鹿島ブログエトセトラ
鹿島アントラーズを中心としたサッカーブログです。エトセトラ部分としてJリーグ・日本代表・欧州サッカー、はたまた日常生活についても思ったこと、感じたとこを書いています。
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喜んでばかりはいられない…の新潟戦【ナ杯予選】
結果
鹿島2-1新潟(14:00/カシマ/7,359人)
[得点者]
08 柳沢敦(鹿島)
47 エジミウソン(新潟)
66 柳沢敦(鹿島)

前半
×トラップ、パスミスが多い
序盤は鹿島、新潟とも雨の影響があってボールを持っている時にミスが多く、ゴール前までは行けませんでした。
ただ、前回アウェイでの試合の開始早々の失点もあって鹿島はきちんと守備の組織はできていました。
◎ヤナギ、先制
アウェイでのお返しとばかりに8分、ヤナギが先制。
何度見てもいいゴールです。
○得点後の守備意識
得点後の失点が多いということで、この試合は先制後は球際激しくいくシーンが見られました。
また、ヤナギの戻っての守備や本山のチェイスなど意識的に守備の気持ちを高めていましたね。
その反面、引いてしまって新潟に押し込まれる形もあったのですが、そこは現在の状況では仕方ないでしょう。
○ポストプレイ
前半途中まではこれまでの試合で一番、出し手と受けての意識が合っていたと思います。
特にヤナギはコンディションもいいようで、好調時のポストプレイを見せていました。
マルキ、ダニーロはやや球離れが遅いシーンも目立ちました。
×本山が下がりすぎ
この試合では序盤からずっと下がり目の位置でプレイしていましたね。
これは監督の指示だったのでしょうか。
守備には貢献していましたが、攻めに関してはまったくからめませんでしたね。
×20分過ぎから新潟ペース
中盤でのパスミスというか、出し手と受け手の意図が合ってないシーンが目立ってきて押し込まれました。
まだまだ連携がなってないですね。
しかし、新潟も枠をとらえないミドルシュートが多くそれほど決定的チャンスを作られはしなかったので助かりました。
×攻めの形がつくれない
技術的なミスもですが、連携ミスが多いです。
意識のズレからパスがずれてしまうことが多々あり、攻めの形というものはまったく作れませんでした。
ポストプレイは決まるもののそこからの展開にまでは繋がらず、後方からのロングボールに頼るシーンが目に付きました。

後半
×開始早々の失点
また悪い病気が出ましたね。
鹿島のコーナーキックからのカウンターだったのですが、守備陣の戻りは早くゴール前は数的有利は作っていました。
新潟右サイドからにボールが出て、新潟の選手がボールを戻しました。
鹿島はそのタイミングでDFラインを上げたのですが裏を取られてしまいましたね。
あのシーン、DFラインをあげる判断は間違ってなかったと思います。
ですが、DFラインを上げる時には2つの大前提があります。
1つは、全体の意思統一のもと素早くラインを上げるということ
岩政、イバ、篤人はあがったのですが、本山が残っていましたね。
右サイドのマークに行っていた青木は画面で見えなくて分かりませんでしたが…。
ファボンがセットプレイの流れでDFラインにいなかった以上、岩政が指揮をとるべきでしょう。
もう1つは、ボールを持った選手に縦パスを出させないこと。
本間にパスを出した選手にファボンがマークにいったのですが、ああも簡単にパスを出させてはDFラインをあげることが逆効果になります。
もっと厳しくマークに行くべきでしたね。
×失点後、前がかりすぎ
同点に追いつかれてから得点を取ろうという意識が強すぎて、両サイドバック、ドイスボランチが前に行き過ぎてピンチを迎えていました。
◎ヤナギ、逆転弾
21分、スローインからでした。
そのスローインはダニーロの右サイドでのいいプレイからでした。
×相変わらずボールが収まらない
中盤でミスが多く、攻撃の形がなかなか作れませんでしたね。
センタリングも少なくパスで崩すシーンもなく、カウンターとミドルシュートがやっとというところでした。
◎マルキの時間稼ぎ
俗に鹿島ると言われているマリーシアなプレイです。
ロスタイムでしたし、是が非でも勝利が欲しいところでしたからこの判断はよかったと思います。

得点シーン
◎先制点
ヤナギ(ポストプレイから前へ)→ダニーロ(ヒールパス)→ヤナギ(ドリブルから右足ミドル)
ストライカーらしいゴールでありながら、ヤナギらしからぬゴールといったところでしょうか。
このシーンはシュートもよかったですが、体の使い方が抜群にうまかったですね。
左サイドでポストプレイのくさびのボールをもらったのですが、そこでもうまく体を使って前を向いてダニーロに出しました。
そこからすぐパス&ゴーで、ダニーロとワンツー。
ややボールコントロールを失うのですが、後ろから来たDFを体を使って抑えドルブルからミドルシュートを豪快に決めました。
ほんと、何度見てもいいゴールです。
ダニーロもジダニーロと言われるだけのプレイを見せましたね。
ジダンもああいうパスはよくやっていました。
◎決勝点
ダニーロ(スローイン)→中後(スルーパス)→篤人(センタリング)→マルキ(ヒールで流す)→ヤナギ
実はこれはリーグ2節の千葉戦、今季鹿島の初ゴールとほとんど同じ形です。
あの試合では本山が篤人にパスを出してマルキが決めたのですが、鹿島の攻撃で数少ない全体の意思統一がされているパターンですね。
おそらくヤナギはきちんとインサイドでシュート打ててはなく、すねに当たってると思うのですが、ストライカーはどこで点取ろうといいんです。
大事なのはあのポジションに詰めていることと、「自分のところにこぼれて来い」という気持ちを持っていること。
この気持ちがないとW杯のクロアチア戦のようになってしまいます。

感想
まずは勝利したことはホッとしますし嬉しいです。
しかし、試合内容は…(^^;)
攻撃はほんと連携ミスが多いです。
アウェイの新潟戦のマルキのゴールは見てないので分かりませんが、それ以外の鹿島の今季の得点はスローインから2得点、カウンターから1得点、個人技によるものが1得点です。
その他のチャンスはセットプレイくらい。
つまり、チームとしていかに崩して得点を取るかという意思統一がされてないんですよね。
この試合の先制点のように2人がからむパス交換くらいならいいプレイが出てくるようにはなってますが、3人以上がからむともう繋がらなくなります。
この試合のフォーメーションも前線と中盤が大きく開いてなにがしたいんだか分かりませんでした。
まず本山をもっと前で使わないと始まりませんし、そうすればもっといい攻撃は出てくるはずです。
それとダニーロですが、彼がボールを持っているときはこの試合でヤナギがやったように近くを追い越してあげる動きが有効です。
Rマドリーでのジダンは左サイドでプレイすることが多かったですが、やはりロベルト・カルロスが追い越す動きをしていましたからね。
それから最近悪いディフェンスです。中盤でのパスミスが多すぎるというのもあるのですが、リーグ1,2戦目の方が統制が取れていてよかったですね。
1つ気になったのは、周りに指示を出す選手。
岩政やイバに多いのですが、サイドでにボールが出てそのマークに言った時、周りの選手に指示出すのに夢中でボールを持った選手にきちんと守備に行ってないことが多いです。
人にあれこれ指示する前に、まずきちんと一番危険なところを潰してください。
ボランチは吉澤を守備の人にして、中後を攻撃的にさせるなど役割をシンプルにした方がいいでしょう。
昨年同様メンタルな部分もあるのでしょうが、この勝利をいいきっかけにしてリーグ1,2戦目の守備を思い出してほしいです。

選手評
柳沢敦
2得点もさることながら、かなりコンディションが上がってきているようですね。
動きにずいぶんキレがあります。
得点機以外にも左サイドから相手ペナルティエリア内で前を向いて仕掛ける動きを見せるなど、この試合のヤナギのプレイは昼間に狩りをする雄ライオンくらい珍しいものでした。
これからの試合でもいい働きをしてくれるかもしれません。
しかし、試合終盤本山からのスルーパスをシュートを打たずにダニーロに出してましたからね。
この男はまだまだ信用はできませんf(^^;)
ダニーロに得点を取らせたいっていう主将心だったのかもしれませんが、それだったら自分が仕掛けてDFをひきつけ左足で打つと見せかけてパスを出した方がよかったし、ダニーロの利き足を考えないパスはどうなんでしょうね…。
マルキーニョス・ダニーロ
いいところと悪いところのギャップが激しかった2人です。
悪いところはポストプレイの球離れが悪かったところ、そしてトラップミスが多く相手にボールを奪われていたところ。
いいところはキープ力を生かしてチャンスを作ってたところと、シュート本数が共に4本とチーム1だということ。
もっと枠に行く確率が高くなったらかなり相手にとって脅威となるでしょう。
内田篤人
こちらもコンディションはいいようですね。
落ち着いていますしスピードを生かした守備で、チームの危機を救いました。
果敢に攻めあがり1対1も仕掛ける意識も高かったと思います。

今日のみどころ
わずか3分の出場でしたが今後非常に楽しみな遠藤康選手です。
終了間際にドリブル突破からファウルをもらうシーンがありましたが、両足の間を素早く行ったり来たりとボールが足に吸い付く感じでしたね。
あれをボール見ないでコントロールしてるんですからすごいです。
今季はスーパーサブに定着してほしいですね。
スピードもありますし、後半途中から入ってきたら相手にとってはかなり嫌な選手でしょう。

監督
相変わらず選手交代が遅い監督です。
試合が均衡してたらあまり動かないのかもしれませんね。
こーめいとしてはそれが心配です。
交替選手については、昨年のアウトゥオリ監督同様まずはいろんな選手を使って見極めようという意図が大きいと思います。

現在、トップ10入りを争って三つ巴の抗争中。
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