鹿島ブログエトセトラ
鹿島アントラーズを中心としたサッカーブログです。エトセトラ部分としてJリーグ・日本代表・欧州サッカー、はたまた日常生活についても思ったこと、感じたとこを書いています。
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【J1第26節】勝敗を分けたのは勝つために何かを変えようという意識…の横浜FM戦
結果
9月22日(土) 2012 J1リーグ戦 第26節
鹿島1-2横浜FM(14:03/カシマ/16,845人)
[得点者]
11' 熊谷アンドリュー(横浜FM)
55' 中村俊輔(横浜FM)
90'+5 ジュニーニョ③(鹿島)
[フォーメーション]
FW:興梠、大迫
MF:ドゥトラ、レナト
MF:柴崎、小笠原
DF:イバ、青木、岩政、西
GK:曽ケ端

[選手交代]
HT:レナト、ドゥトラ→本山、本田
57分:岩政→ジュニーニョ


試合の感想
またか…
鹿島は4-4-2の布陣、ドゥトラに代わって遠藤がスターティングメンバーに入るという話でしたが、蓋を開ければまたか…と感じるいつものメンバーでした。
対する横浜FMは富澤と青山のCB、ボランチには若い熊谷が入るなど大胆なメンバー変更がありました。
これは中澤、栗原、谷口らがケガということもあっての変更ですが、GKには飯倉ではなく榎本を起用したところに3連敗中のチームが勝つためには何かを変えなければという意識が見えましたね。
その監督の意識の違いが選手にも伝播したような立ち上がりでした。
鹿島はサポーターだけでなく恐らく選手もドゥトラの起用にはまたか…という気持ちを抱いていたのではないかと思う程、試合開始から動きが悪くアウェイの横浜FMがまずは攻め込みます。
ジョルジーニョ監督は横浜FMのドゥトラのサイドをドゥトラにドリブルで仕掛けさせる狙いだったようですが、練習で遠藤に物足りなさを感じたのもそこでしょう。
しかし、鹿島のサッカーはオフェンシブハーフが中央に入って前線4人が流動的にプレイするのが特徴です。
その鹿島のサッカーを目指さずにドゥトラに頼った戦術を取ったことが、この試合の最大の失敗でしたね。
この狙いのためドゥトラは右サイドに張ってポジションを取ることが多くなり、左サイドにポジションする時間が多くなった左利きのレナトはどうしても右サイドでプレイするより中央に入る動きが少なくなります。
さらにこの試合はFWがくさびのボールを受けて下がる動きも少なかったので、選手間の距離が大きく開いてしまいパスが繋がらない場面が多くなりましたね。
そもそもドゥトラにドリブル突破を狙わせる戦術を狙うこと自体が大間違いで、パスという選択肢がない分むしろ相手は守りやすかったでしょう。
さらにディフェンスしなくても勝手にドリブルやシュートミスしてくれますし、ドゥトラがボールを持っている時は走ってもパスが来ないので鹿島の周りの選手も動きが少なくなってしまいます。
その上で横浜FMのドゥトラの経験、さらには連携した守備で守られればそんな簡単にサイドを突破できないですし、決定機を作ろうと思っても難しいでしょう。
それでも横浜FMも決してチーム状態はよくなかったので、時間が進めば徐々に鹿島もリズムを掴める可能性もあったのですが、もう1つのまたか…が出てしまいます。
11分中村のFKが柴崎の頭、マルキーニョスと当たってこぼれ球がゴールに飛ぶと、これに曽ケ端が中途半端な対応、こぼれたボールが新井場の足に当たり熊谷に押し込まれてしまいます。
ボールがラインを割る前に集中力を欠いてしまってはいけないですが、最近の曽ケ端はボールに触る前から集中力がないですね。
以前から飛び出しの判断、ハイボールに対してのミス、キックミスなど凡ミスが多かったですが、最近はセーブのところでのミスが目立ちます。
この場面もはじくならコーナーキックに逃れるように対応しなければいけないですよね。
これで川崎戦×2、ナビスコ杯とリーグ戦で横浜FM戦×2、磐田戦と得点や勝敗に関わる凡ミスを今季すでに5回もしています。
事なきに終えたものも入れれば二桁に迫るミスをしており、GKがこんなミスをしていてはフィールドプレイヤーも安定したプレイができるわけありません。
ナビスコ杯の横浜FM戦でのミス後は目覚ましいパフォーマンスを見せていたので、前節の川崎戦のミスでまた気を引き締めて活躍してくれればという思いもあったのですが、フリークス9月号でのGK特集時のインタビューでは「たとえ自分がミスをしても最終的にチームが勝てばいい」と言っていたのでその時にこれはダメだと思いましたね。
こんな考えはフィールドプレイヤー、特にFWがすることです。
GKのミスは失点に直結するので勝つことさえ難しくなります。
もちろんミスを引きずることは良くないですが、GKというポジションは絶対にミスはしないというくらいの気持ちで日々練習していかないと上達なんてしません。
そもそもミスをなくすつもりがないという考えなわけですから、いつまでたってもミスがなくならないのも当然と言えます。
若いGKや普段ミスをしないGKがこういうミスをすれば、周りもそれを取り戻そうという気持ちになるかもしれませんが、ベテランGKがこれだけ凡ミスを連発すれば士気は確実に下がりますね。
フィールドプレイヤーは毎試合あれだけ苦しい想いして走っているわけですから、それを凡ミス連発で台無しにされたらやってられないです。
GKはファインセーブを連発すればミスを許されるというポジションではないですし、手を使ってプレイしていいわけですから、フィールドプレイヤーのミスと同列に語ることはできません。
今季終了まで待ってからと思いましたが、GKの世代交代ももう進めた方がいいでしょう。
曽ケ端の凡ミスにまたか…と思ったのはサポーターだけでなくやはり選手もそうだったのでしょう。
そこからはパスミスの連発、運動量も上がらずに横浜FMのゴールに迫る回数も少なく特筆すべきことはロスタイムでのマルキーニョスの一発退場だけでした。
こぼれ球へのアプローチはレナトよりマルキーニョスに分があったと思うのですが、何故かボールにまったく行かずに足の裏でレナトの脛を攻撃しました。
あれは悪質ですし、レナトが怒るのも当たり前というちょっと信じられないプレイでしたね。
2つのまたか…で今季最悪の試合内容で後半を迎えることになります。

チグハグな選手起用
さすがに内容の悪さにジョルジーニョ監督は後半の頭から本山と本田を投入します。
相手が10人になったということもありますが、この交代はいかにドゥトラにドゥトラを当てる戦術が機能しなかったかを物語っていますね。
交代選手の選択はよかったと思いますが、フォーメーションをここに来てずっと使っていなかったダイヤモンド型の4-4-2にしたのは解せなかったです。
ダイヤモンド型の場合インサイドハーフは攻撃的に行くならドリブルのできる遠藤、守備的に行くなら青木や梅鉢など相手を潰せる選手を入れるべきですよね。
小笠原と柴崎という同じタイプの選手を並べてさらにトップ下には本山ですからパサーが多くなり過ぎでバランスは良くなかったです。
55分にはスローインのリスタートから小野に突破され、カバーに入った本田の足に当たってゴール前にこぼれたボールを中村に決められてしまいました。
新井場、小笠原が簡単に突破され過ぎですし、岩政は相手と接触してこけていますし、中村が入ったスペースにはインサイドハーフがいち早く埋めないといけないです。
これでさらに苦しくなった鹿島は岩政に代えてジュニーニョを投入します。
得点を取りに行くのは分かりますが、この交代も意味が分からなかったですね。
いや、意味は分かるんです。
ジョルジーニョ監督は数的優位でポゼッションできるんだからとにかく足元の技術があってパスの出せる選手を出すという一貫した方針でした。
ただ、本田と2バックをフォローするために小笠原がを最終ラインに入るもったいない事態となり、セットプレイと終盤のパワープレイを考えたら岩政は残しておいた方がよかったです。
さらに新井場や西を高い位置に上げるならターゲットになる岡本を入れるべきですよね。
バイタルエリアを使うよりもサイドからの攻撃が多くなり、本山の役割も曖昧になってしまいました。
結局、数多くあったセットプレイはチャンスに繋がらず、最終的に得点もロスタイムに大迫が何とかハイボールを競り合ってからでしたから、やはりゴール前に高さがあった方がチャンスは作りやすかったと思います。
ジュニーニョの動きは悪くなかったですしよくチャンスメイクもしていた上、得点を取ったので交代は当たったと言えますが、完全にオフサイドでしたからね。
ちなみに分かり辛いですが、横浜FMの先制点も厳密に言えばオフサイドです。
マルキーニョスの頭に当たった瞬間、熊谷は競り合いながらオフサイドラインとなる新井場より少し体が前に出ています。
熊谷が前に出ているタイミングはマルキーニョスがボールに触った一瞬なので非常に判断の難しいジャッジですが、ジュニーニョのゴールの方はオフサイドを見逃したらダメですよね。
どのみちこの試合は本当に内容が悪く、誤審があろうと相手が10人になろうと勝てる感じはなかったです。
最初の失点はもちろんですが、小笠原と柴崎にもミスが多く、ドゥトラは相変わらずでここのところレナトの調子は落ちて来ています。
2トップと途中出場した選手がいいプレイをしていたことがせめてもの救いですかね。
それだけになおさらメンバーを変更して戦っていればと思います。
勝つために何かを変えようという意識、危機感を持っていたチームが勝ったという試合でしたね。
スターティングメンバーの変更があるという予想もあって、それをこの試合では期待していただけに先発メンバーを知ってがっくり、試合を観て案の上がっくりという本当にやるせない気持ちにさせられる今季最悪の内容でした。

チームが機能しない原因
シーズン終盤に来てもこの体たらくですから、思うようにチームが機能していないのは明らかです。
以前、決定力とDFラインの問題についても触れましたが、昨季は田代の決定力がかなりチームを助けてくれていたので、そういう選手が1人いればまた結果もだいぶ違ったんでしょうけどね。
ただ、この2つに関しては選手の成長、補強でないと改善しないのですぐにどうなるものでもなく、今嘆いても仕方ありません。
ただ、チームをよくするためにできることはあります。
鹿島のサッカーは中盤、特に2列目の選手が核となりますから、チームが機能しない原因はこれまで何度も言っているように中盤のバランスに問題があるのですが、2列目の選手起用と周囲の連携には大きな誤算がありました。
今季の鹿島はダイヤモンド型でスタートしたもののすぐにボックス型に戻しました。
そこからのボックス型で戦ったリーグ戦とナビスコ杯の2列目の組み合わせは小笠原や土居、本山、増田らも起用されましたが、主に柴崎・遠藤(リーグ戦:1分2敗、ナビスコ:2勝)、ドゥトラ・遠藤(リーグ戦:5勝4分2敗、ナビスコ:1勝)、ドゥトラ・レナト(2勝1分3敗、ナビスコ:2勝)の3パターンになります。
これだけメンバーが変われば当然、連携を構築するのにその都度時間がかかるという問題が付きまとうわけです。
ダイヤモンド型からボックス型に戻す段階でチームを作り、ドゥトラが入った段階でまた作り直し、レナトが加入したところで再度作り直してということを繰り返して来ました。
これはある意味仕方ないのですが、それでもメンバーを固定して戦うことで連携が上がってチームが機能するようになればよかったのですが、誤算だったのは徐々に悪化して来てしまったことです。
上記の組み合わせを見ても分かるようにドゥトラがもっとも起用されています。
遠藤と組んでいる時は遠藤が下がってボールをもらって前線に送るという役割をこなすことでバランスをとっており、その頃はまだ周りがドゥトラを組み込んでサッカーをすることに意欲的でしたが、判断の悪さ、パスやシュートの精度のなさがなかなか改善されずに周囲と合わないまま起用され続け、ここに来て2トップとの関係が悪化、完全に浮いている状態となっています。
さらにフィットして来始めたと感じたところでレナトがコンディションを落としていますよね。
そして、2列目にブラジル人2人ということで守備の問題も露呈しています。
結局、最終的にドゥトラ・レナトで行くと決めたコンビがまったく熟成して来ていないことが、チームの機能不全に繋がっています。
とにかくチームが上手く行ってないわけですから、メンバーを変えないと何も変わらないですよね。
こーめいがこれまで言ってきたように本田をボランチに、柴崎、遠藤の2列目起用、次節ではGKも代えていいと思います。
2列目の組み合わせのうち、開幕から5試合の中でやっていたので結果は出ていないですが、攻守にバランスがよかったのは実は柴崎・遠藤の組み合わせで、レナトが引き続き調子が落ちているならそのパターンもありだと思いますね。
集中力のない、不甲斐ないプレイをすればレギュラーからはずされるという危機意識を選手に植え付けないと、同じメンバーで同じ戦い方を繰り返していては何も変わりません。
次のG大阪戦では、監督・選手には勝つために選手起用、意識を変えなくちゃダメなんだという気概を見せてほしいものです。

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テーマ:鹿島アントラーズ - ジャンル:スポーツ

この記事に対するコメント
このままでは危ないですね。
こんにちは。マリノス戦は前半で10人になった相手に2-1で負け、シュート数でも負けて散々でしたね。負けた情報を見る度にがっかりしています。フォーメーションの変更や新加入選手、若手の育成に伴う実戦起用と課題が大きい時に監督となったジョルジーニョ氏。リーグ戦26試合中零封は7試合。苦手な夏は苦手らしく締めくくり、あげくには残留争いに名を連ねる惨状です。今シーズン中でいえば4勝3敗1分したチームとの対戦が残り、その内5チームは今現在鹿島より上の順位ですね。チーム状況や今シーズンの勝負弱さを考えると最終節まで残留争いになってしまうのではないかと不安です。しかし、今の状況の打開策として2列目での遠藤・柴崎そしてボランチでの本田を先発起用するのは有効策になりそうですね。それにしても選手の試合後のコメントで「自分自身に問わなければ」や「戦えていない」というのを見られますが、随分前から同じ事を言い続けていると思うんですよね。これっていい加減誰かチームをまとめなきゃいけない、まとめる人がいないのかな?って思うんです。厚みのない攻撃や守備の連動性があまり感じられないのは意思の疎通ができてない、チームとして向かうべき方向が見えてないのではないのでしょうか?また、「目指しているプレーを見せることは出来なかった」という同じようなコメントが過去にあったと思うんですが、ここ数試合を見る感じでは「目指しているプレー」も浸透していない、というか選手が理解しているように見えないし、それがあったのかすら感じないです。チームの実情をこーめいさんに聞くのも申し訳ございませんが、チームとしてやりたいプレーや意思疎通に関して、今のアントラーズがそれらを整理できているのかこーめいさんはどう思われますか?長文すみません。
【2012/09/26 14:14】 URL | S #wLMIWoss [ 編集]


ドゥトラ起用も敗北という結果も、またか、やっぱりか、と思ってしまいました。今までは、次こそは!と、サポーターなりに切り替えていたのですが、それもなかなか難しくなってしまいました。
しかもシャレみたいにドゥトラにドゥトラて、理論的な戦術だったんですかね。結局単に好みなのかなとか思ってしまいました。

2010シーズン頃から、つまりリーグ戦で勝てなくなってきた頃から個人的に思うことが、「サボりすぎでは」ということです。とりわけ守備面です。
たまに選手たちは、「省エネ」みたいなこと言ってますけど、私にはサボりにしか見えない局面が多いんですよね。
がむしゃらすぎてもダメなのはわかるんですが、3連覇していたときは、みんなの気迫が目に見えたんです。ピンチの時は、遅れていても、二人、三人でシュートブロックに行くみたいな姿勢が、相手に少なからずのプレッシャーを与えていたのではと。これも、こーめいさんや岩政選手の言う、「意識」の一部なのかなと思ってます。

なんにせよ、負けてもまた応援してしまうのがサポーターなので(笑)、祈る思いで応援するばかりです。こーめいさんのブログも楽しみにしています。長文失礼しました。
【2012/09/27 21:04】 URL | あーりん #- [ 編集]

>このままでは危ないですね。
Sさん、コメントありがとうございます。
横浜FM戦はシュート数では最終的に1本上回っていたと思いますが、試合内容は残念なことこの上なかったですね。
G大阪戦は4-2-3-1の布陣になりそうです。
危機的状況を迎えてジョルジーニョ監督も何かを代えなくてはという意識が生まれたということですが、肝心の代えないといけないドゥトラは相変わらず使われそうです。
それでも柴崎とレナトとパスの出せる選手が2列目に入るのでFW的に使えばバランスはよくなるかもしれませんけど、一番の問題はアタッキングサードでのプレイの精度ですからどうなるのかなというところです。
順位だけを見ると今季だけが悪いように思えますが、Sさんのおっしゃるような目指しているプレイができていない、勝負弱い、攻撃と守備の連動性のなさというのはオリヴェイラ監督の晩年からそうでしたよ。
マルキーニョスと本山がいなくなって決定力、バイタルエリアでのチャンスメイクがなくなって攻撃に迫力がなくなり、前線からのプレスがなくなって4-4-2でブロックを作ってリトリートして守る方法になっていました。
ガブリエルや増田を起用して守備的に戦っていたオリヴェイラ監督の時も特に守備がよかったわけではなかったですし、攻撃でも田代の頭を狙った形が一番攻撃の形になっていたくらいで、その田代の決定力と野沢のセットプレイで得点を取っていただけでしたから。
今季は攻撃的な選手を多く使っていながら失点はそう変わらず、得点は昨季より田代と野沢の分が少なくなっている状態です。
しかし、決定機は確実に増えていますし、レアンドロが入って得点数が大きく変わったG大阪のように(今は2列目の問題も浮き彫りになって来ていますが)鹿島の問題もフィニッシュのところが大きいです。
弱くなっている一番の原因はマルキーニョスや本山など仕事ができてお手本になる選手が先発からはずれて、増田+07年以降入団の選手當間や鈴木、川島、宮崎、船山など将来のレギュラーと目されていた選手を育てられず放出、そのために西や本田の日本人、アレックス、ジウトン、ガブリエル、カルロンなどの外国人と獲得した選手が(本田はケガのためですが)軒並み活躍せず、田代と野沢の移籍もあったわけです。
若手育成を怠った上に、補強がこれだけ失敗して強くなるわけがありません。
一番の問題はそこですよね。
今季の問題として挙げるならいろんな意味で準備不足だったことでしょう。
ジョルジーニョ監督の就任も時間がかかりましたし、選手の特徴を掴む時間、最初はダイヤモンド型の布陣を選択していたわけですし、Jリーグ1年目ということでまだ戸惑いも見られます。
何よりいいサッカーをするための選手補強ができてなかったスタートですし、使えない外国人の先発起用にこだわるところ含めて順位以外はこーめいは今季が特に悪いということは感じません。
単純に上述したこれまでの失敗と準備不足が積み重なって弱くなり、いいサッカーをする、強くなるための選手がいない(昨年から野沢と田代がいなくなり、使える選手はレナトが途中加入しただけ)ことが大きいと思います。
つまり、やりたいプレーや意思疎通に関しては計算のできるベテラン選手は小笠原くらいしかいないので、かつてのマルキーニョスや本山など質の高い先発起用できる選手を補強して、それに若手をからめて成長させて熟成させていくべきだと思います。
要するに3連覇してる時からこーめいが言っていたことをやるべきってことですね。
ただ、それでも今の順位は納得できるものではないので、残りの試で意地と来季に繋がる光明を見せて欲しいですね。
【2012/09/28 09:48】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]

あーりんさんへ
コメントありがとうございます。
ドゥトラにドゥトラの戦術はこーめいからすると安易この上ないと思います。
スピードではもちろん有利ですがそんな単純なものでなく、そもそもドゥトラのプレイの精度自体に問題がありますからね。
ジョルジーニョ監督を始めコーチらはドゥトラを過大評価し過ぎてると思います。
まずはこの3年間でできなくなってしまった、鹿島らしいサッカーをすることを心がけるべきでしょう。
サボりすぎについてはまさにその通りだと思います。
別の見方をすると走れる選手がいなくなっているということですね。
彼らを走らせるにはどうしたらいいかと言うと、オシムも言っていましたがこれがなかなか難しく、練習などで改善するのもなかなか難しいです。
磐田の森下監督くらい極端に運動量を求めるやり方をして意識を高めるの方法も1つですが、前田、ロドリゴ・ソウト、駒野のように要所にスタメンで出られる(運動量だけでなくプレイの質も高い)ベテラン選手は不可欠ですね。
鹿島でもマルキーニョスや本山など走れる選手を前線に入っていたときはブラジル人、ベテラン選手があれだけ走ってるんだから俺たちもという気持ちになって若い選手も走れていましたから。
つまり、まずは選手補強に成功しないといけないと思います。
来季は練習の改善も必要と思いますが、それについてはまたオフシーズンにでも書こうと思います。
【2012/09/28 10:01】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]

ありがとうございます。
ありがとうございます。
シュート数は11対10の鹿島が1本多い試合でしたね。すみませんでした。連敗してかなりがっかりしているため、すべてにおいて負けた気分で書いてしまいました。ご指摘ありがとうございます。

ところで「何よりいいサッカーをするための選手補強ができてなかったスタートですし、使えない外国人の先発起用にこだわるところ含めて順位以外はこーめいは今季が特に悪いということは感じません。 」というところですが、おっしゃるとおりこれだけの準備不足と育成放棄、監督交代も重なれば仕方がないということでしょうね。
今回のシステム変更も正直あまり意味を持たないような気がしてしまいます。監督はこれまで培ってきた知識を活かすために馴れた(使っていた)たシステムを試し、選手を入れ替える等してチームを作ると思いますが、ドゥトラと遠藤、他の選手の比較をした時に突進力とキープ力、展開力や判断力、高さスピード、プレイの精度、理解、守備貢献、比較しても仕方無いでしょうけど、監督の中では誰よりもドゥトラなんでしょうね。やはり本山のような選手がいれば・・・と思ってしまいます。
それでも今の現状を変えるのであれば、時間もありませんので、システムを変えないで先発の変更をすることが良いのではないかと思えます。
前に触れられていたかと思いますが、一発勝負のトーナメントや勢いが大事な試合ではオプションとしてシステムの変更もあるんだと思いますが、現状で選手変更もせずに馴れていないシステムへの変更をしても選手としては戸惑うばかりで、回帰する場所が無い宙ぶらりんな感じになってしうのではないかと思ってしまいます。
準備作業が重なってしまい何もしないよりは良いですが、回帰すべきシステムの中途半端になったままの課題をそのままにして、試したことがあったとしても馴れていないシステムに着手すれば、問題となっている選手の意識も変わらないと思いますし、選手個人の技術等の問題も意識せずに本人が過ごしてしまうと思います。
それでも応援する者の心情からすれば今の状況ではどんな様でも勝ちを積み上げて欲しい。勝つことでチームの状況が上向いて欲しいと思ってしまします。残り全試合勝って、来季への光明が見えますように!!
再び長文・責任のないコメントをしてすみませんでした。
【2012/09/28 15:39】 URL | S #wLMIWoss [ 編集]

>ありがとうございます。
Sさん、コメントありがとうございます。
こーめいのコメントでより悲観的にしてしまったかもしれませんが、結果が出ないときに4-2-3-1を採用したのもオリヴェイラ監督の時と同じですし、選手間の距離が近くなる分これまでは割りとよくなっていた印象があります。
オープンスタジアムでも小笠原が1人も来てくれないんじゃないかと思っていたと言っていましたし、何より今のままではダメで何かを変えなければという危機意識が選手、監督に芽生えたのはいいことだと思います。
G大阪戦は勝たないと本当に残留争いに巻き込まれて何が起こるか分からなくなりますから、そういう意味でも危機意識を持ったプレイで何としてでも勝ち点3を奪って欲しいですね。
【2012/09/28 16:33】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]

野球は9回2アウトからサッカーは笛が鳴るまで。。。
残念な結果でした。
最近の試合に比べ、前半はボールホルダーへのチェックがこれまでよりも早く、ダイレクトプレーや個人技の対応に苦労するものの、最後の最後までついていくというのはできていたので、組織的ではないにしても守備の意識は改善されているのかと思いました。
気持ちの面で切れたなというのが感じられたのは90分間際、アディショナルタイムが知らせられたときから「今日は最低ドローにはできる」的な対応が見られましたね。抜かれると追いつこうともせず、ボールウォッチするようになってしまいました。勝つチームに共通しているのは、死に物狂いでついていったり、自分のミスは時と場合にもよりますが、ファウルしてでも止めるという強い気持ちだと思います。それは球際に厳しく、勝負際にはもっと厳しくいく、それにチームが呼応するという気持ちの連鎖反応だと思いますが、今はそれが感じきることが無いです。
根拠は無く感じたままですが、結果的には2失点目直前に中盤が抜かれても追いすがらなくなり、バイタルエリア?で繋がれ一度青木選手がこぼれ球の処理をミスしてしまった時からみんなボールウォッチャーになってしまい、最後のシュートはレアンドロ選手に豪快に天井へ蹴り込まれてしまいました。レアンドロ選手をフリーにしてしまった西選手の対応がまずかったのかもしれませんが、リーグ戦終盤になるにつれ、一戦必勝の試合は続くでしょうから、気をつけてもらいたいです。
ただ、内容的には危うい場面が多く、結果的にはドローも仕方なし。
勝負強さはどこへやら。。。な試合に感じられ、監督も話していましたが、終了間際に追いつかれ敗戦したような気持になりました。
それでも、これまでかかさずにこーめいさんのブログや他のブログを見て、素人なりにサッカーを見ていて今の現状では仕方のない結果なのかと思います。このブログを見ているおかげもあり悲観的というよりは、積み重ねが生んだ現状という考えでいます。お気遣いいただきありがとうございます。選手層だけを見るとついつい「この順位では」と感じてしまいますが、MAXでも1試合14人しか出られず、その中で監督の構想と選手の特徴もあるでしょうから、単純に取りこぼしてきたというよりは、これまでの相手が自分たちより強かったということなんでしょうね。それでも今いる順位より上を目指して頑張ってもらいたいです。
【2012/10/01 11:30】 URL | S #wLMIWoss [ 編集]

>野球は9回2アウトからサッカーは笛が鳴るまで。。。
Sさん、コメントありがとうございます。
2失点に絡んだ青木のヘッドは気持ちが感じられなかったですね。
頭に当たればいいなという感じで絶対跳ね返してやるという気持ちが全然なかったです。
秋田なら絶対あんなヘディングはしないですから。
西のマークにもまったく気持ちが感じられませんでした。
曽ケ端のお決まりのミスにしてもGKとDFラインがあれだけ気持ちの入ってないプレイを連発していては、守りきるのも難しいでしょうね。
結局最後のところを守るのは鹿島の場合GKとDFライン、それとファーストボランチの力が重要ですから。
この試合はブロックしてよく守れていましたし、シュートは多く打たれましたが決定機もそれほどなく崩されたシーンも少なかったです。
しかも2点取ったわけで、それでも勝てないというのを前線の選手の守備の問題にするのは酷という話です。
ここのところはDFラインとGKの単純なミスによる失点が多すぎます。
【2012/10/02 14:03】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]

ありがとうございます
>結局最後のところを守るのは鹿島の場合GKとDFライン、それとファーストボランチの力が重要ですから。
この試合はブロックしてよく守れていましたし、シュートは多く打たれましたが決定機もそれほどなく崩されたシーンも少なかったです。

自分のサッカー力不足ですね。
特にバイタルエリアにボールを入れられてワンタッチ、ツータッチプレイをされるとどーもハラハラしてしまいます。(当然のプレーなんですけど・・・)


>しかも2点取ったわけで、それでも勝てないというのを前線の選手の守備の問題にするのは酷という話です。

酷かもしれませんが、それでも鹿島がACLを狙いクラブカップをとるなら頑張ってもらいたいところ、将来の勝負所になるかもしれないのではないでしょうか?
でも、普通は2点も取ったらんだから守備はその攻撃陣に応えないといけないですよね。


>ここのところはDFラインとGKの単純なミスによる失点が多すぎます。

ここでの単純ミスは失点に直結しかねないので確かに大きいですし多いですね。


何回も書き込ませていただき、その都度ご回答いただきありがとうございました。
次の記事も楽しみにしております。
【2012/10/02 15:09】 URL | S #wLMIWoss [ 編集]

>ありがとうございます
Sさん、コメントありがとうございます。
サポーターが応援するクラブの試合を観る場合、どうしても(特に接戦の場合)冷静に観られないですからだいたい次の2パターンの傾向が大きく出ます。
負けてほしくない、失点してほしくないという気持ちからネガティブになり、ミスばかりが目について実際より過小評価してしまうパターン。
もう1つはお金をかけてスタジアムに行ったという想いから、実際以上にいい試合だったと自分に言い聞かせて、ポジティブに感情を持っていくパターンです。
だからサポーターのスタジアム観戦の印象というのはけっこうアテにならないものです。
サッカーを楽しむならスタジアム観戦ですが、サッカーのことを知るなら録画観戦もしないとスタジアムでの間違った印象をずっと持ち続けてしまうので正しくチームの現状を把握することはできません。
前線からの守備についてはACLを目指すならもっと質の高さを求めていく必要はもちろんありますが、今はまだその段階にも至ってないですからね(^^;)
それに前の選手ががんばって走っても後ろの選手の凡ミスで失点していてはどのみち走れなくなってしまいますよ。
まずは凡ミスを減らすことから始めて、順序だてて改善していかないと。
プレスに関しては選手補強も必要ですし、シーズン終了時に書くつもりですが練習の見直しも必要だと思います。
【2012/10/02 17:19】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]


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