鹿島ブログエトセトラ
鹿島アントラーズを中心としたサッカーブログです。エトセトラ部分としてJリーグ・日本代表・欧州サッカー、はたまた日常生活についても思ったこと、感じたとこを書いています。
07 | 2017/08 | 09
S M T W T F S
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

U-22の大勝もなんかすっきりしない…ベトナム戦
結果
11月17日(土)北京オリンピック2008最終予選
日本4-0ベトナム(ハノイ)
[得点者]
08' 李 忠成(日本)
25' 李 忠成(日本)
41' 本田 圭佑(日本)
87' 細貝 萌(日本)

感想
早い時間の得点で楽になった前半
またもやセットプレイでしたが、いきなりの李のゴールで日本は有利に試合を運べるようになりました。
オーソドックスな4-4-2ということで、攻撃はこれまででもっとも機能していたと思います。
サイドからの攻撃だけでなく、中央をワンツーで崩したりするシーンはこのチームではすごく新鮮に感じました。
2得点目は左サイドの本田のセンタリングをまたもや李がヘディングで押し込んで連続ゴール。
3点目は細かくパスを繋いで岡崎が抜け出したところを倒されてPK、本田がきっちり決めました。
ベトナムが引いて守ってカウンターではなく、普通に攻めに来て拙い攻撃でボールを失っていてくれたこともあり、前半はほとんど日本が思い通りに試合を進めましたね。

押し込まれた後半
後半は打って変わってベトナムの時間となりました。
3点差がついたことで逆にふっきれた感じがありましたね。
こーめいが思うにこの試合は捨てて東南アジアの大会に備えて、日本相手にどれだけ攻撃を展開できるかということを試したのではないでしょうか。
そのため、選手たちも前へ前へという気持ちに切り替わっていましたね。
日本も3点取ったことでまったりしすぎた感もあり、しかも時間が経つにつれて疲労が窺え動きが鈍くなりました。
ベトナムはサイド攻撃を中心にまるで攻撃の型を練習するかのように攻めていました。
特に左サイドから崩されることが多かったですね。
日本はピンチもありましたが、西川の好セーブもあってなんとかしのぎます。
その後は選手交替のおかげで日本は盛り返すことができましたね。
ベトナムは日本相手にある程度攻撃の形は作れると判断すると、控えの選手を試してきました。
逆に日本は梅崎、興梠ら新戦力を投入で何とか終盤にチャンスを作っていけるようになりました。
本田がPKをはずしてしまいますが、最後は細貝がセットプレイからのボールをこれまたヘディングで決めてダメを押しました。
しかし、このチームは大勝しても何だか最後はすっきりしない形で終わるんですよねぇ。
明確なチーム戦術がない上に精神的支柱になるゲームリーダーがいないため、試合をコントロールする技術が著しく劣っていると思います。

FW初ゴールと初流れの中の得点
この試合では李と岡崎の2トップの連携がよかったですね。
特に岡崎の動きは際立っていました。
サイドに流れてよくボールをもらっていましたし、1、2点目ともセンタリングに対してまず岡崎がニアに動いて相手DFの注意をひきつけてるんですよね。
それで中央の李がフリーになりました。
特に2点目なんて、中央は日本の2トップに対してベトナムDFは4、5人はいましたから岡崎の飛び込みが効いていたからの得点と言えるでしょう。
2人のパス交換自体はそんなに多くはなく、一見連携が悪かったように思えるかもしれませんが、李も岡崎もセンタリングに対しての動き出しとポジショニングがうまい選手ですから、それがうまくマッチしました。
後半に決定機をはずす場面もありましたが、サイドに流れる動きとセンタリングに飛び込む動きで地味ではありましたが、日本の攻撃を動かしていたのは間違いなく岡崎でした。
1点目のセットプレイも3点目のPKもファウルをもらったのは岡崎ですからね。
この試合の岡崎の動きの質に目が行かないなら、サッカーを語っても説得力なしというくらいの活躍だったと思います。

やる気のなかったベトナム
前の項目で日本の攻撃を持ち上げたのですが、はっきり言ってベトナムがやる気がなかったからうまく行ったという要素は大きいでしょう。
日本でのホームでは守ってカウンターという戦術だったこともあって、すごく集中してマーク、プレスを厳しく行っていました。
しかし、この試合のベトナムはまったく逆でした。
集中力はなく、マークもいい加減、プレスも無風状態、はっきり言って酷かったです。
あれじゃあ、ワンツーだってあのくらいは繋がりますよ。
日本は4得点したとはいえ、相手のことを考えれば決して内容がいい試合ではありませんでした。
4得点中、セットプレイから2得点、PKが1得点、流れの中の得点も相手DFのプレゼントボールをベトナムゴール前で本田がもらってからの攻撃でしたからね。
しかもセンタリングからの3得点はすべて同じ形、GKの前に飛び込んでのヘディングシュートでした。
DFがマークにつけてない上にベトナムGKが度々中途半端なプレイでボールに触れず、目の前でフリーでヘディングさせてましたからね。
GKの前に放り込んでおけば得点が入るっていう入れ食い状態でした。
大量得点したとはいえ、日本の攻撃がよかったというより、ベトナムの守備陣が酷すぎたということは忘れてはいけないでしょう。

監督の戦術と選手起用
前述したようにベトナムのやる気のなさがあったとはいえ、求められる結果を出したことは評価に値すると思います。
しかし、フォーメーションと選手起用に関しては苦しい台所事情からこうするしかないっていう感じでやったのがたまたま当たったっていうところでしょう。
むしろ、もっと前から普通に4-4-2をやってればこんなに苦労しなかったと思いますし、途中から出場していいプレイをした梅崎と興梠なんかはもっと早くから呼んでいた方が良かったと思います。
この2つはこーめいはもっと前から再三言ってましたからね。
2トップのああいう連携も今まで見られなかったことから、監督の指示というより選手が自分のよさを出した結果と言えるでしょうね。
要するにいつもの変てこフォーメーションじゃなくて、オーソドックスな布陣だったのでそれぞれの選手のよさが出せたということです。

篤人と興梠
やっぱりこの2人には特に目が行きます。
篤人はそんなに調子はよさそうではなかったので心配ですね。
それでも守備は普通にこなし、左サイドよりも多くあがって精度のいいクロスは入れていました。
でも、珍しく簡単にボールを失うシーンが多すぎましたね。
危ないボールの奪われ方をしていました。
興梠は10分程度の出場でしたが、シュートも放ちましたし何と言っても得意とする密集地帯をうまく切り抜けてPKを奪取しました。
申し分ない活躍と言えるでしょう。
そのPKを本田がはずしましたけど…(;-_-;)
こーめいが監督だったら、技巧派キッカーに2回は蹴らせないですね。
考えすぎてGKに読まれたり、中途半端なシュートになることが多いですから。
まぁ、遠藤はまた少しタイプが違っていて、あれだけレベルが高ければ蹴らせますけどね。
逆にストライカータイプの選手で、キックの精度はそんなに高くなくてもGKとの駆け引きなしに自分が決めた方に蹴るっていう選手は、2本目でも平気で決めます。
だから、別のキックの精度の高い梅崎や思い切りのいい興梠に蹴らせた方がよかったでしょうね。
これは結果論ではなくて、助走が短いとGKにタイミングを合わせられやすいっていう理論と同じようなものだと思いますよ。

何はともあれ、これで五輪出場はなんとか達成できそうですね。
サウジ-カタール戦はサウジアラビアが逆転勝利したため、カタールは脱落。
得失点や総得点を気にしないでよくなったのは分かりやすくていいですね。
明後日のサウジアラビア戦で勝利or引き分けで日本の北京五輪出場が決まります。
ホームですし勝ちに行けば最低でも引き分けることはできるんじゃないでしょうかね。
引き分け狙いのような戦術を取ったり、ベトナム戦の大勝に浮かれていたりすると足元をすくわれませんが…。
反町監督がうまく選手のモチベーションをうまくコントロールできればいいですがね。

最後まで読んでくれた方はもれなくポチっとお願いします→ブログランクバナー
スポンサーサイト

テーマ:サッカー五輪代表 - ジャンル:スポーツ

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿
以下の事項にあてはまると管理人が判断した場合、削除・コメント禁止とさせていただく場合があります。
1.記事・コメントの主旨を踏まえない単なる誹謗中傷。
2.記事、それまでのコメントをきちんと読んでいないと判断される反論・異論コメント。
(※よく読んで、調べて、考えてからお願いします)
3.根拠・一貫性のない主張の過度の押し付け。
4.同じ主旨の質問・議論の繰り返しとなるコメント。
5.意味のないもの、管理人から見て不快なもの。














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://kashimablogetc.blog55.fc2.com/tb.php/404-b24a3ef4
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

最近の記事

カテゴリー

月別アーカイブ

最近のコメント

最近のトラックバック

FC2カウンター

FC2カウンター

現在の閲覧者数:

プロフィール

こーめい軍師

Author:こーめい軍師
J発足以来の鹿島ファン。
特に応援してる選手は、内田篤人選手。
大いに期待しているのは遠藤康、佐々木竜太選手です。

リンクはご自由にどうぞ(≧∇≦)

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

フリーエリア

秋春制反対の方は署名にご協力ください。 ↓携帯の方はこちらからお願いします。 http://www.shomei.tv/mobile/project.php?pid=99

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する