鹿島ブログエトセトラ
鹿島アントラーズを中心としたサッカーブログです。エトセトラ部分としてJリーグ・日本代表・欧州サッカー、はたまた日常生活についても思ったこと、感じたとこを書いています。
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デンマーク戦プレビュー
夏風邪をひいて連日のW杯観戦で睡眠不足もあって治りきっていないので、できるだけ手短にいきたいと思います。
一応、プレビューにかぶる内容もあるので、こちらも参考にしてください。

強豪カメルーンを撃破
デンマークはカメルーンに2-1で逆転勝ちしました。
前回の記事でカメルーンがおもしろい事態になっていたと書きましたが、メンバーとフォーメーションが大きく変わっていましたね。
こーめいがベストとワーストの結末…のカメルーン戦で書いたように、ルグエン監督にこういうシステムにされたら怖いと言った形です。
FW:ウェボ、エトオ
MF:エマナ
MF:エノー、ジェレミ
MF:A・ソング
DF:エコト、バソング、エンクルー、エムビア
GK:ハミドゥ

もともと適材適所ができないとルグエン監督を批判していたメディアやサポーター、サッカー関係者らも提案していたシステムなんですよね。
日本戦後にメディアから相当叩かれたか、選手主導のメンバー起用だったのかは分かりませんが、ルグエン監督も独自の起用理由で採用していたフォーメーションや選手配置にこれ以上は拘ることもできなかったのでしょう。
そういう意味では岡田監督と似ている道を歩んでいると思います。
その効果も日本同様にいい方に向かい、エトオはゴール前に置いておくとやはり怖い存在ですし、エマナはトップ下に入ってドリブルで仕掛けてシュートや2トップとワンツーで抜け出したりと、かなり攻撃のヴァリエーションが増えていました。
Aソングの展開力も加わり、攻撃時はジェレミが早い段階で高めの位置に入ってウィングになっていましたが、中央の枚数が増えたのでサイド攻撃も怖さを増していましたね。
守備は相変わらず酷かったので、強豪と呼べるほどの強さではなかったのですが、攻撃は間違いなく日本戦とは比べ物にならないくらいパワーアップしていました。
デンマークはそのカメルーンの攻撃にかなりピンチもありましたが、結局パスミスからの失点だけに抑えて競り勝ったのですから、やはり力があると思います。
この大会、逆転勝ちはこのデンマーク-カメルーンのカード以外にギリシャがナイジェリア(韓国はナイジェリアに逆転したもののドロー決着)に演じた2試合だけですからね。
しかもギリシャの逆転勝ちはナイジェリアのカイタが早々に退場したのが大きかったので、純粋な逆転勝ちをしたのは今のところデンマークだけです。
カメルーンの守備が酷いとは言え、逆転勝ちした攻撃力は侮れないと言えるでしょう。

デンマークの戦略
これまでのデンマークは守備から攻撃への速い切り替えでのカウンターと、ポゼッション時はビルドアップしてからのサイド攻撃という形を取っていました。
ベントナーのコンディションも上がっており、ロンメダールは調子が良さそうですが、こういう戦いで来るなら日本はこれまで同様の戦い方をすれば守れると思います。
日本は守備的な戦術なのでカウンターを受けづらいですし、数的優位を保って守ればロンメダールらにサイドを突破されることもそうないと思います。
ただ、今の日本の守備には前線に高さのある選手を置いて早めにサイドからロングボールを入れて来る戦術が有効と思われ、オルセン監督もそういった戦術を取ってくると考えられます。
こーめいがカメルーンの監督ならイドリス、オランダの監督ならフンテラールを使っていたと思いますが、ルグエン監督もファン・マルバイク監督も自分たちのスタイルで戦うことを選択してきましたね。
ファン・マルバイク監督は試合後に、「日本はあまり前からプレスをかけてこなかった。それで試合が難しくなった」とコメントしていましたが、最近の日本の戦いのスカウティングは怠っていたのかもしれません。
それでも問題ないと思っていたのでしょうけど。
早めにロングボールを入れられると、日本の今のブロックを作った中盤の守備効果が薄れますし、DFラインもかなり押し込まれるでしょうからね。
しかも、高さのある闘莉王と中澤を避けてベントナーを左サイドに置かれるとまたやっかいです。
センタリングに対しても外から入って来られるとCBも対応しづらくなりますからね。
終盤になればケガから復帰した欧州予選5得点、194センチのラーセンの投入もあるでしょう。
ロングボール一辺倒の攻撃ばかりならいいですが、トマソンにくさびのボールを入れて中央からも起点を作られたら対応が難しくなるでしょうね。

日本の対抗策
もしかしたら駒野→今野はあるかもしれませんが、スターティングメンバーは同じでくるでしょうね。
メンバーを変更できるほどチームが熟成してないですし、余裕もないですから。
日本はこれまでと同じように守るしかないですし、ロングボールを入れられたらとにかく体をつけて競ってこぼれ球を拾っていくしかないでしょう。
そこから攻撃に繋げればいいんですけどね。
デンマークはケアが出場停止ですがクロルドルップもいい選手です。
オランダやカメルーンのように攻撃に人数をかけなければ、なかなか得点を取るのは厳しいと思いますけど、デンマークも攻撃的に来るでしょうからカウンターにチャンスを見出せるかもしれません。
日本がリードもしくは同点の状況でしたら、カメルーン戦のような選手交替でいいと思います。
もし早々に先制点をとられたらオランダ戦のような中途半端な選手交替ではなく、闘莉王を上げて得点を取りに行ってほしいですね。
闘莉王がいないとペナルティエリア内でチャンスは作れないですから、どんな時間帯であろうと思いきって点を取りに行った方がいいと思います。
ただ、攻守のバランスを崩してデンマークのカウンターにあってはそこで終わりなので、岩政を入れるか阿部をDFラインに下げて今野を中盤に入れるなど対策は取っておく必要はあります。

コンディションとメンタルコントロール
前提としてコンディションとメンタル面では五分以上の状態にもっていっておかないと戦えないですからね。
特に日本は引き分けでもグループリーグ突破という状況なので、そういったことが無意識にプレッシャーとなって意識が後ろに向かないようにしなければいけません。
韓国がアルゼンチンに大敗したときのように監督の選手起用、采配から腰が引けていると選手が力を発揮できないですからね。
こういった舞台での戦いの経験も少ないですから、引き分けではなく勝ちにいくというメンタルを強く持つことは重要となってくるでしょう。

日本がデンマークに勝ちに行かなければならない状況で勝ちきるというのは難しいと思いますが、デンマークの方が勝ちに来ないといけない状況ならば日本も勝ち点を得るチャンスはあると思います。
チーム作りに失敗した影響というのはどうしても出てしまいますが、見栄えの悪いサッカーとは言え今はこれが精いっぱいなのも確かです。
せっかくのチャンスですからグループリーグ突破を目指して全力で戦ってほしいですね。

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テーマ:サッカー日本代表 - ジャンル:スポーツ

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