鹿島ブログエトセトラ
鹿島アントラーズを中心としたサッカーブログです。エトセトラ部分としてJリーグ・日本代表・欧州サッカー、はたまた日常生活についても思ったこと、感じたとこを書いています。
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【J1第13節】首位浮上!!…の川崎戦
結果
7月17日(土) 2010 J1リーグ戦 第13節
鹿島2-1川崎F(19:00/カシマ/26,607人)
[得点者]
21' フェリペガブリエル(鹿島)
39' 黒津勝(川崎F)
78' イジョンス(鹿島)←野沢拓也
[フォーメーション]
FW:大迫、マルキーニョス
MF:ガブリエル、野沢
MF:中田、小笠原
DF:ジウトン、ジョンス、岩政、イバ
GK:曽ケ端


試合の感想
鹿島はボールを奪ったら素早く縦に入れるという指示が監督から出ていたのでしょうね。
実際にロングボールからゴール前でいいポジショニングをしていたマルキーニョスに渡ってチャンスになりかけるシーンもありました。
立ち上がりはやや鹿島のペースだったのですが、ボールを奪ったらすぐに縦に入れ過ぎてあまりにも簡単に相手にボールを渡してしまってリズムを崩します。
これまでも見られた鹿島の悪癖の1つですね。
確かに攻守の切り替えを早くして相手の守備が整ってないうちに攻めるというのも1つの狙いですが、何事もワンパターンとなっては意味がないです。
そのため、湘南戦で見られたミドルシュートもこの試合ではなく得点シーンの20分まではシュートのない状況が続きましたね。
ゴールはマルキーニョスがペナルティエリア内で前を向いてボールをもらったところから、DFの足にかかってこぼれたところを大迫がシュート。
これまたDFのブロックにあってこぼれたボールをガブリエルが押し込みました。
ラッキーな流れでしたけど、ガブリエルは初ゴールですしああいうところに入っていくのが真骨頂のプレイですよね。
先制はしたものの興梠と遠藤がいないせいもあるのか、鹿島は湘南戦のように高い位置で起点が作れません。
もちろん川崎のプレッシャーは湘南とは比べ物にならなかったというのもありますし、鹿島の選手の運動量も湘南戦ほどではなかったので縦に入れるボールをことごとく相手にひっかけられてました。
それでも失点するような危うさはなかったのですが、何分中途半端なボールロストも多かったのでジウトンの裏を使われたシーンもあり、そこから失点してしまいます。
イジョンスがカバーに入って人数的にも足りていたので問題ないシーンではあったのですが、イジョンスが簡単にかわされすぎてしまいましたね。
黒津にドリブルで切り込まれて、豪快にシュートをたたき込まれます。
流れが川崎にいくかと思いましたが、その後すぐに稲本が2枚目のイエローカードで退場。
ピッチのミドルゾーンでのファウルでしたが、状況はマルキーニョスに抜け出されそうな場面で、しかもスライディングの後で足を上げていたのでレフェリーの印象も悪かったでしょうね。
これで鹿島が俄然有利になると思われたのですが、川崎は守るのではなく積極的に攻撃に来ます。
これが功を奏して、鹿島は後半立ち上がりからも川崎に押し込まれるなど運動量で劣り、さらにはピッチをワイドに使われて数的有利を生かせずにいましたね。
それでもやはり数で勝っている鹿島が攻撃する時間が多くなるのですが、ジウトンのミドルシュートは精度を欠き、途中出場の遠藤のミドルはGKのセーブに合い、大迫が詰めるもポストだったり、イバや野沢らのサイドからのいいクロスも中央の選手に合わないなどあと一歩まで迫ります。
しかし、川崎も守り一辺倒なわけではなく、隙あらば積極的に攻撃を仕掛けてチャンスを作っていましたね。
攻撃のときは4人がゴール前に入って人数をかけていましたから。
そのため鹿島は攻撃に全精力をかけられずにいたのですが、セットプレイから待望の勝ち越し点を奪います。
W杯でも2得点を取ったイジョンスのヘッドだったのですが、失点が自分の責任だったのでまったく喜んでいませんでしたね。
セットプレイやフィードなど攻撃面では存在感の大きいイジョンスですが、守備においてはフィードを狙いすぎてボールを奪われたり、ヘディングのクリアが中途半端だったりとけっこう失点にからんでいます。
2試合に1点は取ってくれないと割に合わないんじゃないかという状況となっています(^^;)
さらに左サイドバックがジウトンになったことでその裏を狙われることも多くなっており、ローテーションも考えてスピードのある伊野波も使っていく方がいいでしょうね。
篤人の移籍で左サイドバックに入ったジウトンですが、中盤で作ってタイミングよく上がってクロス、ゴール前に入ってシュートという形はいいですね。
ただ、篤人のようにボールを持ってフィードしたり縦パスを入れたりというのはあまり期待できないと思います。
つまり人を使うプレイではなく、完全に使われる選手ですね。
ただ、攻撃力は魅力なのでその特徴を周りが生かせれば得点も期待できると思います。
この2シーズンはホームで勝てていなかった川崎戦ですが、勝負強さを見せて競り勝ち、これで首位浮上です。
しかし、ACL優勝を目指すなら3点目を奪って突き放して勝つということが必要でしょうね。
これからはJリーグの試合はただ勝つのではなく、相手を圧倒して勝たなければいけません。
今季の鹿島のテーマは新化です。
1点差で競り勝つというのはあくまで現状維持で、新化を目指すなら変わっていかなければなりません。
それはローテーションについても言えることです。
こーめいはこれまでも夏場や過密日程ではメンバーを変更するよう言っていますが、それはメンバー変更=メンバーを落とすということでも、メンバー変更=負けてもいいということではありません。
目指すのはローテーションしても勝っていくというチーム作りです。
そうすればチーム力は確実に上がりますし、その先に新化が訪れるのだと思います。
今シーズンの鹿島はこれまで新化は特に感じられません。
このままではこれまで得たものと同じものが手に入るかどうかというところでしょう。
しかし、残りの3分の2を新化を意識して戦って行けば、それ以上のものが手に入ると思います。
つまり、Jリーグと並行して行われるナビスコ杯や天皇杯の獲得ですね。
まずは攻撃力のアップとローテーション、この2つの課題に取り組むことがチームの新化に繋がると思います。

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テーマ:鹿島アントラーズ - ジャンル:スポーツ

この記事に対するコメント

こんにちは、こーめいさん。更新お待ちしておりました。
ローテーションと攻撃力強化、実現して欲しいですね。現実には川崎戦など10人の相手に元気な遠藤を下げてしまって点を取るつもりはあるのかと。監督采配に不満が残ります。
ローテーションと攻撃力強化、能力的に苦手なのか、それともその気がないのか。やり方が消極的な気がします…。
【2010/07/20 17:35】 URL | サノオ #- [ 編集]

サノオさんへ
コメントありがとうございます。
オリヴェイラ監督としては青木を中村にぶつけて相手の攻撃の目を潰す目的で、決して攻撃を放棄して試合をクローズするという意図ではなかったようですが、ああいう選手交替となると選手も守りにいくのかなと思ってしまいますよね。
実際はマルキーニョスに時間稼ぎをするのが早いと注意してましたけどね。
選手交替からリズムもよくなって勝ち越しゴールも決まったので采配自体は悪くなかったと思いますが、常日頃からの得点を取りにいく意識ですよね。
そういう意識をチームに叩き込んでレベルアップをしていかないといけないのではないかと思います。
【2010/07/20 18:04】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]


お返事ありがとうございます。
なるほど、「常日頃からの得点を取りにいく意識」ですね。たしかに、現体制四年目ですが、あまり成長が感じられない部分であります。監督が叩き込んでいる様子もないですし。
新化のスローガン、それが文字だけのものでないことを監督や選手には見せてもらいたいものです…。
【2010/07/20 23:28】 URL | サノオ #- [ 編集]

サノオさんへ
お返事ありがとうございます。
G大阪や浦和のようにスタイルを変えるわけではないので、そんなに難しくはないと思うんですよね。
例えば川崎戦でも小笠原が「頭が取れるかと思った」と言ってましたが、試合中倒れる場面がありました。
そんな状況でも数年前から鹿島はボールをタッチに出さずに攻めに行ってますよね。
これはFIFAから通達があったのもありますが、オリベイラ監督が徹底した意識です。
今は1点差を守って勝つ意識が強いですが、これからはもう1点取ってトドメを刺して勝つという意識をこーめいは徹底してほしいです。
【2010/07/22 19:18】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]


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