鹿島ブログエトセトラ
鹿島アントラーズを中心としたサッカーブログです。エトセトラ部分としてJリーグ・日本代表・欧州サッカー、はたまた日常生活についても思ったこと、感じたとこを書いています。
07 | 2017/08 | 09
S M T W T F S
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

ドーピング問題決着を受けてのJリーグのダメっぷりにあんぐり…Σ( ̄□ ̄;)
鬼武氏「申し訳ない」 我那覇にわびる(スポニチ)
Jリーグ1部(J1)川崎Fの我那覇和樹(27)がドーピング禁止規定違反でJリーグから受けた処分を無効とするスポーツ仲裁裁判所(CAS)の裁定を受け、Jリーグの鬼武健二チェアマンは28日、東京都内で記者会見し「我那覇選手には1年間苦労をかけた。本当に申し訳なかった」と謝罪した。
鬼武チェアマンは「最終責任はわたしにある」と話したが、自らの処分については「検討していく」と述べるにとどめた。Jリーグは我那覇が受けた6試合の出場停止の記録を抹消し、その間の出場給を補償することも今後検討する。
Jリーグ側は今回のCASの裁定理由は「違反があったかどうか判断する必要がなく、制裁に値するものではなかった」という内容だったと発表。その上で、鬼武チェアマンは「(我那覇選手が)ドーピングか否かに言及されなかった。将来に禍根を残す」と懸念も示した。
川崎に科した制裁金1000万円について、羽生英之事務局長は「クラブへの処分はドーピング違反があったとしての管理責任を問うた。今のところ返す論拠がない」との見解を示した。


サッカー:我那覇の訴え認める…ドーピング問題でCAS(毎日jp)
鬼武チェアマンと川淵三郎会長は相当頭が悪い人のようですね。
この2人の言葉がJリーグがドーピングのことをきちんと理解できてないことを証明しています。
鬼武チェアマン:「(我那覇選手が)ドーピングか否かに言及されなかった。将来に禍根を残す」
川淵三郎会長:我那覇の名誉が回復されたことはよかったと思う。ただ、その行為が違法だったのか、どうか。何がどう悪かったのかには触れられていない。そのため焦点がずれて違和感のある回答となった。納得しづらい内容になってしまったと思う。
とりあえず治療を受けただけの我那覇に関しては裁定が出たので(仕方なくでしょうが)全面謝罪。
しかし、治療をした医師とそれを管理するチームに関しては裁定が出ていないと強引に判断、Jリーグ側が折れるつもりはないということでしょう。

◇CAS裁定の要旨は次の通り(CASホームページなどから)。
・6試合の出場停止処分を取り消す。
・Jリーグは申立人が負担した弁護士などの費用のうち2万ドルを支払う。
・我那覇は下痢、脱水症状で経口摂取が困難であり、他に有効な治療はなかった。
・点滴は医師の判断で行われ、我那覇にはいかなる制裁も科せられるべき事案はなく、違反があったかどうか判断する必要すらない。
・Jリーグの規定では、すべての違反に制裁を科す義務はなかった。
・Jリーグの規定は、「正当な医療行為」かどうかを決める詳細な条件が明確ではなかった。

静脈注射は禁止薬物の有無にかかわらず「正当な医療行為を除き禁止」と定められており、今回「我那覇は下痢、脱水症状で経口摂取が困難であり、他に有効な治療はなかった」と発表されてるわけですから、それは「正当な医療行為」ということでドーピングがなかったということでしょう。
焦点がずれて違和感があるのは、鬼武チェアマンと川淵三郎会長の頭の方ですよ。
よって、医師とチーム側にも謝罪して責任を取るべきです。
こーめいには問題点ははっきりしており、それは以下の6つだと思えますけどね。
①Jリーグ側がまず静脈注射の報告を事前にしなければならないと間違って解釈し、シーズン前に説明会をしたにも関わらず正しく理解していた医師たちとの認識にずれがあったこと。
②現場の医師の判断を尊重せずに、Jリーグ側が後になって我那覇を「点滴は必要なく、12~24時間何もしないで待つべきだった」と診断したこと。
③Jリーグ側はすべての違反に制裁を科す義務はなかったのに、自分たちの認識不足から先走ってしまったこと。
④Jリーグの規定に、「正当な医療行為」かどうかを決める詳細な条件が明確ではなかったこと。
⑥疑わしきは罰するの概念から、我那覇とチームドクターに最初からあたかもドーピングの意志があったように決め付けたこと。
⑦Jリーグ幹部の人間の頭と組織自体が腐っていること。

先日のパラグアイ戦で観客数が少ないと嘆いていたようですが、Jリーグでも観客が減少しないと事態の深刻さを本当には理解できないのではないでしょうかね。
このままでは間違いなく衰退の一途をたどるでしょう。
アンフェアプレイでやりたい放題のJリーグがフェアプレイを訴えてもまったく説得力ないですね。
こんな腐った組織ではこれまで必死に覆い隠して放置していた問題が続発するのも当たり前ですし、将来もないでしょうね。
サポーターがJリーグに意見すれば、少しは考えるのでしょうか?
それ以前にJリーグのオフィシャルサイトを見てもサポーターの意見を聞く気がないとしか思えないですが…。

最後まで読んでくれた方はもれなくポチっとお願いします→ブログランクバナー
スポンサーサイト

テーマ:Jリーグ - ジャンル:スポーツ

この記事に対するコメント

初めてコメントしますが。
本当に同感です。Jリーグここまでピンボケとは。
Jリーグという組織は、まさに、日本の役所と同じで、自分の非を一切認めなくなってしまっているように感じます。
なんとなく。川渕の独裁が完全な老害になってしまい、適切なガバナンスが失われてしまっているのが原因なんだろうかなと思います。
【2008/05/29 00:10】 URL | rinkan #- [ 編集]


こーめいさん、こんばんは。

>鬼武チェアマンと川淵三郎会長は相当頭が悪い人のようですね。

>⑦Jリーグ幹部の人間の頭と組織自体が腐っていること。

前記事への書き込み時に、上記の内容を書くことを忘れていました。
こーめいさんに書いていただけて良かったです。
川淵会長は頭が悪くて理解できていないだけだと思われますが、
Jリーグ側弁護士は言い逃れの姑息な方法を考えているようです。

Jリーグは、CASの”最終判断”であるという重みも意味も理解していないのでは?
これはもう「国の恥」のような出来事ですね。

医師とチームは名誉毀損訴訟を起こせば、ほぼ勝てるでしょう。川崎が
そこまでやるとは思えませんが、医師の方の心中を思うと、それだけで
またイライラしてきました。
失礼しました。
【2008/05/29 00:19】 URL | くまお #- [ 編集]

うわぁ・・・ですね。
自分の体裁を保つ為に全力で謝罪しないのでしょうね。
でも、『将来に禍根を残す。』ってある意味間違ってないなと思います。
これを発言した本人にとってでしょうけど。
どうせ本人は、CASなんてスポーツ界の中で解決するための『仲裁機関』ということで、一般の裁判とは別のものだからと考えてるのでしょうか。
なんのための仲裁機関なのか。
今回の記者会見で述べた言葉は、CASを甞めてるともとれなくもないと思います。
それに1000万円の行方も気になりますね。
『クラブへの処分はドーピング違反があったとしての管理責任を問うた。』って、1000万円は安い金じゃないんだからしっかり全額返金する姿勢を見せて欲しいです。
【2008/05/29 09:44】 URL | S #wLMIWoss [ 編集]


いやはやびっくりしましたね。。。
どこをどう解釈したらあんな発言になるんでしょう?
意味不明とはこの事ですね。。。

『絶対に謝るもんか!』
『お金も返さない!』
っていうコドモじみて恥知らずな心根が垣間見えて、
怒りと嫌悪感を覚えましたよ。
もはや、チェアマンとして、会長としてどうなのか?
という事を通り過ぎて 『人としてどうなか?』
という次元まで落ちてますね。

サポーターとしてJリーグに意見しても果たして意味あるんだか。。。
絶望的な気分になってきちゃいました><。。。
【2008/05/29 11:25】 URL | nana #wyPnW/yE [ 編集]


書き込み初になりますが、いつも楽しく読ましていただいてます。
今回の記事でプロスポーツ経験者としてきになる点があったのでコメントさせていただくと、
静脈注射は禁止薬物の有無にかかわらず「正当な医療行為を除き禁止」とかいてあるとおり正当以外はドーピングという認識になります。
ではこの正当とは何かというとどの国でもおおむね静脈注射以外適切な方法がないとドクター、さらには第三者が判断したときと認識してます。この第三者というのはその競技が所属してるだろう協会、組織になります。今回ここまで問題がこじれたのもこの部分であると自分は感じてますが、ドクターが反ドーピング協会のさだめたルールで治療法が静脈注射しかない=ドーピングにならない正当な行為と自分だけの判断で済ましてしまった事です。
こーめさんのおっしゃる問題点の①で協会が間違った解釈となってますが普通のプロ競技なら事前に申請します。当たり前のはなしですがプロレベルで同じ戦いの舞台に立つ人間の腕に注射の跡などがあったら競技者として気分のいいものではないですよね?
それに②,③、④のことも協会がFIFAのルールに沿ってると考えると比較的妥当な判断なんですよね。FIFAとWADAではドーピングに関して微妙にスタンスが異なります。ドクターはWADAの方針に沿っていますが、日本サッカー協会はFIFAにそった。世界トップの機関にそわないといけないというダブルスタンダードも問題に拍車をかけたでしょう。もちろん協会の問題は多分にあります。一番の被害者がガナハなのもそうでしょう。
しかしながらこの協会=すべて駄目ってスタンスのサッカー会を取り巻く環境の方にこそ危惧を感じます。もしドクターが協会なんてどうでもよくWADAでOKならば何をしてもいいとなったらそれこそ、大変なことになります。プロの競技はその所属してる協会のルールがまずありその後にもろもろ世界のスタンダード、ルールが付いてくるという構図でないと成立しなくなると思います(選手の人権などは別問題で)。今回の件で言えば加害者は協会、ドクター双方にあると思うので協会、ドクター双方ともに今一度選手サイドのことを考えつつ問題点を精査していい方向に持っていってほしいですね。
【2008/05/29 17:27】 URL | 通りすがり #- [ 編集]

rinkanさんへ
コメントありがとうございます。
ドーピング問題だけでなく、ベストメンバーでかみついた件など多々、Jリーグが1番ルールを分かってないように思えますね。
【2008/05/29 20:19】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]

くまおさんへ
こんばんは、コメントありがとうございます。
15年かそこらで早くも組織が腐ってくるのはちと予想外でした。
何か抜本的な改革ができればいいですが、国の政治を見てる限りは非常に難しそうですね(;-_-;)
【2008/05/29 20:23】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]

>うわぁ・・・ですね。
Sさん、コメントありがとうございます。
『クラブへの処分はドーピング違反があったとしての管理責任を問うた。』というなら、今回の騒動を起こしたJリーグの管理責任のなさに罰金1億円が妥当だと思います。
【2008/05/29 20:25】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]

nanaさんへ
コメントありがとうございます。
どうも英語の和訳がきちんとできてないみたいですよ…(^^;)
昨季からの度重なるJリーグの傲慢な振る舞いに、Jリーグを観る気が失せ始めている人も多いでしょうね。
こーめいは海外サッカーも観ますが、正直応援するチームがなければ海外サッカーを観た方がおもしろいです。
スタジアムの安全にまで問題が出てる状態ではなおさらですね。
【2008/05/29 20:28】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]

通りすがりさんへ
コメントありがとうございます。
2007年当時Jリーグは世界反ドーピング機関(WADA)のルールに準拠していました。
ちなみに第2条ドーピングの定義は以下の通りです。
①本規定においてドーピングとは、世界アンチドーピング規定(WADA)および国際サッカー連盟(FIFA)に規定されている内容と同一の定義とする。
②WADAおよび(FIFA)が世界アンチドーピング規定を変更した場合は、自動的に変更されるものとする。
よって、ドクターはWADAの方針に沿うのは当然です。
ドーピングに関しては当初からJリーグの認識不足が甚だしく、川崎のチームドクターをJリーグのすべてのドクターが支持していました。
それで報告の件に関してはJリーグ側が過ちを認めて訂正しました。
医師からすれば、協会なんてどうでもいいと思ったわけではなく、Jリーグの規定=WADAなわけです。
Jリーグ側のはっきりしない取り決めや態度、説明矛盾に医師側は最初から困惑していたところもあり、はっきり言ってJリーグはドクターとまともにドーピングについて議論できる知識があったか疑わしいです。
そのためドクターは単純にJリーグのドーピング禁止規定がWADAそのままなので、それで判断しただけで、やはり被害者と言えるでしょう。
【2008/05/29 21:00】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]


川崎に罰金を返さないことだけはアリかなと思うんですけどね。
ただし「あれはあくまでドーピングだ!」が理由では納得できませんが。

我那覇をプロジェクトXにするならば
「『あとは個人的にやってくれ。これ以上は付き合ってられない。』
 ・・・チームからも、見放された...」
とトモロヲ節だったわけで、
それが個人で勝訴したらいきなりすり寄ってきて金返せ、
では少々ムシがよくないか、と感じてしまうんですよ。

リーグはそんなに金を返したくないなら、
「我那覇とドクターには補償するけど、クラブは罰金払ってハンコ押しただろ?  
 こっちはもう終わった話だから。」
と言い張ればまだ理解できるのに。

仮にこれが選手に甘いことに定評のある鹿島の選手と関ドクターだったら、
Jリーグとクラブの全面対決ではなかったかと。
それならクラブが罰金返せというのも納得できるんですがね。

要はリスクを冒してでも勝利を勝ち取った人にのみ、リターンの権利があるのではないかと言うことで。
【2008/05/30 22:02】 URL | ら #LkZag.iM [ 編集]

らさんへ
コメントありがとうございます。
確かに川崎は我那覇を見捨てる形をとっておきながら、今回我那覇の勝訴に乗っかっての返却要請ですから、かなり虫がいいですよね。
ですが、Jリーグの規定は、「正当な医療行為」かどうかを決める詳細な条件が明確でなかった以上、これははっきり言ってしまえば法律がないのに処罰してしまったという事態です。
恐喝か詐欺のようなものだと思いますから、川崎が返却を要求する権利はあると思います。
こーめいはその1000万円をどう使うかが大事だと思います。
我那覇の仲裁費用に充てるのなら納得できますし、それ以外だと軽蔑してしまいますね。
チームのお金と言ってもチームメイトやサポーターも仲裁費用に充てる使い方を望む人は多いと思いますから。
川崎がとっととそう明言して返却要求すれば、Jリーグ側もさらに立場が悪くなると思うのですけどね。
【2008/05/31 19:24】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]


この記事に対するコメントの投稿
以下の事項にあてはまると管理人が判断した場合、削除・コメント禁止とさせていただく場合があります。
1.記事・コメントの主旨を踏まえない単なる誹謗中傷。
2.記事、それまでのコメントをきちんと読んでいないと判断される反論・異論コメント。
(※よく読んで、調べて、考えてからお願いします)
3.根拠・一貫性のない主張の過度の押し付け。
4.同じ主旨の質問・議論の繰り返しとなるコメント。
5.意味のないもの、管理人から見て不快なもの。














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://kashimablogetc.blog55.fc2.com/tb.php/544-ce8257f3
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

最近の記事

カテゴリー

月別アーカイブ

最近のコメント

最近のトラックバック

FC2カウンター

FC2カウンター

現在の閲覧者数:

プロフィール

こーめい軍師

Author:こーめい軍師
J発足以来の鹿島ファン。
特に応援してる選手は、内田篤人選手。
大いに期待しているのは遠藤康、佐々木竜太選手です。

リンクはご自由にどうぞ(≧∇≦)

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

フリーエリア

秋春制反対の方は署名にご協力ください。 ↓携帯の方はこちらからお願いします。 http://www.shomei.tv/mobile/project.php?pid=99

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する