鹿島ブログエトセトラ
鹿島アントラーズを中心としたサッカーブログです。エトセトラ部分としてJリーグ・日本代表・欧州サッカー、はたまた日常生活についても思ったこと、感じたとこを書いています。
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ローテーション、固定メンバー議論に結論
来季の鹿島陣容
正GK:曽ケ端準
控GK:杉山哲、佐藤昭大、八木直生
CB①:岩政大樹昌子源
CB②:伊野波雅彦、中田浩二
LSB:アレックス、新井場徹
RSB:西大伍當間建文
DH①:本田拓也、青木剛梅鉢貴秀
DH②:小笠原満男柴崎岳
OH①:遠藤康、本山雅志小谷野顕治
OH②:野沢拓也、増田誓志、ガブリエル土居聖真
FW①:カルロン、大迫勇也
FW②:興梠慎三、田代有三

[主力orローテーション育成枠]
来季に向けての戦力はすでに整っている鹿島ですが、その戦力は非常に厚いものとなり、今からシーズン開幕が楽しみです。
陣容が明らかになるとそれをどのように起用していくのかということに注目が集まりますが、一番気になるのはオリヴェイラ監督がこれだけの戦力を上手く使えるのかということです。
もう少し具体的に言えばローテーションをするのか、昨季までのように固定メンバーで戦い同じ失敗を繰り返すのかということですね。
その答えは、週刊サッカーマガジン(NO.1329)の鈴木満強化部長の発言で明らかになっています。
その一部を抜粋しますと、「今回の編成は、ほぼ計画どおりに行えました。そして、このチームを成功させるためには、フロントのチームマネージメントと監督の選手起用法である程度のローテーションにより多くの選手を出場させる事が必要です。このあたりも監督とは話し合って方向性を確認しています」とあります。
今季の編成を見るとほぼ計画どおりというのは間違いないですね。
フロントはものすごくいい仕事をしてくれました。
鹿島フロントは昨季からローテーションの使用を示唆していたのですが、シーズン前に田代、増田のレンタル移籍、シーズン中には篤人、イジョンスが移籍するという誤算がありました。
そして何よりオリヴェイラ監督が上手く控え選手を使えなかった、特に若手を育てる手腕が低かったという誤算がありましたからね。
未だに鹿島のサッカーを観ずにネットだけの情報で、使える若手がいなかったから固定メンバーで戦ったと思っている鹿島サポがいますがそれはまったくのデタラメです。
そもそも伊野波や青木すらローテーションで使えてなかったですし、若手に関しても本山、ガブリエルがケガで仕方なく使っていたシーズン序盤の遠藤の活躍、篤人の移籍とジウトンの帰国で仕方なく使った宮崎の天皇杯でのプレイぶりを見ればそれは明らかですね。
今季の陣容はこの2つの反省を踏まえつつ、JリーグとACLのダブル、そして勝ちながら世代交代(=若い即戦力選手の獲得とレンタル移籍組の成長という意味だと思います)を目標とするものだそうです。
オリヴェイラ監督とは昨年の10月くらいから今季の強化方針とチーム編成について何度も話し合いをしており、その時点で若い選手の見極めを行い、レンタルに出して経験を積ませるのか(宮崎がレンタル移籍することになったのもこの話し合いのタイミングの問題ですね)、チームに残して成長させるのかを決めていたそうです。
その結果、今季の鹿島は例年に比べて選手の出入りが多くなりました。
監督や主力メンバーが大きく入れ替わったクラブでは固定メンバーで戦ってチーム作りをしていくことも大事ですが、鹿島の場合はメンバーが激しく入れ替わったと言ってもスターティングメンバーが替わるのは多くて3人でしょう。
マルキーニョス(大迫)→カルロン、宮崎→西、あとは監督の目が確かならガブリエル→遠藤or本山くらいです。
このくらいの入替えなら最初からローテーションを用いても問題ない範囲です。
新加入で他にレギュラーになりそうなのは本田やアレックスですが、このあたりはそれこそローテーションをする中でシーズン中にスターティングメンバーになっていけばというところでしょう。
固定メンバーで戦うことを好む有名な監督といえば、勝利至上主義のモウリーニョがいます。
しかし、彼も1つのクラブを長く率いた経験はありませんし、就任以来1度しか続けて同じスターティングメンバーで戦ったことのないグアルディオラ監督のバルセロナと比べると、現在はコンディション面で明らかに固定メンバーで戦い続けて来た弊害が出ています。
モウリーニョはインテルでサントンを抜擢して起用していたので、オリヴェイラ監督と違って若い選手を使うことに躊躇があるわけではないですけどね。
同じクラブを4年以上率いるならローテーション(過密日程のクラブならなおさら)などを用いて若い選手を積極的に起用・育成していくか、もしくは主力級の即戦力を獲得するかして血の循環を図らなければチームは死に向かってしまうということです。

今季の目標である勝ちながら世代交代というのはこーめいがこれまでに言い続けていたことで、そのためにローテーションを採用すべきということも何度も言ってきましたからね。
遂に今季から実現すると思うと楽しみでありますが、ローテーションと言ってもただメンバーを替えればいいわけでなく、重要な試合にベストメンバーがベストな状態で臨むということを前提に、選手の組み合わせや機能性、コンディション、日程、対戦相手の力を考えて緻密に計画を立てていかなければなりません。
オリヴェイラ監督がいきなりローテーションを上手くできるとも思えないので、しばらくは温かい目で見守ることも大事かと思います。
そこさえクリアできれば、オリヴェイラ監督は稀代のモチベーターであり勝てるチームを作る手腕は優れているのでJリーグとACLのダブルも不可能ではないでしょう。

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テーマ:鹿島アントラーズ - ジャンル:スポーツ

この記事に対するコメント

こんにちは。
NHK水戸放送局の特集番組では、
鈴木強化部長は増田選手を小笠原選手のところのバックアップとして
考えていました。
【2011/01/26 12:28】 URL | 風の子 #- [ 編集]

風の子さんへ
情報ありがとうございます。
プレイの特徴とトップ下での起用を考えているという報道があったのでOHにしましたが、ボランチの層が薄くなったので小笠原のバックアップと考える方がチーム構成のバランスはいいですね。
【2011/01/27 18:43】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]


はじめまして、こんにちは。
自分もサッカーマガジンの記事を読んで2011年はこそは
ローテーションを使った鹿島が楽しみだと思いました。
(あと少し記事がのっていたユース改革に少し期待です)

ほとんどの監督がチームの新しいサイクルと共に去るのが多いサッカーの監督ですが、
オリヴェイラ監督は自身が作り上げピークが終わりかけているチームを再建するという、
むずかしい仕事をぜひ成功させてもらいたいです。
目指せマンUのファーガソン!
【2011/01/27 20:00】 URL | 赤い鹿 #8OglAeDc [ 編集]

赤い鹿さんへ
はじめまして、コメントありがとうございます。
チーム再建ができたら、健康に問題がなければファーガソン監督のように70歳くらいまで指揮してもらうのもいいですね。
ユース改革もローテーションもフロントの弱点、課題を克服する意識の高さの表れなのでしょう。
【2011/01/28 19:01】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]


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