鹿島ブログエトセトラ
鹿島アントラーズを中心としたサッカーブログです。エトセトラ部分としてJリーグ・日本代表・欧州サッカー、はたまた日常生活についても思ったこと、感じたとこを書いています。
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【J1第29節】勝っただけ、それだけの試合…の磐田戦
結果
10月15日(土) 2011 J1リーグ戦 第29節
磐田1-2鹿島(14:003/ヤマハ/8,313人)
[得点者]
54' 田代有三⑫(鹿島)←野沢拓也⑪
68' 金園英学(磐田)
70' オウンゴ-ル(鹿島)
[フォーメーション]
FW:大迫、田代
MF:遠藤、柴崎、小笠原、野沢
DF:アレックス、中田、青木、新井場
GK:曽ケ端


試合の感想
立ち上がりだけの試合
鹿島はいつもの4-4-2でしたが、2トップは田代と大迫、ボランチには増田ではなく柴崎が入りました。
5連戦の5戦目ということで全体的に疲れが見えましたが、天皇杯を休養していた小笠原、野沢、新井場もいまひとつ。
ただ、野沢はいつもより運動量が多く良く動いて中央に入ってボールを受けるシーンも立ち上がりに観られました。
選手間の距離が近くなることによってボールを繋げ、遠藤や野沢のアーリークロスなどからチャンスを作るなど序盤は鹿島が攻めます。
しかし、野沢も新井場も使われる選手であり、起点になる選手がいないのであまりいい攻撃は観られなかったですね。
大迫はよくボールをキープしていましたが相手のファウルありきのプレッシャーに苦しみ、遠藤は疲労、フレッシュなはずの小笠原も動きが鈍かったです。
その小笠原のところを中心に磐田が20分を過ぎた頃から積極的にプレスをかけると再び鹿島ペースになることはありませんでした。
そこからはシュートもろくに打てない展開が続きましたね。

4-4-2の功罪
試合の70分は磐田ペースで続いたのですが、前線に前田がいるにも関わらずほとんど中央に縦パスを入れずにサイドから攻めて来るので鹿島の中盤フラットの4-4-2の守備のやり方とは相性がよかったです。
しかし、4-2-2-2の布陣で前線から積極的にプレスをかけてショートカウンターというスタイルだった時と比べてリトリートしてブロックを作って守るので相手に主導権を握られると守備でとり返すことができません。
そうなると攻撃(カウンター)でペースを握りたいところですが、ボールを奪う場所も低くなるのでどうしても低い位置からの始まりとなり、野沢、遠藤がサイドに開いているのでまず2トップに当てることになります。
大迫のキープ力は警戒されて相手に激しく来られていたのでファウルはもらえていましたがそこまで。
田代、興梠は足元の技術が低いのでパスミスからカウンターの目が潰れるという状況で磐田に脅威を与えることはできなかったですね。
そのため、攻撃でも守備でも鹿島はペースを取り戻すことができずにいました。
それでもサイドから攻めて来る磐田に鹿島のサイドハーフも開いて守備しているので守れていたのですが、オリヴェイラ監督の采配がこの試合でも足を引っ張ります。
アレックスの前後のスペース、中央へ絞ったときのサイドのスペースはサイドハーフが(特に遠藤がよく戻って)埋めているのですが、増田に交代してサイドに柴崎を出したことで守備が機能しなくなりました。
磐田が右サイドにボールを出したときに柴崎が戻らないのでアレックスが前に出てプレッシャーをかけに行くようになるのですが、そうすると裏のスペースが空きます。
磐田はアレックスのプレスをパスでかわしてそこを突いて来ましたね。
そこを誰がカバーするのかが曖昧で柴崎、増田のポジションは中途半端、中田がどうしてもアレックスの後ろのカバーをするポジションを取りますからそれで中央が青木と金園の1対1になりました。
そうなるとそこで負けたら即失点になりますからね。
遠藤がいた時間は磐田が右サイドにボールを出したときは遠藤がまずプレスに行ってアレックスが余る形になっていました。
そうすると中央で中田が余る形になるので失点と同じ状況になっても中田がカバーできていたはずなんですよね。
攻撃の機能性を犠牲にしてまでやっている中盤フラットの4-4-2で、しかも磐田相手には相性がよかったのに、どうして選手交代でわざわざそれを台無しにするのか不思議でなりません。
その後すぐのラッキーなオウンゴールがあったので勝点3を得ることができましたが、それがなければまたドローで決着していたでしょう。
後半もシュートはセットプレイの田代のゴールからは65分の興梠のシュートのみという悲惨な状況でした。
田代の試合後のコメント通り、「勝っただけ。それだけの試合」なのでこれ以上書くこともありませんね。

次はホームで神戸戦
リーグ戦はもう5位になるのがせいぜいというところなので、カップ戦のタイトルを取るために結果よりもそれ以上に内容がよくなっていかないとこれからまた厳しくなるのですが、5連戦の5戦目ということで勝てただけでもいいと思える試合でもあります。
磐田も中2日でしたが、5連戦の5戦目とは負担が全然違いますからね。
何度も言うように試合の内容は監督が代わらないとこれ以上よくならないでしょうから、次の神戸戦にはコンディションだけでもよくして臨んでほしいです。
そうすればいい試合ができる可能性もありますから。
神戸も磐田と同じで4-4-2のフォーメーションで能動的に攻めるときはサイドから組み立てて来ます。
ケガで出場しない可能性もありますが、特に左サイドの相馬のオーバーラップは要注意ですね。
しかし、基本的な戦い方はリトリートしてブロックを作ってからボールを奪いにプレスをかけてカウンターというスタイルです。
そのため球際の競り合い、攻守の切り替えが重要になって来ますね。
そこで遅れをとらなければ大丈夫でしょう。
また、神戸は現在結果が出ておらずチーム状況がよくないので先制点が大きな影響を及ぼします。
清水戦も自分たちのペースで試合を運びながら先にセットプレイで失点してから、どの選手も頭に?を浮かべながらどうも上手くいかないという表情でプレイしていました。
当然、プレイに迷いも出て動きが鈍りますからね。
レフェリーの誤審によって清水のヨン・ア・ピンが退場しなければあのまま負けていた可能性が高いです。
鹿島も早めに得点を奪って神戸をそういう心理状況に持っていきたいところです。

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テーマ:鹿島アントラーズ - ジャンル:スポーツ

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