鹿島ブログエトセトラ
鹿島アントラーズを中心としたサッカーブログです。エトセトラ部分としてJリーグ・日本代表・欧州サッカー、はたまた日常生活についても思ったこと、感じたとこを書いています。
09 | 2017/10 | 11
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【J1戦力分析】ヴァンフォーレ甲府
ヴァンフォーレ甲府
昨季成績と移籍情報
昨季J2成績:1位 勝点86 24勝14分4敗 63得点35失点
[IN]
GK:河田晃兵[26](完全移籍:G大阪)
GK:岡西宏祐[23](大卒:中央大)
DF:土屋征夫[39](完全移籍:東京V)
DF:青山直晃[27](完全移籍:横浜FM)
MF:羽生直剛[34](レンタル:FC東京)
MF:水野晃樹[28](完全移籍:柏)
MF:新井涼平[23](完全移籍:北九州)
MF:金子昌広[22](大卒:国士舘大)
FW:ウーゴ[28](完全移籍:パラナクラブ)
FW:レニー[25](完全移籍:ボアビスタ)
FW:平本一樹[32](レンタル:東京V)
FW:橋爪勇樹[23](大卒:山梨学院大)
FW:河本明人[23](大卒:流通経済大)

[OUT]
GK:木下正貴[24](完全移籍:長野)
DF:冨田大介[36](完全移籍:水戸)
MF:フェルナンジーニョ[32](完全移籍:アトレチコ・リネンセ)
MF:永里源気[28](完全移籍:鳥取)
MF:片桐淳至[30](契約満了:未定)
MF:畑田真輝[23](完全移籍:長野)
FW:ダヴィ[29](レンタル終了:ウム・サラル→鹿島)
FW:高崎寛之[27](完全移籍:徳島)
FW:青木孝太[26](レンタル終了:千葉→群馬)
FW:重松健太郎[22](レンタル終了:FC東京→愛媛)
FW:レナト[21](レンタル終了:PSTC)
FW:藤牧祥吾[24](契約満了:未定)


2013選手構成表
予想フォーメーション:4-2-3-1
GK:荻晃太[30]、岡大生[25]、岡西宏祐[23]河田晃兵[26]
CB:青山直晃[27]、ドウグラス[28]、林堂眞[24]
CB:土屋征夫[39]、盛田剛平[37]、津田琢磨[33]
SB:佐々木翔[24]、石原克哉[35]
SB:福田健介[29]、チェ・ソングン[22]
DH:山本英臣[33]、新井涼平[23]
DH:伊東輝悦[39]、保坂一成[30]
SH:柏好文[26]、レニー[25]、三幸秀稔[20]
SH:水野晃樹[28]、堀米勇輝[21]、松橋優[28]
OH:羽生直樹[34]、井澤惇[24]、金子昌広[22]
FW: ウーゴ[28]平本一樹[32]橋爪勇樹[23]河本明人[23]

※[新加入ルーキーレンタルバック]  ※年齢は13シーズンの表記
[コメント]
メンバーの入れ替えは多いものの、フォーメーションは4-2-3-1を継続していくでしょう。
主力は平均年齢が高くなりそうですが、前線は若手・中堅が多く、後方はかなりのベテランが多い構成になっているのが特徴です。

監督力合計:15点
城福浩監督
攻撃戦術力:★★
守備戦術力:★★★★★
選手管理力:★★★★
精神統制力:★★★★

※各値は7点満点
※選手管理力はチームマネージメント力、精神統制力はモチベーターとしての能力
[コメント]
ムービングフットボールを掲げるも、実はFC東京時代から手堅い守備で1点を守ってしぶとく勝つ試合が多いのが特徴。
昨季は所属選手の特性を生かしてのリスクを冒さない戦いが監督の能力ともマッチして、J2を24戦無敗で優勝、見事昇格を成し遂げました。
昨季の甲府の攻撃はいわゆる縦ポンサッカーで、フェルナンジーニョや柏を走らせてドリブルの仕掛けからダヴィが得点を決めるというシンプルなもの。
守備はダヴィ以外の選手で守るも前線から激しいプレスを仕掛けるわけではないので、ゴール前で合わせられてあっさりやられる場面も多かったですね。
サッカーでは攻守のバランスと切り替えの難しさが失点に繋がる要因になるわけですが、攻撃でリスクを冒さないことでそれを徹底的に排除、それによって数々の接戦をものにできました。
また、J2での戦いでは力関係から簡単に甲府がボールを持たせてもらえていたのも大きかったですね。
しかし、今季はダヴィとフェルナンジーニョが退団したことで、前線に強烈な個の能力がなくなり、チームのスタイルを改めて構築する必要が出て来ました。
ウーゴは周りとの連携で崩していくタイプであり、羽生を獲得したことから恐らくムービングフットボールに再び挑むことになりそうです。
それはそれで城福監督は選手の特性を生かしながらチームを作って行くでしょうが、今季は攻守のバランス、切り替えの部分の難しさも出て来る上に受身の時間帯も圧倒的に増えてくるでしょうから、そこをどうケアしていくのかに注目したいと思っています。

補強ポイント
①ストライカー
ダヴィの退団に伴ってストライカーの獲得は必須条件だったのですが、秘密裏に交渉を行っていたバレーとサイン寸前まで行きながら清水にかっさらわれたのは痛かったです。
その結果、ウーゴを獲得。
ウーゴはフィジカルやボディバランスはそうでもなく、ダヴィやバレーほどの個の力は感じないですが、相手の意表をついて抜くドリブルでの仕掛けはおもしろいです。
くさびのボールを受けてワンツーというプレイが好きで、周りとの連携で攻撃を作ってゴール前に入ってワンタッチで決めるというのがスタイルですね。
昨季と違ってチーム全体で攻撃を作って行く意識が鍵となりそうです。
②チャンスメーカー
フェルナンジーニョ、永里が抜けたところには水野とレニーを補強しました。
いずれもドリブルが得意な選手でありますが、レニーは緩急をつけたドリブルが特徴でカウンター時にドリブルでボールを運んだり、サイドでの仕掛けなどスペースがあるところで力を発揮するタイプです。
反面、アタッキングサード(DF密集地域)でのプレイには雑さが見られますが、オフザボールの動きは良く、ゴール前に入って得点にからむプレイも好きみたいですね。
③主力CB
J1で戦う上で守備力アップは必須ですから、青山と土屋を獲得できたのは大きいですね。
特に青山は空中戦も強く、ディフェンスの要として期待されています。
ただ、まだ戦術の適応に時間がかかっているようでレギュラーポジションには土屋が入る可能性も高いですね。
④主力ボランチ・⑤主力SB
主力CBの補強と同じようにJ1で戦うには守備力増強が必要だと思います。
そのため、ボランチとサイドバックにも主力級の補強が欲しかったですが、城福監督は羽生の獲得を選択しましたね。
2列目は水野、レニー、柏、堀米、松橋、井澤といますが、経験豊富な選手を欲しかったというところか。
逆に後ろはCBを補強すれば既存の選手で守れるとの判断なのでしょう。

総評
昇格したクラブがJ1で生き残るには2つのパターンがあります。
1つは川崎、広島、柏のようにチーム人件費12億円以上のクラブがJ1でも通用する攻撃力を持ったチームを作るパターンA。
もう1つは仙台、新潟、(降格したものの)山形、昨季5位と躍進した鳥栖のようにチーム人件費に乏しいクラブが堅守速攻のチームを作ってハードワークを基調とした守備からカウンターやセットプレイで得点、しぶとく勝ち点を取って行くパターンBです。
また、パターンBの場合は特にホーム力も重要になってきますね。
甲府は明らかに後者に属するので、昨年のスタイルを継続して戦えれば良かったのですが、監督は代わってはいないもののJ1の舞台で戦いながらスタイルを再構築しないといけないのはかなりのハンディです。
また、ムービングフットボールをするにしてもハードワークでの守備をするにしても選手の年齢層(特にボランチから後ろ)が高いのが気になります。
戦力差は運動量でカバーするのがパターンB昇格組の絶対条件ですからね。
また、クラブとしては残留が必須命題でムービングフットボールの構築は二の次だと思うので、城福監督が目指すサッカーを追求するのか、それとも現実を見据えた戦い方を採るのか、そこの判断・切り替えるタイミングがシーズンの結果を左右すると思います。
ダヴィとフェルナンジーニョがいなくなり、バレーを取り逃がしたたことでカウンターサッカーをするためには中途半端なメンバーになり、かといってムービングフットボールをするにはパサーがまったくいないというのもバランスが悪いなと感じます。
そのため、どちらのスタイルをとっても苦戦は免れないと思います。
ただ、資金力の関係から好きな選手を取れるわけではないですから、監督の腕の見せ所ですね。

※データや予想はこーめいの独断と偏見によるものです。
※予想には隠れデータも考慮に入れています。

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