鹿島ブログエトセトラ
鹿島アントラーズを中心としたサッカーブログです。エトセトラ部分としてJリーグ・日本代表・欧州サッカー、はたまた日常生活についても思ったこと、感じたとこを書いています。
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【J1戦力分析2012】FC東京、鳥栖、札幌
J1戦力分析2012の最後は昇格した3クラブです。
J2はあまり観ないのでこーめいの持っている情報が少なく、J1の開幕戦を観てからと思いましたが、まだ鳥栖と札幌の試合は観ていません。
しかし、鳥栖と札幌はプレシーズンマッチを観ても監督が代わっていないので昨季からの戦い方が継続されていますし、ポポヴィチ新監督を迎えたFC東京の試合はゼロックス、ACL、開幕戦と観ましたからその範囲での予想になります。
3クラブとのやりたいサッカーははっきりしているのが特徴ですし、それがJ1の舞台で通じるかどうかが焦点になりそうです。

FC東京
昨季成績:1位 勝点77 28勝8分7敗 67得点22失点
フロント・監督
序盤、躓きながらもJ2を圧倒的な強さで優勝しましたが、J1で戦うために監督交代に踏み切ったのはいい判断ですし、ポポヴィッチ監督を招聘したのはいい仕事でしたね。
昨季とはチームスタイルがガラッと正反対になりますが、大分で途中就任した時もそうでしたがポポヴィッチ監督は戦術を浸透させるのが非常に速いです。
今季もこれまでの3試合を観るとすでにやりたいサッカーは見えて来ており、いい内容で戦えています。
今野の退団、ACL、柏やC大阪が昇格したシーズンに比べて外国人がルーカスだけというのが懸念材料ですね。
センターライン
ルーカス-長谷川-梶山-森重-権田
フォーメーションは4-2-3-1で、センターラインを見るとそれほど選手が揃っている感じではないですが、オシム監督もそうだったようにポポヴィッチ監督も若い選手を育てるのが上手く、何より選手の能力を最大限引き出すのを得意としていますからね。
渡邉を補強しましたし、平山、田辺、米本、サイドには石川、河野、太田などいい選手がいます。
それでも当時ポポヴィッチ監督が率いていた大分の方が選手の質が高かったようには思いますけどね。
バイタルエリア
フォーメーションも4-2-3-1ですし、ショートパスを繋いで行くスタイルでポジショニングもしっかり指導されていますから上手く使っていけるようになると思います。
主力FWが飛び出しの得意とするタイプではないのでやや渋滞がちになりそうですが、羽生など2列目の選手が飛び出すのを得意としているのでバランスがいいですよね。

サガン鳥栖
昨季成績:2位 勝点69 19勝12分7敗 68得点34失点
フロント・監督
尹監督になってから運動量が多く、非常にインテンシティの高いチームになりましたね。
昨季の初めに試合を観ていいサッカーをしているなと思ったらシーズン終盤には昇格争いをしていました。
やりたいサッカーがはっきりしていて選手に迷いがないですし、カウンターだけでなくポゼッションをしてもサイドから攻める術も持ち合わせています。
予算的なものからどうしても戦力が薄いので鳥栖のサッカーが1年続けられるかが重要となって来るでしょう。
あとはパスミスが多いのでそれをいかに減らせるかですね。
センターライン
豊田-池田orキム・ミヌ-岡本-キム・クナン-赤星
戦力的には厳しいですが、チーム全体でハードワークがしっかり根付いていますね。
問題は豊田を始め、中心選手にケガや出場停止があった場合にどう戦うかでしょうか。
しかし、戦力値は昨年の山形を完全に凌駕していると思います。
バイタルエリア
キーマンはやはり豊田ですよね。
基本的にはサイドからの攻撃が多いですが、一度豊田に当ててから展開することが多いですし、豊田がサイドに流れても他の選手が2,3人はゴール前に入っていくようにチームが作られています。
キム・ミヌは前線でアクセントを作れる選手で、バイタルエリアでおもしろいプレイをしてくれそうですね。

コンサドーレ札幌
昨季成績:3位 勝点68 21勝5分12敗 49得点32失点
フロント・監督
鹿島サポのこーめいからすると、数年に一度やって来る遠くに住んでいる親戚のおじさんという感じです。
なかなかJ1に定着できないものの厳しい資金繰りの中、これだけの回数を昇格しているのはすごいことですよね。
札幌と言えばカウンタースタイルというイメージがあるのですが、石崎監督のもと堅守速攻スタイルを磨いて来ています。
バルデス、ウィル、エメルソン、フッキ、ダニルソンなどいい外国人を獲得して来た歴史があり、資金を考えると仕方ないですが現在は外国人力が弱くなっていますね。
センターライン
前田orキリノ-内村-河合-ノース-イ
キリノもそうですが、今季加入した前田もドリブルでどんどん仕掛けていくタイプなので堅守速攻スタイルには向いていますよね。
ボランチには能力の高い河合がいますし、イ・ホスンはまだ21歳と若いですがいいGKです。
C大阪のキム・ジンヒョンよりも能力は高いのではないかと思いますし、G大阪や浦和が獲得に乗り出すんじゃないかと思っていましたよ。
鹿島から杉山が移籍したので活躍して欲しいですが、イ・ホスンからポジションを奪うのはなかなか難しそうです。
堅守速攻は守れないと始まらないですが、河合にイ・ホスンがいてCBのノースがかなりやれればJ1でもある程度守れる目処が立つかもしれません。
バイタルエリア
札幌のスタイルだとバイタルエリアを積極的に使っていく必要はないですから、ボールを奪ったら前線に入れて前田やキリノに仕掛けさせて、その間に後ろができるだけ押し上げるというのが得点への近道ですね。
ただ、攻撃に関してはJ1レベルになると厳しいものがあると思います。

昇格組総括
FC東京はポポヴィッチ監督がいいチームを作るでしょうし、広島、C大阪、柏と躍進して来ましたからその系譜を継ぐと思います。
ただ、上述した3クラブと比べると中心選手である今野の移籍、ACL出場、外国人力の違いがありますから、ACL圏内まではさすがに食い込めないのではないかと思います。
鳥栖はいいサッカーをしていますし、選手の意思統一がされていますからケガ人が出ずにハードワークを続けられれば残留する可能性は高いと思います。
スタイルとしては昨季の神戸に近いものがありますね。
資金力がないですから戦力面では劣っていますが、戦術面では勝っているのではないかと思います。
札幌も財政が苦しいのでどうしてもそういうクラブは残留が厳しくなってしまいますよね。
ただ、08シーズンの時よりは戦える状態にしあがっていると感じます。
堅守を崩されてしまうと選手が自信を失って立て直せずにずるずる行ってしまうことになるので、どこまで持ちこたえていけるかですね。
今季は降格しそうなクラブもあまり見当たらないですから、残留争いも例年より少しレベルが高いものになるかもしれません。

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テーマ:Jリーグ - ジャンル:スポーツ

この記事に対するコメント

間違ってるよ。
監督は変わったけど、コンセプトはかわってない。
城福のころから、つなぐサッカーを継承してる。
しかも、キーマンの高橋をあげてないあたり、試合みてないでしょ?
【2012/03/18 16:17】 URL | 青赤 #mQop/nM. [ 編集]

青赤さんへ
コメントありがとうございます。
城福監督の頃はそうでしたけど、大熊監督時代にコンセプトは変わってますよね。
実力差のあるJ2はともかく、天皇杯でもカウンター主体で戦っていましたし、野々村氏など解説者も真反対になるって口を揃えて言ってました。
高橋はまだJ1での実績がほとんどないので見送ってましたが、いい選手ですね。
【2012/03/18 19:34】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]


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