鹿島ブログエトセトラ
鹿島アントラーズを中心としたサッカーブログです。エトセトラ部分としてJリーグ・日本代表・欧州サッカー、はたまた日常生活についても思ったこと、感じたとこを書いています。
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【J1第22節】ベストメンバーで会心の逆転勝利…の横浜FM戦
結果
8月24日(土) 2013 J1リーグ戦 第22節
鹿島2-1横浜FM(19:04/カシマ/17,608人)
[得点者]
19' マルキーニョス(横浜FM)
69' 大迫勇也⑩(鹿島)←本山雅志①
78' 大迫勇也⑪(鹿島)←本山雅志②

[フォーメーション]
FW:大迫
MF:中村、土居、遠藤
MF:小笠原、柴崎
DF:前野、山村、青木、西
GK:曽ケ端

[選手交代]
HT:中村→ジュニーニョ
53分:土居→本山
76分:遠藤→梅鉢


試合の感想
チーム完成度の違い
横浜FMはすっかりお馴染みの4-2-3-1の布陣、斎藤が先発に復帰して負傷の富澤に代わって小椋がボランチに入りました。
鹿島もお馴染みになって来ている4-2-3-1のフォーメーションです。
2列目には中村、土居、遠藤と並び、他のポジションも大宮戦とまったく同じ現在の鹿島のベストメンバーと言える布陣です。
完敗したナビスコ杯のホーム初戦からはダヴィ→土居、野沢→遠藤、中田→前野、岩政→山村と4人が入れ代わっています。
広島をかわして首位に浮上した横浜FMはその地位を固めるため、負ければ上位争いから完全に撤退してしまう鹿島は踏みとどまるとともに終盤戦に向けての足掛かりをつかむため。
お互いに重要な一戦となった試合は、両クラブの選手の気合いが感じられる立ち上がりとなりました。
積極的にプレスをしあって球際も激しく行く中で、序盤は横浜FMがポゼッションをしていたのですが、最初のチャンスは鹿島が作ります。
スローインから小笠原が右サイドに展開すると西が駆け上がってクロス。
ニアに入った大迫が中澤とマッチアップしながらヘッドで狙いますが枠を捉えきれませんでした。
GKの榎本はセンタリングをキャッチに行くポジションを取っていたので、枠に行けば決まっていましたね。
鹿島の選手は本当に気合いが入っていてよくプレスにも行けており、逆にボールに行けないところでも激しく行き過ぎていたのがちょっと心配になるくらいでした。
ここ5試合を4勝1分けと好調、走れるベテラン揃いの横浜FMにそこを上手く利用されてファウルを取られてしまいましたね。
それで立て続けにFK、CKを取られてしまうのですが、集中してよく人について危ない場面を作らせません。
13分には曽ケ端のゴールキックを大迫が競り勝ってヘッドで後ろに逸らすと土居が中澤をブロックしながら上手く潰れます。
それを遠藤が拾って中澤とドゥトラの裏のスペースへ侵入、切り返してセンタリングを入れます。
中央はニアに中村と小笠原が入っており、横浜FMのDFをすべて引きつけたことでファーサイドの柴崎が完全にフリーになっていましたね。
ちょっと難しいボールになったものの、上手くボレーで合わせてGKもはずしてきっちり枠に飛ばしますが、すんでのところで小林にクリアされます。
さらに15分にはプレスバックした土居が中町からボールを奪って前線にフィード。
大迫が中澤との競り合いを征してGKもかわしたと思ったのですが、榎本がよく付いて来てシュートは防がれてしまいます。
ナビスコ杯では2試合とも斎藤とドゥトラに鹿島の右サイドを蹂躙されたのですが、この試合では野沢→遠藤、中田→前野にメンバー変更されていたことが大きかったです。
まったく守備をしない野沢のせいでナビスコ杯では西が斎藤とドゥトラの2人を相手にすることになってしまったのですが遠藤がドゥトラをしっかり観ることで右サイドが安定。
マルキーニョスが流れてきた場合もしっかり対応できていました。
また、逆サイドの前野からビルドアップできることで西があまり高い位置を取らずに済んだことで、その裏のスペースを狙われる心配が減りました。
ただ、チームの完成度は横浜FMの方が上。
こーめいは思い返してみるとナビスコ杯から横浜FM戦の試合は観ていなかったのですが、夏真っ盛りのこの時期にこれだけ前線からプレスをするのかとびっくりしましたね。
そうすることで布陣をコンパクトに保って後ろの選手が連動して縦パスのコースを切って、特に大迫や土居など中央へのボールはボランチとCBで潰しにかかっていました。
これによって鹿島の前へのパスをサイドに持って行かせるのですが、このサイドの守備がビエルサ監督の率いていたチリかと思うほど秀逸でした。
サイドバック、ボランチ、サイドハーフで追い込んでスペースを与えず素早くボールを奪いに来ていました。
とにかく徹底してバイタルエリア、サイドのスペースを全員で消しにかかっていましたね。
両サイド、特に鹿島の攻撃の起点になっている遠藤を封じようと樋口監督も鹿島対策を打って来たのかもしれません。
ボールは持たれながらも決定機を多く作っていたのは鹿島でしたが、先制したのは横浜FMでした。
小笠原がボールを奪われてからのショートカウンター。
中村の股抜きスルーパスをマルキーニョスがこちらも曽ケ端の股を狙って冷静にゴールに流し込みます。
確かに中村俊に青木が行って、山村がマルキーニョスを観る形にすれば防げたかもしれませんが、何しろボールを奪われた位置が低すぎ。
刹那の判断を必要とされたので咄嗟に判断しづらかったでしょうが、山村も意図してしっかりパスコースは消しながら中村俊にプレスに行ったと思うんですよね。
しかし、そこは百戦錬磨の中村俊ですからここしかない所を通されてしまいました。
それより一番問題なのはボールを奪われたところで、中村俊のバックパスを土居がカットして一旦ボールを下げるのですが、これはフリーで前を向いていた柴崎に落としていると思うんですよね。
何故かと言うと小笠原が右手で柴崎を指して土居にパスを出すよう指示しているからです。
自分にパスを出して欲しかったらあんな指し方はしないでしょうね。
それが自分の届く範囲に来たので思わず態勢の悪かった小笠原が無理にトラップしてボールが大きくなり、そこを中町のスライディングでカットされています。
実際に柴崎の方がいい態勢でボールを受けられましたし、これは完全に小笠原のミスですね。
本人もそれを分かっていてここからやたらプレスをかけまくるのですが、横浜FMの選手が楽にパスを出せるタイミング、距離から行くので空回り気味。
24分にもトラップミスから斎藤にボールを奪われていいミドルシュートを打たれるのですが、ここは曽ケ端がギリギリ防いでくれます。
ここも奪われた後すぐに斎藤にプレスに行くのはいいのですが、簡単に前を向かれているんですよね。
さらにはアフターで小椋に突っ込んでイエローカード。
素人目に観れば一番プレスに行っている小笠原がいいように感じますが、単に無理にプレスに行っているだけで横浜FMの選手からしたらまったく怖くないプレスなんですよね。
小笠原がプレスに来るまでに余裕でパスを出せますし、逆に小笠原が空けたスペースを使えますから。
イエローカードをもらったシーンでもレフェリーが止めてくれなかったら危なかったですよ。
横浜FMの選手が怖いのはパスを出した後に来る小笠原のアフタータックルで、こういう感情的になって退場した前科がありますから鹿島としてはそれが怖いっていうプレイでした。
小笠原は早く得点を取りたいと焦り過ぎて明らかに冷静さを欠いており、この後も中町にボールを奪われて危ない場面を作られますし、単純なパスミスも多かったですね。
それでも時間が経過したらだいぶ落ち着いていいプレスをかけられるようになっていましたし、ミスをしたら取り返すっていう気持ちは大事です。
横浜FMはこのメンバー、フォーメーションでもう長くやっているのに対して、鹿島は4-2-3-1に変更したのが大宮戦から。
セレーゾ監督がチーム作りにもたついたせいで、このベストメンバーでの試合もわずか2戦目になります。
そのチームの完成度が前線からのプレス、布陣のコンパクトさ、サイドでのボールの奪い方などに大きく出ていましたね。
鹿島も4-2-3-1になってからは選手間の距離は改善されたのですが、横浜FMはさらに距離間がクロースです。
特に空中戦の競り合い時にその違いが出ていて、鹿島の選手はボールがどこにこぼれるか観てから動き出しているのに対し、横浜FMの選手は空中で競っている時からすでに動いてこぼれ球を拾えるポジションを取っていましたからね。
この違いが前半のポゼッションの差に繋がりました。
そして31分にはそのポゼッションから左サイドを崩されて最後はマルキーニョスが合わせますが、シュートは右にはずれてくれます。
先制した横浜FMはまずはしっかり守って、ボールを奪えば縦に早い展開、ボールを持てば回しながらチャンスを窺うというサッカーをしますが、決定機はこの場面と失点の時くらいで全体的にはよく守れていました。
そして終了間際にもう1つビッグチャンスを作ります。
ここも柴崎の決定機と狙いは同じ、右で作って左でフィニッシュという形ですね。
西の縦パスを遠藤がワンタッチでサイドに開いていた土居に。
土居に食いついて高い位置を取っていたドゥトラの裏を取りましたね。
そして、中央は中村と大迫がクロスする動き。
ニアに中村が早ってファーが完全フリー、大迫がGKの逆を取ってヘディングをファーサイドに流し込もうとするのですが、またしてもゴール寸前でDFにクリアされてしまいます。
同じ形で崩して最後も同じ形で防がれるという何とももどかしい展開ですが、内容自体は悪くなかったです。
カウンターからでしかチャンスを作れなかったナビスコ杯と違って、その試合よりも横浜FMのプレスが厳しかったにも関わらずしっかり流れの中から多くの決定機を作れていましたし、失点も単純なミスからのカウンターでしたらね。
何故か前半の鹿島はカウンターから決定機を作っていたという認識を持っている人が多いですが、実際にカウンターは土居のフィードから大迫が榎本をかわしきれなかった場面だけ。
あとは低い位置からのスローイン、ゴールキック、もう1つは右サイドを綺麗に崩しての形で横浜FMがきちんと守備体型をとっていたところからチャンスを作れていまいた。

ナビスコ杯初戦と対称的になった後半戦
後半はセレーゾ監督が積極的に動いて来ます。
ハーフタイムで早くも中村とジュニーニョを代えると、53分には土居に代えて本山も投入します。
本山の交代、タイミングは良かったのですが中村はもう15分引っ張っても良かったですね。
確かに前半は目立った活躍はしてないですが、守備に追われながらもしっかり右からの崩しに連動して役割を果たせていましたから。
ジュニーニョは最後に1本良いシュートを放っただけであとはボールロストしかしてないですし、この交代ではカウンターを受ける事が多くなったくらいしか特に変化も見当たりませんでした。
というわけで後半の立ち上がりも試合の流れは変わらないですが、カウンターからゴール前に迫られるものの集中して守って許したシュートは2本だけ。
ナビスコ杯第1戦では前半は割とゆるく、後半にプレスのギアを上げて横浜FMですが、前半あれだけの運動量、そして鹿島も球際激しくガチガチやっていた分、だいぶスペースが出来始めましたね。
68分に兵働に入ったくさびのボールを前野が奪うと小笠原、本山と繋いで大迫へ。
トラップで中澤の逆を突くと、シュートも榎本のタイミングを外して上手く左サイドに流し込みました。
本山が完全フリーになっていたのですが、この前の場面で栗原がドリブルで持ち上がって右サイドバックの小林とともに高い位置を取っているんですよね。
ボランチも2人ともカバーに入ってないので中澤、ドゥトラと大迫、本山の2対2のシチュエーションになっていました。
これだけ自由を与えたら当然、本山は決定的な仕事をしてくれますよね。
横浜FMからすれば兵働がああいう形でボールを奪われることが珍しいそうですが前節に下半身全体がつったということで、樋口監督も恒例の紅白戦を行わずに練習負荷を軽くするなど全体的に疲労がかなり蓄積しているのを感じていたのかもしれません。
勢いが出た鹿島はさらに西のバイタルエリアを横切るドリブルから左サイドのジュニーニョへ。
フリーだったのですがシュートは正面に行ってしまいましたね。
同点に追いつかれた横浜FMがギアを上げてくるかと思ったのですが、試合後に土居が「流れ的にはマリノスかなというのがあったけれど、後半に運動量が落ちたところで、流れがこちらに来た」、中村俊が「後半、ちょっとエンジンがかからなかった。」とコメントしたように動きがぱったり止まりました。
こーめいが勝利を確信したのは74分、斎藤のスローインを中村俊がダイレクトで戻したのがミスになって鹿島ボールになった場面です。
実はナビスコ杯2戦目の鹿島が後半の終盤、こんな感じでした。
ボールホルダーはなるべくボール持ちたくなくてパスを出し、もらう選手もパスを出した後走りたくない。
疲労があるとかそんなものじゃなくてもう足が止まっている状態なんですよね。
ここからはもう完全にスペースが出来て鹿島は自由にボールが回せていました。
75分には小笠原のフィードを遠藤が頭で落として大迫がシュートまで行きますが、小笠原はノープレッシャーですし、遠藤もフリーでしたからね。
このメンバーの鹿島はスペースがある程度あれば後からしっかり攻撃を組み立てていろんな攻撃ができます。
鹿島はさらに遠藤に代えて梅鉢を投入、柴崎を1列上げます。
どうしても2列目は攻守に運動量を要求されますし、厳しいエリアでプレッシャーを受けながらプレイすることになるので、まだ動けるボランチの柴崎を前に出すオプションは非常に有効ですね。
ここからは鹿島の方がいいプレッシャーをしていて、栗原のフィードを山村がヘッド繋ぐと、小笠原も頭で本山へ。
再び本山からのパスを受けた大迫が中澤との1対1から豪快に決めて逆転します。
ここも1点目とまったく同じ形です。
栗原がビルドアップのために右サイドに出る傾向があるのですが、そこからのフィードを鹿島が奪ってからのカウンターでした。
ボランチが攻撃のため高い位置を取っている上に疲労でもう戻れなくなってますし、横浜FMは再び2バック状態、中澤とドゥトラで中央の広大なスペースを数的同数で守らないといけない状態になっていましたね。
樋口監督も同点に追いつかれてから奈良輪、逆転されてからも藤田、ファビオと投入しますが全体的な運動量が上がらなくてはどうしようもなく。
最後はパワープレイに来ますが、途中出場した梅鉢も効いており、山村も強さを見せてガンガン跳ね返していました。
それに最後まで鹿島の選手の方が動けていましたよね。
前回のリーグ戦の対戦で最後追いつかれた時のやられそうな雰囲気はなく、逆に鹿島が横浜FMゴールに迫る回数の方が多かったです。
安心して観ていられる中、そのまま逃げ切って重要な、そして厳しい戦いに勝利することができました。
前半に決定機をはずした大迫、失点の原因となった小笠原ですが、後半はいい仕事をしましたね。
サッカーにはミスはつきものなので、失敗してもそれを取り戻す気持ちが大事っていう試合でもありました。

大宮戦同様に機能した先発メンバー
前回の記事で書いたように中村、土居、遠藤の先発で本山の途中出場が実現したのですが、非常にいい試合が出来ましたね。
もちろん内容が良かったわけではないですが、それは対戦相手を考えれば当たり前。
現時点ではこのメンバーが一番いいサッカーをできるというのであって、対戦相手の実力、チームの完成度によっては苦戦するのは仕方ないことです。
横浜FM戦は前プレスで守るクラブとしてはリーグ随一の守備ですし、涼しくなってもこの試合の前半程の守備をするクラブはそうそういないんじゃないですかね。
そういうわけでJ1の試合経験が少ない中村、土居が横浜FMの守備に手こずるのも想定内ですし、それを踏まえて考えてもジュニーニョ、野沢を起用するよりはいいサッカーができる可能性、勝てる可能性は高いと考えていました。
それに前述したように鹿島の狙いはドゥトラの裏、そのため土居は遠藤のいる右サイドに流れることが多く、もともと攻撃の組み立てに中村がからむ回数は少なめ、オフザボール担当となっていました。
先発メンバー、本山の投入に加えてこのドゥトラの裏狙いも前回の記事でこーめいが書いたことですし、この試合に限ってはセレーゾ監督がパーフェクトに近い采配をしてくれたので厳しい相手でしたが逆転勝利することができましたね。
やはりどこか調子が良くない広島が大分に引き分けたことで、首位とは勝ち点6差まで縮まりました。
毎試合、このくらいの采配ができればまだまだ優勝も狙えますし、名将になれる可能性もあります。
ただ、この試合ジュニーニョがベンチスタートになったのは体調不良で練習から離脱していたのが原因ですし、ダヴィが戻ってからも上手く機能するメンバー、布陣の選択をできるかは引き続き懸念材料です。
ジョルジーニョ監督のもと、急成長した大迫は昨年は中澤やヨン・ア・ピンなどリーグでもレベルの高いCBには封じられていたのですが、この試合では完全に上を行っていました。
2得点ともDF、GKとの駆け引きが良かったですし、2点目なんてあれだけ振りがコンパクトならシュートするタイミングを読めないので対応しづらいですよね。
ジョルジーニョ監督がケガするまで我慢して起用していたおかげもあって山村も頼もしくなっています。
セレーゾ監督の土居のトップ下起用もいいですし、中村も引き続き試合で起用して行けば前野(中村のリーグ出場時間は前野の1/3ほど)同様にフィットしていくと思います。
何故かナビスコ杯1戦目でも中村を先発起用していますが、本当なら自信を持たせるためにももっとスペースを与えてくれる相手の時に起用した方がいいですけどね。
本山もケガ明けからはコンディションが良くなっているようで、先発からだと厳しいでしょうがスーパーサブとして引き続き起用すれば決定的な仕事を多くしてくれるでしょう。
あとは広島、浦和対策は必要ですが、このメンバーで連携を高めていけば優勝だって狙える期待感を持てますね。

8月の連戦で上位を窺う足固めを
大一番を征して4位に浮上することができましたが、残りの夏の連戦に勝たなければすぐにまた下位の方が近いという状況になってしまいます。
次はアウェイ清水戦ですね。
ラドンチッチ、大前が加入して昨年のナビスコ杯決勝とその前のリーグ戦で対戦した時のスタイルに回帰している感じです。
気をつけたいのはラドンチッチの高さ、ゴール前の動き、それに合わせるアーリークロスですね。
浦和戦では何故かサイドからは入れずに後ろからのフィードをラドンチッチに競らせる形が多かったですが、そんなことしている内に2失点してしまいました。
ボールもけっこう収まるのでポストプレイも気をつけたいですが、やはり一番怖いのはセンタリングからの攻撃です。
あとは大前、高木らのドリブルの仕掛け、本田のボール奪取からのフィードですね。
鹿島は昔から清水、C大阪と相性が悪いって言われているのですが、それは中盤を省略して来るスタイルだったからです。
ボールを奪ってすぐに前線の鹿島のサイドバックの裏にロングボールを放り込むようなサッカーだったので鹿島はよくやられていたんですよね。
先制されるとよりそういうスタイルになりそうなので注意が必要です。
恐らく浦和戦同様にホームなので攻撃的に来ると予想されます。
その場合、清水は横浜FMのようにDFラインを高くして来ますが、前線のプレスはまったくと言っていいくらい別物なのでベストメンバーで臨めばチャンスを多く作れると思います。
ただ、左サイドはジュニーニョの先発になるのではないかと思います。
その場合も吉田相手に仕掛けさせたらチャンスメイクは出来るんじゃないでしょうかね。
鹿島は小笠原が出場停止ですが、すでに本田は対戦相手。
中田、岩政を先発にして山村か青木を上げるという選択肢もありますが、あまりいじりたくないですし、この試合でも途中から出ていい仕事をしていた梅鉢を使ってほしいです。
今季はアウェイで成績が悪いですから、この勢いで克服したいですね。

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テーマ:鹿島アントラーズ - ジャンル:スポーツ

この記事に対するコメント

大宮戦で組んだベストメンバーで戦えば上位相手でも十分勝ち点3を狙えるということが証明された試合でした。この試合は本当によくプレスをかけていて球際も激しくいけていました。こういう気持ちのこもったゲームは見ていて気持ちがいいですね。それぐらい気持ちが入れたのも、ベストメンバーを組めたからですよね。ダヴィが戻ってきたらまたフォーメーションを元に戻すでしょうから、その中でちゃんとベストメンバーを組んでいってほしいものですね。
次節清水戦はこのメンバーでいってほしいです。土居と大迫の連携も少しずつ良くなってきているので、清水戦ではこの2人がからむ得点が見られたらと思います。この試合と同じくらい気持ちを込めて戦えば勝ち点3を取れるはずです。
【2013/08/27 10:44】 URL | チャレンジ #YD14tAto [ 編集]


こーめいさん、こんにちは。
今期2度目のベストメンバーでの試合でスタメン発表時点からとても楽しみでした。
逆転勝ちをしたので内容が良いのは当然ですがそれを差し引いてもしっかりとした良いゲームが展開出来ていたのではないかと思います。
あとこのメンバーのときは西の守備の悪さも見られないですよね。
遠藤・中村がきっちりと守備をしてくれるのでチームとしてしっかりと守備できることが良いのでしょうね。
ただ、次節はこーめいさんの予想通り、ジュニーニョが先発しちゃいそうですね。
後半頭からジュニーニョを投入したのでセレーゾ的には中村のパフォーマンスには満足していないような気がしますので。
さらに遠藤に代えて野澤先発なんてことにならないように祈るのみです・・・
このベストメンバーを継続して、連携を深めていけば優勝出来る可能性も結構あると思っているのですがこればかりは今までのセレーゾ采配を見る限り期待できないので。
9月は下位チームとの対戦が多いので8月の残り2戦をきっちりと勝っていけば10月には首位争いに加われると思いますのでなんとかがんばってほしいものです。
【2013/08/27 10:59】 URL | しまなお #ZiCvysAA [ 編集]

チャレンジさんへ
コメントありがとうございます。
こーめいもここまでいい試合をしてくれるとは、予想以上でしたよ。
土居はプレイしている時間は短いですが、もはやダヴィ野沢よりも大迫とコンビネーションがいいですね。
Jリーグサッカーキングの鹿島特集でもダヴィやジュニーニョのこと、悪い時はボールの簡単に失うことが多いなど柴崎の本音が垣間見えておもしろいです。
やっぱり選手も同じように感じてるのでしょうけど、選手起用には口出しできないのでその中で精一杯やるしかないですね。
【2013/08/27 20:41】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]

しまなおさんへ
コメントありがとうございます。
横浜FMもいい試合をしていたので苦戦しましたが、鹿島も負けずにいいサッカーがで逆転できました。
ナビスコ杯の対戦と比較してみると分かりやすく、4人メンバーが若い選手に入れ替わっていますが内容は大きく向上。
先発メンバーのベースはこれが答えですよね。
9月は代表の試合による中断があってJリーグは3試合ですが、磐田、甲府、大分と本当に下位が多いのでとりこぼさないようにしないといけないです。
そのためにもまずは夏の連戦をいい内容、結果で乗り切りたいですね。
【2013/08/27 20:47】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]

初のベスメンで勝利
いつも楽しく読ませて頂いてます。

ナビもベスメン戦えば勝てた!
と思えるほど、デキが良かったですね。

1つ質問ですが、中村ってトップ下のがいいですか?
土居と逆だったら、機能しないです?
【2013/08/27 21:16】 URL | 鹿くん #wKydAIho [ 編集]


初めまして。私、鹿島サポのhiroと申します。

マリノス戦はこーめい様の仰る通り選手起用(中村充考→ジュニーニョの交代を除く)が「改善」されたことはもちろんですが、個人的には富澤の不在も大きな要因だったと思っております。
中澤が2失点に絡んだのは富澤不在の影響もあったのではないかなと…

それにしてもマリノスは強かったです。
結果こそ勝ちですが、(監督が)迷走するうちと一貫して突き進むマリノスとの「差」を感じました。
それでも勝ちは勝ちですが(笑)

今節は珍しく良かったセレーゾ監督の選手起用&采配ですが、次節以降はどうなることやら…
明日の清水戦を観に行く身としては、今節同様良い選手起用で試合に臨むことを祈るばかりです。

それと鹿くん様も質問しておりますが、4-2-3-1の場合、中村と土居はポジションを変更しても機能するのでしょうか?
また、大迫不在の場合、どのようなシステムと選手起用で戦っていけば良いと思われますか?
【2013/08/28 00:53】 URL | hiro-antlers #- [ 編集]

>初のベスメンで勝利
鹿くんさん、コメントありがとうございます。
ナビスコ杯での対戦時は明らかにベトナム遠征組の方がコンディションが良かったですからね。
少なくともあんな惨敗はしなかったでしょう。
中村はもともとセンタープレイヤーで京都ではボランチもしていました。
守備はあまりしてなかったですが、鹿島に来てから空中戦の競り合いとともによくするようになっています。
京都の大木サッカーはとても特殊で、極点に言えばサイドチェンジを一切しないサッカーです。
だから同じサイドから縦、縦に攻めるので相手DFが密集、その狭い局面で中村は巧みなボールコントロールで活躍していましたからね。
J2とJ1の違いはありますが、試合に出て行けばそこは慣れて実力を出せるようになっていくと思います。
清水戦も後半はかなり中に入ってボールに触っていましたからね。
ただ、まだ周りと意図が合わない場面が多いです。
これは遠藤も最初そうだったので今のメンバーで試合をしていけば自然とお互い何をやりたいのか、どこにボールが欲しいのかも分かって来て得点にも絡んでこれるようになりますよ。
理想は前線の4人が流動的に動いて攻撃していくことですけどね。
それが鹿島のサッカーですから。
【2013/08/29 22:04】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]

hiro-antlersさんへ
初めまして、コメントありがとうございます。
横浜FMは浦和に完勝していますし、やはり強さ、チームの完成度の高さを感じます。
中村と土居のポジションは代えても機能すると思います。
ただ、まだ中村が周りと合ってない場面が多く見られるので、その辺りを積極的にコミュニケーションとってよくしていかないといけないですね。
大迫不在の状況は考えたくもないのであまり考えたことないですが、ナビスコ杯FC東京戦でケガしてからしばらくありましたね。
今の2列目にダヴィの1トップが一番いいんじゃないでしょうか。
もしくは群馬のロビーニョを獲得するかです。
【2013/08/29 22:12】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]


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