鹿島ブログエトセトラ
鹿島アントラーズを中心としたサッカーブログです。エトセトラ部分としてJリーグ・日本代表・欧州サッカー、はたまた日常生活についても思ったこと、感じたとこを書いています。
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【J1第23節】反撃の狼煙…の大宮戦
結果
9月18日(土) 2010 J1リーグ戦 第23節
鹿島3-0大宮(15:00/カシマ/14,199人)
[得点者]
11' マルキーニョス⑦(鹿島)←中田浩二
26' マルキーニョス⑧(鹿島)
58' マルキーニョス⑨(鹿島)←ガブリエル

[フォーメーション]
FW:興梠、マルキーニョス
MF:ガブリエル、野沢
MF:中田、小笠原
DF:ジウトン、伊野波、岩政、イバ
GK:曽ケ端


試合の感想
ラッキーゴール2発
お互いに4-4-2という同じフォーメーションで対峙するので、アウェイの大宮がもう少し守備的な立ち上がりを見せるのかと思いましたが、試合開始から積極的に来ていましたね。
開始から5分は大宮が右サイドから攻め込んでいました。
しかし、その前へ向かう気持ちがやや空回りしている感じもありました。
まず右サイドバックの村上がタッチを割ったボールを大宮ボールと勘違いして、特にいらだつ場面でもないのにジウトンを押します。
その後、今度は左サイドバックの鈴木が足の裏を見せる危険なプレイでイエローカードをもらいます。
大宮はこの空回りによるラフプレイで運を逃がしてしまった感じがしましたね。
その後、鹿島が攻め始めると11分には中田のミドルシュートがマルキーニョスに当たって入るラッキーゴールで先制します。
小笠原が太もも裏に違和感を訴えて青木と交替する事態となりましたが、前節の仙台戦でも中田と青木でコンビを組んでいたため混乱もなく、鹿島はさらに攻め立てます。
ゴール前で獲得したFKから野沢が壁に当たって跳ね返ったボールをもう一度シュート、マルキーニョスに当たってこぼれたところを興梠、ガブリエルとバーに当てて最後はマルキーニョスが押し込みます。
しかし、これはマルキーニョスに当たった時点で興梠がオフサイドポジションにいました。
大宮は猛抗議するも判定が覆るわけもなく、ラファエルがイエローカードをもらってしまいます。
その後はそれまでルーズだったボールホルダーへのチェックを大宮の選手が厳しくやり始めて膠着状態となり、鹿島はカウンターを狙っていきます。
追加点を奪うということがここのところの課題だったのですが、ラッキーな形だったとは言え前半のうちに2点差をつけるいい展開でハーフタイムを迎えます。

体を張ったプレイがチャンスを生む
後半になっても鹿島が攻め立てます。
まずジウトンが体を張ってボールをキープして攻め上がるとマルキーニョスのシュートを導き出します。
その後も前線の選手がバイタルエリアで体を張ってボールをキープしたところからチャンスが生まれていましたね。
特に興梠はかなり前線で起点になれていました。
58分のマルキーニョスのゴールも興梠が左サイドで体を張ってボールをキープしたところから生まれました。
ガブリエルとのワンツーからマルキーニョスが冷静に決めて初ハットトリックを達成します。
パス能力の高い小笠原がいなくなってどうなるかと思いましたが、興梠があれだけボールをキープしてくれたら周りもパスを出しやすかったでしょうし、動きやすくもあったでしょうね。
3点目も興梠がキープしたからガブリエルが上がる時間を作れました。
そして、この試合ではガブリエルも前線でいい起点になれていました。
1点目のシーンはガブリエルが左サイドでタメを作れたから中田のミドルシュートが生まれたわけですし、3点目もいい仕事をしてそれがアシストに繋がりました。
野沢とプレイスタイルがかぶっていたガブリエルですが、この試合では役割分担がはっきりし始めていました。
本山に近いゲームメイクという仕事をしていましたし、最近目立っていた運動量豊富な守備も見せていました。
まだ上位陣に通じるかは分かりませんが、ガブリエルがもっとゲームメイクできるようになれば野沢ももっと生かされるようになるでしょう。
気温が下がって運動量を取り戻した鹿島は選手のキレも違い、仙台戦同様に大宮に攻撃の形をほとんど作らせていませんでした。
しかし、終盤に差し掛かるとさすがに疲労が見えはじめて前線でボールが収まらなくなってきます。

不満の残る選手交替
久しぶりに大量得点をとった鹿島ですが、追加点と並ぶもう1つの課題は解消されたわけではありません。
運動量が落ちて前線でボールがおさまらなくなってからも選手交替はなし。
小笠原のケガで前半にカードを1枚使っていたとはいえ、3点差であることを考えるともっと早くに動くべきでしたね。
鹿島はいい試合をしていて運動量が落ちてからも悪くない試合運びでしたが、それを選手交替で再びいい試合に持っていくということもやっていかないと新化は不可能でしょう。
オリヴェイラ監督の致命的な弱点である交替の遅さ、流れの読めない交替は普段は選手の運動量にカバーされています。
しかし、その運動量がなくなると途端にチームの足を引っ張るのは8月の試合を観た人なら嫌というほど思い知ったでしょう。
しかも鹿島は試合の終盤はクローズしにかかるので、残り7分でFW2人を入れてもあまりいい効果は生まれません。
佐々木、大迫は当然得点が欲しいわけですが、チーム自体は試合をクローズという流れなのでその意識とともにポジショニングにギャップができるんですよね。
3点差ということを考えるなら、遅くとも残り20分で佐々木か大迫を入れるべきでしょう。
ただでさえ7分で得点をするのは難しいのに、得点を取りに行っていない時間帯に若いFWを起用しても育たないですよ。
それならもう1つ低いポジションにフレッシュな遠藤を入れるなどして起点を作らないと攻撃の形ができないですね。

酷かった副審のジャッジ
鹿島の2点目のミスジャッジは前述しましたが、この試合の副審はレベルが低かったですね。
前半のガブリエルの浮き球パスに抜け出した興梠がループヘッドを放ったシーンも明らかにオフサイドでしたし、後半の中田のヘッドをGK北野がセーブした後、マルキーニョスが天井を狙って上に外したシーンも中田がオフサイドでした。
また、前半の金澤のイエローカードですがこのプレイはきちんとボールにアプローチしてCKに逃げたいい守備でした。
主審のポジショニングは悪くはなったですが観えなかったのでマルキーニョスを倒して決定機を阻止したという判定だったのですが、副審はきちんと金澤がボールにアプローチしていたことを観てないといけないですよね。
大宮の選手もセルフジャッジをし過ぎて動けてなかったのも問題ですが、かなりお粗末なジャッジが多かったです。
下手は下手なりにホームびいきに笛を吹けというのがこーめいのJリーグの審判に対する考えですが、さすがにアウェイでも鹿島がこのジャッジをされていたら腹が立つというか、一生懸命やっている選手がかわいそうになるジャッジでした。
これも何度も言っていますが、ミスがあるのは仕方ないとしてもこの試合の副審(特に前半の大宮サイド)はまともにオフサイドが取れてなかったですし、酷すぎましたね。
一応試合を検証してミスのあったレフェリーは出場停止を科せられるシステムがあるそうですが、選手同様に発表すべきですし、誤審で受けたカードは取り消すようにすべきでしょう。
優勝争いが佳境になる終盤の大事な試合でこういうあまりにレベルの低いミスで試合が台無しにならないことを祈るばかりです。

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テーマ:鹿島アントラーズ - ジャンル:スポーツ

この記事に対するコメント

フェリペは少し良くなったかな?と思いました。
股抜きパスとかシャペウとかヒールでのシャペウとかブラジル人みたいでしたよ。(笑)
90分できるようになってきた事も明るい材料かな?
本当の覚醒は天皇杯決勝後半ロスタイムを待たないと駄目なのかな?
本山は影も形も見なかったのですがどうしたんでしょ?
何か情報お持ちですか?
【2010/09/22 22:48】 URL | 我孫子鹿 #EBUSheBA [ 編集]

我孫子鹿さんへ
コメントありがとうございます。
フェリペは本当プレイがブラジル人ぽくないですよね(笑)
本山は足を痛めた(たぶん筋肉系)ので、ベンチ入りもしてなかったそうです。
やはりこの年齢になってくると何かとケガが多くなってきますね。
特に今季はシーズン前のキャンプも参加してませんし、コンディションを戻すのに苦労しているようです。
【2010/09/23 17:14】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]


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