鹿島ブログエトセトラ
鹿島アントラーズを中心としたサッカーブログです。エトセトラ部分としてJリーグ・日本代表・欧州サッカー、はたまた日常生活についても思ったこと、感じたとこを書いています。
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【ACL第5節】今年もグループリーグ突破…の上海申花戦
結果
5月3日(火) AFCチャンピオンズリーグ2011
鹿島2-0上海申花(15:00/国立/11,954人)
[得点者]
32' 興梠 慎三(鹿島)←小笠原満男
80' 興梠 慎三(鹿島)

[フォーメーション]
FW:大迫、興梠
MF:遠藤、野沢
MF:小笠原、青木
DF:イバ、中田、岩政、西
GK:曽ケ端


試合の感想
セットプレイでリズムを作る
この試合には球際で激しくいくこと、2トップの距離感の2つについて選手間で意識を高く持って臨んでいました。
特にラフプレイの多い中国のクラブ相手ですから、球際のぶつかり合いではかなり強い気持ちで当たっていました。
そこで負けなければ鹿島には能力の高い選手が揃っているので相手に後れを取ることを少ないです。
ただ、攻撃においてのビルドアップ、前線からの守備についてもまだまだこれからという感じですから、守備的な4-1-4-1の布陣で前半は0-0で折り返せばいいという戦いをして来た上海申花を崩すまでには至りません。
しかし、前節の福岡戦に比べればいい試合の入り方ができました。
立ち上がりは目立たなかった遠藤がDFの間でボールを受けるようになると、多くのファウルが鹿島に舞い込んで来ます。
この試合のレフェリーはアジアでは珍しくきちっとファウルを取るタイプでしたね。
そのため、鹿島は流れの中からリズムを掴めずともセットプレイから多くのチャンスを作り、小笠原の上手くタイミングをはずしたFKから興梠が得点を奪います。
先制点に繋がったファウルこそ新井場がもらったものでしたが、遠藤のボールキープによっていい場所でFKを得ることができ、次第に鹿島のペースになって行った前半でした。
また、守備的な相手にパスを回しているだけになりがちの鹿島の攻撃ですが、この試合では遠藤が頻繁にDFラインの裏を狙ういいパスを出して脅威を与えていましたね。
降り出した雨のためピッチがスリッピーになっていたので決定機にはなりませんでしが、興梠の飛び出しとはタイミングが合っており、上海申花のDFにとっては怖いプレイだったと思います。

曽ケ端のスーパーセーブ
後半になるとビハインドを負った上海申花がシステムを変更して前への圧力を強めて来ます。
マルキーニョスがいた頃に比べて前線からの守備のスタートのタイミングが遅く、プレスがかかりきらない現在の鹿島はそれにうまく対処できずに次第に押し込まれます。
また、小笠原、青木、野沢らは疲労がかなりあったようでパスミスからピンチを招くシーンもありました。
それでもディフェンスから攻撃へ切り替えたときに大迫に入るくさびのボールがきちんと収まれば鹿島が押し返すこともできたはずですが、ケガのせいか、雨のピッチのせいか、ボールロストすることが多かったですね。
しかし、課題の2トップの距離感という点で言えば悪くなかったと思います。
優勝した天皇杯では大迫がFWの位置から下がってボールをもらうことでトップ下のポジションでボールを受けていました。
大迫の強みはボールをもらった後にスペースがあれば前を向いて仕掛けることができるところですから、天皇杯ではそこからサイドにパスを散らしてゴール前に入っていくという形で攻撃のリズムを作っていましたからね。
この試合でもきちんと足元にボールを納めることができれば鹿島にいいリズムをもたらしてくれたでしょう。
後半はかなりのピンチを迎えますが、それを曽ケ端がことごとくセーブしてチームを救います。
最近は早々に失点をする試合も多かったですが、この試合では後ろの選手がふんばっていましたね。
終盤になると攻撃陣がその踏ん張りに応えます。
再びセットプレイのチャンスを生かし、交代で入ったガブリエルのヘッドのこぼれ球を興梠が押し込みます。
その後は試合をきちんとクローズして勝ち点3を獲得、水原三星も勝利したため4年連続の鹿島のグループリーグ突破が決定しました。

ベンチワークの新たな可能性
福岡戦に続いてこの試合のオリヴェイラ監督の選手交代はよかったと思います。
昨季は固定スターティングメンバーだった上にどんなにパフォーマンスが悪かろうとガブリエルを75分あたりまで引っ張り、本山か遠藤と交代、野沢はフル出場というのが定番でした。
この試合ではまず大迫を交代しており、続いて西、野沢をベンチに下げています。
西の交代はカードをもらっていましたし守備面の強化という意図でしょうが、大迫と野沢の交代は明らかにパフォーマンス、コンディションをきちんと観た上での選択でしたね。
昨年は選手のコンディションやパフォーマンスに関係なく、決まりきった交替策が多かったですからね。
試合後の会見でオリヴェイラ監督も褒めていましたが、よくボールをキープしていいパフォーマンスを見せていた遠藤を90分プレイさせたところがよかったですね。
そういう選手交代の選択が追加点を奪えるかどうかに繋がって来るという部分もあると思います。
ガブリエルも仕事をしましたし、柴崎は試合をクローズするという役割として新しい可能性を見せてくれていますね。
鹿島がリードしていれば相手が攻撃的に来ているのでスペースがありますから、そこで柴崎が落ち付いてボールを持つことができていましたし、いいタイミングでパスも出せていますから。
若い選手なので起用の仕方には気をつけなければなりませんが、1つの有効な選択肢になりそうです。

明日は15時から国立でシドニーFC戦です。
いよいよグループリーグ最終戦ですね。
すでにグループFも名古屋とFCソウルの勝ち抜けが決まっており、そのどちらかとホームかアウェイで戦うことになります。
名古屋は対戦相手がUAEのクラブというのもあるのでしょうが、主力の多くを遠征には連れていかず、水原三星の最終戦の相手上海申花もリーグ戦に備えて温存策をとるようです。
鹿島はケガ人が出てはいますが選手層が厚いですからそういうことは気にせず、何とか多くの得点を取って1位でグループリーグを突破してホームで戦いたいところですね。
決勝トーナメント1回戦はまだ国立での開催となりますが、リーグ戦では川崎、浦和、広島とアウェイ戦が続きますからACLまで遠征は避けたいです。
興梠が出場停止のため代わってカルロンというのは確定ですが、攻撃と守備バランスを考えると青木→本田という選択もいいと思います。
順位がどうなろうと名古屋、FCソウルのいずれかにPK戦で敗れたリベンジを果たせるチャンスは得られましたから、リーグ再開の川崎戦に向けてもいい試合内容で多くの得点を取って勝利したいですね。

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