鹿島ブログエトセトラ
鹿島アントラーズを中心としたサッカーブログです。エトセトラ部分としてJリーグ・日本代表・欧州サッカー、はたまた日常生活についても思ったこと、感じたとこを書いています。
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【J1第12節分析】調子のいい選手がいなかった…の新潟戦
結果
新潟1-1鹿島(東北電ス/38,268人)
[得点者]
4 岩政大樹(鹿島)
15 深井正樹(新潟)

前半
□鹿島は4-4-2
中後と野沢のドイスボランチ、ダニーロとイバがスタメン復帰です。
□新潟も4-4-2
深井と矢野の2トップ。
ボランチは寺田と本間です。
☆岩政のヘディングゴール
プレビューで新潟戦では珍しいゴールが見れる傾向にあると書きましたが、岩政の頭でのゴールは久しぶりのような気がします。
昨季は足でのゴールが多かったですからね。
×新潟の早いプレスに手こずる
新潟はホームということもあり、プレスが早かったです。
そのため、鹿島はボールを落ち着けることができず雑なロングボールからの展開が多かったです。
鹿島のプレスはいつもより精度が落ちる感じでしたが、悪くはなかったです。
×早々に追いつかれる
深井1人にやられてしまいました。
篤人のヘディングでのクリアを野沢がバックパス。
それが短くて深井にさらわれてしまいました。
対応した岩政は迷いがありましたね。
野沢のパスに反応しようとしたのですが、間に合わず深井に取られてしまったため、守備がかなりお粗末になってしまい簡単に抜かれました。
ペナルティエリア付近で対応した青木らも含めてあそこはファウルしてでも止めるべきだったです。
△ロングボールが多い
前半の鹿島は新潟のプレスに苦しめられ、ロングボールが多かったです。
しかし、同点に追いついてDFラインを上げて前から来ていた新潟の裏を狙うかっこうとなり、逆にDFラインを下げさせて押し込める時間帯もできましたね。
×プレスのバランスが悪い
序盤から感じていた違和感が如実に現れました。
ダニーロ、イバがスタメンだったためプレスのバランスが悪かったです。
まず、動きが遅いダニーロのプレスが遅いですしポジショニングが悪いです。
イバも石神ほど激しくはいけていませんでしたね。
新潟がダイレクトプレイを多様して来た事もあり、終了間際はかなり押し込まれました。
それでも新潟のゴール前でのアイデアが欠けていたため失点することはなかったです。
×セットプレイの精度
岩政のゴールを引き出したシーンはあったとはいえ、CKが直接GKにキャッチされるなど、野沢のセットプレイは少し精度がなかった場面も多かったです。

後半
×新潟の出足が早い
後半開始直後も新潟のプレスが効いていました。
しかし、それほどゴールを脅かされることはなくなんだか観るべきところがない試合展開になりましたね。
○新潟の運動量が落ちる
70分あたりから新潟の運動量が極端に落ちて鹿島ペースになってきます。
○ダニーロにボールが落ち着く
相手のプレスがない状態だとダニーロにボールがおさまるんですよね。
奪ったボールをダニーロに預けてからの展開が多くなり、チャンスにも繋がっていました。
×攻め手がない、決定力がない、元気がない、思い切りもない
鹿島がボールを支配しているのですが、どうも全選手元気がないです。
ドリブルで仕掛ける選手はマルキくらいだし、野沢、田代も元気がないです。
あまりボールを持った選手を追い越す動きもありませんでしたね。
挙句の果てに、チャンスになっても決定力ないです。
×FWにボールが収まらない
この試合のFW2人は機能していませんでしたね。
どうもコンディションが悪そうでした。
興梠、佐々木もまだ計算できる戦力ではないですし、選手層の薄さが決定力のなさに影響していました。
○新潟のカウンターにはきっちり対処
攻めながらも新潟のカウンターは警戒、対応できていました。
ただ、CB2枚と中後が下がるパターンが多かったのですが、本来なら中後を前に持っていきたいんですよね。
野沢と中後のコンビではどちらも持ち味を失くしてしまいます。
吉澤もケガをしている以上、現時点での最高の組み合わせは中後と青木なのですが、ファボンのケガと大岩の出場停止とここも選手層の薄さが影響しました。

得点シーン
☆先制点
野沢(CK)→岩政(ヘディング)
いい時間帯に先制したのですが、その後が…。
岩政は終盤、積極的に上がっていくなどもっとも調子のよさそうな選手ではありましたね。
それがゴールにも繋がったのだと思います。

感想
両チーム含めて攻守に動けている選手があまりいないなっていう印象でした。
調子がよさそうに見えたのは深井くらいか。
お互い攻めてる時間帯はあったのですが、動けていてもキレてるなっていう選手がいなかったですね。
そんな中でお互い一番調子のいい選手がゴールしたというところでしょうか。
どちらかと言えば鹿島が勝っていておかしくない試合でしたが、その鹿島も攻守において最近の試合ではもっとも悪い内容でした。
1週間のインターバルがあったのに、なぜか連戦の時より動けてない選手が多かったですね。
決定力の問題もありますが、中盤の役割、選手層、スタメンの変更、選手のコンディションなど課題が多く見られました。

選手評
新井場徹
ケガ明けということもありますが、石神の台頭という危機感の感じられないプレイでした。
フィード、ポジショニング、守備などはすでに石神の方が上ですね。
ダニーロ
相変わらず消えているシーンが多いです。
プレスが弱まってからは、ボールをキープして展開できていましたし、いいポジションにも走っていました。
途中交替の方がまだ使えます。
田代有三・野沢拓也
コンディションがまだまだのようです。
もっとやれる力を持っているのに…。
攻め方をシンプル化、意識統一して、中盤での無駄な動きを少なくして負担を減らしてあげてみてはどうでしょうかね。
中後雅喜
この試合は野沢とのボランチということで、守備に意識を割かれていました。
これではいくら調子がよくてもゴールというのは難しいですね。
マルキーニョス
シュート8本は立派ですが、1本は決めないとダメでしょう。
ペナルティエリア内での仕掛けからのシュートはいいんですけどね。
中盤でのボールキープに負担がかかっているので、そこを軽くしてあげたいですね。

今日のみどころ
汚く見苦しいプレイです。
まず、本山が本間に倒されたシーンですが、完全に足の裏を見せてのタックルでしたね。
あれはかなり危険なのでイエローが出てもおかしくないですが、ファウルすら取られませんでしたね。
そして、中後がマルシオ・リシャルデスに倒されたシーン。
中後が完全にボールをキープして左に抜けようとしたのを、ひじから入ってファウルで止めましたね。
あれもイエロー出すべきでしょう。
それから松下のイエローのシーン。
完全に届かないと分かっていながら、岩政に足を上げて足の裏を見せながらタックルにいきましたね。
寺田の中後へのミドルキックもイエローです。
あれは完全に抜けられたところを止めましたからね。
普通にファウルで止めるのなら分かりますが、蹴りを入れて止めたらイエローでしょう。
坂本の篤人へのファウル。
あれも篤人が右足のインサイドでトラップして前へ抜けようとしたところを、遅れて足の裏で行っていましたね。
そして、最後は矢野の姑息なプレイ。
完全にハンドなのに肩アピールしてみたり、青木のFKを邪魔して大袈裟によろけてみたり…。
FKは10ヤード離れないといけないルールを知らないのでしょうか?
ロスタイム、当然急ぎたい鹿島ですからいつまでも青木にお触りしていては遅延行為を取られても文句は言えませんよ。
まあ、その前に青木がお触りダメよと、払いのけましたがね。
先日代表に選出されたこともありましたが、あんな姑息なプレイをしていては大成はしないでしょう。
そして、ほんとの最後はイバのプレイです。
エンドラインを割らせようとしたのですがボールがライン上で止まって、新潟の選手に自分に当たられて出されたシーン。
CKを示した副審に文句を言っていましたが、あのどこに文句を言う要素があったのでしょう?
ああいうのは見苦しいので辞めてください。
レフェリーは下手なりにホームびいきに吹けばいいですが、危険なプレイというのはしっかり取り締まってほしいですね。

監督
結論から言うと、磐田戦のスタメンに戻した方がいいと思います。
しかし、今回はケガ人と出場停止が重なっての変更なので致し方ないかと思います。
選手交代に関してもあのベンチメンバーではそう文句も言えません。
誰が出ても得点してくれそうな気配もないですからね。
増田の交替はもっと早いタイミングでする予定だったみたいですが、中後がFKを早く再開してしまったため遅れたようです。
あの時間帯はダニーロがボールキープできていたので本山との交替だったのでしょう。
こーめいは何もかも選手層の薄さの問題だと思います。
ただ、攻撃に関しては明確なコンセプトが見えないというのは以前から言っている通りです。
守備は選手が替わってもある程度チームとして機能しているのだから、攻撃も同じように選手が少し入れ替わってもチームが意思統一して攻められる形がほしいですね。
石神や遠藤を使って欲しいですが、若い選手は使えばいいというものではないという考えなので、まだ使わないでしょうね。
本当は2,3点リードしているプレッシャーのない試合で使っていきたいのでしょうけどそういう試合がないですからね(^^;)

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テーマ:鹿島アントラーズ - ジャンル:スポーツ

この記事に対するコメント

お前はアホか?
鹿目線でしか考えとらん。
お前らも立派に小癪なファールしてたのビデオで確認しろ。
【2007/05/21 11:29】 URL | #- [ 編集]


新潟は汚いチームに成り下がったなww
【2007/05/21 11:36】 URL | ↑ #- [ 編集]

>名前のない方へ
名前のない方、コメントありがとうございます。
>お前らも立派に小癪なファールしてた~
小癪なファールと危険なファウルでは、まったく意味が違います。
本文にも「普通にファウルで止めるのなら分かりますが~」と明記してある通り、こーめいはファウル自体を否定しているわけではありません。
相手選手へケガさせることも辞さないプレイを批判しているのです。
>鹿目線でしか考えとらん。
イバの件に関しても触れているのですが…。
>ビデオで確認しろ。
そちらこそ鹿島に小癪なファウルがあったというなら、確認して具体例を挙げるべきでは?
コメントは非常にありがたいのですが、まともな反論をしたければきちんと文章を読んで、ハンドルネームもまともなものをお願いしますね。
まあ、傾向としてはたいてい自分の言い分に正当性と説得力がない場合に名なしコメントする人が多いですが…。
【2007/05/21 13:39】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]

>↑さんへ
↑さん、コメントありがとうございます。
まあ、汚いチームというか調子が上がらないので、躍起になってつい危険なプレイで行ってしまうといったところでしょう。
でも、ああいう選手にケガさせる可能性の高いプレイは辞めて欲しいです。
清水エスパルスも同じ傾向にありましたよね。
レフェリーはそういうところも読み取ってジャッジして欲しいですね。
【2007/05/21 13:47】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]


こーめいさん
ホントはもっと長いコメント入れたんですけど、なぜか短い文で終わってしまいました。
サッカーは、格闘技と言われているように、ボディコンタクトは付き物ですよね。ただ、それが悪質な場合のファールもあるわけです。
この前の試合で、CKなどの場所取りの攻防などで、明らかに新潟の選手は悪質だった。それに、矢野きしょうのくそファールも。
篤人、鼻骨骨折だそうです。
審判が、ホームアドバンテージを取るのは合ってもいいと思いますが、怪我をしうるファールにはアドバンテージなんてつけて欲しくないです。
新潟有利な判定になるから、新潟の選手も限度を超えたファールをしてくる。結果怪我人が生まれる。。 
正直、新潟が嫌いになった試合でした。
【2007/05/21 14:54】 URL | ↑ #- [ 編集]

>↑さんへ(2)
再度のコメントありがとうございます。
篤人、鼻骨骨折で全治約6週間になったのですね。
今、その記事を見ました。
岩政も確か6週間でしたよね。
篤人もフェイスマスクになるのでしょうが、岩政のように精神が太くないと思うので、いつもどおりプレイできるか心配です。
鼻骨骨折のシーンは篤人のファウルでしたから、故意ではないと思いますが、思い切り篤人の上に倒れてひじが入りましたからね。
あとゴール前のボールのないところのやりとりはお互い様なので、こーめいは特にどうとも思いません。
ただ、危険なプレイにはきちんと対処して、イエロー出さないまでも厳しく注意しないと、そういうのが少なからず影響してケガ人が出たりするのは確かですね。
【2007/05/21 15:50】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]

サッカーと格闘技は別
実際のプレーを見てないので、あまり発言できないのですが、
一言。
悪質なファールは、断固撲滅すべきであって、それが故意に
行われていると感じられるものは、試合後でもきちんと
ペナルティーを与えるべきだと思う。
サッカーはフィールドの格闘技と言う方がいますが、
ラグビー経験者で、一応、サッカーをちょっとは知っている
(つもり)の私としてはサッカーの正規なタックルで
格闘技の様な危険なプレーは行われないと考えています。
ファールをしないに越したことは無いですが、試合の流れの上
ルールに沿ったタックルなら、最悪、痛んでも怪我をするような
事はないはず(ファールでも)で、相手に怪我をさせると
言うことは、つまり、恥ずべきプレーといえる・・・と思う。
【2007/05/21 16:09】 URL | onosenet #ojBJu5Sc [ 編集]

>サッカーと格闘技は別
onosenetさん、こんにちは。
コメントどうもです。
ラグビーの接触はかなり激しいでしょうね。
サッカーの場合の危険なプレイというのは、足の裏を見せてのタックルと両足タックル、ひじうちがよくありますよね。
ひじうちは当たってしまう場合もあり判定が難しいですが、危険なタックルは本人がやるかやらないかの問題ですからね。
実際、新潟戦の篤人への坂本のファウルと同じプレイで清水戦ではヤナギが骨折したわけですし、フェルナンドなんてまったく相手選手に接触しないのに足の裏でいったとしてカード出されましたからね。
Jリーグの掲げるフェアプレイは相変わらず訳分からない方向に向かっています。
【2007/05/21 16:22】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]


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