鹿島ブログエトセトラ
鹿島アントラーズを中心としたサッカーブログです。エトセトラ部分としてJリーグ・日本代表・欧州サッカー、はたまた日常生活についても思ったこと、感じたとこを書いています。
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【天皇杯準決勝雑感】激しい闘いも気持ちで競り勝つ…の川崎戦
結果
12月29日(土) 第87回天皇杯準決勝
川崎F0-1鹿島(国立/22,457人)
[得点者]
72' 本山雅志(鹿島)
雑感
予想通り、激しい一戦になりましたね。
初タイトルを狙う川崎が試合開始から積極的に来ていました。
関塚監督も鹿島の守備をよく研究していたらしく、ワンタッチのパスを早く繋いでプレスの狙いどころを絞らせませんでしたね。
それでけっこうチョンテセやジュニーニョにくさびのボールを入れられ、2トップの強さやスピードに手を焼きました。
前半は川崎がボールを支配する時間帯が多かったですが、鹿島の試合振りを見るとボールを持たれてもまったく慌てずに、90分で試合を決めることを考えているなというのは観ていてよく分かりましたね。
鹿島としても球際はかなり激しく行っていたので、ボールを奪ってからの早い攻め、ミドルシュート、セットプレイからチャンスを作っていました。
ただ、この試合は凡パスミスがかなり多かったのでそれで自らリズムを崩すシーンが見られ、そこのところがちょっと心配でしたね。
前半を0-0での終了は鹿島としては想定内の展開というところでしょう。
後半に入ってからも川崎が前から積極的に仕掛けてきます。
相変わらず2トップに簡単にボールが入っていたのですが、鹿島はマンツーマンの守備をしながらも危険なエリアには2人、3人とどんどんカバーに入って行きますから、やられても最後の最後でカバーしていましたね。
10分頃からは鹿島が大きな展開を混ぜつつ、ペースを握りました。
これこそ鹿島が狙っていた時間帯ですね。
前半から前に積極的に来ていた川崎のプレスがゆるんで自由にプレイできるようになってきました。
たびたび川崎ゴール前にいい形で入っていき、本来ならここ鹿島が得点を取って守備もカタにはめて試合を決めてるところだったのですが、イバのシュートを川崎DFが手で止めてノーホイッスル。
このジャッジでリズムを掴み損ねましたね。
そこから一度川崎が押し戻すも、鹿島も地力で押し返す展開となります。
そして、試合終盤に差し掛かろうとしていたときに曽ケ端のフリーキックから田代がヘッドで競り勝ち、箕輪のミスがあって本山が綺麗にボレーでゴールを叩き込みました。
鹿島もこれまで経験してきましたが、こんなシビアな試合であんな大きなミスをしては勝利はないですね。
残り時間は当然川崎が押し込む展開となったのですが、鹿島のシュートすら打たせない守備できっちり押さえ込みました。
でも、この試合のダニーロ投入ははっきり言って自滅でしたね。
川崎に高さがあるので田代を最後まで残し、ボールキープ力も期待してダニーロを入れたのでしょうが、守備が…(^^;)
ダニーロが中盤に入るとボールを持った相手選手に激しく当たらないので、中盤の守備がルーズになるんですよね。
そのせいでプレスの位置が低くなって最後は攻撃に転じることができませんでした。
結局中盤の守備をケアするために中後というカードを使い、最後は時間稼ぎで柳沢という交替でした。
興梠とかもっと走れる選手を入れればよかったと思います。
この試合の選手交替は珍しく機能しなかったと言えるでしょう。
それでも最後はきっちり守りきりましたけどね。
曽ケ端がかなり目立った試合でしたが、最初の村上のシュートを止めたとき当たったかなっていう手ごたえはありましたよ。
ドフリーだったのはあれくらいでしたかね。
あとは曽ケ端も言っているように、今の鹿島はDFが最後まで寄せてコースを限定しているのであの活躍も決して偶然ではありません。
さすがにシュートを打たせない守備を展開して勝ち上がってきた鹿島も、川崎の攻撃力を完全に抑えるというわけにはいかないのでシュート数は打たれましたが、ペナルティエリアの中ではあまり打たせませんでしたしあっても角度があるところが多かったですね。
最後までDFが厳しく行ってれば、たとえ打たれても最後は曽ケ端が止めてくれる守備をやれているということです。
攻撃にはまだまだ課題が多いですが、鹿島にはこの守備がありますから今は焦らずじっくりやれていますね。
監督の言うように終盤で急にサッカーのスタイルを変えるわけにもいかないので、攻撃の課題は来季に向けてシーズン終わってキャンプから改善していかないといけません。

結果
G大阪1-3広島(エコパ/6128人)
[得点者]
00' 佐藤寿人(広島)
38' 平繁龍一(広島)
39' バレー(G大阪)
89' 高柳一誠(広島)
雑感
天皇杯決勝の対戦相手は広島に決定しました。
広島の佐藤は気合い入っていますね。
24秒のゴールといい、インタビューといいかなり気持ちが見えました。
ここのところは持ち味の攻撃的なサッカーを見せてますし、降格したことでこの天皇杯には期すものがあるでしょうから鹿島も気持ちで負けないようにしていかねばならないでしょう。
それはそうと今回は決勝まで中2日なんですよね。
オリヴェイラ監督も試合終了後のコメントで、皮肉っぽく言っていますけど、この日程はありえないでしょう。
中2日と中3日ではコンディション的にはまったく違いますし、監督としてもやれることが限られてくるので試合までの持って生き方が難しいです。
選手のコンディションを考えたら絶対に中3日は必要ですし、お金を取ってるわけですから観客にもできるだけ素晴らしいパフォーマンスを提供すべきでしょう。
いくらタイトルのかかる決勝の舞台と言っても、中2日では蓋を開けたら選手が動けてないっていうこともありえますよ。
元日決戦は伝統で特別なものがあるのかもしれませんが、選手や観客よりも優先して考えるべきことではないと思いますね。
基本的に3日までは正月休みなんだから、2日に試合をやってもまったく問題ないはずです。
Jリーグも15年経過して、そろそろ伝統とかそういうものにこだわらず良いものは残していき、悪いものは改善していくという柔軟性が大事になってきていますね。
鹿島としてはやることは変わらないので、この2日間でしっかりコンディションの回復、メンタルコントロールして闘争心を高めて決勝に臨みましょう。

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テーマ:鹿島アントラーズ - ジャンル:スポーツ

この記事に対するコメント

あなたはサッカー経験者かな?
ダニーロinがどれだけ効いていたか・・
わからないだろう。とにかく、いつもスタにきて観てごらん。

ブーイングに一票。拍手なし
【2007/12/29 23:09】 URL | Satoshi #- [ 編集]

Satoshiさんへ
コメントありがとうございます。
偉そうに言っても、具体的に説明しない人の言葉は信用がからっきしですね。
あなたは国語の授業経験者かな?
年俸8000万円の効果を発揮していたとはとても思えませんね。
【2007/12/29 23:36】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]

まあまあ
ダニーロ結構、走ってましたしファールのもらい方なんかは「上手いなぁ…」とも感じました。
ただ、周りと合ってないと言うか、どうすればダニーロが生きるのかってトコの理解が出来てなかった感じですね…残念。
ダニーロももう少し我を出しても良かったのになあ…シーズン通して…
【2007/12/30 01:18】 URL | レン #mQop/nM. [ 編集]

ファミリー
はじめまして。
いつも、試合前に楽しく拝見させてもらっています。

選手は年棒じゃないと思いますよ。
今の鹿島は「ファミリー」という言葉がぴったり当てはまると思います。去年より、チームとしての力を出しているし。
ダニーロは、懐の深いドリブルと相手の動きを読んでのステップで確実にボールをもてますし、スペースの開いている後半のあの時間帯での投入は良かったと思います。ダニーロにボールが入ったときには、しっかりファールもらってくれましたし、その時間帯はDF陣を休めることはできていたと思いますよ。ボールを奪ったときはダニーロのもとに集まることも多かったですから、役割を果たしたんじゃないでしょうか。バックラインもセットプレーの時はセーフティーファーストと休憩のためにあがってませんでしたし。
ラインが下がったのは、川崎が1点ビハンドで攻撃的にくることは明らかだったので、中盤のルーズさというよりも、ラインをあげてジュニーニョにぶち破られるよりもいいと思ってのことだとおもいます。
結局はジュニーニョは怪我でしたし、最後は疲れで足つってましたし、
前線にダニーロ、マルキーニョスを残して、あとは人数足りてましたし。
なによりも、流動的なワンツーマンDが機能した結果が、完封を生んだのではないでしょうか。
攻撃に転じる事は確かに少なかったですが、
ダニーロからマルキのパスがオフサイドになってしまったシーンなどもありましたし、無理に人数かけることもできませんでしたし、コーナーポール付近でのキープもなかったですから、あわよくばカウンターでということだったんじゃないでしょうか。

ただし、確かにシーズンを通してみればレンさんのおっしゃるとおり、物足りなさを感じますね。
第2戦のガンバ戦の、幻のゴールが決まっていれば、変わっていたかもしれませんね(笑)

個人的にはもう1年見てみたい選手ですが。
人柄のよさと、時折見せる片鱗は素晴らしいと思います。
コンスタントに魅せられれば、先発起用時も活躍できればいいのですがね。

生意気にもすみませんでした。
こーめいさんこれからも更新頑張って下さい。

あとは元日決戦。
広島は柏木が出場停止ですが、モチベーションは高いでしょう。
中2日ですし、コンディションを整えてほしいですね。
総力戦になるでしょう。
ダニーロのゴールが見たいです(笑)

では。
【2007/12/30 10:30】 URL | Jun #O7xVy9HA [ 編集]

>まあまあ、>ファミリー
レンさん、Junさん、コメントありがとうございます。
リードしてからのダニーロ投入はリーグ終盤からの鹿島の1つのオプションですし、キープ力はあってこれまでの磐田、大分、柏(退場したけど)、ホンダ戦などでは効いていたので、オリヴェイラ監督も今回の試合でそういう交替をしたのは当然だとは思います。
しかし、これまでの対戦相手だとハイボールも競り勝ってマイボールにして、個人でもしっかりキープして高い位置で鹿島るシーンがありました。
そういう試合ではダニーロが効いてると思いましたし、この試合よりもっと後ろを助けていましたよ。
しかし、今回は相手が川崎でフィジカルや技術、球際の激しさがありましたから、クリアボールの競り合いで負けるシーンも多く、早く寄せられるとプレイの判断の遅さが目立ち、これまでに比べると後ろを助けられてはいなかったです。
高い位置でボールをキープできなかったので、守備では走っていましたが、プレスのタイミング、マークの受け渡しという連携はどうしても拙さが出てしまっていましたね。
それに「下がって走り回って守備をすることはダニーロの仕事じゃないでしょ」「判断力が遅い」ということはサンパウロ時代から言われていたことで、それが川崎というレベルの高いチームとの相手ではやっぱり出てしまうなとこーめいは感じました。
そこは川崎だから仕方ないとするか、助っ人で高い年俸をもらってるんだからそれでは十分でないとするか、基準の違いだと思います。
ただ、助っ人というはどうしても厳しい目で見られるのはどこの世界でも常です。
今は鹿島が絶好調なので、サポも寛容に受け止めてますが、結果が出なかったときのバッシングはやっぱり酷かったですから。
こーめいも鹿島の選手である以上、もちろん応援はしてますし、天皇杯決勝でダニーロが決めてくれるのではという妄想もしてましたが、残念ながらダニーロの今季のプレイはサンパウロ時代から知ってる人なら、予想通りの結果と言ったところでしょうね。
【2007/12/30 22:23】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]


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