鹿島ブログエトセトラ
鹿島アントラーズを中心としたサッカーブログです。エトセトラ部分としてJリーグ・日本代表・欧州サッカー、はたまた日常生活についても思ったこと、感じたとこを書いています。
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9月の鹿島アントラーズの戦績と残り7試合+16分に向けてすべきこと
9月12日(土) 2009 J1リーグ戦 第25節
鹿島 - 川崎F(19:00/カシマ)
ピッチコンディション不良により10月7日に再開試合。

9月19日(土) 2009 J1リーグ戦 第26節
横浜FM2 - 1鹿島(16:00/日産ス/28,581人)
[得点者]
10' 坂田大輔(横浜FM)
12' 小笠原満男③(鹿島)
15' 渡邉千真(横浜FM)

9月26日(土) 2009 J1リーグ戦 第27節
鹿島1-4名古屋(18:00/カシマ/17,192人)
[得点者]
05' ケネディ(名古屋)
13' ブルザノビッチ(名古屋)
53' 杉本恵太(名古屋)
74' マルキーニョス⑩(鹿島)←小笠原満男④
83' ブルザノビッチ(名古屋)

Jリーグ鹿島ゴールランク
10ゴール
マルキーニョス
7ゴール
興梠慎三
5ゴール
野沢拓也
3ゴール
岩政大樹、大迫勇也、小笠原満男
2ゴール
本山雅志
1ゴール
佐々木竜太、中田浩二、伊野波雅彦、ダニーロ
Jリーグ鹿島アシストランク
4アシスト
興梠慎三、野沢拓也、マルキーニョス、小笠原満男
2アシスト
伊野波雅彦、新井場徹
1アシスト
青木剛、内田篤人、岩政大樹、ダニーロ、パクチュホ、本山雅志、曽ケ端準
※アシストはこーめい選定によるものです。

コメント
3試合だけでしたが、前代未聞の中断劇の川崎戦から始まって、信じられない敗戦を喫した名古屋戦で終わった魔の9月でした。
巨人はV3を決めましたが、鹿島は三連覇に向けて暗雲だらけという状態になっています。
試合を見ていて思うのは、とにかく人任せのプレイが多すぎるということです。
それは攻守、両方において言えることです。
まず攻撃面に関しては全体に言えることでもありますが、特に興梠や野沢に意味のないダイレクトプレイが多いですね。
コンディションもよくないのかもしれませんが、自分が不利な体勢、相手のプレッシャーがかかった状態でボールをもらったらダイレクトプレイが多すぎます。
確かにダイレクトプレイというのは相手も反応しづらいですが、味方も反応しづらいものです。
それが繋がるのは同じイメージを持ってプレイできているからです。
現在の鹿島選手は迷いながらプレイをしている上に運動量も落ちてますからダイレクトパスがぽんぽん繋がるわけがないんですよね。
特にヒールでの落としなんて反応してる場面なんてないのに頻発させてますから。
チームがカオス状態のときはとにかく分かりやすいプレイに徹するべきです。
それは選手、特にFWがしっかりボールをキープ、そこにおさめてから全員が動くということです。
今はボールのおさまるところがないですよね。
これまでも何度もブログで書いてきましたが、くさびのボールが重要です。
名古屋戦でも大迫やダニーロがくさびのボールを受けたシーンはチャンスになりかけてましたからね。
ただ、柳沢が去ったあとの鹿島はポストプレイをする選手がいないです。
コンディションがいいときなら興梠がもっと体を張ってくさびのボールを受けるのですが、もともとポストタイプでない上にチームがうまく行ってなく、先制点を奪われる試合が多くなっているので、マルキーニョスともども裏一発を狙う動きばかり増えて後ろの選手もなかなか縦にボールを入れられないという悪循環です。
アピール弾!大迫で鹿島が連敗脱出だ(スポニチ)
新潟戦では大迫の先発の可能性もありそうですが、もっともポストプレイができるのが大迫ですからね。
しっかりそこに収めてから攻撃を展開する分かりやすいプレイを心がけるべきだと思います。
続いて中盤ですが、ここでもダイレクトパスによる繋ぎが多すぎます。
空中のボールなどフリーでトラップできる状態なのにそれをヘッドでダイレクトでパスするシーンが本当に多いです。
そのパスがまた精度が悪かったり、味方が反応してなかったりでズレて、そこにプレッシャーをかけられてボールをロストしています。
誰も体を張ってボールをキープしないですし、他人任せにダイレクトでボールを出してボールをロストしてますから攻撃の時間が減って、守備の時間、それも悪いボールの獲られ方からの守備が増えて大量失点に繋がってます。
声も全然出てないですから、味方がボールを処理するときは周りが「フリー」や「キープ」、「クリア」など状況によってコーチングしてあげないといけませんね。
名古屋戦であれだけ普通のパスが繋がってないのですから、ダイレクトパスは繋がらないと考えるくらいの方がいいです。
ダイレクトパスを織り交ぜるなら横浜戦のイバとダニーロのようなペナルティエリア近くでの単純なパス&ゴーにしないとだめですよ。
それから守備においても他人任せなプレイが多発しています。
これまではボールホルダーにもっとも近い選手がまずプレッシャーに行って、周りにマークを指示してそれに連動して全体が動いていました。
現在はまずファーストプレッシャーさえいけてないですし、2トップがプレスをかけても後ろが続いていません。
しかも、一度プレッシャーに行った場合、以前はパスをはたかれてもその相手選手がそのまま上がっていけばしっかりマークについていっていたのですが、今はまったくできてないですよね。
他人任せなプレイばかりで、全員が誰かがやってくれるだろうっていう気持ちですから、まず自分がやってやるんだという意識に切り替える必要があります。
鹿島史上初3連覇へ「ジーコ魂」を再注入(ニッカン)
V3ピンチに鹿島が決起集会!(報知)
本山と中田浩二が発起人となってまさに今日、決起集会が行われるようですから、全員が意識を切り替えてイメージを統一するということを心がけてほしいです。
とにかくうまくいかないときはボールをしっかりキープする、くさびを意識する、パス&ゴーなど基本を大事にすることです。

オリヴェイラ監督は例年通り非公開練習やプチ合宿、ミーティングなどをいいタイミングでやっているものの効果が思うように出ていないという状況ですね。
選手起用については名古屋戦で大岩と本山というベテランを先発させたわけですが、優勝争いも佳境になってきてチームが苦しい状況でベテランを起用するというのは間違ってないと思います。
しかし、現状を劇的に立て直すには誰を先発に起用しても厳しい状態なのかなと思います。
先発を変更するにしても、とにかくまずはコンディションの悪い選手を休ませて、いい選手を起用するということを行うべきです。
これも基本と言えますよね。
名古屋戦では篤人はまったくと言っていいほどいいところがなかったですし、逆に休ませてあげないと心配です。
その他にも興梠や岩政、野沢あたりはあまりコンディションがよくなさそうですね。
ただ、鹿島にはスタメンを変更できるほどの選手がいないんですよね。
田代を入れてもくさびのボールは受けられないですから、前線にロングボールを入れてダイレクトで落としてというプレイになって前述した問題点が改善されません。
増田はチームが混乱しているので、本人もどう動いていいか分からず混乱することは必至です。
佐々木、當間、遠藤ら若い選手を使っても、これまでまったく試合に起用してないのにぽっと出て活躍できるほど甘くないと思います。
ましてや優勝争いが熾烈になるこれからの戦いではなおさらですね。
だからこそ、こーめいは昨年から彼ら若手をタイミングを見て先発起用することを提言し続けていたわけですが…。
思ったよりチームの動脈硬化が早く来てしまったという感じですね。
こーめいが若手を使うよう言っていたのは、ポッと出て活躍することを期待してではなく、試合に出して力をつけさせて将来の主力になることは当然ですが、こういう状況のときに変化をつけられる、オプションとして機能する存在になってもらうためですから。
こうして考えていくと先発を交替するとしても、起用できる選手はコンスタントに試合に出ていた大迫とパクくらいしかいないですね。
中田浩二もプレイを見ているとかなり微妙ですし…。
つまり、残り7試合+16分に向けて鹿島がチームを立て直すためにできるオプションはかなり限られているということです。
まず、前述した基本を大事にすること、プレイの意識を変えること。
コンディションのいい選手、悪い選手を見極めること。
パク、大迫など限られたカードを有効利用すること。
失点が多く先制されることが多いので、パクや中田を青木と組ませてまずは守備から入る起用をすること。
後は若い選手を使えばもしかしてチームに勢いがつくかもしれないので試してみてもいいと思います。
戦術的な面から見れば、現在の鹿島にはドリブルでつっかけられる選手がイバしかいないので(篤人と興梠はコンディション不良、マルキーニョスは球離れが悪い)、佐々木や遠藤を使って仕掛けさせれば全体的にやることがはっきりするのでもしかしたら効果があるかもしれません。

Jリーグはどうしても最後まで優勝争いが混沌とするリーグのようです。
05シーズンの様相を呈して来ましたが、あの時優勝したのは結局シーズンを通してもっとも優勝に値するチームだったG大阪です。
今のところはまだ鹿島が今シーズン優勝するに値するチームだと思いますし、何より鹿島には優勝、優勝争いという経験があります。
こういった危機的状況に追い込まれてこそ、底力を発揮すると信じています。
川崎と清水にはシルバーコレクターの称号を賭けて戦ってもらった方がリーグも白熱すると思いますから(^^;)
とにかくシーズンが終わって後悔しないよう、選手もクラブもサポーターもできることをやっていくしかないですね。

2・3月の鹿島アントラーズの戦績
4月の鹿島アントラーズの戦績
5月の鹿島アントラーズの戦績
6・7月の鹿島アントラーズの戦績
8月の鹿島アントラーズの戦績

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この記事に対するコメント
ぶっちぎりきれないリーグ戦
2007シーズンみたいに名古屋に吹っ飛ばされた後、新潟戦から9連勝して優勝したように2009も行って欲しいです。
あの時は瑞穂で0-3とコテンパンにやられたんですよね。
きっと新潟戦が連覇への明暗の分かれ目かな~と残り試合数をみてそう感じます。
高身長のDFを要し第2節で敗れた新潟を相手に今のチーム状況を踏まえどんな構成で挑むのか見物です。

早期からターンオーバーの重要性を拝見させていただいておりましたが、リーグ終盤に近付くにつれてその綻びが浮き出てしまったようですね。
想定外の未消化試合や天皇杯も始まるので、今の状況からするとかなり危機的状況になってしまったものだと感じています。
もっとも怖いのはやはりG大阪でしょうか。
ACL敗退決定からFWの流出と度重なる困難からよくもここまで浮上するものだとタイトルホルダーの怖さを感じさせられます。
【2009/09/29 16:43】 URL | S #wLMIWoss [ 編集]

Sさんへ
お久しぶりです。コメントありがとうございます。
新潟戦が連覇への明暗の分かれ目となりそうですね。
何か変化の兆しでも見えれば鹿島は優勝争い経験も豊富ですし、立ち直れそうですが。
いつのまにやらすぐ近くまで来ているG大阪がやはり経験面からも1番怖いとこーめいも思います。
【2009/10/02 09:32】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]


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