鹿島ブログエトセトラ
鹿島アントラーズを中心としたサッカーブログです。エトセトラ部分としてJリーグ・日本代表・欧州サッカー、はたまた日常生活についても思ったこと、感じたとこを書いています。
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【ナビスコ杯第2節】惨敗で早くも敗退危機…の神戸戦
結果
2016年03月27日(日)
神戸1-4鹿島(14:00/ノエビアスタジアム/7,024人)
[得点者]
23分:ペドロ・ジュニオール
37分:渡邉千真
64分:ペドロ・ジュニオール
75分 相馬崇人
84分:山本脩斗②
[フォーメーション]
FW:赤﨑、ジネイ
MF:中村、カイオ
MF:小笠原、柴崎
DF:山本、青木、西、伊東
GK:櫛引

[選手交代]
42分:中村→遠藤
HT:ジネイ→土居
68分:小笠原→鈴木


試合の感想
先発とフォーメーション
神戸は4-4-2のフォーメーションです。
連戦とは言えベストメンバーと言える先発で来ましたね。
鹿島は4-2-2-2の布陣。
甲府戦からは4人の入れ替えがあり赤﨑、カイオ、小笠原、山本が先発に名を連ねました。
ブエノはケガから復帰したもののベンチスタートでしたね。
CB事情が苦しいとは言え西をそのまま中央に使ったのは失策ですが、三竿→山本、永木→小笠原と甲府戦からさらに守備意識を下げて来るとは思わなかったです。

ボランチが足を引っ張り過ぎ
試合はその守備意識の低下の影響が結果に繋がります。
6分にはペドロ・ジュニオールとレアンドロのコンビにゴールを脅かされると、序盤からボランチのポジションの悪さが目立ちましたね。
真ん中空け過ぎてDFラインが無防備にさらされる事が多かったです。
鹿島は山本のスルーパスから中村のシュートを打つなどしますが、先発を入れ替えても全員どこか身体が重そうでいい攻撃が観られません。
そしてこの試合も先制点を奪われてしまいます。
中央で中村がボールを奪われたのですが、ボランチが2人とも右サイドに寄っている上に柴崎のパスミスが加わります。
中村が欲しいところに出せていればワンタッチで前に出せていましたからね。
パスがズレたため後ろ向きでもらう事になってそこを神戸の選手2人に狙われました。
パスミスは誰にでもありますが、特に今季の柴崎は多く、フリーでの何でもないパスを相手に渡したり、この場面のようにズレる事が度々あります。
そもそもこの状況でDFラインが3対3になっているのは大問題であり、それはボランチの責任ですね。
山本が早々に攻撃のポジションを取ろうと上がったため、ボールを奪われた時点で2対3の状況、これはセレーゾ監督の時によくあった失点パターンですよ。
CBにGKが代わっているわけですからいつも以上に守備重視で戦わないといけないのにメンバー変更で攻撃意識を上げてしまうのでこういう失点が生まれてしまいます。
33分には中村のスルーパスからジネイがチャンスを迎えますがシュートまでは行けず。
さらにはカイオのクロスからジネイがボレーと見どころがない前半で鹿島の攻撃はこのくらいでしたね。
逆にカウンターからレアンドロに危ういシーンを作られると、甲府戦同様に前半のうちに追加点をあげられてしまいます。
ここも両ボランチの守備が最悪でしたね。
コンディションが明らかに悪い柴崎がペドロ・ジュニオールに振り切られ、小笠原はまたもや柴崎と同サイドにポジションを取りすぎで中央を空けてしまいます。
それでフリーになった渡邉に決められます。
ゴール前は3対2で守れていたわけですから柴崎が抜かれた時点で青木がフォローに入ればまだ中央は3対3で何とか対応はできなくなかったです。
それを小笠原が無意味に柴崎の方に行くので青木とかぶって結局2人とも何も出来ないまま中央にパス出されてやられてしまいました。
ここで中村に代えて遠藤を入れますが、CBが脆弱な中守備に穴を作っているボランチを代えないとどうしようもないですよね。

山本以外決定力がない
後半開始からジネイに代えて土居を入れます。
これも1枚目に続いて見当違いな交代ですね。
曲がりなりにも前半でシュートやスルーパスでチャンスに絡んでいたのは中村とジネイですから。
交代するなら赤﨑に代えて遠藤を入れて4-2-3-1にすべきです。
コンディションが悪くて運動量やインテンシティーで負けているわけですから、フォーメーションを変更して前線の距離を近くすることも考えないといけないですね。
結局、ボランチの穴はそのままに攻撃意識をさらに高めてしまうので失点が止まるはずありません。
立ち上がりこそカイオのクロスに遠藤が絶好期を迎えますが、パスがバウンドしていたので打ち損じてしまいましたね。
その後は石津に右サイドを突破されてまたもや渡邉にゴールを脅かされ、カウンターから危ない場面を多く作られそうになります。
ここまで失点の多い神戸も決して守備は良くないですし、カウンター後に隙も生まれているので鹿島もチャンスはなくはなくですが、柴崎のクロスにカイオのボレーは枠の上。
ただ早々に2枚替えした割には後半も決定機をろくに作れていないのは酷いですね。
すると64分にCKから失点してしまいます。
ペドロ・ジュニオールには西が付いていましたが、あっさりヘディングされてしまいましたね。
ここがやはり甲府戦に続いて真ん中の強度が足らないところです。
何1つ思惑が上手く行かず、まったく何もさせてもらえていない石井監督は小笠原に代えて鈴木を投入。
3枚目の交代はさらに分かりません。
得点を取るために後ろを削って前線の選手を増やすのなら分かりますが、遠藤をボランチに下げるなら意味ないですよね。
しかも土居がフィジカル弱くてボールを持てないので高さのある鈴木を2列目で使わざるを得ないという本当に訳分からない采配でした。
それなら単純に赤﨑を交代させたらいいと思うのですが、2枚目で無駄なカードを切るからこういう苦しい状況に陥るわけです。
当然チーム状況が良くなるはずもなく、75分にさらなる追加点を許してしまいます。
ここはカイオが守備さぼったところを左サイドからクロスを入れられて、中央も人数はいたものの左サイドバックの相馬にマークに付けずにやられてしまいました。
渡邉のマークの受け渡しも終始上手く行ってなかったですが、神戸のサイドバックに付かないといけないカイオ、鈴木が両方とも守備してなかったですからね。
数少ない決定機を決められない鹿島は、CKからようやく1点返します。
ファーサイドからの青木の折り返しをGKが触ったボールが山本にとって絶好のところに来ましたね。
終了間際には伊東のクロスに土居のヘッドもバーに阻まれ、赤﨑とのワンツーから鈴木のシュートも大きくふかしてしまいます。
後半の少ない決定機もことごとく決められず、山本以外決定力ないって感じですね。
コンディションの影響もあると思いますし、守備がバタバタしているので攻撃に焦りが生まれているのも原因でしょう。
試合は間違いなく今季最悪の内容でそのまま終了。
あまりの惨敗ぶりな上に何も残らない試合でしたね。
ナビスコ杯早くも敗退危機という状況に陥ってしまいました。

初心に戻るには絶好の相手
次はアウェイで川崎戦です。
パスを繋いで来る攻撃的な相手ですので、まずはしっかり守る意識、そして前線からのプレスと初心を取り戻すにはいい相手だと思います。
心配なのはコンディションですね。
現在の鹿島は誰1人調子のいい選手が観られず身体が多くキレがない状態です。
運動量やインテンシティーで負けていますし、決定力がない事にも影響しているでしょうね。
復帰する代表組に期待ですが、金崎のコンディションはいかほどか。
ナビスコ杯の悪い空気を持ち込みたくないでしょうから、恐らく先発はリーグ戦のメンバーを基本に組んで来ると思います。
間違いなく先発で起用されるであろう柴崎のコンディションが鍵になりますね。
FC東京戦では復調傾向にありましたが、連戦でまたコンディションを落としてナビスコ杯では最悪なプレイの連続でした。
川崎は今季から守備の意識を高めているようですね。
と言っても引いて守るわけではなく、バルサ式の守備です。
自分達がボールを保持して攻撃に人数をかければ、ボールを取られた場所=自チームの選手が多いエリアになりますから、そこでプレスをかけて奪い返せば効率いいし、攻撃にも繋げられてお得だよねという発想です。
でも、まだ上手く機能してないですしこういう相手には守から攻への切り替えが大事ですね。
特にサイドへの展開や前線へのロングボールを用いて素早くプレスをかいくぐりたいところです。
とにかく大事なのは走る事、ファイトする事、まずは守備からしっかりやるという初心ですね。
特に石井監督の選手交代が足を引っ張ってチーム状態がダウンしている事が多いので、采配でも初心を取り戻す事が重要でしょう。

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この記事に対するコメント

いつも楽しく読ませて頂いております。
必然の惨敗で、失望感しかないです。

CBはブエノも町田も使えなく、またもや西。
使えない理由があるのだから仕方ないが、
ボランチは失望しました。

守備のできない小笠原と柴崎の穴を
昌子と植田で、尻拭いしていたかと思います。
その守備の要のCBがいないのであれば、
守備の穴である小笠原と柴崎は外して、
ボランチは永木と三竿にして欲しかったです。

柴崎経由の失点には失望感しかないです。
2失点目なんかボランチ2人で何やっているのか?
柴崎は攻撃に絡めるから守備の軽さ
に目をつぶってましたが、
最近は攻撃面も精彩を欠き、スタメンレベルではないですし、
海外はおろかJ2でも通用するか
怪しレベルです。
本当に1度外して、休ませて欲しい。
昨年の夏からおかしいです。
足怪我して無理に出たあたりから、
並以下の選手になっちゃいました。

攻撃も点が取れないFWならいなくても一緒なので、
4231にして欲しかったです。
中盤暑くなるし、失点も防げるのではないでしょうか。

CBがいない非常時ならば引き分け狙いで十分なはずです。
特に2位にはいればいいナビスコ予選なんですから。
この非常時を勝ち点2で凌げるか?
が、戦略的な采配ではないかと思います。
敵の勝ち点3も防げるのですから。

甲府、神戸を相手にプライドが許さないかもしれませんが。。。
サテライトの惨敗を見ると、選手層的には下位なんだから。。。
石井監督のマネジメント能力に危機感を持ちました。

川崎戦は代表組戻るから!
なんて思っていたら、石井監督、残念過ぎますよ。

iPhoneから送信
【2016/04/01 20:53】 URL | しかくん #- [ 編集]

しかくんさんへ
コメントありがとうございます。
神戸戦は酷かったですね。
川崎戦では昌子が1対1で存在感出していましたし、押し込まれた場面でも植田が仕事をして違いを見せていました。
しかし、その他の決定力不足や采配面などはナビスコ杯の悪さを引きずる内容でしたね。
リーグ優勝が本当に義務と思っているチームなのかと目を疑います。
【2016/04/04 16:18】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]


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