鹿島ブログエトセトラ
鹿島アントラーズを中心としたサッカーブログです。エトセトラ部分としてJリーグ・日本代表・欧州サッカー、はたまた日常生活についても思ったこと、感じたとこを書いています。
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【ナビスコ杯6節】チーム力アップのための昇華試合…の清水戦
結果
6月27日(水) 2012 ヤマザキナビスコカップ
鹿島2-1清水(19:04/カシマ/6,207人)
[得点者]
14' 伊藤翔(清水)
75' 大迫勇也③(鹿島)←増田誓志①
90' 大迫勇也④(鹿島)[PK]

[フォーメーション]
FW:岡本、大迫
MF:本山、土居
MF:増田、本田
DF:イバ、中田、青木、西
GK:佐藤

[選手交代]
58分:岡本、本田→佐々木、梅鉢
73分:土居→昌子


試合の感想
あべこべゲーム
鹿島はベストメンバー規定目いっぱいの変更をして、岡本、本山、土居、増田、ケガから復帰の本田と中田がスターティングメンバーに入りました。
青木をCBに、左サイドバックには出場停止明けの新井場が起用されました。
清水も橘や八反田を起用して大きくメンバーを入れ替えていました。
両クラブともグループリーグの突破が決まっており、1位と2位通過にメリット・デメリットもなく、すでに決勝トーナメントの対戦カードも決まっているということで消化試合の位置づけとなっていましたが、ケガ人の復帰、普段出場機会の少ない選手を起用したことで意義のあるおもしろい試合になりましたね。
逆にお互いにリーグ戦のレギュラーメンバーでのガチバトルをしようとしていたら、かえって消化試合の様相を呈したつまらない試合になっていたと思います。
前半は鹿島がペースを握る時間が多かったです。
後ろでパスを回して前線の大迫、本山におさまったときはチャンスになっていましたね。
ファーストシュートは大迫のいいミドルシュートだったのですが、先制したのは清水でした。
序盤は中田、本田、増田の試合勘、ゲームスピード感に不安があり、失点シーンもボランチのマークがバラバラでした。
中央は本田が下がって3対1の状態でしたし、増田は判断悪くサイドでまったく守備にならないポジショニングを取ってしまったのでバイタルエリアで清水の選手が3人もフリーになってしまいました。
あれではマイナスに折り返されたら決められてしまいますよね。
しかし、そこからは鹿島のチャンスが続きます。
本山のパスに岡本がDFライン裏に抜け出したシーン、新井場のクロスを大迫が折り返して土居のシュート、CKから岡本のヘッド、CKの二次攻撃から大迫のシュート、本山とのワンツーからの岡本のループ、新井場のクロスに上手くゴール前に入って行った大迫のボレーなどゴールが決まってもおかしくない場面が続きましたが、決定力に欠いてしまいます。

後半は一転清水がペースを握ります。
鹿島はこの試合は前半から割と高い位置でプレスをかけていたせいか、早い段階で疲労が出ていましたね。
この試合ではDFラインから縦パスを入れられる山村、前線の中央でボールをキープしてくれる興梠がいなかったのも後半にボールが収まらなかったことに影響があったと思います。
清水はワンタッチ、ツータッチでテンポよくパスを繋ぎ、サイドチェンジを使いながら攻めて来たので鹿島の守備は後手に回ってしまいましたね。
ただ、58分にジョルジーニョ監督が交代カードを2枚切って、梅鉢が入ったことで縦パス、インターセプトと攻守によくなって行きました。
その後は鹿島も次第に盛り返しては行ってセットプレイも取れるようになると、増田のCKから大迫がヘッドで決めて同点とします。
山本の判断ミスによるものですが、CKを取った大迫のプレイが良かったですよね。
マークについたヨン・ア・ピンに対して大迫が上手く仕掛けてCKを取りました。
ヨン・ア・ピンはJリーグでもかなりレベルの高い選手ですから、FWが1対1で最低でもあのくらいはやってくれないと全部そこで攻撃が潰されてしまいますからね。
アウェイでの敗戦から大迫の成長を感じた場面でした。
前半は鹿島が得点を取ってもおかしくない中で清水が先制し、後半は逆に清水が追加点を入れてもおかしくない内容で鹿島がCKから追いつくと言う内容と結果があべこべの試合となりましたね。
その後は清水は右サイドのクロスから大前のヘッドという決定機を作りますが、これは左のポストに当たって助かります。
こうなると同点のまま試合が終わりそうな雰囲気もありましたが、終盤にもはや今季の鹿島恒例行事と言える誤審騒動が起きます。

すっきりしない勝利
1つ目のPKはボールに対していっている佐々木に対して、村松がボールに行かずに潰しに行ったという判断でしょうね。
ただ、クロスは佐々木とずれていてサイドに流れていくボールでしたからこういう場合はファウルを取らないのが普通です。
プレイの流れを観ずに接触場面だけでファウルと判断するレベルの低い審判がよくやる誤審ですね。
もちろんボールがないところでも相手を手で掴んだり、押したり、足をひっかけたりすればファウルとなりますが、あのくらいの接触でPKにされたらDFはきついです。
2つ目のPKは佐々木が山本に倒されたという判断で、確かに佐々木の方が先にボールに触っていますし、山本の足は佐々木にかかって倒しています。
しかし、山本のファーストプレイは佐々木の蹴ったボールに行ってしっかりクリアして、その後に佐々木と接触しているのでファウルではないですね。
このプレイはよほど近くで観てないと判断は難しいでしょうが、あのいい守備をPKにされたらGKが納得いかない気持ちは分かります。
同点ゴールが自分のミスだっただけになおさらでしょうね。
1つ目は佐々木がはずしてしまいましたが、2つ目のPKは大迫がきっちり決めて逆転。
勝利はしましたが、なんだかすっきりしないです。
鹿島は札幌戦といいナビスコ杯では誤審の恩恵を受けてはいますが、リーグ戦ではその約5倍は被害を受けていますからね。
鹿島はこれで勝敗を審判が決めるという試合が名古屋戦、柏戦と3試合連続、こういうことが続くとはっきり言ってお金を払って試合を観に行く気持ちが萎えますよね。
結局勝ち負けはレフェリーが決めてしまうんですから。
もういい加減にしてほしいですが、審判の給料(プロフェッショナルレフェリーは1,000万円~3,000万円)を払っている日本サッカー協会がメディアに圧力をかけ、改善する気もオープンに議論する気もないですからね。
日本サッカー協会は秋春制やドーピング冤罪事件のことでも分かるように自分たちの目先の利益と面子を保つことしか考えておらず、そのためならJリーグやクラブ、選手、サポーターなんてどうでもいいと思っていますから今後も本腰を入れて改善しようとはしないでしょうね。
すっきりしないと言えども負けるより引き分けるより勝つ方がいいですし、選手たちはこの勝利をポジティブにとらえて週末のリーグ戦でもいいプレイを見せて欲しいです。

選手評
FW陣
大迫はプレイのアドバンテージが高いところで安定して来ていますよね。
最近はヘディングもよくCKから得点しましたし、PKでの勝ち越し弾で2得点。
FWとしては十分仕事をしたと言えますが、それでも決定力に物足りなさが残るのは前半にあったチャンスで決められなかったからですね。
以前にゴールが決まらなくてもどんどん打って行けばいいという気持ちでプレイしたらいいと書きましたが、シュートは絶対決めるという強い気持ちで打たないといけないです。
シュートをはずしたり、GKに止められた時はまた打てばいいやってメンタルを切り替えることが必要ですけどね。
シュートは技術も大事ですが、気持ちを乗せて打てばけっこう決まるようになるものです。

岡本はチームの中でどう機能するのかというのがまだはっきりしていないですね。
それでもFWはゴールを決めてくれればいいのですが、いくつかあった決定機も逸してしまいました。
ただ、DFラインの裏に飛び出したり、引いてくさびのボールを受けたりというプレイをしたときはチャンスになっていましたから、そのプレイの回数と精度を上げていけばよくなる可能性はあります。

佐々木は途中出場してPKを二度獲得したわけですが、そのシーンも含めていくつかいい形でボールをもらえていました。
ただ、そこからのシュートまで行くプレイに1つ、2つ物足りなさを感じます。
PKとなったファウルのシーンも実際は相手の守備が上回っているわけですし、PKもはずしてしまうところなんてやっぱりプレイの質がまだまだという証拠と言えます。
栃木へのレンタルが決まったのでまずはJ2でゴールを量産できるよう成長してほしいですね。

MF陣
この試合で一番アピールできたのは本山でしょうね。
ボールの引き出し方が上手いですし、ボールキープ、ドリブル、パスもレベルが高いです。
後半は早い段階で疲れが見えたのでまだ90分を通してハイパフォーマンスをするのは厳しいのかなと感じます。
しかし、この試合でフル出場したのは今後にとって大きいと思いますし、さらにコンディションを高めていってほしいですね。

土居は意外にも立ち上がりから好パフォーマンスを見せてくれ、ドリブルやパス、トラップなどやはりセンスを感じます。
ただ、最後のパスやシュートのところでのクォリティがまだ若い選手だなって感じです。
これから精度を上げていきたいですね。
後半は早い時間に完全にバテていてミスの多くなり、清水選手のスピードについていけなくなっていました。
イエローカードをもらったのもそのせいでしたからね。
これではスターティングメンバーで起用というのは難しいので、途中出場で攻撃のセンスを生かしたいところです。
やはりまずはスーパーサブを目指すべきですね。

本田は練習試合はともかく、Jの試合ではまだスターティングメンバーで起用するのは厳しいという印象でした。
交代する直前にベンチから指示があっていい縦パスを入れていましたが、そういうプレイが少なかったですね。
しかし、何といっても11カ月ぶりですからいたしかたないと言えます。
これから徐々にならしてトップフォームを早く取り戻してもらいたいです。

増田は序盤は動きが鈍かったですが、徐々に運動量も上がって前線にも顔を出すようになりました。
しかし、このメンバーだと中心選手としてプレイしないといけない立ち位置ですし、PKも自分で蹴ると志願するか、ベンチから増田に蹴らせるよう指示があるくらいでないとダメですよね。
プレイもパス回しに参加するばかりで決定打がなく、悪く言えば中途半端、良く言えば無難という感じですね。
レギュラーの中盤4人+本山には及ばないのは明らかです。
出場停止や連戦、夏場の戦いに備えておいてくれたらと思います。

梅鉢はこの試合の影のMVPと言っていいくらいの働きをしてくれました。
ボールホルダーへの寄せ方、体の使い方が上手いですし、バイタルエリアを走り回ってプレス、ボール奪取に貢献していました。
パスを引き出す動き、ボールをもらっては縦に入れていましたし、後半の終盤に鹿島がカウンターのチャンスが多くなったのも梅鉢が入ったからでした。
試合の流れを変える活躍をしてくれましたね。
これからも途中出場で起用するにはいいオプションになりそうです。
小笠原や柴崎、青木、本田にDFラインの前に陣取ってケアしてもらい、梅鉢が走りまくってプレッシャーをかけてボールを奪えば守備固めになるだけでなく、この試合のように終盤に攻撃のエンジンをもう一度かけることができますよね。
競争の激しいポジションですが何とかベンチに食い込めるようがんばってほしいです。

DFライン&GK
中田はやはりまだ体が重そうな印象を受けましたし、この試合は両サイドバックがよくなかったですね。
攻撃では新井場も西もいいクロスを入れる場面がありましたが、運動量が少なく特に新井場は守備が軽すぎて1対1でもかなりやられていました。
週末のリーグ戦では気合いの入ったプレイを見せてほしいです。
もう1つ気になったのは中田も青木も新井場もカットされる心配のないロングフィードは蹴るのですが、縦パスを入れるってことはまずしないですね。
安全なパスしか選択しないですし、前線にスペースがあって味方の選手しかいないのに大きく蹴りだしたりしますから。
こういうところは山村が一番すぐれていますし、これができるのとできないのでは攻撃面で大きな違いがあります。
FW陣もそうですが、CBも一長一短ありますから可能な限り若い選手を成長させていくのが将来的にもいい判断だと思いますね。

佐藤は大きなミスもなく後半はシュートを多く受ける中でも落ち着いてプレイできていたと思います。
ただ、現時点では横浜FM戦でミスしてからの集中力の高い曽ケ端はパフォーマンスレベルが高いのでそちらの方が上という判断になるでしょうね。
それでも曽ケ端の集中力が切れてまたいつ凡ミスをするようになるか分からないですし、ポジションを奪えるチャンスはあると思いますからプレッシャーをかけ続けてほしいです。

レナト選手が加入
新外国人選手の加入が決まりました。
柏に加入するという噂もあったレナト・カジャですが、よく海外のメディアは鹿島と柏を間違えますからね。
この試合を観ても本山と土居が90分プレイするのはきつそうですし、FWも大迫が五輪でチームを離れる可能性が高いですから前線はかなり選手層が薄いと言えます。
フリーキックが蹴れてゲームメイクができるということですが、まだプレイは観てないのでこれからどういう選手か探っていきたいです。
本山くらいボールを納めてくれる選手だといいですね。

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