鹿島ブログエトセトラ
鹿島アントラーズを中心としたサッカーブログです。エトセトラ部分としてJリーグ・日本代表・欧州サッカー、はたまた日常生活についても思ったこと、感じたとこを書いています。
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【J1第22節】ギリギリ勝負の350勝達成…の仙台戦
結果
9月11日(土) 2010 J1リーグ戦 第22節
鹿島1-0仙台(19:00/カシマ/16,869人)
[得点者]
40' 中田浩二②(鹿島)
[フォーメーション]
FW:興梠、マルキーニョス
MF:ガブリエル、野沢
MF:中田、小笠原
DF:ジウトン、伊野波、岩政、イバ
GK:曽ケ端


試合の感想
崩しきれないもセットプレイから
お互いに水曜日にナビスコ杯を戦って中2日で迎えた試合となりました。
鹿島は小笠原が出場停止でしたが、仙台も故障者続出。
特にフェルナンジーニョを欠くことは、鹿島ではマルキーニョスを欠くことに匹敵しますからね。
仙手倉森監督曰く、「手堅い守備から隙を突く」という戦いが精一杯といったところでしょう。
立ち上がりから主導権は鹿島が握ります。
ただ、仙台は直近3試合を2勝1分け、特に守備はよくなってきています。
鹿島は前線の4人が交互にボールを受けに下がる動きをしていた序盤こそいい攻撃を見せますが、次第に動き出しの回数が減って来ると後ろの選手もパスの出しどころに困り始めます。
鹿島はボールこそ支配しますが攻め手に欠け、一方仙台の攻撃も決定機は中原が抜け出して曽ケ端と1対1を迎えたシーンくらいでした。
攻める鹿島と守る仙台という展開ながらも試合は膠着状態が続きますが、こういうときはセットプレイがものを言います。
前半40分にコーナーキックから野沢のボールを興梠が頭でそらすと、中田が超反応を見せて先制点を奪います。

オープンな展開、閉ざされたスコア
後半になっても鹿島が優勢に試合を進めますが、両クラブとも次第に疲労が目立ち始めます。
この疲労の度合いによるプレイの質が後半の試合を左右します。
先に疲労が顕著になったのは仙台で、パスミスも多くなっていましたね。
さらにフォーメーションが間延びして、中盤に大きなスペースが出来ていました。
それに対して鹿島はまだ前線からプレスをかけることができていたので、高い位置でボールを奪う機会が多くなります。
また、中盤に大きなスペースがあるので低い位置でボールを奪っても容易にゴール前までボールを運べていました。
しかし、ここでのプレイで鹿島側にも疲労が影響を及ぼします。
高い位置でボールを奪っても後ろの押し上げが遅く攻めに人数をかけられず、攻めも雑になってスペースにボールを持ちあがってからやたらミドルシュートばかり打っていましたね。
小笠原、本山、遠藤らゲームメイクできる選手がいなかったこともあって、早くて雑な攻撃ばかりでいい形でゴールまで迫れたのは興梠の反転シュートだけでした。
結局追加点を奪えずに、悪夢の8月によく見られた1点差のまま試合終盤の局面を迎えるという展開になります。

8月と変わったことは…
試合終盤、同点ゴールを奪いに来た仙台に攻め込まれるシーンも出始めます。
この試合でも選手交替は遅く、終了間際に失点して追いつかれていた嫌な展開と同じ流れだったのですが、この日の鹿島は8月と明かに違っていたことがあります。
それは運動量です。
全体的にこの試合では仙台より鹿島の運動量の方が勝っていましたが、これまでの鹿島と比べてもよく走れていました。
9月にしては気温も高い鹿嶋だったのですが、やはり朝夕の空気、昼の日差しも8月と比べて明かに違います。
その影響が大きかったように思います。
ガブリエルはこれまでもよく守備に走っていましたが、この日は90分そのパフォーマンスが落ちることはありませんでした。
これまでと違ってオリヴェイラ監督が野沢の方を交替させたのも頷けます。
相変わらず攻撃ではあまり役に立てていませんけどね…。
そして特に動けているなと感じたのがシュートブロックのシーンです。
DFラインの選手を中心に青木、途中から入った大岩、ボランチになった伊野波など仙台の選手に猛然と突っ込んでことごとく防いでいましたね。
結果が出ていない期間はこの最後の最後で体を張ったディフェンスができていませんでしたから。
そのまま逃げ切り、伸びに伸びていた350勝達成となりました。

しかし、決して試合内容がよかったわけではありません。
対戦相手は故障者が多くスタメンを組むのにも難儀した下位の仙台でしたし、日程面で同条件だったのも大きかったです。
ただ、これから涼しくなってくるともっと運動量も戻って来るでしょうし、鹿島らしいサッカーが観られるようになると思います。
当たり前ですが、今のままでは来季もACL制覇や過密日程、夏場の戦い、トーナメント戦など鹿島が抱える根本的な課題の解決になるわけではありません。
ですが、4連覇に向けてリーグ終盤の追い上げをはかるにも、とりあえずの課題はこの試合でも明らかであったように追加点を奪うということですね。
反撃ののろしが上がったとまでは言えませんが、反撃の火種がくすぶって来たかなという試合でした。

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この記事に対するコメント
こんばんわ(*゚∀゚*)
サッカーっていうのは、非常にセットプレー大事ですよね。
それだけで、相手の牙城をくずせます。

【2010/09/15 18:46】 URL | moisuto #JalddpaA [ 編集]

>こんばんわ(*゚∀゚*)
moisutoさん、コメントありがとうございます。
セットプレイ、大事ですよね。
運動量さえあれば鹿島はセットプレイの得点を守りきるしぶとい勝ち方もできるのですが、8月はセットプレイで得点しても追いつかれることもあったのでもどかしかったです。
ようやく調子も上がってくるかなという感じです。
【2010/09/17 21:39】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]


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