸戦となります。
初戦負けたとはいえまだまだ上位2チームは十分狙えるわけですが、ここで勝てないと早くも苦しくなってしまいます。
神戸は4-4-2、ナビスコ杯磐田戦は3人程しかメンバーを入れ替えず戦っていました。
リーグ戦は2勝2敗ですが、すべての試合で失点しておりその守備には十分付け入る隙はありますね。
ただレアンドロとペドロ・ジュニオールの2トップには気を付けないといけません。
何しろ鹿島はCB事情が苦しいですから。
FW:赤﨑、ジネイ
MF:中村、遠藤
MF:永木、小笠原
DF:山本、三竿、ブエノ、西
GK:曽ケ端

神戸戦の希望スターティングメンバーは上記の通りです。
この試合でパスミスが多くプレイスキックの質も散々で、まだ調子の良くない柴崎は休ませたいですね。
前線は消えてしまってチームに負担をかける土居に代えて赤﨑だけの変更で、あまりいじらずプレシーズンマッチの連携重視のメンバーでいきたいです。
後ろはDFラインはどうしても大きく代わってしまうのでGKは曽ケ端。
両サイドバックは変更せずにケガから復帰のブエノと三竿を組ませてほしいですね。
現メンバーだと誰が出ても連携不足は否めないので青木よりCBらしい2人を起用してとにかく真ん中の強度を高めておいた方がいいと思います。
これまでセンタリングだけで戦っていたところにクサビという武器が加わったので、お互い守備に難があるだけに決定機をしっかり決めて打ち勝ちたいですね。

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この記事に対するコメント

いつも楽しく読ませて頂いております。
ナビスコ失望しました。
裏目というか西のCBは今も理解できません。
西の右サイドを捨ててまで、
西をCBにしなければいけないほど、
手が無かったんですかね?
確かにCB4枚もいないとキツイですが。

ブエノ神戸戦に、間に合うんですかね?
もうそれが気になって何もできないです。
【2016/03/25 18:59】 URL | しかくん #- [ 編集]

試練
こんばんわ。

甲府戦のCBは当初チームに残した町田を想定して練習でも試していましたけど、その町田が体調が悪いのかあまりに不調で、、、
途中から西+青木に主力組を変更して練習してましたからね。
三竿もずっとサイドバックのポジションで練習してましたし。
仕方ないというか、、、監督としても難しい判断になりましたね。

伊東は高校時代からプレーを観ていますが、高校時代は内田のようなビルドアップの上手さはありませんが深い位置でボールを受けて仕掛けからのクロスボールに良さがある印象でしたが、ここ1年ほどはプレーが消極的になってますね。
なかなか試合に絡めないので少し自信を失っているのかも知れません。
吹っ切れるキッカケが必要かも、、、ですね。

神戸は、出場するかは分かりませんが、とにかくペドロ・ジュニオールが絶好調ですからね。ちょっと簡単には止められない印象です。
それでも、なんとか連敗は避けたい所ですね。
【2016/03/26 20:33】 URL | ハル #- [ 編集]

しかくんさんへ
コメントありがとうございます。
ブエノがいれば守れるというわけではないですが、どのみち連携は誰が出てもないんですから三竿含めて強度のあるCB経験者を使ってほしかったです。
神戸戦は小笠原と柴崎をボランチに並べてしまったため、さらに守備連携が拙く崩壊してしまいましたね。
西と青木のCBに未来はないですから、本当何も残らない敗戦でした。
【2016/04/01 15:33】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]

>試練
ハルさん、コメントありがとうございます。
神戸戦惨敗でしたね。
ペドロ・ジュニオールにおもしろいようにやられてしまいましたし、あのDFラインにあのボランチではちょっと守れるイメージ湧かなかったです(・ω・;)
【2016/04/01 15:35】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]


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