鹿島ブログエトセトラ
鹿島アントラーズを中心としたサッカーブログです。エトセトラ部分としてJリーグ・日本代表・欧州サッカー、はたまた日常生活についても思ったこと、感じたとこを書いています。
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【J1第4節】新戦力躍動…の山形戦
結果
3月27日(土) 2010 J1リーグ戦 第4節
鹿島3-1山形(14:00/カシマ/22,089人)
[得点者]
35' イジョンス①(鹿島)←野沢拓也①
40' 遠藤康①(鹿島)
51' 遠藤康②(鹿島)←内田篤人①

71' 田代有三(山形)
[フォーメーション]
FW:興梠、マルキーニョス
MF:遠藤、野沢
MF:中田、小笠原
DF:イバ、ジョンス、岩政、篤人
GK:曽ケ端


試合の感想
両チームともフォーメーションは4-4-2、そして前線からのプレス、攻守の切り替えの早さもあって序盤から中盤でのボールの奪い合いが展開されます。
レオナルドが抜けたこともあって今季は失点も増えそうですが、山形の昨季の失点は40でした。
リーグでは5番目に失点が少なく、組織としての守備は悪くないですからね。
流れの中からはロングフィードを織り交ぜながらも技術で勝る鹿島はショートパスを繋いでゴール前の守備を崩そうと試みていました。
山形は左サイドで繋いで石川から一気に逆サイドという展開でチャンスを見出そうとしていました。
しかし、どちらもセットプレイで均衡を打開できればというゲーム展開でしたね。
そしてセットプレイの数は山形の方が多く獲得していたのですが、先制点を奪ったのは鹿島でした。
35分、野沢のコーナーキックからイジョンスの高いヘッド。
マークについていたのは田代だったのですが、得点の前にも下がりながらも高い打点で惜しいシュートを放っていました。
得点したシュートもほとんどその場でのジャンプで、マークのはずし方もうまいですし前への助走なしであれだけ高さを発揮されたら守る方はやりづらいでしょうね。
残り時間は10分でしたが、均衡が崩れた試合は一気に動きます。
5分後にはイジョンスのフィードをマルキーニョスが胸で落とし、石川のクリアミスを売り出し中の遠藤が左足で蹴り込んでJリーグ初ゴール。
鹿島が勢いに乗って前半を終了します。

後半に入っても前半の勢いそのままに鹿島が追加点を奪います。
51分に篤人からのパスをペナルティエリアに侵入した遠藤が受け取り、クルッと華麗にターン、得意の左足で冷静にシュート。
ポストにはじかれるもGK清水の背中に当たって現時点でチーム得点王となる2点目を奪います。
後半開始早々に得点を奪い山形の出鼻を挫き、その後も鹿島がペースを握り、遠藤のドリブルから2トップのそらし、野沢のシュートなどサポーターを興奮させるシーンが生まれます。
しかし、中2日ということもあって運動量が落ちた後から試合運びに1つ難がありましたね。
昨季シュート0本に抑えた同カードの対戦でも見られたのですが、山形に回させるということはうまくできていたと思います。
しかし、前線の運動量が落ちて来ているのに安易に縦に放り込み、ボールロストするシーンが目立ちはじめました。
これによって山形はボールを容易にポゼッションすることができ、徐々にリズムを取り戻します。
そのため、時間が経つにつれ鹿島のDFラインも必要以上に下がってしまいましたね。
それでも山形の攻撃を跳ね返していたのですが、やはりそれを前線に繋いでボールをキープするということができなかったので押し込まれる展開となります。
究極の守備はボールをポゼッションし続けることですが、さすがにそれは難しいので守るところはしっかり守る時間帯も必要です。
しかし、この試合では失点後はもう一度押し上げて攻撃に行けていたところから考えても、自ら簡単に山形に主導権を明け渡してしまった感じです。
こうなると1つミスや隙があったり、相手に1ついいプレイが出ると失点に繋がってしまいますからね。
それが鹿島からレンタル移籍している増田のアシストから田代のヘッドという形で出てしまいます。
こういった状況では昨季ならダニーロ、今季なら遠藤を投入してボールの預けどころを作っておいてペースを取り戻すのですが、本山、フェリペがケガでオフェンシブハーフの選手層が薄いです。
過密日程を考えてもこの問題はしばらくネックとなりそうです。
この試合で言えば、遠藤に代えて青木を入れて小笠原を前に上げるという修正方法もあったと思います。
しかし、小笠原もペルプシラ戦で終始きつそうな表情を見せており、この試合も疲れている印象でしたね。
もう1つは前線に大迫か佐々木を入れてくさびのボールを入れてキープさせるなり、サイドのスペースに走らせて起点とすればリズムを取り戻し、失点も防げたと思います。
大迫の投入はもっと早くてもよかったですね。

ともあれ遠藤、イジョンスという新戦力が活躍してチームに勢いの生まれる勝利だったと思います。
遠藤は当たり負けしないですし、マルキーニョスを走らせる長いボールもうまく使ってました。
ボールをもらう動き、ポジショニングもいいですね。
2点目も左サイドにいたのを長い距離を走って斜めに入って行きましたから、ああいう動きをされたら守りづらいです。
イジョンスは守備能力、高さも魅力ですが、いいフィードをDFラインからどんどん入れてましたね。
この2人に加えて中田浩二の3人がペルプシラ戦を休んでいたわけで、やはり3人くらいのターンオーバーはチームにいい効果をもたらすと思います。
ペルプシラ相手ならもっと大胆にメンバーを変更しても大丈夫でしょう。
新戦力と言えば、鹿島からの山形の新戦力にも活躍させてしまいましたけど、せっかくですからこれをきっかけに他クラブとの対戦でも活躍してほしいです。

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テーマ:鹿島アントラーズ - ジャンル:スポーツ

この記事に対するコメント

TV観戦いたしました。
イジョンスのフィードと終了後の満男さん(さんづけじゃないと呼べません)の苦虫噛み潰しフェイスが印象に残りました。
あの顔が出るところが流石だなと…さあ明日は熱帯の消耗戦、怪我なく帰って来て欲しいです、はい。
【2010/03/29 23:10】 URL | レン #mQop/nM. [ 編集]

レンさんへ
コメントありがとうございます。
小笠原はコメントを観るとやはり内容には満足してなかったようですね。
アウェイのペルプシラ戦は逆に攻撃に行き過ぎてピンチを招いていましたので、サッカーって難しいです(^^;)
まあ、どちらも前線へのボールがおさまらなかったのが1番の原因というのは変わらないのですけど。
【2010/03/31 18:20】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]


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