鹿島ブログエトセトラ
鹿島アントラーズを中心としたサッカーブログです。エトセトラ部分としてJリーグ・日本代表・欧州サッカー、はたまた日常生活についても思ったこと、感じたとこを書いています。
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【J1第24節】サプライズフォーでハンデ戦を順当に勝利…の柏戦
結果
8月31日(土) 2013 J1リーグ戦 第24節
鹿島3-1柏(18:35/カシマ/16,212人)
[得点者]
03' 大迫勇也⑭(鹿島)←山村和也①
14' ジュニーニョ②(鹿島)←土居聖真①

53' 工藤壮人(柏)
66' ジュニーニョ③(鹿島)←小笠原満男⑤
[フォーメーション]
FW:大迫
MF:ジュニーニョ、土居、野沢
MF:小笠原、柴崎
DF:前野、山村、青木、西
GK:曽ケ端

[選手交代]
59分:野沢→梅鉢
68分:土居→本山
87分:前野→中田


試合の感想
進化する大迫&土居の縦関係
柏は4-4-2の布陣、ケガ人も多くいるためかメンバーはいじらずに出場停止の栗澤に代わって茨田が入っただけ。
鹿島は4-2-3-1のフォーメーション。
最初のサプライズは柴崎です。
前回の記事で軽傷であることを祈っていますと書いたのですが、なんと何事もなかったかのようにスターティングメンバーに入っていてびっくりでした。
靭帯や骨に異常があるかと思われていましたが、どうやら捻挫だったようで痛みを押しての出場となりました。
そして、ボランチには出場停止明けの小笠原が復帰、両サイドはジュニーニョと野沢になっていましたね。
しかし、これは連戦ということと今季のセレーゾ監督の起用からすると特に驚きはありませんでした。
先発メンバーは上手く機能しなかった新潟戦とまったく同じになりましたね。
救いはトップ下が野沢ではないことで、その新潟戦の記事でも書いたようにこの布陣の場合は大迫と土居の縦関係が重要になって来ます。
この2人の距離間、ここで起点を作れるかによって試合は決まると言っていいくらいで、特にトップ下の土居がどれだけできるかが鍵です。
そして、2つ目のサプライズはその土居です。
ドリブルで仕掛けると狩野と茨田を翻弄してミドルシュート。
菅野に触られてバーにはじかれますが、これで得たCKを野沢がショートコーナーで始めると山村が胸で落としたボールに大迫が素早く反応、反転シュートで先制点を奪います。
只今乗りに乗っている男が前節に続いていきなり仕事を果たしました。
さらに前節同様に追加点も早くに入ります。
14分に曽ケ端のゴールキックを大迫が2人と競り合いながら後ろにそらすと、土居がDFを背負いながらしっかり落とします。
ジュニーニョがスピードに乗ったままもらうと前のスペースへドリブル、そのままゴールを奪います。
ポジションは逆になっていましたが、大迫と土居の縦関係から生まれたゴールでしたね。
大迫、ダヴィ、ジュニーニョ、野沢でやっていた4-4-2や野沢がトップ下に入る4-2-3-1では、大迫がヘッドで落としたボールを拾える位置に誰もいないことが多く、パスが通ってもそこで奪われてばかりでしたからね。
遠藤がいる時は右で作って左でフィニッシュという攻撃の組み立てが基本になり、ホーム清水戦のジュニーニョの今季初ゴールも遠藤と大迫で右サイドを崩してからのものでした。
それに対してこの試合の布陣では、中央で作って両サイドがオフザボールの動きでフィニッシュにからむという形になります。
というよりそうするしかないのですが、大迫と土居の距離間、意思疎通は非常によくなっており、これで遠藤が先発に入れば右でも中央からでも作れることになるので、より攻撃の幅が広がります。
土居がしっかりキーマンの役目を果たして2点を奪った鹿島ですが、試合中のことでこーめいが一番びっくりしたのが柏の選手のパフォーマンスの酷さですね。
立ち上がりから全体的に運動量が少なく、攻守の切り替えも遅かったです。
攻めては選手の動き出しが少ないのでパスミスばかり、ドリブルでボールを運んでも後ろの選手が押し上げずに2,3人で攻めている状態でした。
守備に関しても前線のプレスは皆無に等しく、ボールホルダーへの寄せは甘いどころでなくまったくしていませんでしたね。
鹿島は3連戦の3戦目。
今季から取り入れた血液検査で前節フル出場、もっとも負担のかかる両サイドのポジションをしている遠藤と中村が基準値を上回る疲労度だったということで先発からはずれました。
野沢と出場停止の小笠原は前節出場しておらず、柴崎と土居は途中交代、逆にジュニーニョは途中出場でした。
つまり、鹿島の中盤に前節90分試合に出場した選手はいないわけです。
それに対して柏はACLがあったので7連戦の5戦目、中2日のアウェイの戦いをメンバー1人しか代えずに臨んでいました。
5連戦なので相当疲労が溜まっているのかなと思って見ていたのですが、それにしてもこんなにスペースをくれる相手はちょっといないっていうくらい柏の選手の動けなさは異常でしたね。
このため、ホームでの仙台戦同様に鹿島には広大なスペースが与えられており、ジュニーニョも余裕でボールを持つことが出来ていました。
これはもう前半のうちにネルシーニョ監督が動いて来ると思っていたのですが、予想以上に早く18分に狩野に代えて増嶋を入れて来ました。
こーめいはクレオを入れて前線に起点を作り、4-2-3-1の布陣にして工藤を左に置いて西にマッチアップさせれば得点を取れるのではないかと考えていたのですが、ネルシーニョ監督はフォーメーションを3-4-2-1に変更、まずは守備の安定を図る意図の交代でしたね。
ただ、全体の運動量が上がらなくてはいかんともしがたく、19分のカウンターのチャンスでも工藤がハーフウェイラインからペナルティエリア付近までドリブルしているのに後ろの攻撃参加はなく柏の選手は4人しかいませんでした。
さらに守備でも3バックの前に選手がいないので、鹿島のクリアを跳ね返したボールをジュニーニョが拾ってただっ広いスペースをドリブル、そのままシュートまで行きます。
それでもフォーメーションを変えて後ろの人数を増やしたことで守備は改善、鹿島もCKとゴールキックからの2得点で相手を崩したわけではないですからね。
土居のところを抑えられてしまうとチャンスを作れないので、決していいサッカーができていたわけではありませんでした。
鹿島はこの試合同様に早々に2得点して逆転負けした前節清水戦の嫌なイメージがありますが、選手交代しても柏のこの動けなさではハーフタイムを挟まないとどうあがいても何も起きそうにない感じ。
柏の初シュートは31分のFKから近藤のヘッド、ジョルジ・ワグネルのセットプレイにさえ気をつけていれば前半はまったく問題ないという展開でしたね。
2得点リードのまま後半に入ります。

シャドーストライカー・ジュニーニョ
後半になると柏はようやくエンジンがかかったという感じですが、ギアは低いまま。
鹿島が何の問題もなく試合を進めますが、52分に左サイドで野沢がパスミス。
ボールを奪われるとカウンターを受けます。
ここのところ危機察知能力の高さを見せていいインターセプトを多くしている山村がパスカットしますが、こぼれたボールを拾われて素早く縦パスを入れられてしまいます。
ジョルジ・ワグネルのワンタッチパスを受け取った工藤が青木と1対1、ニアに豪快に決められて1点差となります。
ここはもちろん野沢の何でもないパスミスが一番の原因なのですが、前回の記事でこーめいが書いたことがそのまま起こってしまいましたね。
清水戦で梅鉢がラドンチッチを倒して早くにイエローカードをもらったシーンはプロフェッショナルファウル、小笠原だったらファウルできないので失点しまうというところです。
この場面ではタイミング的に小笠原は工藤へのアプローチは間に合っていました。
最初からファウルで潰すつもりで行っていたらプロフェッショナルファウルでFK、失点を免れることができました。
こういう汚れ役はボランチの仕事ですから、あそこはせめて体を寄せるくらいはしないといけないですね。
後ろはすでにカバーリングしてくれる選手もなく、青木は最後の砦でしたからむやみにボールを取りに行けず、小笠原がプレスバックしてくれるのを待っていたんだと思います。
それをスルーしてしまったので工藤とちょっと距離が空いてしまい、そこをやられてしまった感じでしたね。
本当はこういうところで、一瞬のうちにカバーリングする選手がいない、青木と工藤の1対1における勝率、ジョルジ・ワグネルのFKなどの要素を考えて最適のプレイを選択しないといけません。
こーめいは日本代表の工藤と青木のマッチアップでは分が悪いですし、距離が近過ぎるのでジョルジ・ワグネルは返ってFKを決めづらいだろうと考えてファウルをした方がいいと判断、小笠原がスルーした瞬間にやられると思いました。
小笠原の判断ミスですね。
日本のメディアやサポーターはまだまだ未熟なので、ベテラン賞賛、若手批判の傾向があります。
それは何故かというと目の前で見るサッカー、選手がいいのか悪いのか分からないので、結果や実績でしか判断できないからです。
要するに実績のあるベテランは褒めやすく、よく分からない若手はとりあえず若いからと批判しやすいというわけです。
確かにベテランの経験も重要ですが、今の鹿島は試合に出ている若い選手は完全に凌駕していますからね。
前節は逆転負けして小笠原がいない影響だとか言われていていましたが、この失点は野沢と小笠原、ベテラン2人のミス。
ここから試合の流れが悪くなるのも同じで、田中のクロスをジョルジ・ワグネルに頭で合わせられて危ない場面を作られます。
ここも清水戦の1失点目と似ていてCKでクリアしたボールを野沢が空振り、ジュニーニョがボールを持つものの判断が遅れて囲まれてボールを奪われて再度攻められたところでした。
野沢はこの柏相手にも前半からボールを奪われることが多く、新潟戦同様に鹿島は10人で戦っているようでした。
それでも鹿島が有利に試合を進められていたのは、柏の選手の運動量が少な過ぎて7人くらいで戦っている状態だったからです。
ジュニーニョもやっぱりスペースのないところではプレイ精度が下がりますね。
ジョルジ・ワグネルがヘディングをはずしてくれたから同点ゴールにならなかっただけで、ベテランであろうと若手であろうといいものはいいし悪いものは悪く、サッカーはピッチで見せているパフォーマンスが重要であって、選手は実績でプレイしているわけではないですからね。
あと対戦相手を観るっていうことをしない人が多いです。
一戦一戦に一喜一憂して楽しむだけなら誰が良かった、得点したと喜ぶのもいいですが、鹿島のようにタイトルを目指して戦っているクラブは相手クラブのパフォーマンスもしっかり観ないと意味がないですね。
サッカーは対戦相手があるものですから、相手のパフォーマンスレベルが低ければ当然鹿島の選手が活躍できます。
しかし、優勝を狙うなら上位クラブ、いいパフォーマンスをしている対戦相手にそれが出来るのか、機能するのかを観ていかないといけません。
そういうところをしっかり観ずにゴールや失点部分、結果だけを観てどの選手が良かった、悪かったなんて言っても戯言にしかなりませんからね。
嫌な流れを断ち切ろうとセレーゾ監督は野沢に代えて梅鉢を右サイドハーフとして起用。
やはり、野沢と西のユニットでは守備に不安があるということで、柏の左サイド、ジョルジ・ワグネルに対応させます。
さすがに高い位置で攻撃の起点になるプレイではぎこちなさが半端なかった梅鉢ですが、守備では大谷にイエローカードを浴びせるなど球際で強さを見せていました。
31分には小笠原のCKからニアでジュニーニョが合わせて、ファーサイドの土居がヘッドで押し込みます。
ジュニーニョとギリギリ並んでいるようにも観えたんですけど、無情にもオフサイド判定。
しかし、66分に大迫がボールを奪うと土居がすかさずフォローして前へ走る小笠原へ。
カウンターで生きるジュニーニョの前には大きなスペースが。
こうなったらジュニーニョの得意な形、増嶋を綺麗にかわすと試合を決定づけるゴールを奪います。
ここも起点は大迫と土居の縦関係からですよね。
そこに3人目の小笠原が絡んで中央で作ってサイドからゴール前に入ったジュニーニョがフィニッシュという形です。
猛暑がぶり返した影響かこの試合、ジュニーニョはキレキレでよく守備もしていましたし、いいパフォーマンスでした。
どうしてこれだけ活躍できたかというと柏がスペースを与えてくれたのもありますが、昨年のFC東京戦、シャドーストライカー・ドゥトラで書いたのとまったく同じ役割になっているからです。
あの時もドリブルで1人で突っかけ、足元の技術がなくボールロストばかりしていたドゥトラを攻撃の組み立てからはずしてフィニッシュの所で使うようにして機能し始め、そこからゴールを量産しました。
ドゥトラ同様に前にスペースがあると活きますし、お膳立てしてあげればゴールを決める能力は高いですからね。
ただ、何度も言うように2得点目のように2人だけでお膳立てするというのは難しく、3点目のように3人が絡んで攻撃を作るのが理想です。
ショートカウンターということもあって3点目では小笠原が3人目として絡みましたが、やはり右サイドにもう1人遠藤など攻撃を作れる選手がいないとプレッシャーの厳しい相手にはチャンスを作るのが難しいということになります。
重要なのはどこで起点を作れるかで、左サイドのオフザボール担当はジュニーニョ、ダヴィ、野沢から調子のいい選手を起用しておけばいいんです。
この後、本山を入れて4-1-4-1にします。
CKからニアで近藤に合わされるも曽ケ端が防ぎます。
今季の曽ケ端は毎試合1回はビッグセーブをしてくれているので非常に助かりますね。
最後はイエローカードをもらっている前野に代えて中田を投入。
後半は持ち直したものの、鬼門カシマスタジアム(この試合を含めて1勝2分11敗)では最後までどことなく元気がない柏。
このまま鹿島が試合を終わらせてホームでは負けなし、10勝目となりました。
そして、試合後に4つ目のサプライズ。
何とネルシーニョ監督が辞任を表明しました。
① 健康・家族の問題
② 中東・ブラジルなどから高額オファー
③ コメント通り本当に現在の順位が許せない
④ フロントとの方向性の違い

フロントも寝耳に水ということですが、このタイミングでの辞任で考えられる理由は上記の4つでしょうかね。
理由が①だとすると、隠す必要はないのでありのまま説明するでしょうからのこの可能性はないと思います。
フロントに事前に話がないというのも有り得ないです。
②の場合は、契約条項に移籍金の設定がしてあり、オファーのあったクラブがそれを払う用意があるなら柏フロントに秘密裏に進めていきなり辞任ということもあり得ます。
しかし、この場合はもうフロントに移籍金の交渉の話が来ていてもいいと思うんですよね。
本当に今の成績に納得いかないという③の理由も、さすがにACLとナビスコ杯を勝ち進み、これから天皇杯が始まることを考えるとちょっとこーめいは考えられないです。
すると④が一番可能性が高いかなと思うのですが、ハンス・オフト監督が03年にナビスコ杯を優勝して辞任したのを思い出しますね。
あの時は犬飼社長と方向性の違いが生じており、解任の方向に追いやられていたところ先んじて辞めたと記憶しています。
柏の下部組織はいわゆるバルセロナのようなサッカースタイルで戦っており、小見ダイレクターから吉田ダイレクターに替わって補強、チーム作りで方向性の違いを感じていたのかもしれませんね。
選手には試合後のロッカールームで初めて知らされたということですが、この試合の動きのあまりの悪さを見ると公式戦10試合無敗だったとは言え、ここ最近はチーム内で何かしらゴタゴタしていた雰囲気があったことも考えられます。
ベルデニック監督解任の時と同じようにこれから取材が入ってある程度理由が明らかになるでしょうから、あとはそれを待ちたいと思います。
同じブラジル人監督、スタイルも似ているところがあってこーめいは柏には親近感を持っていたのでネルシーニョ監督の辞任は残念ですね。
ネルシーニョ監督の選手起用、采配は見応えありましたし、同じブラジルスタイルの柏がACLを優勝できたなら、それをお手本にすれば鹿島も勝てる可能性が出て来ると思っていたんで、とりあえずは暫定で井原監督代行で行くようですが、引き続きACLを勝ち進んで欲しいですね。

若鹿の台頭
この試合のMVPは何といっても土居でしょう。
新潟戦と違ってここで起点ができたのでジュニーニョの2ゴールが生まれました。
先制点も土居のシュートから得たCKですし、大迫と同じく3得点全部にからんでいますからね。
土居はプレイスタイルやセンスは野沢に似ていますが、ボールキープ・仕掛け・運動量・ポジショニングでは上を行っており、完全に野沢の上位互換選手となっています。
2戦連続でバーに阻まれ、ゴールかと思ったヘッドもオフサイドで取り消されてしまいましたが、近いうちにゴールも生まれそうな雰囲気を感じます。
ただ、トップ下というポジションは今の鹿島にとって重要なところなのでさらなる期待を込めて言うと、もっと厳しいプレッシャーをかけて来る相手にもこの試合くらいのプレイはできないといけないです。
ここのところのホーム3戦の相手の守備におけるインテンシティを比較すると、横浜FM>>>新潟>>>>>柏くらいの差があります。
横浜FMとまでは言わないですが、新潟の守備レベルくらいでもボールキープ、そこからの正確なプレイをできるようになって欲しいですね。
大迫との関係、距離間はここのところ急速に良くなっているので、これからの活躍に期待です。
守備ではここのところ頼もしくなっている山村がこの試合でも奮闘していましたね。
持ち前のビルドアップ能力はさすがですし、昨季は潔癖症ディフェンスと言われていた守備もしっかり競り合えるようになりました。
守備範囲も広いですし何度も相手のチャンスを積み取っていましたから。
特に最近良くなっているのはロングボールの対処です。
惨敗した名古屋戦ではハイボールの対処に苦労していましたが、それからはボールの落下点に入るポジショニング、そこからの競り合いは非常に良くなっていますね。
もともとジャンプ力が高く、自分が一番高い位置で競ろうと思ったら相手より早いタイミングでボールにアプローチできるので競り勝っている場面が多いです。
この2試合は1得点1アシストと攻撃でも貢献していますね。
山村同様にすでにスターティングメンバーに定着したと言える前野は、鹿島らしいサイドバックをやってくれていますね。
運動量が多くオーバーラップからのセンタリングも狙い所・精度もいいですし、守備への戻りが早いです。
しっかりボールホルダーにプレッシャーをかけられますし、身長はないですが空中戦もよく競っています。
積極的に攻撃参加しながらも自分のマークをはずすことも少ないので、サイドバックの中では守備も一番安定させることができていますね。
工藤や大前などJリーグでもレベルの高いアタッカーにはまだ手を焼いているところもありますが、それも試合を重ねていけば大丈夫でしょう。
途中出場した梅鉢はアグレッシブに守備をしていますし、守備範囲も広いです。
ちょっと簡単にファウルでプレイを切ろうとするところもあるので、プロフェッショナルファウルで止めるところ、ファウルしないように粘り強く体を寄せるところ、そういう状況判断力が向上するといいですね。
大迫と柴崎に関しては今さら言うまでもないです。
ケガの影響もあってか終盤はかなり疲労が見えてミスも増えていましたが、無理せずに柴崎はまずはしっかりケガを直してほしいです。
八木直生選手が現役引退(鹿島オフィシャル)
若い選手といえばその体格もあって将来を期待されていた八木が引退することになったのは非常に残念ですね。
心疾患が見つかって離脱、手術をして復帰していたもののサッカーをするのは難しいという判断なのでしょう。
奇しくも現日本代表のザッケローニ監督も病気とケガで早くからサッカー選手の道を閉ざされた人です。
同じような境遇から必死に勉強して優れた指導者になった人は世界にたくさんいますから、まずは日本一のコーチを目指して欲しいですね。

天皇杯開始・9月の3戦
9月は甲府、磐田、大分と下位クラブとの3戦となります。
今節で横浜FMが敗れて再び首位との勝ち点差が6に縮まりました。
優勝争い参戦へはもうワンチャンスあると思っていましたが、こんなに早く来るとは思いませんでした。
そのためにも9月の3戦をとりこぼさずにしっかり勝たないといけないですね。
そうすれば勝ち点4差くらいでクライマックスシーズンに突入できると思います。
そのことについてはまた書くとして、今年も天皇杯が始まりましたね。
鹿島はソニー仙台との対戦となります。
どんなチームかはよく知らないので触れようもないですが、鹿島は代表で大迫が不在です。
ダヴィが間に合うという情報がありますね。
連戦での疲労があるということでこの試合は遠藤と中村を休ませましたが、もう今季連戦はありません。
また、試合後のセレーゾ監督のコメントからすると来季も続投する気満々、若手に切り替えていく意向のようです。
ただ、これまでも試合後のコメントとやっていることに矛盾が多かったので、額面通りには受け取れないですが、そういうことも踏まえて今後どういう選手起用になっていくか注目です。
今季の天皇杯は筑波大の試合も追って行こうと思います。

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テーマ:鹿島アントラーズ - ジャンル:スポーツ

この記事に対するコメント

遠藤と中村について「いつもの閃か~」とガックリしていましたが、理由にちょっと安心しました。(情報を有難うございます)
こーめい師のジュニーニョについての分析を借りれば、復帰してくるダヴィもシャドー的に使った方がチームに馴染みそうですね。(ブラジル枠にする?)
今節の内容をチームがどう精査するのか、中断明けの次節のブラジル枠の使い方に注目してみます。
若手・中堅(敢えて、遠藤・前野・中村?)については、かねてからこのブログで学習していましたので、当然の活躍だと思っています。
ところで、頑張っていた?野沢ですが、時間を測ってみると前半30分辺りから、いつものパターンに戻っていましたので、そこらを加味して使ってくれれば、戦力になるかも・・・なんて勝手に思っています。
あと一つ、あるブログ情報で、千葉に移籍した鈴木隆雅選手が本職ではなかったように記憶していますが、左SBで練習試合に出場して活躍したようです。
それでも、SBの経験を大いに積んでもらって来期、西を脅かせてくれるSBになってくれることを密かに期待しています。(くれぐれも、磐田の宮崎を見習わないで、帰ってきて)
長くなって、すみません。またの分析を楽しみにしています。
【2013/09/04 00:02】 URL | 希望鹿 #- [ 編集]


気がつけば、いつの間にか世代交代の絵が見えてきたようにに思います。

4000本安打を達成したイチロー選手が、「ジーターがいてリベラが締める、そんなヤンキースの絵のなかに自分がいる」というようなことを言っていましたが、いま、鹿島は新しい「絵作り」の過程にあるとするならば、横浜、清水、柏の直近3戦で、未来図が見えてきたように思うのは贔屓目かもしれませんが、サポーターの一人として高揚感を禁じ得ない今日この頃です。

山村、昌子、柴崎、梅鉢、土居、遠藤、大迫ら生え抜き組は各々が持つ個性と能力を発揮し出しました。中村、前野の移籍組も徐々に良くなって来ましたし、もう少し経験値を積めば一気に開花すると思います。植田、豊田、来季加入する赤崎らの存在も頼もしい。。。

あとは、このメンバーのなかから、背番号10と背番号40のメンタリティを誰が継承していくのか。そんなことを考えてワクワクできるのも、嬉しいです。
本山、小笠原、中田らがそうだったように、伝承されていくものの尊さを感じます。クラブハウスには、歴代監督と連続試合出場の選手たちの小さなネームプレートが掲げられていますね。あれを見る度に思います。鹿島アントラーズというクラブの愚直な伝統というものの素晴らしさを。

いつも素敵な記事をありがとうございます。
【2013/09/04 01:41】 URL | kuku #- [ 編集]


最初に野沢・ジュニーニョの2人が同時に起用されているのを見たときはガッカリしたのですが、血液検査の結果のためだったんですね。貴重な情報をいつもありがとうございます。
ジュニーニョ、土居、野沢の2列目は2回目で、若い土居の負担が大きくなってしまうことが心配だったんですが、土居は大迫との縦関係で上手く起点を作れていました。中村・遠藤と共に起用されているときは両サイドハーフと大迫との繋ぎ役を果たしてくれていたのですが、この試合では土居自らが大迫との縦関係で起点を作れていたことで、ジュニーニョと野沢をフィニッシュに絡ませることができました。今までとは違う役割を果たしてくれたことで、土居の成長ぶりを実感できたことがとてもうれしいですね。このままいけばゴールも時間の問題でしょう。
山村も頼もしいセンターバックになってきていて、何か若い選手たちが「自分がチームを背負っているんだ」と責任感を持ってプレーしてくれているように感じます。とはいえ、まだまだ試合経験が少ないのでセレーゾ監督も若手を起用する際には負担をかけすぎず、役割をはっきりさせて起用してほしいものですが、そこまでは期待できないかもしれないですね。
これからの若鹿戦士たちの躍動に期待しています。
【2013/09/05 09:07】 URL | チャレンジ #YD14tAto [ 編集]

希望鹿さんへ
コメントありがとうございます。
天皇杯のメンバーがどうなるか楽しみですね。
連戦ではないのでベストメンバー基本でいいと思いますが、より若い選手の起用もあるかもしれません。
鈴木隆雅は左なので西の代わりにはならないと思いますが、新井場みたく両サイドできる選手が1人いてくれたらすごく助かりますから将来的にはそうなってほしいです。
まずは左サイドでの実力をつけて出場機会を増やすことですね。
【2013/09/05 19:58】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]

kukuさんへ
コメントありがとうございます。
ダヴィのケガという偶発的な始まりでしたが、世代交代の図は見えて来ましたね。
こーめいから見ればもう少し早いタイミングで切り替えてこの時期にはすでにチームの基盤が安定してラスト10試合に入れればというところですが、首位との勝ち点差が6なのでチャンスはあります。
あとはメンバー起用と戦い方が安定するかどうかですね。
特にアウェイは失点が多すぎて安定感がないのでここを克服しないといけません。
【2013/09/05 20:03】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]

チャレンジさんへ
コメントありがとうございます。
血液検査で疲労度を検査するのは今年から導入したそうですが、パワープレートのように監督が代わってもクラブで継続していってほしいですね。
これだとローテーションの目安にもなって連戦なども戦いやすくなりそうです。
ちなみに遠藤は前日に基準値を下回ったのでベンチ入り、中村は基準値を超えたままだったのでベンチ外になったそうです。
【2013/09/05 20:07】 URL | こーめい #zlAQJbYM [ 編集]


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