鹿島ブログエトセトラ
鹿島アントラーズを中心としたサッカーブログです。エトセトラ部分としてJリーグ・日本代表・欧州サッカー、はたまた日常生活についても思ったこと、感じたとこを書いています。
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【N杯準々決勝】やっぱ走力でしょ…の川崎戦
結果
9月1日(水)2010ヤマザキナビスコカップ
鹿島2-1川崎F (19:00/カシマ/6,977人)
[得点者]
31' マルキーニョス(鹿島)
55' 興梠慎三(鹿島)←マルキーニョス

68' 黒津勝(川崎F)
[フォーメーション]
FW:興梠、マルキーニョス
MF:ガブリエル、野沢
MF:青木、小笠原
DF:ジウトン、伊野波、岩政、イバ
GK:曽ケ端


試合の感想
走力で勝った前半
鹿島もそうですが、川崎もここのところ調子がよくない(特にアウェイ)ので何とかなればと思っていたのですが、走力の違いが試合内容にそのまま反映した前半でした。
鹿島が中3日なのに対し、川崎は中2日での遠征だったんですよね。
同じ条件でC大阪には完敗してしまったのですが、この試合は鹿島が走り勝っていたので優位に進めることができました。
H&Aのトーナメント戦ということもあってどちらも慎重な立ち上がりでした。
特に川崎は前半は運動量を抑えて戦いたいという意図があったようで、そのせいでDFラインが低くフォーメーションが間延び、中盤にスペースがありましたね。
このため鹿島の選手はプレッシャーなくボールを持つことができ、徐々に試合を支配していきます。
そんな試合展開の中、流れの中から得点できなかったものの、31分にセットプレイからマルキーニョスが直接ゴール。
鹿島が先制して前半を終えます。

動き出した後半
後半になるとまず川崎が動いて来ます。
フォーメーションを4-3-3-にして、両サイドバックを積極的に高い位置を取らせて来ました。
そして鹿島側はガブリエルが負傷、後半4分に本山が入ります。
鹿島は川崎の変化、アクシデントにも冷静に対応し川崎のサイドバックの裏をついてカウンターから抜け出したマルキーニョスが中央へ折り返し、興梠のゴールで追加点を奪います。
7月31日の神戸戦以来の2ゴールとなったわけですが、思えば再開後の7月の4試合はすべて2点以上取っていました。
あとは運動量を落とさないように上手く選手交替さえできれば勝てると思ったのですが、その采配が8月の最大の問題点でしたからね。
川崎は失点後にすぐさま谷口を入れて得点を狙いに来ます。
相変わらずサイドバックが高く上がり、サイドで2対1の局面を作られることが多くなる展開の中、左サイドを縦に突破されセンタリングを入れられてしまいます。
ジウトンの守備は簡単に縦に行かせてしまう癖があるのですが、一応最後までついて行っていてクロスのコースを限定していました。
問題だったのは中央の人数が足りていなくて、ファーサイドの川崎の選手をフリーにしてしまっていたことですね。
谷口は本当にいいタイミングでゴール前に入っていいポジショニングを取ります。
その谷口の折り返しを黒津に押し込まれて1点差となってしまいます。
勝ちきれない試合が続いた8月と同じ嫌な雰囲気が漂いますが、この試合はマルキーニョス、青木、伊野波がよく走れていましたし、本山が早めに投入されていたことが功を奏しましたね。
本山はまだあまりコンディションがよくないようで本領発揮とは行っていませんが、疲弊した後半の野沢やガブリエルよりは走れていましたし、守備のバランス、ボールを持って溜めを作ることもある程度できていました。
また、川崎もさすがに運動量が落ちていたため、鹿島が走り負けているということはなかったです。

久しぶりのクローズ
失点した後の10分を乗り切るとそこで佐々木、遠藤と2枚目、3枚目のカードが立て続けに切られます。
佐々木の投入は79分だったものの、この日は3枚目の動きが非常に早かった(遠藤投入寸前にマルキーニョスが痛めて様子を見ていたので交替が遅れた)ですね。
川崎は交替で入った楠神のドリブルや谷口のダイビングヘッドなどフレッシュな選手が単発にチャンスを作っていましたが、アウェイでの初戦ということもあってリスクを冒して何としてでも同点に追いつくという気迫はなく、分厚い攻撃には繋がっていませんでした。
ここの所終盤に追いつかれることの多かった鹿島ですが、マルキーニョス、青木、伊野波に加えて佐々木、遠藤と走れる選手が入ったことが大きかったです。
特に遠藤は攻撃では高い位置でボールをおさめて時間を作っていましたし、守備でも高い位置でボールを奪っていました。
こういうシーンはこのところ見られませんでしたからね。
セイフティなプレイしか選択していなかったのは少し気になりましたが、クローザ―としての役割を十分こなしていました。
試合終盤まで走力で川崎に負けなかったこと、そして高い位置で起点を作れていたことが久しぶりの1点差を守っての勝利に繋がりました。
走力で負けなければ勝ちきれるという、いかに運動量(=運動量を維持するための選手起用と戦術)が大事かを改めて認識させる一戦でしたね。
ただ、まだ初戦が終わっただけです。
2戦目はアウェイですし、川崎はホームでは強いですし、今度はコンディション条件も同じになります。
アウェイゴールを与えてしまいましたが、昨季の悔しさを晴らすには絶好の機会と言えるでしょう。
中1日の相手との対戦となる天皇杯は流石に走り負けるという事はないと思いますから、ナビスコ杯準々決勝の2戦目でもいい試合をして勝ち上がることができれば、いい形でリーグ再開戦に入れるかもしれないですね。

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テーマ:鹿島アントラーズ - ジャンル:スポーツ

この記事に対するコメント

勝つってのは嬉しいですねぇ…飯も美味いし酒も同様であります。
まあ、あの一点取られたのは余計ですが…
とか何とか言ってるうちに明後日は高崎戦ですね、この時期に中1日の高崎も悲劇ですが、そんな相手にキッチリ勝ってもう少し良い気分にさせて欲しいです、はい。
【2010/09/03 23:20】 URL | レン #mQop/nM. [ 編集]

レンさんへ
コメントありがとうございます。
やっぱり勝利はいいですね(^_^)
まあ、敗戦でも力を出し切った感があればフラストレーションもそんなでもないんですけどね。
【2010/09/05 17:45】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]


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