鹿島ブログエトセトラ
鹿島アントラーズを中心としたサッカーブログです。エトセトラ部分としてJリーグ・日本代表・欧州サッカー、はたまた日常生活についても思ったこと、感じたとこを書いています。
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【入れ替え戦感想】先代から次代へ、次代から仙台へ
結果
12月10日(水) 2008 J1・J2入れ替え戦
仙台1-0磐田(19:00/ユアスタ/18,974人)
[得点者]
41' ナジソン(仙台)
53' 松浦拓弥(磐田)

12月13日(土) 2008 J1・J2入れ替え戦
磐田2-1仙台(16:00/ヤマハ/16,693人)
[得点者]
41' 松浦拓弥(磐田)
70' 松浦拓弥(磐田)
89' 梁勇基(仙台)

感想
入れ替え戦ってあまり見たことないのですが、今回は鹿島と覇を競い合った磐田と平瀬、中島、田中の元鹿島FWがいる仙台の対戦ということで観戦してみました。
正直、入れ替え戦に回るくらいの調子のよくない磐田とJ2で3位だった仙台の戦いなので、レベルが高い試合ではありませんでしたね。
どちらもパスミスが多かったですし、攻撃の意図、パターンを明確に出せていたということもありませんでした。
でも、入れ替え戦というのはそういうの抜きに必死と必死のぶつかり合いですから、そういう意味では観ているものを熱くするものがありますね。
フラットな気持ちで見ていたこーめいがそうでしたから、両クラブのサポーターはものすごく心を揺さぶられるものがあったでしょう。

1戦目は仙台のホームだったのですが、試合をコントロールしていたのは仙台でしたね。
いい攻撃はしていたのですがなかなかゴールを破れなかったところ、前半終了間際に梁のスルーパスに反応して抜け出したナジソンが先制ゴールを奪いました。
後半立ち上がりも仙台ペースで早々に梁がヘディングで好機を迎えますが、チャンスをものにできず。
こういうのをものにできるかどうかが後々響いて来るんだよな~って思っていたら、案の上後半8分に松浦に豪快なミドルシュートを叩き込まれて同点とされます。
その後も仙台は運動量多く攻め込めていたとは思うのですが、手倉森監督の采配が中途半端、ナジソンを下げたところからトーンダウンしましたね。
中原はほとんど機能してませんでしたし、中原の高さを生かすわけでもなく、終盤に佐藤と岡山を同時投入するなりしてパワープレイにいくわけでもなく、後手のはっきりしない采配でした。
1-1のスコアですからここで何が何でも勝っておかないと苦しくなるという状況なのに、何が何でも勝つという選手交替をしなかったですからね。
こういうのは後で後々響いて来るんだよな~って感じでしたね。

2戦目はホームの磐田が立ち上がりこそ勢いがありましたが、とにかく得点しないことには昇格はない仙台が1戦目同様にペースを握ります。
サイドの攻撃からナジソンの決定的なシーンがあったのですが決められず。
こういうところが手倉森監督からの信頼が薄い原因なのかなっていうとの、1戦目同様こういうのをものにできるかどうかが後々響いて来るんだよな~って感じでした。
仙台としては先制すればかなり有利になると言っても、その1点を早めに取らないといけなかったんですよね。
というのも中盤で激しく行っていたのでペースこそ握っていましたが、その運動量が切れたとき=磐田のターンだからです。
仙台がどの時点で得点をあげられるか、運動量がどの時間帯で落ちるかに注目して観ていたのですが、後者は意外に早く来ました。
前半が終盤に近づいて来るにつれ、徐々に運動量が落ちて磐田のペースになっていきます。
そして41分にサイドを崩されて1戦目同様に松浦に決められます。
後半も磐田ペースでしたね。
仙台は立ち上がりから体調不良明けの平瀬を投入、ケガの菅井も早々に交代させざるを得ない状況となり満身創痍だったチーム事情がここで重くのしかかって来ました。
それでもセットプレイから惜しいチャンスも作ってたのですが、後半25分そのカウンターから三度松浦に決められて苦しい状況に追い込まれます。
終盤になると当然磐田は意識が守りに入り、仙台が押し込み始めます。
気迫のシュートを浴びせますが磐田DFと川口に跳ね返されましたね。
それでもロスタイムに梁がFKを直接叩き込んで1点差、もう1点取れば昇格というところでしたが反撃が遅すぎました。
2-1で磐田が勝利しJ1残留を決めました。

やはりこういうシビアな状況での試合というのは勝負強さ、しぶとさが勝敗を分けてきますね。
以前にもブログで書きましたが優勝経験をしているクラブ、例えばこの磐田もそうですが、岡田監督のもとJリーグ連覇した横浜、オシムに鍛えられてナビスコ杯連覇した千葉などは追い込まれた状況でのしぶとさはかなりのものがあると思います。
さすがに東京Vは連覇したのがかなり昔ですし、フロントのダメっぷりがすご過ぎるのでもう勝負強さというものは受け継がれてないみたいですが…。
先代のゲームメーカーである名波が松浦によく声をかけていて、その次代のゲームメーカーが仙台にゴールを叩き込んだというのは印象的でした。
ベテラン、若手が一体となっているというのがよく伝わって来ましたね。
残留おめでとうございます。
仙台は結果論でなく、現在進行中でここを決めておけばっていうシーンが多かった感じがしますね。
例えば梁やナジソンの決定機もそうですが、もう1つはセットプレイです。
磐田はずっとセットプレイの守備がよくなかったんですよね。
入れ替え戦でも仙台がセットプレイから惜しいシーンを作る場面が多かったです。
先日のJリーグ33節の鹿島戦でもセットプレイはほとんど鹿島の選手が先に触ってましたからね。
鹿島はそのセットプレイからロスタイムに得点して勝利したわけですが、仙台は梁がロスタイムに直接FKを入れたものの一歩届かなかったです。
試合を観ていてセットプレイから決めておかないとって感じるところがありましたから、90分の中でFKなりCKなり、合わせてゴールっていうのを1つ作っておきたかったですね。
仙台は惜しかったですがこういう試合は特にいい経験になりますし、また来季昇格目指してがんばってください。
勝負事ですから勝者、敗者というものはありますが、両チームが死力を尽くして戦った故のすがすがしさが感じられる試合でした。

磐田・オフト監督勇退(報知)
オフト監督退任、柳下コーチ復帰へ(スポニチ)
仕事をきっちり果たして去っていくオフト監督、かっこいいですね。
「フレッシュな血が必要」と断ったということですが、磐田フロントの監督選びがここ数年失敗続きだということを知ってないんじゃないでしょうか。
現に柳下正明監督になるようで、ぜんぜんフレッシュな血じゃないですからね。
柳下監督は03シーズンに磐田の監督をしてましたが、そのときは1stシーズン2位、2ndシーズン3位と好成績を残しています。
札幌の監督時代は就任1年目こそ12位の最下位でしたが、2、3年目は6位でした。
どうもあと一歩な監督という印象なのですが…。
ただカップ戦は滅法強く、磐田時代はナビスコ杯ベスト4、天皇杯優勝。
札幌時代も天皇杯でベスト8、ベスト4まで導いています。
来季、久しぶりの磐田での采配はいかに!?
こーめいは鹿島のようにお金かけていい外国人監督に来てもらった方がいいと思いますけどね。

仙台に移籍オファー殺到(報知)
仙台で1番目についた選手は梁でしょう。
ボールはキープできますし、スルーパスも出せ、セットプレイも精度が高く、1得点1アシストでした。
いいゲームメイカーだなと思って見ていたら、G大阪が触手を伸ばしているようです。
タイプ的には遠藤と似ているので、遠藤不在時、コンディションが悪い時のバックアップという意味合いもあるのでしょう。
菅井は鹿島もリストアップしているという話がありましたが、ケガのせいか本領発揮という試合ではなかったですね。
名古屋やG大阪が興味を示しているとありますし、サイドバックは浦和も欲しいところでしょうから争奪戦が激しくなりそうです。

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