鹿島ブログエトセトラ
鹿島アントラーズを中心としたサッカーブログです。エトセトラ部分としてJリーグ・日本代表・欧州サッカー、はたまた日常生活についても思ったこと、感じたとこを書いています。
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【J1第27節】こちらは本当の休養で連勝も休養…の横浜FM戦
結果
2016年08月27日(土)
横浜FM2-2鹿島(19:04/日産スタジアム/29,123人)
[得点者]
45分 :伊藤翔
28分 :鈴木優磨⑦←金崎夢生⑦
80分:齋藤学
85分:ファブリシオ①←鈴木優磨①
[フォーメーション]
FW:赤﨑、金崎
MF:土居、鈴木
MF:柴崎、小笠原
DF:山本、ソッコ、昌子、西
GK:曽ケ端

[選手交代]
52分:土居→永木
73分:赤﨑→伊東
83分:小笠原→ファブリシオ


試合の感想
先発とフォーメーション
横浜FMは4-4-2、ドリブル突破に手を焼く鹿島にとってもっとも警戒が必要なマルティノスは出場停止です。
鹿島は4-2-2-2、メンバーは柴崎が先発に戻って来た以外変更はありませんが石井監督が心労でダウン、大岩コーチが指揮を執ります。
名古屋の小倉監督が先日休養と発表され事実上解任だろって言われていましたが、こちらは本当の休養です。
ただインフルや盲腸などで休養ならわかりますが、このくらいのプレッシャーでダウンしていては監督として心もとないですね。

痛かった終了間際の失点
序盤は鹿島がセットプレイを中心に攻め込みますが、最初の決定機は横浜FMでした。
鹿島のFKからカウンターを受けます。
完全に人数が足りてなかったですし、ゴール前は2対3の状況でしたね。
何とか切り込んで来た斎藤には打たせないように対応しますが、センタリングをフリーで伊藤にボレーされます。
これはバーに当ててくれて助かりましたが、決められていておかしくない場面でしたね。
直後には鹿島も小笠原のスルーパスから金崎がシュート。
GKとの間合いが近かったのでキープするかと思いましたが強引に打って行ったものの、完全にシュートコースは塞がれていました。
25分にはこの試合も痛恨のミスが起きます。
小笠原の頭でのバックパスが中途半端で斎藤に詰められて頭で狙われます。
ここは曽ケ端の正面で助かりますが小笠原に西、土居あたりは致命的なミスが多くなっていますね。
先制したのは鹿島でした。
左サイドに落ちてボールをもらった金崎が前を向いて斜めにスルーパス。
これまた逆サイドからダイアゴナルに走り込んだ鈴木がトラップから上手くGKのタイミングをはずす左足のシュートを流し込みます。
土居が2列目になってから金崎が1列降りてパスを出す役目をすることが非常に多くなっていますね。
それはそれでいいんですが、やはり2列目がチャンスを作れないのは厳しいと言わざるを得ないです。
40分には赤﨑のスルーパスから金崎がシュートを打ちますが、DFのブロックに防がれます。
43分にはセンターサークル辺りからの横浜FMのFK。
大きく縦に放り込まれるとゴール前の混戦から最後は金井に押し込まれますがオフサイド。
最後もわずかに出ていましたけど、その前の伊藤が足の裏で流したタイミングでもオフサイドでしたね。
このまま1点リードで行けたら良かったのですが、終了間際に失点してしまいます。
右サイドをドリブルで駆け上がられている時に逆サイドが3対4の状況でしたね。
土居が戻らないといけない場面でしたが、ジョグしているだけでした。
数が数えられればどういう状況になるか分かりそうなもんですけどね。
西も斎藤に簡単に中に切り込まれてしまっていますし、そのシュートを伊藤に合わせられてしまいました。
この時、ゴール前は2対3でしたからね。
山本は昌子とラインを合わせたかったのかポジションが中途半端でした。
せめて3対3で最後守れたらよかったですけど、やはり一番の癌は土居が戻らず数的不利のままだったことですね。
この終了間際の失点は本当に痛かったです。
あとセレーゾ監督の時もそうでしたが、自分達のセットプレイからカウンターを受けての守備が数的不利になっているのは本当何したいのかと思いますね。

久しぶりに見ていて楽しい内容
後半早々に土居に代えて永木を入れ、柴崎を1列上げます。
これはケガによる交代だったそうですが、非常に効果的でしたね。
土居も攻撃で何もできなくて、ケガで守備にも走れないならさっさと交代を申し出るべきでしたよ。
でしたら前半はリードして折り返せていたわけですからね。
55分には横浜FMのスローインから昌子がバウンドを見誤って斎藤に決定機を作られます。
曽ケ端が身体を張って防いでくれたものの、昌子はバウンドのタイミングを間違うこと多いですね。
1対1の対応はJリーグ屈指になったと言ってもいいくらいですが、この辺はまだまだ課題です。
60分には赤﨑が中央切り込んでパス、柴崎が絡んで最後は金崎がループシュートを狙うなど交代もあってようやく2列目左の選手が攻撃で存在感を見せます。
この後、赤﨑に代えて右サイドバックの伊東を入れて活性化。
西を1列上げて鈴木と金崎の2トップになりましたね。
柴崎が真ん中で受けて上手くサイドを使っていたのもよかったです。
伊東の上がりからチャンスを作り、鈴木のループなどチャンスを多く作っていい雰囲気だったのですが、後半先に得点したのは横浜FMでした。
ファビオからのボールを伊東がカットしたのですが、これが西へのパスミスとなって西が何とかバックパスを試みるも斎藤に渡してしまい、そのままドリブルで仕掛けられて流し込まれました。
前にスペースがあったので伊東はトラップ出来たんですけど何で西に渡したんですかね。
ソッコもドリブルする相手への対応で背中を見せたらダメです。
あのタイミングで完全に逆を取られましたね。
鹿島もすぐ追いつくことに成功します。
右サイドを西と伊東のコンビで崩すとDFラインとGKの間にいいクロスをいれます。
これをファーサイドの鈴木が折り返して最後ファブリシオがしっかり押し込みました。
その後も金崎のシュートや伊東のクロスからチャンスを作ったのは鹿島でしたが、引き分けで決着。
横浜FMに勝利できれば勢いが出るかなと思いましたが、引き分けたものの終盤の内容は久しぶりに観ていて面白かったですね。
ナビスコ杯の磐田戦に続いて鹿島のサッカーはどうあるべきか若い選手達が示してくれた試合だったと思います。

天皇杯始まる
鹿島はホームで富山との戦いとなります。
J3で現在4位につけていますね。
日本代表のロシアW杯最終予選も始まっており、鹿島からは昌子が召集されていますが負傷という報道も出ていて心配です。
この試合からまた石井監督が指揮を執りますが、メンバーはある程度代えてくるんじゃないかと思います。
連戦ではなくトーナメント初戦ということも考えるとベストメンバーという選択肢も別に悪くないでしょうけど、チームの雰囲気が悪いと感じてダウンしたなら何かしら変えた方がいいでしょうね。
ナビスコ杯の磐田戦、ここ最近の鈴木の活躍、この試合の伊東の躍動感など結局チーム状態が悪い時に鹿島らしいサッカーを見せているのは若い選手ですから。
結局、心労でダウンしたと言っても工夫のない自分の選手起用が原因ですし、勝っても一体感が出ないのはそこにありますよね。
この試合みたいに鹿島らしいサッカーを出来る選手を入れればいいだけです。
それをしないで心労って言われてもメンタル弱すぎとしか思えないです。
ただでさえJリーグのクラブ監督は海外に比べてプレッシャーやストレスもずっと少ないわけですから。
ただ、OB監督というのはクラブから割と要求を強いられやすい存在でもありますから、ユースの土居や重鎮の小笠原を起用するようプレッシャーがかけられているなら話は別ですけどね。
土居は観ての通り何も出来ない試合が続いていますし、小笠原も時折いい縦パスを入れるくらいで今では攻撃でもあまり存在感はありません。
守備のまずさはいわずもがなですし、小笠原がいたら試合運びが上手いってわけでもないのはこのところすぐ追いつかれる展開を観れば分かります。
むしろ守備のミスで自ら相手にゴールと勢いを与えてしまうことが多いですからね。
ナビスコ杯の磐田戦を思い出して前で起点を作って後ろから追い越して行く鹿島らしいサッカーをもう1度目指さないといけないです。
そして、今度はトーナメントなのでいい試合だったものの引き分けた磐田戦と違って勝利も必須となりますね。

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この記事に対するコメント

いつも楽しく読ませて頂いてます。

心労で指揮できないかと思いきや
何故か回復し、復帰して、
なんか全て解決したかに思われているが
湘南戦時と何一つ変わっていないのが、
心配ではあります。

心労が成績不振からきたのなら、
背景にあるのはカイオの穴です。
補強がきたいできないなら、
采配でなんとかするしか無い。

大岩が今までに無い采配で事例を作ってくれた。
最後は4-1-3-2のようになりました?

事例、新たな引き出しができたので、
これで勇気を持って采配できると思います。

そもそもCSへの出場権あるんだから、
2ndは勇気を持って、大胆に采配できるはず!
大岩が作ってくれた引き出しをうまく使って欲しい。
【2016/09/02 18:17】 URL | しかくん #- [ 編集]

しかくんさんへ
いつもコメントありがとうございます。
本当ファースト優勝してるんでチームの調子が悪いとおもってるなら大胆な采配していいと思うんですけどね。
富山戦の柴崎2列目と鈴木トップ起用もよかったと思います。
【2016/09/06 12:08】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]


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