鹿島ブログエトセトラ
鹿島アントラーズを中心としたサッカーブログです。エトセトラ部分としてJリーグ・日本代表・欧州サッカー、はたまた日常生活についても思ったこと、感じたとこを書いています。
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【J1第6節】コンディションの差が出た必然の大勝…の広島戦
結果
2016年04月10日(日) 16:04キックオフ 県立カシマサッカースタジアム
鹿島4-1広島(//19,764人)
[得点者]
08分:土居聖真①
38分:ピーター・ウタカ
57分:柴崎岳①←カイオ②
61分:カイオ②
93分:カイオ③

[フォーメーション]
FW:土居、金崎
MF:中村、遠藤
MF:小笠原、柴崎
DF:山本、昌子、植田、西
GK:曽ケ端

[選手交代]
HT:中村→カイオ
72分:金崎→赤﨑
88分:遠藤→永木


試合の感想
先発とフォーメーション
広島は3-4-2-1、浅野や佐々木が負傷離脱しており森崎和も復帰してきたばかりのベンチ入りとACLの負担もあるのか、ケガ人が多くなっています。
佐藤も万全ではないようでベンチスタート、1トップはピーター・ウタカでしたね。
鹿島は4-2-2-2、土居と中村が先発に入りました。
開幕から結果を出せていない赤﨑をようやく代えて来ましたね。
負傷を抱えている金崎、柴崎、植田は揃ってスターティングメンバーに名を連ねています。

大勝への布石となった前半
立ち上がりはアウェイの広島が勢いよく攻め込んで来ます。
右サイドからチャンスを作るとそのCKから千葉がフリーでヘッド。
これはゴール上にはずしてくれますが、いきなり失点してもおかしくない鹿島のふわっとした立ち上がりでしたね。
しかし、この試合前半から鹿島の選手の動き自体は悪くなかったです。
鹿島のファーストチャンスは6分、小笠原の浮き球パスをDFラインの裏に走った遠藤が右足でダイレクトで折り返します。
中央に金崎が走り込んでいましたが、すんでのところでクリアされます。
それで得たスローインから土居がターン、クロスはDFに阻まれますがクリアミスのボールが戻って来て思い切ってシュート。
GKのポジションも少し甘かったこともあってニアを抜けて先制点を奪います。
その直後には左サイドから茶島に仕掛けられて中央で柏にフィニッシュまで持って行かれるなど危ない場面を作られます。
攻められる時間が多い鹿島ですが、20分に再び土居が決定機を迎えます。
左サイドを突破した中村のクロスをファーサイドの遠藤が頭で折り返し、中の土居が決めるだけだったのですがポストに当ててしまいます。
鹿島は広島に攻められながらもよく跳ね返していたのですが、38分に一瞬の隙から同点ゴールを許してしまいます。
くさびのボールを受けたピーター・ウタカに前を向かれて裏を取られるとそのまま決められてしまいました。
対応していた昌子の寄せも甘く、これまで通りゴールに背中を向けてポストプレイをするだろうというだろうディフェンスでした。
それにしてもピーター・ウタカはいいですね。
前所属の清水が降格したのでブラジル人だったら鹿島に獲って欲しいと思っていた選手ですよ。
終盤には柴崎のFKから昌子のヘッドがバーに阻まれますが、広島の攻撃もピーター・ウタカのシュートがポストに当たるなどお互いチャンスを作るも同点のまま折り返します。
広島の変則システムに受けに回る時間が長かったですが、その分鹿島もカウンターなどからチャンスを作れていました。
広島は立ち上がりから攻勢を仕掛けて来ましたが、ゴール前での精度はいまひとつ。
この辺り疲労の影響があったのかなと思いますし、前半飛ばし過ぎた事が後半の行く末を大きく決めましたね。

コンディションの差がモロに出た後半
後半開始から石井監督は中村に代えてカイオを入れて来ます。
左サイドをやられていたのでそこを攻撃力で抑えようという意図だと思いますが、シャドーの茶島がサイドに流れていたのでそこを誰が観るのかはっきりしないと根本的な問題は解決しないですね。
ただ、後半の広島はいきなり運動量が落ちて走れなくなり、鹿島がボールをキープする時間が多くなります。
中盤の寄せもなくなり、攻守の切り替えに至っては後半開始からもう戻れなくなっていましたから。
こんな事は普通ないのでびっくりして確認してみると、広島はACLブリーラム戦がアウェイだったんですね。
最近忙しくて他クラブのACLの試合まではチェックしていなかったので、火曜日に試合のあった広島に対して中3日の鹿島の方が不利かと思っていたくらいでした。
広島はタイから帰国後もホームに帰らずサブ組も早めに呼びよせて千葉で合宿をしていたそうで、それならこのコンディションの悪さも頷けます。
完全にコンディション調整失敗な上に前半飛ばし過ぎでしたね。
後半の勝負はこのコンディションの差で決まりました。
広島は時間が経つごとにそらに動きが鈍くなり、鹿島のサンドバッグとなって行くだけでした。
57分にはカイオのクロスからゴール前に飛び込んだ柴崎が頭で決めて勝ち越します。
この時点ですでに広島の守備は鹿島の選手の動きに付いていけなくなっていました。
さらに左サイドを仕掛けて角度のない所から打ったカイオのシュートをGK林がセーブミス、パンチングしたボールがゴールに入って2点差になります。
負けている広島が当然交代カードを切って行き、鹿島も72分に金崎に代えて赤﨑を入れます。
これだけ目に見えて両チームのパフォーマンスに差があれば、負傷も抱える金崎は休ませておきたいところですからね。
後半終盤はさらに鹿島のやりたい放題、その割にはチャンスが少なかったです。
最後は遠藤に代えて永木を入れて柴崎を1つ上げて逃げ切り態勢を図ると、ロスタイムにはカウンターからカイオがドリブル。
ボールが大きくなったところを柴崎晃にスライディングで阻まれるもこの守備も良く分からないちゅうと半端さでしたね。
ちょっと触ってカイオに戻してあげただけで、そのままドリブル。
柴崎とのワンツーから1度はシュートをDFに阻まれるも、ここも滑るだけが精一杯なのかクリアできず、三度カイオにボールが戻って来るとGKの股を抜いて決めました。
前回名古屋の守備戦術の酷さについて書きましたが、どんな優れた戦術があっても走れないと意味ないですからね。
この広島戦は名古屋戦以上に攻めやすかったです。
大勝にはそれ相応の理由があるってことですね。
しかも普通なら負けているチームが終盤押し込む事が多いですが、広島はその力も残ってなかったですから。
難敵広島に大勝でしたが、相手のコンディションを考えると正直後半はもっと決定機とゴールは増やせたと思います。
このタイミングで広島と対戦できたのは鹿島にとって非常にラッキーでしたね。

3分の1強が終わって
ファーストステージも6節が終わって鹿島は2位。
昨年の終盤と比べるとDFラインのみ安定感が増して良くなっていますたが、コンディションやチームの機能性は落ちている印象ですね。
ただ、チームの強さや順位というのは他クラブとの兼ね合いで決まって来ます。
6節を終わって調子のいいクラブははっきり言ってありません。
FC東京、名古屋、新潟、柏、鳥栖など監督が代わったところはまだ戦術が浸透していませんし、ACL組も移動などの負担が大きくぱっとしませんね。
浦和は3位につけていますが、勝利した試合はすべて対戦相手が下位クラブ。
7位の磐田には負け、4位の横浜FMに引き分けている状況です。
首位を走る川崎は好調と言えますが湘南に4-4、名古屋に3-2と相変わらず安定感のなさを内包しています。
気になるのは外国人FWを補強した横浜FM、あとはACLグループリーグ敗退が決定的なG大阪がどうなるかですね。
どのチームもこのままではないでしょうが、ここからファーストステージ終了まで約2カ月しかないのでそんなに勢いの出て来るチームはないかなと思います。
他クラブと比較して相対的に鹿島は十分ファーストステージ優勝を狙えますよね。
そこで重要となって来るのが下位相手の取りこぼしをいかにしないかです。
次の対戦相手は湘南、昨年は2連敗していますからね。
采配ミスもその原因でしたが、単純に運動量とインテンシティーで負けていました。
今季の仙台戦もそうですし、取りこぼす試合はだいたいこんな感じが多いです。
現在は湘南は最下位と結果は出ていませんが、チョウ・キジェ監督が残留したのでやっているサッカーに大きな変わりはありません。
昨年は2節で鹿島に勝ったことによりJ1で戦って行く自信がついたとコメントしていた選手もいますから、二の舞は避けなければいけません。
というかセカンドステージも負けていますから、三の舞になりますかね。
小笠原が出場停止で先発出場が予想される永木は古巣対戦となりますから特に期待です。
今月はナビスコ杯ももうないですし、GW含めて下位クラブとの対戦が多くなっていますからしっかりコンディション上げて1戦1戦を闘って勝ちきりたいですね。

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