鹿島ブログエトセトラ
鹿島アントラーズを中心としたサッカーブログです。エトセトラ部分としてJリーグ・日本代表・欧州サッカー、はたまた日常生活についても思ったこと、感じたとこを書いています。
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【J1第30節感想】時は西暦2005年、ひでぶぅ…のFC東京戦
結果
F東京3-2鹿島(14:00/味スタ/33,596人)
[得点者]
56' カボレ(F東京)
59' 興梠慎三⑧(鹿島)←マルシーニョ①
77' 長友佑都(F東京)
81' 大竹洋平(F東京)
84' 田代有三③(鹿島)←興梠慎三④
[フォーメーション]
FW:興梠、マルキーニョス
MF:ダニーロ、本山
MF:青木、中後
DF:イバ、伊野波、岩政、篤人
GK:曽ケ端


感想
ほぼ90分に渡ってFC東京の気合いの入ったプレイを見せられたという試合でした。
といっても鹿島の選手が悪かったかというとそうでもなく、試合序盤から攻守の切り替え早くしっかりプレスにも行っていました。
ただFC東京も運動量が豊富で攻守の切り替えがすごく早く、鹿島はボールを奪ってもすぐロストすることが多かったです。
守っては自陣ゴール前、攻めては鹿島ゴール前としっかり人数かけていましたね。
しかも布陣が4-1-2-3のような形で鹿島はカボレ、石川の超攻撃的両翼に両サイドバックが抑えられる形となってしまいました。
サイドバックを押し込んでDFラインを低くさせ、サイドバックの前のゾーン、ちょうどボランチ、オフェンシブハーフ、サイドバックのマークの受け渡しをするところをうまく使われましたね。
そこでボールをキープされてタメを作られたり、プレスの甘くなったところをついてアーリークロスも入れられていました。
そのための平山先発起用だったのかもしれませんね。
DFラインが下がっているのでセカンドボールもなかなか拾えませんでした。
前半は城福監督の戦術に見事にやられたという感じでした。
鹿島がいつもやってることをやられたため、ミドルシュートを打つのがやっとというところでした。
鹿島はFC東京のハイペースに付き合ってしまった形となって攻め急いでボールを失うことが多かったです。
もっとボールを回してチェンジオブペースで相手をいなすような試合展開にしたかったところですね。

後半開始早々マルシーニョが入ります。
本山は腰を痛めたということみたいですね。
鹿島は攻撃意識を高め、両サイドバックも積極的に高い位置を取るようになりました。
そのため、序盤は鹿島が攻勢だったのですが、結局前述した布陣の問題で10分頃から再びFC東京のサイドを使った攻撃を受けるようになります。
そして、CKからの失点。
カボレの動き出しは早かったですね。
青木がついていて最後は体を寄せていたのですが、うまくニアに飛び込まれたため合わせられてしまいました。
ショートコーナーと見せかけてゴールのニアポストに入っていた篤人が引き出されたのも大きかったです。
篤人もかなり悔しがってましたね。
その後すぐにダニーロがボール奪取、篤人のドリブルからのスルーパス、マルシーニョがうまくGKをかわしてセンタリングを入れ、飛び込んだ興梠がヘディングでゴールを奪いました。
同点に追いついて20分頃からはさすがに運動量が落ちて間延びしてきます。
そこで鹿島がボールをキープできるようになり大きな展開も生まれてくるのですが、ゴール前はしっかり固められてなかなか崩すには至りませんでしたね。
ロングボールから相手のミスを突いてマルキーニョスがGKをかわしたプレイでファウルをきちんと取っていてもらえればというところでした。
一進一退の展開が続いていたのですが、リスタートから集中力を欠いたのかカボレに右サイドを突破され、最後は長友に押し込まれてしまいます。
そのわずか4分後にまた右サイドからクロスを入れられて途中交替で入った大竹にうまく決められてしまいました。
このシーンは中央のCBも選手のマークをはずしていて後手になっていましたね。
さらにサイドの対決でもやられすぎました。
石川もいいドリブルからクロスを上げていましたが、カボレを1対1で止めるのは至難の技でしょう。
外から見てても早いですから、対峙する選手の体感速度というのは相当だと思います。
しかも下手に飛び込むとかわされるという気持ちがありますから、守備も後手後手になってしまってましたね。
本当なら数的優位を作って守り、1人がボールを奪いに行って1人がカバーリングというのが理想ですが、FC東京はサイドバックも思い切りよく上がってましたから終始難しい対応を強いられる結果となりました。
あそこを修正できなかったのは大きかったですね。
本山のケガでオフェンシブハーフがダニーロとマルシーニョになったのもアンラッキーでした。
試合終盤には青木の縦パスをワンタッチで興梠がはたいて、田代がトラップから素晴らしいゴールを決めて1点差に迫るものの、最後はFC東京にうまく時間を使われて試合終了となってしまいました。
FC東京はカシマでの試合で逆転負けしたこともあって、試合運びと言うのはかなり意識していましたね。
勝ち越した後もしっかり守りつつも攻め手を緩めず、最後はあのボールキープですから。
うまい試合運びをされてしまったという感じです。
相手にあのパフォーマンスをされてしまっては勝てない試合もあるでしょう。
鹿島の選手も攻守において気持ちの入ったプレイは多かったです。
試合としてはすごくいいゲームでしたし、何より5つのゴールはどれも決めてやるという気迫の籠もった素晴らしいものでした。

1.鹿島53 +23[H:新潟、A:大分、H:磐田、A:札幌]
2.名古52 +11[A:柏レ、A:京都、H:札幌、A:大分]
3.川崎51 +14[A:大宮、H:G大、H:神戸、A:東V]
4.大分51 +08[H:千葉、H:鹿島、A:柏レ、H:名古]
5.浦和50 +14[A:札幌、H:清水、A:G阪、H:横浜]

鹿島はひでぶぅな敗戦となってしまい、今節は上位3チームが勝てなかったということで、終盤の状況までどこも優勝しそうもない様相をかもし出していた西暦2005年に似て来ましたね。
その結果、勝ち点差3の中に5チームがひしめくこととなりました。
鹿島は抜け出すチャンスだったのですが、最後まで大混戦は続くことになりそうです。
名古屋は4連続引き分け、マギヌンも復帰はまだのようですし、残り4試合中3試合がアウェイと厳しい状況は続きますね。
川崎は調子に乗ると怖いですが、取りこぼしもありそうです。
大分はホームでの試合を3つ残しており、今季のホームでの結果は11勝2分1敗です。
鹿島もアウェイでの対戦がありますから要注意ですね。
この3チームは優勝争いの経験がないというところが終盤になって響いて来る可能性もあります。
経験、選手層ということを考えると浦和にも優勝の可能性が復活したきたのは不気味ですね。
ACL敗退でリーグ1本に集中できることになったので、あの勝負強さも復活するかもしれません。
鹿島は以前首位ですから追われる立場での優勝争い、特にメンタル面においてうまく乗り切っていかなければなりません。

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テーマ:鹿島アントラーズ - ジャンル:スポーツ

この記事に対するコメント

味スタ参戦しとりました。SAの端っこでちと見にくかったですが…
うーん、前半のツケが出たかなぁ…ミスパスが多かった。
田代の気合いはよい傾向だと前向きに考えるかな…
以上、髭面で参戦したレンでした…
追伸、本山を蹴った平山のファールを見逃しちゃいかんよ…
【2008/10/28 08:09】 URL | レン #mQop/nM. [ 編集]

レンさんへ
コメントありがとうございます。
前半はパスミスが多かったですね。
何でもないミスもありましたが、FC東京の攻守の切り替えの早さと両サイドで高い位置を取られサイドバックが思い切って上がれなかったという影響もあったと思います。
【2008/10/28 19:44】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]


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