鹿島ブログエトセトラ
鹿島アントラーズを中心としたサッカーブログです。エトセトラ部分としてJリーグ・日本代表・欧州サッカー、はたまた日常生活についても思ったこと、感じたとこを書いています。
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【J1第節】これぞローテーションという一石三鳥な勝利…の名古屋戦
結果
2016年07月13日(水)
鹿島3-0名古屋(19:04/カシマサッカースタジアム/6,696人)
[得点者]
06分:中村充孝②←土居聖真④
26分 :山本脩斗②
87分:鈴木優磨④

[フォーメーション]
FW:土居、垣田
MF:中村、鈴木
MF:永木、柴崎
DF:山本、昌子、ブエノ、伊東
GK:曽ケ端

[選手交代]
61分:垣田→赤﨑
67分:土居→遠藤
90分:中村→杉本


試合の感想
先発とフォーメーション
名古屋は4-2-3-1、途中加入した扇原がボランチ、ハ・デソンがトップ下に入る布陣です。
鹿島は4-2-2-2、思った以上にメンバーを入れ替えて来ましたね。
垣田、鈴木、永木、ブエノ、伊東が先発に名を連ねました。

成長する鹿島と変わってない名古屋
試合は鹿島ペースでスタートします。
そして、6分には先制点を奪います。
伊東の高い位置でのスローイングが名古屋の緩い守備陣を横切り、クリアミスを土居がワンタッチ。
ファーサイドにいた中村が落ち着いてトラップするとGKの動きを観てしっかり決めましたね。
メンバーを半分入れ替えた中、この先制点は大きかったです。
ただ、ここからは少し名古屋の時間帯。
ミドルシュートやセットプレイで攻められますが、決定的なチャンスは作らせません。
こういう時に守備が弱いチームって自分達の試合にできないことが多いんですよね。
なぜなら自分達の時間帯でも得点する前に失点してしまうから。
26分、右からの永木のセンタリングをこれまたDFがクリアしきれずにヘッドで後ろに流してしまうと、ファーサイドに入っていた山本が綺麗なボレーで決めました。
名古屋の守備はどこも緩いですが、ファーサイドがよく空きますね。
前線からの守備はどこからかけるか意識統一されておらず、後ろに引いて人数をかけて守っても人に対して激しく行けず、マークもきちんと付けていないって状態です。
この2点目で名古屋に傾きかけていた流れも完全に鹿島のものになりました。
鹿島は金崎不在でしたが、垣田がよく前線からプレスをかけて攻撃ではボールを引き出して持ち前の身体の使い方の上手さでキープしていましたね。
伊東のクロスからの決定機を空振りするなどゴールに関しては課題です。
30分過ぎにはシモビッチに持ちこまれてシュートまで行かれますが、明らかにブエノがプッシングのファウルを受けているのに流されてしまいましたね。
41分には安田のセンタリングからハ・デソンのヘディングシュートで決定機を作られますが曽ケ端が足でセーブします。
前半で本当に危なかったのはこの場面くらいですかね。
よくこういうシーン作られるとメンバーが替わっているから守備が甘いって思われがちですが、ベストメンバーでも危ないシーンが皆無の試合ってほとんどないですから。
相手の時間帯、相手のチャンスっていうのはある中で最後の所はやらせないようにしっかり守って、自分達の得点機はしっかりものにするってことが大事ですね。
相手のチーム状態の悪さもありますが、前半はそれが出来ていたと思います。

最大の違いは監督の差
名古屋は扇原に代えて松田を入れ、ハ・デソンをボランチに下げます。
2点差なのでこのタイミングから動くのは分かるのですが、今の名古屋はメンバーを少し入れ替えたからってどうなるものでもないですね。
根本的な問題を解決しなければ良くなるはずもありません。
4月のナビスコ杯での対戦の時に書いたのですが、名古屋ってビルドアップの時に2-4-4って特殊な形になるんですよね。
この試合はたまに扇原が下がって3バックでビルドアップする時もありましたが、基本的なやり方は変わっていません。
アナウンサーや解説者が選手の動きがないって言っていましたけど、これじゃあ動けないですよ。
3バックでのビルドアップではそれより前は7対10になりますが、3バックのサイドの選手が持ち上がればそこに守備に行かないといけなくなるのでプレスをかける場所が高くなります。
そうなると後もそれに合わせて前にプレスに行くことになるので、動き次第でもフリーになれる選手、マークがズレる選手って出て来る訳です。
しかし、名古屋のように両CBが開いて2人でビルドアップする場合はそこにプレスを掛ける必要はありません。
なぜならそこより前の8人を10人でしっかり観ていれば相手はパスを出せないですからね。
しかも小倉監督はシモビッチがいる割にロングボールよりはショートで繋いでっていうサッカーを好んでいます。
さらにCBがボールを持ち上がったら後ろ1人になってしまいますし、ボールを取られたらゴールまで一直線、がら空きで一気にピンチになるのでおいそれと持ちあがれない訳です。
つまり、名古屋はマークがしっかり付かれている前の選手にパスを出してボールを奪われる作業をするしかないわけで、小倉監督はなぜかそれをバカの1つ覚えみたいに繰り返しているって事です。
清水の大榎監督はまた別の酷い戦い方をしていてその時も同じ事を書いたのですが、はっきり言って降格目指してサッカーしているとしか思えない戦い方ですね。
ナビスコ杯の対戦の時に「名古屋の守備陣相手ですと、得点・勝点で3を取れても評価にはならない」って書いたのですが、実際にあれからも大量失点が続いていますし、普通に考えたら分かると思うんですけど。
ここに前線からの守備の緩さ、セットプレイの守備の拙さ、ディフェンディングサードでの守備の甘さ、ゴール前でのマークの無責任さが加わっているわけですから勝てるはずありません。
早目に戦い方を変えるか、監督を代えるかしないとどうなるものでもないと思いますし、できるならよくなって他クラブの苦しめてほしいところです。
しかし、試合後の小倉監督の動揺ぶりとビルドアップは出来ていたが決定機を決められなかったみたいなコメントを聞くと監督を代えるしかないんじゃないですかね。
結局、1枚代えただけでは何も変わらず、和泉を入れますがそれでどうにかなるようなサッカーは端からやっていません。
そして3枚目も足を攣ったシモビッチに65分早々に切らざるを得なくなる悪循環です。
鹿島は1枚目に赤﨑、2枚目で遠藤を入れて鈴木をFWに持って行きます。
83分には名古屋のビルドアップを高い位置で奪ってカウンター。
遠藤の折り返しを永木がフリーで打ちますが枠を大きくはずしてしまいます。
87分に追加点をあげます。
柴崎のCKを昌子がヘッド、これはポストに当たり、さらには跳ね返りを頭で詰めた山本のシュートも楢崎のがんばりに掻きだされます。
しかし、そのこぼれ球を鈴木がボレーで最後フィニッシュしましたね。
鈴木はこれで4得点ですが、出場時間は459分。
トップで出ている時間はさらに短いのでかなりの得点率だと思います。
金崎不在の時は垣田の方がバランスいいですが、金崎とトップで組ませればもっと得点しそうですよね。
最後は中村に代えて杉本投入。
後半はシュート数の割に決定機は少なかったですが、アディショナルタイムもしっかり守って勝ちました。
鹿島はメンバーを入れ替えて育成しつつ主力を休ませながら勝ち点3を得るという一石三鳥な試合となりました。
先発に入った5人もそれぞれ持ち味を出せていましたし采配も結果も見事の一言でしたが、名古屋の酷さを考慮に入れておくことは重要ですね。

次はアウェイ甲府戦
名古屋に続いて降格圏に沈んでいるクラブとの対戦です。
もう1つ共通することは失点が多いってことですね。
名古屋が失点36、甲府が35となっています。
ただ、甲府は得点が18と非常に少ないです。
ここ5試合は1分5敗、セカンドステージに入ってからは得点が出来ていません。
例年は得点が少なくても固い守備で残留を手繰り寄せていた甲府ですが、今季はケガ人も多く主力が高齢化しているせいもあって堅守を発揮できていません。
ファーストステージの対戦から特に変わっておらず非常にまずい状態だと思いますね。
鳥栖、湘南あたりはここから勝ち点を拾って行くと思いますが新潟、名古屋、甲府はチームが上向く気配がありません。
最下位の福岡も苦しい状況は変わりませんが、ファーストステージよりはよくなっている印象がありますね。
というわけで次節もしっかり勝ちきらないといけません。
メンバーは恐らく戻して来ると思います。
甲府の守備に苦戦する事も多い鹿島ですが、前期同様に快勝と行きたいところです。

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この記事に対するコメント
迷走名古屋
名古屋は久米さんの迷走がそのままチームの迷走になっているので、久米さんが退くしかないんじゃないですかね。
本当は盟友西野監督の退任と共に名古屋を去るべきだったと思うんですけど、完全に判断間違えましたね。

甲府はレギュラーのベテラン3CBが全員欠場なんて試合もありましたからね。
選手層が厚いチームではないので、怪我人がかさむと厳しいですよね。
活きのいい若手が何人かいるのでそこのスカウティングと、セットプレー対策と、コンディションが分かりませんがドゥドゥの対応を間違わなければ勝てるでしょう。

【2016/07/17 00:29】 URL | ハル #- [ 編集]

>迷走名古屋
ハルさん、コメントありがとうございます。
セットプレイとドゥドゥへの対応間違ってしまいましたね(^▽^;)
小笠原の守備の悪さで先制点を与えてしまうし最悪の甲府戦でした。
小笠原はG大阪戦に続き調子の悪いチームに得点をあげて活気づかせる諸悪の根源です。
【2016/07/19 11:42】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]


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