鹿島ブログエトセトラ
鹿島アントラーズを中心としたサッカーブログです。エトセトラ部分としてJリーグ・日本代表・欧州サッカー、はたまた日常生活についても思ったこと、感じたとこを書いています。
09 | 2017/10 | 11
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07シーズン統括~鹿島アントラーズ~
07シーズン成績
リーグ戦  優勝
ナビスコ杯 ベスト4
天皇杯   優勝

9冠を獲得してから10冠まで、惜しいところまでいきつつなかなか手が届きませんでした。
その間ずっと何かが足りないと言われ続けてきて、その何かがようやく埋まり、ついにリーグ戦で10冠、そして天皇杯で11冠と一気に☆を増やしました。
こーめいは足りない何かというのは、メンタルと経験だとずっと考えていました。
勝負強さやタイトルへの貪欲さ、ゲームをコントロールする力といったものですね。
正直、07年で一気にここまで成長するとは思っていませんでした。
大宮戦、G大阪戦の大敗、小笠原復帰、ナビスコ杯敗退、リーグ優勝などを経てぐんぐん選手たちが成長する姿が手に取るように分かりましたね。
気持ちの面でたくましさが増し、見ていてすごく頼もしかったです。
それはナビスコ杯G大阪戦からの全勝という目に見える形でも出ています。
これだけはっきりと選手たちの成長を見れて、こーめいは鹿サポでよかったなぁ~と改めて実感した1年でした。
07シーズンは鹿島にとって本当に素晴らしい1年でしたね。

07戦力補強
外国人総入れ替えは、本気でタイトルを狙いにいくというフロントの気合いの表れだったと思います。
ただ、計算外だったのが大型補強のファボンのケガとダニーロの不振です。
そして、アウトゥオリ前監督と契約更新できなかったのも想定外だったでしょう。
その結果、監督、スタッフ、外国人選手とすべてが入れ替わることとなりました。
序盤のもたつきは監督の戦術の浸透、外国人の日本及びチームへの慣れ、連携に時間がかかったことが大きく、この失敗はこれからに生かしたいですね。
要するに、ブラジル人全員を一気に替えてはダメということです。
また、ブラジル人選手のスカウトに関してはこれまでも述べてきたように精度が低いですね。
結局は1シーズンを通して活躍してくれたのは、Jリーグで実績のあったマルキーニョスだけですから。
ファボンについてはケガがなければもっと活躍できたと思います。
でも、1年でチームを去られてはね…。
しかし、監督選びは大成功でした。
ブラジル国内では、コリンチャンスでの栄光以来結果を出せていない状態でしたが、鹿島にはすごくマッチしていたと言えるでしょう。

監督
1年目から見事に2冠達成を果たした功績は言うことありませんね。
分析力に非常に優れており、昨季アウトゥオリ政権での最大の課題、メンタル面の弱さを克服してくれました。
もう1つの課題でもある夏場のコンディションについても、フィジカルトレーナー出身の経験を生かしてうまく乗り切ってくれたと思います。
序盤は思ったより自身の考え、戦術が選手に浸透しておらず、結果が付いて来ませんでした、根気よく対話を重ねて時間をかけてしっかりとチームを作っていきましたね。
その成果は特に鹿島の終盤のディフェンスに出ていたと思います。
岩政、青木、曽ケ端ら後ろの選手ももう一皮剥けた成長を見せてくれました。
また、鹿島フロントの「若手を育てながら勝つ」という難しい条件もきちんと満たしてくれていますね。
篤人は2年目のジンクスも関係なく昨年に引き続き高パフォーマンスを維持してくれましたし、興梠、佐々木、船山、石神ら今年が楽しみな選手も出て来ています。
こーめいは遠藤、小谷野のテクニックにも大いに期待していますから、来季はもっと若い選手の活躍が見れるかもしれません。
引き続き若手の成長、分析力、フィジカルトレーナーの経験に期待です。
また、今年はACLもあるのですが、カタールのクラブチームでの監督経験も生きてくると思います。
07シーズンは勝負強さと守備力が格段にアップしましたから、今年はそれをベースに圧倒的な攻撃力を付けたいところですね。

戦力分析
GK:ソガ、小澤、杉山、川俣
CB:岩政、大岩、伊野波(予定)、後藤、大道
SB:篤人、笠井(予定)、イバ、石神、當間
DH:青木、小笠原、中後、船山、鈴木中田(予定)
OH:本山、野沢、増田、ダニーロ、遠藤、小谷野
FW:マルキ、田代、興梠、佐々木

青字の新加入選手を見ても後ろの方はある程度計算できるんですよね。
昨年築いた守備のベースもありますし、青木、伊野波、中田、笠井とユーティリティ性の高い選手が多いですから。
やっぱり問題は攻撃陣ですね。
圧倒的な攻撃力は贅沢としても攻撃力アップは必須ですし、FWは枚数自体足りていません。
外国人枠1+日本人FW+C契約の攻撃的なブラジル人くらいの補強をすべきだと思います。
ポストプレイタイプの日本人FWがいいですね。
我那覇(川崎)、前田(磐田)、巻(千葉)、高松(大分)なんて獲得できるわけないですよねぇ…(^^;)
タイプは違いますが、平本(東京V)、杉本(名古屋)、黒津(川崎)、播戸(G大阪)、新居(千葉)、永井(浦和)などチームでスタメンが確約されてない選手をなんとか貸してもらうしかないんですかねぇ。
まあ、鹿島でもスタメンで出れる保証なんてないですから、来てくれる選手なんていないんじゃないでしょうか。
FW探しは難航しそうですね…。
ただ、間違っても鈴木師匠や久保には手を出さないでくださいね(^^;)
しかし、ストーブリーグでの補強さえしっかりできれば、
今季も十分、タイトルを狙っていけるでしょうから、鹿サポ一同がんばって応援しましょう(⌒o⌒)b

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テーマ:鹿島アントラーズ - ジャンル:スポーツ

この記事に対するコメント

こんちは。07シーズンの総括を楽しく読ませていただきました。
いままでの鹿島は、戦術や個の力量は他のチームに比べても遜色ないし、むしろ上回っている選手もいるくらいのチームでした。なぜ勝てなかったのか。こーめいさんの指摘や本田キャプテンの言葉にあるように、『メンタル面』の弱さ、脆さがタイトル奪取に至らなかったなのだと思います。第8節のホーム浦和戦のとき、相手選手がなぜか大きく太く見えたのを記憶してます。ところが、第33節のアウェイ浦和戦では鹿戦士たちのほうがたくましく見えました。1年を通して鹿戦士たちが放つオーラがしだいに変わってきました。
スポニチのWEBサイトにあるワールドサッカープラスでは、金子達仁氏が次のコメントを載せていました(読んでいたら、ごめんなさい)。『<中略>……しかし、待望の10冠目を手にしたことで、彼らの精神は新たな次元に突入した。サッカーの質がとりたてて変わったというわけではない。ただ、苦しい時、ダムが決壊しそうになった時、こらえる術(すべ)を鹿島の選手たちは知ったのである。辛抱の向こうに、何が待っているかということも。「勝ったことのない奴(やつ)らは勝てない」。よく、ブラジル人たちはそう口にする。しかし、勝ったことがあっても、勝ちから遠ざかっていれば勝ちにくくなるのもスポーツの世界である。鹿島は、もう勝てなくなる寸前のところにいた。それでも、勝ったことで彼らは再び勝てるチームへと生まれ変わった。<中略>……』
まさにメンタル面の変革がもたらした勝利といえるでしょう。

話は変わりますが、笠井健太の移籍が内定したようですね。パウリスタFCのトップチームにいて、今回はブラジル6チームからのオファーを断ったとのこと。右サイドバックなので、篤人の競争相手としていい感じになりますね(プレーをみていないので何とも……)。伊野波、中田浩二が入れば、守備は安定した布陣になります。
となると、FWの補強だけが課題ですね。黒津なんていいですね。ジュニーニョ、フッキ、鄭がいるので出番がまわってこないでしょう。もちろん鹿島でもスタメンの約束はできませんが……。誰かいないかな?
【2008/01/09 12:47】 URL | andy #- [ 編集]

今年最初の書き込み
あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。

さて、補強もなんだか過熱しきった今日この頃、鹿島の補強状況がものすごく気になりますね。
柳沢の京都移籍によりFWの枚数が1枚足らなくなってしまいました。
こーめいさんの記事のとおり柳沢は選択を誤ってしまったような気がします。
勿論、鹿島の柳沢で終わって欲しかったというのもありますが、実際に彼にとって一歩踏み出すというのは鹿島で若手とスタメン争いをすることだったと私も思います。
それに、自分からゴールをあげる意識も弱いと代表の頃もあれだけ巷で言われ叩かれてているのだから、きっと耳にしているはずだと思うんですよね。
そうなると、残念ながら直す意識が殆ど無かったのかなぁ~なんて思います。
でも、残念ですが仕方がないですよね。

FWの補強ですかぁ~。
なんとなくで根拠もないですけどダニーロってFWは無理ですかねぇ~。
スピードこそは無くてもあの大きい身体と足回り、そして強烈なシュート、ゴールこそ生まれませんでしたがガンバ戦でもみせた当たり強さ。
逆に面白いような気もしなくも無いんです。
でも、やっぱり難しいかな・・・。

それと、教えて頂きたいのですが、現在の鹿島の事業費用というのはJ1クラブでどの位置になるんでしょう?
お金持ちクラブというと浦和というイメージが強いですが、じゃあ鹿島は?みたいになって、ネットを通して調べてみたんですが資本金というのでは鹿島って大きいんですよね。(住金か)
勝手ですみませんが、ご存知でしたらお願いします。
【2008/01/09 18:10】 URL | S #wLMIWoss [ 編集]

andyさんへ
コメント、笠井健太加入情報ありがとうございます。
こーめいも金子達仁氏の記事は、うんうんんとうなずきながら読みました。
さすがに表現の仕方がうまいですね。
FWの補強に関しては、どうなっちゃうんでしょうね。
それとは別の話になりますが、空いている1つの外国人枠はブルーノ・クアドロスかカタタウを取ってみてもおもしろいかなと思いました。
【2008/01/09 22:50】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]

>今年最初の書き込み
Sさん、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いしますね。
ヤナギの移籍に関しては鹿サポそれぞれ想うところがありますよね。
ヤナギ自身もプレイスタイルには悩んでた時期もありました。
でもイタリア移籍という機会も含めて、その都度変わらなかったです。
その都度がっかりしてきましたから、ヤナギが考えたあげくあくまでこれまでのスタイルにこだわるならそれもアリかなと、こーめいは思ってますけどね。
>現在の鹿島の事業費用というのはJ1クラブでどの位置になるんでしょう?
http://www.j-league.or.jp/aboutj/jclub/keiei.html
ご質問の件ですが、↑のJリーグ公式HPで見れますよ。
サンスポにも出ていたのですが、9月の記事なのにそちらは早くもリンク切れしていました。
06年のデータですが、お金持ちかどうかを見るなら資本金より営業収入の数字のが大事だと思います。
鹿島はJで5位とけっこう高いです。
【2008/01/09 23:07】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]

ありがとうございます。
つまらないことにお時間とっていただきありがとうございます。
去年からの疑問に終止符がうてました。
まさかこんなところにみたいな感じです。
勉強が足りなかったです。

さて、柳沢について
>でもイタリア移籍・・・思ってますけどね。
なるほど~です。
それぞれのスタンス、思惑。
確かに選手って強くないと大変ですね。
【2008/01/10 08:52】 URL | S #wLMIWoss [ 編集]


圧倒的な攻撃力は贅沢としても攻撃力アップは必須ですかし、FWは枚数自体足りていません。
>> ここ圧倒的な守備力ですよね?それとも、僕の解釈の間違いですかね?

こーめいさんが挙げたFWの獲得可能性、私的意見などを書こうとおもっていたんですが、10日の報知から「鹿島、今期FW4人体制」という記事が・・・・
これが本当だったら、フロントは一体なにを考えているのでしょうか。去年より2人もへってんすよ!外からもってきて、新陳代謝を図り、そこで競争が生まれ、それが成長を促すと思うんです。4人だと少なくとも全員ベンチ入りできますよ。せっかく、いま興梠、佐々木と伸びているのに・・・
【2008/01/10 20:00】 URL | SHIN #- [ 編集]

>ありがとうございます。
Sさん、わざわざお礼のコメントありがとうございます。
なんとかもっと観客動員数を増やして、鹿島もせめてもうちょっとお金持ちのクラブにしていきたいですね。
それと前のコメントでダニーロのFW適正について触れるのをすっかり忘れていたのですが、それは今日の記事を見てくださいねf(^^;)
こーめいはダニーロはあまりFW向きではないと思います。
【2008/01/10 22:45】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]

SHINさんへ
コメントありがとうございます。
>> ここ圧倒的な守備力ですよね?
【監督】の項目の最後の文章を受けているので間違いではないです。
FW4人体制の記事はこーめいも見ましたが、Σ( ̄□ ̄;)な感じです。
欧州のビッグクラブは優勝してもFWを新たに獲得して、チームに刺激を与えますからね。
逆に少なすぎなので、船山や遠藤、増田含めて俺も、俺も状態になってより熾烈な争いが生まれるといいですね。
【2008/01/10 22:51】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]


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