鹿島ブログエトセトラ
鹿島アントラーズを中心としたサッカーブログです。エトセトラ部分としてJリーグ・日本代表・欧州サッカー、はたまた日常生活についても思ったこと、感じたとこを書いています。
04 | 2017/05 | 06
S M T W T F S
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【J1第11節】足りないのは決定力とバランス感覚…の磐田戦
結果
5月12日(土) 2012 J1リーグ戦 第11節
磐田3-0鹿島(14:03/ヤマハ/13,555人)
[得点者]
10' 前田遼一(磐田)
84' 松浦拓弥(磐田)
90' 山田大記(磐田)
[フォーメーション]
FW:興梠、大迫
MF:ドゥトラ、遠藤
MF:小笠原、柴崎
DF:イバ、山村、岩政、西
GK:曽ケ端

[選手交代]
67分:ドゥトラ→本山
78分:興梠→ジュニーニョ


試合の感想
決定力の足りない攻撃
鹿島は前節と同じメンバーの4-2-2-2、磐田は4-2-3-1という布陣でした。
攻撃から見ていくとまず試合開始早々、大迫が右サイドでボールを拾って切り込みグラウンダーのクロス、中央の興梠は触れなかったですがファーサイドのドゥトラがシュートという決定機を作ります。
しかし、これはポストに当たってしまいました。
逆に磐田は10分にスローインでのリスタートからペクソンドンのセンタリングを前田がヘッドで合わせて先制点を奪います。
お互いファーストシュートだったのですが、これが大きな運命の分かれ目となりました。
鹿島は鳥栖戦から見られ始めた前線のプレスでこの試合も高い位置でボールを奪う場面が多かったのですが、前半はそれ以降チャンスらしいチャンスはありませんでした。
いい時の鹿島の攻撃は興梠と大迫の2トップが縦関係になるのですが、ここのところは大迫がトップに入って裏のスペースを狙ったりサイドに流れてボールを引き出し、興梠が下がり目に位置してボールを受けていました。
そのため攻撃では実質4-2-3-1で布陣になっていることが多いのですが、この試合では2人ともDFラインの裏を狙う動きが多かったので中盤の選手との距離がありましたね。
1失点した後は焦りもあるのか、くさびのボールを受けに下がる回数も少なく、後ろの選手も柴崎を始め、裏に一発抜け出せばというパスを狙う場面が多かったです。
チーム全体で縦に急ぎ過ぎていたという印象がありましたね。
ただ、松浦に手を焼いてはいたもののシュートは先制点とFK、ミドルシュートだけに抑えており、イバとのコンビでペナルティエリア内に侵入した遠藤が倒されたシーンや、右サイドから大迫のクロスなど決定機までは至りませんでしたが攻撃の形が作れているのは鹿島でした。
アウェイであることを考えると失点さえなければ悪くない前半でした。
後半はくさびのボールをもっと受けるようにすれば鹿島のリズムになり、早めに得点できればと思っていたのですが、案の上後半は大迫と興梠にくさびのボールがよく入るようになりましたね。
49分には小笠原のくさびのパスから大迫が左サイドに展開して、イバのクロスをはじかれたところを小笠原がミドルシュートという流れを作ります。
遠藤のスローインから大迫が抜け出し、そのクロスを興梠が打てないという決定機が生まれると、新井場のクロスから大迫がヘッドで繋いで興梠がゴールも決めるもこれは惜しくもオフサイドでした。
徐々にゴールの匂いもし始めて、さらにバイタルエリアでボールを受けるのが得意な本山が入ってさらに磐田ゴールに迫って行くもシュートはなかなか枠に行きませんでした。
そうこうするうちにカウンターから失点してしまいます。
その後もスルーパスから大迫が決定機を迎えますが決められず、逆に山田にスーパーゴールを決められてしまいます。
ゴールチャンスの数は同じくらいだったと思いますから、決定力の差がモロに出た試合と言えますね。
サッカーダイジェストのデータによれば8節までの鹿島の決定機数は42回、これは広島と並んでリーグトップです。
9節の清水戦は手も足もでなかったですが、鳥栖戦とこの試合ではゴールチャンスを作れており、序盤の仙台戦や川崎戦の酷さを考えると8節までにリーグ1位の決定機数を作れていたということはしっかりチャンスを生み出せるようになっているということです。
データがないので比較できませんが、4割以上がセットプレイからの得点だった昨季に比べると今季はセットプレイからの決定機が少ないですから、その分流れの中からチャンスを作れているということです。
しかし、8節までのシュート決定率は11.1%でリーグ12位となっています。
試合からもこの数字からも明らかなようにやはり決定力含めて最後のところでのミスがゴール、そして勝敗に響いていると言えます。
勝っている試合ではここの部分がうまく行っていましたよね。
当然技術の問題もありますが、疲労による体のキレや集中力も影響して来ますからローテーションをするなど対策を取らないといけないですし、決定機数自体を増やすということも重要となって来ます。
セットプレイの精度を上げれば決定機も増えてそのまま決定機数に上乗せされますからね。
今季の鹿島は岩政、ドゥトラ、山村、大迫など高さのある選手はいますが、ゴール前に入って行くのが上手い選手は岩政、中田、岡本ですからキッカーの問題だけでなく、中の選手の問題もありますよね。
最終的には決定力のある外国人を補強するという方法にたどりつきますけど、今季中には難しいと思うのでとりあえずはコンディション(特にジュニーニョの復活)とセットプレイで決定機数、決定力を上げていくことが重要となってきそうです。

バランス感覚の足りない守備
守備に関しては前節の鳥栖相手ならまだしも、やはり磐田相手に小笠原と柴崎のボランチはきついです。
1失点目についてはどうしてあのサイドの位置に山村が出ていたのかも謎ですし、その対応も問題でしたが中央の人数は揃っていたんですよね。
柴崎が山村のスペースを埋める形で下がり目のポジションにいたのですが、CB的な動きができないですから中途半端、中央の局面では岩政と前田の1対1の状況が生まれてしまいやられてしまいました。
後半の磐田のカウンターも下がってボールを受ける前田をボランチがケアしていれば良かったのですが、2人とも攻撃にかかりすぎでした。
そして、それが2失点目に繋がってしまいます。
山村の寄せも甘かったですが、そのフォローに岩政が行っていたので中央はボランチが埋めないといけないです。
小笠原が戻っていましたがやはり突き切れないですし、最初のポジショニングが守備の人ではないですよね。
青木、梅鉢などをファーストボランチとして起用していれば、ダブルボランチの役割分担もはっきりしますし、防げた可能性のある失点でした。
そういう意味でもナビスコ杯の横浜FM戦では本田が復帰するかもしれないので期待したいですね。

横浜戦に向けて
横浜FMはつい最近まで鹿島と同じグループにいたのですが、調子を上げて来ておりいつの間にか置いていかれています。
広島戦でもこーめいが以前に書いたように2CBとダブルボランチで佐藤ら1トップ2シャドーを抑え込んで4連勝を果たしました。
しかし、鹿島に勇気を与えてくれるのはACL出場権獲得圏3位の広島と横浜FMの勝点がたったの3ということです。
上位陣もここのところ勝点を伸ばせてないことも多いですし、その間に鹿島が勝ち点を詰められないのはもどかしいですが、鹿島と広島の勝ち点差も8です。
今年もなんだかんだでJリーグは混戦になりそうですね。
ナビスコ杯ではメンバーを代えて来る可能性が高いので横浜FMがどういうサッカーになるかはよく分かりませんが、鹿島もメンバーを変更して臨んでほしいです。
そして、ジュニーニョを始め控え選手もコンディションを上げたいところですし、現在のチーム状況をポジティブに変えてくれそうな選手が見つかるといいなと思います。
特に本田が復帰してくれると大きいですね。
リーグ戦のメンバーに関しては4-2-2-2でやるならやはりドゥトラをベンチから使ってほしいです。
スタメンから起用するならFWに入れて右サイドに置いて欲しいですね。
小笠原はスピード不足で守備はきついですが、ボールを持てばマークをはずして状況を打開したりゴール前にも入って行くので2列目で起用した方がいいと思いますし、ボランチは柴崎とファーストボランチの組み合わせにすればまだ安定するでしょう。
他にもいくつか気になることはありますが、中断期間にまとめて書こうと思います。
今季は難しいチーム状況ですし、20節くらいまでは残留争い圏にいて残り14試合くらいで上昇するのかなと思っていますが、やはり勝てないと気分が滅入るのでくさび、サイドチェンジ、ボールホルダーの外を追い抜く動き、カバーリングなどこれまでも書いた基本的なことを徹底してやってほしいです。
何ができているときに上手く行っていて、何が出来てない時に流れが悪いのか、しっかり分析して修正、意思統一しないとなかなか前に進めませんよ。

最後まで読んでくれた方はもれなくポチっとお願いします→人気ブログランキングへ
スポンサーサイト

テーマ:鹿島アントラーズ - ジャンル:スポーツ

この記事に対するコメント

うう~ん・・・勝てないですね(+_+)
失点が多いですし輪をかけて点も取れない・・・
決定力の無さは今に始まった事ではないですけど、精度が悪過ぎますよね。固定メンバーできてたけどそろそろローテーションが必要かもしれません。本田の復活と中田浩二の復帰を待ってます。ジュニーニョもそろそろスタメンで起用してもいいのではないでしょうか?!あとは遠藤に代えて本山をスタメン起用をしてみたらどうでしょうか?!何かきっかけが要りますよね・・・
【2012/05/13 20:03】 URL | ホソヒロ #- [ 編集]

ホソヒロさんへ
コメントありがとうございます。
失点が多いのは昨年のフィゲイレンセもそうでしたし、アウトゥオリ監督のときも3点、4点取られる試合は多かったですから、世代交代の時期ということも考えれば仕方ない面はあると思います。
ただ、06シーズンは点の取り合いを制する試合も多かった(総得点は62)ので、やはり今季得点が取れないのが問題ですよね。
決定力の問題が大きいですが、06シーズンもトップスコアラーのAミネイロが10点、続く野沢が9点、FKをよく決めていた印象のあるフェルナンドと田代が7点ですから、爆発的に得点していた選手はいないです。
やはりセットプレイから得点をしていた印象があるのでそこを改善すれば試合運びもしやすい展開になってもっと得点が取れるようになるのではないかと思います。
【2012/05/15 08:42】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]

相互リンクお願いします。
鹿島ブログエトセトラ
管理人様

はじめまして少年サッカー 練習メニュー.naviサイトの
運営担当の池上と申します。

相互リンクして頂きたいと思いまして
ご連絡させて頂きました。

こちらにリンクの方設置させて頂きました。
http://www.dentsufuse.com/sougo.html

ご検討の方、宜しくお願い致します。
ご連絡お待ちしております。

少年サッカー 練習メニュー.navi
運営担当:池上

【サイト名】
・少年サッカー練習

【サイトURL】
http://www.dentsufuse.com/
【2012/05/17 13:07】 URL | 池上 #EBUSheBA [ 編集]

>相互リンクお願いします。
はじめまして、鹿島ブログエトセトラのこーめい軍師と申します。
相互リンクの件、ありがとうございます。
さっそくこちらもリンクの設置をさせて頂きました。
そちらのサイトのお問い合わせフォームではメールアドレスが必須だったのでこちらのコメント欄でのみのご報告で失礼します。
これからよろしくお願いします。
【2012/05/17 19:04】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]


この記事に対するコメントの投稿
以下の事項にあてはまると管理人が判断した場合、削除・コメント禁止とさせていただく場合があります。
1.記事・コメントの主旨を踏まえない単なる誹謗中傷。
2.記事、それまでのコメントをきちんと読んでいないと判断される反論・異論コメント。
(※よく読んで、調べて、考えてからお願いします)
3.根拠・一貫性のない主張の過度の押し付け。
4.同じ主旨の質問・議論の繰り返しとなるコメント。
5.意味のないもの、管理人から見て不快なもの。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://kashimablogetc.blog55.fc2.com/tb.php/889-5457cab6
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

まとめtyaiました【【J1第11節】足りないのは決定力とバランス感覚…の磐田戦】

【結果】5月12日(土) 2012 J1リーグ戦 第11節磐田3-0鹿島(14:03/ヤマハ/13,555人) [得点者]10 まとめwoネタ速neo【2012/05/16 20:07】

最近の記事

カテゴリー

月別アーカイブ

最近のコメント

最近のトラックバック

FC2カウンター

FC2カウンター

現在の閲覧者数:

プロフィール

こーめい軍師

Author:こーめい軍師
J発足以来の鹿島ファン。
特に応援してる選手は、内田篤人選手。
大いに期待しているのは遠藤康、佐々木竜太選手です。

リンクはご自由にどうぞ(≧∇≦)

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

フリーエリア

秋春制反対の方は署名にご協力ください。 ↓携帯の方はこちらからお願いします。 http://www.shomei.tv/mobile/project.php?pid=99

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。